JPH0322336B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322336B2 JPH0322336B2 JP59101488A JP10148884A JPH0322336B2 JP H0322336 B2 JPH0322336 B2 JP H0322336B2 JP 59101488 A JP59101488 A JP 59101488A JP 10148884 A JP10148884 A JP 10148884A JP H0322336 B2 JPH0322336 B2 JP H0322336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- vehicle body
- lock
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ハツチバツク型やワンボツクス型
等、後部座席の後方に荷物室が形成された自動車
における後部座席として使用されるシート装置に
関する。
等、後部座席の後方に荷物室が形成された自動車
における後部座席として使用されるシート装置に
関する。
(従来の技術)
従来、この種の自動車のシート装置として、例
えば、実公昭58−49873号公報に示されるように、
前部が車体フロア面に対し起立自在に取付けられ
たシートクツシヨンと、下端部が車体フロア面に
対し前倒自在に取付けられたシートバツクとから
なるシートを備えるとともに、上記シートクツシ
ヨン並びにシートバツクを夫々着座可能な位置に
保持するロツク部材が設けられ、該ロツク部材を
ロツク解除することにより、シートクツシヨンを
跳上げ、該シートクツシヨンのあつたスペースに
シートバツクを前倒させてシートを自動的に折畳
み、シート後方の荷物室を拡大し得るようにした
ものは知られている。
えば、実公昭58−49873号公報に示されるように、
前部が車体フロア面に対し起立自在に取付けられ
たシートクツシヨンと、下端部が車体フロア面に
対し前倒自在に取付けられたシートバツクとから
なるシートを備えるとともに、上記シートクツシ
ヨン並びにシートバツクを夫々着座可能な位置に
保持するロツク部材が設けられ、該ロツク部材を
ロツク解除することにより、シートクツシヨンを
跳上げ、該シートクツシヨンのあつたスペースに
シートバツクを前倒させてシートを自動的に折畳
み、シート後方の荷物室を拡大し得るようにした
ものは知られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記従来のものによると、シートク
ツシヨンはその前部を軸として起立自在に取付け
られているだけであるので、シートクツシヨンの
跳上げ作動の際に、その後端部とシートバツクの
下端部とが干渉して跳上げ動作が困難になる。そ
れを避けるためには、必然的にシートクツシヨン
の奥行きを浅くする必要があるが、シートクツシ
ヨンの奥行きが浅くなつた分だけ、座り心地が悪
くなるという背反した問題がある。
ツシヨンはその前部を軸として起立自在に取付け
られているだけであるので、シートクツシヨンの
跳上げ作動の際に、その後端部とシートバツクの
下端部とが干渉して跳上げ動作が困難になる。そ
れを避けるためには、必然的にシートクツシヨン
の奥行きを浅くする必要があるが、シートクツシ
ヨンの奥行きが浅くなつた分だけ、座り心地が悪
くなるという背反した問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、シートクツシヨン
の車体への取付構造を改善して、シートクツシヨ
ンが車体前方へ移動後に起立動作するようにする
ことにより、シートクツシヨンの奥行きを十分に
確保して、座り心地を損うことなく、シートクツ
シヨンの跳上げ操作を容易に行い得るようにする
ことにある。
り、その目的とするところは、シートクツシヨン
の車体への取付構造を改善して、シートクツシヨ
ンが車体前方へ移動後に起立動作するようにする
ことにより、シートクツシヨンの奥行きを十分に
確保して、座り心地を損うことなく、シートクツ
シヨンの跳上げ操作を容易に行い得るようにする
ことにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の解決手段
は、シートを、前部がリンク機構を介して車体フ
ロア面に対し起立自在に取付けられたシートクツ
シヨンと、下端部が車体に対し前倒自在に取付け
られたシートバツクとからなし、上記シートクツ
シヨンの後端部がシートバツク下端の下方に侵入
した位置で着座状態となるようにする。
は、シートを、前部がリンク機構を介して車体フ
ロア面に対し起立自在に取付けられたシートクツ
シヨンと、下端部が車体に対し前倒自在に取付け
られたシートバツクとからなし、上記シートクツ
シヨンの後端部がシートバツク下端の下方に侵入
した位置で着座状態となるようにする。
また、上記シートクツシヨンおよびシートバツ
クを夫々着座可能な位置に保持する第1および第
2ロツク部材と、該第1ロツク部材の解除操作時
に上記シートクツシヨンを車体前方へスライドさ
せるガイド機構とを設ける。このガイド機構は、
上記シートクツシヨンと車体との間に設けられて
いて、ガイド溝と該ガイド溝に係合する係合部材
とからなり、上記第1ロツク部材の解除操作時
に、上記シートクツシヨンを、その後端部がシー
トバツク下端の下方に侵入する位置とシートバツ
ク下端下方から抜け出る位置との間で略水平状態
で前後方向に移動案内するように構成する。
クを夫々着座可能な位置に保持する第1および第
2ロツク部材と、該第1ロツク部材の解除操作時
に上記シートクツシヨンを車体前方へスライドさ
せるガイド機構とを設ける。このガイド機構は、
上記シートクツシヨンと車体との間に設けられて
いて、ガイド溝と該ガイド溝に係合する係合部材
とからなり、上記第1ロツク部材の解除操作時
に、上記シートクツシヨンを、その後端部がシー
トバツク下端の下方に侵入する位置とシートバツ
ク下端下方から抜け出る位置との間で略水平状態
で前後方向に移動案内するように構成する。
そして、上記シートは、第1ロツク部材の解除
操作時にシートクツシヨンが車体前方へ移動した
後に起立動作されるように構成する。
操作時にシートクツシヨンが車体前方へ移動した
後に起立動作されるように構成する。
(作用)
このことにより、本発明では、通常時は、シー
トクツシヨンを第1ロツク部材により、またシー
トバツクを第2ロツク部材によりそれぞれ着座可
能な位置に保持して乗員の座席とする。このと
き、シートクツシヨンの後端部は、シートバツク
下端の下方に侵入した位置にある。
トクツシヨンを第1ロツク部材により、またシー
トバツクを第2ロツク部材によりそれぞれ着座可
能な位置に保持して乗員の座席とする。このと
き、シートクツシヨンの後端部は、シートバツク
下端の下方に侵入した位置にある。
一方、座席後方の荷物室を拡大する等のために
シートを折畳むときには、先ず、第1ロツク部材
を解除する。これに伴い、シートクツシヨンが略
前後方向に移動可能となり、この状態で、ガイド
機構のガイド溝と係合部材との係合およびリンク
機構の作動により、該シートクツシヨンを後端部
がシートバツク下端の下方から抜け出てシートバ
ツクと干渉しない位置になるまで前方にスライド
させ、その後、引続いてシートクツシヨンを起立
状態になるように前回りに跳上げる。次いで、第
2ロツク部材のロツクを解除してシートバツクを
上記シートクツシヨンのあつた位置に前倒させ
る。このことにより、シートクツシヨンの奥行き
が大であつても、その後端はシードバツクに干渉
せず、その跳上げ操作を容易に行うことができ
る。
シートを折畳むときには、先ず、第1ロツク部材
を解除する。これに伴い、シートクツシヨンが略
前後方向に移動可能となり、この状態で、ガイド
機構のガイド溝と係合部材との係合およびリンク
機構の作動により、該シートクツシヨンを後端部
がシートバツク下端の下方から抜け出てシートバ
ツクと干渉しない位置になるまで前方にスライド
させ、その後、引続いてシートクツシヨンを起立
状態になるように前回りに跳上げる。次いで、第
2ロツク部材のロツクを解除してシートバツクを
上記シートクツシヨンのあつた位置に前倒させ
る。このことにより、シートクツシヨンの奥行き
が大であつても、その後端はシードバツクに干渉
せず、その跳上げ操作を容易に行うことができ
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示
し、第1図において、1はハツチバツ型やワンボ
ツクス型等の自動車の後部座席を構成する折畳み
自在なシートであり、該シート1は、シートクツ
シヨン2とシートバツク3とからなり、シートク
ツシヨン2の後端部がシートバツク3の下端下方
に侵入した位置で着座状態となる。また、上記シ
ート1の後方には荷物を収納する荷物室Rが形成
されている。
し、第1図において、1はハツチバツ型やワンボ
ツクス型等の自動車の後部座席を構成する折畳み
自在なシートであり、該シート1は、シートクツ
シヨン2とシートバツク3とからなり、シートク
ツシヨン2の後端部がシートバツク3の下端下方
に侵入した位置で着座状態となる。また、上記シ
ート1の後方には荷物を収納する荷物室Rが形成
されている。
上記シートクツシヨン2は、その前部がリンク
機構4を介して車体フロア面5に対し起立自在に
取付けられている。すなわち、上記リンク機構4
は、車体フロア面5の左右両側に固定されたブラ
ケツト6,6(一方しか図示せず)と、上記シー
トクツシヨン2の下面前端部に固定されたブラケ
ツト7,7(一方しか図示せず)と、該両ブラケ
ツト6,7を支持ピン8,9を介して連結する板
状のリンク10とからなる。上記ブラケツト7の
下端には、リンク10に当接して該リンク10に
対する相対的な後回りを規制するストツパ部11
が形成されており、シートクツシヨン2の前方へ
の移動時、ブラケツト7のストツパ部11がリン
ク10に当接するまでは、リンク10をリンク連
動させてシートクツシヨン2を前方にスライドさ
せ、ストツパ部11がリンク10に当接した後は
シートクツシヨン2とリンク10との一体化によ
り両者を支持ピン8を軸として前方に回動させ
て、シートクツシヨン2を起立状態に跳上げるよ
うに作動する。そして、上記リンク10の中央部
とシートクツシヨン2底面に取付けたブラケツト
12との間にはスプリング13が掛け止められて
おり、該スプリング13の引張りばね力によりシ
ートクツシヨン2を前方向に付勢している。
機構4を介して車体フロア面5に対し起立自在に
取付けられている。すなわち、上記リンク機構4
は、車体フロア面5の左右両側に固定されたブラ
ケツト6,6(一方しか図示せず)と、上記シー
トクツシヨン2の下面前端部に固定されたブラケ
ツト7,7(一方しか図示せず)と、該両ブラケ
ツト6,7を支持ピン8,9を介して連結する板
状のリンク10とからなる。上記ブラケツト7の
下端には、リンク10に当接して該リンク10に
対する相対的な後回りを規制するストツパ部11
が形成されており、シートクツシヨン2の前方へ
の移動時、ブラケツト7のストツパ部11がリン
ク10に当接するまでは、リンク10をリンク連
動させてシートクツシヨン2を前方にスライドさ
せ、ストツパ部11がリンク10に当接した後は
シートクツシヨン2とリンク10との一体化によ
り両者を支持ピン8を軸として前方に回動させ
て、シートクツシヨン2を起立状態に跳上げるよ
うに作動する。そして、上記リンク10の中央部
とシートクツシヨン2底面に取付けたブラケツト
12との間にはスプリング13が掛け止められて
おり、該スプリング13の引張りばね力によりシ
ートクツシヨン2を前方向に付勢している。
また、シートクツシヨン2の下面後端部の左右
両側はシートクツシヨン2の下方に突出するガイ
ドプレート14,14(一方しか図示せず)が取
付けられ、該各ガイドプレート14には、該ガイ
ドプレート14をその後端部から前方に水平に切
り欠いてなるガイド溝15が形成されている。一
方、上記各ガイドプレート14に略対応するフロ
ア面5にはブラケツト16が固定され、該ブラケ
ツト16には上記ガイド溝15と係合する係合部
材としてのロツクピン17が取付けられており、
上記各ガイドプレート14のガイド溝15及びロ
ツクピン17により、後述の第1ロツク部材18
の解除時にシートクツシヨン2を車体前方へガイ
ドするガイド機構が構成される。そして、このガ
イド機構により、図上矢印で示すように、シート
クツシヨン2の跳上げ操作時、ロツクピン17が
ガイド溝15に係合している状態では、シートク
ツシヨン2を、その後端部がシートバツク3下端
の下方に侵入する位置とシートバツク3下端下方
から抜け出る位置との間で略水平状態で前後方向
にスライド移動可能とし、シートクツシヨン2の
前方への移動によりロツクピン17がガイド溝1
5から脱出してロツクピン17とガイド溝15と
の係合がなくなつた時点からシートクツシヨン2
の跳上げを可能にしている。
両側はシートクツシヨン2の下方に突出するガイ
ドプレート14,14(一方しか図示せず)が取
付けられ、該各ガイドプレート14には、該ガイ
ドプレート14をその後端部から前方に水平に切
り欠いてなるガイド溝15が形成されている。一
方、上記各ガイドプレート14に略対応するフロ
ア面5にはブラケツト16が固定され、該ブラケ
ツト16には上記ガイド溝15と係合する係合部
材としてのロツクピン17が取付けられており、
上記各ガイドプレート14のガイド溝15及びロ
ツクピン17により、後述の第1ロツク部材18
の解除時にシートクツシヨン2を車体前方へガイ
ドするガイド機構が構成される。そして、このガ
イド機構により、図上矢印で示すように、シート
クツシヨン2の跳上げ操作時、ロツクピン17が
ガイド溝15に係合している状態では、シートク
ツシヨン2を、その後端部がシートバツク3下端
の下方に侵入する位置とシートバツク3下端下方
から抜け出る位置との間で略水平状態で前後方向
にスライド移動可能とし、シートクツシヨン2の
前方への移動によりロツクピン17がガイド溝1
5から脱出してロツクピン17とガイド溝15と
の係合がなくなつた時点からシートクツシヨン2
の跳上げを可能にしている。
また、上記一方のガイドプレート14の外側面
には、支持ピン19を軸として略L字状のロツク
レバー20が揺動自在に支持され、該ロツクレバ
ー20はシートクツシヨン2よりも上方に延びる
操作部21と、上記ロツクピン17に係合可能な
鉤状の爪部22とを備えており、各ガイドプレー
ト14のガイド溝15の奥部に各ロツクピン17
が嵌合した状態、すなわちシートクツシヨン2が
着座可能な位置にある状態で、ロツクレバー20
を図で時計回り方向に回動操作して、その爪部2
2を上記ロツクピン17に係合させることにより
保持するようにした第1ロツク部材18が構成さ
れている。
には、支持ピン19を軸として略L字状のロツク
レバー20が揺動自在に支持され、該ロツクレバ
ー20はシートクツシヨン2よりも上方に延びる
操作部21と、上記ロツクピン17に係合可能な
鉤状の爪部22とを備えており、各ガイドプレー
ト14のガイド溝15の奥部に各ロツクピン17
が嵌合した状態、すなわちシートクツシヨン2が
着座可能な位置にある状態で、ロツクレバー20
を図で時計回り方向に回動操作して、その爪部2
2を上記ロツクピン17に係合させることにより
保持するようにした第1ロツク部材18が構成さ
れている。
一方、上記シートバツク3の下端部の左右両側
にはブラケツト23,23(一方しか図示せず)
が取付けられ、該各ブラケツト23は車体に突設
した回動ピン24に回動自在に連結されており、
よつてシートバツク3は車体に対し前倒自在に取
付けられている。また、シートバツク3の左右一
方の側面上には、該シートバツク3を着座可能な
位置に保持する第2ロツク部材25が設けられて
いる。該第2ロツク部材25は、車体に設けたス
トライカー(図示せず)が後端から進入する係合
溝25aを有するベースプレート25bと、上記
ストライカーと係合可能なフツクレバー25c
と、該フツクレバー25cを係合方向に付勢する
スプリング25dとからなり、シートバツク3が
着座可能な位置にあつてベースプレート25bの
係合溝25aにストライカーが係合している状態
で、該ストライカーにフツクレバー25cを係合
させることにより、シートバツク3を着座可能な
位置に保持するようにしている。
にはブラケツト23,23(一方しか図示せず)
が取付けられ、該各ブラケツト23は車体に突設
した回動ピン24に回動自在に連結されており、
よつてシートバツク3は車体に対し前倒自在に取
付けられている。また、シートバツク3の左右一
方の側面上には、該シートバツク3を着座可能な
位置に保持する第2ロツク部材25が設けられて
いる。該第2ロツク部材25は、車体に設けたス
トライカー(図示せず)が後端から進入する係合
溝25aを有するベースプレート25bと、上記
ストライカーと係合可能なフツクレバー25c
と、該フツクレバー25cを係合方向に付勢する
スプリング25dとからなり、シートバツク3が
着座可能な位置にあつてベースプレート25bの
係合溝25aにストライカーが係合している状態
で、該ストライカーにフツクレバー25cを係合
させることにより、シートバツク3を着座可能な
位置に保持するようにしている。
而して、シート1は、第1ロツク部材18解除
操作時、シートクツシヨン2が車体前方へ移動後
に起立作動されるように構成されている。
操作時、シートクツシヨン2が車体前方へ移動後
に起立作動されるように構成されている。
尚、26,27はロツクレバー20の回動操作
範囲を規制するストツパ、28はロツクレバー2
0を係合方向即ち図で時計回り方向に付勢するス
プリングである。
範囲を規制するストツパ、28はロツクレバー2
0を係合方向即ち図で時計回り方向に付勢するス
プリングである。
次に、上記実施例の作動について説明する。
荷物室Rの拡大のためシート1を折畳む場合に
は、先ず、第2図に示すようにロツクレバー20
をスプリング28の付勢力に抗して車体前方に倒
し、該ロツクレバー20の爪部22とロツクピン
17との係合を外して第1ロツク部材18をロツ
ク解除した後、その状態で上記ロツクレバー20
を持つてシートクツシヨン2を車体前方に引く。
この操作に従い、第3図に示すように、シートク
ツシヨン2はロツクピン17がガイドプレート1
4のガイド溝15に沿つて移動することにより前
方にスライドする。そして、上記ガイド溝15か
らロツクピン17が抜け出て両者の係合が外れた
時点で、シートクツシヨン2は、その後端部がシ
ートバツク3下端の下方位置から抜け出て、シー
トバツク3と干渉することなく跳上げ作動が可能
になる。このとき、ブラケツト7先端のストツパ
部11がリンク10と当接してシートクツシヨン
2の支持ピン9を中心とした後回りの回動が規制
される。さらにロツクレバー20を前方に引く
と、シートクツシヨン2は支持ピン8を軸として
フロア面5に対し起立状態になるまでリンク10
と一体に前側に回動して、該起立状態に保持され
る。
は、先ず、第2図に示すようにロツクレバー20
をスプリング28の付勢力に抗して車体前方に倒
し、該ロツクレバー20の爪部22とロツクピン
17との係合を外して第1ロツク部材18をロツ
ク解除した後、その状態で上記ロツクレバー20
を持つてシートクツシヨン2を車体前方に引く。
この操作に従い、第3図に示すように、シートク
ツシヨン2はロツクピン17がガイドプレート1
4のガイド溝15に沿つて移動することにより前
方にスライドする。そして、上記ガイド溝15か
らロツクピン17が抜け出て両者の係合が外れた
時点で、シートクツシヨン2は、その後端部がシ
ートバツク3下端の下方位置から抜け出て、シー
トバツク3と干渉することなく跳上げ作動が可能
になる。このとき、ブラケツト7先端のストツパ
部11がリンク10と当接してシートクツシヨン
2の支持ピン9を中心とした後回りの回動が規制
される。さらにロツクレバー20を前方に引く
と、シートクツシヨン2は支持ピン8を軸として
フロア面5に対し起立状態になるまでリンク10
と一体に前側に回動して、該起立状態に保持され
る。
しかる後、フツクレバー25cを下方に押し下
げて第2ロツク部材25をロツク解除した後、シ
ートバツク3を回動ピン24を軸として上記シー
トクツシヨン2があつたフロア面5上に前倒させ
てその裏面が荷物室Rのフロア面5と面一になる
状態に保持する。
げて第2ロツク部材25をロツク解除した後、シ
ートバツク3を回動ピン24を軸として上記シー
トクツシヨン2があつたフロア面5上に前倒させ
てその裏面が荷物室Rのフロア面5と面一になる
状態に保持する。
一方、逆に、シート1のセツト時には、上記折
畳み時とは逆の動作を行えばよい。すなわち、先
ず、フロア面5上に保持されたシートバツク3を
車体後方に着座可能な位置まで回動させて、第2
ロツク部材25によりその位置にロツクする。し
かる後、前方起立状態に保持されているシートク
ツシヨン2を後方に回動させて、ガイドプレート
14のガイド溝15にロツクピン17を係合さ
せ、その後、シートクツシヨン2を車体後方に押
すと、その後端部がシートクツシヨン2下端の下
方位置に侵入し、その状態でロツクレバー20の
爪部22がスプリング28の付勢力によりロツク
ピン17と係合し、自動的にシートクツシヨン2
が着座可能な位置にロツク保持される。
畳み時とは逆の動作を行えばよい。すなわち、先
ず、フロア面5上に保持されたシートバツク3を
車体後方に着座可能な位置まで回動させて、第2
ロツク部材25によりその位置にロツクする。し
かる後、前方起立状態に保持されているシートク
ツシヨン2を後方に回動させて、ガイドプレート
14のガイド溝15にロツクピン17を係合さ
せ、その後、シートクツシヨン2を車体後方に押
すと、その後端部がシートクツシヨン2下端の下
方位置に侵入し、その状態でロツクレバー20の
爪部22がスプリング28の付勢力によりロツク
ピン17と係合し、自動的にシートクツシヨン2
が着座可能な位置にロツク保持される。
したがつて、この実施例によると、シート1の
折畳み作動を行う場合に、シートクツシヨン2を
一旦前方へスライドさせた後に、車体前方へ跳上
げて起立させるので、シートクツシヨン2の奥行
きを大きく設定しても、シートクツシヨン2の跳
上げの際に何らシートバツク3が邪魔にならず、
両者が相互に干渉することはなく、よつて奥行き
の大きなシートクツシヨン2によるシート1の座
り心地を犠牲にすることなく、その跳上げ操作性
を向上させることができる。
折畳み作動を行う場合に、シートクツシヨン2を
一旦前方へスライドさせた後に、車体前方へ跳上
げて起立させるので、シートクツシヨン2の奥行
きを大きく設定しても、シートクツシヨン2の跳
上げの際に何らシートバツク3が邪魔にならず、
両者が相互に干渉することはなく、よつて奥行き
の大きなシートクツシヨン2によるシート1の座
り心地を犠牲にすることなく、その跳上げ操作性
を向上させることができる。
また、第4図は本発明の第2実施例を示し、第
1ロツク部材を電磁式のものとしたものである
(尚、第1図〜第3図と同じ部分については同じ
符号を付してその説明を省略する)。
1ロツク部材を電磁式のものとしたものである
(尚、第1図〜第3図と同じ部分については同じ
符号を付してその説明を省略する)。
すなわち、この実施例では、リンク機構4を構
成するブラケツト6の支持ピン8にヒンジ10を
前回り方向に付勢するスプリング29が巻着され
ている。また、シートクツシヨン2の下面後端部
にはブラケツト30が取付けられていて、該ブラ
ケツト30にはロツクピン17′が突設されてい
る。一方、フロア面5には、このロツクピン1
7′と係合してシートクツシヨン2を車体前後方
向にスライドさせるガイド溝15′を有するガイ
ドプレート14′が取付けられ、上記ガイド溝1
5′は上記第1実施例とは逆に車体の前方に開放
されている。そして、上記ガイドプレート14′
の外側面には、逆L字状の係合片31が支持ピン
32を軸として揺動自在に支持されていて、該係
合片31の一端には、上記ガイド溝15′の奥端
部に嵌合されたロツクピン17′と係合する爪部
22′が形成され、他端にはソレノイド33の駆
動軸34が連結されており、ソレノイド33の作
動により係合片31を揺動させてシートクツシヨ
ン2の着座可能な位置へのロツクおよびその解除
を行い、ロツク時には係合片31を反時計回り方
向に回動させて、その爪部22′をロツクピン1
7′に係合せしめる一方、ロツク解除時には係合
片31を時計回り方向に回動させてその爪部2
2′とロツクピン17′との係合を外すようにした
第1ロツク部材18′が構成されている。
成するブラケツト6の支持ピン8にヒンジ10を
前回り方向に付勢するスプリング29が巻着され
ている。また、シートクツシヨン2の下面後端部
にはブラケツト30が取付けられていて、該ブラ
ケツト30にはロツクピン17′が突設されてい
る。一方、フロア面5には、このロツクピン1
7′と係合してシートクツシヨン2を車体前後方
向にスライドさせるガイド溝15′を有するガイ
ドプレート14′が取付けられ、上記ガイド溝1
5′は上記第1実施例とは逆に車体の前方に開放
されている。そして、上記ガイドプレート14′
の外側面には、逆L字状の係合片31が支持ピン
32を軸として揺動自在に支持されていて、該係
合片31の一端には、上記ガイド溝15′の奥端
部に嵌合されたロツクピン17′と係合する爪部
22′が形成され、他端にはソレノイド33の駆
動軸34が連結されており、ソレノイド33の作
動により係合片31を揺動させてシートクツシヨ
ン2の着座可能な位置へのロツクおよびその解除
を行い、ロツク時には係合片31を反時計回り方
向に回動させて、その爪部22′をロツクピン1
7′に係合せしめる一方、ロツク解除時には係合
片31を時計回り方向に回動させてその爪部2
2′とロツクピン17′との係合を外すようにした
第1ロツク部材18′が構成されている。
したがつて、この第2実施例によつても、シー
トクツシヨン2の跳上げ時に、シートクツシヨン
2を一旦前方に移動させた後に起立作動させるの
で、シートクツシヨン2とシートバツク3との干
渉がなく、上記第1実施例と同様の作用効果を奏
し得るのはもとより、ソレノイド33の作動によ
り第1ロツク部材18′のロツク解除を行うとと
もに、このロツク解除と同時にスプリング29の
付勢力により、シートクツシヨン2を車体前方に
スライドさせるので、シートクツシヨン2の跳上
げ操作を一連の動作で自動的に行うことができ、
シートの跳上げ操作性のより一層の向上を図るこ
とができる利点がある。
トクツシヨン2の跳上げ時に、シートクツシヨン
2を一旦前方に移動させた後に起立作動させるの
で、シートクツシヨン2とシートバツク3との干
渉がなく、上記第1実施例と同様の作用効果を奏
し得るのはもとより、ソレノイド33の作動によ
り第1ロツク部材18′のロツク解除を行うとと
もに、このロツク解除と同時にスプリング29の
付勢力により、シートクツシヨン2を車体前方に
スライドさせるので、シートクツシヨン2の跳上
げ操作を一連の動作で自動的に行うことができ、
シートの跳上げ操作性のより一層の向上を図るこ
とができる利点がある。
尚、上記実施例では、第1ロツク部材として、
ロツクレバー20の爪部22またはソレノイド3
3に駆動連結された係合片31の爪部22′によ
つてロツクピン17,17′をガイドプレート1
4,14′にロツク係合して、シートクツシヨン
2を着座可能位置へ保持するようにしたものを用
いたが、第5図に示すように、ガイドプレート1
4″のガイド溝15″の奥側上下壁を互いに内方に
突出させて該ガイド溝15″奥部にロツクピン1
7″挿着用のキヤツチ部35を形成するとともに、
シートクツシヨン2の後端部上面に操作用バンド
36を取付け、ロツクピン17″をキヤツチ部3
5に挿着することにより、シートクツシヨン2を
着座可能位置へロツクする一方、操作用バンド3
6を持つてシートクツシヨン2を車体前方に引張
つて、ロツクピン17″をキヤツチ部35から離
脱させることにより、シートクツシヨン2のロツ
ク解除を行うようにした第1ロツク部材18″を
用いてもよい。
ロツクレバー20の爪部22またはソレノイド3
3に駆動連結された係合片31の爪部22′によ
つてロツクピン17,17′をガイドプレート1
4,14′にロツク係合して、シートクツシヨン
2を着座可能位置へ保持するようにしたものを用
いたが、第5図に示すように、ガイドプレート1
4″のガイド溝15″の奥側上下壁を互いに内方に
突出させて該ガイド溝15″奥部にロツクピン1
7″挿着用のキヤツチ部35を形成するとともに、
シートクツシヨン2の後端部上面に操作用バンド
36を取付け、ロツクピン17″をキヤツチ部3
5に挿着することにより、シートクツシヨン2を
着座可能位置へロツクする一方、操作用バンド3
6を持つてシートクツシヨン2を車体前方に引張
つて、ロツクピン17″をキヤツチ部35から離
脱させることにより、シートクツシヨン2のロツ
ク解除を行うようにした第1ロツク部材18″を
用いてもよい。
(発明の効果)
以上の如く、本発明の自動車用シート装置によ
れば、シート折畳み時のシートクツシヨンの跳上
げ操作は、該シートクツシヨンを車体前方に一旦
スライド移動させて後端部がシートバツク下端下
方位置から抜け出した後に起立作動させて行うも
のであるので、シートクツシヨンの奥行きを十分
に確保して座り心地を良好にしつつ、シートクシ
ヨンの跳上げ操作時、シートバツクとの干渉を防
止してその操作を容易に行うことができ、よつて
シートの座り心地の向上と跳上げ操作性の向上と
の両立を図ることができる。
れば、シート折畳み時のシートクツシヨンの跳上
げ操作は、該シートクツシヨンを車体前方に一旦
スライド移動させて後端部がシートバツク下端下
方位置から抜け出した後に起立作動させて行うも
のであるので、シートクツシヨンの奥行きを十分
に確保して座り心地を良好にしつつ、シートクシ
ヨンの跳上げ操作時、シートバツクとの干渉を防
止してその操作を容易に行うことができ、よつて
シートの座り心地の向上と跳上げ操作性の向上と
の両立を図ることができる。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示し、
第1図はその全体構成を示す側面図、第2図およ
び第3図はシートクツシヨンの起立作動を行う際
の作動説明図である。第4図は第2実施例に係る
要部側面図である。第5図は他の実施例に係る要
部側面図である。 1……シート、2……シートクツシヨン、3…
…シートバツク、4……リンク機構、5……車体
フロア面、14……ガイドプレート、14′……
ガイドプレート、15……ガイド溝、15′……
ガイド溝、17……ロツクピン、17′……ロツ
クピン、17″……ロツクピン、18……第1ロ
ツク部材、18′……第1ロツク部材、18″……
第1ロツク部材、20……ロツクレバー、22…
…爪部、25……第2ロツク部材、31……係合
片、33……ソレノイド、35……キヤツチ部。
第1図はその全体構成を示す側面図、第2図およ
び第3図はシートクツシヨンの起立作動を行う際
の作動説明図である。第4図は第2実施例に係る
要部側面図である。第5図は他の実施例に係る要
部側面図である。 1……シート、2……シートクツシヨン、3…
…シートバツク、4……リンク機構、5……車体
フロア面、14……ガイドプレート、14′……
ガイドプレート、15……ガイド溝、15′……
ガイド溝、17……ロツクピン、17′……ロツ
クピン、17″……ロツクピン、18……第1ロ
ツク部材、18′……第1ロツク部材、18″……
第1ロツク部材、20……ロツクレバー、22…
…爪部、25……第2ロツク部材、31……係合
片、33……ソレノイド、35……キヤツチ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前部がリンク機構を介して車体フロア面に対
し起立自在に取付けられたシートクツシヨンと、
下端部が車体に対して前倒自在に取付けられたシ
ートバツクとからなり、上記シートクツシヨンの
後端部がシートバツク下端の下方に侵入した位置
で着座状態となるシートを備えるとともに、 上記シートクツシヨンを着座可能な位置に保持
する第1ロツク部材と、 上記シートバツクを着座可能な位置に保持する
第2ロツク部材と、 上記シートクツシヨンと車体との間に設けら
れ、かつガイド溝と該ガイド溝に係合する係合部
材とからなり、上記第1ロツク部材の解除操作時
に、上記シートクツシヨンを、その後端部がシー
トバツク下端の下方に侵入する位置とシートバツ
ク下端下方から抜け出る位置との間で略水平状態
で前後方向に移動案内するガイド機構とを備えて
いて、 上記シートは、上記第1ロツク部材の解除操作
時に上記シートクツシヨンが車体前方へ移動した
後に起立作動されるように構成されていることを
特徴とする自動車のシート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101488A JPS60244631A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 自動車のシ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101488A JPS60244631A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 自動車のシ−ト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244631A JPS60244631A (ja) | 1985-12-04 |
JPH0322336B2 true JPH0322336B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=14302081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101488A Granted JPS60244631A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 自動車のシ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244631A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2832886B2 (ja) * | 1988-08-11 | 1998-12-09 | スズキ株式会社 | 自動車の後部シート |
US7597375B2 (en) * | 2006-01-23 | 2009-10-06 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seats |
JP5496531B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-05-21 | テイ・エス テック株式会社 | シート装置 |
JP5572327B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-08-13 | テイ・エス テック株式会社 | シート装置 |
JP5410134B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2014-02-05 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP5536396B2 (ja) * | 2009-08-28 | 2014-07-02 | テイ・エス テック株式会社 | シート装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5623813A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-06 | Kubota Ltd | Running speed control device of combined harvester |
JPS58152633A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-09-10 | ギユンテル・レンメルバツハ | 自動車用後部座席 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101488A patent/JPS60244631A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5623813A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-06 | Kubota Ltd | Running speed control device of combined harvester |
JPS58152633A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-09-10 | ギユンテル・レンメルバツハ | 自動車用後部座席 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60244631A (ja) | 1985-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |