JPS63141083A - 編集機能付き電子複写装置 - Google Patents

編集機能付き電子複写装置

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JPS63141083A
JPS63141083A JP61288544A JP28854486A JPS63141083A JP S63141083 A JPS63141083 A JP S63141083A JP 61288544 A JP61288544 A JP 61288544A JP 28854486 A JP28854486 A JP 28854486A JP S63141083 A JPS63141083 A JP S63141083A
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JP61288544A
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Haruo Sakama
坂間 春夫
Iwane Takaoka
高岡 石根
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像を編集する機能を備えた編集機能付きの電
子複写装置に間するものである。
従来の技術 近夕1.電子複写装置はただ単に原稿を複写するだcノ
でなく、原稿の必要な部分だけを複写したり、不必要な
部分を消したりすることができるg集機能付きの電子複
写装置が急速に市場に普及しつつある。
従来、この種の電子複写装置は第4図に示すように構成
されている。
第4図において電子複写装置は、座標入力板1の1−に
載置された複写原稿2において指定された特定処理エリ
ア3を読み込む編集機4と、複写台5の上に+12v1
された前記複写原稿2にしたがって露光して感光体6の
表面に静電潜像を形成する過程を経て複写用紙7に複η
するとともに第5図に示すように前記感光体6の近傍に
感光体6の幅方向に複数の発光画素領域yi、V2・・
・yNに分割された発光ダイオードアレイ8を有する複
写機本体9と、複写機本体9の複写実行部に前記編集機
4から指定された特定処理エリア3の静電潜像だけをそ
の他のエリアの静電潜像とは異なる特別処理を実行する
よう前記発光ダイオードアレイ8を制御する制ill装
置10とで構成されている。
さらに詳しく説明すると、編集機4の前記座標入力板1
はX軸、Y軸の両方向に等間隔に導体〔図示せず〕が埋
設されており、特定処理1リア3の指定のときに操作さ
れるトリミングキー11、編集指定したデータを転送す
るときに操作される終了キー12などの画像処理モード
を選択でさ″る領域と、必要とする画像範囲を入力づる
ことかできる編集位置入力部13から構成されており、
前記複写原m2はこの編集位置入力部13の上に載置さ
れる。14は第1の原稿位置規制板で、複写原稿2の前
記座標入力板1の上での載置位置を指示するものである
。15は座標入力板1における入力位置を指定する入力
ペンで、編集機・1での入力操作がすべてこの入力ペン
15で行われる。16は座標検出回路で、前記座標入力
板1に等間隔に埋設された前記導体の走査電流を制御す
るとともに、入力位置を指定する前記入力ペン15に内
蔵された検出コイル〔図示せず]の誘導電圧の発生のタ
イミングに応じて、その入力位置のX軸、Y軸の位置を
検出し読み取る。17はデータ処理部で、前記座標検出
回路16で検出された位置データ、すなわちX軸アドレ
スデータ、Y軸アドレスデータを解読し、演口、記憶、
制御などを行う。複写機本体9を制御する制御装置10
は、複写機本体9に接続されている複写開始キー18な
どの複写機本体9の内部の入力信号と編集n4の前記デ
ータ処理部17からの編集データに基づいて動作ヅる制
御部19と、この制御部19の指示で動作して前記編集
114での編集内容にしたがって静電潜像を演去するよ
う前記発光ダイオードアレイ8に作用する発光ダイオー
ド点灯回路20とで構成されている。
複写機本体9は、複2f台5のX軸方向に走査される走
査部21に内蔵した光源ランプ22が前記複写台5の上
に載置された複写原稿2の原稿面をX軸方向に順次照射
し、走査部21に内蔵されたミラー23a、23b、2
3c、レンズ24およびミラー25を経て前記感光体6
の表面上に原稿面の反射像を結像させる。感光体6は走
査部21の走査に同期して矢印E方向に回転駆動されて
おり、感光体6の表面に静電潜像が形成される。26は
感光体6への荷電用の帯電器、27は現像器である。前
記発光ダイオードアレイ8は現像器27の手前位置に配
設されている。また、28は転写用の帯電器で、現像器
27によって前記感光体6の上に付着させたトナーを複
写用紙7の側に転写させるよう作用する。29は感光体
6から前記複写用紙7を分離させる分離用の帯電器、3
0は定着器で、複写用紙7の上に付着しているトナーを
定着させるものである。
このように構成された従来の複写装置について、利用者
の操作ならびにその動作を説明する。ここでは複写原稿
2の画像の特定処理エリア3の81−分を残し、その他
の部分を消去されるように編集複写する場合を説明する
。まず複写原稿2を第7図に示すように座標入力板1の
ケース31の左側の辺32に複写原稿2が当るようにし
、かつ第1の原稿位置規制板14で支持された用紙1ノ
イズ位置目盛33の位置に沿うように目視で判断して座
標入力板1の編集位置入力部13の上に載置する。次に
、座標入力板1の上のトリミングキー11を入力ペン1
5で指定して入力したのち、複写原稿2の上の複写を特
徴とする特定処理エリア3を囲む各入力点a。
b、c、dを入力ペン15で指定して特定処理エリア3
を入力する。すると、これらの入力点a、b。
c、dが入力されるlζびに座標検出回路16で検出さ
れ、検出されるごとにX軸アドレスデータとY幀アドレ
スデータがデータ処理部17へ送られる。
データ処理部17はあらかじめ検出されたアドレスデー
タごとにとのにうな入力情報(データ)であるかを記憶
しており、X軸、Y軸のデータよりこれを解読づるもの
である。つまり、前述の操作は次のように解読される。
データ処理部17はトリミングキー11の入力時のX軸
、Y軸アドレスデータより、消去せずに複写することが
必要な画像の指定命令であることを解読し、入力点a、
b、c。
dの入力で特定処理エリア3が座標入力板1の上のどの
位置のどのような画像であるかが記憶される。
このようにして編集操作が終了すると、座標入力板1の
上の終了キー12を入力ペン15で指定し、データ処理
部17がそのアドレスデータを解読−りると、編集デー
タが制御部19に転送される。転送された編集データは
制御部19で解読され、特定処理エリア3の位置データ
に基づいてどの部分の画像領域を消去するかを篩用する
とともに、光光ダイオードアレー8の各発光画素領域y
1〜yNの点灯、消灯とその区間を決定して光光ダイオ
ード点灯回路20が駆動される。ここまで操作か進むと
、編集位置入力部13の上に載置していた複写原稿2を
複写機本体9の複写台5の上に載置づる。このときは第
8図に示すように複写台5の近傍に配設された第2の原
稿位置規制板34の用紙サイズ位置目vlII35に合
わせて載置する。次に複写開始キー18が操作されると
複写標本体9が始動し、感光体6が矢印E方向に回転す
るとともに帯電器26からのコロナ放電によって感光体
6の表面に均一な電荷が付与され、複写原稿2の原稿面
を走査部21が走査して感光体6の上に静電潜像が形成
されるが、だの静電潜像は現像器27の手前位置におい
て発光ダイオードアレイ8で選択的に光照射を受ける。
第6図は感光体6の表面の展開図と発光ダイオードアレ
イ8の関係を示し、複写原稿2のエリアが仮想線で表わ
されている。ここではB集機4カーら制饋p部19に転
送されてきた編集データが[特定処理エリア3のトリミ
ング、[であるため、始端部F1から特定処理エリア3
の部分の静電潜像36の始端部「2に達するまでの区間
37ては、その区間37の静電潜像がすべて消去される
ように前記光光ダイA−ドアレイ8の発光画素領域y1
〜yNのづべてを点灯状態にづるように前記発光ダイオ
ード点灯回路20を制60部19が制御し、前記静電潜
像36の区間38では静電潜像36だけが消去されない
ように、この静電潜像36が前方を通過する発光画素領
域VM、 V (M−1−1)だ(プを消灯状態とし、
前記静電潜像36のi?′!端部「3の以降の区間39
では区間37と同じように発光画素領域y1〜yNのす
べてを点灯状態にするよう制御部19で制御されている
感光体6の上に残った静電潜像36は現像器27によっ
て現像されて顕像が形成される。モして、感光体6の回
転に同期して給紙カセット40から送られてくる複写用
紙7が感光体6の顕像に接触し、帯電器28により複写
用紙7の裏面にコロナ放電が与えられて感光体6の顕像
が複写用紙7に転写される。転写された複写用紙7は帯
電器29によって感光体6より分離されて定肴器30で
熱定着されて排紙トレイ41に排出される。
このようにして第9図[a)に示すようにトリミングエ
リア42が前記複写原稿2の特定!4!!埋エリア3の
部分に正確に合致した複写画を得ることができる。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、複写原稿2を座標入力板1
の上に戴置する場合に、第1の原稿位置規制板14の用
紙サイズ位置目盛33に1館に一致させて載置しなけれ
ば、所期の編集内容に合致した複写画が得られない。
複写原稿2の座標入力板1のX軸方向の位置は、複写原
稿2の一辺を第7図に示すようにケース31の左側の辺
32に当接させることによってF!j4差は生じないが
、Y軸方向の位置は第1の原稿位置規制板14の用紙サ
イズ位置目盛33に合うよう目視により判断して位置合
わゼするため、ずれが生じやすい。このようにY軸方向
の位置にずれが生じると、ずれた状態で指定された前記
特定処理エリア3の編集データが複写機本体9の側に転
送される1ζめ、特定処理エリア3だ【プを複写した複
写画〔第9図(a)〕を希望したにもかかわらず、第9
図(b)に示づようにトリミングエリア42がY軸方向
にずれた複写画しか得られないものである。
本発明は座標入力板1におCプる複写原稿2の載置位置
が正規の位置からずれた状態で特定処理エリア3を指定
してた場合であっても、所期の編集内容に合致した複写
画を得ることができる編集機能付き電子複写装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明のg集機能付き電子複写装置は、座標入力板の上
に載置された複写原稿において指定された特定処理エリ
アを読み込む編集機と、複写台の上に41.置された前
記複写原稿にしたがって露光して感光体の表面に静電潜
像を形成する過程を経て複写用紙に複写するとともに前
記感光体の近傍に感光体の幅方向に複数の発光画素領域
に分割δれた消去用照射手段を有する複写機本体と、複
写は本体の複写実行時に前記編集機から指定された特定
処理エリアの静電潜像だけをその他のエリアの静電潜像
とは異なる特別処理を実行するよう前記消去用照射手段
を制御する制陣装置と、+if+記座標入力板の上の規
定位置に複写原稿が載置された場合の正規の複写原稿位
置を記憶している正規位置記憶手段と、入力された前記
座標入力板の上の実際の複写原稿位置と前記正規位置記
憶手段から読み出した正規位置とを比較して実際の複η
IjlG+の位置ずれの状態を検出して前記の指定され
た特定処理エリアの位置を補正する位置補正手段とを設
け、この位置補正手段によって補正された特定処理エリ
アの位置に基づいて複写機本体の曲記演去用照射手段を
問罪して前記特別処理を実行するよう構成したことを特
徴と1yる。
作用 この構成によると、位置補正手段が正規位置記憶手段か
ら読み出した正規の複写原稿位置とその編集時に入力さ
れた実際の複写原稿位置とを比較して、座標入力板にお
ける複写原稿の正規の位置からのずれの状態を検出し、
さらにこのずれの状態に基づいて特定処理エリアの読み
取り位置を補正し、複″り機本体では補正された特定処
理エリア位置に基づいて複写を実行する。
実施例 以ト、本光明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明プる。なお、従来例を示す第4図〜第9図と同様の作
用をなすものには同一符号を付けてその説明を省く。
第1図は木51明の複写装置の構成を示し、次の点が第
4図とは大きく異なっている。座標入力板1では載置指
示キー43と削除キー44が増設されている。さらに、
座標検出回路1Gと制御部19の間に介装されているデ
ータ処理部45は、第11図にJ3Cプるデータ処理部
17の機能に加えて、U、置指示キー43が入力された
のちに入力ペン15で入力された位置に基づいて特定処
理エリア3の読み取り位置を補正する位置補正手段46
と、この位置補正手段46が補正に使用する正規の複写
原稿位置を記憶している正規位置記憶手段47とが付加
されている。正規位置記憶手段47には第2図に示づよ
うに、座標入力板1の編集位置入力部13に第1の原稿
位置規制板14の用紙サイズ位置目W133で指定され
る用紙サイズ8版、A版のそれぞれの正規装置にその用
紙サイズと同じ複写原稿2が載置されたときの下辺48
のY軸情報Y1.Y2を記憶している。
次にデータ処理部45の構成を編集複写の操作にしたが
って詳細に説明する。
まず、第7図に示すように座標入力板1のケース31の
左側の辺32に一辺を当接させて複写原稿2を編集位置
入力部13にU、置し、さらに複写原稿2の下辺48が
第1の原稿位置規制板14の用紙サイズ位置目盛33に
沿うように目視により判断してセットする。次に、座標
人力1の上のトリミングキー11を入力ベン15で指定
して人力したのち、複写原稿2の複写を必要とげる特定
処理エリア3を囲む入力点a、b、c、dを入力ベン1
5で指定して特定処Jl!Iリア3を入力する。すると
、これらの入力点a、b、c、dが入力されるたびに座
標検出回路16′c検出され、検u1されるごとにX軸
アドレスデータとY軸アドレスデータがデータ処理部4
5へ送られる。データ処理部45はあらかじめ検出され
たアドレスデータごとにどのような入力データであるか
を記憶しており、X軸、Y軸のデータよりこれを解読す
る。つまり、前述の操作は次のように解読される。デー
タ処理部45はトリミングキー11が入力されたときの
X軸、Y軸アドレスデータより必要とジる両像の指定命
令であることを解読し、入力点a、b、c、dの入力で
特定処理エリア3が座標入力板1の上のどの位置のどの
ような画像であるかが記憶されている。
次に、載置指示キー43を入力ベン15で指定して入力
したのち、第3図に示すように複写原稿2の下辺48の
任意の位1flPを入力ベン15で指定して入力する。
すると、データ処理部45は111!置指示キー43が
入力されたときのX軸、Y軸アドレスデータより複写原
稿2がU、置された実際の位置の指示命令であることを
解読する。位置補正手段46は位置Pの入力で検出され
たY軸情報Yoと前記正規位置記憶手段47が記憶して
いる各用紙→ノイズごとの前記Y軸情報Y1.Y2とを
比較し、さらにY軸情報Y1.Y2のうちのY軸情報Y
Ol、:最も近い方のY軸情報(ここではYl )が複
写原稿2の用紙サイズの正規位置であると検出し、Y軸
情報YoとYlを比較して、複写原稿2の実際の位置と
正規位置とのY軸方向ずれの方向とずれの量を演算し、
特定処理エリア3のY軸方向の位置データをこの演算結
果に基づいて加篩また減口させて、補正して記憶する。
その後、終了キー12を入力ベン15で指定して入力す
ると、データ処理部45は位置補正手段46で位置補正
された特定処理エリア3の位置データを制御部19に転
送す”る。制御部19では、転送されてきたこの編集デ
ータをもとに消去すべき画像領域を篩用するとともに発
光ダイオード点灯回282Gの点灯、消灯をどのように
制御するかなどが決定される。ここまで操作が進むと、
編集位置入力部13の上に載置していた複写原稿2を複
写機本体9の複写台5の−Lに!I!置し、その位置を
複写台5の近傍に配設された第2の原稿位置規制板34
の用紙サイズ位置1盛35の指示に合わせる。そして、
複写開始キー18を操作する。これによって複写機本体
9が始動して感光体6が矢印[方向に回転し、帯電器2
6のコロナ放電によって感光体6の表面に均一な電荷が
付与8れる。複写原稿2の原稿面は走査部21がX軸方
向へ走査(移動)することによって光源ランプ22で全
面が光照射され、ぞの反射像がミラー23a〜23cと
レンズ24およびミラー25を介して感光体6に結像し
、感光体6に静電潜録を形成する。この形成された静電
潜像は現僅器27の手前位置で、消去用照射手段として
の発光ダイオードアレイ8からの光照射を受けて不要な
静電潜像が消去される。発光ダイオードアレイ8は、位
置補正済の特定処理エリア3の位置データに基づいて制
御部19で制御されている曲記発光ダイA−ド点灯回路
20によって、各発光画素領域y1.y2〜VNの点灯
とその期間とが決定されており、区間38において前記
座標入力板1の上で指定された特定処理エリア3の位置
に対応する発光画素領域VM、V (M+1 )を従来
のように消灯させるのではなく、前記ずれ方向に応じて
ずれ量だけ順次移動させた位置の発光画素領域を区間3
8のみa′S灯し、この部分以外が点灯されることによ
り、所期の編集内容である特定処理エリア3の部分だけ
の静電潜像が感光体6に残る。感光体6に残った静電潜
像は、現像器27を通過するときにトナーが静電潜像に
吸着されて顕像が形成され、感光体6の回転に同期して
送られてくる給紙カセット40の中の複写用紙7が顕像
に接触し、帯電器28により複写用紙7の裏面にコロナ
放電が与えられると、感光体6の上の顕像が複写用紙7
に転写される。さらに帯電器29により感光体6より転
写された複写用紙7が分離され、定着器30で熱定着さ
れて排出される。このように、第3図のように座標入力
板1のずれた位置に複写原稿2を載置して編集してしま
ったにもかかわらず第9図(a)に示すような所望画像
の複写画を得ることができる。
上記の説明では特定処理エリア3のトリミングであるた
め、座標入力板1における編集時にはトリミングキー1
1が入力されたが、特定処理エリア3だ【ノを消去して
その他のエリアを残したい場合には、1〜リミングキー
11に代って削除キー44が入力され、その他の操作は
上記と同様である。これによって、発光ダイオードアレ
イ8の点灯と消灯がトリミングの場合とは反転するよう
制’n Fg319によって制御される。
また、載置指示キー43を入力したのち、入力する任意
の位1ffPは必ず複写原稿2の下辺48の上の一点で
なければならなかったが、第1の原稿位置規制板14の
用紙サイズ位置0盛33に完全に一致して複写原稿2が
載置されたときの複写原稿2のY軸方向の両辺、つまり
上32249と下辺48の位置を正規位置記憶手段47
に記憶させておくことにより、どちらの辺の上の一点を
入力しても複写原稿2のサイズを検出でき、同様にずれ
方向とずれ量を・篩用できる。
上記実施例ではデータ処理部45に位置補正手段46を
設けて位置補正済の特定処理エリア位置を編集vs4の
側で求めたが、これは、位1尺補正手段46をデータ処
理部45と複写機本体9の側の制御部10とに分割して
設け、データ処理部A5では複ち′原稿2の載置位置の
ずれ方向とずれ吊を求め、制御部10において編集デー
タとして転送されてきた位置補正前の特定処理エリア3
の位置データをずれ方向とずれ吊に基づいて補正するよ
うに尚成しても同様である。
発明の効宋 以上のように本発明は、11b記座標入力板の上の規定
位置に複写原稿が+1!置された場合の正規の複写原稿
位置を記憶している正規位置記憶手段と、入力された前
記座標入力板の上の実際の複写原稿位置と前記正規位置
記憶手段から読み出した正規位置とを比較して実際の複
写原稿の位置ずれの状態を検出して前記の指定された特
定処理エリアの位置を補正する位置補正1段とを設けた
ため、偏集纒の原稿位置規制板で決められた位置からず
れて載置しても、実際の複写原稿位置を入力することに
よって特定処理エリア位置が自動補正され、口の補正き
れた特定処理エリアの位置に基づいて複写機本体の前記
消去用照射手段を制御して特別部111を実行するため
、編集時に正確に位置合わせして複写原稿を座標入力板
の上に載置せずとも、所期の特定処理エリア位置に一致
した編集指定画像の複写を行うことができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図tよ本発明の編集機能付き複写装置の一実施例の
構成図、第2図は第1図における編集はの要部平面図、
第3図は編集実行時の編集橢の要部平面図、第4図は従
来の編集機能付き複写装置の構成図、第5図は第4図に
おClる発光ダイオードアレイとその周辺部分を示す斜
視図、第6図は第5図にJヌける発光ダイA−ドアレイ
の発光画木頭域の点灯、消灯制御の説明図、第7図は座
標入力板の断面図、第8図は複写機本体の複写台の平面
図、第9図は複写用紙の上の複写画の説明図である。 1・・・座標入力板、2・・・複写原稿、3・・・特定
処理エリア、4・・・編集機、6・・・感光体、8・・
・発光ダイオードアレイ(消去用照11手段)、9・・
・複7f機本体、10・・・制御II表装置11・・・
トリミングキー、14・・・第1のIjI稿位置規制板
、15・・・入力ペン、19・・・制御部、20・・・
発光ダイオード点灯回路、27・・・現像器、33・・
・用紙ナイズ位置目盛、43・・・112賃指示キー、
45・・・データ518哩部、46・・・位置補正手段
、47・・・正規位置記憶手段、48・・・下辺。 代理人   森  本  義  弘 第2図 /d 第3図 第4図 第す図 第7図 γ        り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、座標入力板の上に載置された複写原稿において指定
    された特定処理エリアを読み込む編集機と、複写台の上
    に載置された前記複写原稿にしたがつて露光して感光体
    の表面に静電潜像を形成する過程を経て複写用紙に複写
    するとともに前記感光体の近傍に感光体の幅方向に複数
    の発光画素領域に分割された消去用照射手段を有する複
    写機本体と、複写機本体の複写実行時に前記編集機から
    指定された特定処理エリアの静電潜像だけをその他のエ
    リアの静電潜像とは異なる特別処理を実行するよう前記
    消去照射手段を制御する制御装置と、前記座標入力板の
    上の規定位置に複写原稿が載置された場合の正規の複写
    原稿の位置を記憶している正規位置記憶手段と、入力さ
    れた前記座標入力板の上の実際の複写原稿位置と前記正
    規位置記憶手段から読み出した正規位置とを比較して実
    際の複写原稿の位置ずれの状態を検出して前記の指定さ
    れた特定処理エリアの位置を補正する位置補正手段とを
    設け、この位置補正手段によって補正された特定処理エ
    リアの位置に基づいて複写機本体の前記消去用照射手段
    を制御して前記特別処理を実行するよう構成した編集機
    能付き電子複写装置。 2、正規位置記憶手段は、用紙サイズごとの複数の正規
    の複写原稿位置を記憶し、位置補正手段は、入力された
    実際の複写原稿位置と前記正規位置記憶手段から読み出
    した複数の正規の複写原稿位置とを比較して、実際の複
    写原稿位置に最も近い正規の複写原稿位置と実際の複写
    原稿位置との位置ずれの状態を検出するよう構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の編集機能付
    き電子複写装置。
JP61288544A 1986-12-03 1986-12-03 編集機能付き電子複写装置 Pending JPS63141083A (ja)

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JPS63141083A true JPS63141083A (ja) 1988-06-13

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JP (1) JPS63141083A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63204271A (ja) * 1987-02-19 1988-08-23 Sanyo Electric Co Ltd 編集複写システム
JP2010278593A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Nec Access Technica Ltd 原稿読取装置および原稿セット情報設定方法

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