JPS6169050A - 電子閃光装置 - Google Patents

電子閃光装置

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Publication number
JPS6169050A
JPS6169050A JP16390184A JP16390184A JPS6169050A JP S6169050 A JPS6169050 A JP S6169050A JP 16390184 A JP16390184 A JP 16390184A JP 16390184 A JP16390184 A JP 16390184A JP S6169050 A JPS6169050 A JP S6169050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
discharge tube
flash discharge
light emission
charging voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP16390184A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kataoka
片岡 博之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to DE19853528065 priority patent/DE3528065A1/de
Publication of JPS6169050A publication Critical patent/JPS6169050A/ja
Priority to US07/088,977 priority patent/US4881013A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、被写体からの反射光の積算値が所定値に達し
た時に閃光放電管の発光を停止する電子閃光装置の改良
に門するものである。
(発明の背景) 第2図に本願出願人によって同時期に出願された電子閃
光装置を示す。lは電源電池、2は電源スィッチ、3は
直流電圧を昇圧するDC−DCコンバータ、4,5はダ
イオード、6はサイリスタ7、キャパシタ8.パルスト
ランス9゜ダイオード10.サイリスタ11及び抵抗1
2゜13.14から構成されるスイッチング回路、15
は後述する閃光放電管を発光させるための大容量のキャ
パシタ、16は閃光放電管(後述)の発光初期時に用い
られる小容量のキャパシタ、17.18はダイオード、
19はキャパシタ16に直列に接続される容量の大きな
インダクタンス、20は容量の小さなインダクタンス、
21は公知のトリガ回路、22は閃光放電管、23はシ
ンクロ接点、24はシンクロ接点23がオンすることに
よりパルスを発生するワンショット回路、25はワンシ
ョット回路24からパルスが入力してから所定時間経過
後にスイッチング回路6を動作させる遅延回路、26は
転流キャパシタ27、転流キャパシタ27の充電抵抗2
8.29、抵抗30.主サイリスタ31、抵抗30を介
して主サイリスタ31のゲートに接続されるキャパシタ
32.副サイリスタ33及び抵抗34.35から構成さ
れる光量制御回路、36は被写体からの反射光を受光す
る受光素子、37は受光素子36と共に被写体からの反
射光の積算値が所定値(適正光量)に達したか否かを検
知し、所定値に達したら光景制御回路26へ発光停止信
号を出力する調光回路である。
次に動作について第3図(al (bl〜第4図ta+
tb+を参照しながら説明する。シンクロ接点23がオ
ンすると(第3図fat参照)、ワンショット回路24
よりトリガ回路21及び遅延回路25ヘパルスが出力さ
れる。これにより、トリガ回路2・  1が動作し、閃
光数N、管22は容量の大きいインダクタンス19等を
介して小容量のキャパシポ    タ16の充?[圧に
よって発光を開始する(第1   3図(blに示すA
の部分参照)。一方、遅延回路25はパルスが入力して
から所定時間後にスイッチング回路6を動作させ、サイ
リスタ11をオンにする(第3図tal参照)。サイリ
スタ11がオンすると、大容量のキャパシタ15の充[
電圧が閃光放電管22に印加(前記キャパシタ16の充
電電圧と加算されて)され、該閃光放電管220発光が
維持される(第3図tb+に示すBの部分参照)。
このように、閃光放電管220発光初期には、小容量の
キャパシタ16と容量の大きいインダクタンス19との
組み合わせにより該閃光放電管220発光の立上りを緩
やか(短時間に発光量が急激に増加しない様)にしてい
るため、近距離撮影時に露光オーバーとなる欠点を解消
することができる。また、遅延回路25により所定時間
後にスイッチング回路6を動作させ、大容量のキャパシ
タ15を閃光放電管22に接続し1発光を継続(この時
は容量の小さいインダクタンス20のみが接続される)
させているのり で1発光時間は充分長くなる。又、インダクタンスの容
量を大きくするとその抵抗分によってキャパシタ15.
16のエネルギを損失し、ガイドナンバーの低下等につ
ながるが1発光に要するエネルギを少ししかもたないキ
ャパシタ16の放電経路にのみ容量の大きなインダクタ
ンス19を接続しているため、そのエネルギ損失はわず
かである。
前述したように、この様な装置は種々の利点をもつ装置
であるが、下記のような問題点を有している。即ち、連
続して撮影を行う場合、1回目の撮影が近距離撮影であ
るとすバば、閃光放電管220発光初期において調光回
路37より発光停止信号が光量制御回路26へ入力(第
4図ta>参照)し、閃光放電W22の発光が停止する
(第4図(b)参照)ことになるが、その後短時間の5
ちに2回目の撮影を行おうとした場合。
1回目の発光でキャパシタ16の充電電圧はかなり低下
しているため、トリガ回路21が動作したとしても閃光
放電管22の発光はなされない。つまり、閃光放電管2
2のアノード・カソード間に発光可能な充flE電圧が
印加されないことになり、1回目の撮影(発光)は可能
であっても、2回目以後の撮影(発光)をキャパシタ1
6が再充電されるのに要する時間より短い時間で行った
場合、失敗してしまうと、いった問題点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し。
連続撮影時においても確実に発光を行うことができる電
子閃光装置を提供することである。
(発明の特徴) 上記目的を達成するため、本発明は、閃光放電管と、該
閃光放電管の発光初期用として用いられる小容量の第1
のキャパシタと、該第1のキャパシタの充電電圧による
前記閃光放電管の発光が開始してから所定時間後に、前
記閃光放電管に追加接続される大容量の第2のキャパシ
タと、該第2のキャパシタと前記閃光放電管との間に配
置され、第2のキャパシタの充電電圧を前記閃光放電管
に印加すると共に、持続放電可能な電流を供給する電圧
印加手段とを備え。
以て、前記第1のキャパシタの充電電圧が低下したとし
ても、前記第2のキャパシタの充電電圧により前記閃光
放電管の発光を可能にしたことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。第2図
と同じ部分は同一符号にて表す。第2図と異なる点は抵
抗38を大容量のキャパシタ15と閃光放電管22間に
直列接続したところである。
この様に抵抗38を接続したことにより、1回目の撮影
でキャパシタ16の充電電圧が1例えばOV(実際には
そのようなことはない)Kなったとしても、該抵抗38
を介して大容量のキャパシタ15の充電電圧が閃光放電
管22に印加されることになるため、短時間のうちに2
f′ 。9.)1□つえ、。6い、、2□□発光を開始
することになり、2回目以後の撮影を失敗するといった
ことはなくなるつ但し、抵抗38の抵抗値は、シンクロ
接点23がオンしてからサイリスタ11がオンするまで
、閃光放電管22が持続数[、(キャパシタ16の充電
電圧にかかわらず)を続行できる位の値に設定。
つまり、トリガ回路21が動作した時に閃光放電管22
が発光するのに必要とするだけの電圧値を与えると共に
、発光後は持続放電可能な電流を供給し得る値に設定す
る必要がある。例えば、5000〜20にΩ位が適当で
、あまり小さい値(するとスイッチング回路6の意味が
なくなる。尚、ダイオード17はキャパシタ15の充電
電圧が抵抗38を介してキャパシタ16へ流れ込まない
様にする働きをもつ。
(発明と実施例の対応) 本実施例において、キャパシタ16が本発明の第1のキ
ャパシタに、キャパシタ15が第2のキャパシタに、抵
抗38が電圧印加手段に。
それぞれ相当する。
(発明の効果) 閃光放電管と、該閃光放電管の発光初期用として用いら
れる小容量の第1のキャパシタと。
該第1のキャパシタの充電電圧による前記閃光放電管の
発光が開始してから所定時間後に、前記閃光放電管に追
加接続される大容量の第2のキャパシタと、該@2のキ
ャパシタと前記閃光放電管との間に配置され、第2のキ
ャパシタの充電電圧を前記閃光放電管に印加すると共に
持続放電可能な1!i流を供給する電圧印加手段とを備
え、以て、前記第1のキャパシタの充電電圧が低下した
としても、前記第2のキャパシタの充電電圧により前記
閃光放電管の発光を可能にしたから、連続撮影時におい
ても確実に発光を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
W、1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本
願出願人が同時期に出願した電子閃光装置の回路図、第
3図(alは第2図に示すシンクロ接点、遅延回路のタ
イムチャート、第3図(blは同じく第2図に示す閃光
放電管の発光曲線を表す図、第4図+alは同じく第2
図に示すシンクロ接点・調光回路の近距離撮影時のタイ
ムチャート、第4図(blは第4図fa)のようなタイ
ミングで各信号が発生した場合の閃光放電管の発光曲線
を表す図である。 1・・・電源電池、6・・・スイッチング回路、15゜
16・・・キャパシタ、19.20・・・インダクタン
ス、21・・・トリガ回路、25・・・遅延回路、26
・・−光量制御回路、36・・・受光素子、37・・・
調光回路っ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、閃光放電管と、該閃光放電管の発光初期用として用
    いられる小容量の第1のキャパシタと、該第1のキャパ
    シタの充電電圧による前記閃光放電管の発光が開始して
    から所定時間後に、前記閃光放電管に追加接続される大
    容量の第2のキャパシタと、該第2のキャパシタと前記
    閃光放電管との間に配置され、第2のキャパシタの充電
    電圧を前記閃光放電管に印加すると共に、持続放電可能
    な電流を供給する電圧印加手段とを備えた電子閃光装置
JP16390184A 1984-08-06 1984-08-06 電子閃光装置 Pending JPS6169050A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16390184A JPS6169050A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 電子閃光装置
DE19853528065 DE3528065A1 (de) 1984-08-06 1985-08-05 Einrichtung zur blitzlichtfotografie
US07/088,977 US4881013A (en) 1984-08-06 1987-08-21 Flash photographic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16390184A JPS6169050A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 電子閃光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6169050A true JPS6169050A (ja) 1986-04-09

Family

ID=15782973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16390184A Pending JPS6169050A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 電子閃光装置

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JP (1) JPS6169050A (ja)

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