JPH03237441A - ストロボ用外部電源 - Google Patents

ストロボ用外部電源

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JPH03237441A
JPH03237441A JP2033511A JP3351190A JPH03237441A JP H03237441 A JPH03237441 A JP H03237441A JP 2033511 A JP2033511 A JP 2033511A JP 3351190 A JP3351190 A JP 3351190A JP H03237441 A JPH03237441 A JP H03237441A
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JP
Japan
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voltage
signal
boosting
strobe
circuit
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JP2033511A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakamoto
宏 坂本
Shingi Hagyuda
進義 萩生田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
    • H05B41/32Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation

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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、カメラのストロボ用外部電源に関する。
B、従来の技術 従来から、カメラのストロボに用いられる外部電源とし
て、例えば、高圧の積層乾電池を用いるものや、あるい
は小型低圧の乾電池を用いてDC−DCコンバータによ
って昇圧するものが実用に供されている。
C9発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のストロボ用外部電源として利用さ
れている積層乾電池は形状が大きく重いために携行する
場合難点があり、さらに高価であって経済的負担も大き
かった。
また、小型低圧の乾電池を電源としてDC−DCコンバ
ータで昇汗する方式のものにオ0ては、積層乾電池4使
用する場合の問題は解決されるが、使用中は常時D C
−D Cコンバータが昇圧動作を行っているために無効
電流が流れ、長時間電源を投入した状態にすると乾電池
の寿命が短くなるという問題があった。
本発明の技術的課題は、小型低圧の乾電池を電源として
DC−DCコンバータで昇圧する方式のストロボ用外部
電源において、DC−DCコンバータの昇圧動作を必要
に応して開始、停止させろことにより、無、駄な乾電池
の電力消費を防止し、電池寿命を長らしめることにある
03課題を解決するための手段 一実施例を示す第1図に対応づけて請求項1の発明を説
明すると1本発明のストロボ用外部電源は、電池10と
、起動信号によって電池電圧の昇圧を開始し、停止信号
によって昇圧を停止する昇圧手段20と、この昇圧手段
20の出力電圧が所定値に達したことを検知する電圧検
出手段40と、カメラ側からのシンクロ信号により起t
II信号を出力し、電圧検出手段40により出力電圧が
所定値に達したことを検出すると停止信号を出力する昇
圧制御手段60とを具備することにより、E記技術的課
題を達成する。
また第6図に対応づけて請求項4の発明を説明すると1
本発明のストロボ用外部電源は、電池】○と、起動信号
によって電池電圧の昇圧を開始し。
停止信号によって昇圧を停止する昇圧手段20と。
ストロボの発光を検知する発光検出手段80と。
昇圧手段20の出力電圧が所定値に達したこと4検知す
る電圧検出手段40と、発光検出手段80しこよりスト
ロボの発光が検知されると起動信号を出力し、電圧検出
手段40により出力電圧が所定値に達したことを検出す
ると停止信号を出力する昇圧制御手段60Aとを具備す
ることにより、上記技術的課題を達成する。
E0作用 カメラ側からシンクロ信号が昇圧制御手段60へ人力さ
れると、この昇圧制御手段60は昇圧手段20を起動し
て電池10の電圧の昇圧全開始させ、外部電源に接続さ
れるストロボの主コンデンサの充電を行う。そして、主
コンデンサの端子電圧が所定の電圧に達すると電圧検出
手段40が動作し、昇圧制御手段60へ昇圧を停止させ
る信号を送出し、これによって昇圧制御手段60は昇圧
手段20の昇圧動作を停止させる。
また、請求項2や3では、先幕シンクロあるいは後幕シ
ンクロに同期して昇圧制御手段60へ昇圧を開始させる
信号を送り、昇圧手段20を起動し昇圧を開始させる。
さらに5発光検出手段80によりストロボの発光が検知
されると、昇圧制御手段60は昇圧手段20を起動し昇
圧を開始させる。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の図を用いたが
、これにより本発明が実施例に限定されるものではない
F、実施例 一第1の実施例− 第1図は本発明のストロボ用外部電源の第1の実施例を
示すブロンク図である。
lOは電源として使用される電池で、例えば小型軽量な
単3型乾電池を数本直列に接続して用いられる。20は
電池10の端子電圧を高電圧に昇圧するための昇圧回路
(DC−DCコンバータ)で、例えば第2図に示すよう
に構成される。
第2図に示すとおり、この昇圧回路20は、昇圧トラン
ス21と、2つのトランジスタ22.23と、ダイオー
ド24とから成り、制御端子20aがハイレベルになっ
てトランジスタ22がオンするとトランジスタ23がオ
ンして入力端子2゜b、20cに印加されている電池電
圧を昇圧トランス21で昇圧し2て出力端?20d、2
0eから高電圧を取り出すものである。従って、トラン
ジスタ22がオフし、でいれば昇圧動作は停止し、不要
な電池電流が流れないように構成される。
30は、不図示のストロボと接続される高圧出力端tて
あlj、昇圧回路20の出力端子20d。
20eに接続されている。40は第3図に詳細を示す電
圧検出fill路であり、ツェナーダイオード41と、
2つの抵抗、12.・43と、トランジスタ・11を+
i L、 、端f−・10a、4Ob間に所定値以上の
2L差かtLるとトランジスタ44がオンして出力端子
40cがローレベルになるように構成されている。
50はシンクロ信号入力回路、60は昇圧制御回路であ
り、シンクロ信号入力回路50は、プルアップ抵抗51
..52とコンデンサ53とから構成され、シンクロ信
号入力端子70と昇圧制御回路60のセット入りSとの
間に挿入される。
昇圧制御回路6oは、セット人力Sがローレベルのとき
に出力Qがハイレベルとなり、リセット入力Rがローレ
ベルのときに出力Qがローレベルとなるラッチであり、
その出力Qは上述した昇圧回路20の制御端子20aに
、リセット人力Rは電圧検出回路40の出力端子40c
にそれぞれ接続されている。
以上のように構成される本発明のストロボ用外部電源は
、高圧出力端F30を介してストロボの電源端fヒ接続
されてストロボ側の主コンデンサに高圧直流電源を供給
し、また、シンクロ信号入力端子70を介してカメラ側
のシンクロ信号接点端子と接続され、ストロボの発光を
シャッタ全開時に同期するためのシンクロ信号(例えば
x 接点)に同期してその昇圧回路20が起動、停止さ
れるものである。なお、シンクロ信号入力端子70をス
トロボに設けられている増灯用のシンクロ信号端子に接
続することも可能である。
次に第1の実施例の動作を詳細に説明する。
まず、カメラ側からのシンクロ信号は入力端子70を介
してシンクロ信号入力回路50へ人力される。シンクロ
信跨は通常はハイレベル、発光時ローレベルであり、シ
ンクロ信号入力回路50の微分回路によってこの信号が
ハイからローへ切りet+った時点(つま番jストロボ
が発光を開始する時点)で負のパルス信号が昇圧制御回
路6oのセット入りSへ送出される。これにより昇圧制
御回路60のラッチがセットされ出力Qがオンとなって
昇匡回路20の制御端子20aに昇圧開始信号が人力さ
れ、トランジスタ22をオンする。その結果、トランジ
スタ23がオンし端子2Qb、20 cに接続された電
池10の端子電圧がトランジスタ23を通って昇圧トラ
ンス21へ入力される。
トランジスタ23は昇圧トランス21との相互作用によ
ってオン・オフを繰り返し、昇圧トランス21の2次側
に高圧交流電圧が誘起され、ダイオード24なもって高
圧直流電圧に変換される。
昇圧された直流電源は高圧出力端子30を介してストロ
ボの主コンデンサを充電し、発光に伴って放電し・た主
コンデンサの端子電圧を上昇させる。
ストロボの主コンデンサの端子電圧は、高圧出力端子3
0を介して電圧検出回路40に接続されており、常にそ
の電圧が検知されている。
第3図により電圧検出回路40の動作を説明する。
電圧検出端子40aと40bの間の電圧が抵抗42.4
3とツェナーダイオード41によって分圧されてトラン
ジスタ44のベースに人力される。
ストロボの主コンデンサの端子電圧が上昇するにつれて
、電圧検出回路40の端子40aと40bの間の電圧も
上昇し、ついにはツェナーダイオード41が導通してト
ランジスタ44がオンし、端子40cがローレベルとな
る。この電圧検出回路40が動作する電圧は、抵抗42
.43の抵抗値と、ツェナーダイオード41のツェナー
電圧によって決定され、ストロボの主コンデンサ自身の
定格電圧に等しいか、またはそれよりもわずかに低い例
えば300Vである。
電圧検出回路40が所定の電圧を検知して端子40cが
ローレベルになると、昇圧制御回路60のリセット人力
Rもローレベルとなってランチがリセットされる。つま
り、昇圧制御回路60の出力Qがオフとなり、昇圧停止
信号が昇圧回路20の制御端子20aに入力されて昇圧
回路20の昇圧動作が停止される。
このようにして本発明のストロボ用外部電源は、ストロ
ボの発光と同期して速〜)かにストロボの主コンデンサ
を再充電し次の発光に備えると共に。
充電完了と同時に自動的しこ昇圧動作を停止して電池1
0の無用な消I!4防ぎ、群命警長らしめろことができ
る。
なお、第5図はカメラのンヤンタ幕の走行とノンクロ信
号のタイミングな示すタイムチャートである。シンクロ
信号入力回路50の抵抗51,52の抵抗値とコンデン
サ53の容量を適当に設定することによって、昇圧制御
回路60のセット人力Sへ十分な時間のパルス信弓を与
えることができて、ストロボの先幕シンクロ色光に同期
して昇圧回路20を起動させることができる。
−第2の実施例 第4図は第2の実施例を示すブロック図であり、先幕シ
ンクロ発光に加えて後幕シンクロ発光にも同期して昇圧
回路20を起動するようにしたものである。第2の実施
例の構成においては、シンクロ信号入力回路50Aにワ
ンショット回路54が追加され、さらに昇圧制御回路6
0Aとしてセット人力S2をも有するランチが用いられ
ている。
それ以外は第1の実施例と同し構成である。
第4図、第5図に従って第2の実施例の動作を説明する
カメラ側からのシンクロ信号は入力端F70u介してシ
ンクロ信号入力回路50Aへ入力され。
ワンショット回路54の入力Aに印加される。ワンショ
ット回路54は、入力Aに加えられる信号のローレベル
からハイレベルの立上りエツジにおいて出力Qが負のパ
ルスを出力する。第5図のタイムチャートで示すように
カメラのシンクロ信号は、後幕シンクロの発光直後に後
幕が走行を開始するとローレベルからハイレベルへ立上
り、この時ワンショット回路54の出力Qは負のパルス
を昇圧制御回路60Aの入力S2へ送出する。このよう
にして昇圧回路20は後幕シンクロの発光にも同期して
昇圧を開始する。
以後、昇圧回路20が再び停止されるまでの過程は第1
の実施例と同しであるので説明は省略するが、この第2
の実施例においては、後幕シンクロによるフラッシュ撮
影に際してもストロボ用外部電源が必要に応して起動、
停止され、電池の無駄な消費が避けられる。@墓シンク
ロ発光は、第5図に示すシンクロ信号(先幕シンクロ信
号)とは別の後幕シンクロ信Zをカメラ側から出力して
行われ、したがって、ストロボ側では選択操作によりい
ずれか一方のシンクロ信号を用いるようにするが、第2
の実施例のように先幕シンクロ信号の立上りエツジでも
昇圧動作を開始することにより、外部電源側では先幕シ
ンクロ発光、後幕シンクロ発光を弁別することなく発光
に同期した昇圧を行うことが可能となる。
なお9本実施例においては、第1の実施例で説明したカ
メラの先幕シンクロに同期して出力パルスを出す抵抗5
1.52とコンデンサ53より成る回路を併設している
。したがって、当然、シンクロ信号の立下り時点におい
ても昇圧動作が起動されるが、この場合はストロボが先
幕シンクロで発光しないためストロボの主コンデンサの
放電に伴う端子電圧の降下がなく、昇圧が開始されても
すぐに電圧検出回路40が動作して第1の実施例のよう
に昇圧を停止させるので、何ら弊害はない。
第3の実施例− 第6図は本発明のストロボ用外部電源の第3の実施例を
示すブロック図である。
第1の実施例に対し、ストロボの発光を検知するための
発光検出回路80と、抵抗8■とコンデンサ82の直列
回路と、電圧保持用コンデンサ83と、そのコンデンサ
83が電圧検出回路40を通して放電するのを防止する
ためのダイオード84が追加されるとともに、昇圧制御
回路60Aとしてセット人力S2をも有するラッチが使
用されている。
第7図は発光検出回路80の詳細回路図である。
この回路80は、PNPI−ランジスタ85とNPNI
−ランジスタ86と、抵抗87.88,89゜90とを
有し、入力端子80aの電圧が発光によって低下すると
トランジスタ85がオンし、これによりトランジスタ8
6をオンさせて出力端子8obをローレベルにするもの
で、入力端子80aはコンデンサ82に、出力端子80
bは昇圧制御回路60Aのリセット人力Rに接続されて
いる。
第6図、第7図によって第3の実施例の動作を説明する
この第3の実施例においては、昇圧動作を開始させる昇
圧制御回路60Aのセット人力がSLと52の2回路あ
り、入力SLに入力されるシンクロ信号による昇圧開始
動作は第1の実施例において説明したのと同様であり、
入力S2を介して行われる昇圧動作についてここでは説
明する。
電圧保持用コンデンサ83は高圧出力端子30の両端に
接続されており、高圧出力端子30に接続されるストロ
ボの主コンデンサの両端電圧が発光に伴って放電し低下
すると、電圧保持用コンデンサ83も同時に放電しその
両端電圧が急激に低下する。高圧出力端子30の十極に
は、抵抗81とコンデンサ82がら成る直列回路を介し
て発光検出回路80が接続されており、高圧出力端子3
0の電圧が変動した場合だけ信号が発光検出回路80へ
送られる。従ってストロボの発光は、高圧出力端子30
の急激な電圧降下によって検出される。
第7図において上記の電圧降下信号が入力端子80aに
入力されると、入力端子80aの電位が低下し、抵抗8
8を通してトランジスタ85のベース電流が流れトラン
ジスタ85がオンする。トランジスタ85のコレクタ電
流はトランジスタ86のベースを駆動し、トランジスタ
86がオンする。このようにして、−度ストロボが発光
されると、ストロボの主コンデンサの端子電圧が低下し
、この電圧降下を発光検出回路80が検知して昇圧制御
回m60Aのセット入力S2をローレベルとする。その
結果、昇圧制御回路60Aの出力Qがオンして起動信号
が出力され、昇圧回路20の昇圧動作か開始される。
以上述へたように、第3の実施例ではカメラ側からノン
クロ信号が人力された場合と、ストロボが発光した場合
とのいずれかの条件で昇圧が開始されろ。ストロボの発
光を検知して昇圧を開始させ・も二とにより、たとえば
長時間露光中に何度かストロボを発光させて(リピーテ
ィング色光)物体の軌跡を撮影する場合に、カメラ側か
らのシンクロ信号がローレベルのままでも発光する毎に
速やかに昇圧を開始させてストロボのipンデ〉すを充
電することができる。
なお、第3の実施例においても、昇圧が開始されてスト
ロボの主コンデンサの両端電圧が所定の電圧に達すると
、電圧検出回路40が動作して昇圧動作を自動的に停止
させる過程は、第1の実施例と同じであり説明を省略す
る。
一第4の実施例− 第8図は第4の実施例を示すブロンク図であり。
この実施例では第1の実施例に対し、タイマー回路55
が追加されるとともに、昇圧制御回路60Bとしてリセ
ット人力R2をも有するラッチが追加される。
第4の実施例においては、第1の実施例と同様。
カメラ側からのシンクロ信号に同期して昇圧が開始され
、ストロボの主コンデンサの電圧が回復して所定の電圧
に達すると自動的に昇圧が停止されるとともに、カメラ
側から入力されるシンクロ信号の立下りから一定時間を
経過した後に自動的に昇圧を停止させる。
カメラ側から人力されるシンクロ信号が立下ると上述し
たようにシンクロ信号入力回路50によって昇圧制御回
路60Bが駆動され、昇圧回路20が起動される。この
シンクロ信号は同時にタイマー回路55へ入力され、タ
イマー回路55が計時動作を開始する。予め設定された
時間を経過するとタイマー回路55の出力Qがローレベ
ルとなり、昇圧制御回路60Bのリセット人力R2ヘリ
セット信号を送出する。よって昇圧制御回路60Bの出
力Qがオフして昇圧停止信号が出力され、昇圧回路20
の昇圧動作が停止する。
タイマー回路55の設定時間はたとえば30秒に設定さ
れ、昇圧回路20の出力が電池IOの消耗により低下し
ていて電圧検出回路40の検出電圧に達しなくなった場
合など、に:、述のタイマー回路55によって強制的に
昇圧を停止させ、無駄な′電池の消耗4防ぐことができ
5特に、再充′鷹呵能な電池を電源として使用する場合
の過放電による電池の劣化を防止するのに有効である1
、−第5の実施例− 第9図は第5の実施例を示すブロック図であり上記第1
〜第4の実施例の構成が会て倉まれるとともに、昇圧制
御回路60Cとしてセット人力S3をも有するラッチが
追加される。この実施例においては、昇圧を開始させる
回路として、先幕シンクロ発光に同期するシンクロ信今
入力回路5OA、eiシンクロ発光に同期するワンショ
ット回路5・1.ストロボの発光を検知する発光検出回
路80があり、また、昇圧を停止させる[lj]路とし
5て、電池10の過放電を防止するタイマー回路55゜
ストロボの主コンデンサの端子電圧が所定の電圧に達し
たことを検知する電圧検出回路40がある。
これらの回路の詳細はすでに第■〜第4の実施例におい
て詳述したのでここでは説明を省略するが。
それぞれの回路が本実施例の如く組み合わされても矛盾
することなく機能し、ストロボのさまざまな使用法に対
応して必要な時に昇ric開始し、ストロボの主コンデ
ンサを充電後目動的に停止Fシて、無駄な電池の消耗を
防ぐことが可能となZ−以上の第1.〜第5の実施例の
構成にあ゛いて、電池10が電池を、昇圧回路20が昇
圧T′−段t 電圧検出回路40が電圧検出手段を、昇
圧制御回路6o、60A、60B、60Cが昇圧制御ト
段を、抵抗81.コンデンサ82,83.ダイオード8
4、発光検出回路80が発光検出手段をそれぞれ構成す
る。
むお、常時通電状態に置かれる上記電圧検出回路や昇圧
制御回路等にCMO5素子を利用することによりさらに
低消費電力化することができ、これによって電源スィッ
チを省略して操作か簡単なストロボ用外部電源を提供す
ることも可能である。
G1発明の詳細 な説明したように本発明によれば、ストロボの主コンデ
ンサを充電する期間だけ昇圧動作を行うことができ、昇
圧動作を行わない期間は電圧検出回路や昇圧制御回路等
の消費電力の極めて少ない回路だけが通電状態にあるだ
けで、無駄な電池の電力消費4防ぎ、電池の寿命を長く
保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はストロボ用外部電源の第↓の実施例を示すブロ
ック図、第2図はその昇圧回路の詳細回路図、第3図は
電圧検出回路の詳細回路図、第4図は後幕シンクロにも
同期して動作するストロボ用外部電源の第2の実施例を
示すブロック図、第5図はシャツタ幕の走行とシンクロ
信号のタイミングを示すタイムチャート、第6図はスト
ロボの発光を検知して動作するストロボ用外部電源の第
3の実施例を示すブロック図、第7図はその発光降ト検
出回路の詳細回路図、第8図は電池の過放電を防止する
ストロボ用外部電源の第4の実施例のブロック図、第9
図は第5の実施例を示すブロック図である。 YO:電池     20:昇圧回路 30:高圧出力端子 40:電圧検出回路50ニジシク
ロ信号入力回路 5・1:ワンショット回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電池と、 起動信号によって電池電圧の昇圧を開始し、停止信号に
    よって昇圧を停止する昇圧手段と、この昇圧手段の出力
    電圧が所定値に達したことを検知する電圧検出手段と、 カメラ側からのシンクロ信号により前記起動信号を出力
    し、前記電圧検出手段により前記出力電圧が所定値に達
    したことを検出すると前記停止信号を出力する昇圧制御
    手段とを具備することを特徴とするストロボ用外部電源
    。 2)請求項1に記載の電源において、前記昇圧制御手段
    は、先幕シンクロに同期してカメラ側から送出されるシ
    ンクロ信号によって前記起動信号を出力することを特徴
    とするストロボ用外部電源。 3)請求項1に記載の電源において、前記昇圧制御手段
    は、後幕シンクロに同期してカメラ側から送出されるシ
    ンクロ信号によって前記起動信号を出力することを特徴
    とするストロボ用外部電源。 4)電池と、 起動信号によって電池電圧の昇圧を開始し、停止信号に
    よって昇圧を停止する昇圧手段と、ストロボの発光を検
    知する発光検出手段と、前記昇圧手段の出力電圧が所定
    値に達したことを検知する電圧検出手段と、 前記発光検出手段によりストロボの発光が検知されると
    前記起動信号を出力し、前記電圧検出手段により前記出
    力電圧が所定値に達したことを検出すると前記停止信号
    を出力する昇圧制御手段とを具備することを特徴とする
    ストロボ用外部電源。
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