JPS62135968A - 画像フアイルシステム - Google Patents

画像フアイルシステム

Info

Publication number
JPS62135968A
JPS62135968A JP27600685A JP27600685A JPS62135968A JP S62135968 A JPS62135968 A JP S62135968A JP 27600685 A JP27600685 A JP 27600685A JP 27600685 A JP27600685 A JP 27600685A JP S62135968 A JPS62135968 A JP S62135968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
index information
document
image file
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27600685A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Kato
勝則 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP27600685A priority Critical patent/JPS62135968A/ja
Publication of JPS62135968A publication Critical patent/JPS62135968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一群の画像原稿を光学的に読み取り、画像ファ
イルを作成、貯蔵する画像ファイルシステムに関する。
[従来の技術] このような画像ファイルシステムにおいては、複数の画
像ファイルが貯蔵される事が予定されている。従って、
ある特定の画像ファイルをアクセスするためには画像フ
ァイルシステムから必要な画像を見つけ出す検索作業が
必要となる。この検索作業を容易に行なうため、通常は
画像貯蔵の際に画像ファイルに組合わせられたキーワー
ドと呼ばれるコード情報を画像ファイルとともに記録す
る。そして、このキーワードは画像ファイルシステム内
でのインデクス情報、例えばディレクトリ一枚歯に用い
られる。ところで、従来このキーワードは通常キーボー
ドによって作成されて記録されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、キーボードによるキーワード作成は時間
がかかり、又キーボード操作者のみしか行なえないので
複数の人間が分散的に行なうことができないなどの欠点
があった。即ち、画像原稿の読取りとキーワードの画像
ファイルシステムへの入力とが別個の操作であるために
、時間の浪費、操作ミス、処理の非能率化を招いていた
本発明は上述の従来技術の欠点に鑑みてなされたもので
、画像原稿を画像ファイルとして貯蔵するに際し、イン
デクス情報の入力は画像原稿の読み込みと同じ一連の操
作で行なうことが出来るようにして、操作ミスの低減、
処理の効率化を達成できる画像ファイルシステムを提案
する事を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を達成するための一手段として例えば第1図に
示す実施例の画像ファイルシステムは次のような構成を
もつ。複数枚の画像原稿6とインデクス情報を記載した
インデクス情報原稿7とが給紙台8上に積重ねられてい
る。そして、原稿6又は7を例えば光学的に読み取り画
像データ9を出力する原稿読取部1と、読み取った原稿
が画像原稿6かインデクス情報原稿7かを判別する原稿
種別判別部2と、画像原稿6から読み取った画像データ
9を画像ファイルデータ4として貯蔵する画像ファイル
貯蔵部5とを有する [作用] 上記構成における実施例の作用は以下のようである。画
像原稿6及びインデクス情報原稿7は1枚づつ原稿読取
部1により読み取られる。原稿種別判別部2は画像デー
タ9の例えばパターン等から読み取った原稿が画像原稿
6であるのかインデクス情報原稿7であるのかを判別す
るとともに、画像データ9をその判別に応じてインデク
ス情報データ3及び画像ファイルデータ4とに分ける。
画像ファイル貯蔵部5は画像ファイル4の貯蔵に際し、
インデクス情報データ3に基づいて画像ファイルデータ
4を格納すべき例えばディレクトリを作成する。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を更に詳し
く説明する。
く基本実施例〉 第1図は実施例の原理的構成である。その動作を機能的
観点から説明すれば、原稿読取部1は画像原稿6及びイ
ンデクス情報原稿7を等価的に読み取り、読み取った画
像からその原稿が画像原稿かインデクス情報原稿かを判
別する。インデクス情報原稿であれば、そのインデクス
情報をキーインデクス(又は画像ファイル名)として画
像ファイル貯蔵部5内に新たに画像ファイルをオーブン
し、それ以前に書き込んでいた画像ファイルをクローズ
する。一方、読み込んだ原稿が画像原稿であれば現在オ
ープンしである画像ファイル内にその原稿の画像データ
を書き込む。
〈具体的実施例〉 上述の第1図の実施例は原理的構成であり、原稿読取部
1が画像原稿及びインデクス情報原稿に対して画像読み
取りという点では同一の働きをするので1つのもので兼
用する事ができた。第2図以下の実施例は原稿読取部1
を画像原稿用とインデクス情報原稿用の2つに別個に設
けるというものである。このようにする事により実施例
の動作をより明瞭に理解する事ができる。又、インデク
ス情報も例として光学式マークとした。
第2図はこのような実施例の回路構成を示す。
第1図の原稿読取部1は画像原稿を読み取る画像読取部
10及び主に光学式マークを読み取るマーク読取部11
の2つである。これら2つの読取部10.11は内部バ
ス15を通じて制御処理部13に接続される。RAM1
2はその構成を第7図(a)、(b)に示すように画像
データ等を一時的に格納する。画像ファイル貯蔵装置部
5は例えば光ディスク等の大容量の記録装置である。画
像ファイル貯蔵装置部5は内部バス15と接続されなく
とも、通信回線で接続されていてもよい。R○M14に
は第9図に示したフローチャートの如き実施例の制御手
順に係るプログラムが格納されている。原稿サイズ検知
部16は原稿の大きさを検知する。原稿の大きさの違い
によりマーク読取部11がインデクス情報(光学式マー
クで記されている)の記載位置を誤認しないためである
。第10図に原稿サイズを検知する手法の一例を示  
  ゛す。
第3図は第2図に示した実施例の読取装置が原稿6,7
を読み取る時の原稿の流れを示す図である。29はイン
デクス情報をマークで記入したマークシート原稿、6は
画像原稿である。光学式マークで記されたインデクス情
報原稿を以下マークシート原稿と呼ぶ。8は前記用紙又
は原稿を大量に積載可能な給紙台で、ローラ21により
原稿を1枚づつ搬送する。搬送された原稿はマーク読取
部11内の光源24からの反射光を読取素子25によっ
て読み取られる。マーク読取部11は例えば第6図のよ
うな構成をしている。マーク読取部11により読み取ら
れた画像情報は電気信号に変換されて制御処理部13へ
順次転送される。
く原稿の置き方〉 第4図(a)及び(b)にマークシート原稿及び画像原
稿を給紙台8上に置く様子を説明する。
矢印は紙送り順、即ち読取り順である。第4図(a)で
は、マークシート原稿60に記されたインデクス、例え
ば°’1000”は次の一群の画像原稿を画像ファイル
゛’1ooO”°として特定する。第4図(b)はその
逆である。
このようにインデクス情報原稿としてのマークシート原
稿を画像原稿とともに読み取らせる事により、まずマー
クシートの作成が原稿の読取りと別個に行える事になり
、キーインデクスの入力ミスがなくなる。又、マークシ
ート原稿と画像原稿の読取りが一連の動作になるので処
理が効率的になる。
〈原稿種別の判別〉 ところで、マーク読取部11はマークシート原稿29の
みならず画像原yJ6も等しく読み取るので、いずれの
原稿であるかの判断をしなければならない。そのために
、制御処理部13では予め設定されたマーク可能位置で
の画素のビット分布の判定を行なう。この判定の際予め
設定した位置での所定の画像データの有無で現在読み取
った原稿がマークシート原稿29であるか否かの判定を
行なう。ところでインデクス情報は第5図(a)中のイ
ンデクスコード領域にも示しであるように一定の桁数の
数値(アルファベットでもよい)である。又、読み取っ
た画像データはRAM12内に一時的に格納されるのだ
から、単に画素のビット分布からの判断のみならずパタ
ーンの認識も可能である。従って判別の方法として、マ
ークシート原稿の所定の領域内にこの一定桁の数値等が
並んでいる事をビットによる判断又はパターン認識によ
る判断で原稿の種別を判断してもよい。第5図(a)〜
(d)に示す判別方法はマークシート原稿29上にイン
デクスコードのみならず判別マーク領域をも設けて、原
稿種別判断を用意する例を示す。例えば第5図(a)の
様式ではインデクス情報原稿を判別マーク領域とインデ
クスコード領域の2つの領域に分ける。判別マーク領域
では光学式マークによって所定のパターンのマークが印
刷されている。印刷されるのはこの部分は前もって決め
られているパターンであるから、その都度操作者がマー
クを書き込む必要がないようにするためである。インデ
クスコード領域は縦方向に” 1 ”〜゛0°′のマー
ク書き込み位置があり、横方向にインデクスコードの桁
数分だけマーク書き込み部が設けられている。このイン
デクスコード領域に操作者が当該画像原稿のキーワード
(インデクス情報)をマークで書き込む。
第5図(b)は判別情報がいわゆるパンチカードのよう
な゛孔°′で表わされている。第5図(c)では判別情
報が切り欠きである。第5図(b)及び(C)とも透過
光を利用する。第5図(d)は判別情報が磁気ストライ
ブで書かれた情報である。第5図(b)〜(d)に示し
た判別手法はマークシート原稿と画像原稿の確実かつ容
易な判別を目的とするものである。何故なら、第1図、
第3図に示した画像読取りは反射光による読取りであり
、第5図(a)は同じく反射光によるものであるのに対
し、第5図(b)〜(d)に示された判別情報の読み取
りは透過光又は磁気検知であるからである。
(RAM12の構成〉 第7図(a)にRAM12の構成を、同図(b)にRA
M12中のデータメモリ41の構成を示す。画像メモリ
40は画像原稿6.及びインデクス情報原g4(マーク
シート原稿)から読み取った画像データを一時的に蓄え
ておくところである。データメモリ41は制御処理部1
3が制御のために使用するデータを格納するところで、
その構成はスタートフラグ42 、 CUR−KEY−
INDEX 43 、 NEXT−KEY−INDEX
44 、原稿サイズ格納領域45である。
く画像ファイル貯蔵部5の構成〉 第8図は画像ファイル貯蔵部5のデータ構成である。画
像ファイル51.52は夫々記憶された別個のインデク
スをもつ画像ファイルである。ディレクトリ50は貯蔵
された画像ファイルのインデクス及び画像ファイル貯蔵
部5内での物理アドレスをもつ。画像ファイルにアクセ
スする時はディレクトリ50を先ずアクセスし、そのキ
ーインデクスから画像ファイルの貯蔵装置内における物
理アドレスを知り、求める画像ファイルを得る。
ところで、全ての操作者がマークシート原fffH29
と共に画像原稿6を読ませるとは限らない。デフォルト
エリア53はこのようなインデクス無指定の画像原稿6
の画像を格納する所である。
〈原稿読み取り動作の概略〉 さて次に、原稿が第4図(a)のように給紙台8に置か
れた場合の原稿読み取り動作の概略を説明する。マーク
シート原稿(インデクス情報原1)29がマーク読取部
11で読み取られた場合はそのインデクスコード(イン
デクス情報=キーワード)をNEXT−KEY−IND
EX44に一時的に記憶する。この記憶されたインデク
スコードはCUI(−KEY−INDEX 43に移さ
れて、新たな画像ファイルを画像ファイル貯蔵部5内に
オープンする時に使われる。
マークシート原稿と判定された原稿は画像読取部10で
読み取りは行なわず、ローラ23によって排紙される。
マークシート原稿ではないと判定された原稿は画像読取
部10で画像読み取りが行なわれて、その画像情報はR
AM12の画像メモリ40へ一旦記録が行なわれた後に
画像ファイル貯蔵部5への記録が行われる。
〈制御手順〉 第9図は実施例に係る制御手順のフローチャートであり
、かかるプログラムは第2図のROMI4に格納されて
いる。
〈原稿種別の判別〉・・・制御手順 第9図のフローチャートに従って説明する。先ず、ステ
ップS2でスタートフラグ42を′1°。
にする。このスタートフラグ42はIA理が開始された
ことを示すものである。ステップS3でマーク読取部1
1又は画像読取部10に原稿が残っていない事を確認す
る。ステップS4で原稿(画像原稿であるかも知れない
し、マークシート原稿であるかも知れない)を一枚フイ
ードする。ステップS6でフィートされた原稿がローラ
21に達するまで待つ。ローラ21に達したらステップ
S8でマーク読取部11が動作を開始する。ステップS
IOで読み取った画像を画像メモリ40に格納しながら
、この動作をステップS12で原稿がローラ22に達す
るまで続行する。
原稿がローラ22に達すると、マーク読み取りは終了し
ていると考えられる。画像メモリ40中にはインデクス
情報であるキーワード及び第5図(a)の判別情報が格
納されている。ステップS14では、マークシート原稿
が第5図(a)のようなものであれば画像メモリ40の
内容から、第5図(b)〜(d)のようなものであれば
夫々のセンサ情報から、この原稿がマークシート原稿か
否かを決定するための認識(又は判別)を行なう。この
認識(判別)結果に基づいてフローは2つに別れる。
〈マークシート原稿の処理〉・・・制御手順ステップS
16での判断がマークシート原稿である場合は、ステッ
プ31Bに進み、読み取ったキーインデクスをデータメ
モリ41中のNEXT−KEY−INDEX 441.
:格納し、ステップS20へ進みスタートフラグ42を
調べる。
最初の原稿がマークシート原稿である時は、ステップS
20でスタートフラグ42は1゛°であり、従って現在
書込み中の画像ファイルは無いのだから直接ステップS
24へ進む。ステップS20てスタートフラグ42が″
1°゛でない時というのは、今まで画像原稿を読んで来
て、最後にマークシート原稿を読み取った時である。こ
の時は、今読み取ったマークシート原稿のキーインデク
スは次の画像原稿のキーインデクスになるべきものだか
ら(第4図(a)参照)、ステップS22でCIJR−
KEY−INDEX43 ノ内容の今マテノ画像ファイ
ルをクローズする。そしてステップS24でCIIR−
KEY−INI)EX43 ノ領域にNEXT−KEY
−INDEX 44 ノ内容を穆動する。
ステップS20てスタートフラグ42が0″又は1′°
のいずれの場合であっても、ステップS25に進み、N
EXT−KEY−INDEX44の内容で新たな画像フ
ァイルを画像ファイル貯蔵部5内にオープンする。次に
、ステップ326でスタートフラグ42を0°°にする
さて、ステップS26の状態では原稿が画像読取部10
に達している。そこで、読み取った原稿がマークシート
原稿の場合は画像読取部10で読み取る必要がないから
ステップ326からステップS3へ進み、原稿が排紙さ
れるのを待ってステップS4で次の原稿(画像原稿の筈
である)をフィードする。ここで、画像メモリ40のバ
ッファ管理を行なえば、マークシート原稿か画像読取部
10に残っていても、次の原稿をフィードする事は可能
である。
〈画像原稿の処理〉・・・制御手順 一番最初の読み取った原稿が画像原稿である場合は、上
述したフローに従ってステップS16まで進む。そして
ステップS16からステップS28へ進む。ステップ3
28でスタートフラグ42のセット状態を調べるのは前
述したように、操作者がマークシート原稿を最初に挿入
しないで画像原稿から始めて読み取らせる場合があるか
らである。このような場合はステップS30でCUR−
KEY−INDEX44の内容をデフォルトエリア53
を指し示すものとする。このようにすれば次にマークシ
ート原稿を読み取るまでに読み取った画像原稿は全部こ
のデフォルトエリア53に記録される事となる。
次にまずマークシート原稿を1枚読み取ってそのキーイ
ンデクスで画像ファイルをオープンした後に、次の画像
原稿を読み取る場合を考察する。
この場合はフローはステップS3→S4→S6→S8→
S10→312→514→S16→S28→S32→S
34と進む。ステップS34の時は画像原稿は画像読取
部10に達している。ステップ334以下で画像読み取
りを開始する。読み取った画像データはステップS36
で画像メモリ40に格納する。
ステップ534,536の動作をステップ838で画像
原稿の原稿終端がローラ23を越えるまで行なう。この
1枚分の原稿画像データはCUR−KEY−INDEX
43の内容をインデクスとして画像ファイル貯蔵部5へ
書ぎ込まれる。
画像原稿の読取りが終了すればステップS3へ戻って、
上述したステップを繰返す。次のマークシート原稿を読
んだら、前述したように今まで書込んでいた画像ファイ
ルをクローズする(ステップ522)。
〈原稿サイズ検知部〉 第10図は給紙台8における原稿サイズが変わる場合の
検知を説明する。給紙台8は多種のサイズの違う原稿を
置くことが可能となっている。給紙台8の巾以内の原稿
サイズであれば多種の巾のサイズに対応することができ
る。31.32は給紙用の位置合せガイド板である。ガ
イド板31は固定式であり、位置は一定である。ガイド
板32は図の左右に可動であり、置く原稿の巾に合わせ
てセットする。ガイド板32の位置を例えばマイクロス
イッチにより検知して、この信号を制御処理部13へ入
力する。この入力信号をもとに、制御処理部13は主走
査方向の長さとして原稿サイズ格納領域45(第7図(
b))に格納し、マーク読取部11及び画像読取部10
に主走査方向の長さをデータとして与える。マーク読取
部11はこの主走査方向の長さをもとにすることにより
、主走査方向に対する原稿以外の部においての読取素子
25への入力信号におけるマークの誤検知の防止が可能
である。又、画像読取部10においては不要な画像の読
み取りをしないですむことになる。こうして、原稿の巾
にガイド板を合わせることにより光学読み取り領域の主
走査方向の長さを規定することができ、マーク誤検知を
少なくでき、正しいキーワードを付加して記録すること
を可能とする。
く変形例〉 上述した実施例中では、マーク読取部と画像読取部を別
途に形成しているものであったが、1つて共用すること
も可能である。この場合、前述したように画像メモリの
バッファ管理を行えは簡単である。又、光学的な読取部
は読取部が移動して読み取る方式等多種の方式が考えら
れるが、読み取り方式に関係せず同様の効果となる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、画像原稿を画像フ
ァイルとして貯蔵するに際し、当該画像ファイルを特定
するインデクス情報の作成は画像原稿の読み込みとは別
個に行ってその作成を確実なものとし、インデクス情報
の入力は画像原稿の読み込みと同じ一連の操作で行なう
ことが出来るようにして、操作ミスの低減、IA理の効
率化を解決した画像ファイルシステムを提案する事を目
的とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の基本的機能の構成図、 第2図は実施例のシステム構成図、 第3図は読取部を流れる原稿の流れを説明する図、 第4図(a)、(b)は画像原稿とマークシート原稿の
フィード及びインデクス情報と画像ファイルとの関連を
説明する図、 第5図(a)〜(d)はマークシート原稿の判別マーク
を説明する図、 第6図はインデクス情報が光学式マークで記された場合
のマーク読取部の外観図、 第7図(a)、(b)はRAMの内容を説明する図、 第8図は貯蔵装置内のデータ階層図、 第9図は実施例に係る制御手順のフローチャート、 第10図は原稿サイズの違いによりマーク読み取り位置
を変更するための説明図である。 図中、 1・・・原稿読取部、2・・・原稿種別判別部、3・・
・インデクス情報データ、4・・・画像ファイルデータ
、5・・・画像ファイル貯蔵部、6・・・画像原稿、7
・・・インデクス情報原稿、8・・・給紙台、9・・・
画像データ、10・・・画像読取部、11・・・原稿読
取部である。 特許出願人   キャノン株式会社 天川−で ・τ      5 ギ判−艷

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1群の画像原稿及び該1群の画像原稿を特定する
    インデクス情報を記載したインデクス情報原稿とからな
    る原稿を読み取る原稿読取手段と、読み取つた原稿が画
    像原稿かインデクス情報原稿かを判別する原稿種別判別
    手段と、前記インデクス情報原稿から読み取つたインデ
    クス情報を検索インデクスとする画像ファイルであつて
    前記画像原稿から読み取つた画像データを該画像ファイ
    ルとして貯蔵する画像ファイル貯蔵手段とを有する画像
    ファイルシステム。
  2. (2)読み取られたインデクス情報はファイル登録簿と
    して画像ファイル貯蔵手段に記憶される事を特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の画像ファイルシステム。
  3. (3)一群の画像原稿は1枚以上の原稿からなり、イン
    デクス情報原稿は前記1群の画像原稿の前に挿入され、
    インデクス情報は該インデクス情報原稿の次の画像原稿
    以降を特定する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の画像ファイルシステム。
  4. (4)一群の画像原稿は1枚以上の原稿からなり、イン
    デクス情報原稿は前記1群の画像原稿の後に挿入され、
    インデクス情報は該インデクス情報原稿の1枚前の画像
    原稿までを特定する事を特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像ファイルシステム。
  5. (5)原稿読取手段は原稿サイズ検知手段を更に有し、
    該原稿サイズ検知手段が検知した原稿サイズに応じて、
    原稿読取手段はインデクス情報原稿上のインデクス情報
    位置及び画像原稿上の原稿位置を可変とする事を特徴と
    する特許請求の範囲第3項又は4項に記載の画像ファイ
    ルシステム。
  6. (6)原稿読取手段は画像原稿を反射光学的に読み取る
    画像原稿読取部と、インデクス情報原稿を光学的に読み
    取るインデクス情報読取部とからなる事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の画像ファイルシステム。
  7. (7)インデクス情報は光学式マークでインデクス情報
    原稿上に記され、該インデクス情報原稿はインデクス情
    報の他にインデクス情報原稿である事を示す判別情報を
    表す判別情報部位を有する事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の画像ファイルシステム。
  8. (8)インデクス情報は光学式マークでインデクス情報
    原稿上に記され、該インデクス情報原稿はインデクス情
    報の他にインデクス情報原稿である事を示す判別情報を
    表す判別情報部位を有する事を特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の画像ファイルシステム。
  9. (9)判別情報部位は所定のパターンをもつパターンが
    記され、インデクス情報読取部が原稿から光学的に読み
    取つた画像データ内に原稿種別判別手段が前記パターン
    を認識すると該原稿をインデクス情報原稿と判断する事
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の画像ファイル
    システム。
  10. (10)判別情報部位は所定位置に切り欠きを有し、原
    稿種別判別手段は該切り欠きの透過光の有無により判別
    する事を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の画像
    ファイルシステム。
  11. (11)判別情報部位は所定位置に磁気マークを有し、
    原稿種別判別手段は該磁気マークからの磁気の検知によ
    り判別する事を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の画像ファイルシステム。
  12. (12)画像ファイル貯蔵手段は画像データをバスライ
    ン又は通信回線を介して受ける事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の画像ファイルシステム。
JP27600685A 1985-12-10 1985-12-10 画像フアイルシステム Pending JPS62135968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27600685A JPS62135968A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 画像フアイルシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27600685A JPS62135968A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 画像フアイルシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62135968A true JPS62135968A (ja) 1987-06-18

Family

ID=17563464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27600685A Pending JPS62135968A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 画像フアイルシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62135968A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139325A (ja) * 1990-02-12 1994-05-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 適応画像処理方法
JPH07192120A (ja) * 1994-11-21 1995-07-28 Olympus Optical Co Ltd 画像記録再生装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51224A (ja) * 1974-06-19 1976-01-05 Oki Electric Ind Co Ltd
JPS56132060A (en) * 1980-02-22 1981-10-16 Eiemu Intern Inc Marking sheet for image communication system
JPS57193871A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Yokogawa Hokushin Electric Corp Document processing system
JPS58129679A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Toshiba Corp 画像表示装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51224A (ja) * 1974-06-19 1976-01-05 Oki Electric Ind Co Ltd
JPS56132060A (en) * 1980-02-22 1981-10-16 Eiemu Intern Inc Marking sheet for image communication system
JPS57193871A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Yokogawa Hokushin Electric Corp Document processing system
JPS58129679A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Toshiba Corp 画像表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139325A (ja) * 1990-02-12 1994-05-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 適応画像処理方法
JPH07192120A (ja) * 1994-11-21 1995-07-28 Olympus Optical Co Ltd 画像記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03161873A (ja) データベース構築機能を有する電子フアイリング装置
EP0398185B1 (en) Electronic filing apparatus for filing documents using mark sheet
US5129016A (en) System for registration of documents
CN100432916C (zh) 图像形成装置及其控制方法
US5038379A (en) Image information searching apparatus
JPH07175823A (ja) 画像形成記憶検索装置
JPS62135968A (ja) 画像フアイルシステム
US6052494A (en) Image filing apparatus and method for displaying a retrieval result list representing the retrieval of a stored document image or for displaying the index of a document image retrieved by retrieval means
JP2666931B2 (ja) 光学的文字読取装置
JP2512065B2 (ja) 文書ファイル装置
JP3354676B2 (ja) 電子ファイル装置
JPH03263182A (ja) 電子ファイリングシステム
JPH04153879A (ja) 文書管理情報の自動検索方式
JP3217442B2 (ja) 光学的文字読み取り装置
JPH01283671A (ja) 情報処理装置
JPH032082A (ja) 記録装置
JPH01199285A (ja) 光学的文字読取装置
JP3703165B2 (ja) 画像記録検索装置及び方法
JP2784004B2 (ja) 文字認識装置
JPH04353980A (ja) 電子ファイリング装置
JPS62213464A (ja) 画像記録装置
JPS63257081A (ja) 文書入力方式
JPH01181370A (ja) ファクシミリ装置及びコンピュータシステム
JPH07146917A (ja) 光学読取装置
JPS6033624A (ja) 情報記憶装置