JPH03239269A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH03239269A
JPH03239269A JP2036859A JP3685990A JPH03239269A JP H03239269 A JPH03239269 A JP H03239269A JP 2036859 A JP2036859 A JP 2036859A JP 3685990 A JP3685990 A JP 3685990A JP H03239269 A JPH03239269 A JP H03239269A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/38Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明は、原稿に記された線状マークの指示する画像を
編集するマーカー編集機能を備えた電子写真装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
電子写真装置としての従来の複写機には、原稿に付され
たマークを読み取り、例えばマークの示す領域の画像の
みを消去して複写するマスキング、あるいはマークの示
す領域以外の領域の画像を消去して複写するトリミング
等のいわゆるマーカー編集機能を備えたものが知られて
いる。この種のマーカー編集機能としては、第4図(a
)に示すように、原稿71に、光学系による走査方向へ
延びる第1線状マーク72と、この走査方向に対して直
交する方向へ延びる第2線状マーク73とを付し、これ
ら第1・第2線状マーク72・73の座標によって決定
される領域を編集領域74とするものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の複写機では、上記のように光学系
による走査方向の座標とその直交方向の座標とから編集
領域を決定する編集モードにおいて、各線状マーク72
・73の縦横の長さがそれぞれ所定の寸法以上であれば
、それらを個々に独立した座標として判定するようにな
っている。このため、第4図(b)に示すように、原稿
71に太い線からなる第1線状マーク75と第2線状マ
ーク76とが記されている場合、これら第1・第2線状
マーク75・76の幅も座標として判定され、希望する
編集領域74以外にも不要な編集領域77が設定される
。従って、編集領域77に対しても編集が行われること
になり、マーカー編集モードにおいて所望の画像を得る
ことができないという問題点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る電子写真装置は、上記の課題を解決するた
めに、原稿に照射された光の反射光から原稿の画像情報
を読み取る画像情報読取り手段、例えばCCD(cha
rge  coupleddevice)ユニットを有
する一方、原稿に記され、光学系による走査方向に延び
る第1線状マークの座標と、この第1線状マークに対し
て直交する方向に延びる第2線状マークの座標とにより
決定される編集領域の画像に対し、設定された編集モー
ドに応じて画像編集手段、例えばブランクランプにより
編集を行うマーカー編集モードを選択可能な電子写真装
置において、以下の手段を講じている。
即ち、上記の画像情報読取り手段の出力から、各線状マ
ーク毎に縦寸法と横寸法との長さを比較し、長い方の座
標を線状マークの有効な座標と判定するマーキング判定
手段と、 マーカー編集モード時に、マーキング判定手段にて判定
された各線状マークの有効な座標に基づいて編集領域を
決定し、この編集領域の画像に対して、設定されたマー
カー編集モードに応じた編集が行われるように画像編集
手段を制御する制御手段とを備えている。
〔作 用〕
上記の構成によれば、マーキング判定手段は、画像情報
読取り手段の出力から、各線状マーク毎に縦寸法と横寸
法との長さを比較し、長い方の座標を線状マークの有効
な座標と判定する。制御手段は、マーカー編集モード時
に、マーキング判定手段にて判定された各線状マークの
有効な座標に基づいて編集領域を決定し、この編集領域
の画像に対して、設定されたマーカー編集モードに応じ
た編集が行われるように画像編集手段を制御する。
上記の動作により、原稿に太い線にて第1線状マークと
第2線状マークとが記されている場合であっても、第1
線状マークの幅方向の座標と第2線状マークの幅方向の
座標とによって不要な編集領域が設定されることなく、
所望の編集領域を適切に設定することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて以下
に説明する。
本発明に係る電子写真装置としての複写機は、第2図に
示すように、原稿台15上に配された図示しない原稿を
コピーランプ2により照射して走査し、その反射光を感
光体ドラム】6に導く光学系1を有している。この光学
系1は、コピーランプ2と、第1ミラー3と、第2ミラ
ー4と、第3ミラー5と、第2ミラー4および第3くラ
ー5を一体的に駆動するミラーモータ6と、レンズユニ
ット8と、レンズユニット8を駆動するレンズモータ9
と、第4壽ラー10と、第55ラー11と、第4ミラー
10および第5旦ラー11を一体的に駆動するミラーモ
ータ12と、フィルタ13と、第65ラー14とを備え
ている。上記のレンズユニット8の側方には画像情報読
取り手段としてのCCDユニット7が設けられている。
このCCDユニット7は、原稿からの反射光、即ち原稿
の光像を読み取り、電気信号に変換して後述のブランク
ランプコントロール部45へ出力するようになっている
上記の感光体ドラム16は光学系1の下方に設けられ、
感光体ドラム16の周囲には、感光体ドラム16の表面
を所定の電位に帯電させるメインチャージャユニット1
7と、感光体ドラム16における非画像領域を除電する
画像編集手段としてのブランクランプ18と、カラー用
現像N19と、黒色トナーによる現像を行うメイン現像
層20と、メイン現像層用トナーボックス21と、レジ
ストローラ26を介して給紙カセット27から供給され
た用紙に、感光体ドラム16の表面に形成されたトナー
像を転写する転写チャージャ22と、感光体ドラム16
から用紙を剥離するための剥離チャージャ23と、これ
と同様の目的で設けられた剥離爪24と、感光体ドラム
16表面の残留トナーを回収するクリーナユニット25
とが設けられている。
感光体ドラム16からの用紙の搬送方向には、サクショ
ンベルト28を有するサクションユニット29と、ヒー
タランプ30を有する上ヒートローラ31と、下ヒート
ローラ32と、上剥離爪33と、下刻離爪34と、排紙
ローラ35とが設けられ、排紙ローラ35の近傍には排
紙部36が開口されている。
上記のサクションユニット29の上方には、各駆動系の
動力源となるメインモータ37が設けられ、排紙ローラ
35の上方には、クーリングファンモータ38とオゾン
吸収フィルタ39とが設けられている。
また、本複写機の制御系は第1図(a)に示す構成とな
っている。即ち、I10インタフェース42、メモリ4
3およびCPU44からなるメインコントロール部41
と、制御手段としてのブランクランプコントロール部4
5とを備えている。
」二記のI10インタフェース42には、メインモータ
37等の駆動系46と、メインチャージャユニット17
、カラー用現像層19、メイン現像層20、転写チャー
ジャ22、剥離チャージャ23およびクリーナユニット
25等の複写プロセス系47と、各種給紙ローラおよび
搬送ローラ等からなる給紙・搬送系48と、ヒータラン
プ30、上ヒートローラ31および下ヒートローラ32
等からなる定着部49と、光学系1と、操作パネル50
とが接続されている。CPU44は、操作パネル50の
操作キーによる入力に基づき、メモリ43に記憶されて
いる制御プログラムに従って■10インタフェース42
に接続されている各手段の動作を制御するようになって
いる。操作パネル50は、例えばマーカー編集モードの
トリミングモードを設定するための入カキ−1および各
種の操作キー、表示部等を備えている。
一方、ブランクランプコントロール部45には、メイン
コントロール部41のCPU44と、光学系1と、CC
Dユニット7とブランクランプ18とが接続されている
。ブランクランプコントロール部45は、第1図(b)
に示すように、CCD駆動回路51と、マーキング判定
手段としてのマーキング判定回路52と、ブランクラン
プ駆動回路53と、CP U 54と、メモリ55とを
備えている。上記のCCD駆動回路51には光学系1お
よびCCDユニット7が接続され、マーキング判定回路
52にはCCDユニット7が接続され、ブランクランプ
駆動回路53にはブランクランプ1Bが接続されている
。また、CCD駆動回路51、マーキング判定回路52
およびブランクランプ駆動回路53はCPU54と接続
され、CPU54にはメインコントロール部41とメモ
リ55とが接続されている。
上記のマーキング判定回路52は、原稿に記され、光学
系1による走査方向へ延びる第1線状マーク、およびこ
の第1線状マークに対して直交する方向へ延びる第2線
状マーク毎に、第1・第2線状マークにおける縦寸法と
横寸法との長さを比較して、短い方を第1・第2線状マ
ークの幅と判定し、長い方の座標を第1・第2線状マー
クの有効な座標と判定するようになっている。
上記のCP U 54は、CCD駆動回路51の動作を
制御すると共に、操作パネル50への人力に0 より選択されたマーカー編集モードとマーキング判定回
路52の出力とに応じて、ブランクランプ駆動回路53
、即ちブランクランプ18を制御するようになっている
。即ちCPU54は、マーカー編集モードの例えばトリ
ミングモードが選択されている場合において、マーキン
グ判定回路52により判定された第1・第2線状マーク
の有効な座標によって決定される領域をトリミング領域
とし、このトリミング領域の画像データをメモリ55に
記憶させると共に、トリ果ング領域以外の領域の画像を
消去するためのブランクランプデータを計算し、このブ
ランクランプデータをブランクランプ駆動回路53へ出
力するようになっている。
COD駆動回路51は、CPU54の指令に基ライて、
CCDユニット7を駆動するようになっている。ブラン
クランプ駆動回路53はCPU54の指令に基づいてブ
ランクランプ18を駆動するようになっている。
上記の構成において、先ず、本複写機における一般的な
複写動作について説明する。
複写動作の際には、先ず、原稿台15に載置された原稿
を光学系1のコピーランプ2が照射しながら走査する。
一方、感光体ドラム16の表面は、メインチャージャユ
ニット17によって所定電位に帯電された後、非画像領
域がブランクランプ18によって除電される。原稿から
の反射光は、第1ミラー3、第2ミラー4、第3ミラー
5、レンズユニット8、第4ミラー10、第5ミラー1
1、フィルタ13および第6.ニラ−14を介して感光
体ドラム16に照射される。これにより、感光体ドラム
16の表面に静電潜像が形成され、この静電潜像は、カ
ラー用現像N19またはメイン現像層20により現像さ
れてトナー像となる。このトナー像は、給紙カセット2
7から供給された用紙に転写チャージャ22によって転
写される。
トナー像の転写された用紙は剥離チャージャ23によっ
て感光体ドラム16の表面から剥離される。その後、用
紙上のトナー像は上ヒートローラ31と下ヒートローラ
32とによって用紙上に定着され、トナー像の定着され
た用紙は排紙部36か1 2 ら外部へ排出される。
次に、操作パネル50のマーカー編集モードキーが操作
されることにより、マーカー編集モードのトリミングモ
ードが選択されている場合の動作について説明する。
CCDユニット7へ入射した原稿からの反射光、即ち光
像はCCDユニット7にて読み取られ、電気信号に変換
される。その後、CCDユニット7の出力信号はブラン
クランプコントロール部45へ入力される。
ここで、第3図に示すように、原稿61に、光学系1に
よる走査方向へ延びる縦寸法Ll、横寸法L2の第1線
状マーク62と、この第1線状マーク62と直交する方
向へ延びる縦寸法L3、横寸法L4の第2線状マーク6
3とが記されている場合、ブランクランプコントロール
部45のマーキング判定回路52は、第1線状マーク6
2の縦寸法り、と横寸法L2との長さ、および第2線状
マーク63の縦寸法L3と横寸法り、との長さを比較し
、寸法の長い方を第1・第2線状マーク62・63の有
効な座標と判定し、短い方を第1・第2線状マーク62
・63の幅と判定する。同図においては、L、>t、2
かつL3>L4であるから、L+  ・L3が第1・第
2線状マーク62・63の有効な座標と判定され、L2
 ・L4が第1・第2線状マーク62・63の幅と判定
される。
従って、メモリ55には、第1線状マーク62の長さL
lの座標と第2線状マーク63の長さL3の座標とによ
って決定されるトリくング領域64内の画像データが記
憶される。CPU54は、メモリ55に記憶された画像
データと予め設定されているマーカー編集モードのトリ
ミングモードとに応じて、トリミング領域64以外の領
域の画像を消去するためのブランクランプデータを計算
し、このブランクランプデータをブランクランプ駆動回
路53へ出力する。これにより、ブランクランプ18が
上記のブランクランプデータに基づいて作動し、感光体
ドラム16表面における原稿61のトリミング領域64
以外の領域に対応する部位の電位が除去され、この部位
には静電潜像が形3 4 威されない。従って、用紙上にはトリもング領域64の
画像のみが得られる。
〔発明の効果〕
本発明に係る電子写真装置は、以上のように、画像情報
読取り手段の出力から、各線状マーク毎に縦寸法と横寸
法との長さを比較し、長い方の座標を線状マークの有効
な座標と判定するマーキング判定手段と、マーカー編集
モード時に、マーキング判定手段にて判定された各線状
マークの有効な座標に基づいて編集領域を決定し、この
編集領域の画像に対して、設定されたマーカー編集モー
ドに応じた編集が行われるように画像編集手段を制御す
る制御手段とを備えている構成である。
これにより、原稿に太い線にて第1線状マークと第2線
状マークとが記されている場合であっても、編集領域を
適切に設定することができ、マーカー編集モードにおい
て所望の画像を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図(a)は電子写真装置の制御系の要部を示すブロ
ック図である。 同図(b)は同図(a)に示したブランクランプコント
ロール部の構成を示すブロック図である。 第2図は電子写真装置の全体構成図である。 第3図は原稿に付された第1・第2線状マークと、これ
ら第1・第2線状マークによって設定されるトリミング
領域とを示す説明図である。 第4図は従来例を示すものである。 第4図(a)は原稿に付された細い線からなる第1・第
2線状マークと、これら第1・第2線状マークによって
設定される編集領域とを示す説明図である。 同図(b)は原稿に付された太い線からなる第1・第2
線状マークと、これら第1・第2線状マークによって設
定される編集領域とを示す説明図である。 1は光学系、7はCCDユニット(画像情報読5 6 取り手段)、16は感光体ドラム、18はブランクラン
プ(画像編集手段)、41はメインコント1:l−Jl
/ 部、45はブランクランプコントロール部(制御手
段)、51はCCD駆動回路、52はマーキング判定回
路(マーキング判定手段)、53はブランクランプ駆動
回路、54はCPU、55はメモリ、61は原稿、62
は第1線状マーク、63は第2線状マークである。 1 7 31−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿に照射された光の反射光から原稿の画像情報を
    読み取る画像情報読取り手段を有する一方、原稿に記さ
    れ、光学系による走査方向に延びる第1線状マークの座
    標と、この第1線状マークに対して直交する方向に延び
    る第2線状マークの座標とにより決定される編集領域の
    画像に対し、設定された編集モードに応じて画像編集手
    段により編集を行うマーカー編集モードを選択可能な電
    子写真装置において、 上記の画像情報読取り手段の出力から、各線状マーク毎
    に縦寸法と横寸法との長さを比較し、長い方の座標を線
    状マークの有効な座標と判定するマーキング判定手段と
    、 マーカー編集モード時に、マーキング判定手段にて判定
    された各線状マークの有効な座標に基づいて編集領域を
    決定し、この編集領域の画像に対して、設定されたマー
    カー編集モードに応じた編集が行われるように画像編集
    手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とす
    る電子写真装置。
JP2036859A 1990-02-16 1990-02-16 電子写真装置 Expired - Lifetime JPH0820823B2 (ja)

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EP91102194A EP0442526B1 (en) 1990-02-16 1991-02-15 A copying machine equipped with an image editor
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