JPS63269631A - 自動車電話 - Google Patents

自動車電話

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JPS63269631A
JPS63269631A JP10325387A JP10325387A JPS63269631A JP S63269631 A JPS63269631 A JP S63269631A JP 10325387 A JP10325387 A JP 10325387A JP 10325387 A JP10325387 A JP 10325387A JP S63269631 A JPS63269631 A JP S63269631A
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Eiji Hirata
栄志 平田
Tatsuaki Taniguchi
龍昭 谷口
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車に搭載される自動車電話、特に、自
動車電話の使用に際して、自動車のバッテリの無用な消
耗を防止することのできる自動車電話に関する。
[従来の技術] 従来、自動車電話の使用に際して、自動車のバッテリの
無用な消耗を防止するため、例えば、特開昭61−42
141号公報に示されるように、バッテリの出力電圧の
低下した場合には、この自動車電話の送信出力を低下し
て、バッテリの消耗を少なくする構成が開示されている
このような構成においては、確かにバッテリの消耗を少
なくすことが出来るものである。しかしながら、このよ
うな送信出力の低下により、通話状態が悪化して、良好
な通話が出来なくなる不都合が指摘されている。。
そこで、このようなバッテリの無用な消耗を防止するた
めに、エンジンスイッチの切断(オフ)動作に伴ない、
自動車電話への電力の供給をカットする構成が提案され
ている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、例えば、後席でこの自動車電話を使用し
ている場合において、運転者がこの使用を知らずに、エ
ンジンスイッチをオフする事態が生じる場合がある。こ
の場合には、後席における自動車電話の使用者の意志に
拘らず、エンジンスイッチのオフに応じて即時に電話は
切れてしまうので、問題である。
この発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、こ
の発明の目的は、バッテリが無用に消耗されないように
考慮しつつも、使用勝手の良い自動車電話を提供するこ
とである。
[問題点を解決するための手段] 上述した問題点を解決し、目的を達成するため、この発
明に係わる自動車電話は、第1図に示すように、自動車
に搭載される自動車電話において、移動機本体と、この
移動機本体と電源とを切断可能に接続するスイッチ手段
と、このスイッチ手段による移動機本体と電源との切断
動作を検出して、この検出時から所定時間だけ、前記ス
イッチ手段の切断状態に拘らず、移動機本体と電源とを
接続する接続手段とを具備することを特徴としている。
[作用コ 以上のように構成されるこの発明に係わる自動車電話に
おいては、移動機本体を用いての通話が行なわれている
際には、例え、電源用のスイッチ手段が切られようとも
、所定時間接続手段により、この移動機本体には、所定
時間だけ電源から電力が供給されることになる。このよ
うにして、通話は途切れることなく、継続されることに
なる。
[実施例] 以下に、この発明に係わる自動車電話の一実施例の構成
を添付図面第2図及び第3図を参照して、詳細に説明す
る。
第2図に示すように、この一実施例の自動車電話10は
、自動車12内に配設され、基地局と無線で送信・受信
可能に接続された移動機本体14と、自動車12の外面
に取付けられた無線通信用のアンテナ16と、自動車1
2内の通話者が通話するために用いられる電話機18と
、運転席の近傍に配設された応答保留ボタン20とを備
えている。
この応答保留ボタン20は、−人運転時に電話がかかつ
てきた場合に、交通上の安全のため使用するもので、電
話着信時にこの応答保留ボタン20を押すことにより、
所定の信号が無線既知局に送り出され、この信号に基づ
いて、自動車電話交換局から、現在運転中である旨の所
定のメツセイジが電話をかけてきた人に対して行なわれ
るように構成されている。尚、このように応答保留ボタ
ン20を押した後で、自動車を停止させるなどにより安
全に通話できる状態となってから、後述するハンドセッ
ト26を取り上げれば、直ちに通常の通話状態に入るこ
とが出来るように構成されている。
前述した電話機18は、第3図に示すように、送話器2
2と受話器24とを一体に接続された状態で備えた送受
話器26(以下、ハンドセットと呼ぶ。)と、車内の所
定位置に固定され、このハンドセット26が掛けられる
掛は部28(第2図に示す。)とから構成されている。
このハンドセット26は、所謂ミニブツシュホンタイプ
に構成され、詳細は図示していないが、ダイヤル・ボタ
ンの他、自動車が電波の届かないエリアなどに移動した
場合に、通話可能エリア外にあることを示す圏外表示ラ
ンプ、電源スィッチ30、電源ランプ、受話音量の切替
えスイッチ、このハンドセット26が掛は部28に掛け
られた際に押し込められて閉成し、移動機本体14を送
受信モードから待機モードに切り替えるようにセットす
る通話スイッチとが設けられている。
ここで、この通話スイッチは、詳細は図示していないが
、一方の端子が移動機本体14の制御部に、また、他方
の端子がグランドに夫々接続されており、通話すべくハ
ンドセット26を掛は部28から取り上げた際に開成さ
れて、制御部に「1」レベル信号を出力し、この移動機
本体14を待機モードから送受信モードに切り替えるよ
うに設定されている。また、この通話スイッチは、ハン
ドセット26が掛は部28に掛けられた際に閉成されて
、制御部に「0」レベル信号を出力し、この移動機本体
14を待機モードから送受信モードに切り替えるように
設定されている。
また、前述した移動機本体14は、詳細は図示していな
いが、送受信部、制御部等から構成され、どの無線基地
局のどの送受信機とも対向通信できるように、シンセサ
イザにより無線周波数を600チャンネル切替え可能で
ある他、通話の際に、無線基地局との間で複雑な制御信
号を短時間の内に自動的にやりとりし、通話回線を設定
する機能を備えているものである。
また、この移動機本体14は、ハンドセット26に設け
られた電源スィッチ30を介して、自動車のバッテリ3
2(第2図に示す、、)のプラス端子(第3図中、十B
で示す。)にスイッチ手段としてのエンジンスイッチ3
4を介して接続されている。即ち、電源スィッチ30の
一方の端子はエンジンスイッチ34に、他方の端子は移
動機本体14の電源端子に夫々接続されている。
このエンジンスイッチ34は、第3図に示すように、オ
フスイッチ34a1アクセサリスイツチ34b1イグニ
ツシヨンスイツチ34cとを有した構成となされており
、エンジンスイッチ34に図示しないエンジンキーを差
し込み、回転することにより、オフスイッチ34a1ア
クセサリスイツチ34b1イグニツシヨンスイツチ34
cが夫々オン・オフ動作することになる。
即ち、このエンジンスイッチ34にエンジンキーが差し
込められていない状態において、オフスイッチ34aは
閉成されており、アクセサリスイッチ34b及びイグニ
ッションスイッチ34cは、夫々開成されている。ここ
で、アクセサリスイッチ34b及びイグニッションスイ
ッチ34cは、電源スィッチ30とバッテリ32との間
に並列に介在されており、これらアクセサリスイッチ3
4b若しくはイグニッションスイッチ34cの何かが閉
成された状態で、電源スィッチ30とバッテリ32とは
接続されることになる。このため、上述したエンジンキ
ーが差し込まれていない状態において、電源スィッチ3
0とバッテリ32との間は切断された状態に設定されて
いる。
また、エンジンキーがこのエンジンスイッチ34に差し
込まれた状態で、オフ位置から、アクセサリ位置に回転
することにより、オフスイッチ34aは開成され、アク
セサリスイッチ34bのみが閉成されるよう構成されて
いる。このアクセサリスイッチ34bの閉成により、エ
ンジン始動系以外の電装品に電源供給状態が設定される
。即ち、電源スィッチ30とバッテリ32とが接続され
た状態となされる。
更に、エンジンキーがアクセサリ位置からイグニッショ
ン位置まで回動することにより、オフスイッチ34aは
依然として開成されたままで、しかもアクセサリスイッ
チ34bが閉成されたままの状態で、イグニッションス
イッチ34cが閉成されるよう構成されている。このイ
グニッションスイッチ34cの閉成により、エンジン駆
動系の電装品に電源が接続される状態に設定される。
尚、図示していないが、このエンジンスイッチ34は、
スタートスイッチが設けられており、エンジンキーがイ
グニッション位置からスタート位置まで回動することに
より、オフスイッチ34aは依然として開成されたまま
で、しかもアクセサリスイッチ34bが閉成されたまま
の状態で、スタートが閉成されるよう構成されている。
このようにイグニッションスイッチ34cを閉成した状
態で、更に、イグニッション位置からスタート位置にエ
ンジンキーが回転されることにより、エンジン始動系の
電装品に電源が接続される状態に設定される。このよう
にして、図示しないスタータが起動され、エンジンが始
動されることになる。
ここで、周知のように、スタート位置に回動されたエン
ジンキーは、これを握っていた手を離すことにより、自
動的にイグニッション位置に復帰されるように付勢され
ている。
尚、エンジンキーを上述した動作順序とけ逆に、回転し
て、エンジンを停止させる場合において、エンジンキー
がアクセサリ位置からオフ位置へ回転する際には、アク
セサリスイッチ34bが開成される前に、オフスイッチ
34aが閉成されるように構成されている。
ここで、前述した電源スィッチ30は、通話者により手
動でオン・オフされるものであり、これが閉成(オン)
されることにより、エンジンスイッチ34が投入された
状態において、即ち、エンジンスイッチのアクセサリ位
置、若しくは、イグニッション位置にある状態において
、バッテリ32から電力が供給され、電話10を使用可
能状態に設定される。即ち、このオン状態において、通
話者はハンドセット26を持ち上げて、相手を呼び出す
ことが出来るし、また、相手からの呼び出しに応じて、
呼び出し音が鳴ることになる。一方、この電源スィッチ
30が開成(オフ)されている状態においては、電話1
0に電力が供給されていないので、相手を呼び出すこと
も、相手から呼び出されることも無い状態となる。
また、この一実施例においては、このエンジンスイッチ
34により移動機本体14とバッテリ32と切断動作を
検出して、この検出時から所定時間だけ、エンジンスイ
ッチ34の切断状態に拘らず、移動機本体14とバッテ
リ32とを接続する接続手段としての接続機構36が設
けられている。
この接続機構36は、第3図に示すように、エンジンス
イッチ34のオフスイッチ34aが開成されることに応
じて起動され、所定時間、この一実施例のいては、約1
0秒間だけ駆動信号を出力するワンショットタイマ38
を備えている。詳細には、オフスイッチ34aの一方の
端子はグランドに接続され、他方の端子はワンショット
タイマ38の入力端に接続されている。また、このオフ
スイッチ34aの他方の端子は、抵抗40を介して、バ
ッテリ32に接続されている。
このような構成により、オフスイッチ34aが閉成され
ている状態において、ワンショットタイマ38の入力端
には、閉成されたオフスイッチ34aの一方の端子がグ
ランドに接続されているので、「0」レベル信号が人力
される。また、オフスイッチ34aが開成されている状
態において、ワンショットタイマ38の入力端には、開
成されたオフスイッチ34aの他方の端子が抵抗40を
介してバッテリ32に接続されているので、「1」レベ
ル信号が人力される。
このような構成において、ワンショットタイマ38は、
これへの入力信号のレベルが、「1」レベルから「0」
レベルに変化した事に応じて、換言すれば、開成状態か
ら閉成状態に変化することに応じて、所定時間だけ駆動
信号を出力するように構成されている。このようにして
、エンジンキーがアクセサリ位置からオフ位置へ回転さ
れる時点において、アクセサリスイッチ34bが開成さ
れる前に、オフスイッチ34aは閉成されて、ワンショ
ットタイマ38の入力端の入力信号レベルは、「1」レ
ベルから「0」レベルに変化し、この結果、ワンショッ
トタイマ38は、所定時間だけ駆動信号を出力すること
になる。
一方、前述したワンショットタイマ38の出力端は、ド
ライバ回路42に接続されており、このドライバ回路4
2は、ワンショットタイマ38からの出力信号を受けて
いる間だけ、これに接続された警報器44及び励磁コイ
ル46を駆動するように構成されている。
また、移動機本体14へ電力を供給するための前述した
電源端子は、接続スイッチ48を介して、直接にバッテ
リ32に接続されている。この接続スイッチ48は、通
常は開成されていて、励磁コイル46への通電に伴なう
励磁により、閉成されるように構成されている。即ち、
通常、開成された状態で、この電源接続ラインを介して
の電源供給は、行なわれておらず、エンジンスイッチ3
4及び電源スィッチ30を介して、移動機本体14に電
力が供給されている。
一方、エンジンスイッチ32が切られた状態において、
この切られる事が検出された時点から所定時間だけは、
即ち、ワンショットタイマ38が駆動信号を出力してい
る間だけは、励磁コイル46が励磁されて、この接続ス
イッチ48が閉成され、従って、バッテリ32と移動機
本体14の電源端子とは、エンジンスイッチ34と電源
スィッチ30とに拘りなく、直接に接続されることにな
る。
以上のように構成される自動車電話10において、通話
中におけるエンジンスイッチ34のオフ動作が行なわれ
た際のバックアップ動作を説明する。
この自動車電話10を用いての通話は、通常、エンジン
が駆動されている状態において行なわれている。即ち、
この通話は、エンジンスイッチ34において、イグニッ
ションスイッチ34cが閉成され、電源スィッチ30が
閉成された状態において行なわれている。尚、エンジン
キーがアクセサリ位置にあり、このエンジンスイッチ3
4のアクセサリスイッチ34bのみが閉成された状態に
おいても、バッテリ32と移動機本体14とは接続され
ており、通話は可能であるが、バッテリ32の消耗の観
点から、このような使用態様は好ましくなく、使用説明
書等において、このような使用態様は禁止されている。
このようにエンジン駆動中における自動車電話10の使
用は、何等問題のあるもので無い。ここで、自動車12
が停止し、例えば、後席の同乗車がこの自動車電話−1
0を使用している状態において、運転者がこの自動車電
話10の使用中であることを忘れてエンジンキーをエン
ジンスイッチ34から引き抜く動作を実行する場合が有
る。
このような場合において、この一実施例においては、接
続機構36が設けられているので、運転者がエンジンキ
ーを引き抜くべく、エンジンキーをアクセサリ位置から
オフ位置に回転しようとすると、アクセサリスイッチ3
4bの開成する前において、オフスイッチ34aが閉成
動作する。このため、ワンショットタイマ38の入力端
子においては、入力レベルが、1 「」レベルから「0
」レベルに変化する。この結果、このレベル変化を契機
として、ワンショットタイマ38は、出力端子から駆動
信号を所定時間だけ出力する。この駆動信号の出力され
ている間だけ、ドライバ回路42は、警報器44及び励
磁コイル46を駆動し、警報を鳴動させると共に、励磁
コイル46を励磁させる。
一方、この励磁コイル46が励磁されている間、接続ス
イッチ48は閉成され、この結果、移動機本体14へは
、バッテリ32から確実に電力が供給されることになる
。即ち、例え、運転者が誤って、自動車電話10の使用
中であるにも拘らず、エンジンスイッチ34を切ったと
しても、接続機構36が、このエンジンスイッチ34に
よる移動機本体14とバッテリ32との切断動作を検出
して、接続スイッチ48を閉成動作した上で、この閉成
された接続スイッチ48を介して、移動機本体14とバ
ッテリ32とを接続するようになされることになる。
このようにして、この一実施例によれば、例え、運転者
が誤って、自動車電話10の使用中であるにも拘らず、
エンジンスイッチ34を切ったとしても、警報器44の
鳴動により自動車電話10の使用中であることを運転者
に知らしめて、エンジンスイッチ34の閉成動作を促す
と共に、エンジンスイッチ34の実質的な切断動作が実
行される前において、接続スイッチ48を閉成した上で
、バッテリ32と移動機本体14とをこの接続スイッチ
48を介して接続し、自動車電話10を使用しての通話
が遮断されないようになされている。
このように、運転者は自己の誤りによるエンジンスイッ
チ34の切り動作を警報器44の鳴動により知って、即
座に、エンジンスイッチ34を接続する行動を取り、バ
ッテリ32の無用な消耗が防止されると共に、自動車電
話の使用者は、このエンジンスイッチ34の切り動作に
伴ない、何等つうをを阻害されることが無くなり、バッ
テリ32が無用に消耗されないように考慮しつつも、使
用勝手が非常に良くなることになる。
この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
であることは言うまでもない。
上述した一実施例においては、ハンドセット26を備え
た通常の自動車電話として説明したが、この発明はこの
ような自動車電話に限定されることなく、例えば、ハン
ドセットを備えない所謂フリーハンド式の自動車電話に
も適用できるものである。即ち、フリーハンド式の自動
車電話においても、このフリーハンド式の自動車電話を
介しての通話中において、エンジンスイッチを切られる
場合が生じる。このような場合が生じた際に、この発明
の構成を採用することにより、上述したハンドセット式
の自動車電話と同様な効果を奏することが出来るもので
ある。
また、上述した一実施例においては、ハンドセット26
に電源スィッチ30が配設されるように説明したが、こ
の構成に限定されることなく、例えば、この電源スィッ
チ30は、掛は部28側に配設されても良いし、自動車
のフロントパネルに配設されるように構成しても良い。
更に、上述した一実施例においては、警報器44を単独
に設けるように説明したが、この構成に限定されること
なく、電話器18の受話器24と兼用するように構成し
ても良いし、自動車に備え付けらられたラジオのスピー
カと兼用するように構成しても良い。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明に係わる自動車電話は、
移動機本体と、この移動機本体と電源とを切断可能に接
続するスイッチ手段と、このスイッチ手段による移動機
本体と電源との切断動作を検出して、この検出時から所
定時間だけ、前記スイッチ手段の切断状態に拘らず、移
動機本体と電源とを接続する接続手段とを具備すること
を特徴としている。
従って、この発明によれば、バッテリが無用に消耗され
ないように考慮しつつも、使用勝手の良い自動車電話が
提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる自動車電話の構成を示すブロ
ック図: 第2図は自動車電話の一実施例の構成を、自動車に取り
付けた状態で概略的に示す斜視図;そして、 第3図は一実施例の自動車電話の具体的な構成を示すブ
ロック図である。 図中、10・・・自動車電話、12・・・自動車、14
・・・移動機本体、16・・・アンテナ、18・・・電
話器、20・・・応答保留ボタン、22・・・送話器、
24・・・受話器、26・・・ハンドセット、28・・
・掛は部、3゜・・・電源スィッチ、32・・・バッテ
リ、34・・・エンジンスイッチ、34a・・・オフス
イッチ、34b・・・アクセサリスイッチ、34c・・
・イグニッションスイッチ、36・・・接続機構、38
・・・ワンショットタイマ、40・・・抵抗、42・・
・ドライバ回路、44・・・警報器、46・・・励磁コ
イル、48・・・接続スイッチである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自動車に搭載される自動車電話において、 移動機本体と、 この移動機本体と電源とを切断可能に接続するスイツチ
    手段と、 このスイツチ手段による移動機本体と電源との切断動作
    を検出して、この検出時から所定時間だけ、前記スイツ
    チ手段の切断状態に拘らず、移動機本体と電源とを接続
    する接続手段とを具備する事を特徴とする自動車電話。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03209932A (ja) * 1990-01-11 1991-09-12 Toyota Autom Loom Works Ltd 移動体通信装置
JPH03240327A (ja) * 1990-02-16 1991-10-25 Toyota Autom Loom Works Ltd 移動体通信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63224424A (ja) * 1987-03-12 1988-09-19 Nec Corp 無線電話装置

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