JPH0318943A - エラー表示方式 - Google Patents
エラー表示方式Info
- Publication number
- JPH0318943A JPH0318943A JP1153822A JP15382289A JPH0318943A JP H0318943 A JPH0318943 A JP H0318943A JP 1153822 A JP1153822 A JP 1153822A JP 15382289 A JP15382289 A JP 15382289A JP H0318943 A JPH0318943 A JP H0318943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- switch
- displayed
- push switch
- led
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプログラム制御方式の電子制御装置の
エラー表示方式に関する。
エラー表示方式に関する。
従来のマイクロプログラム制御方式の電子制御装置のエ
ラー表示方式はデイツプスイッチの0N10FF及びデ
ジタルスイッチの組み合わせでLEDを点灯させること
で表示させていた。
ラー表示方式はデイツプスイッチの0N10FF及びデ
ジタルスイッチの組み合わせでLEDを点灯させること
で表示させていた。
従って、操作が複雑であり、またエラー表示操作を行な
った前後でスイッチ状態が異なってしまうという欠点が
あった。
った前後でスイッチ状態が異なってしまうという欠点が
あった。
また、もう一つの従来の方式は、エラー状態を7セグメ
ントLEDに表示させるが、エラーが複数個同時に発生
した場合には、1つのエラーしか表示させることができ
ないという欠点があった。
ントLEDに表示させるが、エラーが複数個同時に発生
した場合には、1つのエラーしか表示させることができ
ないという欠点があった。
本発明においては、マイクロプログラム制御方式の電子
制御装置において、エラーが発生すると同時にエラー状
態を7セグメントLEDに表示し、さらにプッシュスイ
ッチを押下することで詳しい複数個のエラー状態を7セ
グメントLEDに表示する。
制御装置において、エラーが発生すると同時にエラー状
態を7セグメントLEDに表示し、さらにプッシュスイ
ッチを押下することで詳しい複数個のエラー状態を7セ
グメントLEDに表示する。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の実施例はマイクロプログ
ラム制御回路1と7セグメントLED4およびプッシュ
スイッチ5を含むスイッチ表示回路3と、メカニズム2
とから構成される。またマイクロフログラム制御回路1
は、メカニズム2の制御も行なう。マイクロプログラム
制御回路1は通常リードオンリーメモリ (ROM)、
ランダムアクセスメモリ (RAM)、I10ポートを
含むマイクロプロセッサシステムから成る。
ラム制御回路1と7セグメントLED4およびプッシュ
スイッチ5を含むスイッチ表示回路3と、メカニズム2
とから構成される。またマイクロフログラム制御回路1
は、メカニズム2の制御も行なう。マイクロプログラム
制御回路1は通常リードオンリーメモリ (ROM)、
ランダムアクセスメモリ (RAM)、I10ポートを
含むマイクロプロセッサシステムから成る。
マイクロプログラム制御回路1の判断により当該機能以
外の時は、7セグメント LED 4 、プッシュスイ
ッチ5を含むスイッチ、表示器回路は他の機能を果して
いる。当該機能時は、メカニズム2にエラーが発生する
とマイクロプログラム制御回路1で検出されスイッチ、
表示器回路3の7セグメントLED4にメカニズム2の
エラー状態を表示する信号を送り表示させる。このとき
にさらに詳しいエラー状態を知りたい時はプッシュスイ
ッチ5を押下する。このプッシュスイッチ5の押下を、
マイクロフログラム制御回路1で検出するとさらに詳し
いエラー状態を表示する信号を7セグメントLEDに送
り表示させる。メカニズムに複数のエラーが発生してい
る場合にはプッシュスイッチ5を押下するたびに遂次7
セグメントLED4にエラー状態を表示させることがで
きる。
外の時は、7セグメント LED 4 、プッシュスイ
ッチ5を含むスイッチ、表示器回路は他の機能を果して
いる。当該機能時は、メカニズム2にエラーが発生する
とマイクロプログラム制御回路1で検出されスイッチ、
表示器回路3の7セグメントLED4にメカニズム2の
エラー状態を表示する信号を送り表示させる。このとき
にさらに詳しいエラー状態を知りたい時はプッシュスイ
ッチ5を押下する。このプッシュスイッチ5の押下を、
マイクロフログラム制御回路1で検出するとさらに詳し
いエラー状態を表示する信号を7セグメントLEDに送
り表示させる。メカニズムに複数のエラーが発生してい
る場合にはプッシュスイッチ5を押下するたびに遂次7
セグメントLED4にエラー状態を表示させることがで
きる。
次に本実施例のマイクロフログラム制御回路1における
マイクロプログラム制御の手順のフローチャートを第2
図に示す。
マイクロプログラム制御の手順のフローチャートを第2
図に示す。
まずメカニズム2にエラーが発生すると、ステップ6で
エラーであると判断されステップ7へ行く。ステップ7
では、後に示すステップ9でのプッシュスイッチ5がO
FFからONになり、ONのままであればステップ8の
処理を行なわずにステップ9へ行く。プッシュスイッチ
がOFFの状態であればステップ8へ行き、エラーの概
要を7セグメントLED4に表示させてステップ9へ行
く。ステップ9でプッシュスイッチ5がOFFからON
にならなければ、このまま、この処理を抜は他の処理へ
入る。ステップ9でプッシュスイッチ5がOFFからO
Nになった時はステップIOへ行く。ステップ10では
あらかじめメカニズム2からマイクロフログラム制御回
路に読み込まれRAMに記憶されているエラーをサーチ
する。
エラーであると判断されステップ7へ行く。ステップ7
では、後に示すステップ9でのプッシュスイッチ5がO
FFからONになり、ONのままであればステップ8の
処理を行なわずにステップ9へ行く。プッシュスイッチ
がOFFの状態であればステップ8へ行き、エラーの概
要を7セグメントLED4に表示させてステップ9へ行
く。ステップ9でプッシュスイッチ5がOFFからON
にならなければ、このまま、この処理を抜は他の処理へ
入る。ステップ9でプッシュスイッチ5がOFFからO
Nになった時はステップIOへ行く。ステップ10では
あらかじめメカニズム2からマイクロフログラム制御回
路に読み込まれRAMに記憶されているエラーをサーチ
する。
このステップlOと次のステップllとで、エラーが確
認されるまでサーチが続けられ、エラーが確認されると
、ステップ12で、この詳細なエラー状態を7セグメン
トLED4に表示させてこの処理を抜は他の処理へ入る
。再びこの処理に入るときにプッシュスイッチ5がON
のままなら詳細エラーを表示し続け、またOFFならば
ステップ8のエラー概要表示を行なう。さらに再びプッ
シュスイッチ5がOFFからONになったらステップ9
で判断されて再びエラーサーチを行なうが、このときに
もし複数のエラーが発生していた場合には、前に表示し
た詳細エラーとは別の同時に発生している他のエラー表
示を行なう。同様に、プッシュスイッチ5が押されるご
とに発生しているエラーをすべて表示する。最後のエラ
ーを表示した後は、また最初に戻り、最初のエラーを表
示する。上記の様に、制御することによりエラー情報が
簡単に得られ、また同時に発生している複数のエラーの
確認も手軽にできる。
認されるまでサーチが続けられ、エラーが確認されると
、ステップ12で、この詳細なエラー状態を7セグメン
トLED4に表示させてこの処理を抜は他の処理へ入る
。再びこの処理に入るときにプッシュスイッチ5がON
のままなら詳細エラーを表示し続け、またOFFならば
ステップ8のエラー概要表示を行なう。さらに再びプッ
シュスイッチ5がOFFからONになったらステップ9
で判断されて再びエラーサーチを行なうが、このときに
もし複数のエラーが発生していた場合には、前に表示し
た詳細エラーとは別の同時に発生している他のエラー表
示を行なう。同様に、プッシュスイッチ5が押されるご
とに発生しているエラーをすべて表示する。最後のエラ
ーを表示した後は、また最初に戻り、最初のエラーを表
示する。上記の様に、制御することによりエラー情報が
簡単に得られ、また同時に発生している複数のエラーの
確認も手軽にできる。
本発明には、以上に説明したように、マイクロフログラ
ム制御の電子制御装置に生じた複数のエラー情報のを簡
単な操作で得られるという効果がある。
ム制御の電子制御装置に生じた複数のエラー情報のを簡
単な操作で得られるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を部分的に示すブロック図
、第2図は第1図に示したマイクロプログラム制御回路
部分のマイクロプログラムのフローチャートである。 l・・・・・・マイクロフログラム制御回路、2・・・
・・・メカニズム、3・・・・・・スイッチ、表示器回
路、4・・・・・・7セグメントLED、5・・・・・
・プッシュスイッチ。
、第2図は第1図に示したマイクロプログラム制御回路
部分のマイクロプログラムのフローチャートである。 l・・・・・・マイクロフログラム制御回路、2・・・
・・・メカニズム、3・・・・・・スイッチ、表示器回
路、4・・・・・・7セグメントLED、5・・・・・
・プッシュスイッチ。
Claims (1)
- 複数の7セグメントLEDと、プッシュスイッチと、こ
れらの読み出し回路とを有するマイクロプログム制御方
式の電子制御装置において、エラー状態をマイクロプロ
グラム制御で7セグメントLEDに表示し、さらにプッ
シュスイッチを押下することで詳しいエラー状態を複数
個の7セグメントLEDに表示することを特徴とするエ
ラー表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153822A JPH0318943A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | エラー表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1153822A JPH0318943A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | エラー表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318943A true JPH0318943A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15570853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1153822A Pending JPH0318943A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | エラー表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318943A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204788A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Sharp Corp | プログラマブルコントローラの通信エラー検出装置 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1153822A patent/JPH0318943A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204788A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Sharp Corp | プログラマブルコントローラの通信エラー検出装置 |
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