JPH02122151A - 温風暖房機 - Google Patents

温風暖房機

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Publication number
JPH02122151A
JPH02122151A JP63276401A JP27640188A JPH02122151A JP H02122151 A JPH02122151 A JP H02122151A JP 63276401 A JP63276401 A JP 63276401A JP 27640188 A JP27640188 A JP 27640188A JP H02122151 A JPH02122151 A JP H02122151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
remote control
signal
self
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63276401A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamaguchi
博志 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63276401A priority Critical patent/JPH02122151A/ja
Priority to KR1019890013922A priority patent/KR930007401B1/ko
Publication of JPH02122151A publication Critical patent/JPH02122151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00Air heaters
    • F24H3/02Air heaters with forced circulation
    • F24H3/04Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はリモートコン1〜ロール装置(以下リモコン
装置と称す)を用いて遠隔操作により運転を行う温風暖
房機に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の装置としては第4図、第5図に示すもの
があった。第4図は本願出願人と同一出願人にかかる特
願昭62−288875号の明細書で従来例として示す
温風暖房機の構成を示すブロック図、第5図は同明細書
で開示された温風暖房機の構成を示すブロック図で、各
図において(1)はマイクロコンピュータ、(2)はリ
モコン装置、(3)は受光器、(20)は駆動用リレー
、り21)は送風用モータ、(22)はソレノイド、(
23)は信号線、(24)は手動スイッチ、(25)は
出力信号、(26)はトランジスタ、(27)は保持回
路用リレー、(28)は電源、(29)は保持回路用電
源である。
次に第4図、第5図に示す温風暖房機の動作について説
明する。マイクロコンピュータ(1)は室内温度や燃焼
状態などの信号(A)を受け、駆動用リレー(20)を
介して送風用モータ(21)や燃料制限用のソレノイド
(22)等の負荷を制御する。運転の開始や停止は、本
体に備えられているスイッチ(図示せず)を操作して行
う他に、リモコン装置(2)を操作することによって受
光器(3)に光で信号を送り、この信号を受信した受光
器(3)が符号パターンの電気信号に変換して信号線(
23)を通じてマイクロコンピュータ(1)に送信し、
マイクロコンピユータフ1)が駆動用リレー(20)を
開閉することによって行っている。
また第5図に示す装置においては、突発的に運転が再開
される危険性を防止すべく、保持回路用リレー(27)
を備えていて、リモコン装置(2)により運転を停止し
た場合でも、手動スイッチ(24)を操作しない限り、
運転が再開されないようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の温風暖房機では、第4図に示す装置
の場合には受光器やマイクロコンピュータ等が誤動作を
起こし突発的に運転が再開される危険性を含んており、
また第5図に示す装置においては運転を再開しようとす
る場合、必ず手動スイッチを操作しなければならないと
いう問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、突発的に運転が再開される危険性を防止するとともに
、リモコン装置の操作だけで、運転の開始、停止を行う
ことができる温風暖房機を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる温風暖房機は、リモコン装置によりマ
イクロコンピュータを駆動して運転を停止させる手段と
、この運転停止手段により運転を停止させた場合にはマ
イクロコンピュータ内のメモリに特定のフラグをセット
し、運転停止直後から予め定めた所定時間をカウントす
る手段とを備え、メモリに特定のフラグがセットされて
いる場合で且つ所定時間以内である場合に限り、リモコ
ン装置により運転を開始させることとした。
[作用] この発明においては、リモコン装置によりマイクロコン
ピュータを駆動して運転を停止させる手段と、この手段
により運転を停止させた場合にはマイクロコンピュータ
内のメモリに特定のフラグをセットし、運転停止直後か
ら予め定めた所定時間をカウントする手段とを備え、メ
モリに特定のフラグがセットされている場合で且つ所定
時間以内である場合に限り、リモコン装置により運転を
開始させることとしたので、突発的に運転が再開される
危険性を防止しながら、リモコン装置を操作するだけで
運転の開始、停止を行うことが可能になる。
[実施例] 以下、この発明の実施例について説明する。第1図はこ
の発明の一実施例を示すフローチャートで、図において
(Sl)〜(S ]、 2 )はそれぞれ各ステップを
示す。始めに(Sl)で受光器(3)がリモコン装W(
2〉からの信号を受信した場合に、(S2)で受信した
信号が運転開始コードであるか否かを判別し、運転開始
コードであれば(S3)へ移り、従前の運転停止状態が
リモコン装置(2)からの信号によるものであるか否か
を判断し、リモコン装置(2)からの信号による運転停
止であれは(S5)で運転を再開するか、そうでない場
合には(S6)へ移り、運転は開始されず、該信号は無
視される。
また(S2)で受光器(3)で受信した信号が運転開始
コードでない場合、(S7)で運転停止コードか否かを
判断され、運転停止コードでもない場合は、(S12)
で運転開始、停止以外の受信コードの動作を行う。また
運転停止コードである場合には(S8)で現在運転中か
否かを判断され、運転中であれば(S9)で運転を停止
させ、次の(SIO)でリモコン装置<2)からの信号
により運転を停止した旨の運転停止状態のフラグをセッ
トし、スタートへ戻る。この運転停止状態のフラグは、
(S3)でリモコン装置(2)からの信号により運転が
停止されたか否かを判断するのに用いられる。
以上のようにしてこの実施例では、リモコン装置(2)
により運転を停止した場合に限り、リモコン装置(2)
によって運転を再開することが可能となる。
第2図はこの発明の他の実施例を示すフローチャートで
、この実施例では(S3)でリモコン装置(2)からの
信号により運転が停止されたと判断された場合に、(S
4)へ移り運転が停止されてから所定時間以内であるか
否かを判断され、所定時間以内であれば(S5)で運転
を開始することとし、それ以外の場合には(S6)へ移
り運転を開始せずにスタートへ戻る。また(S9)で運
転を停止し、(SIO)で運転停止状態のフラグをセッ
トした場合には、(31,1>へ進みカウンタをスター
トさせ、(S4)での所定時間を計測する。従ってこの
実施例では、従前の運転停止状態がリモコン装置(2)
によるものであっても、所定時間経過後はリモコン装置
(2)による運転の再開はできなくなる。
第3図は上述の実施例を実現するため、この発明による
温風暖房機に用いられる制御装置の構成を示すフロック
図で、第4図、第5図と同一符号は同−又は相当部分を
示し、(4)はスイッチ、(5)は自己保持回路用リレ
ー接点、(6)は自己保持回路用リレーコイル、(7)
はそれぞれ送風用モータやソレノイド等の負荷、(8)
はそれぞれ負荷回路用リレー接点、(9)はそれぞれ負
荷回路用リレーコイル、り10)は負荷り7)に流れる
電流を入断するためのスイッチング素子駆動回路、(1
1)はスイッチング素子、(12)はコイル(9)及び
駆動回路(10)を制御するためのIC1(13)はコ
イルクロ)を制御するためのICである。
第3図においてスイッチ(4)を瞬間的に閉じることに
より、自己保持回路用リレーコイル(6)に電流が流れ
、自己保持回路用リレー接点(5)を駆動して自己保持
回路を導通させる。自己保持回路用リレー接点(5)が
閉じると自己保持回路用リレーコイル(6)に電流が流
れ続けて自己保持状態となり、負荷回路用リレーコイル
(9)やスイッチング素子駆動回路(10)に電流が流
れて、負荷回路用リレー接点(8)やスイッチング素子
(11)を駆動して各負荷(7)に電源を供給し、温風
暖房機が運転状態に入る。
また反対に自己保持回路用リレー接点(5)が開放され
ている間は、スイッチ(4)を操作しない限り、負荷回
路用リレーコイル(9)やスイッチング素子駆動回路(
10)に電流を流すことはできないようになっている。
リモコン装置(2)から運転を停止すべき信号が発信さ
れ、この信号が受光器(3)で受信されると、マイクロ
コンピュータ(1)が動作し、温風暖房機の運転を停止
する。また同時にマイクロコンピュータ(1)に内蔵さ
れているカウンタにより、運転を停止してからの経過時
間が計測される。
予め定められた所定時間以内にリモコン装置り2)によ
り運転を再開すべき信号が発信された場合は、マイクロ
コンピュータ(1)は信号(C)により、運転を再開さ
せる動作を行う。
また所定時間以内にリモコン装置(2)により運転を再
開すべき信号が発信されないときは、マイクロコンピュ
ータ(1)が信号(B)により自己保持回路用リレーコ
イル(6)への通電を遮断し、自己保持回路用リレー接
点(5)を開放する。自己保持回路用リレー接点(5)
が開放されると、マイクロコンピュータ(1)からの信
号(B)とは無関係に自己保持回路は開放状態を保持し
、この状態ではマイクロコンピュータ(1)の信号(C
)がどのように変化しても、負荷回路用リレーコイル(
9)やスイッチング素子駆動回路(10)への通電は遮
断されたままであり、負荷回路用リレー接点(8)やス
イッチング素子(11)は開放されていて、負荷(7)
への通電は遮断状態を保つ。
以上のようにしてこの発明によれば、受光器(3)やマ
イクロコンピュータ(1)の誤動作により信号(C)が
変化した場合でも温風暖房機がその誤動作により運転が
開始されることを防止することができる。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、リモコン装置を操作し
て運転を停止した場合に限り、リモコン装置を操作して
運転を再開できるようにしたので、突発的に運転が再開
される危険性を防止しながら、リモコン装置を操作する
だけで運転の開始、停止を行うことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、第
2図はこの発明の他の実施例を示すフローチャート、第
3図は制御装置の構成を示すブロック図、第4図、第5
図はそれぞれ従来の温風暖房機の構成を示すブロック図
。 <1)はマイクロコンピュータ、(2)はリモコン装置
、(3)は受光器、(4)はスイッチ、(5)は自己保
持回路用リレー接点、(6)は自己保持回路用リレーコ
イル、(7)は負荷、(8)は負荷回路用リレー接点、
(9)は負荷回路用リレーコイル、(10)はスイッチ
ング素子駆動回路、(11)はスイッチング素子、(1
2)  (13)はそれぞれIC0なお、各図中同一符
号は同−又は相当部分を示すものとする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リモートコントロール装置によりマイクロコンピュータ
    を駆動して運転を停止させる運転停止手段、 この運転停止手段により運転を停止させた場合には上記
    マイクロコンピュータ内のメモリに特定のフラグをセッ
    トするフラグセット手段、 上記運転停止手段により運転を停止させた場合には運転
    停止直後からの予め定めた所定時間をカウントするカウ
    ント手段、 上記メモリに特定のフラグがセットされている場合で且
    つ上記所定時間以内である場合に限り上記リモートコン
    トロール装置によりマイクロコンピュータを駆動して運
    転を開始させる運転開始手段、 を備えたことを特徴とする温風暖房機。
JP63276401A 1988-11-01 1988-11-01 温風暖房機 Pending JPH02122151A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63276401A JPH02122151A (ja) 1988-11-01 1988-11-01 温風暖房機
KR1019890013922A KR930007401B1 (ko) 1988-11-01 1989-11-28 온풍난방기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63276401A JPH02122151A (ja) 1988-11-01 1988-11-01 温風暖房機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02122151A true JPH02122151A (ja) 1990-05-09

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ID=17568893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63276401A Pending JPH02122151A (ja) 1988-11-01 1988-11-01 温風暖房機

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JP (1) JPH02122151A (ja)
KR (1) KR930007401B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04316959A (ja) * 1991-04-17 1992-11-09 Mitsubishi Electric Corp 温風暖房機
JPH076644U (ja) * 1993-06-21 1995-01-31 株式会社スイデン 熱風発生機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014418B2 (ja) * 1979-12-14 1985-04-13 アルプス電気株式会社 テ−プレコ−ダの操作機構

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JPH076644U (ja) * 1993-06-21 1995-01-31 株式会社スイデン 熱風発生機

Also Published As

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KR930007401B1 (ko) 1993-08-09
KR900008229A (ko) 1990-06-02

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