JPH03215236A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
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- JPH03215236A JPH03215236A JP1138590A JP1138590A JPH03215236A JP H03215236 A JPH03215236 A JP H03215236A JP 1138590 A JP1138590 A JP 1138590A JP 1138590 A JP1138590 A JP 1138590A JP H03215236 A JPH03215236 A JP H03215236A
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- Japan
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- air
- washing
- ducts
- damper
- cleaning
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗浄槽内にファンにより送風を行う構成の食器
洗浄機に関するものである。
洗浄機に関するものである。
従来の技術
従来の食器洗浄機の構成は、第2図に示すようになって
いる。すなわち食器洗浄機本体1内に洗浄槽2を設置し
ている。また洗浄槽2内の洗浄水を循環させるポンプ3
を備え、前記ポンプ3をモータ4により回転駆動するよ
うにしている。
いる。すなわち食器洗浄機本体1内に洗浄槽2を設置し
ている。また洗浄槽2内の洗浄水を循環させるポンプ3
を備え、前記ポンプ3をモータ4により回転駆動するよ
うにしている。
前記洗浄槽2の底部には残菜フィルター5が配設され、
この残菜フィルター5から吸い込まれた洗浄水(すすぎ
水)は洗浄ボンブ3により加圧され、ノズル6より噴出
し、かご7に設置された食器8を洗浄するようにしてい
る。そして洗浄水(すすぎ水)はヒータ9により加熱さ
れるようになっている。
この残菜フィルター5から吸い込まれた洗浄水(すすぎ
水)は洗浄ボンブ3により加圧され、ノズル6より噴出
し、かご7に設置された食器8を洗浄するようにしてい
る。そして洗浄水(すすぎ水)はヒータ9により加熱さ
れるようになっている。
また、乾燥手段としてモータ11により駆動される送風
ファン12を備え、送風口13より外気を洗浄槽2内に
送風し、また前記ヒータ9で食器8および洗浄槽内2の
気体温度を上昇させ、洗浄槽2内および食器8に付着し
ている水滴の蒸発を促進させるようにしている。洗浄槽
2内の水蒸気は洗浄槽2の前面に開閉自在に設けた扉1
4の排気口15より排出するようにしている。
ファン12を備え、送風口13より外気を洗浄槽2内に
送風し、また前記ヒータ9で食器8および洗浄槽内2の
気体温度を上昇させ、洗浄槽2内および食器8に付着し
ている水滴の蒸発を促進させるようにしている。洗浄槽
2内の水蒸気は洗浄槽2の前面に開閉自在に設けた扉1
4の排気口15より排出するようにしている。
なお、図中の10は送風経路、16は吸気フィルターで
ある。
ある。
発明が解決しようとする課題
しかし、前記の従来の構成によれば、洗浄もしくはすす
ぎ中の水蒸気が送風経路10内に侵入するために、以下
の問題点が挙げられる。
ぎ中の水蒸気が送風経路10内に侵入するために、以下
の問題点が挙げられる。
(1) 洗浄やすすぎ水温を高くすると洗浄水の蒸発
量が増加し、送風口13より侵入する水蒸気の量が多く
なり、送風ファンモータ11に結露して錆を発生させた
り、電気絶縁性能を低下させて送風ファン12の回転不
良を起こすことがあった。
量が増加し、送風口13より侵入する水蒸気の量が多く
なり、送風ファンモータ11に結露して錆を発生させた
り、電気絶縁性能を低下させて送風ファン12の回転不
良を起こすことがあった。
(2)水蒸気の排出をよくするために、送風口13の面
積を大きく取ると、洗浄行程中に水蒸気が送風経路10
a,10bへ侵入するのみならず、洗浄騒音も送風経路
10a.lobを経て外部へ漏れるために、運転音の低
減が困難であった。
積を大きく取ると、洗浄行程中に水蒸気が送風経路10
a,10bへ侵入するのみならず、洗浄騒音も送風経路
10a.lobを経て外部へ漏れるために、運転音の低
減が困難であった。
(3) さらに吸気口よりごきぶりなどの虫が洗浄槽
2内に侵入することもあり、食器の衛生上の課題もあっ
た。
2内に侵入することもあり、食器の衛生上の課題もあっ
た。
本発明はこのような課題を解決するもので、食器の乾燥
効率の向上を果たすとともに、洗浄騒音の低下や送風フ
ァンモータの耐久性を向上させることを目的とする。
効率の向上を果たすとともに、洗浄騒音の低下や送風フ
ァンモータの耐久性を向上させることを目的とする。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明は、乾燥行程時におい
て、送風経路を開放する手段を備えた構成としたもので
ある。
て、送風経路を開放する手段を備えた構成としたもので
ある。
作用
本発明の構成によれば、送風ファンモー夕が運転されて
いるときにのみ、送風経路が開放され、洗浄行程時やす
すぎ行程時に洗浄槽内の水蒸気が送風経路内に侵入する
ことはなく、効率的に乾燥を行うことができる。
いるときにのみ、送風経路が開放され、洗浄行程時やす
すぎ行程時に洗浄槽内の水蒸気が送風経路内に侵入する
ことはなく、効率的に乾燥を行うことができる。
また食器洗浄機を運転していないときには、送風経路は
閉じているためごきぶりなどの虫の侵入を防止でき、食
器を衛生的に保つことができる。
閉じているためごきぶりなどの虫の侵入を防止でき、食
器を衛生的に保つことができる。
実施例
以下、本発明の食器洗浄機の一実施例を第1図に基づい
て説明する。
て説明する。
本発明の食器洗浄機の基本的構成については従来例第2
図と同一でありその説明を省略する。
図と同一でありその説明を省略する。
洗浄槽2の後部には送風口13が形成されており、この
送風口13は送風経路10b,送風ファン12を介して
吸気部に通じている。前記送風口13部には自重で閉動
作をするダンパ装置l7が設置されている。図中の11
は送風ファン12を駆動するモータ、15は排気口であ
る。
送風口13は送風経路10b,送風ファン12を介して
吸気部に通じている。前記送風口13部には自重で閉動
作をするダンパ装置l7が設置されている。図中の11
は送風ファン12を駆動するモータ、15は排気口であ
る。
上記構成において、洗浄中はダンパー装置17は自重に
より閉じられているため、洗浄槽2内の水蒸気が送風経
路10b,10a内に侵入してファンモータ11に結露
して錆を発生させたり絶縁性能を低下させることはな《
、また洗浄槽2内の騒音が機外へ漏れることもない。
より閉じられているため、洗浄槽2内の水蒸気が送風経
路10b,10a内に侵入してファンモータ11に結露
して錆を発生させたり絶縁性能を低下させることはな《
、また洗浄槽2内の騒音が機外へ漏れることもない。
洗浄が終了して洗浄水を排水した後、送風ファン12を
駆動し、送風経路10a,10bを経て外気を洗浄槽2
内に送風し内部の水蒸気を排気口15より排出する。こ
の際に送風ファン12の風圧によりダンパー装置17は
回動され送風経路10a,10bを開放する。
駆動し、送風経路10a,10bを経て外気を洗浄槽2
内に送風し内部の水蒸気を排気口15より排出する。こ
の際に送風ファン12の風圧によりダンパー装置17は
回動され送風経路10a,10bを開放する。
乾燥終了後は再びダンパー装置17は閉じられごきぶり
や塵埃などの侵入を防止する。
や塵埃などの侵入を防止する。
そして上記構成によれば、極めて単純な構成であるため
、従来の食器洗浄機の構成の一部に容易に組み込むこと
ができ簡単にかつ安価に製品の性能や耐久性の向上が図
れる。
、従来の食器洗浄機の構成の一部に容易に組み込むこと
ができ簡単にかつ安価に製品の性能や耐久性の向上が図
れる。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明は乾燥
のために、送風経路を介して洗浄槽内に送風ファンで送
風する構成において、前記送風経路に乾燥行程時に開放
する手段を設けたために、洗浄もしくはすすぎ行程にお
ける水蒸気によるファンモー夕への結露を防止できると
ともに、運転騒音の低減を図ることができる。またごき
ぶりや塵埃の侵入を防止でき衛生性を向上することがで
きる。
のために、送風経路を介して洗浄槽内に送風ファンで送
風する構成において、前記送風経路に乾燥行程時に開放
する手段を設けたために、洗浄もしくはすすぎ行程にお
ける水蒸気によるファンモー夕への結露を防止できると
ともに、運転騒音の低減を図ることができる。またごき
ぶりや塵埃の侵入を防止でき衛生性を向上することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例の食器洗浄機の縦断面図、第
2図は従来の食器洗浄機を示す縦断面図である。 2・・・・・・洗浄槽、10a,10b・・・・・・送
風経路、11・・・・・・送風ファンモー夕、12・・
・・・・送風ファン、13・・・・・・送風口、17・
・・・・・ダンパー装置。
2図は従来の食器洗浄機を示す縦断面図である。 2・・・・・・洗浄槽、10a,10b・・・・・・送
風経路、11・・・・・・送風ファンモー夕、12・・
・・・・送風ファン、13・・・・・・送風口、17・
・・・・・ダンパー装置。
Claims (1)
- 洗浄槽内にファンにより送風する送風経路を備え、前
記送風経路に、乾燥行程時において前記送風経路を開放
する手段を備えた食器洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138590A JPH03215236A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138590A JPH03215236A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 食器洗浄機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25610296A Division JPH09103402A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03215236A true JPH03215236A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11776544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138590A Pending JPH03215236A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03215236A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253544A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い乾燥機 |
JP2019080603A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 食器洗い機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01280434A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
JPH0292327A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 食器洗浄機 |
JPH03178628A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-02 | Hitachi Ltd | 食器洗い機 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1138590A patent/JPH03215236A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01280434A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
JPH0292327A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Mitsubishi Electric Corp | 食器洗浄機 |
JPH03178628A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-02 | Hitachi Ltd | 食器洗い機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253544A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い乾燥機 |
JP2019080603A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 食器洗い機 |
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