JP2569606B2 - 編集入力装置 - Google Patents

編集入力装置

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JP2569606B2
JP2569606B2 JP62253160A JP25316087A JP2569606B2 JP 2569606 B2 JP2569606 B2 JP 2569606B2 JP 62253160 A JP62253160 A JP 62253160A JP 25316087 A JP25316087 A JP 25316087A JP 2569606 B2 JP2569606 B2 JP 2569606B2
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雅浩 桧垣
啓二 中谷
博一 山田
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機等の作像装置の編集入力装置に関
し、詳しくは、作像動作に影響を与えず、作像動作中に
次に実行すべき編集作像のためのデータ入力が可能な編
集入力装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、作像装置、例えば複写機に接続して使用される
編集入力装置が提供されている。
かかる編集入力装置は、編集データの入力を行う装置
である。
例えば、タブレットと呼ばれる盤面上に原稿を規制し
て載置し、任意点の押圧等により、該任意点の座標を編
集データとして入力し、また、上記座標で指定された領
域について、いかなる種類の編集を行うかのモードをキ
ースイッチ等により編集データとして入力する。
なお、複写機側では、該入力された編集データに基づ
き、編集複写が実行される。
ところで、上記編集入力装置の中には、複写機が複写
動作中には、編集データの入力を受け付けないものがあ
る。これは、編集データの入力を受け付けないようにし
て、実行中の編集複写の内容が変化しないようにして、
編集複写にミスが生じないようにするものである。
また、複写動作中も、編集データの入力が可能な編集
入力装置がある。しかし、この場合、編集データが入力
されれば、実行すべき編集複写の内容が複写動作中に変
化することとなり、結局、ミスコピーが生じる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、上記編集入力装置に於いては、結局、複写機
の複写動作の終了を待って、次に実行すべき編集複写の
編集データの入力を行うこととなる。しかし、タブレッ
ト上の押圧や、キー操作による編集データの入力作業
は、比較的手間のかかる作業であり、複写動作中、該作
業が禁止されれば、待ち時間が長くなり、作業効率が悪
くなる。
本発明は、以上の事情に鑑みて案出されたものであ
り、複写動作中に、実行中の編集複写の内容を変化させ
ず、かつ、次に実行すべき編集データの入力が可能な編
集入力装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、 作像装置の編集入力装置に於いて、 編集座標及び編集モードを入力する入力手段と、 該入力手段により入力されたデータを記憶する第1記
憶手段と、 該第1記憶手段のデータを変換して得られる編集作像
制御用データを記憶する第2記憶手段と、 前記第1記憶手段から前記第2記憶手段へのデータ転
送を命令する登録指定手段と、 該登録指定手段による転送命令に応じて前記第1記憶
手段のデータを前記第2記憶手段に転送するデータ転送
手段と、 作像装置の作像動作を検出する検出手段と、 前記第2記憶手段のデータに基づいて編集動作を制御
するとともに、データ転送が命令されたときに作像動作
中の場合は前記データ転送手段の動作を禁止する制御手
段と、 を備えたことを特徴とする編集入力装置である。
編集座標とは、編集を行う領域を指定するための座標
をいう。また、編集モードとは、いかなる編集を行う
か、例えば、イレースモード、トリミングモードをい
う。
編集座標入力手段には、タブレット等の公知の手段
を、また、モード入力手段には、キースイッチ等の公知
の手段を用いることができる。
登録指定手段は、外部から操作可能であればよく、キ
ースイッチ等を用いることができる。
〔作用〕
本発明では、第1記憶手段から第2記憶手段へデータ
を転送するように登録指定手段により命令された時に、
作像装置が作像動作中であることが検出手段により検出
されると、制御手段により上記のデータ転送が禁止され
る。このため、編集作像動作は第2記憶手段のデータに
基づいて支障無く行われる。また、入力された編集デー
タは第1記憶手段に記憶されるため、作像動作中であっ
ても編集データの入力が可能である。
〔実施例〕
以下、本発明を図示する具体的な実施例に即して説明
する。
下記の実施例は、タブレット上の所望点を押圧するこ
とにより座標の入力を行い、また、イレースまたは、ト
リミングモードをキー入力で行う構成とされている。
また、特定されたエリアのイレースまたはトリミング
は、第3図に示すように、感光体ドラム61に近接して配
置したイレーサ4のN+1個のLEDランプを、それぞれ
選択的にオン−オフさせることによって実現している。
{複写機の説明} 第1図は、複写機の構造を示す模式図である。
図示のように、複写機は、原稿台8上の原稿を露光走
査する光学系5(50〜55)と、該伝送された像を電子写
真プロセスによって複写用紙上に再現する作像部6(61
〜69)と、複写用紙の供給及び画像の定着を行う給排紙
系7(71〜76)と、原稿カバーを兼ねるエディタ900と
を有する。
原稿は、光源50によって照明され、その反射光は、ミ
ラー51、52、53で反射された後、レンズ(変倍用レンズ
ブロック)55を通り、さらにミラー54で反射されて感光
体ドラム61に至り、該感光体ドラム61表面に結像して静
電潜像を形成する。
ここに感光体ドラム61の表面には、感光体層が形成さ
れており、該感光体層は、イレーサランプ62、64、及び
帯電チャージャ63、65を通過することにより増感帯電さ
れ、前記光学系5からのスリット(画像)露光を受けて
静電潜像が形成されるのである。
感光体ドラム61の周囲には、メインイレーサランプ6
2、サブ帯電チャージャ63、サブイレーサランプ64、メ
イン帯電チャージャ65、現像装置66、転写チャージャ6
7、複写用紙の分離チャージャ68、ブレード方式のクリ
ーニング装置69が配置されている。
また、メイン帯電チャージャ65と、現像装置66との間
には、感光体ドラム61に近接して、後述するイレースユ
ニット4が配置されている。なお、イレーサ4の位置
は、本複写機では、画像露光よりもメインチャージャ65
寄りであるが、これは、現像装置66寄りとしてもよい。
編集複写が指定され、原稿画像の作像されないイレー
ス領域は、スリット(画像)露光に先立ち、像間イレー
サ4によって帯電が除去される。これにより、該領域に
は、静電潜像の形成が行われない。
形成された静電潜像には、現像装置66に於いてトナー
が付着され、該付着されたトナーは、転写チャージャ67
に於いて複写用紙(給排紙系7のタイミングローラ73を
介して供給される)上に転写される。
{エディタ(編集入力装置)900の説明} 第2図は、エディタ900の斜視図である。
図示のようにエディタ900は、タブレット910と、キー
901〜904とを有する。
タブレット910は、X軸方向及びY軸方向にそれぞれ
略1mm間隔で配設された多数の抵抗線を有し、タブレッ
ト上の任意点の押圧によって得られる抵抗値を、その座
標データに変換するものである。したがって、原稿の特
定点のX及びY座標を入力したい場合は、該原稿をタブ
レット910上に載置し、該特定点を押圧すればよい。
キー901〜904は、順に、イレースキー901、トリミン
グキー902、エンドキー903、クリアキー904である。
イレースキーは、特定領域内の像を除去するイレース
モードを指定するキーであり、トリミングキーは、特定
領域外の像を除去するトリミングモードを指定するキー
である。
エンドキーは、座標入力及びモード入力の完了を入力
するキーである。また、クリアキーは座標入力及びモー
ド入力を解除するキーである。
{像間イレースユニット4の説明} 第3図は、感光体ドラム61に近接して配置された像間
イレースユニット4の斜視図であり、第4図は、像間イ
レースユニット4によって特定エリアの帯電をフルイレ
ースする説明図である。
図示のように像間イレースユニット4は、多数のLED
発光素子が1列に配列されたLEDアレイ40を有し、任意
のLED素子を後述する第2メモリ24からのデータに基づ
いて選択的に、かつ所定の光量で発光させることによ
り、感光体ドラム61上の対応する領域の帯電を除去する
ものである。
例えば、第4図図示のように、N+1個のLED素子に
左から0〜Nの符号を仮想し、第2メモリ24からのデー
タに基づき、LED素子を、感光体ドラム61の周速度に対
応して、オン、オフさせると、例えば図の斜線部に対応
する感光体ドラム61のエリア内の帯電は除去されて、該
エリア内には、静電潜像は形成されない。
{制御部の説明} 第5図は、複写機の制御回路を示す図である。
図示のように制御回路は、複写機の主たる動作を制御
する第1CPU21と、エディタ900及びイレーサ4を制御す
る第2CPU22とを有する。
第1CPU21は、デコーダ206を介してキー群207及び表示
部208に接続されている。また、メインモータM1、現像
モータM2、タイミングローラ73のクラッチ、自動給紙ク
ラッチ、帯電チャージャ65、転写チャージャ67等の各ド
ライバにも接続されている。
第1CPU21は、キー入力またはセンサ入力に応じて、作
像部6、給排紙系7の駆動、その他温度調節等、複写機
の主たる動作を制御する。
第2CPU22は、A/Dコンバータ930を介し、タブレット91
0から座標データを入力する。また、各種キー901〜904
の信号を入力する。さらに、第2CPU22と第1メモリ23及
び第2メモリ24は、各々バスラインで結ばれ、データの
送受を行っている。ここでメモリには、エディタ900か
ら入力される座標及びモードデータがストアされてい
る。
また、第2CPU22は、上記エディタ900からのエンドキ
ー903の入力信号に応じてデータ形式を変換されて第1
メモリ23から転送されて第2メモリ24に記憶された編集
作像制御用データに基づいて、第1CPU21からの指令によ
り、イレーサ4の各LED素子の発光を制御する。
第6図は、イレーサ4の駆動制御回路図である。
図示のように、駆動制御回路は、シフトレジスタ40
1、ラッチ402、ドライバ403を有し、これらは、第2CPU2
2から転送される信号により上記第2メモリ24のデータ
に基づいて制御され、各駆動トランジスタTr(0)〜Tr
(N)のオン−オフを制御する。
{作動説明} 以下、本実施例装置の作動を説明する。
第7図(その1)(その2)(その3)及び第8図
は、第2CPU22の制御を示すフローチャートである。な
お、第1CPU21の制御(複写動作、温度調節等、エディタ
900及びイレーサ4の制御と直接には関連しない制御)
については、公知であるため、説明は省略する。
第2CPU22は、例えば電源のオンにより処理をスタート
し、まず初期状態を設定する(S1)。即ち、各コンディ
ションフラグを0にし、各メモリをクリアする。その後
1ルーチンの時間を規定するルーチンタイマをセットす
る(S2)。ついでS3に進み、入出力をアクティブにす
る。
次にS4にてEnフラグ(エンドフラグ)を判定する。即
ち、第1メモリ23に貯えられている座標及びモードに関
するデータを第2メモリ24へ転送するか否かを判定す
る。なお、Enフラグは、複写機がコピー動作中でないこ
とを条件として、エンドキー903の入力により立てられ
る(S18、S19、S20)フラグである。
Enフラグが立っているときは、第1メモリ23にストア
された座標データをフラグの内容(後述するEフラグあ
るいはTフラグ)とともに、第2メモリ24に転送する
(S5)。ステップS6では、Enフラグがリセットされる。
一方、S4でEnフラグが立っていない場合、即ち、座標
指定等がすべて完了されていない場合には、S10〜S17の
処理を実行する。
S10では、まず、タブレットからの電気信号の入力の
有無を判定する。これはタブレット910からA/Dコンバー
タ930を介して入力するデータの変化の有無により判断
する。S10で入力有りと判定された場合はS11に進み、タ
ブレット上の押圧回数(座標入力回数)nが2回に達し
ているか否かを判定する(S11)。達していない場合はS
12に進み、タブレットの押圧により発生した電気信号を
座標データとして第1メモリ23にストアした後、nの値
を1インクリメントし(S13)、その後S24に進む。な
お、本実施例ではイレースまたはトリミングする領域
を、方形領域として指定する構成としているため、押圧
による座標入力は2回で足りるため、nの上限値を2と
している。
S14では、イレースキー901の入力の有無を判定し、
「入力有り」とされた場合はEフラグをセットするとと
もにTフラグをリセットし(S15)、S24へ進む。「入力
無し」の場合はS16に進む。
S16では、トリミングキー902の入力の有無を判定し、
「入力有り」とされた場合はTフラグをセットするとと
もにEフラグをリセットし(S17)、S24へ進む。「入力
無し」の場合は、S18に進む。
S18では、エンドキー903の入力の有無が判定され、
「入力有り」の場合にはS19で複写機がコピー中である
か否かを判定する。また、入力無しの場合は、S21へ進
む。S19に於いて、コピー中でないと判定されたとき
は、Enフラグを立てる(S20)。一方、コピー中のとき
は、S24に進む。即ち、コピー中にエンドキー903が入力
されても、該キー入力は受け付けられないこととなる。
S21では、クリアキー904の入力の有無を判定する。ク
リアキー904の入力がない場合にはS24に進む。また、
「入力有り」の場合はコピー中であるか否かを判定し
(S22)、コピー中でなければ、S1に戻り、コピー中で
あればEnフラグを下ろす(S23)。
S24〜S28は、指定された領域をイレース制御するステ
ップである。即ち、第2メモリ24に記憶されているデー
タに基づいて、第4図に示すようにy=1からy=y2ま
で、x1〜x2の領域に対応するLED素子を点灯することに
より、(x1,y1)、(x2,y2)の対角線の頂点とする方形
の領域内が、フルイレースされる。S37では、メインタ
イマの終了を待ってS2へ戻る。
一方、S30〜S36は、指定された領域をトリミングする
ステップである。即ち、y=y0からy=ynの間におい
て、y1〜y2までx1〜x2のLED素子を消灯し、他の素子は
点灯させることにより、(x1,y1)、(x2,y2)を対角線
の頂点とする方形の領域外がイレースされる。
なお、第8図に示すように、第2CPU22は、第1CPU21か
ら割り込みがあったときは(S39)、第1CPU21と通信を
行う(S41)。
上記実施例に於いては、複写機コピー中であっても、
編集入力装置は、キー入力及び座標入力によるデータ
は、第2メモリ24とは別個の第1メモリ23にストアする
構成となっている。このため、コピー中であっても、実
行中の編集複写の内容を変えることなく、座標入力等の
作業を行い得、作業効率が良い。また、エンドキーの入
力は、コピー中には、受け付けられないので、誤ってエ
ンドキーを入力した場合にも、メモリ23にストアされる
座標データ等が第2メモリ24に転送されることはない。
よって、この場合も、実行中の編集複写の内容は変化せ
ず、したがって、ミスのない編集複写を保証することが
できる。
なお、上記実施例に於いて、コピー中にエンドキーを
入力した場合には、警告音を発して編集入力装置のオペ
レータの任意を喚起するような構成としてもよい。
また、上記実施例では、第1メモリ23のデータを第2
メモリ24に転送し、該第2メモリ24の編集作像制御用の
データに基づいて、フローチャートのステップS25〜S28
(イレースの場合)或いはステップS30〜S36(トリミン
グの場合)のように座標を確認しながらLED素子の発光
を制御しているが、第2メモリ24に記憶する編集作像制
御用のデータとして、編集作像の制御に直接用いられる
状態のデータ、例えば、ビットマップ上に展開されたデ
ータを用いる構成も可能である。即ち、第1メモリ23の
データに基づいてLED素子の点灯/消灯制御用のビット
マップデータを作成し、これを、第2メモリ24に転送
し、このビットマップに基づいてLED素子の発光を制御
する構成も可能である。ここで、ビットマップとは、静
電潜像を形成する感光体上をXY方向に細分し、区分され
た領域(画素)毎にイレーサ4の各LED素子の発光の有
無を“1"“0"で表わしたものである。
〔発明の効果〕
本発明は、第1記憶手段から第2記憶手段へデータを
転送するように登録指定手段が命令した時に、作像装置
が作像動作中の場合は、上記のデータ転送を禁止する編
集入力装置である。
本発明の装置では、作像動作中に入力された編集デー
タは第2記憶手段のデータに基づいて支障無く行われ
る。即ち、作像動作中であっても編集データの入力が可
能である。このため、一般に手間のかかる編集データの
入力作業を作像動作の終了まで待つ必要は無く、作業効
率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例の装置に接続された複写機の構造を示
す模式図である。第2図は、該複写機に接続される実施
例のエディタ900の斜視図である。第3図は感光体ドラ
ムに近接して配置された像間イレースユニット4の斜視
図である。第4図は、像間イレースユニットとイレース
領域との関係の説明図である。第5図は実施例の複写機
の制御部の構成図である。第6図はイレーサ4の駆動制
御回路図である。第7図(その1)(その2)(その
3)は、第2CPU22の制御を示すフローチャートである。
第8図は第2CPU22の制御を示すフローチャートである。 4……像間イレースユニット 5……光学系、6……作像部 7……給排紙系、21……第1CPU 22……第2CPU、900……エディタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 博一 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭61−135190(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作像装置の編集入力装置に於いて、 編集座標及び編集モードを入力する入力手段と、 該入力手段により入力されたデータを記憶する第1記憶
    手段と、 該第1記憶手段のデータを変換して得られる編集作像制
    御用データを記憶する第2記憶手段と、 前記第1記憶手段から前記第2記憶手段へのデータ転送
    を命令する登録指定手段と、 該登録指定手段による転送命令に応じて前記第1記憶手
    段のデータを前記第2記憶手段に転送するデータ転送手
    段と、 作像装置の作像動作を検出する検出手段と、 前記第2記憶手段のデータに基づいて編集動作を制御す
    るとともに、データ転送が命令されたときに作像動作中
    の場合は前記データ転送手段の動作を禁止する制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする編集入力装置。
JP62253160A 1986-10-08 1987-10-07 編集入力装置 Expired - Fee Related JP2569606B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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