JPH03204253A - ノードステーション電源制御方式 - Google Patents
ノードステーション電源制御方式Info
- Publication number
- JPH03204253A JPH03204253A JP1342914A JP34291489A JPH03204253A JP H03204253 A JPH03204253 A JP H03204253A JP 1342914 A JP1342914 A JP 1342914A JP 34291489 A JP34291489 A JP 34291489A JP H03204253 A JPH03204253 A JP H03204253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- command
- node station
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はノードステーション電源制御方式、特にローカ
ルエリアネットワーク等の独立したデータ伝送システム
におけるノードステーション電源制御方式に関する。
ルエリアネットワーク等の独立したデータ伝送システム
におけるノードステーション電源制御方式に関する。
従来、この種のノードステーション電源制御方式は、ノ
ードステーション装置に設けられた電源スィッチを人手
により操作するようになっている。
ードステーション装置に設けられた電源スィッチを人手
により操作するようになっている。
従って、ノードステーションが広範囲に亘って分散して
設置されているときは、システムの運用開始時および運
用終了時に、それぞれのノートステーションで人手によ
り電源スィッチを操作しなければならなず、操作または
操作の確認が煩雑であるという問題点がある。
設置されているときは、システムの運用開始時および運
用終了時に、それぞれのノートステーションで人手によ
り電源スィッチを操作しなければならなず、操作または
操作の確認が煩雑であるという問題点がある。
本発明のノードステーション電源制御方式は、独立した
データ伝送システムにおけるノードステーションにおい
て、電源制御用のコマンドを認識する電源コマンド認識
手段と、この電源コマンド認識手段が電源制御用のコマ
ンドを認識したときから時限動作を開始するタイマ手段
と、前記電源コマンド認識手段が電源制御用のコマンド
を認識したことにより自ノードステーションの少なくと
も通信制御装置の電源を切断し、前記タイマ手段のタイ
ムアウトで前記電源を再投入する電源制御手段とを有す
ることにより構成される。
データ伝送システムにおけるノードステーションにおい
て、電源制御用のコマンドを認識する電源コマンド認識
手段と、この電源コマンド認識手段が電源制御用のコマ
ンドを認識したときから時限動作を開始するタイマ手段
と、前記電源コマンド認識手段が電源制御用のコマンド
を認識したことにより自ノードステーションの少なくと
も通信制御装置の電源を切断し、前記タイマ手段のタイ
ムアウトで前記電源を再投入する電源制御手段とを有す
ることにより構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図で、関連するノ
ードステーション装置も共に示しである。
ードステーション装置も共に示しである。
第2図は第1図のノードステーション1が設置されるデ
ータ伝送システムの一例の構成図で、ループ状の伝送路
2に4台のノードステーション1が接続された場合を示
している。
ータ伝送システムの一例の構成図で、ループ状の伝送路
2に4台のノードステーション1が接続された場合を示
している。
第1図において、ノードステーション1は上流からの伝
送路2が接続された受信部15と、受信部15の出力に
接続された電源コマンド認識部11および通信制御部1
4と、電源コマンド認識部11に接続されたタイマ12
および電源制御部13と、通信制御部14に接続され出
力を下流の伝送路2に送出する送信部16とを有し、電
源制御部13の制御出力を通信制御部14に与える構成
になっている。
送路2が接続された受信部15と、受信部15の出力に
接続された電源コマンド認識部11および通信制御部1
4と、電源コマンド認識部11に接続されたタイマ12
および電源制御部13と、通信制御部14に接続され出
力を下流の伝送路2に送出する送信部16とを有し、電
源制御部13の制御出力を通信制御部14に与える構成
になっている。
以上の構成における第1図の動作について説明を進める
と、一つのノードステーション1から電源断時間を指定
した電源制御コマンドが送信されると、下流のノードス
テーション1で電源コマンド認識部11が電源制御コマ
ンドであることを認識し、指定された電源断時間をタイ
マ12に設定させると同時に時限動作を開始させる。さ
らに電源コマンド認識部11は電源制御部13を介して
通信制御部14に電源の切断の指示を与える。通信制御
部14は、電源制御コマンドが自ノードステーションの
送信部16から下流の伝送路に中継送出される最大時間
のタイミングを取って電源制御部13に電源切断の了解
信号を送る。了解信号を受けた電源制御部13はタイマ
12と自制御部13以外の電源を切断する0次いで、タ
イマ12がタイムアウトしてこのタイムアウトが電源制
御部13に伝えられると、電源制御部13は切断されて
いる全ての電源を投入する。
と、一つのノードステーション1から電源断時間を指定
した電源制御コマンドが送信されると、下流のノードス
テーション1で電源コマンド認識部11が電源制御コマ
ンドであることを認識し、指定された電源断時間をタイ
マ12に設定させると同時に時限動作を開始させる。さ
らに電源コマンド認識部11は電源制御部13を介して
通信制御部14に電源の切断の指示を与える。通信制御
部14は、電源制御コマンドが自ノードステーションの
送信部16から下流の伝送路に中継送出される最大時間
のタイミングを取って電源制御部13に電源切断の了解
信号を送る。了解信号を受けた電源制御部13はタイマ
12と自制御部13以外の電源を切断する0次いで、タ
イマ12がタイムアウトしてこのタイムアウトが電源制
御部13に伝えられると、電源制御部13は切断されて
いる全ての電源を投入する。
なお、以上の実施例では電源制御コマンドに電源断時間
を指定するものとしたが、電源断時間を指定することな
く、タイマで一定時間を設定するものとしても一向に掬
わない。
を指定するものとしたが、電源断時間を指定することな
く、タイマで一定時間を設定するものとしても一向に掬
わない。
なおまた、以上の実施例ではデータ伝送システムがルー
プ上の伝送路で構成されるものとしたが、伝送路がスタ
ー状である場合には電源制御コマンドの送出のタイミン
グを取ることなしに電源を切断してもよいことは明らか
である。
プ上の伝送路で構成されるものとしたが、伝送路がスタ
ー状である場合には電源制御コマンドの送出のタイミン
グを取ることなしに電源を切断してもよいことは明らか
である。
以上説明したように本発明は、ノードステーションに電
源切断用のコマンドの認識部およびスリーブタイマを持
たせることにより、夜間時等における運用の停止および
再開のための電源操作を容易にするという効果がある。
源切断用のコマンドの認識部およびスリーブタイマを持
たせることにより、夜間時等における運用の停止および
再開のための電源操作を容易にするという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のノードステーションが設置されるデータ伝送システ
ムの一例の構成図である。 1・・・ノードステーション、2・・・伝送路、11・
・・電源コマンド認識部、12・・・タイマ、13・・
・電源制御部、14・・・通信制御部、15・・・受信
部、16・・・送信部。
図のノードステーションが設置されるデータ伝送システ
ムの一例の構成図である。 1・・・ノードステーション、2・・・伝送路、11・
・・電源コマンド認識部、12・・・タイマ、13・・
・電源制御部、14・・・通信制御部、15・・・受信
部、16・・・送信部。
Claims (1)
- 独立したデータ伝送システムにおけるノードステーショ
ンにおいて、電源制御用のコマンドを認識する電源コマ
ンド認識手段と、この電源コマンド認識手段が電源制御
用のコマンドを認識したときから時限動作を開始するタ
イマ手段と、前記電源コマンド認識手段が電源制御用の
コマンドを認識したことにより自ノードステーションの
少なくとも通信制御装置の電源を切断し、前記タイマ手
段のタイムアウトで前記電源を再投入する電源制御手段
とを有することを特徴とするノードステーション電源制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1342914A JPH03204253A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ノードステーション電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1342914A JPH03204253A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ノードステーション電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204253A true JPH03204253A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18357500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1342914A Pending JPH03204253A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | ノードステーション電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03204253A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04297169A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-10-21 | Fujikura Ltd | 光伝送システムの消費電流低減方法 |
WO2009003319A1 (fr) * | 2007-07-05 | 2009-01-08 | Alcatel Shanghai Bell Company, Ltd. | Procédé et équipement de commande de sommeil de station relais dans un réseau à relais sans fil |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226898A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 日本無線株式会社 | テレメ−タ方式 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1342914A patent/JPH03204253A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226898A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 日本無線株式会社 | テレメ−タ方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04297169A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-10-21 | Fujikura Ltd | 光伝送システムの消費電流低減方法 |
JP2614363B2 (ja) * | 1990-12-28 | 1997-05-28 | 株式会社フジクラ | 光伝送システムの消費電流低減方法 |
WO2009003319A1 (fr) * | 2007-07-05 | 2009-01-08 | Alcatel Shanghai Bell Company, Ltd. | Procédé et équipement de commande de sommeil de station relais dans un réseau à relais sans fil |
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