JPH06247946A - 4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の製造法 - Google Patents
4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の製造法Info
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- JPH06247946A JPH06247946A JP3193193A JP3193193A JPH06247946A JP H06247946 A JPH06247946 A JP H06247946A JP 3193193 A JP3193193 A JP 3193193A JP 3193193 A JP3193193 A JP 3193193A JP H06247946 A JPH06247946 A JP H06247946A
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 N−アシルアントラニル酸類に、次の一般式
(1) 【化1】 (式中、R1 及びR2 は同一又は異なって、それぞれ低
級アルキル基を示し、Xはハロゲン原子を、nは2又は
3の整数を示す)で表わされるハロイミニウム塩を脱水
剤として反応させる4−オキソ−1,3−ベンゾオキサ
ジン類の製造法。 【効果】 容易に、かつほぼ中性の穏やかな条件で、工
業的に有利に4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類
を製造することができる。
(1) 【化1】 (式中、R1 及びR2 は同一又は異なって、それぞれ低
級アルキル基を示し、Xはハロゲン原子を、nは2又は
3の整数を示す)で表わされるハロイミニウム塩を脱水
剤として反応させる4−オキソ−1,3−ベンゾオキサ
ジン類の製造法。 【効果】 容易に、かつほぼ中性の穏やかな条件で、工
業的に有利に4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類
を製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬品や農薬等として
有用な4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類を工業
的に有利に製造する方法に関する。
有用な4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類を工業
的に有利に製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン
類は、生理活性を有する化合物が多く、医薬品や農薬と
して有用である。また4−オキソ−1,3−ベンゾオキ
サジン類は、織物工業や写真材料の分野にも用いられて
おり、産業上有用な化合物である〔Advances
in Heterocyclic Chemistr
y,2,311(1963)〕。
類は、生理活性を有する化合物が多く、医薬品や農薬と
して有用である。また4−オキソ−1,3−ベンゾオキ
サジン類は、織物工業や写真材料の分野にも用いられて
おり、産業上有用な化合物である〔Advances
in Heterocyclic Chemistr
y,2,311(1963)〕。
【0003】4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類
の製造法としては、すでに多くの方法が報告されてお
り、この中でもN−アシルアントラニル酸類の分子内脱
水反応による製造法は有用性が高い。
の製造法としては、すでに多くの方法が報告されてお
り、この中でもN−アシルアントラニル酸類の分子内脱
水反応による製造法は有用性が高い。
【0004】従来のN−アシルアントラニル酸類の脱水
反応による4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の
製造方法としては、無水酢酸中で加熱還流する方法〔P
ractical Heterocyclic Che
mistry,Academic(1968),p12
1〕、ポリリン酸エチル中で加熱する方法、ジシクロヘ
キシルカルボジイミドを用いる方法〔Indian
J.Chem.,16B,393(1978)〕などの
方法が知られている。
反応による4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の
製造方法としては、無水酢酸中で加熱還流する方法〔P
ractical Heterocyclic Che
mistry,Academic(1968),p12
1〕、ポリリン酸エチル中で加熱する方法、ジシクロヘ
キシルカルボジイミドを用いる方法〔Indian
J.Chem.,16B,393(1978)〕などの
方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無水酢
酸を用いる方法は無水酢酸の還流温度まで加熱する必要
があり、ポリリン酸エチルを用いる方法は120〜12
5℃にまで加熱する必要があり、収率も低いうえに廃液
中にリン酸塩を多く含むため河川の富栄養化の点で廃水
処理に問題がある。
酸を用いる方法は無水酢酸の還流温度まで加熱する必要
があり、ポリリン酸エチルを用いる方法は120〜12
5℃にまで加熱する必要があり、収率も低いうえに廃液
中にリン酸塩を多く含むため河川の富栄養化の点で廃水
処理に問題がある。
【0006】また、ジシクロヘキシルカルボジイミドを
用いる方法はジシクロヘキシル尿素が大量に副生するた
めその分離精製が困難である。
用いる方法はジシクロヘキシル尿素が大量に副生するた
めその分離精製が困難である。
【0007】従って、本発明の目的は原料N−アシルア
ントラニル酸類の性質に影響されず、穏やかな条件で、
工業的に有利に4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン
類を製造する方法を提供することにある。
ントラニル酸類の性質に影響されず、穏やかな条件で、
工業的に有利に4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン
類を製造する方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】斯かる実情において、本
発明者は、4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の
新たな製造法を見出すべく鋭意研究を行った結果、N−
アシルアントラニル酸類に下記一般式(1)で表わされ
るハロイミニウム塩を用いて脱水反応せしめればほぼ中
性の穏やかな条件に加え高収率で、工業的に有利に4−
オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類を製造できること
を見出し本発明を完成した。
発明者は、4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の
新たな製造法を見出すべく鋭意研究を行った結果、N−
アシルアントラニル酸類に下記一般式(1)で表わされ
るハロイミニウム塩を用いて脱水反応せしめればほぼ中
性の穏やかな条件に加え高収率で、工業的に有利に4−
オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類を製造できること
を見出し本発明を完成した。
【0009】本発明製造法は例えば、次の反応式によっ
て示される。
て示される。
【0010】
【化2】
【0011】(式中、R1 及びR2 は同一又は異なっ
て、それぞれ低級アルキル基を示し、R 3 及びR4 は有
機基を示し、Xはハロゲン原子を、nは2又は3の整数
を示し、Bは塩基を示す)
て、それぞれ低級アルキル基を示し、R 3 及びR4 は有
機基を示し、Xはハロゲン原子を、nは2又は3の整数
を示し、Bは塩基を示す)
【0012】すなわち本発明は、N−アシルアントラニ
ル酸類(2)に、ハロイミニウム塩(1)を脱水剤とし
て反応させることを特徴とする4−オキソ−1,3−ベ
ンゾオキサジン類(4)の製造法を提供するものであ
る。
ル酸類(2)に、ハロイミニウム塩(1)を脱水剤とし
て反応させることを特徴とする4−オキソ−1,3−ベ
ンゾオキサジン類(4)の製造法を提供するものであ
る。
【0013】本発明に用いるハロイミニウム塩は一般式
(1)で表わされるものであり、式中、R1 及びR2 で
示される低級アルキル基としては、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、
イソブチル基等が挙げられる。また、Xで示されるハロ
ゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、
ヨウ素原子が挙げられるが、就中、塩素原子が特に好ま
しい。ハロイミニウム塩(1)の好ましい具体例として
は、2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリニウムク
ロライド、2−クロロ−1,3−ジメチル−3,4,
5,6−テトラヒドロピリミジニウムクロライド等を挙
げることができる。
(1)で表わされるものであり、式中、R1 及びR2 で
示される低級アルキル基としては、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、
イソブチル基等が挙げられる。また、Xで示されるハロ
ゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、
ヨウ素原子が挙げられるが、就中、塩素原子が特に好ま
しい。ハロイミニウム塩(1)の好ましい具体例として
は、2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリニウムク
ロライド、2−クロロ−1,3−ジメチル−3,4,
5,6−テトラヒドロピリミジニウムクロライド等を挙
げることができる。
【0014】このハロイミニウム塩(1)は、例えば入
手容易な溶剤として知られている前記一般式(5)で表
わされる化合物に、オキザリルハロゲニド、三ハロゲン
化リン、五ハロゲン化リン、オキシハロゲン化リン、ホ
スゲン、トリクロロメチルクロロホルメート等の自体公
知のハロゲン化剤を反応せしめることにより容易に得ら
れる。この反応は、化合物(5)又はハロゲン化剤の何
れか一方を四塩化炭素等の適当な溶媒に溶かしておき、
これに他方を少量ずつ添加し、更に室温〜70℃で数時
間〜十数時間反応させることによって行われる。斯くし
て得られたハロイミニウム塩(1)は単離することもで
きるが、単離することなく、その反応液を本発明の反応
に使用することもできる。
手容易な溶剤として知られている前記一般式(5)で表
わされる化合物に、オキザリルハロゲニド、三ハロゲン
化リン、五ハロゲン化リン、オキシハロゲン化リン、ホ
スゲン、トリクロロメチルクロロホルメート等の自体公
知のハロゲン化剤を反応せしめることにより容易に得ら
れる。この反応は、化合物(5)又はハロゲン化剤の何
れか一方を四塩化炭素等の適当な溶媒に溶かしておき、
これに他方を少量ずつ添加し、更に室温〜70℃で数時
間〜十数時間反応させることによって行われる。斯くし
て得られたハロイミニウム塩(1)は単離することもで
きるが、単離することなく、その反応液を本発明の反応
に使用することもできる。
【0015】本発明方法に用いる原料化合物であるN−
アシルアントラニル酸類は特に制限されないが、例えば
式(2)で表わされるものが挙げられる。式中、R3 、
R4で示される基は置換基を有していてもよいアルキル
基、アルケニル基、芳香族基若しくは複素環式基等が挙
げられ、エーテル結合やハロゲン原子等の官能基を有し
ていてもよい。
アシルアントラニル酸類は特に制限されないが、例えば
式(2)で表わされるものが挙げられる。式中、R3 、
R4で示される基は置換基を有していてもよいアルキル
基、アルケニル基、芳香族基若しくは複素環式基等が挙
げられ、エーテル結合やハロゲン原子等の官能基を有し
ていてもよい。
【0016】Bで示される塩基としては、ピリジン、ト
リエチルアミン、トリブチルアミン等が挙げられる。
リエチルアミン、トリブチルアミン等が挙げられる。
【0017】本発明方法を実施するには、N−アシルア
ントラニル酸類(2)1モルに対して、ハロイミニウム
塩(1)を約1モル及び塩基(3)を約2モル加え、室
温付近で反応させればよい。反応溶媒は、用いなくとも
よいが、ジクロルメタン、ジクロルエタン等のハロゲン
化炭化水素、炭化水素、エーテル類、芳香族炭化水素等
の反応に関与しない溶媒を用いることもできる。更に反
応装置は工業的規模で行う場合であっても、グラスライ
ニング等の特殊な反応釜でなく、通常のステンレス反応
釜を用いることができる。本発明方法では、ハロイミニ
ウム塩(1)が水溶性化合物(5)に変化するために分
離精製も容易である。従って、反応混合物からの目的と
する4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の単離
は、蒸留、再結晶等の常法により簡便に行うことができ
る。
ントラニル酸類(2)1モルに対して、ハロイミニウム
塩(1)を約1モル及び塩基(3)を約2モル加え、室
温付近で反応させればよい。反応溶媒は、用いなくとも
よいが、ジクロルメタン、ジクロルエタン等のハロゲン
化炭化水素、炭化水素、エーテル類、芳香族炭化水素等
の反応に関与しない溶媒を用いることもできる。更に反
応装置は工業的規模で行う場合であっても、グラスライ
ニング等の特殊な反応釜でなく、通常のステンレス反応
釜を用いることができる。本発明方法では、ハロイミニ
ウム塩(1)が水溶性化合物(5)に変化するために分
離精製も容易である。従って、反応混合物からの目的と
する4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の単離
は、蒸留、再結晶等の常法により簡便に行うことができ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明方法によれば、ほぼ中性の穏やか
な条件で、N−アシルアントラニル酸類から4−オキソ
−1,3−ベンゾオキサジン類を効率よく製造すること
ができる。
な条件で、N−アシルアントラニル酸類から4−オキソ
−1,3−ベンゾオキサジン類を効率よく製造すること
ができる。
【0019】実施例1 2−エチル−4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジンの
製造:塩化メチレン50ml中にN−プロピオニルアント
ラニル酸3.0g(16mmol)及びトリエチルアミン
3.8g(37mmol)を溶解し、この中に2−クロロ−
1,3−ジメチルイミダゾリニウムクロライド3.2g
(19mmol)の塩化メチレン15ml溶液をゆっくり滴下
した。次いで室温下18時間攪拌を続けた後、反応液に
水を加えて有機層を分液した。有機層を水洗後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶媒を留去して3.5
gの粗晶を得た。これをシリカゲルクロマトグラフィー
(溶媒:クロロホルム)にて精製し、標記化合物の純品
を2.7g(収率100%)得た。 IR νmax KBr (cm-1) :1750, 1645
製造:塩化メチレン50ml中にN−プロピオニルアント
ラニル酸3.0g(16mmol)及びトリエチルアミン
3.8g(37mmol)を溶解し、この中に2−クロロ−
1,3−ジメチルイミダゾリニウムクロライド3.2g
(19mmol)の塩化メチレン15ml溶液をゆっくり滴下
した。次いで室温下18時間攪拌を続けた後、反応液に
水を加えて有機層を分液した。有機層を水洗後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶媒を留去して3.5
gの粗晶を得た。これをシリカゲルクロマトグラフィー
(溶媒:クロロホルム)にて精製し、標記化合物の純品
を2.7g(収率100%)得た。 IR νmax KBr (cm-1) :1750, 1645
【0020】実施例2 2−(3,4−ジメトキシスチリル)−4−オキソ−
1,3−ベンゾオキサジンの製造:1,3−ジメチル−
2−イミダゾリジノン50ml中にN−(3,4−ジメト
キシシンナモイル)アントラニル酸5.0g(15mmo
l)及びトリエチルアミン3.7g(37mmol)を加
え、この中に2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリ
ニウムクロライド3.1g(18mmol)の塩化メチレン
13ml溶液をゆっくり滴下した。次いで室温下4時間攪
拌を続けた後、反応液に水を加えクロロホルムで抽出し
た。抽出液を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
減圧下溶媒を留去した。得られた残渣をシリカゲルクロ
マトグラフィー(溶媒:クロロホルム)にて精製し、標
記化合物を4.5g(収率95%)得た。 IR νmax KBr (cm-1) :1740, 1630
1,3−ベンゾオキサジンの製造:1,3−ジメチル−
2−イミダゾリジノン50ml中にN−(3,4−ジメト
キシシンナモイル)アントラニル酸5.0g(15mmo
l)及びトリエチルアミン3.7g(37mmol)を加
え、この中に2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリ
ニウムクロライド3.1g(18mmol)の塩化メチレン
13ml溶液をゆっくり滴下した。次いで室温下4時間攪
拌を続けた後、反応液に水を加えクロロホルムで抽出し
た。抽出液を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
減圧下溶媒を留去した。得られた残渣をシリカゲルクロ
マトグラフィー(溶媒:クロロホルム)にて精製し、標
記化合物を4.5g(収率95%)得た。 IR νmax KBr (cm-1) :1740, 1630
【0021】実施例3 2−(2−ニトロフェニル)−4−オキソ−1,3−ベ
ンゾオキサジンの製造:塩化メチレン50ml中に、N−
(2−ニトロベンゾイル)アントラニル酸3.0g(1
1mmol)及びトリエチルアミン2.5g(25mmol)を
加え、この中に2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾ
リニウムクロライド2.1g(13mmol)の塩化メチレ
ン10ml溶液をゆっくり滴下した。次いで室温下17時
間攪拌を続けた後、実施例1と同様の操作を行い、標記
化合物を2.6g(収率93%)得た。 IR νmax KBr (cm-1) :1765, 1635
ンゾオキサジンの製造:塩化メチレン50ml中に、N−
(2−ニトロベンゾイル)アントラニル酸3.0g(1
1mmol)及びトリエチルアミン2.5g(25mmol)を
加え、この中に2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾ
リニウムクロライド2.1g(13mmol)の塩化メチレ
ン10ml溶液をゆっくり滴下した。次いで室温下17時
間攪拌を続けた後、実施例1と同様の操作を行い、標記
化合物を2.6g(収率93%)得た。 IR νmax KBr (cm-1) :1765, 1635
Claims (1)
- 【請求項1】 N−アシルアントラニル酸類に、次の一
般式(1) 【化1】 (式中、R1 及びR2 は同一又は異なって、それぞれ低
級アルキル基を示し、Xはハロゲン原子を、nは2又は
3の整数を示す)で表わされるハロイミニウム塩を脱水
剤として反応させることを特徴とする4−オキソ−1,
3−ベンゾオキサジン類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3193193A JPH06247946A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3193193A JPH06247946A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06247946A true JPH06247946A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12344723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3193193A Pending JPH06247946A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 4−オキソ−1,3−ベンゾオキサジン類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06247946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8250917B2 (en) | 2008-02-06 | 2012-08-28 | Seiko Epson Corporation | Physical quantity sensor |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP3193193A patent/JPH06247946A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8250917B2 (en) | 2008-02-06 | 2012-08-28 | Seiko Epson Corporation | Physical quantity sensor |
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