JPH06161654A

JPH06161654A - ポイント型無線調整装置

Info

Publication number: JPH06161654A
Application number: JP5176829A
Authority: JP
Inventors: Jeong Yeol Kim; 貞烈金
Original assignee: Gold Star Co Ltd
Current assignee: LG Electronics Inc
Priority date: 1992-07-16
Filing date: 1993-07-16
Publication date: 1994-06-10
Also published as: KR940003414A; KR950013165B1

Abstract

(57)【要約】【目的】本発明は、ディスプレイ画面上において、所
望のポイント位置に直ちに移動可能であるので、メニュ
ーの選択が迅速で、ポイント移動のための操作が簡便な
ポイント型無線調整装置を提供するものである。【構成】本発明の装置は、ディスプレイ画面上の所望
のポイントに向って所定信号を送出する赤外線送信ダイ
オード15と、ディスプレイ画面の角の４か所に配列した
赤外線受信センサー16a 〜16d とを備え、これら受信セ
ンサー16a 〜16dに入力する信号の強度の差を判別し
て、指示のポイントの位置座標を算出し、算出された位
置座標をディスプレイ画面とマッチさせて指示するポイ
ントをディスプレイ画面上に表示するための信号受信及
び処理器40で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は、無線調整装置に関する
もので、特に複数の受信センサーに入力する信号の強度
の差を感知して、現在送信機が指定するポイントの位置
座標を算出した後、ディスプレイ画面とマッチさせるこ
とによって所望のポイント位置に直ちに移動させること
ができるポイント型無線調整装置に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】現在テレビジョン、コンピュータ等で
は、ディスプレイ画面上に実行メニューをウインドウ方
式でディスプレイし、カーソルを移動して所望の機能を
選択及び実行させるためのオンスクリーン・ディスプレ
イシステムやコンピュータ応用ソフトウェアが提供使用
されている。この場合、カーソルまたはポイントの位置
移動は無線リモコンや無線マウス等により制御されるこ
とになる。

【０００３】従来の無線調整装置は、図１に示されてい
るように所望のポイント方向を選択する方向キージョイ
ステック(1) と、選択されたポイント方向にあたるデジ
タルコードをパルス状に発生させるコードパルス発生器
(2) と、キャリア信号発生器(3) と、発生した前記パル
ス信号とキャリア信号を増幅する電流増幅器(4) と、前
記増幅された信号により駆動され空間中に赤外線信号を
送出する赤外線送信ダイオード(5) で構成されている送
信部を備える。

【０００４】従来の無線調整装置はまた、前記赤外線送
信信号を受信する赤外線受信センサー(6) と、この赤外
線受信センサー(6) で受信した赤外線信号を増幅する信
号増幅器(7) と、この信号増幅器(7) の出力信号からキ
ャリア信号を除いて、パルス信号のみを再生させるため
のエンベロープ検出器(8) 及び比較器(9) と、再生され
たパルス信号で方向コードを分析することにより方向に
関する情報を得るためのパルスコード分析器(10)で構成
されている受信部を備える。

【０００５】このように構成された従来の無線調整装置
において、ユーザーが送信部内の方向キージョイステッ
ク(1) を利用して所望の方向を選択すればコードパルス
発生器(2) で所望のポイント方向にあたるデジタルコー
ドがパルス状に発生する。このパルス信号は、キャリア
信号発生器(3) で発生したキャリア信号と共に電流増幅
器(4) に入力されて信号増幅後、赤外線送信ダイオード
(5) に印加されることによりこの赤外線送信ダイオード
(5) から空間中に赤外線信号が送出される。

【０００６】このように送信部を通じて空間中に送出さ
れた赤外線信号は受信部内の赤外線受信センサー(6) に
より受信後、空間中の伝送による信号減衰されたものを
補償するように信号増幅器(7) により信号増幅される。
このように信号増幅された赤外線信号はエンベロープ検
出器(8) と比較器(9) を経過してキャリア信号が除かさ
れ、元の伝送パルス信号のみが再生される。再生された
パルス信号はパルスコード分析器(10)でパルス状に表示
するコードで分析され、分析されたコードがどの方向の
コードであるかが判別されることによりポイント方向に
対する情報を得ることになる。従って、ユーザーが方向
キージョイステック(1) を持続的に作動させると、前述
の作動が繰り返され、これによりポイント方向に関する
情報を一定の時間間隔で得られるので、ディスプレイ画
面上で所望のポイント位置への移動が可能になる。

【０００７】しかしながら、従来の無線調整装置は、デ
ィスプレイ画面で所望のポイント位置に移動するために
方向キージョイステック(1) を持続的に作動させなけれ
ばならないのでカーソルの位置移動操作が不便な欠点が
ある。また、遠距離のポイント位置に移動する場合、移
動時間が長くかかる。

【０００８】さらに、受信センサーの指向性のために赤
外線受信センサー(5) のある位置に焦点を合わせた状態
で方向キージョイステック(1) を作動させなければなら
ない不便がある。

【０００９】

【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような従来の技術から発生する欠点を解決するためのも
ので、ディスプレイ画面上で所望するポイント位置に直
ちに移動可能であるため、メニューの選択が迅速で、ポ
イント移動のための操作上の不便を解決できるポイント
型無線調整装置を提供するものである。

【００１０】

【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明はディスプレイ画面上でポイントの位置
を移動させるためのポイント型無線調整装置において、
前記ディスプレイ画面上の所望するポイントに向って所
定の信号を送出する信号送信部、それから、前記ディス
プレイ画面の周辺に配列される複数の信号受信センサー
を備え、前記センサーにより受信される各信号の強度の
差を分析して、前記信号送信手段により示す前記ポイン
ト位置の位置座標を算出して、算出された位置座標を前
記ディスプレイ画面とマッチさせて前記示したポイント
を前記ディスプレイ画面上に表示する信号受信及び処理
部で構成されているポイント型無線調整装置を提供す
る。

【００１１】

【作用】このように構成された本発明において、信号送
信部をディスプレイ画面上の所望するポイントを指向す
るようにして、所定の信号を送出すると、ディスプレイ
画面周辺に配列された各々の受信センサーが送出された
信号を受信することになる。これらの各受信センサーに
より受信される信号の強度は送信部が指向する角度によ
り異なることになるが、赤外線受信及び処理部は各セン
サーで受信される信号の強度の差を利用して、ディスプ
レイ画面上での前記ポイントの位置座標を算出し、これ
をディスプレイ画面とマッチさせることにより、前記送
信機が指向する位置に直ちにポイントを表示することに
なる。

【００１２】

【実施例】図２及び図４を参照すると、本発明の実施例
によるポイント型無線調整装置は赤外線送信部(30)と赤
外線受信及び処理部(40)で構成される。

【００１３】赤外線送信部(30)はスイッチ（ＳＷ）と、
このスイッチ（ＳＷ）の“オン”状態の間、周期パルス
波形を発生する周期パルス発生器(12)と、キャリア信号
発生器(13)と、前記周期パルス波形とキャリア信号を増
幅する電流増幅部(14)と、さらに前記電流増幅部(14)で
増幅された信号によって駆動され空間中に赤外線信号を
送出する赤外線送信ダイオード(15)で構成される。

【００１４】赤外線受信及び処理部(40)はディスプレイ
画面の縁部にそれぞれ配列され、前記赤外線送信ダイオ
ード(15)から送出される赤外線信号を受信する赤外線受
信センサー(16a) 〜(16d) と、これら赤外線受信センサ
ー(16a) 〜(16d) で受信された微弱な赤外線信号を信号
増幅する信号増幅器(17a) 〜(17d) と、前記信号増幅器
(17a) 〜(17d) の出力信号からキャリア信号を制御し、
各々の赤外線受信センサー(16a) 〜(16d) に入力された
赤外線信号の光の強度にあたるレベルを提供するエンベ
ロープ検出器(18a) 〜(18d) と、光の強度にあたる前記
エンベロープ検出器(18a) 〜(18d) の出力レベルをデジ
タル値に変換するために順次的に連結されたマルチプレ
クサー(19)、サンプルアンドホルダー(20)及びＡ／Ｄ変
換器(21)と、このＡ／Ｄ変換器(21)の出力を入力として
現在赤外線送信部(30)で示しているディスプレイ画面の
位置座標を算出する座標算出器(22)と、前記ディスプレ
イ画面と前記座標算出部(22)により算出された座標軸を
マッチさせて現在のポイントをディスプレイ画面上に表
すメインプロセッサー(23)と、これらの各素子の駆動に
必要なタイミングを制御するコントロールロジック部(2
4)で構成される。

【００１５】このように構成される本発明の作動及び効
果を以下に詳細に説明する。

【００１６】図４の実施例において、図３（イ）でのよ
うにディスプレイ画面(11)の先端角の４箇所に赤外線受
信センサー(16a) 〜(16d) が設けられ、２次元の平面上
でポイントの移動を可能にしたものである。

【００１７】赤外線送信機(30)をディスプレイ画面(11)
上の所望の位置に指向する状態でスイッチ（ＳＷ）を
“オン”させると、周期パルス発生部(12)では前記スイ
ッチ（ＳＷ）が“オン”するまで周期パルス波形が発生
される。この周期パルス波形は、キャリア信号発生器(1
3)で発生したキャリア信号と共に電流増幅器(14)に入力
され、この電流増幅器(14)では周期パルス波形及びキャ
リア信号を空間中に送出するための赤外線送信ダイオー
ド(15)で必要な電流を増幅させる。

【００１８】このように増幅された信号は、赤外線送信
ダイオード(15)により空間中に送出された後、赤外線受
信及び処理部(40)内の赤外線受信センサー(16a) 〜(16
d) により受信される。この時、各赤外線受信センサー
(16a) 〜(16d) で入力する赤外線信号の光の強度は前記
赤外線送信機(30)が指向する角度により、即ち赤外線送
信機(30)と各赤外線受信センサー(16a) 〜(16d) との角
度によりそれぞれ異なるものである。

【００１９】このように、各赤外線受信センサー(16a)
〜(16d) により受信された赤外線信号は、信号増幅器(1
7a) 〜(17d) によりそれぞれ信号増幅された後、それぞ
れのエンベロープ検出器(18a) 〜(18d) で入力され、キ
ャリア信号が除去された後、前記それぞれの赤外線受信
センサー(16a) 〜(16d) に入力された赤外線信号の強度
にあたるレベルで出力される。

【００２０】このように、各エンベロープ検出器(18a)
〜(18d) から出力する赤外線信号の光の強度に該当する
各々のレベル信号はマルチプレクサー(19)とサンプルア
ンドホルダー(20)及びＡ／Ｄ変換器(21)を順次的に経て
デジタル値に変換した後、座標算出器(22)に入力され、
これによって座標算出器(22)は現在表示のディスプレイ
画面(11)の上の位置座標を算出する。

【００２１】図３（ロ）は本発明の装置がオーディオ／
ビデオシステムに適用される場合、機能選択メニューが
ディスプレイされた画面状態の実例を説明するものであ
る。示したように４分割された画面(11)上にテレビジョ
ン（ＴＶ）、ビデオカセットレコーダー（ＶＣＲ）、コ
ンパクトディスクプレイ（ＣＤＰ）及びレーザーディス
クプレイ（ＬＤＰ）からなる機器選択メニューがディス
プレイされた状態で、ユーザーが所望する機器部分に赤
外線送信機(30)を指向して、赤外線を送出させるとディ
スプレイ画面(11)の縁部に配列された赤外線受信センサ
ー(16a) 〜(16d) 中で赤外線送信機(30)が指向する部分
と近い側の赤外線受信センサーで受信される赤外線信号
の強度が大きくなる。従って、座標算出器(22)は赤外線
送信送信機(30)が指向する機器部分にあたる位置座標を
算出する。

【００２２】一方、選択メニューが大きくなることによ
ってディスプレイ画面(11)を８分割以上にする場合に
は、赤外線受信センサー(16a) 〜(16d) 中で、受信信号
レベルがとても大きい赤外線受信センサーを基準に座標
を算出することになる。即ち、例えば、図（ロ）で赤外
線受信センサー(16b) の受信レベルがとても大きい場
合、赤外線受信センサー(16d) の受信レベルが小さくな
る。従って、この赤外線受信センサー(16d) を除外し、
受信センサー(16b) に対する各受信センサー(16a)(16c)
の相対的の受信レベルを利用してディスプレイ(11)上
の位置座標を算出する。

【００２３】メインプロセッサー(23)は、座標算出器(2
2)によって算出された位置座標軸をディスプレイ画面(1
1)とマッチさせ、ズームにて現在表示のポイントをディ
スプレイ画面(11)上に表すようになる。

【００２４】前記説明の赤外線受信及び処理部(40)内の
各回路素子の作動タイミングはコントロールロジック部
(24)によって制御される。

【００２５】一方、図５（イ）（ロ）は、本発明の無線
調整装置の他の実施例を示すもので、図３及び図４の実
施例から２次元平面上からポイントを移動させることを
さらに提限して１次元直線上においてのみポイントを移
動させる場合に用いることができる。

【００２６】即ち、ディスプレイ画面(11)上の左右軸、
または上下軸の直線区間内においてポイント（Ｐ）を動
かす必要がある時、図５（イ）（ロ）に示すように二つ
の受信センサー(16b、16c)、(16a、16b)をディスプレイ
画面(11)の左右軸、または上下軸にのみ設けることによ
って、２箇所にて感知される信号の強度の差によって直
線区間内での所望の方向にポイント（Ｐ）を移動させる
ことができる。

【００２７】この実施例においての回路作動は前記説明
のように、受信センサーが２個で構成されているので、
信号受信及び処理部(40)内の信号増幅器、エンベロープ
検出器の個数も２個に減らすことができ、マルチプレク
サーの内部構成もさらに簡略化が可能である。

【００２８】

【発明の効果】以上の説明のように、本発明によれば、
ディスプレイ画面先端に設けられた複数個の受信センサ
ーに入力する信号の差を判別して移動させるポイントの
位置座標を算出し、算出した位置座標をディスプレイ画
面とマッチさせることで所望のポイントの位置に直ちに
移動させることが可能であるので機能メニューの選択が
迅速になされ選択操作が簡略化する。

【００２９】なお、送信側にて一定周期のパルス波形を
キャリア信号と共に送出することによって送信側の電力
消費を減少でき、受信側においては、このパルス波形を
同期信号として利用する。

【図面の簡単な説明】

【図１】従来赤外線を利用した無線調整装置の構成ブロ
ック図である。

【図２】本発明に関するポイント無線調整装置の概略的
な構成ブロック図である。

【図３】（イ）は本発明の赤外線受信センサーのディス
プレイ画面上においての配列構造を示す実施例図であ
る。（ロ）は図３（イ）の配列構造で４個の選択メニュ
ーに対するディスプレイ画面状態を示す実施例図であ
る。

【図４】本発明に関する赤外線を利用したポイント型無
線調整装置の実施例を示す構成ブロック図である。

【図５】（イ）（ロ）は本発明の受信センサーのディス
プレイ画面上においての配列構造を示す他の実施例図で
ある。

【符号の説明】

(12)：周期パルス発生器 (13)：キャリア信号発生器 (14)：電流増幅器 (15)：赤外線送信ダイオード (16a) 〜(16d) ：赤外線受信センサー (17a) 〜(17d) ：信号増幅器 (18a) 〜(18d) ：エンベロープ検出器 (19)：マルチプレクサー (20)：サンプルアンドホルダー (21)：Ａ／Ｄ変換器 (22)：座標算出器 (23)：メインプロセッサー (24)：コントロールロジック部 (30)：赤外線送信部 (40)：赤外線受信及び処理部ＳＷ：スイッチ

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】ディスプレイ画面上でポイントの位置を
移動させるためのポイント型無線調整装置において、前記ディスプレイ画面上の所望するポイントに向って所
定信号を送出する信号送信手段と；それから、前記ディスプレイ画面周辺に配列される複数の信号受信
センサーを備え、前記受信センサーにより受信する各信
号の強度の差を分析して、前記信号送信手段が示す前記
ポイントの位置座標を算出し、算出した位置座標を前記
ディスプレイ画面とマッチさせ、前記表示のポイントを
前記ディスプレイ画面上に示す信号受信及び処理手段で
構成されているポイント型無線調整装置。
【請求項２】前記信号送信手段が一定の周期的パルス
波形をキャリア信号と共に送出し、前記信号受信及び処
理手段により前記周期的パルス波形を同期信号に用いる
ようにしたことを特徴とする請求項１記載のポイント型
無線調整装置。
【請求項３】前記信号送信手段が、スイッチと：前記スイッチの“オン”状態の間、周期的
パルス波形を発生する周期パルス発生器；キャリア信号
発生器；前記周期パルス発生器より発生する前記周期パ
ルス信号と前記キャリア信号発生器より発生するキャリ
ア信号を増幅させる電流増幅器；、それから前記電流増
幅器で増幅された信号により駆動され、空間中に前記所
定信号を送出する信号送信素子で構成されていることを
特徴とする請求項１記載のポイント型無線調整装置。
【請求項４】前記信号送信素子が赤外線送信ダイオー
ドであることを特徴とする請求項３記載のポイント型無
線調整装置。
【請求項５】前記信号受信及び処理手段が、ディスプ
レイ画面上の縁部にそれぞれ配列され、前記信号送信手
段から送出された前記所定信号を受信する複数の信号受
信センサー；前記信号受信センサーの出力信号からキャ
リア信号を除去し、受信したそれぞれの信号の強度に該
当するレベルを検出する複数のエンベロープ検出器；前
記エンベローブ検出器の出力レベルをデジタル値に変換
するための順次的に連結するマルチプレクサー、サンプ
ルアンドホルダー及びＡ／Ｄ変換器；前記変換されたデ
ジタル値で前記信号送信手段が示す前記ディスプレイ画
面の位置座標を算出する座標算出器；前記ディスプレイ
画面と前記座標算出器により算出された前記位置座標を
マッチさせて現在のポイントを前記ディスプレイ画面上
に表示するメインプロセッサー；それから前記メインプ
ロセッサー、マルチプレクサー、サンプルアンドホルダ
ー及びＡ／Ｄ変換器の駆動タイミングを制御するコント
ロールロジック部で構成されていることを特徴とする請
求項１記載のポイント型無線調整装置。
【請求項６】前記信号受信センサーが赤外線受信セン
サーであることを特徴とする請求項５記載のポイント型
無線調整装置。
【請求項７】前記信号受信センサーを前記ディスプレ
イ画面周辺の２部分に配列して、１次元の直線上でポイ
ントの移動ができるように構成されていることを特徴と
する請求項５記載のポイント型無線調整装置。
【請求項８】前記信号受信センサーを前記ディスプレ
イ画面周辺の角部４つの部分に配列して２次元の平面上
でポイントが移動できるように構成されていることを特
徴とする請求項５記載のポイント型無線調整装置。