JPH03204417A - スプライン軸の嵌合構造およびその製作法 - Google Patents
スプライン軸の嵌合構造およびその製作法Info
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- JPH03204417A JPH03204417A JP34369789A JP34369789A JPH03204417A JP H03204417 A JPH03204417 A JP H03204417A JP 34369789 A JP34369789 A JP 34369789A JP 34369789 A JP34369789 A JP 34369789A JP H03204417 A JPH03204417 A JP H03204417A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/44—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected the intermediate member being connected to the coupling parts by ridges, pins, balls, or the like guided in grooves or between cogs
- F16D3/46—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected the intermediate member being connected to the coupling parts by ridges, pins, balls, or the like guided in grooves or between cogs each coupling part embracing grooves or ridges on the intermediate member
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、外周に外歯を形成したスプライン雌軸と、
内周に内歯を形成したスプライン雌軸とを、位相合わせ
して軸方向に摺動自在に嵌合するスプライン軸に関し、
特に外歯と内歯間に樹脂層が形成されたスプライン軸の
嵌合構造およびその製作法に係る。
内周に内歯を形成したスプライン雌軸とを、位相合わせ
して軸方向に摺動自在に嵌合するスプライン軸に関し、
特に外歯と内歯間に樹脂層が形成されたスプライン軸の
嵌合構造およびその製作法に係る。
一般に、例えばテレスコピックタイプのステアリングシ
ャフトは、第4図および第5図に示すように、外周に外
歯201を形成したスプライン雌軸20と、内周に内歯
301を形成したスプライン雌軸30とを備え、このス
プライン雌軸3oにスプライン雌軸20を嵌合して、軸
方向に摺動自在となるようにしている。
ャフトは、第4図および第5図に示すように、外周に外
歯201を形成したスプライン雌軸20と、内周に内歯
301を形成したスプライン雌軸30とを備え、このス
プライン雌軸3oにスプライン雌軸20を嵌合して、軸
方向に摺動自在となるようにしている。
この場合、ステアリングシャフト10の回動時に、外歯
201と内歯301間の隙間により、ガタ付打音等が生
じるおそれがあるが、これを防止するために、外歯20
1には樹脂4oをコーティングして、隙間が生じないよ
うにしている。
201と内歯301間の隙間により、ガタ付打音等が生
じるおそれがあるが、これを防止するために、外歯20
1には樹脂4oをコーティングして、隙間が生じないよ
うにしている。
この樹脂コーティングの具体的な方法は、スプライン雌
軸30の内歯301に離型剤を塗布し、スプライン雌軸
20の外歯201に接着剤を塗布した状態で、スプライ
ン雌軸30内の内歯301近傍にシール板50を取付け
、このスプライン雌軸30の内歯301内にナイロン等
からなる液状の樹脂を流し込み、スプライン雌軸20を
嵌合押圧する。これにより、樹脂は内歯30iと外歯2
01との隙間に侵入して固化することにより、スプライ
ン雌軸20の外歯201上に樹脂40がコーティングさ
れることになる。即ち、スプライン雄軸20とスプライ
ン雌軸3oとの嵌合状態で、これら両輪20.30間に
樹脂層4oが形成されることになる。なお、コーティン
グ完了後は、スプライン雌軸30内に取付けたシール板
5oを取外す。
軸30の内歯301に離型剤を塗布し、スプライン雌軸
20の外歯201に接着剤を塗布した状態で、スプライ
ン雌軸30内の内歯301近傍にシール板50を取付け
、このスプライン雌軸30の内歯301内にナイロン等
からなる液状の樹脂を流し込み、スプライン雌軸20を
嵌合押圧する。これにより、樹脂は内歯30iと外歯2
01との隙間に侵入して固化することにより、スプライ
ン雌軸20の外歯201上に樹脂40がコーティングさ
れることになる。即ち、スプライン雄軸20とスプライ
ン雌軸3oとの嵌合状態で、これら両輪20.30間に
樹脂層4oが形成されることになる。なお、コーティン
グ完了後は、スプライン雌軸30内に取付けたシール板
5oを取外す。
ここで、スプライン雌軸30の内歯301と反対側には
、他の部品が溶接接合されることになるが、この溶接熱
により外歯201にコーティングされた樹脂40が溶け
ないようにするため、前記スプライン雌軸20は、−旦
スプライン雌軸3゜から抜き取る必要がある。
、他の部品が溶接接合されることになるが、この溶接熱
により外歯201にコーティングされた樹脂40が溶け
ないようにするため、前記スプライン雌軸20は、−旦
スプライン雌軸3゜から抜き取る必要がある。
このため、他の部品の溶接接合後、再度 スプライン雌
軸20をスプライン雌軸3oに嵌合させるが、この場合
、スプライン雌軸20をスプライン雌軸30から抜き取
る前の位相で嵌合する必要がある。これは、位相がずれ
た状態で嵌合すると、外歯201および内歯301の個
々の成形誤差等により、外歯201の樹脂表面と内歯3
01とのなじみが悪くなり、摺動抵抗が大きくなるため
である。
軸20をスプライン雌軸3oに嵌合させるが、この場合
、スプライン雌軸20をスプライン雌軸30から抜き取
る前の位相で嵌合する必要がある。これは、位相がずれ
た状態で嵌合すると、外歯201および内歯301の個
々の成形誤差等により、外歯201の樹脂表面と内歯3
01とのなじみが悪くなり、摺動抵抗が大きくなるため
である。
そこで従来、この外歯201と内歯301とを同じ位相
に合わせる構造としては、第4図に示すように、樹脂コ
ーティング完了時に、スプライン雄軸20とスプライン
雌軸30とのそれぞれの外周の所定位置に、位相合わせ
用のマーキング60を形成した構造が考えられている。
に合わせる構造としては、第4図に示すように、樹脂コ
ーティング完了時に、スプライン雄軸20とスプライン
雌軸30とのそれぞれの外周の所定位置に、位相合わせ
用のマーキング60を形成した構造が考えられている。
しかしながら、この構造では、マーキング60のための
工程やその装置が必要となり、工数の増加やコスト増加
となる。また、目視による位相合わせとなるため、位相
合わせミスが生じるおそれがあった。
工程やその装置が必要となり、工数の増加やコスト増加
となる。また、目視による位相合わせとなるため、位相
合わせミスが生じるおそれがあった。
そこで、特別な装置を用いることなく、また、位相合わ
せミスも生じない位相合わせ構造として、第6図に示す
ようなものが提案されている。この構造は、スプライン
雌軸3oの内歯301の1個を欠歯となるように形成し
、これに対応して嵌合し得る形状の外歯202をスプラ
イン雌軸2oに形成して、他のスプライン歯と異なる形
状とし、位相合わせ機能をもたせたものである。
せミスも生じない位相合わせ構造として、第6図に示す
ようなものが提案されている。この構造は、スプライン
雌軸3oの内歯301の1個を欠歯となるように形成し
、これに対応して嵌合し得る形状の外歯202をスプラ
イン雌軸2oに形成して、他のスプライン歯と異なる形
状とし、位相合わせ機能をもたせたものである。
しかし、第6図に示す位相合わせ手段を有するスプライ
ン嵌合構造では、内歯301に欠歯を形成し、これに対
応して嵌合し得る形状の外歯2゜2を形成する工程が必
要となること、および、内歯301と外歯201に、予
め位相合わせ機能としての欠歯とこれに対応する形状の
外歯202が形成されているため、樹脂コーティング時
のスプライン雌軸20とスプライン雌軸3oとの表金時
にも、位相合わせをする必要があり、作業工数が増加す
ることになる。
ン嵌合構造では、内歯301に欠歯を形成し、これに対
応して嵌合し得る形状の外歯2゜2を形成する工程が必
要となること、および、内歯301と外歯201に、予
め位相合わせ機能としての欠歯とこれに対応する形状の
外歯202が形成されているため、樹脂コーティング時
のスプライン雌軸20とスプライン雌軸3oとの表金時
にも、位相合わせをする必要があり、作業工数が増加す
ることになる。
そこでこの発明の課題は、内歯もしくは外歯のいずれか
一方への欠歯の形成およびこの欠歯部位への樹脂の充填
のみによって、各軸嵌金時の位相合わせを容易に行うよ
うにしたことである。
一方への欠歯の形成およびこの欠歯部位への樹脂の充填
のみによって、各軸嵌金時の位相合わせを容易に行うよ
うにしたことである。
そのためこの発明のスプライン軸の嵌合構造は、外周に
外歯を形成したスプライン雌軸と、内周に内歯を形成し
たスプライン雌軸とを、位相合わせして軸方向に摺動自
在に嵌合する構造であって、前記外歯もしくは内歯のい
ずれか一方に樹脂をコーティングしてこれら両歯間に樹
脂層を形成して成るスプライン軸の嵌合構造において、
前記内歯もしくは外歯のいずれか一方の少なくとも1個
の歯を欠歯となるように形成し、この欠歯部位を、前記
外歯もしくは内歯のいずれか一方にコーティングした樹
脂によって充填して成り、前記欠歯を形成した歯に対向
する歯側に、前記充填樹脂を形成したものである。
外歯を形成したスプライン雌軸と、内周に内歯を形成し
たスプライン雌軸とを、位相合わせして軸方向に摺動自
在に嵌合する構造であって、前記外歯もしくは内歯のい
ずれか一方に樹脂をコーティングしてこれら両歯間に樹
脂層を形成して成るスプライン軸の嵌合構造において、
前記内歯もしくは外歯のいずれか一方の少なくとも1個
の歯を欠歯となるように形成し、この欠歯部位を、前記
外歯もしくは内歯のいずれか一方にコーティングした樹
脂によって充填して成り、前記欠歯を形成した歯に対向
する歯側に、前記充填樹脂を形成したものである。
またこの発明のスプライン軸の嵌合構造の製作法は、外
周に外歯を形成したスプライン雌軸と、内周に内歯を形
成したスプライン軸雌軸とを、位相合わせして軸方向に
摺動自在に嵌合する構造であって、前記外歯もしくは内
歯のいずれか一方に樹脂をコーティングしてこれら両歯
間に樹脂層を形成して成るスプライン軸の嵌合構造の製
作法において、 外歯もしくは内歯のいずれか一方に接着剤を塗布し、少
なくとも】個の歯を欠歯とした他方に離型剤を塗布した
状態で、スプライン雌軸の内歯内に液状の樹脂を流し込
み、その後、スプライン雌軸の外歯をスプライン雌軸の
内歯に嵌合し、スプライン雌軸の押圧6ごより前記液状
の樹脂を、スプライン雌軸の内歯とスプライン雌軸の外
歯間の隙間および前記欠歯部位に侵入させて固化し、前
記外歯内歯間に樹脂層を形成するとともに、前記欠歯部
位に樹脂を充填するようにしたものである。
周に外歯を形成したスプライン雌軸と、内周に内歯を形
成したスプライン軸雌軸とを、位相合わせして軸方向に
摺動自在に嵌合する構造であって、前記外歯もしくは内
歯のいずれか一方に樹脂をコーティングしてこれら両歯
間に樹脂層を形成して成るスプライン軸の嵌合構造の製
作法において、 外歯もしくは内歯のいずれか一方に接着剤を塗布し、少
なくとも】個の歯を欠歯とした他方に離型剤を塗布した
状態で、スプライン雌軸の内歯内に液状の樹脂を流し込
み、その後、スプライン雌軸の外歯をスプライン雌軸の
内歯に嵌合し、スプライン雌軸の押圧6ごより前記液状
の樹脂を、スプライン雌軸の内歯とスプライン雌軸の外
歯間の隙間および前記欠歯部位に侵入させて固化し、前
記外歯内歯間に樹脂層を形成するとともに、前記欠歯部
位に樹脂を充填するようにしたものである。
上述の手段によれば、内歯もしくは外歯の一方に少なく
とも1個の欠歯を形成し、スプライン雌軸の内歯にスプ
ライン雌軸の外歯を嵌合して、内歯と外歯間の隙間およ
び前記欠歯部位に、液状の樹脂を侵入させて固化させる
ことにより、外歯と内歯間に樹脂層を形成するとともに
、欠歯部位に樹脂を充填し、前記欠歯を形成した歯に対
向する歯側に前記充填樹脂を形成するようにして、位相
合わせ機能を持たせたので、スプライン雌軸とスプライ
ン雌軸との再嵌合時に、樹脂コーティング時と同じ位相
で嵌合することができる。
とも1個の欠歯を形成し、スプライン雌軸の内歯にスプ
ライン雌軸の外歯を嵌合して、内歯と外歯間の隙間およ
び前記欠歯部位に、液状の樹脂を侵入させて固化させる
ことにより、外歯と内歯間に樹脂層を形成するとともに
、欠歯部位に樹脂を充填し、前記欠歯を形成した歯に対
向する歯側に前記充填樹脂を形成するようにして、位相
合わせ機能を持たせたので、スプライン雌軸とスプライ
ン雌軸との再嵌合時に、樹脂コーティング時と同じ位相
で嵌合することができる。
以下、添付図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示しており
、第1図は第2図の1−1断面図、第2図はステアリン
グシャフトのスプライン雌軸とスプライン雌軸との嵌合
状態を示す正面図である。
、第1図は第2図の1−1断面図、第2図はステアリン
グシャフトのスプライン雌軸とスプライン雌軸との嵌合
状態を示す正面図である。
そして、第2図に示すように、テレスコピンクタイプの
ステアリングシャフト1は、外周に外歯21を形成した
スプライン雌軸2と、内周に内歯31を形成したスプラ
イン雌軸3とを備え、この外歯21と内歯31とを嵌合
することにより、スプライン雌軸2とスプライン雌軸3
とを摺動自在としている。
ステアリングシャフト1は、外周に外歯21を形成した
スプライン雌軸2と、内周に内歯31を形成したスプラ
イン雌軸3とを備え、この外歯21と内歯31とを嵌合
することにより、スプライン雌軸2とスプライン雌軸3
とを摺動自在としている。
このようなステアリングシャフトの構造であって、第1
図に示すように、スプライン雌軸3の内歯31の1個を
欠歯となるように形成し、また、スプライン雌軸2の外
歯21には樹脂4をコーティングするとともに、前記欠
歯部位を、このコーティングした樹脂4によって充填し
たものである。
図に示すように、スプライン雌軸3の内歯31の1個を
欠歯となるように形成し、また、スプライン雌軸2の外
歯21には樹脂4をコーティングするとともに、前記欠
歯部位を、このコーティングした樹脂4によって充填し
たものである。
これにより、外歯21の内、樹脂4が充填された両側の
歯211.212が、この樹脂4と一体となって歯部を
構成し1、実質的に他の外歯の3個分に相当する幅広の
歯22を有することになり、他の外歯21の形状と異な
る形状に形成される。
歯211.212が、この樹脂4と一体となって歯部を
構成し1、実質的に他の外歯の3個分に相当する幅広の
歯22を有することになり、他の外歯21の形状と異な
る形状に形成される。
また、内歯31の内、欠歯となるように形成された部位
は、前記外歯の幅広の歯22と対応する幅広の溝32を
有することになり、他の内歯31の形状と異なる形状に
形成され、位相合わせ手段が構成される。
は、前記外歯の幅広の歯22と対応する幅広の溝32を
有することになり、他の内歯31の形状と異なる形状に
形成され、位相合わせ手段が構成される。
以上のような位相合わせ手段を有するスプライン軸の嵌
合構造とすることにより、スプライン雌軸2の外歯21
には、内歯31の欠歯に対応して嵌合し得る形状の外歯
を形成する必要がなくなるので、その作業工程や工数を
削減することができる。
合構造とすることにより、スプライン雌軸2の外歯21
には、内歯31の欠歯に対応して嵌合し得る形状の外歯
を形成する必要がなくなるので、その作業工程や工数を
削減することができる。
次に、上述の位相合わせ手段を有するスプライン軸の嵌
合構造の製作法を説明する。この製作法は、スプライン
雌軸の外歯への樹脂コーティング時に、位相合わせ手段
を同時に製作するようにしたものである。
合構造の製作法を説明する。この製作法は、スプライン
雌軸の外歯への樹脂コーティング時に、位相合わせ手段
を同時に製作するようにしたものである。
具体的な方法は、第2図を参照すると、スプライン雌軸
3をその軸方向を上下方向に、かつ内歯31を上にした
状態で配置する。そして、外歯21に接着剤を塗布し、
1個の歯を欠歯とした内歯31に離型剤を塗布した状態
で、スプライン雌軸3内の内歯31近傍にシール板5を
取付け、このスプライン雌軸3の内歯31内にナイロン
等からなる液状の樹脂を流し込む。その後、スプライン
雌軸2の外歯21をスプライン雌軸3の内歯31に嵌合
し、スプライン雌軸2の押圧により前記液状の樹脂を、
スプライン雌軸3の内歯31とスプライン雌軸2の外歯
21間の隙間および内歯31の欠歯部位に侵入させて固
化するようにしたものである。
3をその軸方向を上下方向に、かつ内歯31を上にした
状態で配置する。そして、外歯21に接着剤を塗布し、
1個の歯を欠歯とした内歯31に離型剤を塗布した状態
で、スプライン雌軸3内の内歯31近傍にシール板5を
取付け、このスプライン雌軸3の内歯31内にナイロン
等からなる液状の樹脂を流し込む。その後、スプライン
雌軸2の外歯21をスプライン雌軸3の内歯31に嵌合
し、スプライン雌軸2の押圧により前記液状の樹脂を、
スプライン雌軸3の内歯31とスプライン雌軸2の外歯
21間の隙間および内歯31の欠歯部位に侵入させて固
化するようにしたものである。
これにより、前記外歯21に樹脂4をコーティングする
とともに、前記欠歯部位を樹脂4によって充填するよう
にしている。
とともに、前記欠歯部位を樹脂4によって充填するよう
にしている。
なお、樹脂4の固化完了後は、シール板5をスプライン
雌軸3内から取外す。そして、−旦スプライン雌軸2を
スプライン雌軸3から抜き取り、スプライン雌軸3の内
歯31と反対側に他の部品を溶接接合する。その後、再
度スプライン雌軸2をスプライン雌軸3に嵌合すること
になるが、この嵌合時には、前述のような位相合わせ手
段が両軸2.3に形成されているので、樹脂コーティン
グ時と同じ位相で嵌合されることになる。
雌軸3内から取外す。そして、−旦スプライン雌軸2を
スプライン雌軸3から抜き取り、スプライン雌軸3の内
歯31と反対側に他の部品を溶接接合する。その後、再
度スプライン雌軸2をスプライン雌軸3に嵌合すること
になるが、この嵌合時には、前述のような位相合わせ手
段が両軸2.3に形成されているので、樹脂コーティン
グ時と同じ位相で嵌合されることになる。
以上のような方法とすることにより、外歯21への樹脂
4のコーティングと同時に内歯31の欠歯部位を樹脂4
によって充填して、位相合わせ手段が製作されるので、
樹脂コーティング時のスプライン雌軸2とスプライン雌
軸3との嵌合時には位相合わせ手段が形成されておらず
、何等配慮することな(、スプライン雌軸2をスプライ
ン雌軸3に嵌合することができる。
4のコーティングと同時に内歯31の欠歯部位を樹脂4
によって充填して、位相合わせ手段が製作されるので、
樹脂コーティング時のスプライン雌軸2とスプライン雌
軸3との嵌合時には位相合わせ手段が形成されておらず
、何等配慮することな(、スプライン雌軸2をスプライ
ン雌軸3に嵌合することができる。
即ち、樹脂コーティング時におけるスプライン雌軸2と
スプライン雌軸3との嵌合時には、外歯21と内歯31
は、欠歯部を除いて全て同じ歯形状のため、スプライン
雌軸2のスプライン雌軸3への嵌合作業はスムーズに行
うことができ、作業工数を低減することができる。
スプライン雌軸3との嵌合時には、外歯21と内歯31
は、欠歯部を除いて全て同じ歯形状のため、スプライン
雌軸2のスプライン雌軸3への嵌合作業はスムーズに行
うことができ、作業工数を低減することができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す第1図相当断面図
である。
である。
なお、この実施例において第1図に相当する部分につい
ては、第1図と同一の符号を用い、その具体的説明は省
略する。
ては、第1図と同一の符号を用い、その具体的説明は省
略する。
また、この実施例におけるステアリングシャフトは、ス
プライン雌軸の外歯と反対側に、他の部品が溶接接合さ
れるように設定されたものである。
プライン雌軸の外歯と反対側に、他の部品が溶接接合さ
れるように設定されたものである。
そして、このステアリングシャフトは、第3図に示すよ
うに、スプライン雌軸7の外歯71の1個を欠歯となる
ように形成し、また、スプライン雌軸8の内歯には樹脂
9をコーティングするとともに、前記欠歯部位を、この
コーティングした樹脂9によって充填したものである。
うに、スプライン雌軸7の外歯71の1個を欠歯となる
ように形成し、また、スプライン雌軸8の内歯には樹脂
9をコーティングするとともに、前記欠歯部位を、この
コーティングした樹脂9によって充填したものである。
これにより、内歯81の内、樹脂9が充填された両側の
歯811.812が、この樹脂9と一体となって、歯部
を構成し、実施的に他の内歯の3個分に相当する幅広の
歯82を有することになり、他の内歯81の形状と異な
る形状に形成される。
歯811.812が、この樹脂9と一体となって、歯部
を構成し、実施的に他の内歯の3個分に相当する幅広の
歯82を有することになり、他の内歯81の形状と異な
る形状に形成される。
また、外歯71の内、欠歯となるように形成された部位
は、前記内歯の幅広の歯82と対応する幅広の溝72を
有することになり、他の外歯71の形状と異なる形状に
形成され、位相合わせ手段が構成される。
は、前記内歯の幅広の歯82と対応する幅広の溝72を
有することになり、他の外歯71の形状と異なる形状に
形成され、位相合わせ手段が構成される。
このため、スプライン雌軸8の内歯81には、外歯71
の欠歯と対応して嵌合し得る形状の内歯を形成する必要
がないので、その作業工程や工数を削減することができ
る。
の欠歯と対応して嵌合し得る形状の内歯を形成する必要
がないので、その作業工程や工数を削減することができ
る。
また、この位相合わせ手段を有するスプライン嵌合構造
の製作方法としては、内歯81に接着剤を塗布し、1個
の歯を欠歯とした外歯71に離型剤を塗布した点が、前
述の実施例と異なるもので、他の工程は前述の実施例と
同様であるため、その具体的説明は省略する。
の製作方法としては、内歯81に接着剤を塗布し、1個
の歯を欠歯とした外歯71に離型剤を塗布した点が、前
述の実施例と異なるもので、他の工程は前述の実施例と
同様であるため、その具体的説明は省略する。
なお、以上の実施例では、ステアリングシャフトを例に
挙げて説明したが、これに限定されることなく、スプラ
イン雌軸とスプライン雌軸とがスプライン嵌合し、摺動
する軸であれば、如何なる部品にも適用できるものであ
る。。
挙げて説明したが、これに限定されることなく、スプラ
イン雌軸とスプライン雌軸とがスプライン嵌合し、摺動
する軸であれば、如何なる部品にも適用できるものであ
る。。
この発明は1−述のように、内歯もしくは外歯の一方の
少なくとも1個の歯を欠歯となるように形成し、この欠
歯部位を外歯もしくは内歯の一方にコーティングした樹
脂によって充填した構成とすることにより位相合わせを
行うようにしたので、スプライン雌軸の外歯もしくは内
歯に、欠歯と対応して嵌合し得る形状の歯を形成する必
要がなくなるため、その作業工程や工数を削減すること
ができる。
少なくとも1個の歯を欠歯となるように形成し、この欠
歯部位を外歯もしくは内歯の一方にコーティングした樹
脂によって充填した構成とすることにより位相合わせを
行うようにしたので、スプライン雌軸の外歯もしくは内
歯に、欠歯と対応して嵌合し得る形状の歯を形成する必
要がなくなるため、その作業工程や工数を削減すること
ができる。
また、外歯もしくは内歯の一方に樹脂をコーティングす
ると同時に、内歯もしくは外歯の一方の欠歯部位に樹脂
を充填して、位相合わせ手段を製作するようにしたので
、樹脂コ ティング時のスプライン雌軸とスプライン雌
軸1との腫・今時には、位相合わせ手段が形成されてい
ないため、何等配慮することなく、スムーズにスプライ
ン雌軸とスプライン雌軸とを嵌合することができる。
ると同時に、内歯もしくは外歯の一方の欠歯部位に樹脂
を充填して、位相合わせ手段を製作するようにしたので
、樹脂コ ティング時のスプライン雌軸とスプライン雌
軸1との腫・今時には、位相合わせ手段が形成されてい
ないため、何等配慮することなく、スムーズにスプライ
ン雌軸とスプライン雌軸とを嵌合することができる。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示しており
、第1図は第2図のI−1断面図、第2図はステアリン
グシャフトのスプライン雌軸とスプライン雌軸との嵌合
状態を示す正面図、第3図は他の実施例を示す第1図相
当断面図、第4図および第5図はそれぞれ従来技術を示
す第1図および第2図相当図、第6図は異なる従来技術
を示す第1図相当断面図である。 2−−スプライン雌軸 3・−スプライン雌軸 21− 外歯 31 ・−・内歯 4・・−樹脂
、第1図は第2図のI−1断面図、第2図はステアリン
グシャフトのスプライン雌軸とスプライン雌軸との嵌合
状態を示す正面図、第3図は他の実施例を示す第1図相
当断面図、第4図および第5図はそれぞれ従来技術を示
す第1図および第2図相当図、第6図は異なる従来技術
を示す第1図相当断面図である。 2−−スプライン雌軸 3・−スプライン雌軸 21− 外歯 31 ・−・内歯 4・・−樹脂
Claims (2)
- (1)外周に外歯を形成したスプライン雄軸と、内周に
内歯を形成したスプライン雌軸とを、位相合わせして軸
方向に摺動自在に嵌合する構造であって、前記外歯もし
くは内歯のいずれか一方に樹脂をコーティングしてこれ
ら両歯間に樹脂層を形成して成るスプライン軸の嵌合構
造において、前記内歯もしくは外歯のいずれか一方の少
なくとも1個の歯を欠歯となるように形成し、この欠歯
部位を、前記外歯もしくは内歯のいずれか一方にコーテ
ィングした樹脂によって充填して成り、前記欠歯を形成
した歯に対向する歯側に、前記充填樹脂を形成したこと
を特徴とするスプライン軸の嵌合構造。 - (2)外周に外歯を形成したスプライン雄軸と、内周に
内歯を形成したスプライン雌軸とを、位相合わせして軸
方向に摺動自在に嵌合する構造であって、前記外歯もし
くは内歯のいずれか一方に樹脂をコーティングしてこれ
ら両歯間に樹脂層を形成して成るスプライン軸の嵌合構
造の製作法において、 外歯もしくは内歯のいずれか一方に接着剤を塗布し、少
なくとも1個の歯を欠歯とした他方に離型剤を塗布した
状態で、スプライン雌軸の内歯内に液状の樹脂を流し込
み、その後、スプライン雄軸の外歯をスプライン雌軸の
内歯に嵌合し、スプライン雄軸の押圧により前記液状の
樹脂を、スプライン雌軸の内歯とスプライン雄軸の外歯
間の隙間および前記欠歯部位に侵入させて固化し、前記
外歯と内歯間に樹脂層を形成するとともに、前記欠歯部
位に樹脂を充填するようにしたことを特徴とするスプラ
イン軸の嵌合構造の製作法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34369789A JPH03204417A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | スプライン軸の嵌合構造およびその製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34369789A JPH03204417A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | スプライン軸の嵌合構造およびその製作法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204417A true JPH03204417A (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=18363557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34369789A Pending JPH03204417A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | スプライン軸の嵌合構造およびその製作法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03204417A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-12-28 JP JP34369789A patent/JPH03204417A/ja active Pending
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