JPH03193725A - 酸化染色組成物 - Google Patents

酸化染色組成物

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JPH03193725A
JPH03193725A JP2281750A JP28175090A JPH03193725A JP H03193725 A JPH03193725 A JP H03193725A JP 2281750 A JP2281750 A JP 2281750A JP 28175090 A JP28175090 A JP 28175090A JP H03193725 A JPH03193725 A JP H03193725A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酸化染料前駆体とアミノインドールカップラ
ーとを含有する、ケラチン質繊維特にヒトの毛髪のため
の新規な染色組成物およびこれを用いる染色方法に関す
る0 従来の技術 酸化染料前駆体、特にB−yエニレンンアミン、一般に
「オキシデーショアペース」と称するオルトまたはパラ
アミノフェノールを含有する染色組成物によってケラチ
ンIXf#1.維、特にヒトの毛髪を染色することが知
られている0 また、−層特定的に芳香族メタ、シアミン、メタアミノ
フェノールのうちから選択する染色変更剤とも称するカ
ップラーを酸化性塩基と組合わせて使用することにより
、酸化性塩基によって得る色を変化させうろことも知ら
れている0 染毛の分野においては、酸化染色で一般に用いる酸化性
のアルカリ媒体中で、光線、洗浄、雨天および発汗に対
して十分な抵抗力をもつ色を毛髪に与えることのできる
酸化染料前駆体またはカップラーが研究されている0同
様に、反射色をもつ色を得ることが望まれておシ2従っ
て還元性媒体中で安定である直接染料の使用が必要であ
るO本発明者は、パラまたはオルト型の酸化染料前駆体
とともにある種のインドール誘導体をカップラーとして
使用することによシ、ケラチン質繊維特に毛髪に適用の
後、光線、洗浄、雨天および発汗に対する特に顕著な抵
抗力をもつ反射色のある色を得ることができることを見
出しておシ、これが本発明の目的をなす0 本発明の目的は従って、下記に規定するある種のアミノ
インドール誘導体とともに少くとも一つのパラまたはオ
ルト型の酸化染料前躯体を含有する、ケラチン質繊維を
染色するために使用する酸化染色組成物からなる0 本発明の他の目的は、このような組成物を用いるケラチ
ン質繊維特にヒトの毛髪を染色する方法からなる0 本発明の他の目的は、以下の記載訃よび実施例を閲読す
れば明らかとなるである50 ケラチン質繊維、特にヒトのケラチン質繊維コとに毛髪
の染色に使用するための本発明の酸化染色組成物は、こ
れがケラチン質繊維を染色するのに適した溶媒中に、パ
ラまたはオルト型の少くとも一つの酸化染料前駆体と、
式(1) ラーおよびその塩を含有することを特命とする0式(1
)の化合物のうち好ましいものは、アルキル基がメチル
エチルを表わし、ヒドロキシアルキルがヒト四キシエチ
ルを表わし、アルコキシカルボニルがメトキシ−または
エトキシカルボニルを表わす化合物である0 式(1)の化合物のうち、式(IA) (式中、異なっていてよいR1およびR3は水素原子、
(17)−c4アルキルを表わし、R2は水素原子、C
1〜C4アルキル、カルボキシルま几はアルコキシカル
ボニルを表わし% R2またはR3の少くとも一つは水
素を表わし、穐は水素原子またはC1弓番アルキルまた
はC1〜C4ヒドロΦジアルキルまたは02〜C,ポリ
ヒドロキシアルキルt−表わし、 NHK4基はベンゼン核の4.6または7位置を占める
ンに相当する少くとも一つの複素環カップ1 (式中、11% R2、”3は上記した意味をもち、ま
たR4はC1〜C4アルキル、C1〜C4ヒドロキシア
ルキル、C2S−04ポリヒドロキシアルキルを表わし
、R4NHは4.6−1たは7位置を占めまたR4MH
が4位置にある場合、 R4はアルキル基ではない)に
相当する化合物は新規なものであシ、またこれは本発明
の他の目的をなす0 式CIA)の化合物は下記の方法に従って製造すること
ができる〇 化合物CIA)は下記の反応図式に従って、芳香族アミ
ンを置換する方法によって化合物(IB)(n4−H)
から得る〇 化合物(IB) (厘) CR5謔ホルミAヘ トシル) ホルミル化またはトシル化によって化合物(幻を得る・
化合物(1ンは第2段階におiてハキゲン化アルキルX
−R4によってアルキル化する◎ハpゲン化アルキルを
過剰に用いる場合、第2の基R4を導入するり従来的な
方法に従って、化合物(1)を脱ホルミル化または脱ト
シル化することによって所望の生成物(夏A)を得る・ ヒドロキシエチル化法のうち、β−クロnエチルクロロ
ホーメートの化合物(IB)に対する作用をあげること
ができ、これによって、対応するβ−クロロエチルカル
バメートを第1段階において得ることができ、第2段階
においてこれを無機強塩基の作用下におくと、R,がI
−とドルキシエチルである化合物(IA)を得ることが
できる・式(1)の化合物のうち、6−アミノインドー
ル、7−アミノインドール、6−w−βヒドロキシエチ
ルアミノインドール、6−M−β−ヒドロキシエチルア
ミノ1−メチルインドール、6−メチルアミンインドー
ル、6−アミノN−メチルインドール、6−アミノ2−
カルボキシインドール、6−アミノ3−メチルインドー
ル、6−アミノ2−メチルインドール、6−アミノ2−
エトキシカルボニルインドール、6−y−Cβ、r−e
yヒドロキシプロピルファミノインドールをあげること
ができる〇 これらの化合物のうち、以下に規定する染料前駆体との
酸化的カップリングによって、6−アミノインドールお
よびその誘導体は銅色が優勢である色(熱い色)を生み
また7−アミノインドールおよびその誘導体は灰色また
はマホガニー色の反射色をもつ色を生むことが知れよう
0 パ9iたはオルト型の染料前駆体は、それ自体が染料で
はなく、識化的縮合プロセスによってそれ自体でまたは
カップラーもしく社変性剤の存在で染料を生成する化合
物である0 パラまたはオルト型の染色前駆体は、互いにパラまたは
オルト位置にある、二つのあるいは一つのアミノ基とヒ
ドロキシル基とを含むベンゼン系または複素環化合物で
ある◎ パラまたはオルト型の染料前駆体は、パラ7エ二レンシ
アミン、パラアミノフェノール、ピリジンまたはピリミ
ジンから防導されるパラII累環前駆体例えば2.5−
クアミノビリジン、2−hドロキシ5−アミノピリジン
、2,4.5.6−チトラアミノビリミシン、オルトア
ミノフェノール、いわゆ石「二重の塩基体」のうちから
選択する◎パラフェニレンシアミンとして、−層%定的
には式(璽) ■ HI (式中、異なっていてよいR5,R6およびR,は水5
1!またはハロゲン1子、アルキル、アルコキシを表わ
し、 異なっていてよいR8およびR9は、ヒドロキシアルキ
ル、アルコキシアルキル、カルバミルアルキル、メシル
アミノアルキル、ア七チルアミノアルキル、フレイドア
ルキル、カルボアルコキシアミノアルキル、ピペリジノ
アルキル、モルホリノアルキルを表わし、あるいはR8
およびRoが、これらが結合する窒素原子とともにピペ
リジノまたはモルホリノ複素環を形成するが、R8およ
びR9が水素原子を表わさない場合、R5またはR,が
水素原子を表わす)に相当する化合物およびその塩をあ
げることができる〇 いわゆる二重の塩基体は1式 %式% 〔式中、異なっていてよいzlおよびz2はヒドロキシ
ルまたはNHR3ft表わし、R3は水素原子または低
級アルキルを表わし、 異なっていてよいR1およびR2は水素原子、ハロゲン
原子またはアルキルを表わし、 Rは水素原子、アルキル、ヒドロキシアルキルまたはア
ミノ残基が置換されていてよいアミノアルキルを表わし
、 Yは、−(OHz) −(CH2)n/−0−((R2
)nl−(式中、nは0から8の整数であシまたn′は
0から4の整数である)からなる詳のうちから選択する
〕に相当するビス−フェニルアルキレンシアミンであシ
またその酸との付加塩であってもよい◎アルキルまたは
アル;キシは、炭素原子1〜4個をもつ基、特にメチル
、エチル、グロビル、メトキシ、エトキシであるのが望
ましい(式(1)の化合物のうち、?−7二二レンジア
ミン、P−トルイレンツアミン、メトキシパラ7エエレ
ンツアミン、2.6−ゾメチル?’−7二二レンジアミ
ン、2.5−ジメチルP−7二二レンジアミン、2−メ
チル5ニメトキシパラフエニレンゾアミン、2,6−7
メチル5−メトキシP−フ二二レンジアミン、N、M−
シメチルパラフェニレンンアミン、6−メチル4−アミ
ノN、IN−ジエチルアニリン、Pi、1i−P(β−
ヒドロキシエチル)パラフェニレンシアミン、3−メチ
ル4−アミノN、N−シー(β−ヒドロキシエチル)ア
ニリン、3−クロロ4−アミノN、N−シー(β−ヒド
ロキシエテル)アニリン%4−アミノN。
N−(エチル、カルバミルメチルノアニリン、6−メチ
ル4−アミノN、1i−(エテル、カルバミルメチル)
アニリン、4−アミノN、N−(エチル、β−ピペリ7
ノエチル)アニリン、3−メチル4−アミノN、N−(
エチル、β−ピペリジノエチル)アニリン、4−アミノ
N 、 N−(エチル、β−モルホリノエチルンアニリ
ン、3−メチル4−アミノN、H−(エチル、β−モル
ホリノエチル)アニリン、4−アミノN 、 N−(エ
チル、β−アセチルアミノエチル〕アニリン、4−アミ
ノN−(β−メトキシエチル)アニリン、3−メチル4
−アミノN、N−(エチルβ−アセチルアミノ)アニリ
ン、4−アミノli、N−(エチル、β−メシルアミノ
エチルノア=りン、5−メチル4−アミツN、1j−(
エチル、β−メシルアミノエチルノアニリン%4−アミ
ノM、!i−(エチル、β−スルホエチル)アニリン、
3−メチル4−アミノN、M−(エチル、β−スルホエ
チル〕アニリン、M−C(4’−アミノ)フェニル3モ
ルホリン、N−[”(4’−アミノ)フェニルコピペリ
ジンを特にあげることができる・パラ型のこれらの酸化
染料前駆体は、遊離の塩基の形で、または塩酸塩、臭化
水素酸塩または硫酸塩のような塩の形で染色組成物中に
導入できる^ P−アミノフェノールとして、P−アミノフェノール、
2−メチル4−アミノフェノール、6−メチル4−アミ
ノフェノール、2−クロロ4−アミノフエノール、3−
クロロ4−アミノフェノール、2.6−yメチル4−ア
ミノフェノール、3゜5−7メテル4−アミノフェノー
ル、2.5−’)メチル4−アミノフェノール、2,5
−7メチル4−アミノフェノール、2−ヒドロキシメチ
ル4−アミノフェノール、2−(β−ヒドロキシエチル
)4−アミノフェノール、2−メトキシ4−アミノフェ
ノール、3−メトキシ4−アミノフェノール、2−メト
キシ−メチル4−アミノフェノールをあげることができ
る〇 オルトアミノフェノールとして、1−アミノ2−ヒドロ
キシベンゼン、6−メチル1−ヒトμキシ2−アミノベ
ンゼンおよび4−メチル1−アミノ2−ヒドロキシベン
ゼンをあげることができる0式(II’)の化合物とし
て、N、fぎスー(β−ヒドロキシエチル)N、v−ビ
ス(4′−アミノフェニル)1.3−ジアミノ2−プロ
パツール、N、11’ビス(β−ヒドロキシエチル)M
、f−ビス(4′−アミノフェニル)エチレンンアミン
、N、vビス(4−アミノフェニル)テトラメチレンシ
アミン、y、fビス−(β−ヒドロキシエチル)N、N
’ビス(4−アミノフェニル)テトラメチレンシアミン
、w、Vビス−(4−メチルアミノフェニル)テトラメ
チレンシアミン、、N、N’ビス(エチル)N、ダービ
ス(4′−アミノ6′−メチ/I/フェニル〕エチレン
シアミンをあげることができる0 染色組成物は上記の式(1)に相当する複素環カップラ
ーの他に、メタ7フエノール、メタアミノフェノール、
メタフエニレンクアミン、メタアシルアミノフェノール
、メタウレイドフェノール、メタカルボアルコキシアミ
ノフェノール、α−ナフトール、β−ケトン化合物のよ
うな活性メチレン基をもつカップラーおよびピラゾロン
のようなそれ自体知られた他のカップラーも含有してよ
い0−ffi特定的な例として、2.4−ジヒドロキシ
フエノキシエタノール、2j4−ゾヒドロキシアニンー
ル、メタアミノフェノール、レゾルシンモノメチルエー
テル、2−メチル5−アミノフェノール、2−メチル5
−N−(β−ヒドロキシル)アミノフェノール、2−メ
チル5−N−(β−メシルアミノエチル)アミノフェノ
ール、2.6−シメチル3−アミノフェノール、6−ヒ
ドロキシベンゾモルホリン、2.4−シアミノアニンー
ル、2.4−シアミノフェノキシエタノール、6−アミ
ノベンゾモルホリン、2−((N−β−ヒドロキシエチ
ル)アミノ4−アミノコフェノキシエタノール、2−ア
ミノ4−N−(β−ヒト算キシエチル)アミノアニソー
ル、(2,4−ジアミノ)フェニル、β、γ−7ヒドロ
キシプロビルエーテル、2.4−?7アミノフエノキシ
エチルアミンおよびこれらの塩をあげることができるO
当該技術において周知なように、アゾ染料、アントラキ
ノン染料またはベンゼン系のニトロ誘導体のような直接
染料を本組成物に添加してよいO本発明に従う染色組成
物に用いるパラまたはオルトmの酸化染料前駆体とカッ
プラーとの全体は、組成物の全重量に対して0.3〜7
重量%であるのが好ましいO化合物(υの濃度は組成物
の全重量に対して0.05〜3.5重量−の範囲で変化
してよいO 染色に適する溶媒は一般に水性であシ、その−は8〜1
1、望ましくは9〜11の範囲で変化してよい。
−はアンモニア、アルカリ炭酸塩、モノ−シーまたはト
リエタノールアミンのようなアルカノールアミンのごと
く当該技術にお−て周知なアルカリ性化剤によって所望
の値に調整するO本発明の染色組成物は好ましい実施態
様において、隘イオン、陽イオン、非イオン、両性界面
活性剤またはそれらの混合物も含有する0これらの界面
活性剤のうち、脂肪族アルコールのアルキルベンゼンス
ルホネート、アルキルナフタレンスルホネート、サルフ
ェート、エーテルサルフェートおよびスルホネート、第
4級アンモニウム例えばトリメチルセチルアンモニウム
の臭化物、セチルピリジニウムの臭化物、必要ならオキ
シエチレン化した脂肪酸のエタノールアミド、ポリオキ
シエチレン化した酸、アルコールまたはアミン、ポリグ
リセロール化したアルコール、ポリオキシエチレン化ま
たはポリグリセロール化したアルキルフェノール、およ
びポリオキシエチレン化アルキルサルフェートをあげる
ことができるO 界面活性剤は組成物の全重量に対して0.5〜55、望
ましくは2〜50重量−の割合で本発明の組成物中に存
在する0 本組成物は水中に十分に可溶でないであろう化合物を溶
解する有機溶媒も含有することができるOこの溶媒のう
ち、エタノールおよびインプロパツールのような019
番低級アルカノール、グリセロ−ル、2−ブトキシェタ
ノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、
クエチレンクリコールのモノエチルエーテルおよびモノ
メチルエーテルのようなグリコールまたはグリコールエ
ーテル、およびベンシルアルコールまたはフェノキシエ
タノールのような芳香族アルコール、類体な化合物また
はこれらの混合物を例としてあげることができる0 溶媒は組成物の全重量に対して1〜40、特に5〜30
重量%の割合で存在するのが好ましい。
本発明の組成物中に添加することのできる増粘剤は、ア
ルギン酸ナトリウム、アラビアまたはグアーガム、メチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセル目−ス、ヒドロキ
シプロピルセルロース、ヒドロキシメチルセルロースの
ようなセルロース誘導体、キサンタンガムのようなヘテ
ロビオポリサッカライド、アクリル酸から誘導するポリ
マーのうちから選択できる0ベントナイトのような無機
増粘剤も用いてよい0これらの増粘剤は組成物の全重量
に対して0.1〜5、特に0.2〜31量チの割合で存
在するのが好ましい〇 組成物中に存在してよい酸化防止剤は特に、亜硫階ナト
リウム、チオグリコール酸、重亜硫酸ナトリウム、アス
コルビン酸、ヒドロキノンおよびホモゲンチシ酸のうち
から選択する0これらの酸化防止剤は組成物の全重量に
対して0.05〜1.5重inの割合で組成物中に存在
する。
本組成物は例えば浸透剤、金属イオン封鎖剤、緩衝剤、
香料などのような化粧品として許容できる他の補助剤も
含有してよVh。
本発明の組成物は、液体、クリーム、ゲルまたはケラチ
ン質繊維特にヒトの毛髪の繊維を染色するのに適した他
のあらゆる形をとってよい◎本組成物は推進剤の存在で
エアロゾル容器中に包装されてよく、泡沫を形成するこ
とができる〇パラおよび(または)オルト型の酸化染料
前駆体と式(υのカップラーとを含有する本発明の染色
組成物は、酸化剤による発色を用いる方法に従って使用
する〇 この方法に従う場合、上記の染色組成物を、発色を行う
ことのできる十分外景の酸化性の溶液と混合し、次に、
得らnる混合物をケラチン質繊維特にヒトの毛髪に適用
する0 酸化性溶液は、過酸化水素、過酸化尿素、過硫酸アンモ
ニウムのような過酸塩のとと@酸化剤を含有する。20
容強度の過酸化水素溶液を用いるのが好ましい。
得られる混合物を毛髪に適用して10〜40、望ましく
は15〜30分放置した後、毛髪をリンスし、シャンプ
ー洗浄し、改めてすすぎ洗いしかつ乾燥する■ 上記に規定する式CI)の複素環カップラーは、第1段
階においてパラおよび(または)オルト酸化染料前駆体
を適用しかつ第2段階において式(1)のカップラーを
適用することからなる複数段階の方法において使用する
こともできる0 酸化剤は、第2段階で適用する組成物中に適用の直前に
導入してよくあるいは第6段階においてケラチン質繊維
そのものに適用してよく、放置、乾燥および洗浄の條件
は同じである0 実施例 以下の例は非限定的にものとして本発明を例解するため
のものである0 製造例1 の製造 第1段階 6−N−(β−クロロエトキシカルボニルンアミノイン
ドールの製造 ジオキサン50WLl中の6−アミンインドール0.0
5モル(6,6,9)、炭酸カルシウム5.59金還流
加熱する0β−クロロエチルクロロフオーミエート0.
055モル(7,9,9)を少量づつ添加する0反応混
合物を氷で稀釈する□目的生成物が沈澱する0融点は1
34℃である〇 エタノールから再結晶した生成物の分析結果は以下の過
少である〇 011llN2020ノとしての分析 CH(J      ON 計算値 55.36 4.65 14.85 13.4
1 11.74笑測値  55.40 4.6B  1
4.72 13.27 11.67第2段階 6−N−β−ヒドロキシエチルアミノインドールの製造 6−N−(β−クロロエトキシカルボニル)アミノイン
ドール0.28モル(66,5,9)を4Nソーダ20
0 dとエタノール66−5−1に添加する◎反応混合
物を1時間還流加熱する0氷を添加して目的生成物を沈
澱する0融点社99℃である〇得られる生成物の元素分
析結果社以下の通りである〇 010H12H20としての分析 OHN       O 計算値 68.16 6.N6 15.90 9.08
実測値 67.8B  6.91 15.91 9.1
5製造例2 6−N(β−ヒドロキシエチルノアミノ1−メチルイン
ドール塩酸塩の製造 第1段階 N−(6−インドイル)1,3−オキサゾリジン2−オ
ンの製造 メタノール中のナトリウムメチレートの30%溶液12
0dに、メタノール60dを加え、次いで6−(β−ク
ロロエトキシカルボニルノアミノインドール(例1の第
1段階で製造したもの〕0.25モルt609)を攪拌
しつつ添刀口する0温度が50℃に達する◎添加終了後
15分間攪拌を続ける◎生成する沈澱を濾取し、アルコ
ール洗浄しかつ乾燥する0沈澱の融点社199℃である
〇酢酸から再結晶した生成物の分析結果は以下の通シで
ある0 C1lH:LONl102としての分析OHN    
    O 計算値  65.34 4.98 13.85 15.
82実測値  65.42 5.02 13.75 1
5.86第2段階 N(−6(1−メチル〕インドイル〕1,6−オキサゾ
リジン2−オンの製造 ジメチルホルムアミド300d中のN−(6−インドイ
ル)1,3−オキサゾリジン2−オン0.15モル(3
0,5g)の溶液に、メタノール中のナトリウムメチレ
ートの304j溶液100−を添加する0反応混合物を
40℃に加熱する0沃化メチル2811Llを少量づつ
添加する◎添加終了後1時間加熱を続ける0氷水によっ
て反応媒体を稀釈の後、目的生成物が沈澱する0濾取、
水洗法にエタノール洗浄の後、沈澱の融点は160℃で
ある◎酢酸から再結晶した生成物の分析結果は以下の通
シである@ O12B12N20mとしての分析 OE        N        O計算値  
66.65 5.59 12.95 14.80実側値
  66.55 5.62 12.76 15.08第
3段階 6−(β−ヒドロキシエチルンアミノ1−メチルインド
ール塩酸塩の製造 エタノール2mを加えた4Nソーダ17d中のM−(6
−(1−メチル)インドイル)1.3−オキサゾリジン
2−オン0.02モル(4,321を1時間還流加熱す
る0反応媒体を氷水で稀釈し、次いで、得られる生成物
をエチルアセテートで抽出する◎ エチルアセテートを蒸発後得る油を、エタノール中の塩
酸の7M溶液7jI7に添加する0目的生成物が沈澱す
る◎ 洗浄および乾燥後得る生成物の分析結果は以下の通シで
ある・ CxIEx50JN2゜ OHCjM   O 計算値 58.28 6.67 15.64 12.3
6 7.06実測値 5B、16 6.70 15.5
2 14.45 7.13裂造例3 6−N(β、r−ジヒドロキシプロピル)アミノインド
ールの製造 純アルコール70dに6−アミノインドール26.4F
を溶解する・グリコール29.61を添加しかつ30〜
40℃で4時間攪拌する・氷水200I上に注入しかつ
酢酸エテル100−で3回抽出する0溶媒を水洗するn
 N&2804上で溶媒を乾燥しかつ真空下で乾燥する
まで追い出すO 油状の残留物を還流下でインプロピルエーテル0.6ノ
中に3口取シこむ0真空下で乾燥状態にまで追い出した
エーテルを濾過する0残留油をエチルアセテ−) 10
 Co中に堰シ込みかつシリカカラム(溶出剤は9/1
のエチルアセテート/ヘプタン〕上で精製する0 目的生成物を含有する留分を真空蒸発し乾燥するO 下記の結果を与える無色油を得る6 C11H14N202としての分析 OHN         O 計算値  64.06  6.84  13.58  
15.51実測値  63.93  6.98 13.
48  15.57下記の組成物を調製するO ・染料                 B9・オレ
イン醪 エチルアルコール ・ベンシルアルコ−ル ール ・反復単位: からなる陽イオンポリマー エチレンシアミンテトラ酢酸 ・モノエタノールアミン B5 0tsのアンモニア水 0.0g 10.0g 10.0# ■効成分2.2g 0221 7.5g ―メタ重亜硫酸ナトリウムの35チ 水溶液 10.2g 1.69 ・ハイドロキノン 0.15F ・脱イオン水        全体を100gとする量
以下の語例においては、過酸化水素が20容強度で、−
が3の酸化剤と等重量の組成物とを混合する0 こうして得る混合物?c90%天然の白髪に30分適用
し、次いでリンスし、洗浄しかつ乾燥するO染料の種類
、量および得られる色を以下の表に示す0 例14 下記の染色混合物を調製する〇 −P−フエニレンシアミン ルコール ルコール 0.279 ・22°ボーメのアンモニア水      10g・水
             全体を100yとする量・
p8                     9.
8使用時に20容強度の過酸化水210.9を添加する
0脱色した毛髪に混合物を60℃で60分間M用fると
、シャンプーおよびリンスの後、毛髪に赤褐色を得る0

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維の染色に好適な溶媒中に、少くとも一つのパ
    ラ酸化染料前駆体またはオルト酸化染料前駆体および式
    ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、異なつていてよいR_1およびR_3は水素原
    子、C_1〜C_4アルキルを表わし、 R_2は水素原子、C_1〜C_4アルキル、カルボキ
    シルまたはアルコキシカルボニルを表わし、R_2また
    はR_3の少くとも一つは水素を表わし、R_4は水素
    原子またはC_1〜C_4アルキルまたはC_1〜C_
    4ヒドロキシアルキルまたはC_2〜C_4ポリヒドロ
    キシアルキルを表わし、 NHR_4基はベンゼン核の4、6または7位置を占め
    る)に相当する少くとも一つの複素環カップラーおよび
    その塩を含有することを特徴とする、ヒトのケラチン質
    繊維持に毛髪を染色するために用いる酸化染料組成物。
  2. (2)パラ酸化染料前駆体をパラフエニレンジアミン、
    パラアミノフェノール、ピリジンから誘導する複素環前
    駆体、二重の塩基体から選択する、請求項1記載の組成
    物。
  3. (3)オルト酸化染料前駆体をオルトアミノフェノール
    のうちから選択する、請求項1記載の組成物。
  4. (4)パラフエニレンジアミンを式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、異なつていてよいR_5、R_6およびR_7
    は水素またはハロゲン原子、アルキル、アルコキシを表
    わし、 異なつていてよいR_8およびR_9は、ヒドロキシア
    ルキル、アルコキシアルキル、カルバミルアルキル、メ
    シルアミノアルキル、アセチルアミノアルキル、ウレイ
    ドアルキル、カルボアルコキシアミノアルキル、ピペリ
    ジノアルキル、モルホリノアルキルを表わし、あるいは
    R_8およびR_9が、これらが結合する窒素原子とと
    もにピペリジノまたはモルホリノ複素環を形成するが、
    R_8およびR_9が水素原子を表わさない場合、R_
    5またはR_7が水素原子を表わす)に相当する化合物
    およびその塩のうちから選択する、請求項2記載の組成
    物。
  5. (5)式( I )の複素環カップラーを、6−アミノイ
    ンドール、7−アミノインドール、6−N−βヒドロキ
    シエチルアミノインドール、6−N−β−ヒドロキシエ
    チルアミノ1−メチルインドール、6−メチルアミノイ
    ンドール、6−アミノN−メチルインドール、6−アミ
    ノ2−カルボキシインドール、6−アミノ3−メチルイ
    ンドール、6−アミノ2−メチルインドール、6−アミ
    ノ2−エトキシカルボニルインドール、6−N−(β,
    γ−ジヒドロキシプロピル)アミノインドールのうちか
    ら選択する、請求項1から4のいづれか1項に記載の組
    成物。
  6. (6)パラフエニレンジアミンを、P−フエニレンジア
    ミン、P−トルイレンジアミン、メトキシパラフエニレ
    ンジアミン、2,6−ジメチルP−フエニレンジアミン
    、2,5−ジメチルP−フエニレンジアミン、2−メチ
    ル5−メトキシパラフエニレンジアミン、2,6−ジメ
    チル5−メトキシP−フエニレンジアミン、N,N−ジ
    メチルパラフェニレンジアミン、3−メチル4−アミノ
    N,N−ジエチルアニリン、N,N−ジ(β−ヒドロキ
    シエチル)パラフエニレンジアミン、3−メチル4−ア
    ミノN,N−ジ−(β−ヒドロキシエチル)アニリン、
    3−クロロ4−アミノN,N−ジ−(β−ヒドロキシエ
    チル)アニリン、4−アミノN,N−(エチル、カルバ
    ミルメチル)アニリン、3−メチル4−アミノN,N−
    (エチル、カルバミルメチル)アニリン、4−アミノN
    ,N−(エチル、β−ピペリジノエチル)アニリン、3
    −メチル4−アミノN,N−(エチル、β−ピペリジノ
    エチル)アニリン、4−アミノN,N−(エチル、β−
    モルホリノエチル)アニリン、3−メチル4−アミノN
    ,N−(エチル、β−モルホリノエチル)アニリン、4
    −アミノN,N−(エチル、β−アセチルアミノエチル
    )アニリン、4−アミノN−(β−メトキシエチル)ア
    ニリン、3−メチル4−アミノN,N−(エチルβ−ア
    セチルアミノ)アニリン、4−アミノN,N−(エチル
    、β−メシルアミノエチル)アニリン、3−メチル4−
    アミノN,N−(エチル、β−メシルアミノエチル)ア
    ニリン、4−アミノN,N−(エチル、β−スルホエチ
    ル)アニリン、3−メチル4−アミノN,N−(エチル
    、β−スルホエチル)アニリン、N−〔(4′−アミノ
    )フェニル〕モルホリン、N−〔(4′−アミノ)フェ
    ニル〕ピペリジンおよびこれらの塩のうちから選択する
    、請求項4記載の組成物。
  7. (7)P−アミノフエノールを、P−アミノフエノール
    、2−メチル4−アミノフェノール、3−メチル4−ア
    ミノフェノール、2−クロロ4−アミノフェノール、3
    −クロロ4−アミノフェノール、2,6−ジメチル4−
    アミノフェノール、3,5−ジメチル4−アミノフェノ
    ール、2,3−ジメチル4−アミノフェノール、2,5
    −ジメチル4−アミノフェノール、2−ヒドロキシメチ
    ル4−アミノフェノール、2−(β−ヒドロキシエチル
    )4−アミノフェノール、2−メトキシ4−アミノフェ
    ノール、3−メトキシ4−アミノフェノール、2−メト
    キシ−メチル4−アミノフェノールのうちから選択する
    、請求項2記載の組成物。
  8. (8)オルトアミノフェノールを、1−アミノ2−ヒド
    ロキシベンゼン、6−メチル1−ヒドロキシ2−アミノ
    ベンゼンおよび4−メチル1−アミノ2−ヒドロキシベ
    ンゼンのうちから選択する、請求項3記載の組成物。
  9. (9)二重の塩基体が、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II′) 〔式中、異なつていてよいZ_1およびZ_2はヒドロ
    キシルまたはNHR_3を表わし、R_3は水素原子ま
    たは低級アルキルを表わし、 異なつていてよいR_1およびR_2は水素原子、ハロ
    ゲン原子またはアルキルを表わし、 Rは水素原子、アルキル、ヒドロキシアルキルまたはア
    ミノ残基が置換されていてよいアミノアルキルを表わし
    、 Yは、−(CH_2)_n−、(CH_2)_n_′−
    O−(CH_2)_n_′−、−(CH_2)_n_′
    −COOH−、▲数式、化学式、表等があります▼(式
    中、nは0から8の整数でありまたn′は0から4の整
    数である)からなる群のうちから選択する〕に相当する
    ビス−フエニルアルキレンジアミンでありまたその酸と
    の付加塩であつてもよい、請求項2記載の組成物。
  10. (10)二重の塩基体を、N,N′ビス−(β−ヒドロ
    キシエチル)N,N′−ビス(4′−アミノフエニル)
    1,3−ジアミノ2−プロパノール、N,N′ビス(β
    −ヒドロキシエチル)N,N′−ビス(4′−アミノフ
    エニル)エチレンジアミン、N,N′ビス(4−アミノ
    フエニル)テトラメチレンジアミン、N,N′ビス−(
    β−ヒドロキシエチル)N,N′ビス(4−アミノフェ
    ニル)テトラメチレンジアミン、N,N′ビス−(4−
    メチルアミノフエニル)テトラメチレンジアミン、N,
    N′ビス(エチル)N,N′−ビス(4′−アミノ3′
    −メチルフエニル)エチレンジアミンのうちから選択す
    る、請求項2記載の組成物。
  11. (11)メタジフエノール、メタアミノフェノール、メ
    タフエニレンジアミン、メタアシルアミノフェノール、
    メタウレイドフェノール、メタカルボアルコキシアミノ
    フェノール、α−ナフトール、β−ケトン化合物のうち
    から選択する活性メチレン基をもつカップラーおよびピ
    ラゾロンのうちから選択するそれ自体知られた他のカッ
    プラーも、式(1)に相当する複素環カップラーに加え
    て含有する、請求項1から10のいづれか1項に記載の
    組成物。
  12. (12)補助的なカップラーを、2,4−ジヒドロキシ
    フエノキシエタノール、2,4−ジヒドロキシアニソー
    ル、メタアミノフェノール、レゾルシンモノメチルエー
    テル、2−メチル5−アミノフェノール、2−メチル5
    −N−(β−ヒドロキシル)アミノフエノール、2−メ
    チル5−N−(β−メシルアミノエチル)アミノフエノ
    ール、2,6−ジメチル3−アミノフェノール、6−ヒ
    ドロキシベンゾモルホリン、2,4−ジアミノアニソー
    ル、2,4−ジアミノフェノキシエタノール、6−アミ
    ノベンゾモルホリン、2−〔(N−(β−ヒドロキシエ
    チル)アミノ4−アミノ〕フェノキシエタノール、、2
    −アミノ4−N−(β−ヒドロキシエチル)アミノアニ
    ソール、(2,4−ジアミノ)フェニル、β,γ−ジヒ
    ドロキシプロピルエーテル、2,4−ジアミノフェノキ
    シエチルアミンおよびこれらの塩のうちから選択する、
    請求項11記載の組成物。
  13. (13)アゾ染料、アントラキノン染料またはベンゼン
    系のニトロ誘導体のうちから選択する直接染料もまた含
    有する、請求項1から12のいづれか1項に記載の組成
    物。
  14. (14)パラおよび(または)オルト型の酸化染料前駆
    体とカップラーの全体が、組成物の全重量に対して0.
    3〜7重量%の割合で組成物中に存在する、請求項1か
    ら13のいづれか1項に記載の組成物。
  15. (15)組成物の全重量に対して0.05〜3.5重量
    %の割合で式( I )のカップラーを含有する、請求項
    1から14のいづれか1項に記載の組成物。
  16. (16)染色に適する溶媒が水性でありかつpHが8〜
    11である、請求項1から15のいづれか1項に記載の
    組成物。
  17. (17)組成物の全重量に対して0.5〜55、望まし
    くは2〜50重量%の割合で、陰イオン、陽イオン、非
    イオン両性界面活性剤またはこれらの混合物もまた含有
    する、請求項1から16のいづれか1項に記載の組成物
  18. (18)C_1〜C_4低級アルカノール、グリセロー
    ル、グリコールまたはグリコールエーテルおよび芳香族
    アルコールのうちから選択する有機溶媒を1〜40重量
    %の割合で含有する、請求項1から17のいづれか1項
    に記載の組成物。
  19. (19)組成物の全重量に対して0.1〜5重量%の割
    合の増粘剤もまた含有する、請求項1から18のいづれ
    か1項に記載の組成物。
  20. (20)組成物の全重量に対して0.05〜1.5重量
    %の割合の酸化剤もまた含有する、請求項1から19の
    いづれか1項に記載の組成物。
  21. (21)発色を可能とする十分な量の酸化剤と混合した
    、染色に適する溶媒中のパラおよび(または)オルト酸
    化染料前駆体一つおよび式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、異なつていてよいR_1およびR_3は水素原
    子、C_1〜C_4アルキルを表わし、 R_2は水素原子、C_1〜C_4アルキル、カルボキ
    シルまたはアルコキシカルボニルを表わし、R_2また
    はR_3の少くとも一つは水素を表わし、R_4は水素
    原子またはC_1〜C_4アルキルまたはC_1〜C_
    4ヒドロキシアルキルまたはC_2〜C_4ポリヒドロ
    キシアルキルを表わし、 NHR_4基はベンゼン核の4、6または7位置を占め
    る)に相当する少くとも一つの複素環カップラーおよび
    その塩を、ケラチン質繊維、特にヒトのケラチン質繊維
    、ことに毛髪に適用することを特徴とするケラチン質繊
    維の染色方法。
  22. (22)混合物を10〜40、望ましくは15〜30分
    間繊維と接触した後、繊維をすすぎ洗いし、洗浄し、再
    度リンスし、かつ乾燥する、請求項21記載の方法。
  23. (23)第1段階において、パラまたはオルト酸化染料
    前駆体を10〜40分間適用し、次いで第2段階におい
    て請求項1記載の式( I )のカップラーを10〜40
    分間適用することを特徴とし、酸化剤が第2段階におい
    て適用する組成物中に存在するか第3段階において繊維
    そのものに適用されるケラチン質繊維の染色方法。
  24. (24)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I A) (式中、R_1およびR_3は互に独立に、水素または
    C_1〜C_4アルキルを表わし、 R_2は水素またはC_1〜C_4アルキル、カルボキ
    シルまたはアルコキシカルボニルを表わし、 R_4はC_1〜C_4アルキル、C_1〜C_4ヒド
    ロキシアルキルまたはC_2〜C_4ポリヒドロキシア
    ルキルを表わし、NHR_4は4、6または7位置を占
    めまたNHR_4が4位置にある場合R_4はC_1〜
    C_4アルキルを表わすことができない)に相当するこ
    とを特徴とする化合物。
  25. (25)パラまたはオルト型酸化染料前駆体を用いるケ
    ラチン質繊維の酸化染色において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、異なつていてよいR_1およびR_3は水素原
    子、C_1〜C_4アルキルを表わし、 R_2は水素原子、C_1〜C_4アルキル、カルボキ
    シルまたはアルコキシカルボニルを表わし、R_2また
    はR_3の少くとも一つは水素を表わし、R_4は水素
    原子またはC_1〜C_4アルキルまたはC_1〜C_
    4ヒドロキシアルキルまたはC_2〜C_4ポリヒドロ
    キシアルキルを表わし、 NHR_4基はベンゼン核の4、6または7位置を占め
    る)に相当する化合物および塩をカツプラーとして使用
    すること。
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