JPH03228158A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPH03228158A
JPH03228158A JP2023201A JP2320190A JPH03228158A JP H03228158 A JPH03228158 A JP H03228158A JP 2023201 A JP2023201 A JP 2023201A JP 2320190 A JP2320190 A JP 2320190A JP H03228158 A JPH03228158 A JP H03228158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
circuit
data
rewrite
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023201A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Kasugai
春日井 洋文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP2023201A priority Critical patent/JPH03228158A/ja
Publication of JPH03228158A publication Critical patent/JPH03228158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は記憶装置に関し、特に情報処理装置に用いられ
る記憶装置に関するものである。
従来技術 従来のこの種の記憶装置では、データの読出しや書込み
を命令の実行に応して必要なときのみ行うようになって
いる。そのためにアドレスによっては、1度書込みが行
われると、長時間に亘って再書込みされないアドレスが
存在し、よって1時間経過すれば再書込みされないアド
レスのデータが自然に破壊されることがある。従って、
信頼性に欠けるという欠点がある。
発明の目的 そこで、本発明はかかる従来のものの欠点を解決すべく
なされたものであって、その目的とするところは、命令
によっては長時間に亘り書込みがなされないアドレスの
データが破壊することのないようにした記憶装置を提供
することにある。
発明の構成 本発明による記憶装置は、データを記憶する記憶手段と
、この記憶手段の読出しデータを格納する読出レジスタ
と、一定間隔て読出しタイミングとこれに続く再書込み
タイミングとを発生する手段と、前記再書込みタイミン
グの発生に応答してその発生毎にアドレスを初期値から
順次変化せしめて発生するアドレス発生手段と、前記読
出しタイミングの発生に応答して前記アドレス発生手段
からの発生アドレスにより前記記憶手段からデータを読
出して前記読j14シレジスタに格納する手段と、前記
再書込みタイミングの発生に応答して前記アドレスによ
り前記読出しレジスタの格納ブタを前記記憶手段に書込
む手段とを含むことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の実施例について図面を参1!((L、て
説明する。
図は本発明の一実施例のブロック図である。本実施例の
装置は、記tα回路2と、この記憶回路2に書込むデー
タを選択するデータ選択回路1と、記憶回路2から読出
されたデータを格納する読出レジスタ3と、読出/書込
アドレスを格納するアドレスレジスタ4と、再書込アド
レスを格納する再書込アドレスレジスタ6と、再書込ア
ドレスに1を加算する加算回路7と、記憶回路2の読出
/書込アドレスとしてアドレスレジスタ4または再書込
アドレスレジスタ6とのどちらかを選択する選択回路5
と、再書込のタイミングを生成するためのカウンタ9と
、このカウンタ9のキャリーを格納するキャリーレジス
タ10、更にキャリーレジスタをとり再書込アドレスの
選択信号を出力する論理和回路12と、記憶回路2の書
込指示信号を出力する論理和回路8とによって溝底され
ている。
最初に、再書込アドレスレジスタ6、カウンタ9、キャ
リーレジスタ10〜11は、初期値である0にリセット
されている。このとき、キャリ信号132〜133は両
方とも0になっているので、論理和回路12から出力さ
れるアドレス選択信号134はOとなり、これがアドレ
ス選択回路5に入力されて、アドレスレジスタ4の読出
/書込アドレス121を選択する。
アドレス選択回路5て選択された読出/書込アドレス1
21はアドレス124として記憶回路2に送られる。記
憶回路2への書込みは、本図には記載されていない論理
装置から送られてくるアドレス102をアドレスレジス
タ4に格納し、論理装置から送られているデータ101
をデータ選択回路1て選択して、書込データIllとし
て記憶回路2に送り、論理装置からの書込指示信号10
3により論理和回路8から記憶回路2に出される書込信
号135の指示により行われる。
記憶回路2からデータを読出す時は、書込指示信号が出
されないのて、書込信号135は出されない。そこで、
アドレスレジスタ4に格納されたアドレスがアドレス1
24として記tα回路2に送られ、内部のデータが読出
されて読出データ112は読出レジスタ3に格納される
カウンタ9は内容が初期値であるオール0から1つづつ
加算されていく。そして、その内容がオル1になると、
キヤIJ−131を発生してキャリレジスタ10に格納
する。同時にカウンタの内容は再びオール0となる。キ
ャリーレジスタ10にキャリー131が格納されてキャ
リー信号132が論理1になると、論理和回路12から
出力されるアドレス選択信号134は1になるので、ア
ドレス選択回路5は、再書込アドレスレジスタ6に格納
されている再書込アドレス122を選択して、アドレス
124として記憶回路2に送る。この時、書込信号13
5は出ていないので、記憶回路からデータが読出され続
出レジスタ3に格納される。
次に、キャリーレジスタ10から出力されているキャリ
ー信号132はキャリーレジスタ11に格納される。同
時に、キャリーレジスタ11は、既にカウンタ9からキ
ャリー131が出ていないので、Oが格納されキャリー
信号132はOになる。ただし、キャリー信号133が
1になるので、論理回路12から出されるアドレス選択
信号134は1のままであるから、アドレス124は再
書込アドレス122が選択されている。
更に、キャリー信号133は論理和回路8に送られて書
込信号+35を出すとともに、データ選択回路1に送ら
れて書込データ111として読出レジスタ3の読出デー
タ+13を選択して、再書込アドレスに対するデータの
再書込みが行われる。また、このキャリー信号133は
再書込アドレスレジスタ6の更新タイミングともなって
いるので、加算回路7により現在の再書込アドレス12
2に1が加算され、次回の再書込アドレスが生成される
発明の効果 以上述べた如く、本発明によれば、一定時間毎に記憶回
路のデータを順次再書込みする様制御しているので、記
憶回路内において長時間アクセスされないデータが自然
破壊されるのを防止し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例のブロック図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・記憶回路 3・・・・・続出レジスタ 6・・・・・・再書込アドレスレジスタ加算回路 9・・・・・・カウンタ ] キャリーレジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを記憶する記憶手段と、この記憶手段の読
    出しデータを格納する読出レジスタと、一定間隔で読出
    しタイミングとこれに続く再書込みタイミングとを発生
    する手段と、前記再書込みタイミングの発生に応答して
    その発生毎にアドレスを初期値から順次変化せしめて発
    生するアドレス発生手段と、前記読出しタイミングの発
    生に応答して前記アドレス発生手段からの発生アドレス
    により前記記憶手段からデータを読出して前記読出しレ
    ジスタに格納する手段と、前記再書込みタイミングの発
    生に応答して前記アドレスにより前記読出しレジスタの
    格納データを前記記憶手段に書込む手段とを含むことを
    特徴とする記憶装置。
JP2023201A 1990-02-01 1990-02-01 記憶装置 Pending JPH03228158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023201A JPH03228158A (ja) 1990-02-01 1990-02-01 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023201A JPH03228158A (ja) 1990-02-01 1990-02-01 記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03228158A true JPH03228158A (ja) 1991-10-09

Family

ID=12104059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023201A Pending JPH03228158A (ja) 1990-02-01 1990-02-01 記憶装置

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JP (1) JPH03228158A (ja)

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