JPH0321249B2 - - Google Patents

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JPH0321249B2
JPH0321249B2 JP58021760A JP2176083A JPH0321249B2 JP H0321249 B2 JPH0321249 B2 JP H0321249B2 JP 58021760 A JP58021760 A JP 58021760A JP 2176083 A JP2176083 A JP 2176083A JP H0321249 B2 JPH0321249 B2 JP H0321249B2
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JP
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processing
plate
worm gear
shaft
worm
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JP58021760A
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JPS58151931A (ja
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Biiraa Otsutoo
Buryuraa Edoaruto
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Publication of JPH0321249B2 publication Critical patent/JPH0321249B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F1/00Bending wire other than coiling; Straightening wire

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線材及び帯材の加工機械であつて、少
なくとも1つの加工プレートと、該加工プレート
の片側に設けられた駆動機構と、該加工プレート
を貫通する複数の穴と、該加工プレートの反対側
に加工ユニツトを装着するための固定装置とを有
し、しかもそれぞれの加工ユニツトが所属の穴を
通つて前記の駆動機構に駆動連結可能となつてい
る形式のものに関する。
上記形式を有する線材及び帯材の加工機械はド
イツ連邦共和国特許出願公開第2741576号明細書
に基づいて公知である。この公知機械は大体にお
いて優れていることが実証されている。しかし特
にその駆動機構の範囲内で用いられる各平歯車に
極めて大きな周方向応力が生じるような場合に所
望の遊び自由度、例えば複数の中間歯車を介して
互いに駆動結合された各平歯車によつて駆動され
る2つの駆動ユニツトの間の遊び自由度などを形
成するためには大きな費用を以つて、例えば組立
て時に各平歯車を対にすることなどが必要であ
る。
従つて本発明の課題は上記形式の線材及び帯材
加工機械において、加工ユニツト内に生じかつ駆
動機構によつて伝達される応力が大きい場合で
も、当該の種々の加工ユニツトの間及び(又は)
加工ユニツトと例えば材料供給部との間に高い遊
び自由度の形式を保証可能なものを提供すること
である。
上記の課題は本発明によれば、駆動機構が少な
くとも1つの、加工プレートに対して平行に延び
るウオーム軸を有しており、また加工ユニツトが
前記加工プレートに対して垂直な軸を有するウオ
ーム歯車を介して前記ウオーム軸に連結されてい
るか又は連結可能となつていることによつて解決
された。
この本発明の構成によれば前記の公知例で必要
とされていた、連続した複数の平歯車を介しての
平歯車伝力機構が不要になるので、従来はある適
切な手段を以つてのみ除去可能であつた、それぞ
れ2つの連続した平歯車の間の遊びの集積が生じ
なくなる。
特許請求の範囲第1項記載の線材及び帯材加工
機械においては次のような加工作業の可能性が考
慮されている、即ち、曲げ、打抜き、溶接、そし
て曲げられかつ(又は)打抜かれた各部材の組立
て等である。
公知構造においては加工ユニツトと駆動機構と
の間の駆動接続が、その都度の加工ユニツトと1
つになつて該加工ユニツトの支承頚部内に支承さ
れている平歯形成された駆動ピニオンを、加工プ
レートの穴を通つて又は加工プレートの縁を通過
して駆動機構の平歯車とかみ合わせることによつ
て形成されている。こうしてこの公知構造におい
ては各加工ユニツトの取付け・取外しが極めて容
易となつており、従つて本発明の実施態様におい
てもこの加工ユニツトの簡単な取付け・取外し可
能性を維持することが要求されている。
上記の要求を満たすための第1の手段としては
本発明によれば、ウオーム軸に対するウオーム歯
車のかみ合い運動及びかみ合い外し運動が該ウオ
ーム歯車の軸線の方向で行なわれるように、ウオ
ーム歯車がウオーム軸の周面に部分的にのみかみ
合つていると有利である。この手段によればウオ
ーム軸又は該ウオーム歯車を軽く回転することに
よつてウオーム歯車に、ウオーム軸に対するかみ
合い運動又はかみ合い外し運動を与えることがで
きる。従つて、加工ユニツトを取付けたりまた駆
動連結するために駆動機構に大きなかみ合い部を
設けることは不要となる。この手段の実施におい
ては後に図示の例と共に説明するように、所謂
「半ウオーム歯車」が用いられている。しかしウ
オーム歯車軸をその都度の穴内に支承せしめるた
めの支承部材を、最初は取外しておけるように又
は後に取付けられるようにし、それによつて取付
け又は取外し時にもウオーム歯車軸が半径方向遊
びを有するようにしたい場合には上記のような半
ウオーム歯車の使用は諦めなければならない。
本発明の基本思想の使用において駆動ユニツト
の簡単な取付け及び取外し可能性を維持するため
の別の手段としては、ウオーム歯車がウオーム歯
車軸によつて加工プレートのその都度の穴内に支
承されており、上記ウオーム歯車軸の、ウオーム
歯車と反対側の端部に、加工ユニツトの対応連結
機構とのかみ合いのための連結機構が配設されて
いるとよい。この構造によれば、加工ユニツトの
取付けに用いられ得る穴のそれぞれに、当該機械
の構造に応じて1つのウオーム歯車と連結機構を
備えた1つのウオーム歯車軸とを配設し、それに
よつて加工ユニツトの取付け時には該ウオーム歯
車軸をその加工ユニツトの対応連結機構とかみ合
わせるだけで十分となる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図では線材及び帯材の加工機械の全体が符
号10で示されている。この機械は2つの加工プ
レート12と14を有し、その両者間にはスリツ
ト16が形成されている。加工プレート12,1
4にはそれぞれ一列に並んだ複数の穴18が配置
されている。加工プレート12,14には取付け
部としてのあり溝状のT溝22が配設されてお
り、このT溝に加工ユニツト24が固定されるよ
うになつている。この加工ユニツトはそれぞれ穴
18の軸線を中心に加工プレート12の平面内で
任意の方向に回転可能である。この穴18を通つ
て、加工プレート12,14の後方に配置された
駆動機構と加工ユニツトと駆動結合が形成されて
いる。スリツト16は複数の架橋部材26を介し
て架橋可能であり、該架橋部材26は加工プレー
ト12,14の溝28内で係止されるように成形
されておりかつスリツト16に沿つて任意の個所
に装着されかつ図示されていない緊締部材によつ
て固定可能である。
更に第2図の断面図から分るように、加工プレ
ート12はU字形に成形されてもう1つの加工プ
レート12aによつて1つのケース形状に閉じら
れている。同じことが加工プレート14にも当て
はまる。更に第2図から分るように加工プレート
12と12aとの間で両者に共通の中央平面内に
ウオーム軸30が配置されている。このウオーム
軸30は機械の両端部で及び場合によつてその間
の数個所で支承されている。ウオーム軸30は分
割されていてもよく、この場合はその分割個所が
前記の場合によつては設けられた機械の両端間の
支承部分と一致していると有利である。加工ユニ
ツト24はウオーム歯車32を介してウオーム軸
30と係合しており、該ウオーム歯車32は穴1
8内でころがり軸受機構34又は類似のものによ
つて支承されている。第3図には更に詳しく、ウ
オーム歯車32が所謂「半ウオーム歯車」として
形成されていることが示されている。このウオー
ム歯車32とウオーム軸30のウオームねじ山と
のかみ合いは、ウオーム歯車32がウオーム歯車
軸36に固着されてウオーム軸30又はウオーム
歯車軸36の軽い回転のもとで穴18を通つて差
し込まれそして係合されることによつて行なわれ
る。この係合の解除も同じようにして可能であ
る。ウオーム歯車32のそう着及び取外しの際に
は軸受34も一緒にそう着及び取外される。原則
的には、ウオーム歯車32がまだウオーム軸30
と係合している間に軸受34を別個に取外し可能
とし、それによつてウオーム歯車軸36が穴18
に関して半径方向で可動であるように形成するこ
とも可能である。また「半ウオーム歯車」32を
普通のウオーム歯車に代え、しかもそれにも拘わ
らず容易な取付け・取外しを保証することも可能
である。更に第3図から分るように加工プレート
12と12aとの互いに整合された2つの穴18
内に同時に、ウオーム歯車を有するウオーム歯車
軸をそれぞれ装着することも可能である(鎖線で
図示)。
第4図には第3図と同じ部分に関する別の実施
例が示され、第1図乃至第3図と同じ部材には
100を足した符号が与えられている。この実施例
ではウオーム歯車軸136が、片持式に軸受13
4に支承された短軸として形成されている。そし
て全ての穴118にそのような短軸と該短軸に所
属するウオーム歯車132との配置が可能であ
る。ウオーム歯車軸136の第4図上で見て左側
の端部には、直径方向スリツトとしての連結機構
138が設けられている。加工ユニツト24は同
じく短軸140を有し、該短軸140には直径方
向ウエブ142としての対応連結機構が設けられ
ている。このようにして加工ユニツト24の取付
けは、ウオーム歯車132を有するウオーム歯車
軸136を取付けたり取外したりする必要なしに
極めて簡単に行なわれ得る。またこの実施例にお
いては第3図に鎖線で示したような、互いに整合
した2つの穴118への2重装着を、意図しない
限り原理的には、ウオーム歯車132をウオーム
軸130のもつと大きな周区分に亘つてそのウオ
ームねじ山に係合するようにすることも可能であ
る。
第5図には第3図、第4図と同じ部分の更に別
の実施形が示され、同じ部材には200を足した符
号が与えられている。この実施例では1本の2重
短軸として形成されたウオーム歯車軸236が両
方の加工プレート212及び212aの互いに整
合された2つの穴218内に支承されている。こ
のウオーム歯車軸236はウオーム歯車232と
一体形成されている。またウオーム歯車軸236
の各端部にはそれぞれ連結機構238が設けられ
ている。全ての穴218にそのような2重短軸と
してのウオーム歯車軸を設けることが可能であ
る。加工ユニツトの取付けは第4図の例における
場合と同様に行なわれる。
第6図には第1図の線材及び帯材用加工機械に
対する変化形が、同じ部材には300を加えた符号
を与えて示されており、それぞれの加工プレート
312及び314内に2列になつた穴318が設
けられており、しかもこのそれぞれの列の各穴が
もう一方の列の各穴に対してずらして食い違いに
配置されている。
第2図から分るように更に別の加工プレート4
4,44aから成る第3のケース状の加工ユニツ
ト取付け機構を、穴18、T溝22、ウオーム軸
30等をやはり備えて配置することが可能であ
る。こうして加工プレート44上には別の複数の
加工ユニツトが任意の角度位置でそれぞれ加工プ
レート44の平面内に装着可能となり、しかもこ
の加工ユニツトはスリツト16を越えた加工個所
に対して作業可能である。
第6A図には第6図の例に相応する実施例が、
同じ部材には400を加えた符号を以つて示されて
おり、ただこの場合第4図及び第5図に示された
ように、短軸の各端部に連結機構438が配設さ
れている。
第7図には第2図の実施例のための駆動装置が
示されている。第2図の3本の軸30は第7図で
はかさ歯車対46,48と中間軸50と中間平歯
車52とを介して互いに同期されて共同で駆動さ
れ、この際の駆動は例として中間平歯車52によ
つて与えられている。
第1図に示された加工機械10には更に材料装
入部54が配属されており、該材料装入部54に
よつて加工プレート12,14の手前から材料が
例えば加工個所56に向つて供給され、該加工個
所56で当該の加工されるべき工作物が複数の加
工ユニツト24によつて加工される。
第6図及び第6A図には第7図の駆動装置が鎖
線で示されている。
第8図では同じ部材を500を加えた符号で表わ
した、第5図の1変化形が示されており、この場
合ウオーム歯車が2つのウオーム歯車半部532
a,532bに分割され、この両者が分割平面5
60で互いに当接している。ウオーム歯車半部5
32aと532bとはセンタリングブシユ561
によつて互いにセンタリングされて、かつラジア
ル溝562a,562b内に装着されたキー56
3によつて回転方向で互いに固定され、かつ緊締
ねじ564で結合保持されており、該緊締ねじ5
64がそのヘツド565を以つてウオーム歯車の
凹部566の底面に当接されかつそのねじ山部分
を以つてウオーム歯車半部532bのねじ山孔5
67内にねじ入れられている。この実施形は第5
図の例の有する利点を全て有し、しかも両方のウ
オーム歯車半部532aと532bがウオーム軸
又はウオーム歯車の回転のもとでそれぞれに所属
の加工プレートの所属の穴を通つて導入・導出可
能であることによつて第5図の例の有する欠点も
回避されている。この実施例では当然ながら軸受
534の直径も相応して大きく設計されることが
必要である。またこの第8図の構造は基本的に
は、第3図に鎖線で示したように2つの互いに向
い合つて位置する穴にそれぞれ1つの加工ユニツ
トに取付けられる場合にも応用可能である。この
場合、力伝達のために2倍の歯部幅が用いられ
得、それによつて歯部の消耗度が減少されかつよ
り大きな回転トルクが伝達可能となる。
第9図には第3図の例への変化形が示されてお
り、この場合はウオーム歯車軸36の支承のため
の軸受34が更に軸受ブシユ35内に配設され、
該軸受ブシユ35は加工ユニツトに一体形成され
ており、それによつて該加工ユニツトの取付け・
取外しが一層容易化されている。またこれによつ
て穴18の形状も一層単純にされている。更に第
9図の例ではラジアル溝62bによつて、向い合
つたウオーム歯車との結合の可能性も与えられて
いる。
第10図は第2図への変化例を示すものであつ
て、同じ部材には600を加えた符号が与えられて
いる。この例では組み込まれたウオーム軸630
を囲みつつ第3のケース形状の加工ユニツト取付
部を形成する加工プレート644,644aの、
図面上で見てその左側の縁部がその隣りの、加工
プレート614a,612aから成る共同の平面
からギヤツプdの分だけ離して配置されている。
この構造によつて、加工プレート614aにも加
工ユニツトを装備することが可能となる。更にこ
れによつて第10図に例として工作物668を以
つて示した加工個所を新たな方法で選択可能とな
り、即ち加工プレート612aと614aとの間
のギヤツプeと前記ギヤツプdとの交差範囲内に
おいてである。更に第10図から分るように加工
プレート612,612aと614,614aと
は鉛直平面内に配置されており、また加工プレー
ト644,644aは水平平面内に配置されてい
る。
第11図には加工プレート配置形式と延いては
機械作業能力の拡大化に関する更に興味深い可能
性が示されている。この実施例では加工プレート
714aに更に別のL字形加工プレート769が
取付けられており、該加工プレート769は長い
脚部769aと短い脚部769bとを有してい
る。加工プレート714aへの加工プレート76
9の固定は、加工プレート714a内に設けられ
た図示されていない鳩尾溝によつてほぼ、当該の
加工プレート714aの所で完全にか又は部分的
に行なわれる。しかし大体は、図面には略示され
ている機械スタンドへの取付け手段が付加的に必
要である。この例では加工プレートの長い脚部7
69aが加工プレート714aからギヤツプdを
以つて離されている。更に第12図から分るよう
に長い脚部769aに対して平行にウオーム軸7
70が延びており、該ウオーム軸770は直交伝
動装置771を介して結合軸772に接続されて
いる。この結合軸772には、加工プレート71
4aのウオーム歯車軸736の直径方向スリツト
774内に係合すべき直径方向ウエブ773が設
けられている。この直径方向スリツト774と直
径方向ウエブ773とから成る連結機構に基づい
て、加工プレート769を加工プレート714a
の種々の穴718にそう着することが可能であ
る。更に第11図では水平面内配置で示された加
工プレート769をアングル矢印775に沿つて
種々の作業位置に調節することが可能である。例
えば2つの互いにかみ合うかさ歯車から成る直交
伝動装置771は、ウオーム軸770のその都度
に所望の回転数に調節可能である。加工プレート
769の支持形式は詳説はされていないが、例え
ば不動の機械スタンドに支持するか又は錠止する
ことなどによつて問題なく可能である。第11図
に示された加工プレート714aをより良く接近
可能とするために、第12図によれば加工プレー
ト769が矢印776及び777の方向で移動調
節可能となつている。
当然ながら第11図及び第12図に示された構
造の加工プレートを機械の複数の個所に同時に、
また場合によつては前面側にも設けることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであつ
て、第1図は本発明による線材及び帯材用加工機
械の全体斜視図、第2図は第1図の機械の横断面
図、第3図は第2図の1部分の第1実施例を示す
図、第4図は同じく第2実施例を示す図、第5図
は同じく第3実施例を示す図、第6図は第3図の
実施例における第1図の機械の正面図、第6A図
は第4図及び第5図の実施例における第1図の機
械の正面図。第7図は第2図、第6図、第6A図
による機械のための駆動機構の略示図、第8図は
第5図の構造に対する変化例を示す図、第9図は
第2図の構造に対する第1変化例を示す図、第1
0図は第2図の構造に対する第2変化例を示す
図、第11図は第2図の構造に対する第3変化例
を示す図、第12図は第11図による構造のため
の駆動機構の略示図である。 10……線材及び帯材の加工機械、12,12
a,14,14a,44,44a,212,21
2a,312,314,412,414,61
2,612a,614,614a,644,64
4a,712,712a,714,714a,7
69……加工プレート、16……スリツト、1
8,118,218……穴、22,322,42
2……T溝、24……加工ユニツト、26……架
橋部材、28……溝、30,130,230,3
30,430,530,630,730,770
……ウオーム軸、32,132,232……ウオ
ーム歯車、34,134,234,534……こ
ろがり軸受機構、35……軸受ブシユ、36,1
36,236,536a,536b,736……
ウオーム歯車軸、46,48……かさ歯車対、5
0……中間軸、52……中間平歯車、54……材
料装入部、56……加工個所、62b,562
a,562b……ラジアル溝、138,238,
438……連結機構、140,240……短軸、
142,242,773……直径方向ウエブ、5
32a,532b……ウオーム歯車半部、560
……分割平面、561……センタリングブシユ、
563……キー、564……緊締ねじ、565…
…ヘツド、566……凹部、567……ねじ山
孔、668……工作物、769a,769b……
脚部、771……直交伝動装置、772……結合
軸、774……直径方向スリツト、775……ア
ングル矢印、776,777……矢印、c,d…
…ギヤツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの加工プレート12と、該加
    工プレート12の一方の側に設けられた駆動機構
    と、該加工プレート12を貫通した複数の穴18
    と、該加工プレート12の他方の側でそれぞれ所
    属の穴18を通つて前記駆動機構30に駆動連結
    される複数の加工ユニツト24を装着するための
    固定手段22を備えた線材及び帯材の加工機械に
    おいて、前記駆動機構が、前記加工プレート12
    に平行に延在する少なくとも1本のウオーム軸3
    0を有し、前記複数の穴18が該ウオーム軸30
    に平行に延びる列で少なくとも1列配設されてお
    り、前記加工プレート12に装着された各加工ユ
    ニツト24毎に前記加工プレート12の反対側で
    該加工プレート12に直交する回転軸線を有する
    1つのウオーム歯車32が設けられており、該ウ
    オーム歯車が前記ウオーム軸30にかみ合いによ
    り駆動連結しており、かつ前記ウオーム歯車32
    が、所属の穴18を垂直に貫通する連結軸36に
    よつて所属の加工ユニツト24と駆動接続してい
    ることを特徴とする、線材及び帯材の加工機構。 2 ウオーム軸30に対するウオーム歯車32の
    かみ合い運動及びかみ合い外し運動が該ウオーム
    歯車の軸線の方向で行われるように、ウオーム歯
    車32がウオーム軸30の周面に部分的にのみか
    み合つている、特許請求の範囲第1項記載の線材
    及び帯材の加工機械。 3 ウオーム歯車132がウオーム歯車軸136
    によつて加工プレート112のその都度の穴11
    8内に支承されており、上記ウオーム歯車軸13
    6の、ウオーム歯車132と反対側の端部に、加
    工ユニツト24の対応連結機構142とのかみ合
    いのための連結機構138が配設されている、特
    許請求の範囲第1項記載の線材及び帯材の加工機
    械。 4 ウオーム軸30が2つの加工プレート12,
    12aの間に配置されており、該加工プレート1
    2,12aのそれぞれが加工ユニツト24の取付
    けのために形成されている、特許請求の範囲第1
    項記載の線材及び帯材の加工機械。 5 ウオーム軸30を互いの間に受容している各
    加工プレート12,12aが互いに平行である、
    特許請求の範囲第4項記載の線材及び帯材の加工
    機械。 6 ウオーム軸30が両方の加工プレート12,
    12aの間の中央平面内に配置されている、特許
    請求の範囲第5項記載の線材及び帯材の加工機
    械。 7 両方の加工プレート12,12aが一緒に1
    つのケース状の中空成形体を形成している、特許
    請求の範囲第4項記載の線材及び帯材の加工機
    械。 8 両方の加工プレート12,12aのそれぞれ
    の穴18が互いに整合されており、この穴のそれ
    ぞれを通つて加工ユニツト24が接続されてい
    る、特許請求の範囲第4項記載の線材及び帯材の
    加工機械。 9 整合された穴を介して接続された加工ユニツ
    ト24がそれぞれ1つのウオーム歯車32を有
    し、ウオーム軸30に対する該ウオーム歯車32
    のかみ合い運動及びかみ合い外し運動が軸線方向
    で行われるように、ウオーム歯車32がウオーム
    軸30の周面に部分的にのみかみ合つている、特
    許請求の範囲第8項記載の線材及び帯材の加工機
    械。 10 1本のウオーム歯車軸236が両方の加工
    プレート212,212aの互いに整合された2
    つの穴218内に支承されており、該ウオーム歯
    車軸236の各端部には、一方の及び(又は)他
    方の加工プレート212,212aに配設された
    加工ユニツト24の対応連結機構242と係合す
    るための連結機構238が配設されている、特許
    請求の範囲第8項記載の線材及び帯材の加工機
    構。 11 両側を支承されたウオーム歯車軸236上
    に位置するウオーム歯車232の、ウオーム軸2
    30に対するかみ合い作用及びかみ合い外し作用
    を、該ウオーム歯車232の軸線の方向での運動
    によつては生ぜしめないようなウオーム軸230
    の周面部分でウオーム歯車232がかみ合つてい
    る、特許請求の範囲第10項記載の線材及び帯材
    の加工機械。 12 加工プレート312の、該加工プレート3
    12に対して垂直に位置しかつウオーム軸330
    の軸線を含む中央平面の両側で該加工プレート3
    12内に穴318と取付け部とが配設されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の線材及び帯材の
    加工機械。 13 穴318が前記中央平面の両側に列状に配
    置されており、しかも一方の列の各穴318が他
    方の列の各穴318に対してずらして配置されて
    いる、特許請求の範囲第12項記載の線材及び帯
    材の加工機械。 14 所属のウオーム軸30と穴18と取付け部
    とを有している少なくとも2つの加工プレート1
    2,14が、ウオーム軸30に対して平行に延び
    るスリツト16を形成しつつ互いに隣り合つて配
    置されている、特許請求の範囲第1項記載の線材
    及び帯材の加工機械。 15 2つの加工プレート12,14が1つの共
    通の平面内に、そして第3の加工プレート44が
    前記の共通の平面に対して傾いた別の平面内に配
    置されている、特許請求の範囲第14項記載の線
    材及び帯材の加工機械。 16 スリツト16が架橋部材26によつて全体
    的に又は部分的に閉じられ得、しかも該架橋部材
    26がスリツト16の長手方向で任意の個所に装
    着可能である、特許請求の範囲第14項記載の線
    材及び帯材の加工機械。 17 複数のウオーム軸30がかさ歯車直交伝動
    装置又は類似のものを介して共通の駆動装置によ
    つて駆動されるようになつており、この駆動装置
    から材料装入のための駆動力も導出されるように
    なつている、特許請求の範囲第1項記載の線材及
    び帯材の加工機械。 18 連結機構がその都度のウオーム歯車軸13
    6の直径方向スリツト138又は直径方向ウエブ
    から形成されている、特許請求の範囲第2項記載
    の線材及び帯材の加工機械。 19 2つの互いに平行な加工プレート12,1
    2aの互いに整合された穴18がウオーム歯車・
    ウオーム歯車軸ユニツトを受容しており、該ユニ
    ツトが自らの中央平面において分割されておりか
    つ解離可能な結合部材によつてまとめ保持されて
    いる、特許請求の範囲第8項記載の線材及び帯材
    の加工機械。 20 前記結合部材が分割平面内の少なくとも1
    つの半径方向のキー563とセンタリング部材と
    軸線方向の緊締部材とを有している、特許請求の
    範囲第19項記載の線材及び帯材の加工機械。 21 第3加工プレート644と、2つの第1加
    工プレート612a,614aの、前記第3の加
    工プレート644に隣り合つた平面との間にギヤ
    ツプdが解放形成されている、特許請求の範囲第
    15項記載の線材及び帯材の加工機械。 22 加工個所が、2つの第1加工プレート61
    2a,614aの間のギヤツプeと、第3加工プ
    レート644と前記2つの第1加工プレート61
    2a,614aの、前記第3加工プレートに隣り
    合う平面との間のギヤツプdとの交差範囲内に位
    置している、特許請求の範囲第19項記載の線材
    及び帯材の加工機械。 23 それぞれ1つのウオーム軸730,770
    を有し互いに傾斜して配置された2つの加工プレ
    ート714a,769において、第1の加工プレ
    ート769のウオーム軸770が第2の加工プレ
    ート714aの穴718を通つてその第2の加工
    プレート714aのウオーム軸730に接続され
    ている、特許請求の範囲第1項記載の線材及び帯
    材の加工機械。 24 第1の加工プレート769が、該加工プレ
    ート769に所属のウオーム軸770に直交伝動
    装置771を介して接続された結合軸772を有
    しており、該結合軸が、第2の加工プレート71
    4aのその都度の穴718を貫通して、当該の加
    工ユニツトの接続形式に従つて第2の加工プレー
    ト714aのウオーム軸730に接続可能となつ
    ている、特許請求の範囲第23項記載の線材及び
    帯材の加工機械。 25 第1の加工プレート769の少なくとも一
    方端部がL字形に曲げ形成されて、第2の加工プ
    レート714aに装着可能なL字形脚部769b
    を形成しており、しかもこの脚部769bに対し
    て平行に結合軸772が配置されておりしかも第
    1の加工プレート769の曲げ部分内に直交伝動
    装置771が配設されている、特許請求の範囲第
    24項記載の線材及び帯材の加工機械。
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