JPH09299312A - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents

食器洗浄乾燥機

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JPH09299312A
JPH09299312A JP12011196A JP12011196A JPH09299312A JP H09299312 A JPH09299312 A JP H09299312A JP 12011196 A JP12011196 A JP 12011196A JP 12011196 A JP12011196 A JP 12011196A JP H09299312 A JPH09299312 A JP H09299312A
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JP
Japan
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pipe
exhaust pipe
dishwasher
washing
dryer
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Pending
Application number
JP12011196A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Saito
達也 齋藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥時に排出される水蒸気を多分に含む空気
を家屋の室内に排出しないようにする。 【解決手段】 設置場所の排水管32に接続可能で、乾
燥時に洗浄室3から排出される空気をその排水管32に
導く排気管23を具えることにより、乾燥時に洗浄室3
から排出される空気を、設置場所の排水管32に排出し
て、家屋の室内に排出されることのないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食器の洗浄、そし
て乾燥を行なう食器洗浄乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、食器洗浄乾燥機においては、
食器の洗浄を行なった後に乾燥を行なうようになってお
り、その乾燥時には、ファンを作動させることによって
洗浄室に機外の空気を導入し、この導入した空気を洗浄
室内で発熱するヒータにより熱して温風とし、この温風
により食器から水気を蒸発させ、それにより発生した水
蒸気を含む洗浄室内の空気を機上部の排気口から機外に
排出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものにおいては、乾燥時に食器洗浄乾燥機から排出
される水蒸気を多分に含む空気は、食器洗浄乾燥機を設
置した室内に排出されるもので、それによりその室内の
湿度が上昇し、家屋を傷めたり、室内のいやな臭いの原
因にもなったりして、使用者を不快にしていた。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、乾燥時に排出される水蒸気
を多分に含む空気を家屋の室内に排出することのない食
器洗浄乾燥機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄乾燥機においては、洗浄室に食器
を収容して洗浄、すすぎ、乾燥を行なうものにあって、
設置場所の排水管に接続可能で、乾燥時に上記洗浄室か
ら排出される空気をその排水管に導く排気管を具えたこ
とを特徴とする。このものによれば、乾燥時に排出され
る水蒸気を多分に含む空気は、設置場所の排水管に排出
されて、家屋の室内に排出することが回避される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図4を参照して説明する。まず図2には
食器洗浄乾燥機全体の構成を示しており、外箱1内に内
箱2を配設して洗浄室3を形成し、該洗浄室3の食器出
入口である前面の開口部には扉4を開閉可能に枢設して
いる。洗浄室3内には、上部に上食器かご5と上噴水ア
ーム6とを配設しており、下部に下食器かご7と下噴水
アーム8、並びにヒータ9を配設している。
【0007】洗浄室3の底部最深部(前部)には貯水タ
ンク10を設けており、この貯水タンク10から洗浄室
3内の水を吸入して上記下噴水アーム8に圧送すると共
に配水管11を通じて上噴水アーム6に圧送する洗浄ポ
ンプ12と、同じく貯水タンク10から洗浄室3内の水
を吸入して排水管13を通じ機外に排出する排水ポンプ
14とを洗浄室3(内箱2)外の下方部に配設してい
る。
【0008】一方、洗浄室3外の上方部には、外箱1の
前面上部に形成した吸気口15から後方へ延びる吸気ダ
クト16を配設しており、この吸気ダクト16にファン
ケーシング17を連ね、このファンケーシング17には
モータ18によって回転駆動されるファン19を内設し
ている。又、ファンケーシング17からは、洗浄室3の
背面部に沿って下方へ延びる送気ダクト20を連ね、こ
の送気ダクト20の先端部を洗浄室3内の特に前記ヒー
タ9近くの部分に臨ませている。
【0009】更に、洗浄室3の背面部には洗浄室3内に
給水する給水弁21を配設している。そして、洗浄室3
の天井部には排気口22を形成し、この排気口22に排
気管23を接続している。この排気管23は、詳細に
は、上記排気口22から洗浄室3の上面部及び背面部に
沿って配設した機内排気管24と、この機内排気管24
の機外(外箱1外)に突出した先端部に図3に示すごと
くナット25締めして接続した機外排気管26とから成
っており、その機外排気管26の先端部を設置場所の排
水管に接続可能としている。
【0010】ここで、図3はシステムキッチン27を示
しており、これに食器洗浄乾燥機を組込んでいる。この
食器洗浄乾燥機を組込んだ部分の側方には水道の蛇口2
8とシンク29とを有するキャビネット30が存してお
り、そのシンク29の下方にはダスターポット31が設
けられ、更にその下方に排水管32が設けられていて、
このキッチンの排水管32が食器洗浄乾燥機の設置場所
の排水管となっている。
【0011】しかして、食器洗浄乾燥機の排気管23
(機外排気管26の先端部)は、上記キッチンの排水管
32に接続可能で、その接続は排水管32にT字管継手
33をナット34,35締めした上で、該T字管継手3
3に機外排気管26の先端部をナット36締めすること
で行なわれる(図3は接続後の状態を示している)。
又、その接続部分は、排気管23と前記洗浄室3との接
続部より低位置となるようにしている(図1はこれらの
接続状態を概略的に表わしている)。
【0012】なお、図3には、そのほか、前記給水弁2
1に連なる給水管37と、これを接続した設置場所の給
水管38、前記排水管13を接続した排水ホース39、
排水ホース39を接続した設置場所の今一つの排水管4
0等をも示している。
【0013】更に、図3には、排気管23(機内排気管
24)の途中部に設けた臭気止め用の弁41をも示して
おり、この弁41は、詳細には図4に示すように、機内
排気管24の途中部に形成した弁孔部42及び弁筐部4
3と、この弁筐部43内に位置して弁孔部42に臨んだ
弁体44、弁体44に連結して弁蓋45外に突出させた
弁棒46、弁棒46に弁体44が弁孔部42に圧接して
これを閉塞する力を付与したスプリング47、弁棒46
にスプリング48を介して弁蓋45外で連結したワイヤ
49、ワイヤ49をスプリング47のばね力に勝る力で
巻込むギヤードモータ50から成っている。
【0014】次に、上記構成のものの作用を述べる。ま
ず食器の洗浄には洗い(洗剤洗い)とすすぎとがあり、
それぞれ最初に給水弁21が開放されて洗浄槽3内への
給水をする。給水後、洗浄ポンプ12が作動されること
により、洗浄槽3内の水を貯水タンク10から吸入して
下噴水アーム8及び上噴水アーム6から下食器かご7及
び上食器かご5に収容された食器(図示せず)に向けて
噴射する。このとき、洗浄水の加熱はヒータ9を発熱さ
せることによって行なう。又、洗い後及びすすぎ後の各
排水は、それぞれ排水ポンプ14を作動させることによ
り、洗浄槽3内の水を貯水タンク10から吸入して排水
管13及び排水ホース39を通じて設置場所の排水管4
0に排出する内容で行なう。この間、弁41では弁孔部
42を弁体44で閉塞したままである。
【0015】そして、乾燥時には、ギヤードモータ50
を作動させることにより、ワイヤ49で弁棒46を引
き、弁体44を弁孔部42から離して、該弁孔部42を
開放させる。同時に、ファン19をモータ18により駆
動し、ヒータ9を発熱させる。すると、機外の空気が図
2に矢印で示すごとく吸気口15から吸気ダクト16を
通じてファンケーシング17に吸入され、ファンケーシ
ング17から送気ダクト20を通じて洗浄室3内に送り
込まれる。この送り込まれた空気はヒータ9に熱せられ
て温風となり、この温風で食器から水気を蒸発させる。
【0016】しかして、上述の乾燥運転により発生した
水蒸気を含む洗浄室3内の空気は、排気口22から排気
管23の機内排気管24及び機外排気管26を順に通っ
てキッチンの排水管32に排出される。乾燥後、弁41
では、ギヤードモータ50による弁棒46の引きが解除
されて、弁体44がスプリング47のばね力により弁孔
部42に圧接し、該弁孔部42を閉塞する。
【0017】このように本構成のものでは、乾燥時に排
出される水蒸気を多分に含む空気を、キッチン(設置場
所)の排水管32に排出するもので、家屋の室内に排出
することを避け得るから、家屋を傷めたり、室内にいや
な臭いを発生させたりすることを防止できて、使用者を
不快にすることのないようにできる。
【0018】又、特に上記構成のものでは、排気管23
に弁41を設けていて、乾燥時以外それを閉塞させるこ
とにより、キッチンの排水管32から洗浄室3内への臭
気の流入を阻止することができる。更に、排気管23と
キッチンの排水管32との接続部を、排気管23と洗浄
室3との接続部より低位置に定めているので、キッチン
の排水管32から洗浄室3内への汚水の流入を生じない
ようにもできる。
【0019】以上に対して、図5は本発明の第2実施例
を示すもので、管継手51の枝管部51aに90°以下
の角度を有するものを用いて、その枝管部51aに機外
排気管26の先端部を接続することにより、排気管23
とキッチンの排水管23との接続角度θを90°以下に
定めたものを示している。このようにしても、キッチン
の排水管32から洗浄室3内への汚水の流入を生じない
ようにできる。
【0020】又、この場合、特に排気管23とキッチン
の排水管23との接続角度θを図示のごとく90°未満
に定めたものでは、機外排気管26が下降傾斜状態を呈
してキッチンの排水管23に接続されるので、排気管2
3内で水蒸気が凝縮されて露が生成されても、それをそ
の傾斜で排水管23に排出でき、且つ、その露あるいは
排水管32から万一流入した水が排気管23内に溜まる
こともなくて、排気の流れを止めるトラップが形成され
てしまうのを避けることができる。
【0021】又、この場合、排気管23(特に機外排気
管26)の外周部には断熱部材52を装設しており、こ
れによって、排気管23内を通る水蒸気を含む空気の熱
で排気管23が熱くなるものの、その熱を断熱部材52
で遮断できるので、使用者がキャビネット30内など排
気管23の近くで作業するときにも、その熱に注意する
ことなく作業ができる。しかも、断熱部材52は排気管
23が外気で冷やされることも防止できるので、排気管
23内に結露を生じないようにもできて、排気効率を良
好に確保することができる。
【0022】このほか、図示はしないが、排気管23の
内部には、例えば大和化学工業株式会社製のアモルデン
TS−205(商品名)等による抗菌処理を施してお
り、これによって、キッチン(設置場所)の排水管32
から排気管23の内部に雑菌が侵入したときの、その雑
菌の繁殖を抑止することができる。
【0023】図6は本発明の第3実施例を示すもので、
排気管23(機内排気管24)の途中部、中でも弁41
より洗浄槽3側に、活性炭等の配合で脱臭効果を有する
部材によって構成したフィルタ53を設けたものを示し
ている。このようにすることによって、例えば弁41の
劣化や故障等によりキッチンの排水管23から悪臭が流
入したとしても、その悪臭をフィルタ53で取除いて洗
浄槽3内に侵入することを防止できる。
【0024】又、この場合、フィルタ53は取手部54
を機の前面上部から露出させていて、機前方より着脱で
きるようにしており、これによってフィルタ53のメン
テナンスも容易にできる。なお、フィルタ53は弁41
と併せてでなく単独に設けるようにしても良い。
【0025】図7は本発明の第4実施例を示すもので、
排気管23を機内排気管24でのみ構成して、その先端
部を、排水ホース39を接続する設置場所の今一つの排
水管40に管継手54によって接続するようにしたもの
を示しており、このようにしても第1実施例同様の作用
効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の食器洗浄乾燥機によれ
ば、乾燥時に排出される水蒸気を多分に含む空気を、設
置場所の排水管に排出できて、家屋の室内に排出するこ
とを避け得、もって家屋を傷めたり、室内にいやな臭い
を発生させたりすることもなくて、使用者を不快にする
ことのないようにできる。
【0027】請求項2の食器洗浄乾燥機によれば、設置
場所の排水管から洗浄室内への臭気の流入を阻止するこ
とができる。請求項3の食器洗浄乾燥機によれば、設置
場所の排水管から洗浄室内への汚水の流入を生じないよ
うにもできる。
【0028】請求項4の食器洗浄乾燥機によっても、設
置場所の排水管から洗浄室内への汚水の流入を生じない
ようにできる。請求項5の食器洗浄乾燥機によれば、使
用者が排気管の近くで作業するときにも、排気管の熱に
注意することなく作業ができると共に、排気管内に結露
を生じないようにもできて、排気効率を良好に確保する
ことができる。
【0029】請求項6の食器洗浄乾燥機によれば、設置
場所の排水管から排気管に臭気が侵入した場合、それを
臭気をフィルタで取除いて洗浄槽内に侵入することのな
いようにできる。請求項7の食器洗浄乾燥機によれば、
設置場所の排水管から排気管の内部に雑菌が侵入したと
きの、その雑菌の繁殖を抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略構成図
【図2】食器洗浄乾燥機全体の縦断側面図
【図3】食器洗浄乾燥機を組込んだシステムキッチンの
破断斜視図
【図4】臭気流入阻止用弁部分の拡大横断面図
【図5】本発明の第2実施例を示す排気管と設置場所の
排水管との接続部分の破断正面図
【図6】本発明の第3実施例を示すフィルタ部分の破断
斜視図
【図7】本発明の第4実施例を示す図3相当図
【符号の説明】
3は洗浄室、19はファン、20は送気ダクト、22は
排気口、23は排気管、24は機内排気管、26は機外
排気管、32はキッチン(設置場所)の排水管、40は
設置場所の今一つの排水管、41は弁、51は管継手、
51aは枝管部、52は断熱部材、53はフィルタを示
す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室に食器を収容して洗浄及び乾燥を
    行なうものにおいて、設置場所の排水管に接続可能で、
    乾燥時に前記洗浄室から排出される空気をその排水管に
    導く排気管を具えたことを特徴とする食器洗浄乾燥機。
  2. 【請求項2】 排気管に設置場所の排水管からの臭気の
    流入を阻止する弁を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の食器洗浄乾燥機。
  3. 【請求項3】 排気管と設置場所の排水管との接続部
    を、排気管と洗浄室との接続部より低位置に定めたこと
    を特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
  4. 【請求項4】 排気管と設置場所の排水管との接続角度
    を90°以下に定めたことを特徴とする請求項1記載の
    食器洗浄乾燥機。
  5. 【請求項5】 排気管の外周部に断熱部材を装設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
  6. 【請求項6】 排気管に脱臭効果のあるフィルタを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
  7. 【請求項7】 排気管の内部に抗菌処理を施したことを
    特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
JP12011196A 1996-05-15 1996-05-15 食器洗浄乾燥機 Pending JPH09299312A (ja)

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