JPH03199125A - 遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料 - Google Patents

遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料

Info

Publication number
JPH03199125A
JPH03199125A JP1338081A JP33808189A JPH03199125A JP H03199125 A JPH03199125 A JP H03199125A JP 1338081 A JP1338081 A JP 1338081A JP 33808189 A JP33808189 A JP 33808189A JP H03199125 A JPH03199125 A JP H03199125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
far
infrared ray
far infrared
radiator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1338081A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Sano
徹 佐野
Hiromoto Yamada
山田 大元
Yukio Nezu
根津 行夫
Yasuhiro Arakida
荒木田 泰弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Mining Co Ltd filed Critical Nippon Mining Co Ltd
Priority to JP1338081A priority Critical patent/JPH03199125A/ja
Publication of JPH03199125A publication Critical patent/JPH03199125A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)
  • Compounds Of Iron (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遠赤外線を放射する組成物ならびにこれを用
いた遠赤外線放射体あるいは遠赤外線放射塗料に関し、
より詳しくは40℃程度の低い温度帯域からより高温の
領域において、遠赤外線を極めて高い放射率で放射する
物に関する。
[従来の技術] 従来、セラミックス系遠赤外線放射性物質として、Fe
、○1、Si○、及びAI2O4に銅鉱石スラグを加え
たちのく特開昭54−10438号公報)、Zr○、・
Sin、を含有させたもの(特開昭64−35888号
公報)、酸化ケイ素とジルコンを主成分としたもの(特
開平1−144587号公報)、珪素粉末と炭化珪素と
Fe、AI、Ti、Mg又はSiのいずれかの酸化物を
反応焼結したセラミックス(特開昭62−202865
号公報)等が提案されている。
これらは金属基体や石英ガラスの表面に塗布し、焼成し
表面に膜形成するものであり、ストーブやコタツなどの
ヒーターとして、すなわち700〜1000℃程度の高
温での使用での機械的強度や接着性、耐久性の向上を目
的とするものである。
一方、植物の粉末、動物又は植物の油脂又は火山灰を主
成分とするもの(特開昭64−678号公報)或いはケ
イ石、ケイ砂、ケイ藻上等のセラミック材料の粉末(特
開昭63−270787号公報)を合成ゴムやプラスチ
ックに混合したシート状の遠赤外線放射体が提案されて
いる。
しかしながら、これらは、100℃以下の低い温度域で
、遠赤外線を効率良く放射する点で、いまだ充分とは言
えない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究を進め
た結果、珪酸は石英やクリストバライト等の結晶の形態
で存在させると、約9μmの波長領域で極端に放射効率
が悪くなるという遠赤外線放射特性を有するが、2 F
 e O−3I O*の形態にするとこの好ましくない
特性が消え、これに、さらにFe2O4が含まれると比
較的低温領域において高い放射率で遠赤外線を放射する
ことを見出した。
本発明は、かかる知見に基づきなされたもので、本発明
の目的は、比較的低温領域で高い放射率を有する新らし
い遠赤外線放射組成物並びにこれを使用した遠赤外線放
射体並びに遠赤外線放射塗料を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するための手段としての本発明は2Fe
O−8iO1とFe2O4を主成分とする組成物及び当
該組成物を用いることから構成されるものである。
上記本発明の2FeO・SiO2とFe2O4を主成分
とする組成物とは、2Fe()Sin、とFe2O4と
が含まれておれば良く、この両者は、両成分が単に物理
的に混合された状態のものでも、化学的に結合された状
態のものでも良いことは云うまでもない。ただし、Si
n、が単独で石英やクリストバライト等の結晶形態で存
在(でいると約9μmの波長部分で極端に放射効率が低
下するので、このSin、は2FeO−8IO3の形態
で存在する必要がある。この2FeO−8iO1とF−
e2O.は、特には、鉄かんらん石とマグネタイトの結
晶構造を呈するものが遠赤外線を高効率で放射すること
ができるため好ましい。
前記組成物は、鉄分が35〜65重量%、5iO1が1
5〜30重量%のものが放射効率の面から最適であり、
また、樹脂やゴム等と混練して放射体を製造するのに用
いるためには、アルカリ金属の酸化物及びアルカリ土類
金属の酸化物の含有量合計が10重量2以下とすること
が、当該樹脂やゴム等との親和力を低下させないため好
ましい。
一方、この組成物中には、従来知られているZr0−8
iO3やZr0−TiO,やCr、O。
の存在を許容することができるが、放射効率や親和性等
の面から、これらの成分は全体の10重量%以下とする
ことが好ましい。
このような組成物としては、銅精錬工程で副生される鉄
精鉱スラグが安価で、簡便に入手でき、特に好ましい。
この鉄精鉱スラグとは、銅精錬工程の溶炉から得られる
マットを転炉に入れ、Sin、と酸素を添加して、シリ
ケート化及び酸化を行い、生成したスラグを磁選し、得
られたスラグを浮遊選鉱し、銅精鉱を回収した後の残物
を脱水して得られるものである。この鉄精鉱スラグは、
2Fe()S to、(Fe○として40〜50重量%
、S i O,として15〜30重量%)、Fe2O4
10〜30重量%、Fe、2O.5重量%以下及びMg
05重量%以下で、CaOは殆ど含まれていない。これ
は、鉄分として38重量%〜65重量%、Sin、とし
て15〜30重量%含まれている。また、この鉄精鉱ス
ラグはX線の回折パターンから、一部鉄かんらん石と磁
鉄鉱の結晶構造を呈していることが知られている。
これらの組成物は、放射体として成形して使用するため
に、粒径1〜40ミクロンのものが好ましい。
本発明の上記組成物は、成型用樹脂もしくはゴムへ混合
することにより、シート状もしくは板状の成形体として
、また塗料用接着性樹脂へ混合することにより塗料とし
て使用できる。
このシート状もしくは板状の成形体とするためには、前
記遠赤外線放射物体用組成物を樹脂もしくはゴム100
部当り35〜500部、好ましくは、60〜400、さ
らに好ましくは、100〜400部配合する。この組成
物の配合比を35部以下とすると遠赤外線の放射率は8
0%以下に低下するので好ましくなく、また500部以
上とすると成形体の柔軟性が乏しくなり、シート状や板
状としたとき、割れが出やすくなる。尚、本発明の組成
物は、高い赤外線放射率を有するのみならず、樹脂等と
の接着性が良い。すなわち、Fe2O4や石英、さらに
は銅鉱石スラグ(特開昭54−10438号公報)等に
比べ、樹脂等との親和性が良くため、樹脂等に対しての
配合量を多くできる。しかも得られる成形体は柔軟性に
富み、また機械的強度に優れている。
本発明の成形体を製造するのに使用される樹脂やゴムは
各種のものが使用できる。すなわち、可塑剤、安定剤を
添加したポリ塩化ビニル、ゴムラテックス、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル−塩
化ビニル共重合体等を例示できる。
本発明の組成物を、上記樹脂やゴムに上述の割合で配合
して混合し、必要に応じて加熱し、十分に混練した後、
シート状あるいは板状に加工成形することで柔軟性が高
く、高い放射率を有するシート状遠赤外線放射体が得ら
れる。この成形体の厚さには制限がないが、O61〜5
mm程度とすることが好ましい。この成形体は、片方の
面に裏打ちあるいは化粧紙、エンボス加工を施してもよ
い。また、必要に応じて、難燃剤、酸化防止剤あるいは
酸化安定剤等を配合することができる。
また本発明の組成を塗料に配合することにより、塗布型
の遠赤外線放射塗料とすることができる。すなわち接着
性樹脂、例えば、フタル酸系樹脂、アクリル系樹脂等か
らなる塗料100部当怠り35〜500重量部配合する
。35部以下の配合であると遠赤外線の放射率が低くな
りすぎ、また500重量部以上配合すると剥げが出やす
くなり好ましくない。
この遠赤外線放射塗料は、布など繊維にプリント印刷し
たり、木材、金属板、コンクリート、等あるいはこれら
のパネルやパイプなどに塗布し、乾燥することにより、
遠赤外線放射皮膜が形成できる。
以上のような本発明の遠赤外線放射体は、例えば、床、
壁や天井等のヒータの表面材、炬燵の掛けふとん等の熱
媒体用繊維製品、暖房器具や保温器具の熱媒体、さらに
は乾燥機内壁等に用いることができ、また遠赤外線放射
塗料は室内、浴室、サウナ室、プール、洗面所などの天
井、壁、床材あるいは暖房機械に塗布することにより利
用できる。
この使用方法のより具体的な例示を、図に基づいて説明
する。
第1図は、フロアヒーターの床面に板上に成形した放射
体2を取り付けた例で、1はその床面の一部を示す。ポ
リエチレン樹脂に、本発明の組成物を配合して成形した
放射体2を充填材3の上に接着剤で貼つける方法で用い
られる。
充填材3中に埋設された面状発熱体4から伝熱により熱
が伝わり、放射体2の表面より遠赤外線が放射される。
5は床基材である。
第2図は、炬燵の掛けふとんの布6に斑点状に、ゴムラ
テックスに本発明の組成物を配合して、スクリーン印刷
等の手段により放射体7を付着させたものである。炬燵
の発熱源の熱が放射、伝導、対流により放熱体7に伝わ
り、これから遠赤外線が放射される。
第3図は、スチームラジェーターの表面に赤外線放射塗
料8を塗布した例で、50mμ程度以上のやや厚目に塗
布すると良い。フタル酸系樹脂塗料に本発明の組成物を
配合して用いることができる。
第4図は、衝立の内側に放射体9を貼つけた例である。
この種の放射体9はパルプを紙に挫く際に、本発明の組
成物を一緒に抄き込み、ペーパー状に形成することでも
良い。この場合の衝立は、基板11の上にアルミ箔等で
裏打ちlOしたものを用いると衝立の裏面への遠赤外線
の放射を少なくすることができる。衝立の前面にストー
ブを置くと、ストーブからの放射エネルギーを放射体9
が吸収し、同時に遠赤外線を放射する。
[実施例コ 以下、本発明を実施例によりより具体的に説明する。
1豊班上 鉄分50.1wt%、S i 0.19.9wt%、M
g00.37wt%、Gaol、48wt%、Zn2.
86wt%、AI2O,1.75wt%、pb○0.9
2wt%、CuO0,46wt%からなり、前記鉄分及
びS i O,は2FeO・SiO2及びFe2O4の
形態で存在し、真比重4.25g/dの鉄精鉱スラグを
、平均粒度20μmに揃えた。この組成物をディスク状
の圧粉体に成形して、40℃及び200℃での光放射率
スペクトルと分光放射エネルギー強度スペクトルを赤外
放射スペクトル測定1FT−IR型(日本電子株式会社
製)により測定した。
第5図(a)に40℃での光放射率スペクトル、第5図
(b)に40℃での分光放射エネルギー強度スペクトル
の測定結果を、また第6図(a)に200℃での光放射
率スペクトル、第6図(b)に200℃での分光放射エ
ネルギー強度スペクトルの測定結果をそれぞれ示した。
尚、第5図及び第6図の(a)では縦軸の分光放射率1
00%が黒体を示し、また第5図及び第6図の(b)の
滑らかな線が黒体のスペクトルを示す。
これらの図から明らかなように、本発明の組成物は、4
0℃では、遠赤外線の全波長領域において、90%以上
を示し、平均で93%と極めて高い放射率を有すること
がわかる。このことは200℃でもまったく同様である
失五班1 市販の鉄かんらん石(2FeO・SiO2)67重量部
と磁鉄鉱(FeおO,)33重量部とを混合した後、粉
砕し、鉄分55.8wt%、5iO328,7wt%で
、平均粒度5μmの組成物を調戸した。これについて、
実施例1と同様に40℃で光放射率スペクトル測定を行
った。この結果、遠赤外線の全波長領域において、90
%以上の放射率を示した。
失速且ユ 塩化ビニル樹脂100重量部に実施例1で用いた組成物
を、それぞれ150重量部及び400重量部配合し、1
70℃に加熱して、混練し、前者を厚み0.9mm、後
者を厚み0.8mmのシート状に成形した。塩化ビニル
樹脂と組成物とのなじみは非常に良く、出来上がったシ
ー卦は柔軟性に富んでいた。このシートの機械的強度を
JIS  L  1096に基づいて測定した。この結
果を第1表に示した。
第1表 また、このシートについて、実施例1と同様に、40℃
で光放射率スペクトルと分光放射エネルギー強度スペク
トルを測定した。
第7図(a)に150重量部配合シートの光放射率スペ
クトル、第7図(b)に同じく分光放射エネルギー強度
スペクトルの測定結果を、また第8図(a)に400重
量部配合シートの光放射率スペクトル、第8図(b)に
同じく分光放射エネルギー強度スペクトルの測定結果を
それぞれ示した。
ユ較且上 鉄分37.9wt%、S i O,33,0wt%、M
g01.55wt%、CaO3,01wt%、Zn 1
.24wt%、Al2O.4.62wt%、PbO0,
18wt%、CuO0,64wt%、So、74wt%
からなり、前記鉄分は2Fe()Sin、及びFe、O
としてのX線回折ピークが認められない銅スラグを、平
均粒度20μmに揃えた。この組成物について、実施例
1と同様に光放射率スペクトルと分光放射エネルギー強
度スペクトルを測定した。
第9図(a)に40℃での光放射率スペクトル、第9図
(b)に40℃での分光放射エネルギー強度スペクトル
の測定結果を、また第10図(a)に200℃での光放
射率スペクトル、第10図(b)に200℃での分光放
射エネルギー強度スペクトルの測定結果をそれぞれ示し
た。
これらの図から明らかなように、上記実施例に比べて、
明らかに悪いことが分かる。
崖藍盟又 赤鉄鉱(Fe2O4) 、クリストバライト(Si0.
)及び磁鉄鉱(F e2O4)からなる鉄分41.3w
t%、Sin、26.8wt%、Na、Oとに300.
37wt%、MgO0,34wt%、CaO1゜30w
t%、Zn2.29wt%、AI2O,8.16wt%
、PbO0,68wt%からなる組成物について、実施
例1と同様に40℃で光放射率スペクトルと分光放射エ
ネルギー強度スペクトルを測定した。
ルの測定結果を示した。
これらの図から明らかなように、上記実施例に比べて、
明らかに悪いことが分かる。
[発明の効果] 本発明の上記組成物は、温度約40度の低温下でも、ま
た200度でも、波長2〜25ミクロンの全領域におい
てほぼ平均的に黒体に近い放射率(約90%以上)で放
射する性能を有する。従って、他の遠赤外線放射物質に
比べて、小さな面積でより多くの熱エネルギーを放射で
き、また、同一面積では、同じエネルギーを放射するた
めに必要な表面温度を低くできるという効果を有する。
また、放射率は吸収率に等しいため、効率良く、非接触
熱源から熱エネルギーを吸収し、放射させることができ
、熱媒体として優れたものである。
さらに、本発明の組成物は、シートに成型することによ
り、機械強度の高い、柔軟性ある遠赤外線放射体を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、本発明の遠赤外線放射体の応用例を
説明するための図である。 第5図〜第11図は、本発明の実施例或いは比較例の測
定結果の光放射率スペクトル又は分光放射エネルギー強
度スペクトルを示すのもである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2FeO・SiO_2とFe_2O_4を主成分
    とする遠赤外線放射体用組成物。(2)請求項(1)に
    おいて、2FeO・SiO_2とFe_2O_4が鉄か
    んらん石とマグネタイトの結晶構造を呈するものである
    遠赤外線放射体用組成物。 (3)請求項(1)又は(2)において、鉄分が35〜
    65重量%、SiO_2が15〜30重量%で、アルカ
    リ金属の酸化物及びアルカリ土類金属の酸化物の含有量
    合計が10重量%以下である遠赤外線放射体用組成物。 (4)請求項(1)において、2FeO・SiO_2と
    Fe_2O_4を主成分とする組成物が鉄精鉱スラグで
    ある遠赤外線放射体用組成物。 (5)請求項(1)の遠赤外線放射物体用組成物を樹脂
    もしくはゴム100部当り35〜500部配合し、混練
    後、成形したことを特徴とするシート状または板状遠赤
    外線放射体。 (6)請求項(1)の遠赤外線放射物体用組成物を塗料
    100部当り35〜400部配合したことを特徴とする
    遠赤外線放射塗料。
JP1338081A 1989-12-28 1989-12-28 遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料 Pending JPH03199125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1338081A JPH03199125A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1338081A JPH03199125A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03199125A true JPH03199125A (ja) 1991-08-30

Family

ID=18314728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1338081A Pending JPH03199125A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03199125A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002355922A (ja) * 2001-05-31 2002-12-10 Sankyo Alum Ind Co Ltd 建材用アルミ板
JP2006151801A (ja) * 2004-11-01 2006-06-15 Xiaonan Yang シート状成形物
JP2009096667A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Kobe Steel Ltd ファイヤライト焼結体の製造方法
JP2013216559A (ja) * 2012-04-05 2013-10-24 China Steel Corp 遠赤外線放射性材料及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002355922A (ja) * 2001-05-31 2002-12-10 Sankyo Alum Ind Co Ltd 建材用アルミ板
JP2006151801A (ja) * 2004-11-01 2006-06-15 Xiaonan Yang シート状成形物
JP2009096667A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Kobe Steel Ltd ファイヤライト焼結体の製造方法
JP2013216559A (ja) * 2012-04-05 2013-10-24 China Steel Corp 遠赤外線放射性材料及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2624291B2 (ja) 遠赤外線ヒータ
CN103242731B (zh) 断热涂料
CN107573903A (zh) 热传导性组合物及其的制造方法
EP2531461B1 (en) Compounds and compositions for susceptor materials
JPH03199125A (ja) 遠赤外線放射体用組成物及び遠赤外線放射体並びに遠赤外線放射塗料
JP2000226920A (ja) 住宅用壁材料
JP2002509513A (ja) 赤外線放出セラミック材料
JPS58190838A (ja) 遠赤外線放射のための琺瑯発熱体の製造方法
JPS6354031B2 (ja)
JP2004002813A (ja) 水性組成物及び非水系組成物
CN109414136A (zh) 使用陶瓷加热元件的加热炊具及其制造方法
JPS61168586A (ja) 透光性耐熱セラミツクス
JPS60134126A (ja) 遠赤外線輻射体
JPS5836821B2 (ja) 遠赤外線放射装置
JP4086275B2 (ja) 水溶性断熱塗料及びそれを用いた断熱板
JPS61200682A (ja) 遠赤外線放射体
JP2685370B2 (ja) セラミックスヒータ
JPS625532Y2 (ja)
JPS59226491A (ja) 赤外線放射体
JPS60251186A (ja) セラミツク系の赤外線高効率輻射層を表面に有する耐熱焼結体
JPS6168380A (ja) セラミツクス赤外線放射体とその製造方法
JPS61117151A (ja) 遠赤外線放射材料
JP2660527B2 (ja) 遠赤外線放射特性に優れた組成物及び塗料
RU2052398C1 (ru) Состав эмалевого покрытия
JPS60251322A (ja) 輻射体