JPH04238287A - 魚群探知機 - Google Patents
魚群探知機Info
- Publication number
- JPH04238287A JPH04238287A JP5413191A JP5413191A JPH04238287A JP H04238287 A JPH04238287 A JP H04238287A JP 5413191 A JP5413191 A JP 5413191A JP 5413191 A JP5413191 A JP 5413191A JP H04238287 A JPH04238287 A JP H04238287A
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- ultrasonic
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- signal
- receiver
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- Pending
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims abstract description 24
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 24
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波パルスを水中に発
射し、水中物からの反射信号を受信、増幅、処理して、
表示器上にその水中物の存在する位置(水深、距離や方
向)や大きさなどを表示する魚群探知機に関する。
射し、水中物からの反射信号を受信、増幅、処理して、
表示器上にその水中物の存在する位置(水深、距離や方
向)や大きさなどを表示する魚群探知機に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に従来の魚群探知機を示す。発振器
1は原発振周波数の発振信号を発振する。この発振信号
は処理器2に供給される。処理器2は発振信号を分周し
て搬送波周波数f0 の送信パルス波(バースト波)を
作る。このバースト波は、電力増幅器3で増幅され、送
受信切換器4を経て超音波送受波器(以後、振動子と呼
ぶ)5から水中に送信波が送波される。発振器1、処理
器2、及び電力増幅器3によって送信部が構成される。 ここで、電力増幅器3の出力の一部は送受信切換器4で
漏洩して帯域増幅器6へ送出される。
1は原発振周波数の発振信号を発振する。この発振信号
は処理器2に供給される。処理器2は発振信号を分周し
て搬送波周波数f0 の送信パルス波(バースト波)を
作る。このバースト波は、電力増幅器3で増幅され、送
受信切換器4を経て超音波送受波器(以後、振動子と呼
ぶ)5から水中に送信波が送波される。発振器1、処理
器2、及び電力増幅器3によって送信部が構成される。 ここで、電力増幅器3の出力の一部は送受信切換器4で
漏洩して帯域増幅器6へ送出される。
【0003】この送信波は水中物にあたり反射信号とし
て振動子5に帰来する。帰来した反射信号は、送受信切
換器4を経て帯域増幅器6で所望信号が増幅される。こ
のとき、処理器2から出力される時間−感度制御信号(
通常、TVGやSTCと呼ばれる。TVG;Time−
Variable Gain Control,STC
;Sensitivity−Time Control
)によって距離による受信感度補正が行われる。帯域増
幅器6の出力は表示制御部(画像メモリ)7に送られる
。表示制御部7は、ブラウン管表示器や液晶表示器など
の表示器8の走査同期に合わせて表示するための信号処
理を行い、表示器8上に水中物の位置(水深)や方位や
量、密度などを表示する。帯域増幅器6と表示制御部7
とによって受信部が構成される。
て振動子5に帰来する。帰来した反射信号は、送受信切
換器4を経て帯域増幅器6で所望信号が増幅される。こ
のとき、処理器2から出力される時間−感度制御信号(
通常、TVGやSTCと呼ばれる。TVG;Time−
Variable Gain Control,STC
;Sensitivity−Time Control
)によって距離による受信感度補正が行われる。帯域増
幅器6の出力は表示制御部(画像メモリ)7に送られる
。表示制御部7は、ブラウン管表示器や液晶表示器など
の表示器8の走査同期に合わせて表示するための信号処
理を行い、表示器8上に水中物の位置(水深)や方位や
量、密度などを表示する。帯域増幅器6と表示制御部7
とによって受信部が構成される。
【0004】図2に従来の魚群探知機の各部の波形を示
す。図2a)〜d)において、縦軸に信号波形の振幅(
絶対値は示さず)を、横軸に時間を示す。図2a)に示
すような、送信周期T、パルス幅t0 のパルスをもと
にして、図2b)に示すような、搬送波周波数f0 、
パルス幅t0 のバースト波が処理器2で作られる。こ
のバースト波は電力増幅器3で増幅され、水中に送信さ
れる。このバースト波が水中物にあたると、反射信号と
して図2c)のような波形で帰来してくる。図2c)に
おいて、■は送信波、■は振動子5の近傍にある水中物
からの反射信号、■は比較的遠距離にある水中物からの
反射信号を示す。ここで、一般的には、振動子5の近傍
とは海表面近くをいい、遠距離とは水深が深い位置をい
う。送信波■の波形は図2b)のバースト波の波形に比
べて、一般的には振動子5の機械的Q(振動帯域幅)及
び電力増幅器3の周波数帯域幅の制限によって、送信波
形の立上り、立下り部分がなまった波形となる。但し、
電力増幅器3は振動子5のバラツキや振動子ケーブル長
の違いによる容量のバラツキなどを考慮に入れて、一般
には、比較的広帯域のものが使用される。又、近年は、
振動子5そのものも、低い機械的Q(広帯域)のものが
開発されている。このため、図2c)のように、波形の
立上り、立下りのなまりは比較的少なくなっている。反
射信号は、帯域増幅器6で増幅されてから表示制御部7
に送られる。図2d)において、■´は送信波の受信出
力波形である。帯域増幅器6の出力は、図2d)に示す
ように、その波形の立上り、立下り部分が大きくなまっ
たものとなる。何故ならば、帯域増幅器6はS/Nを高
くするため、適当に狭い帯域のものが使用されるからで
ある。
す。図2a)〜d)において、縦軸に信号波形の振幅(
絶対値は示さず)を、横軸に時間を示す。図2a)に示
すような、送信周期T、パルス幅t0 のパルスをもと
にして、図2b)に示すような、搬送波周波数f0 、
パルス幅t0 のバースト波が処理器2で作られる。こ
のバースト波は電力増幅器3で増幅され、水中に送信さ
れる。このバースト波が水中物にあたると、反射信号と
して図2c)のような波形で帰来してくる。図2c)に
おいて、■は送信波、■は振動子5の近傍にある水中物
からの反射信号、■は比較的遠距離にある水中物からの
反射信号を示す。ここで、一般的には、振動子5の近傍
とは海表面近くをいい、遠距離とは水深が深い位置をい
う。送信波■の波形は図2b)のバースト波の波形に比
べて、一般的には振動子5の機械的Q(振動帯域幅)及
び電力増幅器3の周波数帯域幅の制限によって、送信波
形の立上り、立下り部分がなまった波形となる。但し、
電力増幅器3は振動子5のバラツキや振動子ケーブル長
の違いによる容量のバラツキなどを考慮に入れて、一般
には、比較的広帯域のものが使用される。又、近年は、
振動子5そのものも、低い機械的Q(広帯域)のものが
開発されている。このため、図2c)のように、波形の
立上り、立下りのなまりは比較的少なくなっている。反
射信号は、帯域増幅器6で増幅されてから表示制御部7
に送られる。図2d)において、■´は送信波の受信出
力波形である。帯域増幅器6の出力は、図2d)に示す
ように、その波形の立上り、立下り部分が大きくなまっ
たものとなる。何故ならば、帯域増幅器6はS/Nを高
くするため、適当に狭い帯域のものが使用されるからで
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、海表面近く
の水中物からの反射信号は、送信波にうずもれてしまい
、それを検出することができない。即ち、帯域増幅器6
の帯域幅を狭くして、S/Nを高くすればするほど、送
信波のなまりが大きくなる。従って、ますます振動子5
と検出可能な水中物との間の距離が長くなる。
の水中物からの反射信号は、送信波にうずもれてしまい
、それを検出することができない。即ち、帯域増幅器6
の帯域幅を狭くして、S/Nを高くすればするほど、送
信波のなまりが大きくなる。従って、ますます振動子5
と検出可能な水中物との間の距離が長くなる。
【0006】本発明の目的は、検出可能な水中物との距
離を短くできる魚群探知機を提供することにある。本発
明の他の目的は、海表面近くに存在する水中物をも表示
できる魚群探知機を提供することにある。
離を短くできる魚群探知機を提供することにある。本発
明の他の目的は、海表面近くに存在する水中物をも表示
できる魚群探知機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、送信部
からの超音波パルスを超音波送受信器により水中に送波
し、該超音波パルスが水中物から反射してくる帰来信号
を前記超音波送受信器で受波して受信部で受け、該水中
物の存在する位置及びその大きさを表示器に表示する魚
群探知機において、前記超音波送受信器と前記受信部と
の間に設けられ、前記超音波パルスの送波時間を含む時
間、前記受信部での前記超音波パルスの受信を遮断して
、前記帰来信号のみを前記受信部へ送る信号遮断手段を
有する魚群探知機が得られる。また、本発明によれば、
上記魚群探知機において、前記送信部は、前記超音波パ
ルスを発生する間、音波の発振線を表す発振線信号を出
力し、前記受信部は、前記発振線信号に応答して、前記
発振線を前記帰来信号に重畳して前記表示器へ表示させ
る表示制御部を有しても良い。
からの超音波パルスを超音波送受信器により水中に送波
し、該超音波パルスが水中物から反射してくる帰来信号
を前記超音波送受信器で受波して受信部で受け、該水中
物の存在する位置及びその大きさを表示器に表示する魚
群探知機において、前記超音波送受信器と前記受信部と
の間に設けられ、前記超音波パルスの送波時間を含む時
間、前記受信部での前記超音波パルスの受信を遮断して
、前記帰来信号のみを前記受信部へ送る信号遮断手段を
有する魚群探知機が得られる。また、本発明によれば、
上記魚群探知機において、前記送信部は、前記超音波パ
ルスを発生する間、音波の発振線を表す発振線信号を出
力し、前記受信部は、前記発振線信号に応答して、前記
発振線を前記帰来信号に重畳して前記表示器へ表示させ
る表示制御部を有しても良い。
【0008】
【作 用】本発明では、送波された超音波パルスが受
信部に入力しない様にすることにより、超音波送信パル
スが受信部を通過することによって波形がなまり、超音
波送受信器の近傍の水中物からの反射波をマスクするの
を防止する。また、超音波パルスの分に対応する発振線
を帰来信号に重畳して表示器に表示する様にすることに
より、海表面を表示させるようにした。
信部に入力しない様にすることにより、超音波送信パル
スが受信部を通過することによって波形がなまり、超音
波送受信器の近傍の水中物からの反射波をマスクするの
を防止する。また、超音波パルスの分に対応する発振線
を帰来信号に重畳して表示器に表示する様にすることに
より、海表面を表示させるようにした。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図3を参照すると、本発明の一実施例による
魚群探知機は、送受信切換器4と帯域増幅器6との間に
スイッチ回路9が設けられている点を除いて、図1に示
されたものと同様の構成を有する。従って、図3に示さ
れた魚群探知機において、図1のものと同様の構成要素
には同一の参照符号を付して、それらの説明を省略する
。図4は本実施例の魚群探知機の動作を説明するための
波形図である。図4において、a)〜c)は図2のa)
〜c)と同一の波形を示すのでそれらの部分の説明を省
く。本実施例の魚群探知機において、受信時に、帰来信
号が振動子5で受波され、送受信切換器4を経てスイッ
チ回路9に導かれる。一方、処理器2からスイッチ回路
9に、図4d)に示す様な制御パルス信号が供給される
。この制御パルス信号は、t0 +Δτ0 のパルス幅
をもつ。ここで、Δτ0 は、従来の魚群探知機の説明
において既に述べたように、振動子5のQ、電力増幅器
3の帯域により定まる、送信波形の立上り部分が時間的
に延びる量である。この制御パルス信号が供給されてい
る間だけ、スイッチ回路9は、例えば、トランジスタの
オン動作により、「接地側」に接続され、受信入力信号
が帯域増幅器6に入力しないようにする。これによって
、帰来信号は、図4e)に示すように、送信パルス信号
が除去され、水中物からの反射信号のみが帯域増幅器6
で帯域増幅されて、制御表示部7へ導かれ、表示器8に
表示される。
説明する。図3を参照すると、本発明の一実施例による
魚群探知機は、送受信切換器4と帯域増幅器6との間に
スイッチ回路9が設けられている点を除いて、図1に示
されたものと同様の構成を有する。従って、図3に示さ
れた魚群探知機において、図1のものと同様の構成要素
には同一の参照符号を付して、それらの説明を省略する
。図4は本実施例の魚群探知機の動作を説明するための
波形図である。図4において、a)〜c)は図2のa)
〜c)と同一の波形を示すのでそれらの部分の説明を省
く。本実施例の魚群探知機において、受信時に、帰来信
号が振動子5で受波され、送受信切換器4を経てスイッ
チ回路9に導かれる。一方、処理器2からスイッチ回路
9に、図4d)に示す様な制御パルス信号が供給される
。この制御パルス信号は、t0 +Δτ0 のパルス幅
をもつ。ここで、Δτ0 は、従来の魚群探知機の説明
において既に述べたように、振動子5のQ、電力増幅器
3の帯域により定まる、送信波形の立上り部分が時間的
に延びる量である。この制御パルス信号が供給されてい
る間だけ、スイッチ回路9は、例えば、トランジスタの
オン動作により、「接地側」に接続され、受信入力信号
が帯域増幅器6に入力しないようにする。これによって
、帰来信号は、図4e)に示すように、送信パルス信号
が除去され、水中物からの反射信号のみが帯域増幅器6
で帯域増幅されて、制御表示部7へ導かれ、表示器8に
表示される。
【0010】この表示の場合、通常、よく発振線と呼ば
れる送信パルス位置(海表面)が表示されないので、従
来の表示画面をみなれた使用者にとっては奇異に感ずる
かもしれない。そこで、本発明においては、処理器2に
おいて、t0+Δτ0 (t0 でも可)のパルス幅を
もつパルスを発振線信号として制御表示部7に送る。発
振線信号に応答して、制御表示部7は発振線表示信号を
作成し、これを前述の水中物からの反射信号(図4e)
)と合成して、図4f)に示す様な画像表示信号を作成
し、表示器8に表示する。図4f)において、■”は発
振線表示パルス、■及び■は、それぞれ、近距離及び遠
距離の水中物の反射信号である。
れる送信パルス位置(海表面)が表示されないので、従
来の表示画面をみなれた使用者にとっては奇異に感ずる
かもしれない。そこで、本発明においては、処理器2に
おいて、t0+Δτ0 (t0 でも可)のパルス幅を
もつパルスを発振線信号として制御表示部7に送る。発
振線信号に応答して、制御表示部7は発振線表示信号を
作成し、これを前述の水中物からの反射信号(図4e)
)と合成して、図4f)に示す様な画像表示信号を作成
し、表示器8に表示する。図4f)において、■”は発
振線表示パルス、■及び■は、それぞれ、近距離及び遠
距離の水中物の反射信号である。
【0011】尚、上記の実施例では、スイッチ回路9と
してトランジスタを用いているが、FET,ダイオード
など他の素子も使用できることはいうまでもない。又、
発振線表示信号も処理器以外の回路で発生させても良い
。発振線表示信号と水中物からの反射信号との重畳も、
制御表示部以外で行っても良いことは、勿論である。尚
、魚群探知機の中には、音波を水平方向に送受信するソ
ナー(水中音響機器)も含まれる。
してトランジスタを用いているが、FET,ダイオード
など他の素子も使用できることはいうまでもない。又、
発振線表示信号も処理器以外の回路で発生させても良い
。発振線表示信号と水中物からの反射信号との重畳も、
制御表示部以外で行っても良いことは、勿論である。尚
、魚群探知機の中には、音波を水平方向に送受信するソ
ナー(水中音響機器)も含まれる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送波された超音波パルスが受信部に供給されないので、
超音波送受信器のごく近傍、即ち、海表面近傍の水中物
も表示することができる。また、発振線を反射信号に重
畳表示しているので、最適な魚群探知機の映像を提供で
きる。
送波された超音波パルスが受信部に供給されないので、
超音波送受信器のごく近傍、即ち、海表面近傍の水中物
も表示することができる。また、発振線を反射信号に重
畳表示しているので、最適な魚群探知機の映像を提供で
きる。
【図1】従来の魚群探知機を示すブロック図である。
【図2】従来の魚群探知機の動作を説明するための波形
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例による魚群探知機を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3に示す魚群探知機の動作を説明するための
波形図である。
波形図である。
1 発振器
2 処理器
3 電力増幅器
4 送受信切換器
5 超音波送受信器(振動子)
6 帯域増幅器
7 表示制御部(画像メモリ)
8 表示器
9 スイッチ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 送信部からの超音波パルスを超音波送
受信器により水中に送波し、該超音波パルスが水中物か
ら反射してくる帰来信号を前記超音波送受信器で受波し
て受信部で受け、該水中物の存在する位置及びその大き
さを表示器に表示する魚群探知機において、前記超音波
送受信器と前記受信部との間に設けられ、前記超音波パ
ルスの送波時間を含む時間、前記受信部での前記超音波
パルスの受信を遮断して、前記帰来信号のみを前記受信
部へ送る信号遮断手段を有する魚群探知機。 - 【請求項2】 前記送信部は、前記超音波パルスを発
生する間、音波の発振線を表す発振線信号を出力し、前
記受信部は、前記発振線信号に応答して、前記発振線を
前記帰来信号に重畳して前記表示器へ表示させる表示制
御部を有する請求項1に記載の魚群探知機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5413191A JPH04238287A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 魚群探知機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5413191A JPH04238287A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 魚群探知機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238287A true JPH04238287A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=12962034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5413191A Pending JPH04238287A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 魚群探知機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04238287A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11320534B2 (en) | 2017-03-10 | 2022-05-03 | Furuno Electric Company Limited | Ultrasonic detecting device and ultrasonic detecting method |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP5413191A patent/JPH04238287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11320534B2 (en) | 2017-03-10 | 2022-05-03 | Furuno Electric Company Limited | Ultrasonic detecting device and ultrasonic detecting method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990728 |