JPH05130966A - 食器洗浄機用排気装置 - Google Patents

食器洗浄機用排気装置

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JPH05130966A
JPH05130966A JP29710391A JP29710391A JPH05130966A JP H05130966 A JPH05130966 A JP H05130966A JP 29710391 A JP29710391 A JP 29710391A JP 29710391 A JP29710391 A JP 29710391A JP H05130966 A JPH05130966 A JP H05130966A
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JP
Japan
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damper
exhaust
cleaning
port
dishwasher
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Pending
Application number
JP29710391A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Fukuda
光男 福田
Ippei Hagiwara
一平 萩原
Hiromi Odakawa
博美 小田川
Kiyoshi Nakamura
潔 中村
Yoshitaka Yajima
義孝 矢島
Masaharu Ohori
正春 大堀
Naoki Nishio
直樹 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05130966A publication Critical patent/JPH05130966A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄及び濯ぎ動作時、不使用時には排気口が
確実に閉蓋状態になり、乾燥動作時の排気時にのみ排気
口が確実に開放状態となり信頼性の高い排気を行なう。 【構成】 排気口と洗浄タンク2とを連通する排気風路
38の吸込口37部にダンパ41を回動可能に装着し、
吸込口37を閉蓋すべくダンパ41を戻りバネ43で付
勢するとともに、吸込口37を開放すべくダンパ41を
回動させる連結ワイヤ44に乾燥動作時の所定の温度で
縮小変形する形状記憶バネ46を接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄水を噴射して食器
類を洗浄する食器洗浄機に関するものであり、特に、洗
浄後の乾燥動作時に排気口を開放状態にできる食器洗浄
機用排気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば、特開平2−49626
号公報に示された従来の食器洗浄機を示す縦断面図であ
る。
【0003】図において、1は本体、2は本体1内に設
けられた洗浄タンク、3は洗浄タンク2の上部に設けら
れた給水口、4は洗浄タンク2の底部に形成され洗浄水
を貯留する第1の排水溜り(以下、第1溜りという)、
5は第1溜り4に設けられ洗浄水を循環させるための送
水口、6は第1溜り4に設けられ洗浄水を排水するため
の排水口、7は送水口5と排水口6との間に配設された
洗浄用フィルタである。8は一端が給水口3に接続され
他端は本体1外に延長されて水道の蛇口等に接続された
給水ホース、9は給水ホース8の途中に配設された電磁
弁、10は送水口5に接続された洗浄ポンプ、11は一
端が洗浄ポンプ10の吐出側に接続された送水管、12
は水平面内に回転自在に支持されている噴射ノズルであ
り、この噴射ノズル12は送水管11の他端に接続され
ている。13は噴射ノズル12に配設された複数個の噴
射口である。14は食器類15を収納するかご、16は
洗浄タンク2内に設けられかご14の移動を案内するレ
ールである。17は本体1の正面に設けられた開口部、
18は本体1に枢着され開口部17を開閉する扉、19
は一端が第1溜り4の排水口6に接続された排水管、2
0は本体1の外部に設けられ上部が解放された第2の排
水溜り(以下、第2溜りという)、21は第2溜り20
の導入口であり、この導入口21には排水管19が挿入
されている。22は第2溜り20内に配設された排水用
フィルタであり、排水管19が接続された導入口21に
連結されている。23は第2溜り20に設けられた排水
口、24は一端が第2溜り20の排水口23に接続され
本体1の外部に引出された排水管、25は排水管24の
途中に配設された排水用の排水ポンプである。
【0004】従来の食器洗浄機は上記のように構成され
ており、次のように動作する。まず、電磁弁9を解放し
て、給水ホース8を介して給水口3から洗浄タンク2内
に所定量の洗浄水を給水する。第1溜り4に貯留された
洗浄水は、洗浄ポンプ10によって送水口5から送水管
11を経て噴射ノズル12に導かれる。噴射ノズル12
は洗浄ポンプ10からの送水により、回転しながら噴射
口13から洗浄水をかご14内の食器類15に噴射し
て、これを洗浄する。この間、洗浄水に含まれた残菜は
洗浄用フィルタ7に付着する。所定時間経過すると、洗
浄ポンプ10が停止し、排水ポンプ25が作動し、第1
溜り4内の残菜を含む洗浄水は、排水管19、第2溜り
20、排水用フィルタ22及び排水管24を経て、本体
1の外部へ排出される。次いで、新しい洗浄水を給水し
て、洗浄ポンプ10を駆動し、濯ぎ洗いをして洗浄水を
排出する。最後に、ヒータ(図示せず)に通電して食器
類15を温風乾燥する。そして、洗浄タンク2内を循環
し乾燥に供された空気は、本体1に配設された排気用の
排気口(図示せず)から室内へ排気される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の食
器洗浄機では、本体1に配設された排気用の排気口(図
示せず)は常時開放状態となっていた。したがって、こ
の開放状態の排気口から洗浄中に蒸気や洗浄音が漏れて
いた。このため、洗浄及び濯ぎ動作時は排気口を閉蓋
し、乾燥動作時の排気時にのみ排気口を開放する食器洗
浄機用排気装置が考えられていた。例えば、実開昭59
−190164号公報に開示されている食器洗浄機用排
気装置のように、排出口に所定の開閉蓋を配設し、食器
の乾燥時に発生する蒸気を乾燥用の熱風と共に排出して
いた。
【0006】しかし、この種の食器洗浄機用排気装置で
は、開閉蓋が確実に作動するか否かが不明確であり、信
頼性の点で問題があった。即ち、開閉蓋の水受け容器に
入る水量及びその水捌量によっては、洗浄及び濯ぎ動作
時に排気口が開放されたり、乾燥動作時の排気時に排気
口が閉蓋されたりすることがあった。また、乾燥動作時
以外の不使用時、即ち運転停止時においても、排気口が
開放状態となり、ここから塵芥等が洗浄タンク2内に入
る虞れがあり、極めて不衛生でもあった。
【0007】そこで、この発明は、洗浄及び濯ぎ動作
時、不使用時には排気口が確実に閉蓋状態になり、乾燥
動作時の排気時にのみ排気口が確実に開放状態となる信
頼性の高い食器洗浄機用排気装置の提供を課題とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる食器洗
浄機用排気装置は、排気口と洗浄タンクとを連通する排
気風路の吸込口部に回動可能に装着されたダンパと、前
記吸込口を閉蓋すべく前記ダンパを付勢する戻りバネ
と、前記吸込口を開放すべく前記ダンパを回動させる連
結ワイヤと、前記連結ワイヤに接続され、乾燥動作時の
所定の温度で縮小変形する形状記憶バネとを具備するも
のである。
【0009】
【作用】この発明の食器洗浄機用排気装置においては、
排気風路の吸込口部にダンパを回動可能に装着し、吸込
口を閉蓋すべくダンパを戻りバネで付勢するとともに、
吸込口を開放すべくダンパを回動させる連結ワイヤに乾
燥動作時の所定の温度で縮小変形する形状記憶バネを接
続したものであるから、乾燥動作時には、形状記憶バネ
が縮小変形し、連結ワイヤを介してダンパが回動し、吸
込口が開放状態になるとともに、乾燥動作以外の時に
は、戻りバネの付勢力がダンパに作用し、ダンパが回動
し、吸込口が閉蓋状態になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例である食器洗浄機
用排気装置が使用されている食器洗浄機の内部を示す正
面図、図2は本発明の一実施例である食器洗浄機用排気
装置が使用されている食器洗浄機の内部を示す側面図で
ある。図中、上記従来例と同一符号及び記号は上記従来
例の構成部分と同一または相当する構成部分を示す。
【0012】図において、10a,10bは送水口5に
接続された第1及び第2の洗浄ポンプ、11a,11b
は一端が洗浄ポンプ10a,10bの吐出側に接続され
た送水管、12a,12bは水平面内に回転自在に支持
されている噴射ノズルであり、この噴射ノズル12a,
12bは送水管11a,11bの他端に接続されてい
る。13a,13bは噴射ノズル12a,12bに配設
された複数個の噴射口である。14a,14bは食器類
15を収納する上下二段に分かれているかごである。2
6は扉18の裏面に配設された洗剤・リンスボックスで
あり、この洗剤・リンスボックス26内に収納されてい
る洗剤・リンスを必要に応じて洗浄水中に投入する。2
7は洗浄水を加熱する洗浄ヒータ、31は洗浄後の食器
類15を乾燥するための空気を吸込む吸気口、32は吸
気口31から吸込んだ空気を洗浄タンク2内に導く吸気
風路、33は吸気風路32の途中に配設されている乾燥
用の送風機、34は洗浄タンク2の下方部に開口する吹
出口、35は吸気風路32の内部に配設された乾燥ヒー
タ、36は乾燥用の空気の吹出温度を検出する温度セン
サ、37は洗浄タンク2の天井部に開口する吸込口、3
8は吸込口37から吸込んだ空気を本体1外に導く排気
風路、39は食器洗浄機の本体1表面に開口する排気口
である。40は洗浄タンク2の底部に配設されたフィル
タ部であり、このフィルタ部40を介して洗浄時に洗浄
水中の残菜が分離し除去される。41は排気風路38の
吸込口37部に装着された開閉式のダンパである。
【0013】この構成の食器洗浄機においても、給水、
洗浄及び排水動作は既述の従来例の食器洗浄機と略同様
である。電磁弁9を解放して、給水ホース8を介して給
水口3から洗浄タンク2内に所定量の洗浄水が給水さ
れ、この洗浄水中に洗剤・リンスボックス26から洗剤
等が投入される。洗浄タンク2の底部に貯留された洗浄
水は、第1の洗浄ポンプ10aによって送水口5から送
水管11aを経て下方に位置する噴射ノズル12aに導
かれるとともに、第2の洗浄ポンプ10bによって送水
口5から送水管11bを経て上方に位置する噴射ノズル
12aに導かれる。各噴射ノズル12a,12bは洗浄
ポンプ10a,10bからの送水により、回転しながら
噴射口13a,13bから洗浄水を各かご14a,14
b内の食器類15に噴射して、これらを洗浄する。こう
して、本構成の食器洗浄機では、上下二段のかご14
a,14b内の食器類15が同時に洗浄されるととも
に、残菜はフィルタ部40によって濾過され漸次蓄積さ
れる。所定時間洗浄が行なわれると、洗浄ポンプ10
a,10bが停止し、排水ポンプ25が作動し、洗浄タ
ンク2の底部の残菜を含む洗浄水は、フィルタ部40で
残菜が溜められ排水管24を経て、本体1の外部へ排出
される。次いで、新しい洗浄水を給水して、洗浄ポンプ
10a,10bを駆動し、上下二段のかご14a,14
b内の食器類15の濯ぎ洗いをし、その洗浄水を排出す
る。最後に、乾燥ヒータ35に通電し、送風機33を運
転して、吸気口31から吸込んだ空気を加熱し温風とし
て吹出口34から洗浄タンク2内へ吹出し、食器類15
を温風乾燥する。洗浄タンク2内を循環した空気は吸込
口37から排気風路38へと流れ、排気口39から排気
される。なお、吸込口37に装着されたダンパ41は乾
燥運転の排気動作時には開放状態になり、洗浄及び濯ぎ
洗い動作時、不使用時には閉蓋状態となる。
【0014】次に、本実施例の食器洗浄機用排気装置に
ついて詳細に説明する。図3は本発明の一実施例である
食器洗浄機用排気装置を示す断面図、図4は本発明の一
実施例である食器洗浄機用排気装置のダンパ部を示す平
面図である。
【0015】図において、41は排気口39と洗浄タン
ク2とを連通する排気風路38の吸込口37の近傍に回
動可能に装着されたダンパ、42はダンパ41の中心に
横渡されたダンパ軸であり、このダンパ軸42を中心に
してダンパ41は回動する。43はダンパ軸42に巻設
された戻りバネであり、吸込口37を閉蓋すべくダンパ
41を付勢する。44は一端がダンパ軸42に巻設され
た連結ワイヤであり、ダンパ軸42に所定の張力を伝達
しダンパ軸42を軸転させてダンパ41を回動する。4
5は連結ワイヤ44の中間部を支持し張設するプーリ、
46は連結ワイヤ44の他端に接続された形状記憶バネ
である。この形状記憶バネ46の近傍には乾燥ヒータ3
5が配設されており、乾燥動作時に乾燥ヒータ35が加
熱され所定の温度になると、形状記憶バネ46は縮小変
形する。
【0016】この構成の食器洗浄機用排気装置では、運
転停止時、通常の洗浄時及び濯ぎ洗い時には、乾燥ヒー
タ35は通電されておらず、戻りバネ43の付勢力によ
ってダンパ41は吸込口37を強制的に閉蓋する。した
がって、洗浄タンク2は閉封状態となっており、洗浄時
及び濯ぎ洗い時に発生する蒸気や洗浄音は排気風路3
8、排気口39から室内に漏れない。また、乾燥運転時
には、乾燥ヒータ35が導通され加熱状態となるため、
この温度によって形状記憶バネ46が縮小変形し、この
張力が連結ワイヤ44を介してダンパ軸42に伝達され
る。そして、ダンパ軸42が戻りバネ43の付勢力に抗
して軸転することにより、ダンパ41は回動し、吸込口
37は強制的に開放される。したがって、乾燥運転時に
は、食器の乾燥時に発生する蒸気を乾燥用の熱風と共に
排気風路38、排気口39から室内に排出できる。
【0017】このように、本実施例の食器洗浄機用排気
装置は、排気口39と洗浄タンク2とを連通する排気風
路38の吸込口37の近傍にダンパ軸42の軸転で回動
可能に装着されたダンパ41と、前記吸込口37を閉蓋
すべく前記ダンパ41を付勢する戻りバネ43と、前記
吸込口37を開放すべく前記ダンパ41を回動させる連
結ワイヤ44と、前記連結ワイヤ44に接続され、乾燥
動作時の所定の温度で縮小変形する形状記憶バネ46と
を備えている。
【0018】即ち、本実施例の食器洗浄機用排気装置
は、排気風路38の吸込口37にダンパ41を回動可能
に装着し、吸込口37を閉蓋すべくダンパ41を戻りバ
ネ43で付勢するとともに、吸込口37を開放すべくダ
ンパ41を回動させる連結ワイヤ44に乾燥動作時の所
定の温度で縮小変形する形状記憶バネ46を接続したも
のである。
【0019】したがって、本実施例の食器洗浄機用排気
装置は、乾燥動作時には、形状記憶バネ46が縮小変形
し、連結ワイヤ44を介してダンパ41が回動し、吸込
口37が開放状態になるので、食器の乾燥時に発生する
蒸気を乾燥用の熱風と共に排気風路38、排気口39か
ら室内に確実に排出できる。また、乾燥動作以外の時に
は、戻りバネ43の付勢力がダンパ軸42に作用し、ダ
ンパ41が回動し、吸込口37が閉蓋状態になるので、
洗浄タンク2は閉封状態となっており、洗浄時及び濯ぎ
洗い時に発生する蒸気や洗浄音は洗浄タンク2内に封じ
込められ、排気風路38、排気口39から室内に漏れな
い。しかも、不使用時、即ち運転停止時においても、吸
込口37は閉蓋状態であるので、排気口39から塵芥等
が洗浄タンク2内に入る虞れがなく衛生的である。この
結果、洗浄及び濯ぎ動作時、不使用時には排気口39が
確実に閉蓋状態になり、乾燥動作時の排気時にのみ排気
口39が確実に開放状態となる。こうしたダンパ41の
確実な作動により、信頼性の高い排気動作を実現でき
る。
【0020】ところで、上記実施例では、一方向性の形
状記憶バネ46を使用し、戻りバネ43を併用してダン
パ軸42を軸転させているが、二方向性の形状記憶バネ
46を使用してもよい。
【0021】また、上記実施例では、ダンパ軸42に戻
りバネ43を巻設するとともに、連結ワイヤ44の一端
を巻設したが、この構成に代えて、ダンパ軸42にギア
を嵌合し、棒状のギアと組合わせてダンパ軸42を軸転
させるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の食器洗
浄機用排気装置は、ダンパと、戻りバネと、連結ワイヤ
と、形状記憶バネとを備え、排気風路の吸込口部にダン
パを回動可能に装着し、吸込口を閉蓋すべくダンパを戻
りバネで付勢するとともに、吸込口を開放すべくダンパ
を回動させる連結ワイヤに乾燥動作時の所定の温度で縮
小変形する形状記憶バネを接続したことにより、乾燥動
作時には、形状記憶バネの縮小変形によって連結ワイヤ
を介してダンパが回動し吸込口が開放状態になるととも
に、乾燥動作以外の時には、戻りバネの付勢力によって
ダンパが回動し吸込口が閉蓋状態になるので、ダンパが
確実に作動し、信頼性の高い排気装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の食器洗浄機用排気装
置が使用されている食器洗浄機の内部を示す正面図であ
る。
【図2】図2は本発明の一実施例の食器洗浄機用排気装
置が使用されている食器洗浄機の内部を示す側面図であ
る。
【図3】図3は本発明の一実施例の食器洗浄機用排気装
置を示す断面図である。
【図4】図4は本発明の一実施例の食器洗浄機用排気装
置のダンパ部を示す平面図である。
【図5】図5は従来の食器洗浄機を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 洗浄タンク 31 吸気口 32 吸気風路 33 送風機 34 吹出口 37 吸込口 38 排気風路 39 排気口 41 ダンパ 42 ダンパ軸 43 戻りバネ 44 連結ワイヤ 46 形状記憶バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 潔 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内 (72)発明者 矢島 義孝 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内 (72)発明者 大堀 正春 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内 (72)発明者 西尾 直樹 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気口と洗浄タンクとを連通する排気風
    路の吸込口部に回動可能に装着されたダンパと、 前記吸込口を閉蓋すべく前記ダンパを付勢する戻りバネ
    と、 前記吸込口を開放すべく前記ダンパを回動させる連結ワ
    イヤと、 前記連結ワイヤに接続され、乾燥動作時の所定の温度で
    縮小変形する形状記憶バネとを具備することを特徴とす
    る食器洗浄機用排気装置。
JP29710391A 1991-11-13 1991-11-13 食器洗浄機用排気装置 Pending JPH05130966A (ja)

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JP29710391A JPH05130966A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 食器洗浄機用排気装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006175095A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機
US7395825B2 (en) * 2002-02-26 2008-07-08 Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh Method and device for activating an element made of a shape memory alloy
JP2009090095A (ja) * 2008-08-28 2009-04-30 Panasonic Corp 食器洗い乾燥機

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