JPH03191998A - 衣類乾燥機の蓋体 - Google Patents
衣類乾燥機の蓋体Info
- Publication number
- JPH03191998A JPH03191998A JP1330560A JP33056089A JPH03191998A JP H03191998 A JPH03191998 A JP H03191998A JP 1330560 A JP1330560 A JP 1330560A JP 33056089 A JP33056089 A JP 33056089A JP H03191998 A JPH03191998 A JP H03191998A
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- JP
- Japan
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- lid
- resin
- opening
- window glass
- window
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- Pending
Links
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｉ 産業上の利用分野
本発明は、衣類乾燥機の衣類投入口等、機器本体の開口
部を開閉自在におおう蓋体に関するものである。
部を開閉自在におおう蓋体に関するものである。
従来の孜術
第３図および第４図のように従来のガス式衣類乾燥機の
蓋体１８は安全性向上のため鉄板製の蓋１９に円形の裏
蓋２０をスポット溶接等で固定し。
蓋体１８は安全性向上のため鉄板製の蓋１９に円形の裏
蓋２０をスポット溶接等で固定し。
前記裏蓋２０の中央の開口部にガラス製の窓ガラス２１
を塩化ビニールよりなる保持体２２で取付けるとともに
、蓋１９の前面には樹脂製の透明の表蓋２３を樹脂製の
蓋フック２４で固定するものであった。
を塩化ビニールよりなる保持体２２で取付けるとともに
、蓋１９の前面には樹脂製の透明の表蓋２３を樹脂製の
蓋フック２４で固定するものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の衣類乾燥機の蓋体では、鉄板製の蓋１
９に塗装処理を施し、別部材の保持体２２ならびに蓋フ
ック２４で窓ガラス２１および表蓋２３を固定している
ため、蓋体１８の構造は複雑で部品点数が多くなり、コ
スト高であった。
９に塗装処理を施し、別部材の保持体２２ならびに蓋フ
ック２４で窓ガラス２１および表蓋２３を固定している
ため、蓋体１８の構造は複雑で部品点数が多くなり、コ
スト高であった。
また蓋体１８の重量は重くなり、蝶番の強度が要求され
るとともに、蓋体１８の仕上りは電気式衣類乾燥機に広
く採用されている樹脂製の蓋体より外観意匠性が劣るも
のであった。
るとともに、蓋体１８の仕上りは電気式衣類乾燥機に広
く採用されている樹脂製の蓋体より外観意匠性が劣るも
のであった。
本発明は、上記課題を解決するもので、蓋および表蓋の
樹脂化で軽量化をはかるとともに、表蓋および窓ガラス
の取付けを簡素化して組立工数の削減により大幅なコス
ト合理化と意匠性並びに安全性の向上をはかることを目
的とするものである課題を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明の衣類乾燥機の蓋体は、
樹脂製蓋の内側にリブを設け、このリブに窓受部と取付
穴を設け、前記樹脂製蓋の中央に開口部を設けるととも
に、この開口部の内周側に蓋受部を設け、前記開口部に
は後方に突出する口壁と、この口壁より開口の中心方向
に向う突起を設け、前記樹脂製蓋の窓受部に窓ガラスを
装着して保持部材で固定し、前記樹脂製蓋の中央の開口
部には１周壁に係合穴を設けた透明な表蓋をはめ入れ、
前記フランジの突起に係合穴を係合して表蓋を固定した
ものである。
樹脂化で軽量化をはかるとともに、表蓋および窓ガラス
の取付けを簡素化して組立工数の削減により大幅なコス
ト合理化と意匠性並びに安全性の向上をはかることを目
的とするものである課題を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明の衣類乾燥機の蓋体は、
樹脂製蓋の内側にリブを設け、このリブに窓受部と取付
穴を設け、前記樹脂製蓋の中央に開口部を設けるととも
に、この開口部の内周側に蓋受部を設け、前記開口部に
は後方に突出する口壁と、この口壁より開口の中心方向
に向う突起を設け、前記樹脂製蓋の窓受部に窓ガラスを
装着して保持部材で固定し、前記樹脂製蓋の中央の開口
部には１周壁に係合穴を設けた透明な表蓋をはめ入れ、
前記フランジの突起に係合穴を係合して表蓋を固定した
ものである。
作用
本発明は上記したように窓ガラスを樹脂製の蓋の裏側に
保持部材で固定し、前記樹脂製蓋には、その中央の開口
部に透明な表蓋をはめ入れ１表蓋の周壁に形成した係合
穴を、開口部内周側に突出する突起と係合させることに
より、前記表蓋と樹脂製蓋を一体化させることとなり、
この一体化に溶接作業を不要とする。
保持部材で固定し、前記樹脂製蓋には、その中央の開口
部に透明な表蓋をはめ入れ１表蓋の周壁に形成した係合
穴を、開口部内周側に突出する突起と係合させることに
より、前記表蓋と樹脂製蓋を一体化させることとなり、
この一体化に溶接作業を不要とする。
実施例
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例について説明
する。第１図および第２図において１機器本体１の中央
に衣類投入口２を設け、投入口フランジ３にはバッキン
グ４を装着し、衣類投入口２をおおう蓋体６を開閉自在
に機器本体１前而に取付ける。蓋体６は樹脂製蓋６の内
側にリブを有し、このリブに窓受部７と取付穴８を設け
ている。
する。第１図および第２図において１機器本体１の中央
に衣類投入口２を設け、投入口フランジ３にはバッキン
グ４を装着し、衣類投入口２をおおう蓋体６を開閉自在
に機器本体１前而に取付ける。蓋体６は樹脂製蓋６の内
側にリブを有し、このリブに窓受部７と取付穴８を設け
ている。
前記樹脂製蓋６の中央には開口部９を設けるとともに５
開口部９の内周側に蓋受部１０を設けている。また、開
口部９を形成する口壁１１には、開口部９の中心方向に
向う突起１２を一体に形成しである。カラス製の窓ガラ
ス１３は前記樹脂製蓋６の窓受部７に装着して保持部材
１４を介してねじ１６で樹脂製蓋６に固定され、蓋体６
の表側から透明な表蓋１７を押し込み、前記樹脂製蓋６
の開口部の突起１２を前記表蓋の周壁に設けた係合穴１
６に嵌着させて固定するものである。
開口部９の内周側に蓋受部１０を設けている。また、開
口部９を形成する口壁１１には、開口部９の中心方向に
向う突起１２を一体に形成しである。カラス製の窓ガラ
ス１３は前記樹脂製蓋６の窓受部７に装着して保持部材
１４を介してねじ１６で樹脂製蓋６に固定され、蓋体６
の表側から透明な表蓋１７を押し込み、前記樹脂製蓋６
の開口部の突起１２を前記表蓋の周壁に設けた係合穴１
６に嵌着させて固定するものである。
このように本発明の実施例の衣類乾燥機の蓋体によれば
、樹脂製蓋ならびに表蓋の樹脂化ができて軽量化でき、
また表蓋および窓ガラスの取付は構造が簡素化できて組
立工数の削減ができ、大幅なコストダウンがはかれる。
、樹脂製蓋ならびに表蓋の樹脂化ができて軽量化でき、
また表蓋および窓ガラスの取付は構造が簡素化できて組
立工数の削減ができ、大幅なコストダウンがはかれる。
さらに、意匠性、安全性が向上し、サービス性も向上で
きる。
きる。
発明の効果
以上のように本発明によれば樹脂製蓋ならびに表蓋の樹
脂化で軽量化をはかることができ１表蓋および窓ガラス
の取付は構造が溶接作業なしに簡素化できて組立工数の
削減ができ、大幅なコストダウンがはかれる。また意匠
性ならびに安全性が向上するとともにサービス性も向上
できるものである。
脂化で軽量化をはかることができ１表蓋および窓ガラス
の取付は構造が溶接作業なしに簡素化できて組立工数の
削減ができ、大幅なコストダウンがはかれる。また意匠
性ならびに安全性が向上するとともにサービス性も向上
できるものである。
第１図は本発明の一実施例の衣類乾燥機の蓋体を備えた
衣類乾燥機の一部切欠した縦断面図、第２図は同要部断
面図、第３図は従来の衣類乾燥機の蓋体を備えた衣類乾
燥機の一部切欠した縦断面図６第４図は同要部縦断面図
である。 ６・・・・・・樹脂製蓋、７・・・・・・窓受部、８・
・・・・・取付穴。 ９・・・・・・開口部、１０・・・・・・蓋受部、１１
・・・・・・口壁。 １２・・・・・・突起、１３・・・・・・窓ガラス、１
４・・・・・・保持部材、１６・・・・・・係合穴、１
７・・・・・・表蓋。
衣類乾燥機の一部切欠した縦断面図、第２図は同要部断
面図、第３図は従来の衣類乾燥機の蓋体を備えた衣類乾
燥機の一部切欠した縦断面図６第４図は同要部縦断面図
である。 ６・・・・・・樹脂製蓋、７・・・・・・窓受部、８・
・・・・・取付穴。 ９・・・・・・開口部、１０・・・・・・蓋受部、１１
・・・・・・口壁。 １２・・・・・・突起、１３・・・・・・窓ガラス、１
４・・・・・・保持部材、１６・・・・・・係合穴、１
７・・・・・・表蓋。
Claims (1)
- 樹脂製蓋の内側にリブを設け、このリブに窓受部と取付
穴を設け、前記樹脂製蓋の中央に開口部を設けるととも
に開口部の口壁の内側に蓋受部を設け、前記口壁には内
方に突出する突起を一体に形成し、前記樹脂製蓋の窓受
部に窓ガラスを装着して保持部材で固定し、前記樹脂製
蓋中央の開口部には透明な樹脂製の表蓋をはめ入れ、表
蓋の周壁に形成した係合穴を前記口壁の突起に嵌着して
固定してなる衣類乾燥機の蓋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330560A JPH03191998A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 衣類乾燥機の蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330560A JPH03191998A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 衣類乾燥機の蓋体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191998A true JPH03191998A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18234017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1330560A Pending JPH03191998A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 衣類乾燥機の蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03191998A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1386994A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-04 | Lg Electronics Inc. | Door on drum type washing machine or laundry dryer |
| EP1507034A2 (en) | 2003-08-14 | 2005-02-16 | Gemtron Corporation | Appliance doors |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1330560A patent/JPH03191998A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1386994A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-04 | Lg Electronics Inc. | Door on drum type washing machine or laundry dryer |
| AU2003227351B2 (en) * | 2002-07-31 | 2006-03-16 | Lg Electronics Inc. | Door on drum type washing machine or laundry dryer |
| US7549305B2 (en) | 2002-07-31 | 2009-06-23 | Lg Electronics Inc. | Door on drum type washing machine or laundry dryer |
| US7730749B2 (en) | 2002-07-31 | 2010-06-08 | Lg Electronics Inc. | Door on drum type washing machine or laundry dryer |
| EP1507034A2 (en) | 2003-08-14 | 2005-02-16 | Gemtron Corporation | Appliance doors |
| EP1507034A3 (en) * | 2003-08-14 | 2008-11-05 | Gemtron Corporation | Appliance doors |
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