JPH03236361A - 2−アシルアミノ桂皮酸誘導体の製造法 - Google Patents

2−アシルアミノ桂皮酸誘導体の製造法

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JPH03236361A
JPH03236361A JP1291101A JP29110189A JPH03236361A JP H03236361 A JPH03236361 A JP H03236361A JP 1291101 A JP1291101 A JP 1291101A JP 29110189 A JP29110189 A JP 29110189A JP H03236361 A JPH03236361 A JP H03236361A
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acid
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Hiroaki Ono
博昭 大野
Daisaku Matsunaga
代作 松永
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Nippon Kayaku Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規な化合物2−アシルアミノ−5−ハロゲ
ン置換桂皮酸誘導体及びその製造法に関する。
従来の技術 桂皮酸誘導体は医・農薬製造の為の有用な中間体であり
とりわけインダゾール酢酸類、インドール酢酸類の製造
に有用な中間体である。しかしながら後記する式(m)
で表される2−アシルアミノ−5−ハロゲン置換桂皮酸
誘導体についてはその存在も製法も知られていない。な
おア□ノ基を有した桂皮酸誘導体の合成法としては次に
示される桂皮酸誘導体が知られている。
発明が解決しようとする課題 医農薬用中間体とりわけ5−ハロゲン置換インダゾール
酢酸類、5−ハロゲン置換インドール酢酸類の合成に有
用な桂皮酸誘導体及びその開発が望まれている。
課題を解決するための手段 本発明者らは前記したような課題を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果本発明を完成させた。
即ち本発明は式(m) (J、○rg、Chem、 43 2945 (197
8)この方法は反応時間が80時間と長く、かつ高価f
、触媒を多量に使用している点で、工業的には問題のあ
る方法であるが、反応時間が長い原因は、2−位のアミ
ノ基が触媒に配位し、その活性を低下させてしまうため
と考えられる。
1 (式(III)中、ACは低級アシルを、Xlはハロゲ
ンを表し、又Rは水素又は低級アルキルを表す)で表さ
れる2−アシルアミノ−5−ハロゲン置換桂皮酸誘導体
及び−数式(I)と 入1 (式(I)中、Ac及びXI は式(m)におげろのと
同じ意味を表し、hは臭素又はヨウ素を表す)−数式(
社) CHz = CHC00R(2) (式(I)中、Rは式(III)におけるのと同じ意味
を表す) で表されるアクリル酸又はそのエステル類とをパラジウ
ム触媒、トリフェニルホスフィン類及び酸結合剤の存在
下に反応させることを特徴とする式(m)で表される2
−アシルアミノ−5ハロゲン置換桂皮酸誘導体の製造法
を提供する。
式(m)で表される桂皮酸誘導体のうち特に有用な化合
物は2−アセチルアミノ−5−クロル桂皮12−アセチ
ルアミノ−5−フルオロ桂皮酸、2−アセチルアミノ−
5−クロル桂皮酸メチル、2−アセチルアミノ−5−ク
ロル桂皮酸エテル、2−プロピオニルアミノ−5−フル
オロ桂皮酸メチル等である。
2−位にアシルアミノ基が置換したヨードベンゼン類又
はブロムベンゼン類に対するアリール置換の例は、今ま
でに報告が無く、アシルアミノ基の立体障害及び加水分
解の懸念があり、収率もあまり期待できないと予想され
たが、本発明の方法によると予想に反しそれらに全く問
題がなかった。本発明の式(III)の化合物をよ、ビ
ニレン基(〜CH=CH−)を部分還元後、N−ニトロ
ン化、次いで閉環するか、又はエステル基とアシルアミ
ノ基を加水分解し、5−ハロゲン置換−2−アミノ桂皮
酸としてから、ジアゾ化後、還元閉環することにより容
易に、5−ハロゲン置換インダゾール−3−酢酸類に誘
導できる。
本発明につき詳細に説明する。
原料となる一般式(I)で表される化合物は、4ハロゲ
ン置換アニリンを臭素化又はヨード化後、無水酢酸、無
水ラフ酸、アセチルクロライド、プロピオン酸クロライ
ド等の低級脂肪酸の酸無水物、酸クロライド等を用いて
アシル化することにより容易に得ることができる。−数
式(I)においてXlはクロル、フッ素、ヨー素又は臭
素を示すが好ましいものはクロル又はフッ素である。又
ACはホルミル、アセチル、プロピオニル、ブチル、バ
レリル等の低級アシルを示すが好ましいものはアセチル
である。
又式(社)で表される化合物としては、アクリル酸、ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル
、アクリル酸オクチルなどが使用できる。そしてその使
用量は一般式(I)で表される化合物に対して通常1.
0〜3.0モル比である。
また、本発明の製法で使用されうるパラジウム触媒の例
としては、塩化パラジウム、酢酸パラジウム、硫酸パラ
ジウムのようなパラジウム塩珪 類、パラジウムブラック、活性炭又は銀藻土のような吸
着剤に吸着させたパラジウム等が挙げられる。その使用
量は一般式(I)で表される化合物に対し1710〜1
15000モル比が適当であり、より好ましくは1/1
00〜1/1000モル比である。
モラーツノ触媒であるトリフェニルホスフィン類は、パ
ラジウム触媒に対して1〜4モル比、特に2モル比使用
することが好ましい。使用しうるトリフェニルホスフィ
ン類の例としては、トリフェニルホスフィン、トリ(p
−トリル)ホスフィン、トリ(2,4−ジメチルフェニ
ル)ホスフィン、トリ(2,4,6−トリメチルフエニ
ル)ホスフィン、トリ(p−クロルフェニル)ホスフィ
ンなどのフェニル基に置換基のある化合物が挙げられる
酸結合剤としては、無機塩基、有機塩基ともに使用可能
であるが、特に、酢酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸
アンモニウム、酢酸カルシウム、重炭酸カリウム、重炭
酸ナトリウム、重炭酸アンモニウム、炭酸カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、水酸化カルシウムの
よ5 tx比較的弱い無機塩基、或いは、トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリジン
、ピペリジン、N−メチルピペリジン、4−ジアザビシ
クロ[2,2,2]オクタンのような有機塩基が適当で
ある。その使用量は、−数式(1)で表される化合物に
対し1〜3モル比が適当である。
反応溶媒としては、−数的にはアミド系溶媒、アル−コ
ール系溶媒が使用されるが、アミド系溶媒が特に好まし
い。例えば、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−
ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメチ
ルイミダゾリジノン(DMI)、ジメチルスルホキシド
、ヘキサメチルホスホルアミド、ジオキサン、エチレン
グリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモ
ノエチルエーテル、メテルイソブテルケトンカ使用すれ
る。ベンゼン、トルエン、キシレン、クロルベンゼンの
ような不活性溶媒を併用しても良い。溶媒の使用量は仕
込原料の全重量に対して通常2乃至10倍(重量比)で
ある。
反応温度は50〜250℃が好ましいが、より好ましく
は100〜150℃である。反応終了後は反応液を水中
にあげて結晶を分離するか、反応に使用した溶媒を留去
することにより結晶をとり出すことが出来る。
な発明で得られた式(m)の化合物は医、農薬殊に植物
生育調節剤として有用な5−ハロゲン置換インダゾール
酢酸類、5−ハロゲン置換インドール酢酸類の合成に有
用である。
実施例 実施例により本発明を更に具体的に説明するが、これら
の実施例は、本発明の範囲を何ら制限するものではない
実施例1゜ 200m1反応フラスコにN、N−ジメチルホルムアミ
ド(以下DMFと略記する)40mlを仕込み、そこに
2−アセチルアミノ−5−クロルヨードベンゼン20 
g (0,0677モル)、アクリル酸メチル5.94
g(0,069モル)、無水の酢酸ナトリウム6.94
g(0,0846モル)、 塩化パラジウム10■、ト
リフェニルホスフィン30rngを順次仕込んだ。そし
て、この混合物を130〜135℃にて3時間撹拌後、
200m1の水中に流し込むと、多量の結晶が析出する
ので、これを済別し、十分に水洗後、真空にて乾燥する
と2−アセチルアミノ−5−クロル桂皮酸メチルエステ
ル14.1gが得られた。収率は理論値の82.2%で
あった。融点172〜174℃。
このものの核磁気共鳴スペクトル(’H−NMR)。
赤外吸収スペクトル(IR)は次の通りであった。
有−NMR(δ、 DMSO−d6) : 2.04 
(s、 −COC心)。
7.69 (d、 −CH=CHCOO−16Hz )
、 3.68(s、−QCC10、9,78(bs、 
 NH)、6.48 (d。
CH=CH−COO−16Hz ) IRCKBr法);3250cm’(νNH)、172
0cm−’(シC二〇、エステル)、1660Cm  
(シc=o、アミドL  1635 cm  (νc=
o、 xステル)実施例2゜ 200m1の反応フラスコにDMF 40 ml仕込み
そこに2−アセチルアミノ−5−クロロヨードベンゼン
20g(0,0677モル)、アクリル酸、5.85g
(0,0812モル)、無水の酢酸ナトリウム7.77
g(0,0947モル)、塩化パラジウム10■、トリ
フェニルホスフィン30mgを仕込んだ。この混合物を
115℃にて5時間撹拌後200m1の水中に流し込む
。多量の結晶が析出するが、そのまま撹拌下、水酸化ナ
トリウムにより水溶液のpHを9.0とすると結晶は溶
解し均一溶液となる。この溶液に活性炭2g添加し室温
にて15分間撹拌後、不溶物を炉別してから、濃塩酸に
てp)(を1.5とすると白色の結晶が析出した。これ
を済過し、結晶を真空乾燥すると、2−アセチルアミノ
−5−クロル桂皮酸13.9gが得られた。収率は、理
論値の85.2%であった。(融点243へ245°C
)このものの’H−NMR,IRは次の通りであった。
’H−NMR(ppm) ; 2.07 (s、 −C
OC,53)、 9.83(bs、 −N足−)、 6
.51 (d、 −CH=C足C0〇−16Hz )t
 7.68 (d、 −CH=CHCOO−16Hz)
IR(KBr法):3250cm  (νNH)、16
65cm(シC−0アミド)、1625cm  (νc
=c)。
1700 cm’ (LIC:Oカルボン酸)実施例3
゜ 実m例1においてトリフェニルホスフィンをトリー〇−
トリルホスフィン30111gとする以外は実施例1と
同様の反応を行うことにより、2アセチルアミノ−5−
クロル桂皮酸メチル14.5gを得た。収率は理論値の
84.2%であった。
実施例4゜ 実施例1において無水の酢酸ナトリウムの代りに炭酸ナ
トリウム4.5g使用すること以外は実施例1と同様の
操作を行うことにより、2−アセチルアミノ−5−クロ
ル桂皮酸メチル12.8gを得た。収率は理論値の75
.0%であった。
実施例5゜ 実施例1において、アクリル酸メチルをアクリル酸エチ
ル7.45g(0,0745モル)とすること以外は実
施例1と同様の操作を行うことにより、2−アセチルア
ミノ−5−クロル桂皮酸エチル16.3gを得た。収率
は理論値の90.0%であった。融点157〜159°
coこのものの’H−NMR,IRは次の通りであった
’H’JMR(ppm) ; 2.09 (s、 −C
OCH3)、 1.26(t、  CHzCHx、7H
z)、 4.18(q、  C足2CH3゜8Hz )
t 9.87 (bs、 −NH−)、 6.62 (
d。
CH=CHCOO−,16Hz)t 7.78(d、−
CHCHCOO−,16Hz ) IR(KBr法);3260cm (νNH)、166
0cm(νc=0アミド)、1640cm  (νc=
c)。
1720 cm ’ (シC=0−r−ステル)実施例
6 エチレングリコールモノエテルエーテル100m1中K
、2−アセチルアミノ−5−クロロヨードベンゼン10
g、無水酢酸カリウム3.96g。
アクリル酸メチル2.84g、酢酸パラジウム5.8■
、トリフェニルホスフィン17.4■ヲ仕込み窒素気流
下130℃で8時間反応させた。
50°Cまで冷却後、この溶液を水300m1中に流し
込むと白色の結晶が多量に析出するので、これをF別し
、水洗後、真空乾燥すると2−アセチルアミノ−5−ク
ロル桂皮酸メチル6.2gが得られた。収率は72.5
%であった。
実施例7゜ 200m1の反応フラスコにDMF 40 ml仕込み
そこに2−アセチルアミノ−5−フルオロヨードベンゼ
ン20g(0,0717モル)、アクリル酸5.85g
(0,0812モル)、無水の酢酸ナトリウム7.77
g(0,0947モル)、塩化パラジウム10■、トリ
フェニルホスフィン30rr@ヲ仕込んだ。この混合物
を125〜130 ’Cにて3時間撹拌後200m1の
水中に流し込む。多量の結晶が析出するが、そのまま撹
拌下、水酸化ナトリウムにより水溶液のpHを9.0と
すると結晶は溶解し均一な溶液となる。この溶液に活性
炭2gを添加し室温にて15分間撹拌後、不溶物を戸別
してから、濃塩酸にてp)(を4.0とすると白色の結
晶が析出した。これを済過し、結晶を真空乾燥すると、
2−アセチルアミノ−5−フルオロ桂皮酸126gが得
られた。収率は、理論値の78.5%であった。(融点
232−3°C)このものの’H−NMR,IRは次の
とねりであった。
’H−NMR(ppm) ; 2.05 (S、 −C
OCjh)、 9.77(bs、 −N旦−)、 6.
36 (d、 −CH=C足COO16Hz )、 6
.62 (d、 −CH=CHCOO−、16Hz)I
R(KBr法);3280cm (νNH)、1700
cm’(VC=Oカルボン酸)t  1660cm  
(シc=07ミドL  1630 cm ’(LIC=
C)実施例8゜ 実施例1において2−アセチルアミノ−5−クロロヨー
ドベンゼンを2−アセチルアミノ−5−クロロフロムベ
ンゼン16.8g(0,0677モル)とする以外は、
実施例1と同様の反応を行うことにより、2−アセチル
アミノ−5−クロル桂皮酸メチル14.7gを得た。収
率は、理論値の85.4%であった。
発明の効果 医薬、農薬製造の為の中間体として有用な2−アシルア
ミノ−5−ハロゲン置換桂皮酸類が見出された。又その
有利な製造法が確立された。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式(III)中、Acは低級アシルを、Rは水素又は低
    級アルキルを、X_1はハロゲンを表す)で表される2
    −アシルアミノ−5−ハロゲン置換桂皮酸誘導体
  2. (2)一般式( I )と ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式( I )中、Ac、X_1は前記と同様の意味を表
    し、X_2は臭素又はヨウ素を表す) 一般式(II) CH_2=CHCOOR(II) (式(II)中、Rは水素又は低級アルキルを表す)で表
    されるアクリル酸又はそのエステル類とをパラジウム触
    媒、トリフェニルホスフィン類及び酸結合剤の存在下に
    反応させることを特徴とする式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式(III)においてX_1はフッ素又は塩素を表しA
    c、R及びX_1は前記と同じ意味を表す)で表される
    2−アシルアミノ桂皮酸誘導体の製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533143A (ja) * 2005-03-14 2008-08-21 ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ オピオイド調節物質の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55500064A (ja) * 1978-02-03 1980-02-07

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