JPH01131849A - 温風暖房器 - Google Patents

温風暖房器

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JPH01131849A
JPH01131849A JP28887587A JP28887587A JPH01131849A JP H01131849 A JPH01131849 A JP H01131849A JP 28887587 A JP28887587 A JP 28887587A JP 28887587 A JP28887587 A JP 28887587A JP H01131849 A JPH01131849 A JP H01131849A
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JP
Japan
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relay
holding circuit
hot air
microcomputer
signal
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JP28887587A
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JPH0623620B2 (ja
Inventor
Takeshi Miura
剛 三浦
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はガスや石油を燃料とし、リモート・コントロ
ール装置(以下、リモコン装置という)を用いて遠隔操
作により運転を行う温風暖房器に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の装置としては第2図に示すものがあった
。第2図は従来のこの種の温風暖房器の構成を示すブロ
ック図で、図において<1)はマイクロコンピユータ、
(2)は駆動用リレー、(3)は送風用モータ、(4)
はソレノイド、(5)はリモコン装置、(6)は受光器
、(7)は信号線、(12)は電源を示す。
次に、従来のこの種の温風暖房器の動作を図について説
明する。マイクロコンピュータ(1)は室内温度や燃焼
状態などの信号群(A)を受け、駆動用リレー(2)を
介して送風用モータ(3)や燃料制限用のソレノイド(
4)等を制御している。運転を停止させる場合、温風暖
房器本体のスイッチ(図示せず)を切って停止させるが
、リモコン装置を備えている機種においては、このリモ
コン装置によっても運転を停止させることができるよう
になっている。
リモコン装置(5)を用いて温風暖房器を停止しようと
する場合、リモコン装置(5)を操作することで受光器
(6)に光で信号を送り、この信号を受けた受光器(6
)が信号線(7)を通じてマイクロコンピュータ(1)
に該信号を符号のパターンで伝送する。マイクロコンピ
ュータ(1)では、送られてきた信号のパターンが予め
定められたパターンと一致することを確認し、駆動用リ
レー(2)を開放して温風暖房器の運転を停止させる。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記のような従来の温風暖房器は以上のように構成され
ているので、マイクロコンピュータの誤動作や、何らか
の外部からの要因によりマイクロコンピュータから駆動
用リレーのコイルに電流力g流れてしまい、突発的に運
転を再開する危険性があるという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、本体のスイッチを切らずにリモコン装置を使用して
運転を停止させた場合でも、誤動作により突発的に運転
を再開することのない温風暖房器を提供することを目的
としている。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかる温風暖房器は、手動スイッチと保持回
路用リレーとトランジスタとで構成された保持回路を備
え、マイクロコンピュータからの制御信号によりトラン
ジスタをオン状態とし、この状態で手動スイッチをオン
状態にすることにより保持回路用リレーが導通状態とな
り、駆動用リレーを制御して温風暖房器本体が駆動し、
これ以外の場合には駆動し、ないこととした。
[作用] この発明においてはマイクロコンピュータからの制御信
号によりトランジスタをオン状態とし、この状態で手動
スイッチをオン状態にすることによって初めて温風暖房
器本体が駆動し、これ以外の場合には駆動しないことと
したので、本体のスイッチを切らずにリモコン装置を使
用して運転を停止させた場合でも、誤動作により突発的
に運転を再開する危険性がなくなる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明による温風暖房器の構成を示すブロッ
ク図で、図において第2図と同一符号は同−又は相当部
分を示し、(8)は手動スイッチ、(9)は出力信号、
(10)はトランジスタ、(11)は保持回路用リレー
、(13)は保持回路用電源である。この発明において
は第1図に示すように、駆動用リレー(2)のコイルを
動作させる電源(13)の自己保持を保持回路が行って
いる。即ち、手動スイッチ(8)をオンすると、マイク
ロコンピュータ(1)の出力信号(9)が「H」状態と
なっている場合、トランジスタ(10)がオンし、保持
回路用リレー(11)のコイルに電流が流れ、保持回路
用リレー(11)の接点が閉じてオン状態となり、手動
スイッチ(8)を開放しても保持回路用リレー(11)
は自己保持状態を保つ。この保持回路用リレー(11)
がオン状態のときは、マイクロコンピュータ(1)は室
内温度や燃焼状態等の信号群(A)を受け、これに応じ
て駆動用リレー(2)を開閉し、送風用モータ(3)や
燃料制限用ソレノイド(4)等を制御する。
ここでリモコン装置(5)操作して温風暖房器の運転を
停止させる信号を発し、受光器(6)を介して信号線(
7)でマイクロコンピュータ(1)に送ると、マイクロ
コンピュータ(1)は送られてきた信号のパターンが予
め定められたパターンと同一であれば、出力信号(9)
を「L」にして、トランジスタ(10)をオフ状態とし
、保持回路用リレー(11)のコイル電流を遮断する。
これにより保持回路用リレー(11)の接点が開放され
、従って駆動用リレー(2)のコイル電流も遮断され、
駆動用リレー(2)の接点が開放され、送風用モータ(
3)や燃料制限用ソレノイド(4)に電圧が印加されず
、燃焼は停止して温風暖房器は運転を停止する。
−旦保持回路用リレー(11)が開放されると、この保
持回路用リレー(11)はマイクロコンピュータ(1)
の出力状態に関係なく、即ち出力信号(9)がrH,あ
るいは「L」の何れであっても、そのままでは駆動用リ
レー(2)のコイルに電流を流すことができなくなり、
マイクロコンピュータ(1)の誤動作や、何らかの外部
からの要因により、出力信号(9)が不用意にrH,と
なったとしても、突発的に運転を再開する危険性がなく
なる。
ここで運転を再開する場合には、リモコン装置(5)を
用いて出力信号(9)をr HJにして、スイッチ(8
)を手動により投入すれば良い。
[発明の効果コ この発明は以上説明したとおり、マイクロコンピュータ
がらの制御信号によりトランジスタをオン状態とし、こ
の状態で手動スイッチをオン状態にすることによって初
めて温風暖房器本体が駆動し、これ以外の場合には駆動
しないこととしたので、本体のスイッチを切らずにリモ
コン装置を使用して運転を停止させた場合でも、誤動作
により突発的に運転を再開する危険性がなくなるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による温風暖房器の構成を示すブロッ
ク図、第2図は従来のこの種の温風暖房器の構成を示す
ブロック図。 (1)はマイクロコンピュータ、(2)は駆動用リレー
、(3)は送風用モータ、(4)はソレノイド、(5)
はリモコン装置、(6)は受光器、(7)は信号線、(
8)は手動スイッチ、(9)は出力信号、(1o)はト
ランジスタ、(11)は保持回路用リレー、(12)は
電源、(13)は保持回路用電源。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 温風暖房器本体と、この温風暖房器本体を制御する駆動
    用リレーと、この駆動用リレーを制御するマイクロコン
    ピュータとリモートコントロール装置とを有し、このリ
    モートコントロール装置を操作することによつて上記マ
    イクロコンピュータが「H」あるいは「L」の制御信号
    を発し、上記駆動用リレーを制御して上記温風暖房器本
    体を駆動し或は停止する温風暖房器において、 手動スイッチと、この手動スイッチに直列に接続された
    保持回路用リレーコイルと、 上記手動スイッチに並列に接続された上記保持回路用リ
    レーの自己保持接点と、上記保持回路用リレーコイルに
    直列に接続されたトランジスタとで構成された保持回路
    を備え、 上記制御信号が「H」の場合上記トランジスタがオン状
    態となり、この状態で上記手動スイッチをオン状態にす
    ることにより上記保持回路用リレーコイルに電流が流れ
    て上記自己保持接点がオン状態となり、上記駆動用リレ
    ーを制御して上記温風暖房器本体が駆動し、上記手動ス
    イッチがオフ状態の場合、上記トランジスタをオフ状態
    にし上記保持回路用リレーの自己保持接点をオフ状態に
    した後は、上記トランジスタがオン状態になっても上記
    手動スイッチがオフ状態のままでは上記駆動用リレーに
    電流が流れないようにしたことを特徴とする温風暖房器
JP28887587A 1987-11-16 1987-11-16 温風暖房器 Expired - Lifetime JPH0623620B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28887587A JPH0623620B2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16 温風暖房器

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01131849A true JPH01131849A (ja) 1989-05-24
JPH0623620B2 JPH0623620B2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=17735891

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28887587A Expired - Lifetime JPH0623620B2 (ja) 1987-11-16 1987-11-16 温風暖房器

Country Status (1)

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JP (1) JPH0623620B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2677439A1 (fr) * 1991-06-10 1992-12-11 Battaia Gilbert Procede de regulation thermique d'un appareil de chauffage et dispositif de commande a distance permettant de le mettre en óoeuvre.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2677439A1 (fr) * 1991-06-10 1992-12-11 Battaia Gilbert Procede de regulation thermique d'un appareil de chauffage et dispositif de commande a distance permettant de le mettre en óoeuvre.

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Publication number Publication date
JPH0623620B2 (ja) 1994-03-30

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