JPH032082A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH032082A
JPH032082A JP1138498A JP13849889A JPH032082A JP H032082 A JPH032082 A JP H032082A JP 1138498 A JP1138498 A JP 1138498A JP 13849889 A JP13849889 A JP 13849889A JP H032082 A JPH032082 A JP H032082A
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JP
Japan
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paper
recording
paper width
center
mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP1138498A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takagi
高木 弘之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP1138498A priority Critical patent/JPH032082A/ja
Publication of JPH032082A publication Critical patent/JPH032082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ファクシミリ装置やコンピュータなとの記
録装置に間し、特に記録紙上の副走査線方向なとのセン
ター位置に所定のセンターマークをマーキングする記録
l11tに間する。
[発明の背景コ 記録紙としてロール紙が使用されているファクシミリ装
置では、送信されてきた画像をプリントアウトした後に
、例えばA4.85サイズ等の定型サイズの長さにカッ
トされていた。また、記録紙がカット紙の場合には、当
然定型サイズのものが使用されていた。さらに、コンピ
ュータのプリンタでもファクシミリ装置と同様に記録紙
が使用されている。
これらの受信画像情報の記録された記録紙をファイルし
て保存しようとする場合には、この画像情報が記録され
た記録紙そのものか、あるいはこれをコピーしたコピー
用紙をファイルするようにしている。
この場合、当然ながら記録紙若しくはコピー用紙に対し
てファイル用の穴あけ処理を施している。
[発明が解決しようとする課題] このように、受信画像情報の記録された記録紙若しくは
コピー用紙をファイルして保存しようとする場合には、
その記録紙若しくはコピー用紙に穴あけして保存するの
が一般的である。
この場合、第5図に示すように原稿の大きざに対応した
記録紙Pに対し、その長さLのほぼ中間の位置に、例え
ば同図A若しくはBに示すようなセンターマークMを記
録することができれば、このセンターマークMを目印に
して穴あけなとの作業を行なうことができるので極めて
肥料である。
従来においては、このセンターマークMが無いため、記
録紙Pを半分に折り、その折り目を目安にして穴あけな
どを行なっているために、面倒であると共に、正確さに
欠けることがあった。
この発明は、上記のような点に鐵みなされたもので、記
録紙上にセンターマークMを正確にマーキングできるよ
うにした記録装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、記録
紙の紙幅を検出する紙幅検出手段と、紙幅検出手段で検
出された紙幅と定型サイズの紙幅とを比較する紙幅比較
手段と、紙幅比較手段で一致した定型サイズの長さの2
分の1を求めるセンター値計数手段と、記録動作がセン
ター値に違した時に記録紙上のセンター所定位置にセン
ターマークをマーキングする記録手段とからなることを
特徴とするものである。
[作 用] 実施第1.第2例において、画情報において送信先の原
稿幅W、若しくはプリンタに使用されている紙幅Wを検
出し、この検出した原稿幅WとA3、B4.A4.B5
等の定型サイズの紙幅とを比較し、一致した紙サイズを
求める。
次に、その一致した紙サイズの長さ、例えばA4サイズ
では297mmの半分198.5mmの位置に対応する
主走査線の本数(標準線密度3.85本/llImで約
572本)を求める。そして、記録動作がその位置(走
査線数)に達すると、記録すべき画像情報の妨げとはな
らない欄外にセンターマークMがマーキングされる。
このセンターマークMは、例えば第5図Aに示すように
、画像情報領域外の左側て、しかも記録紙Pの長さしに
対し、はぼ1/2のところにセンターマークMが記録さ
れる。
同図Bは、記録紙Pの左右両側部のセンター位置に夫々
センターマークMを記録した場合である。
こうすることにより、記録紙P若しくはこれのコピー用
紙をファイルに綴じる場合、センターマークMを基準に
して穴あけなどを行なうことができるから、記録紙やコ
ピー用紙をわざわざ折って、その中心を出してから穴あ
けするなどの煩雑な作業を必要としない。
[実 施 例コ 続いて、この発明に係る記録装置における実施の2例に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
この発明に係る記録装置は、ロール紙やカット紙等の使
用する記録紙Pの紙幅を検出する紙幅検出手段と、 紙幅検出手段で検出された記録紙Pの紙幅とA3、B4
.A4.B5サイズ等の定型サイズの紙幅とを比較する
紙幅比較手段と、 紙幅比較手段で一致した定型サイズの長さを走査線数に
よって求めるセンター値計数手段と、記録動作がセンタ
ー値に違した時に記録紙P上で画像情報記録領域外のセ
ンター所定位置にセンターマークMをマーキングする記
録手段とから構成されている。
これら手段のうち、&S幅比較手段とセンター値計数手
段とは、何れも内蔵プログラムによってソフト的に処理
される。
第1図は、この発明をファクシミ°りに適用したときの
一例を示す通信制御手段のブロック図であって、Iは通
信制御やマーキング処理を管理するCPUである。2は
装置の制御やマーキング処理を司る制御プログラムが格
納されたROM、3は各種情報を格納したり、バッファ
として機能するRAMである。
画像読取部4で読み取られた画像情報は、インターフェ
ース5を介してモデム及?JIR制御回路(NCU)6
に供給される。また、回線より入力した画像情報はこの
モデム及びNCU6を経て、さらには、インターフェー
ス7を経て記録部8に供給されて記録される。通信モー
ドや送信時間なとはインターフェース9を介して表示部
10において表示される。
紙幅検出手段工2で検出された原稿幅に対応した検出信
号は、インターフェース14を経てCPU1に取り込ま
れる。
また、センターマークM発生手段16が設けられ、上述
したROM2には、センターマークMを付すために必要
なII御ジブコグラム格納されている。
これより得られる所定の形状をなすセンターマークMを
示す情報が記録画像の一部として記録される。紙幅検出
手段12は、原稿台に関連して設けることができる。
ファクシミリ装置(図示しない)の筐体内には、公知の
ように原稿の光学読取手段と、着信した画像データを記
録紙P上に記録する記録手段(何れも図示せず)とが収
納されている。筐体の上部には原稿台が設けられると共
に、上部前面側には操作表示部として機能する表示部1
0が設けられている。
すなわち、原稿台には送信すべき原稿の横幅を規制する
スライド可能なサイズ規制板(図示しない)が設けられ
ており、このサイズ規制板の摺動位置によって載置され
た原稿のサイズを検出てきるからである。
その−例を第2図に示す。この例では、載置された原稿
のセンターを中心として、水平方向に1列に複数、この
例では3個の検出センサーS A −SCが配置される
。そして、センターラインを中心として最も内側に存在
する検出センサーSAは、ちょうどA4サイズ(縦長、
以下間pJ)の1/2の位置に配置され、以下同様に中
間の検出センサーS8は、B4サイズのちょうど1/2
に位置するごとく配置される。
最外周の検出センサーSCはA3サイズの】/2の長さ
のところに配置されている。
載置された原稿の横幅に合うようにサイズ規制板を摺動
させて原稿の通過位置を規制すれば、それに伴ってこの
原稿が3個の検出センサーS A −SCの何れかに対
峙することになる。したがって、3個の検出センサーS
A〜SCのオン、オフ間係を調べることによフて、載置
された原稿の定型幅Wを容易に知ることができる。定型
幅Wは受信側に伝達される。
ここで、紙幅検出は送信側での作業であり、センターマ
ークの記録は受信側での作業であることは言うまでもな
い。
さて、ファクシミリ装置に適用した例を示す第3図にお
いて、送信側の発呼端末呼出信号(CNG iN号)に
対応して受信側から被呼端末識別信号(CHD信号)が
返された後に受信が開始され、ステップS1において記
録すべき画像情報の元となるA3.  B4.A4.B
5サイズ等の定型原稿のgwが、送信側よりのディジタ
ル命令信号DC5信号によって受信側に伝えられ、メツ
セージ伝達準備がなされる。
次に、DOS信号から得られた送信原稿幅情報((DO
S信号から得た原稿幅)〉(記録紙幅)のときの情報)
で、ステップS2において、第4図に示すような情報が
格納された定型ライン数テーブル18(第1図参照)に
より、その定型サイズにおける原稿長の2分の1に相当
するライン数を得てRAM3に格納する。
次いで、ステップS3において、ステップS2で得たラ
イン数カウンタの初期化を行なう。
ステップS4において通信速度と復号化速度を同期化す
るため、回線より入力し符号化された画像情報を受信バ
ッファに格納する。
次に、ステップS5において、プリントバッファに対す
る受信データのストア状態をチエツクし、プリントバッ
ファがフルでないときには、次のステップS6で受信バ
ッファに対する受信データのストア状態をチエツクする
受信データが空(エンプティー)でないときには、受信
バッファにストアされている1ライン分の画データをス
テップS7において復号化してプリントバッファに格納
する。その後、ステップS8でラインカウンタをインク
リメントする。
プリントバッファに蓄えた総ライン数(LrNEC)が
、ステップS2で求めた原稿長の2分の1に対応するラ
イン数CNTL INE (例えば、標準密度3.85
本/IIIIlの場合にはA4サイズで572本)に達
しない場合には、プリントバッファにおける画データが
空でなく、かつ記録ヘッドがプリント中でない限り、プ
リントバッファから1ライン分の画データを読み出して
プリント処理を行なう(ステップS9.S11.  S
12.513)。
1ライン分のプリント処理が終了すると、画データの受
信中である限りステップS4に戻り、同様の処理が実行
される(ステップ514)。
そして、プリントされたライン数LINECが原稿長の
2分の1に対応するライン数CNTLINEに達すると
、ステップS9を経てステップS10に遷移して、セン
ターマークMの書き込み処理が実行される。すなわち、
直前にプリントバッファに蓄えた1ライン分の画データ
(ドツト情報)に、センターマークM(実際には、lラ
イン分のマーク)用の画データ(ドツト情報)を追加す
る。
そして、ステップS10で追加された分を含めた1ライ
ン分の画データを記録ヘッドに送り、ステップSI3に
おいて、センターマークM(1ライン分のマーク)(第
5図A、B)を記録する。
以上の動作において、受信中は上記のような動作を繰り
返すことによフて、全受信画像情報を記録する。
上記の動作中において、通信速度、復号化速度、記録速
度が各々異なるので、ステップS5、ステップS6、ス
テップS 11.  ステップS12、ステップS14
でどのステップを通るかを判断し、通信、復号化、記録
の各々の処理状態を判断しながら制御している。
ステップS9をセンターのライン数±Nて判定し、ステ
ップS10でセンターのライン数±N毎の異なるデータ
を採用すれば、第5図のような任意の形状のセンターマ
ークが形成できる。ステップS9、ステップ510をよ
り細かく処理することによって、任意の形状のセンター
マークを形成できる。
例えば、センターライン(以下CLと称す)を中心とし
て5ラインにまたがってセンターマークMを形成する場
合には、第6図および第7図で示すように、センターマ
ークMの各部の書き込みが行なわれる。
先ず、ステップS91のCL−2ラインにおいて、1ド
ツトの書き込みが行なわれる。
次に、ステップS92のCL−1ラインにおいて、3ド
ツトの書き込みが行なわれる。
次いで、ステップS93のCLにおいて、6ドツトの書
き込みが行なわれる。
さらに、ステップS94のCL+1ラインにおいて、3
ドツトの書き込みが行なわれる。
その後に、ステップS95のCL+2ラインにおいて、
1ドツトの書き込みが行なわれ、第7図(右m>て示す
ような三角形のセンターマークMが形成される。
第8図は、この発明に係る記録装置がコンピュータの接
続するプリンタに適用した実施第2例のブローチヤード
である。
まず、ホスト側(コンピュータ)より原稿の幅情報を検
出するか、若しくはプリンタに備えられた記録紙の幅を
検出する(ステップS1)、その後は、第2図の例と全
く同様な処理によってセンターマークMを記録紙上に記
録できるので、その詳細な説明は省略する。但し、ステ
ップS7において1ラインのドツト情報は内蔵フォント
が利用される。
[発明の効果] 以上のように、この発明に係る記録装置は、受信側若し
くはプリンタ側において、センターマークを示すデータ
が挿入され、記録された受信紙やプリントアウトされた
記録紙の縦方向欄外中央にセンターマークがマーキング
される。
従って、従来行なっていた記録紙を折り曲げてセンター
位置出しのような面倒な処理の必要がなく、そのセンタ
ーマークを基準として正確、かつ迅速に穴あけ作業が行
える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る記録装置のブロック図、第2図
は紙幅検出手段の説明図、第3図はファクシミリ装置に
適用した実施第1例のフローチャート、第4図は定型ラ
イン数テーブルの数表、第5図A、  Bはこの発明に
よってセンターマークMがマーキングされた記録紙Pの
各正面図、第6図はセンターマーク書き込みのフローチ
ャート、第7図はそのデータおよび形成されるセンター
マーク、第8図は実施第2例としてコンピュータに適用
した例のフローチャートである。 12 ・ 16 會 l 8 ・ M Φ P ・ ・紙種検出手段 ・センターマーク発生手段 ・定型ライン数テーブル 会センターマーク ・記録紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録紙の紙幅を検出する紙幅検出手段と、紙幅検
    出手段で検出された紙幅と定型サイズの紙幅とを比較す
    る紙幅比較手段と、紙幅比較手段で一致した定型サイズ
    の長さの2分の1を求めるセンター値計数手段と、記録
    動作がセンター値に違した時に記録紙上のセンター所定
    位置にセンターマークをマーキングする記録手段とから
    なることを特徴とする記録装置。
JP1138498A 1989-05-31 1989-05-31 記録装置 Pending JPH032082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138498A JPH032082A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138498A JPH032082A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH032082A true JPH032082A (ja) 1991-01-08

Family

ID=15223526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1138498A Pending JPH032082A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH032082A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980057508A (ko) * 1996-12-30 1998-09-25 김광호 원고 인쇄시 기준선 표시방법
CN102189827A (zh) * 2010-02-26 2011-09-21 精工爱普生株式会社 记录装置及记录方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61143168A (ja) * 1984-12-17 1986-06-30 Casio Comput Co Ltd 記録装置
JPS61219673A (ja) * 1985-03-26 1986-09-30 Casio Comput Co Ltd 記録装置

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