JPH03240327A - 移動体通信装置 - Google Patents

移動体通信装置

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JPH03240327A
JPH03240327A JP3708290A JP3708290A JPH03240327A JP H03240327 A JPH03240327 A JP H03240327A JP 3708290 A JP3708290 A JP 3708290A JP 3708290 A JP3708290 A JP 3708290A JP H03240327 A JPH03240327 A JP H03240327A
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radio
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は工場や倉庫等の構内で作業を行うフォークリフ
ト等の移動体に搭載される移動体通信装置に係り、詳し
くは、構内に設けられた固定局との間で作業指示等の各
種データを電波を介して交信するための通信装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、この種の移動体通信装置としては有人式フォーク
リフト用のものがある。この通信装置は構内で荷役作業
を行う各フォークリフトにそれぞれ備えられており、固
定局との間で各種データを含む電波の送受信を行う無線
機と、データ入力用のキーボードやデータ表示用のデイ
スプレィを備えた端末機とから構成されている。又、こ
の端末機は無線機を制御する機能も備えている。
そして、複数のフォークリフトの運転中において特定の
フォークリフトに新たな荷役作業を行わせる場合には、
そのフォークリフトについて予め登録されたIDナンバ
ーを固定局が指定し、そのフォークリフトに受信可能か
否かを尋ねる。指定されたフォークリフトの通信装置が
応答した場合、固定局は荷役作業等の指示データをその
通信装置に対して送信する。その結果、指示データが端
末機のデイスプレィに表示され、その表示に従って作業
者が所定の荷役作業を行う。
前記通信装置の電源はフォークリフトのキースイッチと
連動しており、フォークリフトが運転されていないとき
は通信装置の電源は投入されていない。従って、運転さ
れていないフォークリフトに対して固定局が受信可能か
否かを尋ねても、その通信装置は応答しない。この場合
、固定局は再び受信可能か否かを尋ね、送信を所定回繰
り返しても通信装置から応答がないときには、通信装置
に電源が投入されていないと判定するようになっている
。このとき固定局は他のフォークリフトに同じ指示デー
タを送信して所定の荷役作業を行わせたり、或いは全(
別の処理を行ったりする。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記したフォークリフト用通信装置にお
いては、通信装置の電源が投入されていないフォークリ
フトに対して固定局が送信を行った場合、送信を所定回
試みないとそのフォークリフトが受信不能であることが
判明しない。従って、送信を繰り返す間、固定局はその
後の処理を行うことができず、固定局と各フォークリフ
トとの間の交信効率が悪いという問題がある。
本発明の目的は、固定局と移動体との間の無用な交信を
省略して交信効率を向上させることができる移動体通信
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、移動体に設けられ、電源からの電力供給によ
り固定局との間で交信が可能な無線装置と、前記電源と
無線装置間に設けられた手動スイッチと、前記手動スイ
ッチの操作状態を検出する操作状態検出手段と、前記手
動スイッチに対して並列接続された自己保持用スイッチ
と、前記操作状態検出手段により手動スイッチの閉路操
作が検出されたときに、前記固定局に対する閉路信号を
前記無線装置に送信させ、操作状態検出手段により手動
スイッチの開路操作が検出されたときには、固定局に対
する開路信号を無線装置に送信させるとともに、その開
路信号の送信が完了するまで前記自己保持用スイッチを
閉路状態に保つ信号出力制御手段とを備えた移動体通信
装置をその要旨とするものである。
[作用コ 手動スイッチの閉路操作が操作状態検出手段にて検出さ
れたとき、無線装置は信号出力制御手段により固定局に
対して閉路信号を送信する。又、手動スイッチの開路操
作が操作状態検出手段にて検出されたとき、無線装置は
信号出力制御手段により固定局に対して開路信号を送信
する。この開路信号の送信時、自己保持用スイッチが閉
路状態に保たれることで送信のために必要な電力が無線
装置に供給される。
その結果、移動体に搭載された無線装置の作動状況が固
定局において把握可能となる。従って、例えば、無線装
置が作動中の移動体のみに対して固定局がデータを送信
することが可能となり、無線装置が作動していない移動
体、即ち、受信不能な移動体に対して固定局がデータを
送信することが回避される。
[実施例] 以下、本発明を有人式フォークリフト用の通信装置に具
体化した一実施例を図面に従って説明する。
第2図に示すように、工場、倉庫等の構内lには複数台
の移動体としての有人式フォークリフト2A、2B、2
Cが運行されている。各フォークリフト2A〜2Cには
、第3図に示すような無線装置を構成する無線機3及び
端末機4が搭載されている。前記無線機3は各種データ
を含む電波の送受信を行い、その送受信のために信号の
変調及び復調を行う。無線機3は信号線6を介して端末
機4に接続され、両者間でデータのやりとりが行われる
。又、前記端末機4は、オペレータによるデータ入力を
行うためのキーボード7やデータ表示のためのデイスプ
レィ8を備え、さらには前記無線機3の作動を制御する
ための制御機能も備えている。
一方、第2図に示すように構内1の天井近くの適宜な位
置には、固定局を構成する複数台の無線モデム9が離間
配置されている。これらの無線モデム9は、各種データ
を含む電波の送受信を行うとともに、その送受信のため
に信号の変調及び復調を行う。又、これらの無線モデム
9は信号線IOを介し、事務所内に設置された固定局を
構成するホストコンピュータ11に接続されている。こ
のホストコンピュータ11内の中央処理装置11a(以
下、CPUという)は、各フォークリフト2A〜2Cの
端末機4へ送るべき各種データを管理するとともに、そ
のデータを電波を介して発信させるために、前記無線モ
デム9の作動を制御するようになっている。
次に、前記フォークリフトに搭載された無線装置の電気
的構成を第4図に基づいて説明する。
端末機4は信号出力制御手段としてのCPU12を備え
ており、このCPU12にはインターフェース13を介
して無線機3が接続されている。電源としてのバッテリ
16の子端子17には、フォークリフト2A〜2Cの運
転を開始・停止するために回動操作される手動スイッチ
としてのキースイッチ19、及びダイオード20を介し
前記端末機4が接続されている。同バッテリ16の一端
子18には端末機4が直接接続されている。又、前記ダ
イオード20及び端末機4間の接続点aには無線機3が
接続されるとともに、前記バッテリ16の一端子18に
同無線機3が直接接続されている。
そして、このバッテリ16から端末機4及び無線機3へ
電力供給が行われる。
前記キースイッチ19及びダイオード20からなる直列
回路には、自己保持用スイッチとしての常開のリレーコ
ンタクト21が並列に接続されている。一方、前記接続
点a及び端末機4間の接続点すとバッテリ16の一端子
18との間には、コンタクト22及びリレーコイルCR
が直列に接続されている。コンタクト22はインタフェ
ース14を介して前記CPU12に接続されており、こ
のCPU12から出力される制御信号によりコンタクト
22が閉路されると、リレーコイルCRが励磁され、そ
の結果、前記リレーコンタクト21が閉路される。又、
同制御信号によりコンタクト22が開路されるとリレー
コイルCRが消磁され、その結果、リレーコンタクト2
1が開路されるようになっている。
前記キースイッチ19及びダイオード20間の接続点C
とバッテリ16の一端子18との間には抵抗rが接続さ
れており、これらの抵抗r及びダイオード20により、
前記キースイッチ19の操作状態を検出する操作状態検
出手段が構成されている。なお、前記接続点C及び抵抗
1間の接続点dは、端末機4のインターフェース14を
介してCPU12に接続されており、この接続点dの電
位、すなわち、キースイッチ19がオン操作(閉路操作
)されたときには高電位が、キースイッチ19がオフ操
作(開路操作)されたときには低電位がそれぞれCPU
12に入力されるようになっている。
次に、前記のように構成された本実施例の作用を第1.
5.6図のフローチャートに従って説明する。第5図は
各フォークリフト2A〜2C始動時に行われるCPU1
2の処理動作を説明するフローチャートである。
第4図はフォークリフト2A〜2Cの運転開始前の状態
を示しており、この状態ではキースイッチ19がオフさ
れコンタクト22が開路されている。そのためリレーコ
イルCRが励磁されず、この非励磁状態に基づきリレー
コンタクト21は開路されている。
前記状態からキースイッチ19がオン操作されると、無
線機3及び端末機4へ電力が供給されるので、これらの
無線機3及び端末機4は交信を含む通常の処理動作が可
能となる。前記のように、キースイッチ19がオン操作
されると接続点dの電位が高(なるので、CPU12は
ステップ(図においてSで示す)101においてキース
イッチ19がオン操作されたと判断し、ステップ102
においてインターフェース14を介してコンタクト22
を閉路させる。このコンタクト22の閉路によりリレー
コイルCRが励磁され、その結果、リレーコンタクト2
1が閉路される。従って、リレーコンタクト21は自己
保持されることになる。
次いで、CPU12はステップ103でホストコンピュ
ータ11側のCPU11aに対して無線機3を介して閉
路信号を送信し、無線機3及び端末機4に電力が供給さ
れて処理動作が可能となったことを伝える。さらに、C
PU12はステップ104で通常の荷役作業の指示デー
タをホストコンピュータll側のCPU 11 aとの
間で交信するための処理を行う。
又、第6図は各フォークリフト2A〜2C停止時に行わ
れるCPU12の処理動作を説明するフローチャートで
ある。
まず、CPU12はステップ201において、運転中の
フォークリフト2A〜2Cの運転を停止するためにキー
スイッチ19がオフ操作され、接続点dの電位が低くな
ったことを検出するとステップ202へ移行し、ホスト
コンピュータ11側の無線モデム9と端末機4側の無線
機3との間で無線による交信が行われているか否かを判
断する。
CPU12はキースイッチ19がオフ操作されたにもか
かわらず交信が行われていると判断すると、ステップ2
03へ移行してコンタクト22を閉状態に維持する。そ
の結果、リレーコンタクト21が自己保持され続けるこ
とになり、無線機3及び端末機4への電力供給が引き続
き行われ、交信の続行が可能となる。そして、CPU1
2はこの無線モデム9及び無線機3間での交信が終了す
るのを待つ。
前記ステップ202において交信が終了していると判断
すると、CPU12は次にステップ204へ移行し、無
線機3及び端末機4間で交信が行われているか否かを判
断する。交信が行われていると判断すると、CPU12
はステップ205へ移行してコンタクト22を閉状態に
維持する。その結果、リレーコンタクト21が自己保持
し続けることになり、無線機3及び端末機4への電力供
給が引き続き行われ、交信の続行が可能となる。
そして、CPU12は再びステップ202以降の処理を
行う。
CPU12は前記ステップ204で交信が全て終了して
いると判断するとステップ206へ移行する。CPU1
2はステップ206でホストコンピュータ11側のCP
U11aに対して無線機3を介して開路信号を送信し、
無線機3及び端末機4に電力が供給されなくなって処理
動作が不能となることを伝える。その後、CPU12は
ステップ207でインターフェース14を介してコンタ
クト22を開路させる。その結果、リレーコイルCRが
非励磁状態となり、リレーコンタクト21が開路される
。従って、バッテリ16から無線機3及び端末機4への
電力供給が停止されて処理動作不能となる。
一方、第1図はホストコンピュータll側のCPoll
aの処理動作を説明するフローチャートである。
まず、荷役作業を開始するために全てのフォークリフト
2A〜2Cのキースイッチ19がオン操作された場合を
説明する。CPU11aはステップ301で開路信号を
受信したか否かを判定する。
この場合、キースイッチ19がオン操作されているので
開路信号は受信されず、CPU11aはステップ302
に移行する。次いで、CPU11aはステップ302で
閉路信号を受信したか否かを判定する。キースイッチ1
9のオン操作に伴って端末機4側のCPU12は第5図
のステップ103で開路信号を送信し、CPU11aは
この開路信号を受信するためステップ303に移行する
次いで、CPU11aはステップ303で予め設定され
ていた送信動作中止モードを解除し、ステップ304で
通常通り各フォークリフl−2A〜2Cに対して必要に
応じて荷役作業の指示データを送信する。その後、CP
U11aは再びステップ301に戻り、開路信号を受信
しないことからステップ302に移行し、このステップ
302で閉路信号を受信しないことからステップ304
に移行する。従って、その後のCPU11aはステップ
301,302,304の処理を繰り返し、通常通りの
指示データの送信が行われ続ける。
又、荷役作業が終了して特定のフォークリフト、例えば
、2Aの番号を付したフォークリフトのキースイッチ1
9がオフ操作された場合を説明する。
CPU11aはステップ301で開路信号を受信したか
否かを判定する。キースイッチ19がオフ操作されるの
に伴い端末機4側のCPU12は第6図のステップ20
6で開路信号を送信し、CPU1laはこの開路信号を
受信するためステップ305に移行する。CPU11a
はこのステップ305で送信動作中止モードを設定する
さらに、CPUはステップ302に移行して上記したキ
ースイッチ19がオフ操作されたフォークリフ)2Aか
ら閉路信号を受信したか否かを判定し、この閉路信号を
受信しないのでステップ304に移行する。従って、送
信動作中止モードは設定されたままであり、この送信動
作中止モードの設定中においてCPU11aは上記した
フォークリフト2Aに対して指示データを送信しない。
又、CPU11aはそれ以外の各フォークリフト2B、
2Cに対しては通常通り指示データを送信する。
一方、上記したフォークリフト2Aのキースイッチ19
が再びオン操作された場合を説明すると、CPU11a
はステップ302で閉路信号を受信することからステッ
プ303に移行して送信動作中止モードを解除する。次
いで、CPU11aはステップ304でフォークリフト
2Aを含む各フォークリフト2A〜2Cに対して通常通
り荷役作業の指示データを送信する。
このように本実施例の有人式フォークリフトの通信装置
においては、端末機4側から送信される閉路信号と開路
信号に基づいて、ホストコンピュータ11側が各フォー
クリフト2A〜2Cの運転状態を判定できるようにし、
キースイッチ19がオン操作されて受信可能な端末機4
に対してのみ荷役作業の指示データを送信し、キースイ
ッチ19がオフ操作されたままで受信不能な端末機4に
対してはオン操作されるまで指示データの送信を禁止す
るようにした。
従って、受信不能な端末機4に対してホストコンピュー
タ11が指示データを送信してしまう等の無駄な交信が
回避される。その結果、ホストコンピュータ11と各端
末機4との間の交信効率を向上させて、フォークリフト
2A〜2Cによる荷役作業の進行を円滑化することがで
きる。
又、いずれのフォークリフト2A〜2Cが運転中である
かをホストコンピュータ11が把握できるため、その運
転状態をホストコンピュータ11のデイスプレィに表示
させる等の各種管理サービスも行うこともできる。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更してもよい。
(1)前記実施例では無線機3及び端末機4を別体とし
たが、これらを一体化してもよい。
(2)手動スイッチとしてはフォークリフト2A〜2C
の運転を開始・停止するためのキースイッチ19以外に
も、端末機4等に設けられた専用のスイッチであっても
よい。
(3)前記実施例ではキースイッチ19の操作状態を検
出する操作状態検出手段として、ダイオード20及び抵
抗rを用いたが、キースイッチ19の回動位置を検出す
るセンサ等を用いてもよい。
(4)リレーコイルCRにかえて半導体スイッチ等の無
接点スイッチを用いてもよい。
(5)本発明は有人式のフォークリフト以外にも、自動
的に操縦される無人フォークリフトや無人搬送車に搭載
される通信装置に具体化することもできる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の移動体通信装置によれば
、固定局と移動体との間の無用な交信を省略して交信効
率を向上させることができるという優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の通信装置においてホストコンピュータ
の処理動作を説明するフローチャート、第2図は固定局
とフォークリフトとの関係を示す概略構成図、第3図は
フォークリフトに搭載される無線機及び端末機を示す図
、第4図は端末機側の電気的構成を示す図、第5図はキ
ースイッチがオン操作されたときの端末機の処理動作を
説明するフローチャート、第6図はキースイッチがオフ
操作されたときの端末機の処理動作を説明するフローチ
ャートである。 2A〜2Cは移動体としてのフォークリフト、3は無線
装置を構成する無線機、4は無線装置を構成する端末機
、9は固定局を構成する無線モデム、11は固定局を構
成するホストコンピュータ、12は信号出力制御手段と
してのCPU、16は電源としてのバッテリ、19は手
動スイッチとしてのキースイッチ、20は操作状態検出
手段を構成するダイオード、21は自己保持用スイッチ
としてのリレーコンタクト、rは操作状態検出手段を構
成する抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動体に設けられ、電源からの電力供給により固定
    局との間で交信が可能な無線装置と、前記電源と無線装
    置間に設けられた手動スイッチと、 前記手動スイッチの操作状態を検出する操作状態検出手
    段と、 前記手動スイッチに対して並列接続された自己保持用ス
    イッチと、 前記操作状態検出手段により手動スイッチの閉路操作が
    検出されたときに、前記固定局に対する閉路信号を前記
    無線装置に送信させ、操作状態検出手段により手動スイ
    ッチの開路操作が検出されたときには、固定局に対する
    開路信号を無線装置に送信させるとともに、その開路信
    号の送信が完了するまで前記自己保持用スイッチを閉路
    状態に保つ信号出力制御手段と を備えた移動体通信装置。
JP2037082A 1990-02-16 1990-02-16 移動体通信装置 Expired - Lifetime JP2564954B2 (ja)

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