JPS6319283A - 両面記録装置 - Google Patents
両面記録装置Info
- Publication number
- JPS6319283A JPS6319283A JP61163822A JP16382286A JPS6319283A JP S6319283 A JPS6319283 A JP S6319283A JP 61163822 A JP61163822 A JP 61163822A JP 16382286 A JP16382286 A JP 16382286A JP S6319283 A JPS6319283 A JP S6319283A
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- Japan
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- recording medium
- printed
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- mark
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、外部装置から入力される画像データを処理
して記録媒体の両面に画像を記録する両面記録装置に関
するものである。
して記録媒体の両面に画像を記録する両面記録装置に関
するものである。
従来、シート状の記録媒体に画像を形成する片面記録装
置において、入力データ中の制御命令。
置において、入力データ中の制御命令。
初期設定等の指定により、記録媒体の端にかかるパター
ンをプリントする機能を有するものがある。
ンをプリントする機能を有するものがある。
このパターンを仕分はマークと呼び、複数枚積載された
プリント後の記録媒体を真横から見ただけで特定の記録
媒体とを識別するために印字されるものである。この仕
分はマークを一連のデータグループの境界として使用し
たり、データの種類毎に仕分はマークの位置、@、濃度
2色等を変えることで、特定のデータだけを識別する手
段として使用する等のように、種々の使用が可能である
。
プリント後の記録媒体を真横から見ただけで特定の記録
媒体とを識別するために印字されるものである。この仕
分はマークを一連のデータグループの境界として使用し
たり、データの種類毎に仕分はマークの位置、@、濃度
2色等を変えることで、特定のデータだけを識別する手
段として使用する等のように、種々の使用が可能である
。
第5図(a)、(b)は従来の仕分はマークの印字例を
説明する平面図および側面図であり、同図(a)におい
て、31は記録媒体で、搬送方向32の最端部の所定領
域に仕分はマークMKIが印字された状態を矢印33方
向から、すなわち真上から眺めた状態を示しである。
説明する平面図および側面図であり、同図(a)におい
て、31は記録媒体で、搬送方向32の最端部の所定領
域に仕分はマークMKIが印字された状態を矢印33方
向から、すなわち真上から眺めた状態を示しである。
同図(b)において、34は積載記録媒体群で、同図(
a)に示した記録媒体31が積載された仕分はマークM
KIを真横から跳めた状態を示しである。
a)に示した記録媒体31が積載された仕分はマークM
KIを真横から跳めた状態を示しである。
これらの図から分かるように、仕分はマークMK1を真
上または真横から眺めることにより、積載された記録媒
体群34から特定の記録媒体31を他の記録媒体から容
易に識別できるようになっている。
上または真横から眺めることにより、積載された記録媒
体群34から特定の記録媒体31を他の記録媒体から容
易に識別できるようになっている。
ところが、両面記録装置においては、第6図(a)、(
b)および第7図(a)、(b)に示すような問題点が
ある。
b)および第7図(a)、(b)に示すような問題点が
ある。
第6図(a)、(b)は両面記録装置における仕分はマ
ーク印字例を説明する模式図であり、同図(a)におい
て、41aは記録媒体で、矢印方向に図示しない、例え
ば中間トレイから画像形成部に搬送される 42は仕分
はマークで、第1面の印字の際に印字される。同図(b
)において、43は仕分はマークで、第2面へのプリン
ト時に印字される。44は反転軸で、この反転軸44に
沿って記録媒体41aが反転され、記録媒体41bが表
面となる。
ーク印字例を説明する模式図であり、同図(a)におい
て、41aは記録媒体で、矢印方向に図示しない、例え
ば中間トレイから画像形成部に搬送される 42は仕分
はマークで、第1面の印字の際に印字される。同図(b
)において、43は仕分はマークで、第2面へのプリン
ト時に印字される。44は反転軸で、この反転軸44に
沿って記録媒体41aが反転され、記録媒体41bが表
面となる。
同図(a)に示したように、第1面目の印字の際には、
記録媒体41aの搬送方向の最先端に仕分はマーク42
が印字されるとともに、例えば文字「A」が印字され搬
送され、反転ユニット(図示しない)により反転軸44
に沿って反転され、再度画像形成部に搬送され、第2面
への印字が行われ、る。この時、仕分はマーク43は反
転された記録媒体41bの搬送方向の最先端に印字され
るため、裏面となる記録媒体4ia上の仕分はマーク4
2(同図(b)の斜線で示す)の位置は第2面が表面と
なる記録媒体41b上に印字される仕分はマーク43と
の位置関係は、反転軸44に沿って対称となる。このた
め、仕分はマーク42は積載された記録媒体41b上に
印字された仕分はマーク43の位置とは反対側からしか
判別できなくなり、仕分はマーク42が正常に機能しな
くなる問題点が発生してしまう。
記録媒体41aの搬送方向の最先端に仕分はマーク42
が印字されるとともに、例えば文字「A」が印字され搬
送され、反転ユニット(図示しない)により反転軸44
に沿って反転され、再度画像形成部に搬送され、第2面
への印字が行われ、る。この時、仕分はマーク43は反
転された記録媒体41bの搬送方向の最先端に印字され
るため、裏面となる記録媒体4ia上の仕分はマーク4
2(同図(b)の斜線で示す)の位置は第2面が表面と
なる記録媒体41b上に印字される仕分はマーク43と
の位置関係は、反転軸44に沿って対称となる。このた
め、仕分はマーク42は積載された記録媒体41b上に
印字された仕分はマーク43の位置とは反対側からしか
判別できなくなり、仕分はマーク42が正常に機能しな
くなる問題点が発生してしまう。
第7図は(a)、(b)は両面記録装置における仕分は
マーク印字例を説明する模式図であり、同図(a)にお
いて、51aは記録媒体で、矢印方向に図示しない、例
えば中間トレイから画像形成部に搬送される。52は仕
分はマークで、第1面の印字の際に印字される。同図(
b)において、53は仕分はマークで、第2面へのプリ
ント時に印字される。54は反転軸で、この反転軸54
に沿って記録媒体51aが反転され、記録媒体51bが
表面となる。
マーク印字例を説明する模式図であり、同図(a)にお
いて、51aは記録媒体で、矢印方向に図示しない、例
えば中間トレイから画像形成部に搬送される。52は仕
分はマークで、第1面の印字の際に印字される。同図(
b)において、53は仕分はマークで、第2面へのプリ
ント時に印字される。54は反転軸で、この反転軸54
に沿って記録媒体51aが反転され、記録媒体51bが
表面となる。
同図(a)に示したように、第1面目の印字の際には、
記録媒体51aの短手方向の最端側に仕分はマーク52
が印字されるとともに、例えば文字rA」が印字され搬
送され、反転ユニット(図示しない)により反転軸54
に沿って反転され、再度画像形成部に搬送され、第2面
への印字が行われる。この時、仕分はマーク53は反転
された記録媒体51bの短手方向の最端側に印字される
ため、裏面となる記録媒体51a上の仕分はマーク52
(同図Cb)の斜線で示す)の位置は第2面が表面とな
る記録媒体51b上に印字される仕分はマーク53との
位置関係は、反転軸54に沿って同じ側に印字されるが
、真上からでは印字された仕分はマーク52と仕分はマ
ーク53は判別できなくなり、仕分はマーク52が正常
に機能しなくなる問題点が発生してしまう。
記録媒体51aの短手方向の最端側に仕分はマーク52
が印字されるとともに、例えば文字rA」が印字され搬
送され、反転ユニット(図示しない)により反転軸54
に沿って反転され、再度画像形成部に搬送され、第2面
への印字が行われる。この時、仕分はマーク53は反転
された記録媒体51bの短手方向の最端側に印字される
ため、裏面となる記録媒体51a上の仕分はマーク52
(同図Cb)の斜線で示す)の位置は第2面が表面とな
る記録媒体51b上に印字される仕分はマーク53との
位置関係は、反転軸54に沿って同じ側に印字されるが
、真上からでは印字された仕分はマーク52と仕分はマ
ーク53は判別できなくなり、仕分はマーク52が正常
に機能しなくなる問題点が発生してしまう。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、両面印字時に記録媒体の両面の同一側の同一位置
に仕分はマークを印字できる両面記録装置を得ることを
目的とする。
ので、両面印字時に記録媒体の両面の同一側の同一位置
に仕分はマークを印字できる両面記録装置を得ることを
目的とする。
この発明に係る両面記録装置は1両面印字時に、積載さ
れる記録媒体を識別するための所定パターンを記録媒体
の表面またはこの表面を反転する反転軸に対して対称な
裏面の同一位置に印字させる印字制御手段を設けたもの
である。
れる記録媒体を識別するための所定パターンを記録媒体
の表面またはこの表面を反転する反転軸に対して対称な
裏面の同一位置に印字させる印字制御手段を設けたもの
である。
この発明においては、両面印字時に印字制御手段が、積
載させる記録媒体を識別するための所定パターンを記録
媒体の表面およびこの表面を反転する反転軸に対して対
称な裏面の同一位置への印字を制御する。
載させる記録媒体を識別するための所定パターンを記録
媒体の表面およびこの表面を反転する反転軸に対して対
称な裏面の同一位置への印字を制御する。
第1図はこの発明の一実施例を示す両面記憶装置の制御
構成を説明するブロック図であり、1はCPUで、外部
装置、例えばホストコンピュータから送出されてきた入
力データの解析を行う。2は入力バッファで、入力デー
タを一時的に蓄える。3はページバッファで、CPUI
で解析されてプリントに適する形式に変換されたプリン
トデータをページ単位に蓄える。4はイメージ展開回路
で、ページバッファ3上のプリントデータをドツトイメ
ージに展開する。5はイメージバッファで、イメージ展
開回路4で展開されたドツトイメージを蓄える。6はプ
リンタインタフェース回路(プリンタI/F回路)で、
イメージバッファ5に蓄えられたドツトイメージを図示
しないプリンタのプリンタ制御部に転送する。7は表/
裏ページレジスタで、印字されるページの表裏を指標す
るフラグを蓄える。8は表ページ仕分はマークフラグレ
ジスタ(HPMFR)で、表面ページに仕分はマーク印
字指定がなされたことを示すフラグ情報を蓄える。9は
裏ページ仕分はマークフラグレジスタ(TPMFR)で
、裏面ページに仕分はマーク印字指定がなされたことを
示すフラグ情報を蓄える。
構成を説明するブロック図であり、1はCPUで、外部
装置、例えばホストコンピュータから送出されてきた入
力データの解析を行う。2は入力バッファで、入力デー
タを一時的に蓄える。3はページバッファで、CPUI
で解析されてプリントに適する形式に変換されたプリン
トデータをページ単位に蓄える。4はイメージ展開回路
で、ページバッファ3上のプリントデータをドツトイメ
ージに展開する。5はイメージバッファで、イメージ展
開回路4で展開されたドツトイメージを蓄える。6はプ
リンタインタフェース回路(プリンタI/F回路)で、
イメージバッファ5に蓄えられたドツトイメージを図示
しないプリンタのプリンタ制御部に転送する。7は表/
裏ページレジスタで、印字されるページの表裏を指標す
るフラグを蓄える。8は表ページ仕分はマークフラグレ
ジスタ(HPMFR)で、表面ページに仕分はマーク印
字指定がなされたことを示すフラグ情報を蓄える。9は
裏ページ仕分はマークフラグレジスタ(TPMFR)で
、裏面ページに仕分はマーク印字指定がなされたことを
示すフラグ情報を蓄える。
次に第2図を参照しながら第1図の動作について説明す
る。
る。
第2図はこの発明による仕分はマーク印字制御動作の一
例を説明するためのフローチャートである。なお、(1
)〜(9)は各ステップを示す。
例を説明するためのフローチャートである。なお、(1
)〜(9)は各ステップを示す。
まず、外部装置から送出される入力データは一旦入カバ
ッファ2に蓄えられる。次いで、CPU1が入力バッフ
ァ2に蓄えられた入力データを解析して、プリントデー
タに変換してページバッファ3に蓄える0次いで、イメ
ージ展開回路4がページバッファ3中のプリントデータ
をドツトイメージに展開してイメージバッファ5に蓄え
る。このようにして、1ペ一ジ分のドツトイメージをイ
メージバッファ5に蓄える(1)0次いで、入力データ
中のIJ御全命令プリントに先立つ初期設定等によりそ
のページに仕分はマークをプリントするかどうかを判断
する(2)。この判断で、Noの場合はステップ(7)
以降に進み、YESの場合は、CPUIが制御命令また
は初期設定値等で指定した位置を表ページ仕分はマーク
位置レジスタ8にセットする。そして、指定された仕分
はマーク位置と記録媒体の反転軸に対して対称の位置を
裏ページ仕分はマーク位置レジスタ9にセットする(3
)0次いで、CPUIは表/裏ページレジスタ7を調べ
て現在ページが表ページであるかどうかを判断しく4)
、YESの場合、すなわち表ページの場合は表ページ仕
分はマーク位置レジスタ8の示す位置に仕分はマーク(
パターン)をイメージ展開しく5)、Noの場合、すな
わち裏ページであれば、衷ページ仕分はマーク位置レジ
スタ9の示す位置に仕分はマーク(パターン)をイメー
ジ展開する(6)。次いで、イメージバッファ5中のド
ツトイメージをプリンタI/F回路6を介してプリント
する(7)。次いで、所定の両面プリントのアルゴリズ
ムに従ってページを更新し、次ページの表/裏に応じて
表/裏ページレジスタ7を更新する(8)0次いで、入
力データが終了したかどうかを判断しく9)、NOなら
ばステップ(1)に戻り、YESならば制御を終了する
。
ッファ2に蓄えられる。次いで、CPU1が入力バッフ
ァ2に蓄えられた入力データを解析して、プリントデー
タに変換してページバッファ3に蓄える0次いで、イメ
ージ展開回路4がページバッファ3中のプリントデータ
をドツトイメージに展開してイメージバッファ5に蓄え
る。このようにして、1ペ一ジ分のドツトイメージをイ
メージバッファ5に蓄える(1)0次いで、入力データ
中のIJ御全命令プリントに先立つ初期設定等によりそ
のページに仕分はマークをプリントするかどうかを判断
する(2)。この判断で、Noの場合はステップ(7)
以降に進み、YESの場合は、CPUIが制御命令また
は初期設定値等で指定した位置を表ページ仕分はマーク
位置レジスタ8にセットする。そして、指定された仕分
はマーク位置と記録媒体の反転軸に対して対称の位置を
裏ページ仕分はマーク位置レジスタ9にセットする(3
)0次いで、CPUIは表/裏ページレジスタ7を調べ
て現在ページが表ページであるかどうかを判断しく4)
、YESの場合、すなわち表ページの場合は表ページ仕
分はマーク位置レジスタ8の示す位置に仕分はマーク(
パターン)をイメージ展開しく5)、Noの場合、すな
わち裏ページであれば、衷ページ仕分はマーク位置レジ
スタ9の示す位置に仕分はマーク(パターン)をイメー
ジ展開する(6)。次いで、イメージバッファ5中のド
ツトイメージをプリンタI/F回路6を介してプリント
する(7)。次いで、所定の両面プリントのアルゴリズ
ムに従ってページを更新し、次ページの表/裏に応じて
表/裏ページレジスタ7を更新する(8)0次いで、入
力データが終了したかどうかを判断しく9)、NOなら
ばステップ(1)に戻り、YESならば制御を終了する
。
次に第3図(a)〜(d)および第4図(a)〜(d)
を参照しながらこの発明による仕分はマーク印字出力動
作をさらに説明する。
を参照しながらこの発明による仕分はマーク印字出力動
作をさらに説明する。
第3図(a)〜(d)は第2図に示す手順により印字さ
れた仕分はマーク印字出力の一例を示す模式図であり、
同図(a)において、11は記録媒体で、裏面に仕分は
マーク12を印字した状態を示しである。同図(b)に
おいて、13は記録媒体で、表面13aに仕分はマーク
14を印字した状態を示しである。同図(C)において
、13bは前記記録媒体13の裏面で、この表面13b
が上向きで、仕分はマーク14(破線で示す)が反転軸
17に対して対称となって搬送方向16に搬送される状
態を示しである。同図(d)において、15はスタッカ
で、印字済み記録媒体が植栽され、仕分はマーク12.
14が識別できる状態を示しである。
れた仕分はマーク印字出力の一例を示す模式図であり、
同図(a)において、11は記録媒体で、裏面に仕分は
マーク12を印字した状態を示しである。同図(b)に
おいて、13は記録媒体で、表面13aに仕分はマーク
14を印字した状態を示しである。同図(C)において
、13bは前記記録媒体13の裏面で、この表面13b
が上向きで、仕分はマーク14(破線で示す)が反転軸
17に対して対称となって搬送方向16に搬送される状
態を示しである。同図(d)において、15はスタッカ
で、印字済み記録媒体が植栽され、仕分はマーク12.
14が識別できる状態を示しである。
これらの図から分かるように、記録媒体11に印字され
た仕分はマーク12と記録媒体13の表面13aに印字
されて反転m17により反転された仕分はマーク14は
印字終了後、スタッカ15に第3図(d)に示される状
態で積載される。すなわち、仕分はマーク12は搬送方
向]6に対して直交する記録媒体11の上面側に印字さ
れ、仕分はマーク14は記録媒体13の下面側に印字さ
れている状態が識別できる。
た仕分はマーク12と記録媒体13の表面13aに印字
されて反転m17により反転された仕分はマーク14は
印字終了後、スタッカ15に第3図(d)に示される状
態で積載される。すなわち、仕分はマーク12は搬送方
向]6に対して直交する記録媒体11の上面側に印字さ
れ、仕分はマーク14は記録媒体13の下面側に印字さ
れている状態が識別できる。
第4図(a)〜(d)は第2図に示す手順により印字さ
れた仕分はマーク印字出力の一例を示す模式図であり、
同図(a)において、21は記録媒体で、裏面に仕分は
マーク22を印字した状態を示しである。同図(b)に
おいて、23は記録媒体で、表面23aに仕分はマーク
24を印字した状態を示しである。同図(C)において
、23bは前記記録媒体23の裏面で、この裏面23b
が上向きで、仕分はマーク24(破線で示す)が反転軸
27に対して対称となって搬送方向26に搬送される状
態を示しである。同図(d)において、25はプリンタ
の排紙口で、スタッカ28にプリント順次に従って積載
され、仕分はマーク22.24が識別できる状態を示し
である。
れた仕分はマーク印字出力の一例を示す模式図であり、
同図(a)において、21は記録媒体で、裏面に仕分は
マーク22を印字した状態を示しである。同図(b)に
おいて、23は記録媒体で、表面23aに仕分はマーク
24を印字した状態を示しである。同図(C)において
、23bは前記記録媒体23の裏面で、この裏面23b
が上向きで、仕分はマーク24(破線で示す)が反転軸
27に対して対称となって搬送方向26に搬送される状
態を示しである。同図(d)において、25はプリンタ
の排紙口で、スタッカ28にプリント順次に従って積載
され、仕分はマーク22.24が識別できる状態を示し
である。
これらの図から分かるように、記録媒体21に印字され
た仕分はマーク22と記録媒体23の表面23aに印字
されて反転軸27により反転された仕分はマーク24は
印字終了後、スタッカ28に第3図(cl)に示される
状態で積載される。すなわち、仕分はマーク22は記録
媒体21の搬送方向26に対して平行な上面側に印字さ
れ、仕分はマーク24は記録媒体23の下面側に印字さ
れている状態がプリンタの真横から識別できる。
た仕分はマーク22と記録媒体23の表面23aに印字
されて反転軸27により反転された仕分はマーク24は
印字終了後、スタッカ28に第3図(cl)に示される
状態で積載される。すなわち、仕分はマーク22は記録
媒体21の搬送方向26に対して平行な上面側に印字さ
れ、仕分はマーク24は記録媒体23の下面側に印字さ
れている状態がプリンタの真横から識別できる。
なお、片面プリント時には、記録媒体のすべての表面に
、すなわち、第3図(b)に示される記録媒体13のよ
うに仕分はマーク14が印字されるので、同様に仕分は
マーク14を識別できる。
、すなわち、第3図(b)に示される記録媒体13のよ
うに仕分はマーク14が印字されるので、同様に仕分は
マーク14を識別できる。
以上説明したように、この発明は両面印字時に、積載さ
れる記録媒体を識別するための所定パターンを記録媒体
の表面またはこの表面を反転する反転軸に対して対称な
裏面の同一位置に印字させる印字制御手段を設けたので
、両面印字時に記録媒体の両面の同一側の同一位置に仕
分はマークを印字でき、識別機渣を飛蹟的に向上できる
優れた利点を有する。
れる記録媒体を識別するための所定パターンを記録媒体
の表面またはこの表面を反転する反転軸に対して対称な
裏面の同一位置に印字させる印字制御手段を設けたので
、両面印字時に記録媒体の両面の同一側の同一位置に仕
分はマークを印字でき、識別機渣を飛蹟的に向上できる
優れた利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す両面記憶装置の制御
構成を説明するブロック図、第2図はこの発明による仕
分はマーク印字制御動作の一例を説明するためのフロー
チャート、第3図(a)〜(d)および第4図(a)〜
(d)は第2図に示す手順により印字された仕分はマー
ク印字出力の一例を示す模式図、第5図(a)、(b)
は従来の仕分はマークの印字例を説明する平面図および
側面図、第6図(a)、(b)および第7図(a)、(
b)は両面記録装置における仕分はマーク印字例を説明
する模式図である。 図中、1はCPU、2は入力バッファ、3はページバッ
ファ、4はイメージ展開回路、5はイメージバッファ、
6はプリンタI/F回路、7は表/裏ページレジスタ、
8は表ページ仕分はマーク位置レジスタ、9は裏ページ
仕分はマーク位置レジスタである。 第2図 第3図 第4図
構成を説明するブロック図、第2図はこの発明による仕
分はマーク印字制御動作の一例を説明するためのフロー
チャート、第3図(a)〜(d)および第4図(a)〜
(d)は第2図に示す手順により印字された仕分はマー
ク印字出力の一例を示す模式図、第5図(a)、(b)
は従来の仕分はマークの印字例を説明する平面図および
側面図、第6図(a)、(b)および第7図(a)、(
b)は両面記録装置における仕分はマーク印字例を説明
する模式図である。 図中、1はCPU、2は入力バッファ、3はページバッ
ファ、4はイメージ展開回路、5はイメージバッファ、
6はプリンタI/F回路、7は表/裏ページレジスタ、
8は表ページ仕分はマーク位置レジスタ、9は裏ページ
仕分はマーク位置レジスタである。 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)外部装置から入力される画像データに基づいて搬
送される記録媒体の両面に画像を記録する両面記録装置
において、両面印字時に、積載される記録媒体を識別す
るための所定パターンを前記記録媒体の表面またはこの
表面を反転する反転軸に対して対称な裏面の同一位置に
印字させる印字制御手段を具備したことを特徴とする両
面印字装置。 - (2)所定パターンは積載される記録媒体の目視できる
面側に印字することを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の両面記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163822A JPS6319283A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 両面記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163822A JPS6319283A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 両面記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319283A true JPS6319283A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15781388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61163822A Pending JPS6319283A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 両面記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6319283A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141075A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-13 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機 |
JPH01223480A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機のインデックスマーク写込み装置 |
JPH0332508A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-13 | Niigata Eng Co Ltd | 工具着脱機構 |
EP0884192A2 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device for use with a continuous sheet of paper |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP61163822A patent/JPS6319283A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141075A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-13 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機 |
JPH01223480A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Minolta Camera Co Ltd | 電子写真複写機のインデックスマーク写込み装置 |
JPH0332508A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-13 | Niigata Eng Co Ltd | 工具着脱機構 |
EP0884192A2 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device for use with a continuous sheet of paper |
EP0884192A3 (en) * | 1997-06-13 | 1999-04-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Printing device for use with a continuous sheet of paper |
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