JP3235926B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3235926B2
JP3235926B2 JP30933093A JP30933093A JP3235926B2 JP 3235926 B2 JP3235926 B2 JP 3235926B2 JP 30933093 A JP30933093 A JP 30933093A JP 30933093 A JP30933093 A JP 30933093A JP 3235926 B2 JP3235926 B2 JP 3235926B2
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば露光調整を
適正にして画像形成を行う電子複写機などの画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子複写機などの画像形成装置では、原
稿が露光ランプで照射され、この露光走査された反射光
が導かれて原稿に対応する潜像が感光体ドラム上に形成
され、この潜像に現像器でトナーを付与することにより
顕像化し、この顕像化されたトナー像を転写装置を用い
て用紙上に転写し、この後、定着装置を用いて用紙上の
トナー像を定着するようになっている。
【0003】従来、このような画像形成装置の露光調整
では、露光ランプの電圧に対応した、例えば0〜99の
調整値をキー入力によって行うようになっている。この
場合、例えば基準となるテストチャートのコピーをと
り、その反射濃度からキー入力の調整値を変更して適正
な露光調整に近付け、露光ランプの電圧の最適値を求め
ていた。
【0004】しかしながら、このような方法では、完全
に適正な露光調整が得られるまで、数枚、場合によって
は十数枚の試しコピーをとらなくてはならず、また、こ
のために調整の時間が長くなるという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、露光
調整においては、完全に適正な調整が得られるまで、数
枚、場合によっては十数枚の試しコピーをとらなくては
ならず、このために調整の時間が長くなるという問題が
あった。そこで、この発明は、容易にしかも短時間で露
光調整をすることのできる画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定の濃度
を有する第1の画像と、それぞれ異なった複数の濃度画
像を有する第2の画像とを有してなるチャートと、この
チャート上の画像を用紙上に形成する画像形成手段と、
この画像形成手段による画像形成の条件を、上記チャー
ト上の第2の画像が有する各々の濃度画像に対応して記
憶する記憶手段と、上記画像形成手段により上記用紙上
に形成されたチャートの第1の画像の濃度が、上記チャ
ート上の第2の画像が有する濃度画像のうちのいずれか
の濃度画像に一致したことを入力する入力手段と、この
入力手段から入力された一致した濃度画像に対応する画
像形成条件を上記記憶手段から読出す読出手段と、この
読出手段により読出された画像形成条件を上記画像形成
手段に対して設定する設定手段とから構成されている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】この発明は、所定の濃度を有する第1の画像
と、それぞれ異なった複数の濃度画像を有する第2の画
像とを有してなるチャートと、このチャート上の画像を
用紙上に画像形成手段で形成し、この画像形成手段によ
る画像形成の条件を、上記チャート上の第2の画像が有
する各々の濃度画像に対応して記憶手段に記憶し、上記
画像形成手段により上記用紙上に形成されたチャート
第1の画像の濃度が、上記チャート上の第2の画像が有
する濃度画像のうちのいずれかの濃度画像に一致したこ
とを入力し、入力された一致した濃度画像に対応する画
像形成条件を上記記憶手段から読出し、読出された画像
形成条件を上記画像形成手段に対して設定するようにし
たものである。
【0012】
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図2はこの発明の画像形成装置として
の複写機の内部構成を示すものである。すなわち、1は
複写機本体であり、この本体1の上面には原稿を支承す
る原稿台(透明ガラス)2が固定されている。この原稿
台2には原稿のセット基準となる固定スケール21 が設
けられ、さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カ
バー11 が設けられている。
【0014】そして、上記原稿台2に載置された原稿
は、露光ランプ4、ミラー5、6、7からなる走査系が
原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動することに
より、その往復時に露光走査されるようになっている。
この場合、ミラ−6、7は光路長を保持するようにミラ
−5の1/2の速度にて移動する。上記走査系の走査に
よる原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の光照射に
よる原稿からの反射光は、上記ミラ−5、6、7によっ
て反射された後変倍用レンズブロック8を通り、更にミ
ラ−91 、92 、93 によって反射されて感光体ドラム
10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結
像されるようになっている。
【0015】上記露光ランプ4、ミラー5、6、7、変
倍用レンズブロック8、ミラ−91、92 、93 によっ
て光学系3が構成されている。上記感光体ドラム10は
図示矢印b方向に回転し、先ず、帯電用帯電器11によ
って表面が帯電され、しかる後、画像が露光部Phでス
リット露光されることにより、表面に静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は現像器12によってトナーが付着
されることにより可視像化される。前記現像器12は、
複写機本体1に対して着脱自在とされている。
【0016】一方、用紙(画像形成媒体)は、選択され
た上段給紙カセット131 、あるいは下段給紙カセット
132 から送出ローラ141 、142 およびロ−ラ対1
1、152 によって一枚ずつ取出され、用紙案内路1
1 、162 を通ってレジストローラ対17へ案内さ
れ、このレジストローラ対17によって転写部へ案内さ
れるようになっている。ここで、上記給紙カセット13
1 、132 は、本体1の右側下端部に着脱自在に設けら
れており、図示しない操作パネルにおいていずれか一方
が選択できるようになっている。
【0017】また、上記各給紙カセット131 、132
は、それぞれカセットサイズ検知スイッチ301 、30
2 によってカセットサイズが検知されるようになってい
る。このカセットサイズ検知スイッチ301 、302
サイズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされ
る複数のマイクロスイッチにより構成されている。さら
に、前記給紙カセット131 の上面部には、手差しガイ
ド13aが設けられており、この手差しガイド13aを
介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14aによ
って前記ローラ対151 に導かれ、この後、給紙カセッ
ト131 から給紙された用紙と同様に搬送されるように
なっている。
【0018】一方、転写部に送られた用紙は、転写用帯
電器18の部分で感光体ドラム10の表面と密着するこ
とにより、上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上
のトナー像が転写される。この転写された用紙Pは、剥
離用帯電器19の作用で感光体ドラム10から静電的に
剥離されて搬送ベルト20で搬送され、その終端部に設
けられた定着装置21へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。
【0019】そして、定着後の用紙は、送出ローラ対2
2によって本体1外のトレイ25に排出されるようにな
っている。また、転写後の感光体ドラム10は、クリー
ナ26で表面の残留トナーが除去され、さらに除電ラン
プ27によって残像が消去されることにより、初期状態
に戻るようになっている。
【0020】なお、29は本体1内の温度上昇を防止す
るための冷却ファンである。また、前記露光ランプ4、
ミラー5は第1キャリッジ311 に設けられ、ミラー
6、7は第2キャリッジ312 に設けられ、ミラー9
1 、92 は第3キャリッジ313に設けられている。
【0021】図1は、全体的な制御系統を概略的に示す
もので、全体を制御するCPU40、各種動作プログラ
ムが記憶されるROM等のプログラムメモリ41、各種
データが保存されるEEPROM等の不揮発性データメ
モリ42、CPU40から出力された信号によって露光
ランプ4の明るさを制御するランプレギュレータ回路4
3、入力操作を行う操作部44、各種モータを動作する
ドライバ45、画像を形成する画像形成部46とから構
成されている。また、CPU40には、カセットサイズ
検知スイッチ301 、302 を含む各種スイッチが接続
されている。
【0022】図3は、本発明に用いられるテストチャー
トの例を示すもので、テストチャート50上には、段階
的に濃度を変えた灰色のパッチa〜lが印刷されてい
る。パッチa〜lには、淡い色から濃い色へ、0、1、
2、…11のように入力値としての番号がつけられてい
る。また、これとは別に比較基準用のパッチmが設けら
れている。なお、濃い色から淡い色へ、0、1、2、…
11というように番号を付してもよく、要は、濃度を表
す入力値を設定できれば良い。
【0023】この入力値は、露光ランプ4の明るさを調
整する調整値0〜99に対応している。すなわち、濃度
に対する適正な調整電圧は、経験的、実験的に明らかに
することができる。従って、本実施例では、入力値と調
整値の関係をデータテーブルとして不揮発性データメモ
リ42に記憶している。なお、データテーブルではなく
て、入力値と調整値の関係式(計算式)の形で入力値か
ら算出するようにしても良い。
【0024】図4は、入力値と調整値との関係を示すデ
ータテーブルの例で、不揮発性データメモリ42に記憶
されている。例えば、テストチャート50を1枚試しコ
ピーした際、コピーされたテストチャートにおけるパッ
チfがテストチャート50の比較基準用のパッチと一致
したとき適正な露光と定義されている。
【0025】すなわち、このパッチfの番号「5」を入
力値として操作部44から入力されると、CPU40
は、不揮発性データメモリ42に記憶されているデータ
テーブルを参照して対応する調整値「50」を読出し、
調整値50に対応する信号をランプレギュレータ回路4
3に出力する。ランプレギュレータ回路43は、CPU
40からの調整値50に対応する信号により露光ランプ
4の明るさを制御する。
【0026】また、本実施例において露光の調整を行う
ときは、操作部44からの入力による専用の調整モード
にて行う。この調整モードは、例えば2つのキースイッ
チを同時に押しながら電源を投入するなど、一般のユー
ザが通常の使用状態で誤って調整モードにならないよう
に設定されている。
【0027】この調整モードでは、各調整項目ごとに専
用のコード番号が与えられていて、例えば、コード番号
「1」は等倍コピー時の露光ランプ電圧、コード番号
「2」は拡大時の露光ランプ電圧というように設定され
ている。
【0028】次に、このような構成において露光調整の
動作を図5のフローチャートを参照して説明する。ま
ず、操作部44の予め定められた2つのキースイッチを
同時に押しながら電源を投入し、調整モードとする。原
稿台2には、テストチャート50をセットして、操作部
44からコード番号「1」を入力する。
【0029】CPU40は、等倍コピー時の露光ランプ
電圧の調整モードとして、ランプレギュレータ回路43
を介して露光ランプ電圧を予め定められた一定の電圧に
設定し、原稿台2上のテストチャート50のコピーを1
枚とる。
【0030】オペレータは、こうして得られたテストチ
ャート50のコピーにおけるパッチa〜lと、テストチ
ャート50の比較基準用のパッチmとを比較し、同等の
濃度が得られたパッチの番号、例えば、パッチhである
場合にこのパッチの番号「7」を入力値として操作部4
4から入力する。
【0031】CPU40は、入力されたパッチの番号
「7」を入力値として、不揮発性データメモリ42に記
憶されているデータテーブルを参照して対応する調整値
「37」を読出し、調整値37に対応する信号をランプ
レギュレータ回路43に出力する。ランプレギュレータ
回路43は、CPU40からの調整値50に対応した信
号により露光ランプ4の明るさを制御する。
【0032】以上説明したように上記実施例によれば、
露光調整に何枚もの試しコピーとこのための調整時間を
必要としていたが、わずか1枚の試しコピーとこの結果
を入力することにより、短時間で調整を終了することが
できる。なお、上記実施例では、露光ランプの電圧を調
整したが、帯電、または現像のバイアス電圧を変更する
ようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
容易にしかも短時間で露光調整をすることのできる画像
形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例における複写機の全体の構成
を示すブロック図。
【図2】この発明の実施例における複写機の全体の構成
を示す断面図。
【図3】テストチャートの構成例を説明するための図。
【図4】入力値と調整値との関係を示すデータテーブル
の例を示す図。
【図5】露光調整の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…複写機本体 2…原稿台 4…露光ランプ 40…CPU 42…不揮発性データメモリ 43…ランプレギュレータ回路 44…操作部 45…ドライバ 46…画像形成部 50…テストチャート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 303 G03G 15/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の濃度を有する第1の画像と、それ
    ぞれ異なった複数の濃度画像を有する第2の画像とを有
    してなるチャートと、 このチャート上の画像を用紙上に形成する画像形成手段
    と、 この画像形成手段による画像形成の条件を、上記チャー
    ト上の第2の画像が有する各々の濃度画像に対応して記
    憶する記憶手段と、 上記画像形成手段により上記用紙上に形成されたチャー
    の第1の画像の濃度が、上記チャート上の第2の画像
    が有する濃度画像のうちのいずれかの濃度画像に一致し
    たことを入力する入力手段と、 この入力手段から入力された一致した濃度画像に対応す
    る画像形成条件を上記記憶手段から読出す読出手段と、 この読出手段により読出された画像形成条件を上記画像
    形成手段に対して設定する設定手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP30933093A 1993-12-09 1993-12-09 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3235926B2 (ja)

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