JPS63197218A - プライオリテイ・エンコ−ダ - Google Patents

プライオリテイ・エンコ−ダ

Info

Publication number
JPS63197218A
JPS63197218A JP3031587A JP3031587A JPS63197218A JP S63197218 A JPS63197218 A JP S63197218A JP 3031587 A JP3031587 A JP 3031587A JP 3031587 A JP3031587 A JP 3031587A JP S63197218 A JPS63197218 A JP S63197218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
mask
zero
data
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3031587A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tazumi
田積 誠
Tokuzo Kiyohara
督三 清原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3031587A priority Critical patent/JPS63197218A/ja
Publication of JPS63197218A publication Critical patent/JPS63197218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/74Selecting or encoding within a word the position of one or more bits having a specified value, e.g. most or least significant one or zero detection, priority encoders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、正規化の処理を行なう際に用いられるデータ
の有効ビットの最上位を検索する装置に関するものであ
り、処理を入力されたデータによらず、一定の時間に行
なうものである。
従来の技術 計算機などでは、計算の途中で比較的下位のビットに有
効なデータが位置するに至った時、符号の延長のビット
を削って、有効ビットを上位に上げる正規化の処理を行
なうことが多い。特に、固定小数点体系から、広いレン
ジの値を扱うことのできる浮動小数点体系への変換は、
正規化の処理そのものである。この時、データの有効ビ
ットの最上位を検索するプライオリティエンコーダの働
き(以後、これを最上位有効ビット検索と称する)をす
る装置が必要である。従来の最上位有効ビット検索の処
理をするプライオリティ・エンコーダとしては、最上位
ビットよりデータを順次調べていくものが特開昭60−
537号公報に示されている。第5図に同公報で従来例
として上げられているプライオリティ・エンコーダを示
す。この公報の発明も同公報に従来例として上げられて
いるものも入力データを最上位ビットより順次調べてい
(といった概念は同じなので、ここでは説明のしやすい
第5図の例で説明する。12は入力レジスタ10に格納
されているデータを1ビツトずつ左にシフトアップする
シフト回路であり、ExCL[JSIVE ORゲート
14は前記入力レジスタの値の最上位ビットとそのすぐ
下位の値が一致しているかを調べるゲートである。レジ
スタ20は、前記ゲートの出力が′O′となる回数が格
納される構成になっている。この様に構成されたプライ
オリティ・エンコーダの動作を第6図に示す。まず30
で出力レジスタ20をクリアしておき、入力データをレ
ジスタ10に代入する。入力データは。
シフト回路12で符号ビットを1ビヴトずつ削つrイ<
 、 EXCLUSIVE ORゲート14では、テー
タノ最上位ビット(符号)とは違った値を持つビットを
抽出しく第6図31)、インクリメント回路22により
このビット数を1ビツトずつ数える(第6図32)。第
5図、第6図における出力Aが仮数部、mが指数部とな
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前記のような構成では、入力データの値
によって処理時間が異なる。符号ビットのすぐ下が有効
ビットの場合は1サイクルの時間で処理ができるが、最
上位にしか有効なビットがないnビットのデータの場合
は処理に(n−2)サイクルの時間がかかる。
本発明はかかる点に鑑み、簡単な装置を用いて、最上位
有効ビット検索の処理をデータによらずにIog2nサ
イクルで行なうプライオリティ・エンコーダを提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、判定するデータを入力する入力レジスタと、
前記入力レジスタの出力の最下位ビットより複数個のビ
ットにマスクをかけて出力するマスク生成部と、前記マ
スク生成部の出力を入力としゼロかゼロ以外かを判定し
てゼロフラグを出力するゼロ判定部と、前記ゼロ判定部
のゼロフラグを入力とし、前記マスク生成部がマスクを
かけるビットの個数をflI4Il!するマスク制御部
とを備えたプライオリティ・エンコーダである。
作用 本発明は前記した構成により、nビットの入力データに
対し、まず、入力データの最下位ビットよりn/2個の
ビットにマスクをかけたデータがゼロかどうかを判定し
、もしゼロであればマスクをかけるビットの個数をn 
/ 4にし、ゼロでなければ個数を3n/4にして、今
度はその個数だけ入力データの最下位ビットよりマスク
をかけたデータを判定する。マスクをかけるビットの個
数は、ゼロ判定の結果を用いて本検索的に変化させる。
この個数だけ入力データの最下位ビットよりマスクをか
けたデータがゼロかどうかを判定してい(ことにより、
最上位有効ビット検索の処理を実現する。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例におけるプライオリティ
・エンコーダの構成図を示すものである。1は入力デー
タXを格納する入力レジスタ、2は前記入力レジスタの
値の最下位ビットより指定個数のビットにマスクをかけ
て出力するマスク生成部、3は前記マスク生成部の出力
がゼロの時に゛1゛ゼロ以外の時に′O°を出力するゼ
ロ判定部、4は前記ゼロ判定部の出力により前記マスク
生成部のマスクをかけるビットの個数を本検索的に変化
させるマスク制御部である。
以上のように構成された本実施例のプライオリティ・エ
ンコーダについて、以下その動作を入力が’00101
00’の時を例にあげて説明する。
この時、入力が8ビツトのデータ幅なので、マスク制御
部4は第2図の木構造に沿って変化する。
マスク制御部4は、ゼロ判定部3の出力が1°の時は木
構造に沿って右に降り、0°の時は左に降りたところの
値を出力する。第3図に各サイクルでのデータの流れを
示す。
1サイクル目、マスク制御部4は第2図の木構造の最初
の値゛4′を出力し、入力データの下位4ビットがマス
クされ、’ooo 1oooo’がゼロ判定部3に入力
される。その結果、ゼロ判定部3は判定結果゛0゛を出
力する。2サイクル目1マスク制御部4ではこの判定結
果をうけ、第2図の木構造を左に降り6゛を出力する。
入力データは下位6ビツトがマスクされ、’ooooo
ooo’がゼロ判定部3に入力され、判定結果は1゛と
なる。3ザイクル目、マスク制御部の出力は5゛となり
入力データは下位5ビツトがマスクされ0oooooo
o’がゼロ判定部3に入力され、判定結果は1゛となり
、よって二進水の最終結果゛4゛を得る。この4″は入
力データの最上位から調べて一番初め4こ1゛のセット
されているビットの位置(最下位ビットから0.1,2
.  ・・・と数えた時のビット位)を示している。
第2の実施例として第1図のマスク生成部2を、ビット
フィールドのマスクパターンを作成するマスクデータ部
とALUとで構成したものを示す。第4図はその構成図
で、第1図と同じ部分には同じ符号が付しである。21
は最下位のビットより指定個数のビットを°0゛としそ
れより上位のビットを1゛とじたマスクパターンを作成
するマスクデータ部、23は入力レジスタ1と前記マス
クデータ821の出力を入力とするALUである。AL
U23として、入力データXが正の時に入力データとマ
スクデータ部21の出力の論理積を出力し、入力データ
Xが正の時に入力データの1の補数とマスクデータ部2
1の出力の論理積を出力できるもの(例えば、TTL7
4181)を使用することによって、正負の入力データ
Xの処理が実現できる。その他の動作は第1の実施例と
同じである。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば処理時間がデータに
よらず一定である。nビットの入力データなら、log
snの処理時間で最上位有効ビット検索の処理を行なう
ことができ、入力データ幅nが太き(なると平均的にい
っても処理時間が速(なる。またALUなどを共用化す
allアとができるので、簡単なハードウェアを追加す
るだけですみ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1の実施例のプライオリティ
・エンコーダの構成図、第2図は同実施例のマスク制御
部の動作説明図、第3図は同実施例の動作説明図、第4
図は本発明にお1jる第2の実施例のプライオリティ・
エンコーダの構成図、第5図は従来のプライオリティ・
エンコーダの構成図、第6図は従来のプライオリティ・
エンコーダの動作説明図ある。 J、・・・入力レジスタ、2・・・マスク生成部、3・
・・ゼロ判定部、4・・・マスク制御部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか1名第1図 第2図 第3図 第4図 X 第5図 嬉6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)判定するデータを入力する入力レジスタと、前記
    入力レジスタの出力の最下位ビットより複数個のビット
    にマスクをかけて出力するマスク生成部と、前記マスク
    生成部の出力を入力としゼロかゼロ以外かを判定してゼ
    ロフラグを出力するゼロ判定部と、前記ゼロ判定部のゼ
    ロフラグを入力とし前記マスク生成部がマスクをかける
    ビットの個数を制御するマスク制御部とを備え、前記入
    力レジスタに格納されたデータの有効ビットの最上位ビ
    ットの検索を木検索法で行なうプライオリティ・エンコ
    ーダ。
  2. (2)マスク生成部を、マスクパターンを作成するマス
    クデータ部と、前記マスクデータ部と入力レジスタの出
    力を入力とするALUとを用いて構成した特許請求の範
    囲第1項記載のプライオリティ・エンコーダ。
JP3031587A 1987-02-12 1987-02-12 プライオリテイ・エンコ−ダ Pending JPS63197218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3031587A JPS63197218A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 プライオリテイ・エンコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3031587A JPS63197218A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 プライオリテイ・エンコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63197218A true JPS63197218A (ja) 1988-08-16

Family

ID=12300362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3031587A Pending JPS63197218A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 プライオリテイ・エンコ−ダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63197218A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0477652A2 (de) * 1990-09-28 1992-04-01 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur wertigkeitsgesteuerten Verarbeitung von Informationen bzw. Prozessen in einem Kommunikationssystem
WO2010061864A1 (en) * 2008-11-25 2010-06-03 Nec Corporation Signal processing circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0477652A2 (de) * 1990-09-28 1992-04-01 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur wertigkeitsgesteuerten Verarbeitung von Informationen bzw. Prozessen in einem Kommunikationssystem
WO2010061864A1 (en) * 2008-11-25 2010-06-03 Nec Corporation Signal processing circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102447636B1 (ko) 부동 소수점 수를 누산하기 위한 산술 연산을 수행하는 장치 및 방법
US5907842A (en) Method of sorting numbers to obtain maxima/minima values with ordering
US4926369A (en) Leading 0/1 anticipator (LZA)
JPH06250823A (ja) ポピュレーション・カウントの計算装置
US6036350A (en) Method of sorting signed numbers and solving absolute differences using packed instructions
CN1194301C (zh) 用于计算机算术运算的部分匹配部分输出高速缓冲存储器
US5339267A (en) Preprocessor of division device employing high radix division system
US5867413A (en) Fast method of floating-point multiplication and accumulation
JPS63197218A (ja) プライオリテイ・エンコ−ダ
JPH0568725B2 (ja)
US4719590A (en) Apparatus and method for performing addition and subtraction
JPS6170635A (ja) 丸め制御装置
EP0888586A1 (en) Array indexing
US4914581A (en) Method and apparatus for explicitly evaluating conditions in a data processor
JPS6275838A (ja) 可変精度数値デ−タ演算装置
US6128636A (en) Method for interfacing floating point and integer processes in a computer system
JP3613466B2 (ja) データ演算処理装置及びデータ演算処理プログラム
KR0154933B1 (ko) 개선된 인크리먼트 회로
WO2004025453A2 (en) Apparatus and method for adding multiple-bit binary strings
JPS62151920A (ja) デイジタル信号処理装置
JP2564881B2 (ja) ビット列比較方式
KR200222599Y1 (ko) 부동소숫점형식정규화기
JPH06202849A (ja) 情報処理装置
Abe et al. A microcomputer implementation of PLA function and its use in a laboratory dealing with arithmetic algorithms
Adamson et al. Algorithms and Complexity