JPH03238500A - エンベロープ発生制御装置、放音形態制御装置、エンベロープ発生制御方法及び放音形態制御方法 - Google Patents

エンベロープ発生制御装置、放音形態制御装置、エンベロープ発生制御方法及び放音形態制御方法

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JPH03238500A
JPH03238500A JP2035120A JP3512090A JPH03238500A JP H03238500 A JPH03238500 A JP H03238500A JP 2035120 A JP2035120 A JP 2035120A JP 3512090 A JP3512090 A JP 3512090A JP H03238500 A JPH03238500 A JP H03238500A
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勉 斉藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子楽音の放音形態制御方式に関し、特に特殊
な音楽的効果を実現できる放音形態の制御方式に関する
[従来技術] 従来、このような電子楽音の放音形態を種々制御するも
のには、特開昭57−181593、特開昭59−23
2397に示されるものがある。
これは、楽音波形に2つのエンベロープを乗算するよう
にしている。このうち、一方のエンベロープは通常のア
ンプリチュードエンベロープであり、もう一方のエンベ
ロープはエフェクトエンベロープである。この2つのエ
ンベロープを乗算することにより、特殊な音楽的効果を
実現するようにしている。
この場合の演算は、次のようになる。。
(楽音波形)×(アンプリチュードエンベロープ)×(
エフェクトエンベロープ)    ・・・(1)[発明
が解決しようとする課題] これに対し、通常のアンプリチュードエンベローブの演
算のみを行う場合には、次のようになる。
(楽音波形)×(アンプリチュードエンベロープ)・・
・(2) 従って、エフェクトエンベロープの制御を行う電子楽音
は、エフェクトエンベロープの制御を行わない電子楽音
に比べ、虜算量が50%増加する。
これは、言い換えると、同じ時分割処理システムを使用
して、通常の場合では、15チャンネル分の楽音生成系
を形成できても、エフェクトエンベロープを付加すると
きには、10チャンネル分の楽音生成系しか形成できな
いことになる。
また、いったんエフェクトエンベロープ生成用のシステ
ムを構成すると、通常のエフェクトエンベロープの制御
を行わない場合でも、エフェクトエンベロープ生成用の
制御が特定のタイムスロットで行われてしまうことにな
り、無駄が生してしまう。
本発明は、上述した課題を角q決するためになされたも
のであり、電子楽音のシステム全体を有効に活用し、種
々の特殊な音楽的効果を実現でき、音楽的効果の付与上
、有役な電子楽音の放音形態制御方式を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段及び作用]上記目的を達成
するために、本発明においては、エンへロープ制御が不
要か否か、例えば、エフェクトモード角q除中か否か、
または放音終了後か否か専を111別し、二の判別結果
に応じてエンヘロープ制御を行うか否かを選択するよう
にしたものである。
これにより、エンヘロープ制御が必要なときたけを選ん
で、エンヘロープ制御を行うことかでき、電子楽音のシ
ステム全体を無駄なく動作させることができ、音楽的効
果の付与上、6役である。
また、第2のエンベロープ繰り返し回数に応じて、上記
第1のエンベロープを決定するようにした。また、先の
放音指示に応じて、上記エンベロープ制御手段における
第1のエンベロープ及び第2のエンベロープをスタート
させ、後の放音指示ごとに、第2のエンベロープをスタ
ートさせるようにした。さらに、先の放音指示から次の
放音指示まで、ある時間内であるか否かにより、放音制
御を行うようにした。
これにより、各種の特殊な音楽的効果を実現でき、音楽
的効果の付与上、存役である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面とともに詳細に説明する。
第1図は、マリンバ効果のアンプリチュードエンベロー
プAEとエフェクトエンベロープEEとを示す。第1図
(3)(4)に示すように、点線のエフェクトエンベロ
ープEEは、実線のアンプリチュードエンベロープAE
のリピートごとに、f(デイケイ)の割合たけ、減衰し
ていく。アンプリチュードエンベロープAEの形は、第
1図(1)に示すように、4種類あり、リピートタイム
データの値に応じて、選択される。この処理は、ステッ
プ352〜361て行われる。
第2図は、パーカスドローバ効果のアンプ1チユートエ
ンベロープAEとエフェクトエンベロープEEとを示す
。第2図C3)(4)に示すように、点線のエフェクト
エンベロープEEは、最初のキーAのオンでスタートし
、このエフェクトエンベロープEEの威衰値に応じて実
線の各アンプ1チユートエンベロープAEの値か決定さ
れる。
アンプリチュートエンへロープAEの形は、第1図(1
)に示すように、4種類あり、デイケイタイムデータの
値に応じて、選択される。この場合、エフニクトエンへ
ロープEEか減衰し終わるまでのキーオンについて、ア
ンプリチュードエンベロープAEか付与されて、放音が
行われる。エフェクトエンベロープEEか減衰し終わっ
た後のキーオンについては、放音か行われない。この処
理は、ステップ204〜208て行われる。
第3図は、別のパーカスドローバ効果のアンプ1チユー
トエンベロープAEとエフェクトエンベロープEEとを
示す。この例では、第3図(3)(4)に示すように、
点線のエフェクトエンベロープEEは、変化しないオル
ガン音タイプのものである。他は第2図のものと同しで
ある。
l 全体回路 第4図は、電子楽音の全体回路を示すものである。キー
ホード1の各キースイッチはマトリクス接続されて、キ
ースキャン回路2によりスキャンされ、そのスキャン結
果は、キースキャン回路2内に記憶される。またパネル
スイッチボード3の各スイッチもマトリクス接続されて
、パネルスキャン回路4によりスキャンされ、そのスキ
ャン結果は、パネルスキャン回路4内に記憶される。こ
の記憶結果に基づいて、オン状態にあるスイッチのLE
D (発光ダイオード)が点灯される。このパネルスイ
ッチボード3には、ドローバスイッチ群5が設けられて
いる。このドローバスイッチ群5は、上述したパーカス
ドローバ音の戊分音とエンベロープのデイケイ時間とを
決定するためのスイッチ群である。むろん、通常のキー
によってノく−カスドローバ音の音色を決定するように
してもよい。
CPU6は、各回路の制御を行い、楽音の生成等の処理
を行うものである。例えば、キーボード1、パネルスイ
ッチボード3より入力された楽音データを楽音発生回路
10のアサイメントメモリ12に書き込んだりする。R
OM7には、CPU6が各種処理を行うためのプログラ
ム等が記憶される。RA M 8には、CPU6の各種
処理データ等か記憶される。タイマ9は、CPU6が各
種インクラブド処理を行うタイミングを制御する。この
タイマ9は、上述したアンプリチュードエンベロープA
E、エフェクトエンベロープEEの生成にも使用される
楽音発生回路10は、楽音信号を生成する回路であり、
アサイメントメモリ12に書き込まれた楽音データに基
づき、音色係数ROMIIからの情報に基づいて、波形
データやエンベロープデータを生成したり等する。音色
係数ROMIIには、複数種類の波形データの各サンプ
ル値、複数種類のエンベローブ係数値のほか、周波数ナ
ンバ値等が記憶されている。
アサイメントメモリ12には、複数チャンネル分のチャ
ンネルエリアか形成され、各チャンネルエリアごとに楽
片データが書き込まれる。これに応し、楽音発生回路1
0ては、時分割処理により、複数の楽音が同時生成され
る。楽音発生回路10て生成された楽音信号は、DAC
(デジタル−アナログコンバータ)13を介し、サウン
ドシステム14より放音出力される。
2、ワーキンクエリア 第5図は、上記RA M S内のワーキンクエリア80
を示すものである。
このワーキンクエリア80は、ゲートタイムレジスタ8
01、ニューKOSレジスタ802、オルトKO5し/
スタ803、ニューKSレジスタ群804、オールドK
Sレジスタg805、ニューDSレノスタu806、オ
ールドDSし/スフ180フ、=ニーTSL、ジスタ8
7808、オールドTSレジスタ群809、ケートチャ
ンネルレジスタ0810、すビートチャンネルレンスタ
群81】よりなっている。
ゲートタイムレジスタ801には、第2図点線で示すパ
ーカスドローバ効果のエフェクトエンベロープEEのケ
ートタイムデータかセットされる。
このゲートタイムデータは、エフェクトエンベロープE
Eのスタート時点からの経過時間を示すとともに、各々
のアンプリチュートエンベロープAEのアタックレベル
すなわち最大レベルも示している。
ニューKOSレジスタ802には、いちばん新しいメイ
ンルーチン処理で検出されたキーオンサミングデータK
O3がセットされ、オールドKOSレジスタ803には
、1回前のメインルーチン処理で検出されたキーオンサ
ミングデータKO5がセットされる。このキーオンサミ
ングデータKO8は、キーボード1て、いずれかのキー
についてキーオンイヘントかあったときに「1(2値論
理レベルのhigh状態)」となる。
ニューKSレジスタ群804には、いちばん新しいメイ
ンルーチン処理で検出されたキーステータスデータKS
かセットされ、オールドKSレジスタ群805には、1
回前のメインルーチン処理で検出されたキーステータス
データKSがセットされる。このキーステータスデータ
KSは、キーボード1の各キーごとのオン(「1」)、
オフ(rO(2値論理レベルのlow状態)」)を示し
ている。
ニューDSレンスタ群806には、いちばん新しいメイ
ンルーチン処理で検出されたドローバスキャンデータD
Sがセットされ、オールドDSレジスタ群807には、
1回前のメインルーチン処理で検出されたドローバスキ
ャンデータDSがセットされる。このドローバスキャン
データDSは、上記パネルスイッチボード3のドローバ
スイッチ群5の各スイッチの人力データである。このド
ローバスキャンデータDSに基づいてパーカスドローバ
音の音色内容か決定される。
ニューPSレジスタ群808には、いちばん新しいメイ
ンルーチン処理で検出されたパネルスキャンデータPS
かセットされ、オールドPSレジスタ群809には、1
回前のメインルーチン処理で検出されたパネルスキャン
データPSがセットされる。。このパネルスキャンデー
タPSは、上記パネルスイッチボード3のドロー/<ス
イッチ群5以外の各スイッチのオン/オフを示している
このパネルスキャンデータPSは、テイビアバ−カス(
TIBPER(TIBIA  PERCUS))  バ
ンジョ(BANJO)、ギター(GUiTAR)、マリ
ンバ(〜IARI MB (MAR1〜IBA)) 、
ビブラフォン(VIB)、エレクトロニックピアノ (
EP)、ピアノ (PIANO)、リ  ビー)1  
  (PE−1)       リ  ビ −ト  2
   (RE−2)からなっている。ティビアパーカス
、マリンバは、上記第1図〜第3図に示す特殊なエフェ
クト音の音色を示している。
第1図は、マリンバ効果のエフェクト音を示すしので、
多数の丘が連続して繰り返され、この繰り返される& 
g−の大きさか順次小さくなっていく。
第2図及び第3図は、デイビアパーカスの中のパーカス
ドローバ効果のエフェクト音を示している。通常は、単
一のキーオンで、このバーカスドローバ音のほかにデイ
ビアドローバ音(図示せず)もあわせて発音される。パ
ーカスドローバ音は、第2図及び第3図に示すように、
最初のキーオンから一定時間内のキーオンについて重ね
て発音されるエフェクト音である。これに対し、デイビ
アドローバ音は、キーオンの順序や時間に関係なく、い
つのキーオンについても発音される。
上5己バンジョ、ギター ビブラフォン、エレクトロニ
ックピアノ、ピアノは、通常の音色を示している。
リピート1.2は、第1図〜第3図に示す、マリンバ効
果のアンプリチュードエンベロープAEのスタート時点
からの経過時間(デイケイ)を示しており、両データが
「00」でリピート01「01」てリピート1、「10
」でリピート2、「11」てリピート3の各状態が選択
される。なお、上記音色の種類は、もっと多くてもよい
しデイケイ部分の状態の種類は4種類に限られない。
ケートチャンネルレジスタ群810には、第1図点線で
示すマリンバ効果のエフェクトエンベロブEEのゲート
タイムデータか、16チヤンネル分独立してセットされ
る。このケートタイムデータは、エフェクトエンベロー
プEEのスタート時点からの経過時間を示すとともに、
各々のアンプリチュードエンベロープAEのアタックレ
ベルすなわち最大レベルも示している。
リピートチャンネルレンスタu811には、第1図実線
で示すマリンバ効果のアンプリチュードエンへロープA
Eのリピートタイムデータか、16チヤンネル分独立し
てセットされる。このリピートタイムデータは、各々の
アンプリチュードエンへロープAEのスタート時点から
の経過時間を示している。
3、アサイメントメモリ12 第6図は、アサイメントメモリ12を示すものである。
このアサイメントメモリ12には、16チヤンネル分の
メモリエリアが形成され、各チャンネルエリアには、当
該チャンネルに割り当てられた楽笥についてのデータか
セットされる。この楽音データは、オン、′オフデータ
、キーコードデータ、へロンティデータ、音色ナンバ、
エンベロープレへルデータよりなっている。
オン/オフデータは、キーオン中(rlJ )か、キー
オフ中(rOJ )かを示している。キーコードデータ
は、音高を示している。ベロシティブタは、キー操作の
速度または強さを示している。
エンベロープレベルデータは、アンプリチュードエンベ
ロープAEのアタックレベルすなわち最大レベルを示し
ている・ 上記パネルスイッチボード3にて、ティピアパーカス音
が選択されたときには、この16チヤンネル分のチャン
ネルエリアのうち、0〜9のチャンネルエリアは、ティ
ビアドローバ(TIBIADRAWBAR)音に割り当
てられ、10〜15のチャンネルエリアは、パーカスド
ローバ(PERCUS  DRAWBAR)音に割り当
てられる。
ティビアドローバ音に10チャンネル分を割り当てるの
は、これがオルガン音であり、キーオン中は減衰せず、
サスティンが極めて短いため、指の数と同数の10チヤ
ンネルで十分であるためである。これに対し、このティ
ビアドローバ音以外のパーカスドローバ音に残り6チヤ
ンネルを割り当てるのは、これがバーカス音であり、キ
ーオン中でも減衰かはしまり、減衰かはやいためである
また、このバーカスドローバ音は、最初のキーオンイベ
ントから、短いゲートタイム時間内に発生したキーオン
イベントに対してのみ発生され、このケートタイム時間
経過後のキーオンイベントについては、ティビアドロー
バ音のみ発音され、パーカスドローバ音は発音されない
からでもある。
4、キー処理 第7図は、キー処理のフローチャートを示すものである
。このキー処理は、インクラブド処理、パネルスイッチ
処理等とともに全体処理の1つを形成している。この全
体処理は電源投入とともにスタートする。
このキー処理では、まずパネルスイッチホード3の中の
マリンバのキーまたはティビアパーカスのキーかオンさ
れているか否か判別する(ステップ01.02)。マリ
ンバのキーかオンされていれば、マリンバ効果を実現す
るためのキー処理を行う(ステップ03)。ティビアパ
ーカスのキかオンされていれば、バーカスドローバ効果
を実現するためのキー処理及びティビアドローバ音の発
音処理を行う(ステップ04)。上記2つのキーいずれ
もオンされていなければ、通常のキー処理を行う(ステ
ップ05)。上記ティビアドローバ音の発音処理は、通
常の発音処理と同しである。
5、インタラブド処理 第8図は、インタラブド処理のフローチャートを示すも
のである。この処理では、まずパネルスイッチボード3
の中のマリンバのキーまたはティビアパーカスのキーか
オンされているか否か判別する(ステップ11.12)
。マリンバのキーがオンされていれば、マリンバ効果を
実現するためのインタラブド処理を行う(ステップ13
)。ティビアパーカスのキーかオンされていれば、バカ
スドローバ効果を実現するためのインタラブド処理を行
う(ステップ14)。上記2つのキーいずれもオンされ
ていなければ、その他のインタラブド処理を行う(ステ
ップ15)。
このインクラブド処理により、後述するケートタイムデ
ータまたはリピートタイムデータのデクリメント処理、
ケートタイムデータのデイケイ処理か行われる。このイ
ンタラブド周期は、上述したリピート1、リピート2の
データまたはデイケイデータによって決定され、第1図
(1)、第2図(1)、第3図(1)に示す、リピート
タイプ、デイケイタイプの選択か行われることになる。
上二己すビート1、すビート2のデータまt二はデイケ
イデータは、パネルスイッチホード3より人力され、タ
イマ9にセットされる。
上述のキー処理、インクラブド処理では、アンプリチュ
ートエンベロープAEの生成のほか、エフェクトエンヘ
ロープEEの生成も行われる。二のエフェクトエンヘロ
ープEEの生成処理は、常に行われるものではなく、マ
リンバのキー、ティビア・バーカスのキーかオンされて
いるときのみ行われ、ステップ05.15の通常のモー
ドでは行われない。従って、楽音チャンネルを有効に使
用して、電子楽音のシステム全体を有効に活用できる。
6、バーカスドローバ効果のキー処理 第9図は、バーカスドローバ効果のキー処理のフローチ
ャートを示すものである。この処理では、パーカスドロ
ーバ音の発音処理か行われ、ティビアドローバ音の発音
処理は、別のフローチャートに基づいて行われる。
この処理では、まず、第2図(2)のキーAのキーオン
イベントかあれば(ステップ201)、アサイメントメ
モリの各チャンネルエリアの楽音データのうち、オン/
オフデータか「0」のキオフ状態にあるものをサーチす
る(ステップ202)。チャンネル「10」〜「15」
のパーカスドローバ用のチャンネルにキーオフチャンネ
ルがあれば、バーカスドローバ音の新たな発音が可能と
いうことになる。
キーオフチャンネルがある場合(ステップ203)、オ
ールドKOSレジスタ803が「0」で、ニューKOS
レンスタ804か「1」であれば(ステップ2 r) 
4 )  ケートタイムレジスタ80〕に「255 J
をセットする(ステップ205)。
これにより、新しくキーオンがあったとき、後述するよ
うに第2LQ (3)(4)に示すケートタイムデータ
のデクリメントがr255Jからスタトする。なおケー
トタイムレジスタ801にセットされる値はr255」
以外でもよい。
次いて、ケートタイムデータか「0」までデクリメント
されたか否かを判別する(ステップ206)。キーオン
直後は、また「0」ではないから、上記キーオフチャン
ネルに、新たなキーオンイベントに係る楽音データを書
き造み(ステップ207 )  ’4’+ =”亥チャ
シ不ルのエンヘロープレへルデータの番地に、そのとき
のケートタイムデータをセットする(ステップ208)
。これにより、第2図(3>  (4)のキーAの楽音
の放音がスタートする。
そして、CPU6は、二ニーKOSレンスタ802のデ
ータをオールドKOSレジスタ803に転送しくステッ
プ211)、ニューKOSレジスタ802に新たなデー
タを書き込む(ステップ212)。この新たなデータは
、このキー処理でいずれかのキーかオン状態であれば「
1」となり、いずれのキーもオフ状態であれば「r〕」
である。
この後、第2図(2)に示すように、キーB、キーDの
キーオンが続くと、再び上記ステップ201〜203の
処理かまず行われ、次いてステップ204ては、オール
ドKOSレジスタ803の値も二ニーKOSレジスタ8
02の値もともに「1」となるから、ゲートタイムデー
タは「255」にセットされず、デクリメントが続けれ
られ、ステップ206〜208の発音開始処理が繰り處
される。これにより、第2図(3)に示すキーBの楽音
、または第2図(4)に示すキーB、キDの楽きの放g
か続いてスタートシ、パーカスドローバ効果が実現され
る。
この場合、キー81キーDのキーオンに応したエンヘロ
ーブレヘルは、そのときのケートタイムデータか使用さ
れる。このゲートタイムデータは、後述するように周期
的にデクリメントされるので、キーB1キーDのキーオ
ンに応したエンヘロープレパ\ルは、第2図(3)(4
)に示すように、順次中さいものとなる。また、第3図
(3)(4)に示すような、キーA1キーB、キーDの
キーオンに応した、いずれのエンヘロープレヘルも同じ
とする場r7には、ステップ208の処理を省略すれば
よい。
二のとき、ステップ211.212ては、キーA、 A
  3 、、、6’) j−−オンか続いているので、
二ニーKO5し/スタ802、オールドKOSレジスタ
81)3の値はとちに「1」となる。
こうして、M ?7JのキーAのオンて、アンプリチュ
ートエレパ\ロープAEとエフェクトエンヘロープE[
かスタートし、後のキーB、Dのオンてアニプリチュー
トエンへロープAEのみか、スタートし、パー勺スドロ
ーハ効果か実現される。
二のi受、ケートタイムデータか「0」(こなると、五
−オ;イヘントかあってもステップ207.2080新
たな発音開始処理が行われなくなる。従って、第2図(
2)のキーCについては、発音が行われないことになる
。また、第2図(3)のように、ゲートタイムデータの
デクリメント速度か速い場合には、キーDについてち、
発音か行われないことになる。
こうして、最初のキーAのオンからゲートタイムの時間
経過するまでは、キーオンがあれば発音か行われ、ゲー
トタイムの時間経過後は、キーオンがあっても発音は行
われない。
二のとき、ステップ211.212ては、やはり、キー
A1キーB・・・のキーオンが続いているので、二ニー
KOSレジスタ802、オールドKOSレジスタ803
の値はともに「1」である。
マを二、上S己ステップ203で、パーカスドローバ用
のチャンネルすへてかキーオン状態になると、キーオン
イベントかあっても、これ以上チャンネル割り当ては行
われない。しかし、チャンネル割り当てを行ってもよい
。この場合、いちばん古いキーオンに係るチャンネルに
新たな楽音を割り当てを行ったり、いちばんエンヘロー
プレベルの低いチャンネルに新たな楽きを割り当てても
よい。
さ毛に、キーオンイベントがあると(ステップ209)
、通常のキーオフ処理が行われ(ステップ210J、上
3e二’、:x  K OS レジスタ802、オール
ドKOSレンスタ81]3の更新処理が行われる(ステ
ップ211.212)。
l バーカスドローバ効果のインタラブド処理第10図
は、バーカスドローバ効果のインタラブド処理のフロー
チャートを示すちのである。
この処理では。ケートタイムデータか「0ゴてなければ
(ステップ251) ケートタイムデータを−1して(
ステップ252)、リターンする。
これにより、ケートタイムデータが一定周期ことにデク
リメントされ、第2図(3)(4)に示すよつにエフェ
クトエンヘロープEEのレベルししたいに小さくなって
いく。
このイノタラブト周期は、デイケイデータによって決ま
り、ケートタイムデータのデクリメント速度は、インク
ラブド周期によって決まり、第2図(3)、第3図(3
)と第2図(4)、第3図(4)のような違いか生しる
8 マリンバ効果のキー処理 第11図は、マリンバ効果のキー処理のフローチャート
を示すものである。
この処理では、ます、第1図(2)のキーAのキーオン
イベントかあれば(ステップ301)、アサイメントメ
モリの各チャンネルエリアの楽音データのうち、オン/
オフデータが「(]」のキーオフ状態にあるものをサー
チする(ステップ3゜2)。
16チヤンネルの中に、キーオフチャンネルがあれば(
ステップ303)、このチャンネルエリアに新たなキー
オンイベントに係る楽音データを書き込み(ステップ3
04) 、当該チャンネルエリアのエンヘロープレベル
データの番地に「255」のデー2夕を書き込み(ステ
ップ305)、当該チャンネルにχ↑応したケートチャ
ンネルレジスタ群810のエリアにr255Jのデータ
を書き込み(ステップ306 )  同しく当該チャン
ネルにχ1応じたリピートチャンネルレジスタ群811
のエリアにr255Jのデータを書き造む(ステン プ
 307 ) 。
これにより、第1図(3)(4)に示すマリン飄効県か
スタートする。この場合、エフェクトエーヘローブEE
のレベル、アンプリチュードエンパ・ロープAEのレベ
ルとちに「255ヨである。
tお上3;己ステップ305.306.307でセット
される値はr255J以外でもよい。
圭た、上−オフイベントがあると(ステップ31−) 
8 ) 、通常のキーオフ処理か行われる(ステップ3
 D 9 )。
q マ!;ニハ功賢のインタラブド処理筒↓2図は、マ
リンバ効果のインタラブド処理のフローチャートを示す
しのである。
二の処理では、CPU6は、指定チャンネルを、Bすル
ーブ力カントデータnを「0」としくステップ351)
 ケートチャンネルレジスタ群810のrnJチャンネ
ルエリアすなわち11〕」チャンネルエリアのケートタ
イムデータかデイケイ処理されて「0」になっているか
否か判断する(ステップ352)。キーオン直後は、ま
た「0」になっていないから、ステップ353に進み、
リピートチャンネルレジスタ群811のrnJチャンネ
ルエリアすなわちrOJチャンネルエリアのリピートタ
イムデータを−1する(ステップ353)。
このリピートタイムデータかインタラブド処理ことに−
1されることにより、第1図(3)実線に示すように、
アンプリチュードエンへロープAEのレベルかしたいに
小さくなっていく。この場合リピート1.2のデータか
大きくなって、インタラブド周期か長くなれば、第1図
(4)に示すように、アンプリチュードエンへロープA
Eの長さも長くなる。
次いで、CPU6は、リピートチャンネルレジスタ群8
11のrnJチャンネルエリアすなわちrOJチャンネ
ルエリアのリピートタイムデータかデクリメントされて
「0」になっているか否か第1+断する(ステップ35
4)。キーオン直後は、また「(]」になっていないか
ら、ステップ361に進み、他のチャンネルについてマ
リンバ効果の実行処理を行う。
キーオンからしばらくたち、ステップ353のデクリメ
ント処理か繰り返されて、リピートタイムデータかr 
OJになれば、ゲートチャンネルレジスタu81Dのr
nJチャンネルエリアすなわち「0」チャンネルエリア
のゲートタイムデータにf (デイケイ)データを乗算
する(ステップ355)。そして、ケートタイムデータ
かある下限値未満になっていなければ(ステップ356
)、上5己アサイメントメモリ]2のrnJチャンネル
エリアすなわちrOJチャンネルエリアの楽音ブタをキ
ーオフ状態としくステップ35g)、この後、二のチャ
ンネルエリアに楽音データを再度割り当て(ステップ3
59)  このチャンネルにχI応したリピートチャン
ネルレジスタ群811のエリアをr255Jにセットし
直しくステップ360)、当該チャンネルのエンベロー
プレベルブタの番地に上記ケートタイムデータをセット
する(ステップ361)。
これにより、第1図(3)(4)実線で示すように、楽
音か繰り返し発音され、マリンバ効果か実現される。こ
の場合、繰り返される楽音のアンプリチュードエンへロ
ープAEのレベルは、f(デイケイ)データか乗算され
る分たけ、順次小さくなっていく。なおステップ360
でセットされる値はr255J以外でもよい。
こうして、アンプリチュートAEの繰り返し回数に応じ
て、エフェクトエンベロープEEのレベルが決まる二と
になる。
このケートタイムデータかリピートタイム経過ごとにf
 (デイケイ)分小さくなる二とにより、第1図(3)
点線に示すように、エフェクトエンベロープEEのレベ
ルかしたいに小さくなっていく。この場合リピート1.
2データが大きくなって、インタラブド周期か長くなれ
ば、第1図(4)に示すように、エフェクトエンベロー
プAEの長さち長くなる。二のf (デイケイ)データ
は、固定された任意の値であるか、パネルスイッチホー
ド3よりいろいろなの値を人力てきるようにしてちよい
そして、上記ステップ356て、f(デイケイ)データ
の乗算されたケートタイムデータがある下限値土満にな
ったら(ステップ356)、強制的に「()」とする(
ステップ357)。これは、ゲトタイムデータかある程
度小さくなると、いくらf (デイケイ)データを乗算
してもrOJになI:】す、永久に乗算処理か行われて
、チャンネルの明は渡しか不可能となるためである。
二のようなマリンバ効果のインタラブド処理は、ル−プ
カウシトデータ「n」か「16」になるまで、すなわち
全チャンネルエリアについて行われていく (ステップ
362.363)。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、エフェクトエンベロープEEの生成は、マリン
バ ティビア・パーカスの各キーが操作されたときたけ
てなく、特定の音色遇択、発音操作の遅速、発音操作の
強弱、特定の指示から一定時間等に行うようにしてもよ
い。また、マリンバ効果のアンプリチュードエンベロー
ブAEは、エフェクトエンベロープEEの繰り返し回数
ではなく、特定の時間経過ことにf(デイケイ)を乗算
してもよい。この場合、タイマつと別のタイマにこの特
定時間に応したデータをセットし、このタイマからのイ
ンタラブド信号が与えられるごとにf(デイケイ)を乗
算すればよい。さらに、アンプリチュードエンベロープ
AE生成のためのタイマとエフェクトエンベロープEE
の生成のためのタイマとは別の物として、両エンベロー
プを別個独立に制御してもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明は、エンベロープ制御が不
要か否か、例えば、エフェクトモード解除中か否か、ま
たは放音終了後か否か等を判別し、この判別結果に応じ
てエンベロープ制御を行うか否かを適訳するようにした
。これにより、エンベロープ制御か必要なときたけを選
んで、エンヘロブ制御を行うことかでき、電子楽音のシ
ステム全体を無駄なく動作させることかでき、音楽的効
果の付与上、有段である。また、第2のエンベロープり
返し回数に応じて、上記第1のエンベロブを決定するよ
うにした。さらに、先の放音指示に応じて、上記エンベ
ロープ制御手段における第1のエンベロープ及び第2の
エンベロープをスタートさせ、後の放音指示ごとに、第
2のエンベロープをスタートさせるようにした。そして
、先の放笥指示から次の放音指示まで、ある時間内であ
るか否かにより、放音制御を行うようにした。
これにより、各種の特殊な音楽的効果を実現でき、音楽
的効果の付与上、有段である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第12図は本発明の実施例を示すちので、第
1図はマリンバ効果の内容を示す図であり、第2図及び
第3図はパーカスドローバ効果の内容を示す図であり、
第4図は全体回路図であり、第5図はRA〜18内のワ
ーキンクエリア80の回路図であり、第6図はアサイメ
ントメモリ12を示す図であり、第7図はキー処理のフ
ロチャトを示す図であり、第8図はインクラブド処理の
フローチャートを示す図であり、第9図はバーカスドロ
ーバ効果のキー処理のフローチャートを示す図であり、
第10図はパーカスドローバ効果のインタラブド処理の
フローチャートを示す図であり、第11図はマリンバ効
果のキー処理のフロチャートを示す図であり、第12図
はマリンバ効果のインクラブド処理のフローチャートを
示す図である。 1・・・キーボード、5・ ドローバスイッチ群、6・
・・CPU、10・・・楽音発生回路、11・・・音色
係数ROM112・・アサイメントメモリ、80・・ワ
キングエリア。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放音する楽音につき、エンベロープ制御を行う第
    1のエンベロープ制御手段と、 放音する楽音につき、上記第1のエンベロープ制御手段
    と異なるエンベロープ制御を行う第2のエンベロープ制
    御手段と、 この第1のエンベロープ制御手段または第2のエンベロ
    ープ制御手段いずれかにつき、エンベロープ制御が不要
    か否かを判別する判別手段と、この判別手段の判別結果
    に応じて、上記第1のエンベロープ制御手段及び第2の
    エンベロープ制御手段両方につき、エンベロープ制御を
    行うか、第1のエンベロープ制御手段または第2のエン
    ベロープ制御手段いずれかにつき、エンベロープ制御を
    行うかを選択する選択手段とを備えたことを特徴とする
    放音形態制御方式。
  2. (2)放音する楽音につき、エンベロープ制御を行う第
    1のエンベロープ制御手段と、 放音する楽音につき、上記第1のエンベロープ制御手段
    と異なるエンベロープ制御を行う第2のエンベロープ制
    御手段と、 この第2のエンベロープ制御手段で制御される、第2の
    エンベロープの繰り返し量に応じて、上記第1のエンベ
    ロープ制御手段で制御される、第1のエンベロープの内
    容を決定するエンベロープ決定手段とを備えたことを特
    徴とする放音形態制御方式。
  3. (3)楽音の放音の指示を行う楽音放音指示手段と、 この楽音放音指示手段の指示に応じて楽音の放音の制御
    を行う楽音放音制御手段と、 この楽音放音制御手段で制御される楽音につき、エンベ
    ロープ制御を行う第1のエンベロープ制御手段と、 上記楽音放音制御手段で制御される楽音につき、上記第
    1のエンベロープ制御手段と異なるエンベロープ制御を
    行う第2のエンベロープ制御手段と、上記放音指示手段
    の先の放音指示に応じて、上記第1のエンベロープ制御
    手段で制御される第1のエンベロープ及び第2のエンベ
    ロープ制御手段で制御される第2のエンベロープをスタ
    ートさせ、後の放音指示ごとに第2のエンベロープ制御
    手段で制御される第2のエンベロープをスタートさせる
    エンベロープスタート手段とを備えたことを特徴とする
    放音形態制御方式。
  4. (4)楽音の放音の指示を行う楽音放音指示手段と、 この楽音放音指示手段の指示に応じて楽音の放音の制御
    を行う楽音放音制御手段と、 上記楽音放音指示手段の指示から次の指示まで、特定の
    時間内にあるか否かを判別する判別手段と、この判別手
    段の判別結果に応じて、上記楽音放音制御手段の放音制
    御を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする放音
    形態制御方式。
  5. (5)上記エンベロープ制御手段は、第1のエンベロー
    プに対し、第2のエンベロープを合成するものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の放音形態制御方式。
  6. (6)上記エンベロープ制御手段は、第1のエンベロー
    プに応じて第2のエンベロープを決定するものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の放音形態制御方式。
  7. (7)上記エンベロープ制御手段は、第2のエンベロー
    プに応じて第1のエンベロープを決定するものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の放音形態制御方式。
  8. (8)上記判別手段は、特定のモードの選択に応じて判
    別を行うものであることを特徴とする請求項1記載の放
    音形態制御方式。
  9. (9)上記判別手段は、楽音の放音が終了したか否かに
    応じて判別を行うものであることを特徴とする請求項1
    記載の放音形態制御方式。
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