JPH0323745A - デジタルデータ入力方法 - Google Patents
デジタルデータ入力方法Info
- Publication number
- JPH0323745A JPH0323745A JP1158626A JP15862689A JPH0323745A JP H0323745 A JPH0323745 A JP H0323745A JP 1158626 A JP1158626 A JP 1158626A JP 15862689 A JP15862689 A JP 15862689A JP H0323745 A JPH0323745 A JP H0323745A
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- pulse
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、木来パルス入力とデジタル入力の2つの入力
デバイスを必要とする装置において、ソフトウェアによ
りデジタルλカデバイスのみでパルス入力処理も可能な
デジタル入力方式に関するものである. 〔従来技術〕 第2図は従来のデジタルデータ入力を実現するための処
理フローを示す図である。図示するように、デジタルデ
ータが入力されたら(ステップ201)、該データを格
納し(ステップ202)、次に入力されたデータに変化
があるか否かを判定し(ステップ203)、変化がある
時は、データの編集想理を行ない(ステップ204)、
変化がないときは次のデータの入力待ちをする.また、
第3図はパルスデータ入力を実現するための処理フロー
を示す図である.図示するように、デジタルデータが入
力されたら(ステップ301)、該データを格納し(ス
テップ302)、次に入力されたパルスデータの″1”
0”の判定を行ない(ステップ303)、“1”ノ時は
、パルス数カウンタを更新し(ステップ304)、デー
タ編集処理を行ない(ステップ305)、一 40”の
時は次のパルスデータの入力待ちを行なう. 上記の如く、従来は2つの入力デバイスから入力サれる
デジタルデータとパルスデータのあ理を第2図及び第3
図に示すフローの個別のプログラムにより実現していた
。
デバイスを必要とする装置において、ソフトウェアによ
りデジタルλカデバイスのみでパルス入力処理も可能な
デジタル入力方式に関するものである. 〔従来技術〕 第2図は従来のデジタルデータ入力を実現するための処
理フローを示す図である。図示するように、デジタルデ
ータが入力されたら(ステップ201)、該データを格
納し(ステップ202)、次に入力されたデータに変化
があるか否かを判定し(ステップ203)、変化がある
時は、データの編集想理を行ない(ステップ204)、
変化がないときは次のデータの入力待ちをする.また、
第3図はパルスデータ入力を実現するための処理フロー
を示す図である.図示するように、デジタルデータが入
力されたら(ステップ301)、該データを格納し(ス
テップ302)、次に入力されたパルスデータの″1”
0”の判定を行ない(ステップ303)、“1”ノ時は
、パルス数カウンタを更新し(ステップ304)、デー
タ編集処理を行ない(ステップ305)、一 40”の
時は次のパルスデータの入力待ちを行なう. 上記の如く、従来は2つの入力デバイスから入力サれる
デジタルデータとパルスデータのあ理を第2図及び第3
図に示すフローの個別のプログラムにより実現していた
。
しかしながら、上記従来のデータ入力方式においては、
パルス入力とデジタル入力との差は、パルス入力は“1
” ″0”の立上がり情報を扱うのに対して、デジタ
ル入力は変化情報として扱うかの違いであり、この違い
だけで2つのプログラムを用いて入力処理を実施してい
る. また、パルス入力処理とデジタル入力処理は、シーケン
スに処理されるため高速にデータを収集しようとした時
に制限となっている. 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、パルスデー
タをa1” ′0”の立上り情報として扱うのではな
く、変化情報として扱うことにより、パルス入力データ
とデジタル入力データを区別することなく同じデジタル
入力デバイスから入力し、且つ高速にデータ収集ができ
るデジタルデータ入力方式を提供することにある。
パルス入力とデジタル入力との差は、パルス入力は“1
” ″0”の立上がり情報を扱うのに対して、デジタ
ル入力は変化情報として扱うかの違いであり、この違い
だけで2つのプログラムを用いて入力処理を実施してい
る. また、パルス入力処理とデジタル入力処理は、シーケン
スに処理されるため高速にデータを収集しようとした時
に制限となっている. 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、パルスデー
タをa1” ′0”の立上り情報として扱うのではな
く、変化情報として扱うことにより、パルス入力データ
とデジタル入力データを区別することなく同じデジタル
入力デバイスから入力し、且つ高速にデータ収集ができ
るデジタルデータ入力方式を提供することにある。
上記課題を解決するてめ本発明は、デジタルデータ入力
のンフトウェア処理において、入力データと前回入力デ
ータとの変化を調べ″0″→“1”に変化のあったデー
タのカウンタを更新し、このカウンタのカウント値をパ
ルス入力の値として使用することでデジタル入力とパル
ス入力の2入力を単一のデジタル入力デバイスで入力処
理できるようにした。
のンフトウェア処理において、入力データと前回入力デ
ータとの変化を調べ″0″→“1”に変化のあったデー
タのカウンタを更新し、このカウンタのカウント値をパ
ルス入力の値として使用することでデジタル入力とパル
ス入力の2入力を単一のデジタル入力デバイスで入力処
理できるようにした。
デジタルデータ入力方式を上記の如く行なうことにより
、従来のようにデジタル入力処理とパルス入力処理を別
々のプログラムで実行する場合は、高速にデータを収集
するのに制限があったのに対し、本発明では一つの処理
に10%程度の負荷でパルス入力とその他のデジタル入
力という2つの処理を高速に実行できる。
、従来のようにデジタル入力処理とパルス入力処理を別
々のプログラムで実行する場合は、高速にデータを収集
するのに制限があったのに対し、本発明では一つの処理
に10%程度の負荷でパルス入力とその他のデジタル入
力という2つの処理を高速に実行できる。
また、デジタルデータとパルスデータとは従来別々のデ
バイスから入力していたのに対し、本発明ではデジタル
データを入力するデバイスからパルスデータを入力する
ので、パルスデータ入力のためデバイスが不要となる. 〔実施例〕 第1図は本発明に係るデジタルデータ入力方式の入力処
理のフローを示す図である. データが入力されると(ステップ301)、該データを
格納を予め指定されているエリアに格納する(ステップ
3 0 2 ).次にステップ302で格納したデータ
と前回取り込んだデータを比較し(ステップ3 0 3
)、該2つのデータで40”→″1”に変化するビッ
トがある場合は、そのビットに対応するカウンタを更新
する.次のデータ編集娼理では(ステップ304),パ
ルスデータ入力値を娼理する場合は変化カウンタ値をパ
ルス入力値として使用する.また、デジタルデータ入力
値を処理する場合は格納した入力データを使用する. なお、上記実施例においては、デジタルデータとパルス
データは単一の入力デバイス(デジタルデータ入カデバ
イス)から入力される.第4図はパルスデータの入力処
理を図解するための図である.同図においては、8ビッ
トのデータを例に説明する.パルスデータ11が入力さ
れると予め指定されているエリアに格納する.この格納
されたデータを今回データ12と前回データ13を各ビ
ット毎に比較し、′0”→“1”に変化したビットに対
応するカウンタ14を4+1”して更新し、それ以外の
ビットに対応するカウンタはそのままとする.この変化
カウンタ値をパルス入力値としてデータ編集処理15で
使用する.上記実施例では、8ビットのデータを例に説
明したが、データのビット数に対応するカウンタ14を
準備することにより、データのビット数には制限はない
. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、パルスデータの場
合取り込まれた今回のデータと前回の′″0″から“1
”に変化したピットに対応するカウンタを更新し、該カ
ウンタのカウント値をパルス入力値として使用し、その
他のデジタルデータの場合前記取り込んだデータを入力
として使用するから下記のような効果が得られる. ■パルス入力とその他のデジタル入力の違いに依存せず
同じデジタルデータとして入力できる。
バイスから入力していたのに対し、本発明ではデジタル
データを入力するデバイスからパルスデータを入力する
ので、パルスデータ入力のためデバイスが不要となる. 〔実施例〕 第1図は本発明に係るデジタルデータ入力方式の入力処
理のフローを示す図である. データが入力されると(ステップ301)、該データを
格納を予め指定されているエリアに格納する(ステップ
3 0 2 ).次にステップ302で格納したデータ
と前回取り込んだデータを比較し(ステップ3 0 3
)、該2つのデータで40”→″1”に変化するビッ
トがある場合は、そのビットに対応するカウンタを更新
する.次のデータ編集娼理では(ステップ304),パ
ルスデータ入力値を娼理する場合は変化カウンタ値をパ
ルス入力値として使用する.また、デジタルデータ入力
値を処理する場合は格納した入力データを使用する. なお、上記実施例においては、デジタルデータとパルス
データは単一の入力デバイス(デジタルデータ入カデバ
イス)から入力される.第4図はパルスデータの入力処
理を図解するための図である.同図においては、8ビッ
トのデータを例に説明する.パルスデータ11が入力さ
れると予め指定されているエリアに格納する.この格納
されたデータを今回データ12と前回データ13を各ビ
ット毎に比較し、′0”→“1”に変化したビットに対
応するカウンタ14を4+1”して更新し、それ以外の
ビットに対応するカウンタはそのままとする.この変化
カウンタ値をパルス入力値としてデータ編集処理15で
使用する.上記実施例では、8ビットのデータを例に説
明したが、データのビット数に対応するカウンタ14を
準備することにより、データのビット数には制限はない
. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、パルスデータの場
合取り込まれた今回のデータと前回の′″0″から“1
”に変化したピットに対応するカウンタを更新し、該カ
ウンタのカウント値をパルス入力値として使用し、その
他のデジタルデータの場合前記取り込んだデータを入力
として使用するから下記のような効果が得られる. ■パルス入力とその他のデジタル入力の違いに依存せず
同じデジタルデータとして入力できる。
■また、従来のようにデジタル入力処理とパルス入力処
理を別々のプログラムで実行する場合は、高速にデータ
を収集するのに制限があったのに対し、本発明では一つ
の舛理に10%程度の負荷でパルス入力とその他のデジ
タル入力という2つの処理を高速に実行できる。
理を別々のプログラムで実行する場合は、高速にデータ
を収集するのに制限があったのに対し、本発明では一つ
の舛理に10%程度の負荷でパルス入力とその他のデジ
タル入力という2つの処理を高速に実行できる。
■また、デジタルデータとパルスデータとは従来別々の
デバイスから入力していたのに対し、本発明ではデジタ
ルデータを入力するデバイスからパルスデータを入力す
るので、パルスデータ入力のためデバイスが不要となる
。
デバイスから入力していたのに対し、本発明ではデジタ
ルデータを入力するデバイスからパルスデータを入力す
るので、パルスデータ入力のためデバイスが不要となる
。
第1図は本発明に係るデジタルデータ入力方式の入力処
理のフローを示す図、第2図は従来のデジタルデータ入
力を実現するための処理フローを示す図、第3図はパル
スデータ入力を実現するための処理フローを示す図、第
4図はパルスデータの入力あ理を図解するための図であ
る。
理のフローを示す図、第2図は従来のデジタルデータ入
力を実現するための処理フローを示す図、第3図はパル
スデータ入力を実現するための処理フローを示す図、第
4図はパルスデータの入力あ理を図解するための図であ
る。
Claims (1)
- パルスデータとその他のデジタルデータとを同一ポート
より入力し、該入力データされたデータを取り込み、パ
ルスデータの場合、取り込まれた今回のデータと前回の
データを比較し、その変化を各ビット毎調べ“0”から
“1”に変化したビットに対応するカウンタを更新し、
該カウンタのカウント値をパルス入力値として使用し、
その他のデジタルデータの場合前記取り込んだデータを
入力として使用することにより、パルス入力とその他の
デジタルデータの2入力を単一のデジタル入力デバイス
で入力処理できるようにしたことを特徴とするデジタル
データ入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1158626A JP2537683B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | デジタルデ―タ入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1158626A JP2537683B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | デジタルデ―タ入力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323745A true JPH0323745A (ja) | 1991-01-31 |
JP2537683B2 JP2537683B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=15675821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1158626A Expired - Lifetime JP2537683B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | デジタルデ―タ入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537683B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1158626A patent/JP2537683B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2537683B2 (ja) | 1996-09-25 |
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