JPH03192986A - 画像録画装置 - Google Patents

画像録画装置

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Publication number
JPH03192986A
JPH03192986A JP1333333A JP33333389A JPH03192986A JP H03192986 A JPH03192986 A JP H03192986A JP 1333333 A JP1333333 A JP 1333333A JP 33333389 A JP33333389 A JP 33333389A JP H03192986 A JPH03192986 A JP H03192986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
sensor
output
video signal
visitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1333333A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Naganami
長南 稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1333333A priority Critical patent/JPH03192986A/ja
Publication of JPH03192986A publication Critical patent/JPH03192986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像録画装置に係り、特に、監視カメラからの
映像信号をドアホン子機等からの呼出に応答して録画す
るに好適な画像録画装置に関す従来、画像録画装置とし
ては第3図に示されるものが知られている。第3図に示
される装置はドアホンの作動を検出するドアホン呼出検
出回路50と、監視カメラからの複号映像信号を映像信
号と同期信号とに分離する分離回路51と、分離回路5
1出力の映像信号を画像データに変換するA//′D変
換回路52と、A/D変換回路52出力の画像データを
格納するビデオメモリ53と、ドアホン呼出検出回路5
0及び分離回路51の出力信号に従ってビデオメモリ5
3を制御するCPU54を備えて構成されている。そし
てビデオメモリ53は、再生装置としてのD/A変換回
路55を介して混合回路56に接続されており、ビデオ
メモリ53に格納された画像データはD/A変換回路5
5で映像信号に変換され、混合回路56において同期信
号発生回路57からの同期信号と混合され、複号映像信
号としてモニタテレビに供給されるようになっている。
そしてモニタテレビの画面上に画像データに従った画像
が表示されるようになっている。
第3図に示される装置は、訪問者がカメラ付きドアホン
子機の呼出ボタンを押すと、ドアホンの作動がドアホン
呼出検出回路50によって検出され、この検出出力がC
PU54へ供給される。このとき同時に訪問者の顔が監
視カメラで撮像され、監視カメラから複号映像信号が出
力される。
そしてこの複号映像信号が分離回路51で同期信号と映
像信号とに分離され、同期信号がCPU54へ人力され
、映像信号がA/D変換回路52により画像データに変
換される。そしてA/D変換回路52で変換された画像
データはビデオメモリ53に格納される。即ち、呼出ボ
タンが押されると、訪問者の顔に関する画像がビデオメ
モリ53に格納される。
一方、再生時には、ビデオメモリ53に格納された画像
データがD/A変換回路55で映像信号に変換され、こ
の映像信号が同期信号と混合回路56で混合され、複号
映像信号としてモニタテレビに供給され、モニタテレビ
の画面上に訪問者の画像が静止画として写し出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の画像録画装置では、訪問者が
呼出ボタンを押さなければ訪問者の画像を録画すること
ができず、常に来客者にカメラの設置を意識させるとと
もに防犯上支障をきたす場合がある。
本発明の目的は、監視対象者が監視カメラの付近に接近
したときでも監視対象者の画像を録画することができる
画像録画装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、ドアホンの作動を
検出するドアホン呼出検出回路と、監視カメラからの複
号映像信号を映像信号と同期信号とに分離する分離回路
と、分離回路出力の映像信号を画像データに変換する変
換回路と、変換回路出力の画像データを指令により格納
するメモリと、監視対象者が監視カメラ付近へ接近した
ことを検知するセンサと、センサの出力信号とドアホン
呼出検出回路の出力信号のうちいずれか一方の出力信号
によりメモリに画像データの格納を指令する制御回路と
を有する画像録画装置を構成したものである。
〔作用〕
従って、本発明によれば、監視対象者が監視カメラの付
近へ接近したことがセンサによって検知されれば、セン
サの出力によっても監視対象者の画像を録画することが
できる。このため、監視対象者に監視カメラの設置を意
識させることなく監視対象者の画像を録画することがで
きる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、センサ10は呼出ボタン11、監視カメ
ラ12とともにドアホン子機として設けられており、例
えば赤外線を利用して訪問者が監視カメラ12の付近へ
接近したことを検知できるようになっている。モしてセ
ンサ10の出力はセンサ入力検出回路13を介して制御
回路としてのCPU14に供給されている。呼出ボタン
11はドアホン呼出検出回路15に接続されており、呼
出ボタン11が押されるとドアホンの作動を検出する信
号がドアホン呼出検出回路15からCPU14へ供給さ
れる。
一方、監視カメラ12は分離回路16に接続されており
、監視カメラ12で撮像された訪問者等の複号映像信号
が分離回路16に入力され、分離回路16で複号映像信
号が同期信号と映像信号とに分離される。そして同期信
号がCPU14に供給され、映像信号がA/D変換回路
17で画像データに変換されビデオメモリ18へ供給さ
れるようになっている。ビデオメモリ18はCPUI4
からの指令により画像データを指定のエリアに格納する
ようになっている。CPU14はビデオメモリ18へ画
像データの格納を指令するに際しては、センサ入力検出
回路13からの検出信号とドアホン呼出検出回路15の
検出信号のうちいずデータの格納を指令するようになっ
ている。
ビデオメモリ18は、D/A変換回路20.混合回路2
1、同期信号発生回路22を含む再生装置のうちD /
 A変換回路20に接続されており、ビデオメモリ18
の画像データはD / A変換回路20で映像信号に変
換され、同期信号と混合回路21で混合され複号映像信
号としてモニタテレビ23へ供給されるようになってい
る。そしてモニタテレビ23の画面上に画像データに従
った画像が写し出されるようになっている。
次に、第1図に示す装置の作用を第2図のフローチャー
トに基づいて説明する。
まず、待受時には、呼出ボタン11が押されたか否かの
監視がドアホン呼出検出回路15により行なわれるとと
もに(ステップ100)、センサ10により監視カメラ
12付近への訪問者等の接近があるか否かの監視が行わ
れる(ステップ101)。そしてセンサ入力検出回路1
3とドアホン検出回路15のうちいずれか一方から検出
出力が発生したときには、CPU14のタイマー19が
起動中か否かを判定する(ステップ102)。タイマー
19が起動中のときには録画が禁止され、タイマー19
が起動中でないときには、録画処理が行われる(ステッ
プ103)。即ち、カメラ12で撮像された映像信号が
画像データに変換されビデオメモリ18に格納される。
そして画像データの格納が終了するとCPU14によっ
てタイマー19の起動が指令され(ステップ104)、
再び元の処理に移る。
このように、本実施例によれば、押しボタン11が押さ
れなくても、監視カメラ12付近へ訪問者があればセン
サ10の出力によって訪問者の画像を録画することがで
き、訪問者に監視カメラ12の設置を意識させずに訪問
者の画像を録画することができ、防犯効果を高めること
ができる。
またセンサ10の検出出力及び呼出ボタン11の作動に
伴う検出から画像録画までの処理を同一の内容で行うこ
とができるため、プログラムを共有化することができる
〔発明の効果〕
本発明は上記実施例より明らかなように、センサの出力
によっても監視対象者の画像を録画することができるた
め、監視対象者に監視カメラの設置を意識させずに監視
対象者の画像を録画することができるとともに防犯上の
効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施ρ1における画像録画装置の全
体構成図、第2図は第1図に示す装置の作用を説明する
ためのフローチャート、第3図は従来の画像録画装置の
全体構成図である。 10・・・センサ、 11・・・呼出ボタン、 12・・・監視カメラ、 13・・・センサ入力検出回路、 14・・・CPU。 15・・・ドアホン呼出検出回路、 16・・・分離回路、 17・・・A /’ D変換回路、 18・・・ビデオメモリ、 19・・・タイマー、 20・・・D/A変換回路、 21・・・混合回路、 22・・・同期信号発生回路、 23・・・モニタテレビ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアホンの作動を検出するドアホン呼出検出回路
    と、監視カメラからの複号映像信号を映像信号と同期信
    号とに分離する分離回路と、分離回路出力の映像信号を
    画像データに変換する変換回路と、変換回路出力の画像
    データを指令により格納するメモリと、監視対象者が監
    視カメラ付近へ接近したことを検知するセンサと、セン
    サの出力信号とドアホン呼出検出回路の出力信号のうち
    いずれか一方の出力信号によりメモリに画像データの格
    納を指令する制御回路とを有する画像録画装置。
JP1333333A 1989-12-22 1989-12-22 画像録画装置 Pending JPH03192986A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1333333A JPH03192986A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 画像録画装置

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JP1333333A JPH03192986A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 画像録画装置

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JPH03192986A true JPH03192986A (ja) 1991-08-22

Family

ID=18264940

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JP1333333A Pending JPH03192986A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 画像録画装置

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JP (1) JPH03192986A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006279416A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Aiphone Co Ltd インターホンシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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