JPS62177612A - マイコン電源の時限保持回路 - Google Patents

マイコン電源の時限保持回路

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JPS62177612A
JPS62177612A JP61019930A JP1993086A JPS62177612A JP S62177612 A JPS62177612 A JP S62177612A JP 61019930 A JP61019930 A JP 61019930A JP 1993086 A JP1993086 A JP 1993086A JP S62177612 A JPS62177612 A JP S62177612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
power supply
turned
transistor
fan motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61019930A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sunakawa
砂川 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
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Publication of JPS62177612A publication Critical patent/JPS62177612A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は給湯器、風呂釜、暖房器等の燃焼機器のマイコ
ンによる制御回路に関するものである。
(従来の技術) 従来のマイコンを使用した制御システムは運転スイッチ
のOFFによりマイコン電源をOFFするか又はマイコ
ン電源は常時ONにするようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら従来のマイコン電源をOFFするものでは
運転スイッチOFF後に一定時限の間負荷を動作させる
ことができず、又逆にマイコン電源を常時ONにしてお
くものではマイコン暴走時に停止するにはコンセントを
抜いてAClooVをOFF L/ないと停止できない
という問題点を有していた。
(問題点を解決するための手段) 本発明はかかる間屯点を解決するため、一定時限後にフ
ァンモータへ出力するマイコンからのOFF信号により
一定時限後にマイコンmRを0FFL/、またマイコン
暴走時にもマイコン暴走監視回路のリセット信号により
マイコンリセット及びマイコン電源のOFFができるマ
イコン電師回路を設けたものである。
(作用) 運転スイッチOFF後一定時限後マイコン電源をOFF
するので、一定時限の間臼荷を動作できるとともにcJ
費電力を少なくできる。又マイコン暴走時にもマイコン
電源をOFFにできる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
(1)は運転スイッチ(5)を有するメインリモコン、
(2)は運転スイッチ(6)を有するフロリモコン、(
3)は直流@yJ  (4)はマイコン、(35)はマ
イコン?!!源回路、(36)はファンモータ駆動リレ
ー(34)抵抗(33)  トランジスタアレイ(32
)からなるファンモータ駆動回路である。該マイコンt
a M回路(35)は抵抗(9)、(10)、(12)
、(14)、+16)、418)、(2(’))、(2
1入(23)、NPN  l−ランジスタ(13入(1
7人(22)、マイコン電源暴走監視回路(2q)でわ
1R成されている。直流tgM(3)とマイコン(4)
はトランジスタ(11)、低損(26)、トランジスタ
(21’i) 、マイコン暴走監視回路(29)を介し
て接続される。
前記トランジスタ(13)は運転スイッチ(5)又は(
6)のONによりダイオード(7)又は(8)、抵抗<
9)(14)を介してONされるとともに、直流電源(
3)とトランジスタ(11)を介して接続された抵抗(
16)、ダイオード(15)”を介してもONされる。
一方トランジスタ(11)は抵抗(10入(12) 、
)−ランジスタ(13)を介して、トランジスタ(28
)は抵抗(26)、(27)を介してONされる。トラ
ンジスタ(17)は抵抗(16)とダイオード(15)
の中間点より接続されファンモータfll@lJリレー
(34) 、抵抗(33入(31入(18)ダイオード
(30)を介してONされるとともに、直流電源(3)
と接続された抵@ (20)(21)+18)ダイオー
ド(19)を介してONされる。さらにトランジスタ(
22)は抵@(20)、(21)の分圧点より接続され
、マイコン電源暴走監視回路(2つ)のリセット信号に
より抵抗(25λ(24)、(z3)を介してOFFす
るようになっている。(37)は燃焼制御回路で、前記
マイコン電源回路(35)を介して直流電源(3)と接
続されている。
次に、このマイコン電源時限保持回路の動作を説明する
。メインリモコン(1)の運転スイッチ(5)又はフロ
リモコン(2)の運転スイッチ(6)をONするとダイ
オード(7)又は(8)、抵抗(9)、(14)を介し
てトランジスタ (13)がONし、抵抗(10)、(
12)に電流が流れトランジスタ(11)がONする。
トランジスタ(11)のONにより抵@ (26人(2
7)を介してトランジスタ(28)及びマイコン電源暴
走監視回路(29)が作動してマイコン(4)及び燃焼
制御回路(37)に給電される。この時ファンモータ駆
動回路(36)のトランジスタアレイ(32)はOFF
であり、一方フアンモータ駆動リレー(34) 、抵抗
(33人F31.)  、ダイオード +30) 、抵
抗(18)を介してトランジスタ (17)がONする
。さらにマイコン電源暴走監視回路(29)が作動する
ことによりリセット信号を発して抵抗(25)、(24
入(23)を介してトランジスタ(22)をOFF &
びマイコン(4)にリセットをかける。その後マイコン
(4)が作動してトランジスタアレイ (32)に出力
するとトランジスタ(17)はOFF b抵抗(16)
 、ダイオード(15)を介してトランジスタ(13)
は保持され、マイコン(4)及び燃焼制御回路(37)
への給電が続行される。
次に燃焼中に運転スイッチ(5)及び(6)をOFFす
るとファンモータはポストパージを行ない、抵抗(16
) 、ダイオード(15)によりトランジスタ(13)
、(111はONを保持し、ポストパージが終了すると
マイコン(4)のファンモータ出力がOFF L/、ト
ランジスタアレイ(32)もOFFするため、ファンモ
ータ運動リレー(34)、抵抗(33入(31) 、ダ
イオード(30)、抵抗(18)を介してトランジスタ
(17)がONとなり、トランジスタ(13入(11)
がOFF L、て、マイコン(4)の電源がOFF さ
れる。
上記のポストパージ中にマイコン (4)が暴走してフ
ァンモータ出力がOFFすれば土肥、と同じくトランジ
スタ (17)がONI、てマイコン(4)の’it源
がOFFする。また反対にマイコン(4)の暴走により
ファンモータ出力がONのままになるとマイコン電源暴
走監視回路(29)により暴走を検出してリセット信号
を発し、トランジスタ(22)をOFF Ll、トラン
ジスタ(17)がONするので1−ランジスタ(13)
、(11)がOFF L/てマイコン(4)の電源がo
h下される。
次に運転スイッチ(5)又は(6)がON中にマイコン
(4)が暴走するとマイコン電源暴走監視回路(29)
のリセット信号によりトランジスタ(22)をOFF 
L/リセットがかかる。その後運転スイッチ(5)及び
(6)をOFF すれば上記のボストバージ中のマイコ
ン(4)の暴走と同じくマイコン(4)の電源をOFF
する。
(発明の効果) このように本発明は運転スイッチOFF atの一定時
限後にファンモータへ出力するマイコンからのOFF信
号により一定時限後マイコン、電源をOFFにするので
、例えばポスト!f−ジのように一定時限の間Ω荷を動
作できるとともにl自費電力を少なくできる。さらにマ
イコン暴走時にマイコン暴走監視回路のリセット信号に
よりマイコンリセット及びマイコンTPLfflのOF
Fを行なうことができる効果を奉する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。 (4)・・・マイコン (5)・・・運転スイッチ (6)・・・運転スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 運転スイッチ又は入力センサーがOFF後に一定時限の
    間負荷を動作させる必要のある給湯器、風呂釜、暖房器
    等の燃焼機器のマイコンによる制御回路において、運転
    スイッチOFF後の一定時限後にファンモータへ出力す
    るマイコンからのOFF信号により一定時限後にマイコ
    ン電源をOFFし、またマイコン暴走時にもマイコン暴
    走監視回路のリセット信号によりマイコンリセット及び
    マイコン電源のOFFができるマイコン電源回路を設け
    たことを特徴とするマイコン電源の時限保持回路。
JP61019930A 1986-01-30 1986-01-30 マイコン電源の時限保持回路 Pending JPS62177612A (ja)

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JPS62177612A true JPS62177612A (ja) 1987-08-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076729A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Fp Corp 包装用容器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933521A (ja) * 1982-08-18 1984-02-23 Nec Corp 電源制御回路
JPS5936832A (ja) * 1982-08-26 1984-02-29 Nec Corp マイクロプロセツサのリセツト回路

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