JPH03221438A - 融着箱の製造方法 - Google Patents

融着箱の製造方法

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JPH03221438A
JPH03221438A JP2017583A JP1758390A JPH03221438A JP H03221438 A JPH03221438 A JP H03221438A JP 2017583 A JP2017583 A JP 2017583A JP 1758390 A JP1758390 A JP 1758390A JP H03221438 A JPH03221438 A JP H03221438A
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Koji Goshoo
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Sekisui Plastics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、熱可塑性樹脂製シートよりなる板材を融着し
て形成される融着箱の製造方法に関し、より詳細には、
底板か、側板の下端面よりも一段高い位置に、上げ底状
に配置された融着箱の製造方法に関する。
〈従来の技術と発明が解決しようとする課題〉従来、熱
可塑性樹脂製シートよりなる融着箱の製造方法としては
、側板となる複数枚の側片が連設された少なくとも2枚
の側板用板について互に融着すべき端部と底板へ融着す
べき端部とを、熱刃を用いて溶融させ、これら側板用板
を1枚の底板の周囲に融着すると共に、側板用板どうし
をも融着して、底板が上げ底状に配置された融着箱を製
造する方法か提案されている(特公昭53−30069
号公報)。
しかし、上述の融着箱の製造方法においては、以下のよ
うな問題点かある。
(1)1枚の底板と、2枚以上の側板用板とを必要とす
るので、板材の部品点数が多く、それに伴い製造工程も
煩雑になる。
(2)  上述の製造方法を用いて製造された融着箱は
、側板用板を底板に単に当接させて融着しているたけな
のて、側板に対する底板の融着位置を還び易い反面、底
板と側板との一体化か十分てなく、融着の状態によって
は、融着箱全体の強度が不足し、収納重量が多くなる場
合には特に問題となる。
本発明は、以上のような問題点を解消すべくなされたも
ので、より少ない部品点数、およびより少ない製造工程
で製造でき、しかも、十分な強度を有する融着箱の製造
方法を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するため本発明の融着箱の製造方法は、
熱可塑性樹脂シートよりなる板材を用いて、底板に相当
する部分を底板外周辺部の下端面よりも一段高く形成す
る工程と、前記底板外周辺部に左右非対称の略V字状折
曲溝を溶融形成する工程と、前記折曲溝を中心として底
板外周辺部に連設された複数の側板相当部分を上方に折
曲起立させ、底板外周辺部との当接部分において底板と
融着する工程と、起立させた側板相当部分の隣り合う端
部どうしを融着する工程とを含むことを特徴としている
く作用〉 上記融着箱の製造方法においては、底板に相当する部分
を、底板外周辺部の下端面よりも一段高い位置に底部を
形成し、また、この底板の外周辺部に連設された複数枚
の側板相当部分を左右非対称の略■字状折曲溝を中心と
して上方へ折曲起立させ、底板外周辺部との当接部分に
おいて底板と融着し、且つ隣り合う側板相当部の端部ど
うしを互いに融着することで側板が形成されるので、融
着箱全体を一枚の熱可塑性樹脂シートよりなる板材で構
成することができる。
また、左右非対称の略V字状折曲溝を融着形成するので
、不必要に溶融面か大きくなるのを防ぎ、溶融箱の内面
側に溶融面がでるということがない3〈実施例〉 以下、図面に基づき本発明の詳細な説明する。
ます、第1図(alおよび<b)に示すように、1枚の
熱可塑性樹脂シートよりなる板材Sを熱成形して、底板
相当部分1の外周辺部11を立ち上げることて、底板1
2を、板材Sの他の部分より一段高い位置に持5上げる
熱成形法としては、例えば板材Sを加熱、軟化させた後
、所定形状の金型によって加圧成形する通常の板材の成
形法が適用できる。この成形法によれば、金型の寸法形
状により、底板外周辺部11と底板12との間の段差の
寸法(高さ)や、底板相当部分1の下面に形成される凹
部13の内法寸広か決まるので、使用する金型を適宜に
遺択することにより、上記各寸法を任意に変更できると
いう利点かある。また、この方法を用いると、成形され
た後の各部の寸法精度が高いものか得られるので、積み
重ねる際の、いわゆるスタック性を向上することができ
る。
なお、板材Sとして、発泡樹脂製のものを使用する場合
には、この底板12の成形の際に加えられる熱によって
板材Sを2次発泡させて、主に底板相当部分1の厚みを
任意に調整することもできるので、融着箱の軽量化、並
びにコストダウンを図ることができる。
熱成形に用いる板材Sとしては、融着箱Aを形成する際
に不要となる隅角位置の耳部S1を予め除去したものが
使用できる他、耳部S1を除去していない板材を用いる
こともできる。
耳部S1を除去していない板材Sを用いる場合には、熱
成形に用いる金型に耳部S1を除去する除去手段を設け
て、底板12の成形と同時に耳部S1を除去するか、あ
るいは、後述する側板2の形成工程で耳部S1を除去す
るようにすれば良い。
次に、第2図(aJ〜(C)に示すように、底板相当部
分1と側板相当部分21・・・との連結部Cの表面に、
後述する熱刃等によって左右非対称の略■字状の折曲溝
Vを溶融形成すると共に、側板相当部分21・・・の両
側端部(側板端部)21a・・・を溶融させ、折曲溝V
の相対向する板面Vl、V2並びに側板端部21aか溶
融状態の間に、各側板相当部分21・・・を上方へ起立
させれば、各側板相当部分21・・・と底板相当部分1
の外周辺部11とが、前記当接部分子に相当する折曲溝
Vの壁面V1..V2の部分で融着され、また、隣り合
う側板2どうしか側板端部21aにおいて互いに融着さ
れて側板2が形成され、第3図に示すような融着箱Aが
完成する。
なお、上げ庇状の融着箱から底面のフラットな箱を得た
い場合には、側板2の融着形成後に、この側板2の下端
部2aを切削処理すれば、底部の平面性、平坦性が向上
し、安定性、外観共に優れた融着箱となる。 また、側
板2の上端部2bを、同様の目的で切削処理することも
できる。
側板2の下端部2aを切削処理した場合には、底板相当
部分1と側板相当部分21との連結部Cが失われるが、
第3図の部分拡大図に示すように、側板相当部分21は
、底板外周辺部11との当接部分子において、十分に大
きな融着面積をもって底板相当部分1と融着されている
ので、融着箱Aの強度が低下するおそれはない。
折曲溝Vおよび側板端部21aの溶融、並びに側板相当
部分21の折曲起立の各工程には、例えば、下記の熱刃
3と成形金型4とが組み合わせて用いられる。
熱刃3は、第4図に示すように、板材Sの上面に当接し
て、接続部Cの表面に略■字状の折曲溝■(第2図(a
lおよび(b)参照)を溶融形成する角枠部分31と、
この角枠部分31の外方に延設され、側板相当部分21
の側端部を溶融させるための延設部分32とにより、井
桁状に構成されている。
板材Sに形成される略V字状の折曲aVを溶融形成する
角枠部分31の板材に当接する先端鋭部は、第2図(C
)に示すように、折曲溝Vの側板相当部分21側の溝V
2を形成する側片側面31aと、折曲溝Vの底板1側の
溝V1を形成する底板側面31bとにより構成されてい
る。
熱刃31の先端部31a、31bを形成する角度A、B
は中心線りを中心に振り分けると、左右非対称の角度と
なっており、通常A側(底板外周辺部)はB側(底板側
)より大きな角度となっている。熱刃31の底板側角度
(B側角度)は3〜23°、底板外周辺部側角度(A側
角度)は50〜85°が好ましく、熱刃31全体として
は60〜90°が好ましい。熱刃31の先端角度かこの
範囲内にない場合には、いずれも溶融面が融着箱の表面
に出易く、あまり好ましくない。
板材Sの底板12の高さ(底板12の高くなっている寸
法)h(第2図(b)参照)が変わった場合には、例え
ば熱刃角度Aを大きく、Bを小さくしだ熱刃に取替えれ
ばよく、熱刃角度を非対称な角度の範囲内で変えること
により、底板高さの寸法りに対応することができる。
なお、熱刃3の延設部分32は、耳部S1が除去されて
いない板材Sから融着箱Aを作成する場合に、耳部S1
を除去するためにも用いられる。
熱刃3の刃先の内側には、加熱用のカートリッジヒータ
33が埋設されており、熱刃3は、このカートリッジヒ
ータ33によって所定の温度に加熱される。加熱温度は
、角棒部分31では、板材Sの上面に、所定の深さの折
曲溝Vを溶融形成できる温度に設定され、延設部分32
では、板材Sを溶融できる温度に設定されている。
角棒部分31の形状は、作製される融着箱Aの底板12
と同し形状に設定されている。また、この角棒部分31
の内方に、後述する第1の押圧板P1が上下方向に通過
するようになっている。
成形金型4は、第5図に示すように、中央に矩形断面の
空洞Hを形成した固定形のもので、空洞Hに板材Sを押
入して側板相当部分21を折曲起立させて、箱形に組立
てるものである。なお、成形金型4は、成形する箱の大
きさや形状に応じて、その断面の大きさや形状を自在に
調整できるようになっている。
熱刃3及び成形金型4による製造工程を、第6図(al
〜(e)を参照して説明する。
前述のように底板相当部分1が所定形状に成形された板
材Sは、所定の大きさの箱を形成すべく予め設定された
成形金型4上面の所定位置にセットされる。
そして、熱刃3か板材Sに当接する前に、熱刃3側の第
1の押圧板P1及び成形金型4側の第2の押圧板P2に
よって、底板相当部分1の底板12か挾持されて、板材
Sが確実に止定される(第6図(a)参照)。
次に、熱刃3が板材Sに押し当てられ、板材Sに略V字
状の折曲溝Vが形成される(第6図(b)参照)。
そして、熱刃3か所定位置に後退すると共に、一対の押
圧板PI、P2か、板材Sを挾持した状態で下方に移動
して、板材Sを、成形金型4内に押入する(第6図(C
1参照)。これにより、板材Sの側板相当部分21が成
形金型4の内壁に沿って、折曲avを基線として折り曲
げられて起き上がると共に、側板相当部分21が底板外
周辺部11に融着され、かつ側板相当部分21の側端部
どうしが融着されて側板2が形成される。
なお、板材Sは、以上の工程の間中、一対の押圧板PI
、P2によって確実に挾持されているので、熱刃3が後
退する際には、この熱刃3に付着した溶融樹脂によって
板材Sが熱刃3と共に上方に持ち上げられたり、左右に
移動させられたりすることがなく、また、側板相当部分
の折り曲げ時には、板材Sの位置ずれが規制され、融着
箱Aを精度良く成形することができる。
このように製造された融着箱Aは、次に、押圧板Pi、
P2によって成形金型4の下方に位置した搬送金型5内
に押入される(第6図(d)参照)。
その後、一対の押圧板Pi、P2は、融着箱Aの挟持を
解除し、それぞれの所定位置に後退する。
そして、融着箱Aが挿入された搬送金型5は、図中矢印
で示すように、成形金型4から下方へ離反し、次工程と
しての冷却工程へ移送される(第6図(e)参照)。
上記装置によれば、一対の抑圧板PI、P2によって板
材Sを挾持した状態で成形金型4に押入するので、板材
Sの位置ずれを防止した状態で、側板相当部分21の起
立か行え、これにより、製函加工の精度を向上できる。
しかも、挟持状態で、熱刃3の板材Sへの当接離反を行
うのて、熱刃3か板材Sから離反しようとする際に、熱
刃3に付着した溶融樹脂によって板材3が持ち上げられ
て位置ずれをおこすようなことがなく、精度良く融着f
t1Aを製造できる。
以上のように成形された融着箱Aは、全体がポリプロピ
レン、ポリスチレン、ポリエチレン等の発泡または非発
泡の熱可塑性樹脂シートよりなる板材で形成されたもの
で、第3図に示すように、長方形状の底板12と、底板
外周辺部11に、連結部Cを介して一体に連設された4
枚の側板相当部分21・・・からなる側板2とを備えて
いる。
側板2は、側板相当部分21・・・を底板12の周囲に
起立させて、外周辺部11との当接部分子において底板
12と融着し、かつ相隣接する側板相当部分21の端部
どうしを融着することにより形成されている。
また、底板12は、底板外周辺部11を側板2の内壁面
に沿って立ち上げることで、底板相当部分1を外周辺部
11よりも一段高く形成してあり、このことによって底
板12か、側板2の下端面よりも一段高い位置に、上底
状に配置されている。
なお、本発明は以上の実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施す
ことができる。
例えば、実施例では底板1が長方形状に形成されたもの
を示したが、底板は五角形以上または三角形に形成する
こともでき、その場合には、それぞれ、底板の各辺に5
枚以上または3枚の側片が連設された板材が用いられる
板材としては、前記発泡または非発泡樹脂製の板材の他
、発泡板材の表面にフィルムが積層された複合板材が使
用できる。非発泡樹脂製の板材およびフィルムには印刷
により柄模様を形成することができる。
実験例 実施上、融着度合からみて底板を一段高くした寸法の好
ましい範囲と熱刃角度の好ましい範囲について良否を調
べた結果を第1表に示す。これらの場合、発泡倍率13
.8、厚さ3.8m/mの熱可塑性樹脂シートよりなる
板材を用い、底板を一段高く形成した寸法りを変え、次
に熱刃温度が300℃て熱刃A側とB側の角度を種々変
えて第1表に示す上述の製造方法で融着箱を製造した。
製造した融着箱の出来上がり具合の良否を○および×て
第1表に示し、また製造した融着箱の断面を第7図(a
)〜(f+に示した。
(以下余白) 第1表および第7図かられかるように、実験例1〜3は
良好な溶融箱ができているが、実験例4は第8図(d)
に示すように上底形状にはならず溶融面81が表面にで
てしまっていてあまり適切でない。また、実験例5およ
び実験例6は上底形状の溶融箱はできるが、溶融箱の内
側底部が平らにならずに溶融面81が表面にでて、あま
り好ましくない。
従って、請求項第2項で示した熱刃角度が実施上好まし
いことになる。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明にかかる融着箱の製造方法は、全
体か一枚の板材で構成された底板と複数枚の側片のうち
、底板を所定形状の上げ底状に成形し、また、底板外周
辺部に左右非対称の略V字状折曲溝を溶融形成し側板を
底板の周囲に起立させて側板と底板並びに側片どうしを
融着することで製造されるので、より少ない部品点数、
より少ない製造工程数で融着箱か製造でき、しかも、製
造された融着箱は、底板と側板とが一体に形成されるた
め十分な強度を有するものとなる。
さらに、熱刃の先端角度を変えることにより上底の底板
の高さを自由に変えるかとができ、様々な底板高さを有
する上げ底状の融着箱を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(atおよび(b)は本発明において融着箱を板
材から製造する一段階として底板を熱成形した状態を示
す図であり、同図(alはその斜視図、同図(b)はそ
の断面図、 第2図(al〜((jは本発明の一実施例による融着箱
の製造方法における一工程としての底板と側板相当部分
の連結部に折曲溝を溶融形成すると共に側片相当部分の
側端部を溶融させた状態を示す図であり、同図(alは
その斜視図、同図(b)はその断面図、同図(C)は使
用する熱刃の拡大図、 第3図は本発明の融着箱の一実施例を示す一部切り欠き
斜視図、 第4図は折曲溝の溶融形成並びに側片相当部分側端部の
熔融に用いられる熱刃を示す斜視図、第5図は側片相当
部分を起立させて相隣接する側端部同士を融着させるた
めに用いられる成形金型を示す斜視図、 第6図(al〜(elは上記熱刃と成形金型とを用いて
実施例の融着箱を製造する工程を示す概略図、第7図は
本発明の融着箱の製造方法を用いて実験した融着箱の各
断面図である。 A・・・融着箱、S・−・板材、■・・・折曲溝、T・
・・当接部分、1・・・底板相当部分、11−底板外周
辺部、12・・・底板、2・・・側板、21・・側板相
当部分、21a・・・側板側端部3・・熱刃 特 許 出 願 人 積水化成品工業株式会社 (Q) (d) 第 図 (b) (e) (C) (f) ■ 折曲溝 第 図 (b) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性樹脂シートよりなる板材を用いて、底板に
    相当する部分を底板外周辺部の下端面よりも一段高く形
    成する工程と、 前記底板外周辺部に左右非対称の略V字状折曲溝を溶融
    形成する工程と、 前記折曲溝を中心として底板外周辺部に連設された複数
    の側板相当部分を上方に折曲起立させ、底板外周辺部と
    の当接部分において底板と融着する工程と、 起立させた側板相当部分の隣り合う端部どうしを融着す
    る工程とを含むことを特徴とする融着箱の製造方法。 2、前記V字状折曲溝は鋭部先端角度が中心を境に底板
    相当部分側が3°〜23°、鋭部先端角度の側板相当部
    分側が50°〜85°である熱刃を用いて形成する請求
    項1記載の融着箱の製造方法。 3、前記V字状折曲溝は鋭部先端角度が60°〜90°
    の熱刃を用いて形成する請求項1記載の融着箱の製造方
    法。
JP2017583A 1990-01-26 1990-01-26 融着箱の製造方法 Expired - Lifetime JPH07115432B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417971B1 (ko) * 2001-03-07 2004-02-11 최정식 합성수지재 골판지 박스와 그 제조장치 및 그 제조방법
CN114597468A (zh) * 2022-02-22 2022-06-07 上海兰钧新能源科技有限公司 电池制造方法和电池

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100417971B1 (ko) * 2001-03-07 2004-02-11 최정식 합성수지재 골판지 박스와 그 제조장치 및 그 제조방법
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