JPH01280434A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPH01280434A JPH01280434A JP11110688A JP11110688A JPH01280434A JP H01280434 A JPH01280434 A JP H01280434A JP 11110688 A JP11110688 A JP 11110688A JP 11110688 A JP11110688 A JP 11110688A JP H01280434 A JPH01280434 A JP H01280434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- washing tank
- opening
- door
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 35
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 claims description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 2
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食器を乾燥させることができる食器洗浄機に
関する。
関する。
従来の技術
従来のこの種の食器洗浄機の構成を第２図に示す。
すなわち、洗浄槽１の後方下部に設けた開口部１ａに連
通して吸気ダクト２を設け、さらにこの吸気ダクト２に
ファンケース３を接続している。
通して吸気ダクト２を設け、さらにこの吸気ダクト２に
ファンケース３を接続している。
このファンケース３にはファンモータ４を取付け、この
ファンモータ４と直結して、送風ファン６をファンケー
ス３内に設けている。また、洗浄槽１の内底部にはヒー
ター６が配されている。洗浄槽１の底部と連通する洗浄
ポンプ７はモータ８により駆動され、洗浄ノズル９から
洗浄水を吐き出す構成となっている。１ｏはヒーター６
、洗浄ポンプ７のモータ８．ファンモータ４を制御する
制御手段で、食器洗浄工程を実行するものである。
ファンモータ４と直結して、送風ファン６をファンケー
ス３内に設けている。また、洗浄槽１の内底部にはヒー
ター６が配されている。洗浄槽１の底部と連通する洗浄
ポンプ７はモータ８により駆動され、洗浄ノズル９から
洗浄水を吐き出す構成となっている。１ｏはヒーター６
、洗浄ポンプ７のモータ８．ファンモータ４を制御する
制御手段で、食器洗浄工程を実行するものである。
以上の構成によシ、洗浄槽１内に配した食器６の洗浄を
行う洗浄工程においては、制御手段１゜はヒーター６に
通電して洗浄水を温水化して洗浄ポンプ７を動作させ、
食器６に洗浄ノズル９からの洗浄水を当てて洗浄を行う
。すすぎ工程も同様に洗浄水を入れかえて食器のすすぎ
を行う。そして、乾燥工程では、すすぎ工程時に生じた
洗浄槽１内の水蒸気は、ファンモータ４を動作させて送
風ファン５を駆動し、外気を吸気ダクト２．洗浄槽１下
部に設けた開口部１ａを介して洗浄槽１内に送風するこ
とにより、洗浄槽１外に強制排気し、しかも、ヒーター
６へ通電を行って食器６および洗浄槽１内の乾燥を行っ
ていた。
行う洗浄工程においては、制御手段１゜はヒーター６に
通電して洗浄水を温水化して洗浄ポンプ７を動作させ、
食器６に洗浄ノズル９からの洗浄水を当てて洗浄を行う
。すすぎ工程も同様に洗浄水を入れかえて食器のすすぎ
を行う。そして、乾燥工程では、すすぎ工程時に生じた
洗浄槽１内の水蒸気は、ファンモータ４を動作させて送
風ファン５を駆動し、外気を吸気ダクト２．洗浄槽１下
部に設けた開口部１ａを介して洗浄槽１内に送風するこ
とにより、洗浄槽１外に強制排気し、しかも、ヒーター
６へ通電を行って食器６および洗浄槽１内の乾燥を行っ
ていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら従来の構成では、洗浄工程あるいはすすぎ
工程運転中、洗浄槽１内の水蒸気及び洗浄水が、洗浄槽
１下部に設けた開口部１亀より吸気ダクト２を通してフ
ァンケース３内に飛散し、送風ファン５等に付着すると
ともに、洗浄水とともに洗浄水に含まれる汚染物がファ
ンケース３及び送風ファン６に付着することもちゃ、フ
ァンモータ４の摺動部に付着した際には、送風ファン５
の回転に支障を生じるという課題を有していた。
工程運転中、洗浄槽１内の水蒸気及び洗浄水が、洗浄槽
１下部に設けた開口部１亀より吸気ダクト２を通してフ
ァンケース３内に飛散し、送風ファン５等に付着すると
ともに、洗浄水とともに洗浄水に含まれる汚染物がファ
ンケース３及び送風ファン６に付着することもちゃ、フ
ァンモータ４の摺動部に付着した際には、送風ファン５
の回転に支障を生じるという課題を有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、水蒸気、汚染物の付着によ
る送風ファン運転の不安定化を防止することを目的とす
る。
る送風ファン運転の不安定化を防止することを目的とす
る。
課題を解決するだめの手段
上記目的を構成するために、本発明は、食器を収納する
洗浄槽と、洗浄、すすぎ工程時に洗浄水を食器に噴射す
る洗浄ノズルと、外気を洗浄槽と連通した吸気経路を介
して洗浄槽内に送り込む強制排気送風手段と、前記経路
内の開閉を行う開閉手段と、前記洗浄槽内を加熱する加
熱手段と、前記排気送風手段、加熱手段、開閉手段等の
負荷を制御して洗浄、すすぎ、乾燥の食器洗浄工程を実
行する制御手段とを備え、前記制御手段は乾燥工程時に
前記加熱手段および強制排気送風手段を制御するととも
に、前記強制排気送風手段の運転時に前記開閉手段を閉
から開状態とする構成である。
洗浄槽と、洗浄、すすぎ工程時に洗浄水を食器に噴射す
る洗浄ノズルと、外気を洗浄槽と連通した吸気経路を介
して洗浄槽内に送り込む強制排気送風手段と、前記経路
内の開閉を行う開閉手段と、前記洗浄槽内を加熱する加
熱手段と、前記排気送風手段、加熱手段、開閉手段等の
負荷を制御して洗浄、すすぎ、乾燥の食器洗浄工程を実
行する制御手段とを備え、前記制御手段は乾燥工程時に
前記加熱手段および強制排気送風手段を制御するととも
に、前記強制排気送風手段の運転時に前記開閉手段を閉
から開状態とする構成である。
作用
上記構成による作用は次のようになる。
すなわち、食器洗浄機の洗浄、すすぎ運転中には、洗浄
水を食器に噴射するとともに、洗浄及びすすぎ効果を向
上するため、洗浄水を加熱しているため、洗浄、すすぎ
運転時には、洗浄水及び水蒸気が、洗浄槽と連通した吸
気経路内に侵入するが、その経路内に設けた開閉手段が
閉状態であるため、強制排気送風手段に飛散することを
防止できる。また、乾燥工程運転時には、強制排気送風
手段の運転時、吸気経路内の開閉手段を開状態にさせる
ことによシ、強制排気送風手段の送風が妨げられること
なく、洗浄槽内に送風され、食器及−び洗浄槽内の乾燥
性能を低下させることはないのである。
水を食器に噴射するとともに、洗浄及びすすぎ効果を向
上するため、洗浄水を加熱しているため、洗浄、すすぎ
運転時には、洗浄水及び水蒸気が、洗浄槽と連通した吸
気経路内に侵入するが、その経路内に設けた開閉手段が
閉状態であるため、強制排気送風手段に飛散することを
防止できる。また、乾燥工程運転時には、強制排気送風
手段の運転時、吸気経路内の開閉手段を開状態にさせる
ことによシ、強制排気送風手段の送風が妨げられること
なく、洗浄槽内に送風され、食器及−び洗浄槽内の乾燥
性能を低下させることはないのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図に示すように、洗浄槽１に一端を接続する吸気経
路２を設け、さらにこの吸気経路２の他端にファンケー
ス３を設けている。このファンケース３にはファンモー
タ４を取付け、このファンモータ４と直結して送風ファ
ン５をファンケース３内に収納している。上記ファンケ
ース３゜ファンモータ４および送風ファン５によシ強制
排気送風手段を構成している。次に、開閉手段の構成を
説明する。すなわち、吸気経路２内面には、ボス２ＬＬ
を設け、このボス２＆にシャフト１１を通し、シャフト
１１に固定した扉１２を吸気経路２内に配している。こ
の７ヤフト１１の一端にレバー１３を固定し、さらにこ
のレバー１３の一端１ｓａをｆｉ磁ココイル１４シャフ
ト１４２Ｌに回転自在に取付けている。また、電磁コイ
ル１４も他端１４ｂを支点として回転できるように取付
けている。なお、１ｏは制御手段であり、従来の各負荷
の制御に加えて、開閉手段の制御も行うものである。
路２を設け、さらにこの吸気経路２の他端にファンケー
ス３を設けている。このファンケース３にはファンモー
タ４を取付け、このファンモータ４と直結して送風ファ
ン５をファンケース３内に収納している。上記ファンケ
ース３゜ファンモータ４および送風ファン５によシ強制
排気送風手段を構成している。次に、開閉手段の構成を
説明する。すなわち、吸気経路２内面には、ボス２ＬＬ
を設け、このボス２＆にシャフト１１を通し、シャフト
１１に固定した扉１２を吸気経路２内に配している。こ
の７ヤフト１１の一端にレバー１３を固定し、さらにこ
のレバー１３の一端１ｓａをｆｉ磁ココイル１４シャフ
ト１４２Ｌに回転自在に取付けている。また、電磁コイ
ル１４も他端１４ｂを支点として回転できるように取付
けている。なお、１ｏは制御手段であり、従来の各負荷
の制御に加えて、開閉手段の制御も行うものである。
上記構成による動作を説明する。制御手段１゜は洗浄、
すすぎ工程の運転時、電磁コイル１４０通電をＯＦＦに
することによシ、吸気ダクト２内の扉１２を図中のアの
位置にセットできる。このことにより、洗浄槽１内の洗
浄水、水蒸気が連通部１亀を介してファンケース３内へ
侵入してくることを扉１２によシ防止することが可能と
なる。
すすぎ工程の運転時、電磁コイル１４０通電をＯＦＦに
することによシ、吸気ダクト２内の扉１２を図中のアの
位置にセットできる。このことにより、洗浄槽１内の洗
浄水、水蒸気が連通部１亀を介してファンケース３内へ
侵入してくることを扉１２によシ防止することが可能と
なる。
また、乾燥工程運転時、制御手段１ｏは電磁コイル１４
をＯＮとし、シャフト１４ａを引くことにより、レバー
１３を介し、扉を図中のイの位はにセットし、送風ファ
ン５の回転による洗浄槽１内への強制排気を妨げること
なく行う。
をＯＮとし、シャフト１４ａを引くことにより、レバー
１３を介し、扉を図中のイの位はにセットし、送風ファ
ン５の回転による洗浄槽１内への強制排気を妨げること
なく行う。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、洗浄
槽と強制排気送風手段とを連通ずる経路内に開閉手段を
設け、乾燥工程時の強制排気送風手段運転時に開閉手段
が開く構成としているため、洗浄、すすぎ工程運転時の
洗浄水や水蒸気が、強制排気装置内に侵入することによ
る強制排気装置の運転に支障を生じることなく、また常
に清潔に保つことが可能となる。さらに、強制排気装置
の外気吸込部からの水蒸気の排気も確実に防止すること
が可能となるのである。
槽と強制排気送風手段とを連通ずる経路内に開閉手段を
設け、乾燥工程時の強制排気送風手段運転時に開閉手段
が開く構成としているため、洗浄、すすぎ工程運転時の
洗浄水や水蒸気が、強制排気装置内に侵入することによ
る強制排気装置の運転に支障を生じることなく、また常
に清潔に保つことが可能となる。さらに、強制排気装置
の外気吸込部からの水蒸気の排気も確実に防止すること
が可能となるのである。
第１図は本発明の一実施例の食器洗浄機の要部拡大縦断
面図、第２図は従来の食器洗浄機の構成図である。 １・・・・・・洗浄槽、２・・・・・・吸気経路、３・
・・・・・ファンケース、５・・・・・・送風ファン、
１ｏ・・・・・・制御手段、１２・・・・・・扉、１４
・・・・・・電磁コイル。 Ｉ −・−１＋樗 ２− 暖気ダクト ３−・−ファンケース 第１図 ５−道里フアン １２・−扉 Ｊ４−・−ｔｍコイル
面図、第２図は従来の食器洗浄機の構成図である。 １・・・・・・洗浄槽、２・・・・・・吸気経路、３・
・・・・・ファンケース、５・・・・・・送風ファン、
１ｏ・・・・・・制御手段、１２・・・・・・扉、１４
・・・・・・電磁コイル。 Ｉ −・−１＋樗 ２− 暖気ダクト ３−・−ファンケース 第１図 ５−道里フアン １２・−扉 Ｊ４−・−ｔｍコイル
Claims (1)
- 食器を収納する洗浄槽と、洗浄、すすぎ工程時に洗浄水
を食器に噴射する洗浄ノズルと、外気を洗浄槽と連通し
た吸気経路を介して洗浄槽内に送り込む強制排気送風手
段と、前記経路内の開閉を行う開閉手段と、前記洗浄槽
内を加熱する加熱手段と、前記排気送風手段、加熱手段
、開閉手段等の負荷を制御して洗浄、すすぎ、乾燥の食
器洗浄工程を実行する制御手段とを備え、前記制御手段
は乾燥工程時に前記加熱手段および強制排気送風手段を
制御するとともに、前記強制排気送風手段の運転時に前
記開閉手段を閉から開状態とする食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110688A JPH01280434A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110688A JPH01280434A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280434A true JPH01280434A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14552553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11110688A Pending JPH01280434A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280434A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215236A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
| JPH051446U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | ホシザキ電機株式会社 | 食器洗浄機 |
| KR100841858B1 (ko) * | 2006-07-14 | 2008-06-27 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 식기 세척 건조기 |
| CN100413456C (zh) * | 2003-04-11 | 2008-08-27 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 洗碗机的一体型烘干风扇组件 |
| US7887643B2 (en) * | 2005-04-18 | 2011-02-15 | Illinois Tool Works, Inc. | Dishwasher with counter-convection air flow |
| JP2011156176A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Rinnai Corp | 食器洗い乾燥機 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11110688A patent/JPH01280434A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215236A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
| JPH051446U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | ホシザキ電機株式会社 | 食器洗浄機 |
| CN100413456C (zh) * | 2003-04-11 | 2008-08-27 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 洗碗机的一体型烘干风扇组件 |
| US7887643B2 (en) * | 2005-04-18 | 2011-02-15 | Illinois Tool Works, Inc. | Dishwasher with counter-convection air flow |
| KR100841858B1 (ko) * | 2006-07-14 | 2008-06-27 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 식기 세척 건조기 |
| JP2011156176A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Rinnai Corp | 食器洗い乾燥機 |
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