JP2972947B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP2972947B2
JP2972947B2 JP19070794A JP19070794A JP2972947B2 JP 2972947 B2 JP2972947 B2 JP 2972947B2 JP 19070794 A JP19070794 A JP 19070794A JP 19070794 A JP19070794 A JP 19070794A JP 2972947 B2 JP2972947 B2 JP 2972947B2
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忠賢 高瀬
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/42Details
    • A47L15/48Drying arrangements
    • A47L15/488Connections of the tub with the ambient air, e.g. air intake or venting arrangements

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器乾燥時の湿潤空気
を排出する排気通路が設けられた形式の食器洗浄機、特
に、上記食器乾燥時に排気通路から出る湿潤空気が排気
口近傍の壁に接触して結露するのを防止した食器洗浄機
に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその課題】食器洗浄機として、図4に示
すように、洗浄室(2) 内に収容した食器類(M) をノズル
からの噴出水によって洗浄する形式のものがあり、この
ものは、前方開放部が扉(3) で開閉される洗浄室(2) 内
に、洗浄水噴出用のノズル(60)(60)が設けられていると
共に、該洗浄室(2) の底部には洗浄水貯留用の貯水槽(2
3)が形成されている。又、洗浄室(2) の底壁裏面には、
貯水槽(23)内の洗浄水を所定温度に昇温して洗浄力を高
めるためのヒータ(20)が添設されている。更に、洗浄動
作後の食器乾燥時に湿潤空気を洗浄室(2) から外部に排
出する排気通路(5) が天井壁(2b)とケーシング(1) の天
板(1a)との間に設けられていると共に、該食器乾燥時に
洗浄室(2) へ外部空気を供給する為のファン(80)を具備
する給気通路(83)が設けられおり、上記排気通路(5) と
給気通路(83)は正面視に於いて横方向(図4に於いて紙
面に垂直な方向)にずらせた位置に設けられている。
【0003】この形式の洗浄機では、洗浄室(2) 内に食
器類(M) を収容して洗浄動作を実行させると、貯水槽(2
3)に貯留され且つヒータ(20)で所定温度に昇温された温
水がノズル(60)(60)から噴出されて食器類(M) が洗浄さ
れる。そして、洗浄動作が終了すると、これに続けてフ
ァン(80)と乾燥ヒータ(81)が作動し始めて洗浄室(2)内
に温風を供給し、食器類(M)(M)を加熱乾燥させつつ洗浄
室(2) 内の湿潤空気を排気通路(5) から排気口(52)を介
して機外に排出させる。
【0004】しかしながら、この種食器洗浄機はシステ
ムキッチンの流し台内に嵌め込まれた態様で設置される
ことが多く、かかる場合は排気通路(5) を通って排気口
(52)から排出される湿潤空気が流し台に於けるカウンタ
ートップ(K) の前縁(K1)に接触し、該部分に結露水が生
じるという問題があった。上記問題点について更に詳述
する。
【0005】排気通路(5) から排出される湿潤空気は高
温多湿状態にある。従って、この湿潤空気が排気通路
(5) 下流端の排気口(52)から排出されると、これが大気
中を上昇して器具上方に突き出したカウンタートップ
(K) の前縁(K1)に接触し、これにより冷却・凝縮せしめ
られて該接触部に結露水(W) が生じるのである。本発明
は上記の点に鑑みて成されたもので、『洗浄室(2) 内に
収容された食器類(M) をノズルからの噴出水で洗浄し、
食器乾燥時は洗浄室(2) 内の湿潤空気をファン(80)で排
気通路(5) から外部に排出させるようにし、該排気通路
(5) の下流端に位置する排気口(52)を前面上部に位置さ
せた食器洗浄機』において、該洗浄機を流し台内に嵌め
込んだ態様で設置する場合でも、排気通路(5) の排気口
(52)から排出される湿潤空気が流し台のカウンタートッ
プ(K) に接触しないようにして該部分に結露が生じる不
都合を防止するこををその課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するために講じた本発明
の技術的手段は、『排気口(52)の上方に隣接する部分に
形成した空気噴出口(76)と、該空気噴出口(76)に空気供
給する送風ファンを設け、食器乾燥時には前記送風ファ
ンを作動させるようにした』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。湿潤空
気が吐出する排気口(52)の上方隣接部には空気噴出口(7
6)が形成されていると共に、食器乾燥時には送風ファン
からの空気がこの空気噴出口(76)から噴出されるように
構成されている。従って、該空気噴出口(76)から噴出さ
れる空気は、その下方に隣接する排気口(52)から出る湿
潤空気と境界を接する態様で噴出され、これにより、前
者の空気が湿潤空気を上方から抑え込んで該湿潤空気が
上昇移動するのを抑制する。従って、システムキッチン
の流し台に於けるカウンタートップ(K) の下方空間に食
器洗浄機を嵌め込む態様で設置しても、排気口(52)から
の湿潤空気がその上方に突出するカウンタートップ(K)
の前縁(K1)に接触し難くなる。
【0008】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。システムキ
ッチンの流し台に於けるカウンタートップ(K) の下方空
間に嵌め込む態様で食器洗浄機を設置しても、排気口(5
2)から出る湿潤空気がその上方に突出するカウンタート
ップ(K) の前縁(K1)に接触し難いから、該カウンタート
ップ(K) に結露が生成し難くくなる。
【0009】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。図1〜図2に示すように、ケーシング(1)
内には洗浄室(2) が形成されており、該洗浄室(2) の前
方開放部は軸支部(30)を中心に上下に揺動開閉する扉
(3) で閉塞されている。
【0010】前記洗浄室(2) 内の上下にレール(R) (R)
で引き出し自在に支持されたラック(4)(4)の下方には、
洗浄水を噴出するノズルアーム(6)(6)が各別に配設され
ている。そして、これら各ノズルアーム(6)(6)には送水
パイプ(63)が接続されていると共に、該送水パイプ(63)
の上流端には洗浄ポンプ(62)の吐出部が接続されてい
る。又、洗浄ポンプ(62)の吸引側は濾過容器(7) を介し
て貯水槽(23)内に繋がっており、更に、該貯水槽(23)内
にはヒータ(20)が設けられている。
【0011】又、乾燥用空気を供給するために、洗浄室
(2) の奥壁(27)には給気ダクト(89)の下流端部が接続さ
れており、該給気ダクト(89)の上流端はファン(80)の一
つの吐出口に接続されている。又、上記ファン(80)の他
方の吐出口には空気噴出ダクト(77)が接続されており、
該空気噴出ダクト(77)の下流端に位置する空気噴出口(7
6)はケーシング(1) の正面上部に位置している。従っ
て、この実施例では上記単一のファン(80)からの吐出空
気が洗浄室(2) と上記空気噴出口(76)の両者に供給され
ることとなり、洗浄室(2) に給気するファン(80)が既述
技術的手段の項に記載の送風ファンに兼用されている。
又、上記ファン(80)の給気側に配設された給気管(88)の
吸引口(90)は、ケーシング(1) の後壁に形成された穴部
(19)に接続されており、上記給気管(88)を介してファン
(80)で吸引された外気は給気ダクト(89)と空気噴出ダク
ト(77)に供給されるようになっている。そして、上記空
気噴出ダクト(77)の下流端に位置する空気噴出口(76)は
ケーシング(1) の正面上部に位置していると共に、該空
気噴出口(76)の下方に隣接する位置には、洗浄室(2)の
天井壁(26)部分から引出した排気通路(5) の排気口(52)
が設けられている。
【0012】貯水槽(23)の底壁に連設された濾過容器
(7) には排水ポンプ(75)を具備する排水パイプ(74)が接
続されていると共に、洗浄室(2) の奥壁(27)には給水パ
イプ(25)が接続されている。このものでは、図2に示す
ように食器洗浄動作及び乾燥動作が進行する。先ず、洗
浄に先立って貯水槽(23)内に洗剤を投入しておく。
【0013】ステップ(100) で図示しない運転スイッチ
が投入されるのを監視し、該運転スイッチが投入される
と、ステップ(101) で貯水槽(23)への給水動作を開始す
る。即ち、図示しない水位センサで貯水槽(23)内の水位
を監視し、該水位が所定の値になるまで給水パイプ(25)
内の給水弁(250) を開弁状態に維持するのである。次
に、ステップ(102) でヒータ(20)を発熱させると共に洗
浄ポンプ(62)を作動させる。すると、貯水槽(23)内の洗
浄水は濾過容器(7) →洗浄ポンプ(62)→送水パイプ(63)
→ノズルアーム(6)(6)と流れて該ノズルアーム(6)(6)か
ら噴出されて食器類(M)(M)に噴き付けられ、これによ
り、食器類(M)(M)の洗浄が一定時間だけ進行し(ステッ
プ(103) 参照)、その後、洗浄ポンプ(62)とヒータ(20)
がOFF状態に維持され、これによって洗浄工程が終了
する(ステップ(104) 参照)。
【0014】次に、ステップ(105) で貯水槽(23)内の洗
浄水を排水する工程と、その後の「すすぎ工程」を実行
する。即ち、排水ポンプ(75)を一定時間だけ作動させて
汚れた洗浄水を貯水槽(23)→濾過容器(7) →排水ポンプ
(75)→排水パイプ(74)と排出し、その後、上記洗浄工程
と同じステップを繰り返す(このときは、貯水槽(23)内
に洗剤は存在しない)ことにより、食器類(M)(M)に水を
噴き付けてこれのすすぎ工程を実行する。
【0015】次に、食器類(M)(M)を乾燥させる工程が始
まり、ステップ(106) でヒータ(20)とファン(80)が作動
し始める。ファン(80)は空気噴出ダクト(77)と給気ダク
ト(89)に給気する機能を具備し、ヒータ(20)は給気ダク
ト(89)から洗浄室(2) 内に供給された空気を加熱してこ
れを温風にする機能を具備する。即ち、ファン(80)から
給気ダクト(89)を介して洗浄室(2) 内に供給された空気
はヒータ(20)で加熱昇温せしめられて温風となり、該温
風が食器類(M)(M)に接触してこれを乾燥させるのであ
る。そして、該乾燥によって生じた湿潤空気が排気通路
(5) の排気口(52)から外部に排出される。一方、ファン
(80)から空気噴出ダクト(77)に供給された空気は、上記
排気通路(5) の排気口(52)の上方に隣接する空気噴出口
(76)から水平方向に噴出される。すると、該空気噴出口
(76)から噴出する空気(E) は、排気口(52)から噴出する
湿潤空気(F) が上昇するのを抑え込み、これにより、該
湿潤空気がカウンタートップ(K) の前縁(K1)に接触する
のが防止される。
【0016】そして、上記乾燥動作が一定時間だけ継続
すると、制御動作はステップ(107)(108) と進み、ヒー
タ(20)とファン(80)がOFF状態に維持されて運転停止
状態に復帰する。尚、上記実施例では、洗浄室(2) と空
気噴出ダクト(77)への給気を共通のファン(80)で行うよ
うにしたが、洗浄室(2) に給気するファンとは別個独立
した送風ファンを設け、該送風ファンで空気噴出ダクト
(77)に送風するようにしても良い。
【0017】又、洗浄工程及びすすぎ工程中に微量では
あるが排気口(52)から湿潤空気が排出されることから、
これら洗浄,すすき工程においてもファン(80)を小回転
で作動させて空気噴出口(76)から空気(E) を噴出させる
ことにより、上記と同様に結露防止を図るようにしても
良い。尚、この場合、給気ダクト(89)をダンパー等によ
り閉じて、洗浄中の洗浄室(2) 内の温度低下を回避する
のが望ましい。
【0018】またこの場合、空気排出ダクト(77)と給気
ダクト(89)に対して別個独立のファンを各別に配設する
ときは、空気排出ダクト(77)側のファンのみを作動させ
るようにすればよく、かかる場合は給気ダクト(89)を閉
じる為の前記ダンパーが不要となる。尚、上記実施例で
は給気管(88)の吸引口(90)をケーシング(1) の後壁に開
口させたが、図3に示すように、ケーシング(1) の前面
上部に上記吸引口(90)を開口させても良い。この場合、
ケーシング(1) の前面中央から横方向に偏位した位置に
吸引口(90)が開口すると共に、上記前面中央から反対方
向に偏位した位置に排気口(52)とその上方隣接部の空気
噴出口(76)が開口した状態になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の断面図
【図2】制御動作を説明するフローチャート
【図3】他の実施例の説明図
【図4】従来例の説明図
【符号の説明】
(2) ・・・・洗浄室 (5) ・・・・排気通路 (52)・・・・排気口 (76)・・・・空気噴出口 (80)・・・・ファン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室(2) 内に収容された食器類(M) を
    ノズルからの噴出水で洗浄し、食器乾燥時は洗浄室(2)
    内の湿潤空気をファン(80)で排気通路(5) から外部に排
    出させるようにし、該排気通路(5) の下流端に位置する
    排気口(52)を前面上部に位置させた食器洗浄機におい
    て、排気口(52)の上方に隣接する部分に形成した空気噴
    出口(76)と、該空気噴出口(76)に空気供給する送風ファ
    ンを設け、食器乾燥時には前記送風ファンを作動させる
    ようにした食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 洗浄室(2) と空気噴出口(76)に単一のフ
    ァン(80)の吐出空気を各別に供給するようにして該単一
    のファン(80)が湿潤空気排出機能と上記空気噴出口(76)
    への送風機能を兼備するようにした請求項1の食器洗浄
    機。
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