JPH06309134A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPH06309134A JPH06309134A JP5097870A JP9787093A JPH06309134A JP H06309134 A JPH06309134 A JP H06309134A JP 5097870 A JP5097870 A JP 5097870A JP 9787093 A JP9787093 A JP 9787093A JP H06309134 A JPH06309134 A JP H06309134A
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- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイに表示される各メニューとメニ
ュー選択スイッチとの対応関係を明確にする。 【構成】 表示画面11に表示された選択メニューC,
D,Eに対応する操作部材C,D,Eと、選択メニュー
が表示されていないメニュー表示位置(A,B,F)に
対応する操作部材A,B,Fとが明確に識別されるよう
に操作部材13を照明する照明手段を備え、表示メニュ
ーの個数が操作部材の個数より少なくても表示メニュー
と操作部材との対応関係を明確してメニュー選択時の誤
操作を防止する。
ュー選択スイッチとの対応関係を明確にする。 【構成】 表示画面11に表示された選択メニューC,
D,Eに対応する操作部材C,D,Eと、選択メニュー
が表示されていないメニュー表示位置(A,B,F)に
対応する操作部材A,B,Fとが明確に識別されるよう
に操作部材13を照明する照明手段を備え、表示メニュ
ーの個数が操作部材の個数より少なくても表示メニュー
と操作部材との対応関係を明確してメニュー選択時の誤
操作を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイに表示さ
れたメニュー画面から所望のメニューを対応する選択ス
イッチにより選択する表示装置に関する。
れたメニュー画面から所望のメニューを対応する選択ス
イッチにより選択する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイにメニュー画面を表示し、
複数の選択メニューの中から所望のメニューに対応する
選択スイッチを操作すると、そのメニューが選択される
表示装置が知られている(例えば、パイオニア株式会社
発行 サテライトクルージングシステムユニット取扱説
明書 No.90F02F4N01 1990年参
照)。
複数の選択メニューの中から所望のメニューに対応する
選択スイッチを操作すると、そのメニューが選択される
表示装置が知られている(例えば、パイオニア株式会社
発行 サテライトクルージングシステムユニット取扱説
明書 No.90F02F4N01 1990年参
照)。
【0003】図5は、ディスプレイに表示されたメニュ
ー画面例と画面外の選択スイッチを示す。ディスプレイ
1の表示画面内に設定された6個の表示位置にA〜Fの
メニュー群2が表示され、表示画面外にはメニュー群2
の各メニューに対応するA〜Fの選択スイッチ群3が設
けられている。
ー画面例と画面外の選択スイッチを示す。ディスプレイ
1の表示画面内に設定された6個の表示位置にA〜Fの
メニュー群2が表示され、表示画面外にはメニュー群2
の各メニューに対応するA〜Fの選択スイッチ群3が設
けられている。
【0004】図6は従来の表示装置の構成を示す。表示
制御回路5によってディスプレイ1に表示されたメニュ
ー群2に対応する選択スイッチ群3の中のいずれかが押
されると、入力処理回路4で押されたスイッチが検出さ
れ、そのスイッチ情報が表示制御回路5へ出力される。
表示制御回路5は、押されたスイッチに対応するメニュ
ーの処理を行う。
制御回路5によってディスプレイ1に表示されたメニュ
ー群2に対応する選択スイッチ群3の中のいずれかが押
されると、入力処理回路4で押されたスイッチが検出さ
れ、そのスイッチ情報が表示制御回路5へ出力される。
表示制御回路5は、押されたスイッチに対応するメニュ
ーの処理を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、メニュー画
面に表示されるメニューの個数はメニュー画面の種類に
より異なり、ある種のものではメニューの個数が選択ス
イッチの個数よりも少ないことがある。図7は、表示画
面内に設定された6個の表示位置の中で、C,D,Eの
3個のメニューが表示されたメニュー画面例を示す。こ
のような場合、メニュー群2の個数が少なくなっても選
択スイッチ群3のスイッチ個数は変らないので、画面に
表示されている各メニューと選択スイッチとの対応関係
が紛らわしくなり、押し間違えやすくなるという問題が
ある。
面に表示されるメニューの個数はメニュー画面の種類に
より異なり、ある種のものではメニューの個数が選択ス
イッチの個数よりも少ないことがある。図7は、表示画
面内に設定された6個の表示位置の中で、C,D,Eの
3個のメニューが表示されたメニュー画面例を示す。こ
のような場合、メニュー群2の個数が少なくなっても選
択スイッチ群3のスイッチ個数は変らないので、画面に
表示されている各メニューと選択スイッチとの対応関係
が紛らわしくなり、押し間違えやすくなるという問題が
ある。
【0006】本発明の目的は、ディスプレイに表示され
る各メニューとメニュー選択スイッチとの対応関係を明
確にすることにある。
る各メニューとメニュー選択スイッチとの対応関係を明
確にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図3に対
応づけて請求項1および請求項2の発明を説明すると、
請求項1の発明は、表示画面内に設定された複数の表示
位置に種々の選択メニュー12を表示する表示手段11
と、この表示手段11の表示画面外の各メニュー表示位
置に対応する位置に設けられる複数の操作部材13と、
表示手段11のメニュー表示位置に選択メニューC,
D,Eを表示し、その表示メニューC,D,Eに対応す
る操作部材C,D,Eが操作されると、操作された操作
部材に対応する選択メニューの処理を行う制御手段とを
備えた表示装置に適用される。そして、表示画面に表示
された選択メニューC,D,Eに対応する操作部材C,
D,Eと、選択メニューが表示されていないメニュー表
示位置(A,B,F)に対応する操作部材A,B,Fと
が明確に識別されるように操作部材13を照明する照明
手段を備え、これにより、上記目的を達成する。また、
請求項2の発明は、照明手段によって、表示画面に表示
されたメニューC,D,Eの表示色と同じ色でそれらの
メニューC,D,Eに対応する操作部材C,D,Eを照
明するようにしたものである。さらに、他の実施例を示
す図4に対応づけて請求項3の発明を説明すると、請求
項3の発明は、照明手段によって、表示画面に表示され
たメニューC,D,Eに対応する操作部材C,D,Eだ
けを照明するようにしたものである。
応づけて請求項1および請求項2の発明を説明すると、
請求項1の発明は、表示画面内に設定された複数の表示
位置に種々の選択メニュー12を表示する表示手段11
と、この表示手段11の表示画面外の各メニュー表示位
置に対応する位置に設けられる複数の操作部材13と、
表示手段11のメニュー表示位置に選択メニューC,
D,Eを表示し、その表示メニューC,D,Eに対応す
る操作部材C,D,Eが操作されると、操作された操作
部材に対応する選択メニューの処理を行う制御手段とを
備えた表示装置に適用される。そして、表示画面に表示
された選択メニューC,D,Eに対応する操作部材C,
D,Eと、選択メニューが表示されていないメニュー表
示位置(A,B,F)に対応する操作部材A,B,Fと
が明確に識別されるように操作部材13を照明する照明
手段を備え、これにより、上記目的を達成する。また、
請求項2の発明は、照明手段によって、表示画面に表示
されたメニューC,D,Eの表示色と同じ色でそれらの
メニューC,D,Eに対応する操作部材C,D,Eを照
明するようにしたものである。さらに、他の実施例を示
す図4に対応づけて請求項3の発明を説明すると、請求
項3の発明は、照明手段によって、表示画面に表示され
たメニューC,D,Eに対応する操作部材C,D,Eだ
けを照明するようにしたものである。
【0008】
【作用】表示画面に表示された選択メニューC,D,E
に対応する操作部材C,D,Eと、選択メニューが表示
されていないメニュー表示位置(A,B,F)に対応す
る操作部材A,B,Fとが明確に識別されるように操作
部材13を照明し、表示メニューと操作部材との対応関
係を明確にする。
に対応する操作部材C,D,Eと、選択メニューが表示
されていないメニュー表示位置(A,B,F)に対応す
る操作部材A,B,Fとが明確に識別されるように操作
部材13を照明し、表示メニューと操作部材との対応関
係を明確にする。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段および作用の項では、本発明を分り
やすくするために実施例の図を用いたが、これにより本
発明が実施例に限定されるものではない。
【0010】
【実施例】図1は一実施例の構成を示す。選択スイッチ
群13はA〜Fの6個の選択スイッチを有し、各選択ス
イッチは後述するディスプレイ11の表示画面内に設定
された6個のメニュー表示位置に対応する。なお、各選
択スイッチは種々の発光色の不図示のバックライトを備
えており、任意の色で各選択スイッチを照明することが
できる。入力回路14は選択スイッチA〜Fのどれが押
されたかを検出し、スイッチ情報を表示制御回路15へ
出力する。表示制御回路15はマイクロコンピュータお
よびその周辺部品から構成され、通常のディスプレイ1
1の表示制御を行うとともに、後述する制御プログラム
を実行して選択スイッチ群13の照明制御、選択メニュ
ーの処理などを行う。スイッチ照明回路16は、メニュ
ー画面情報に従って選択スイッチ群13を照明する。
群13はA〜Fの6個の選択スイッチを有し、各選択ス
イッチは後述するディスプレイ11の表示画面内に設定
された6個のメニュー表示位置に対応する。なお、各選
択スイッチは種々の発光色の不図示のバックライトを備
えており、任意の色で各選択スイッチを照明することが
できる。入力回路14は選択スイッチA〜Fのどれが押
されたかを検出し、スイッチ情報を表示制御回路15へ
出力する。表示制御回路15はマイクロコンピュータお
よびその周辺部品から構成され、通常のディスプレイ1
1の表示制御を行うとともに、後述する制御プログラム
を実行して選択スイッチ群13の照明制御、選択メニュ
ーの処理などを行う。スイッチ照明回路16は、メニュ
ー画面情報に従って選択スイッチ群13を照明する。
【0011】図2は、表示制御回路15のマイクロコン
ピュータで実行される制御プログラム例を示す。このフ
ローチャートを参照して実施例の動作を説明する。通
常、表示制御回路15のマイクロコンピュータは不図示
の表示制御プログラムを実行してディスプレイ11の表
示制御を行っている。この状態でメニュー画面モードに
なると、マイクロコンピュータは図2に示す制御プログ
ラムの実行を開始する。実行開始後のステップS1にお
いてディスプレイ11に表示すべきメニューを設定し、
続くステップS2でメニュー個数に応じてメニュー画面
を作成し、メニュー画面の画像データを生成する。ステ
ップS3でメニュー画面の画像データをディスプレイ1
1へ出力し、メニュー画面を表示させる。なお、メニュ
ー画面は他の画面に重畳して表示することもあれば、メ
ニュー画面だけを単独に表示することもある。
ピュータで実行される制御プログラム例を示す。このフ
ローチャートを参照して実施例の動作を説明する。通
常、表示制御回路15のマイクロコンピュータは不図示
の表示制御プログラムを実行してディスプレイ11の表
示制御を行っている。この状態でメニュー画面モードに
なると、マイクロコンピュータは図2に示す制御プログ
ラムの実行を開始する。実行開始後のステップS1にお
いてディスプレイ11に表示すべきメニューを設定し、
続くステップS2でメニュー個数に応じてメニュー画面
を作成し、メニュー画面の画像データを生成する。ステ
ップS3でメニュー画面の画像データをディスプレイ1
1へ出力し、メニュー画面を表示させる。なお、メニュ
ー画面は他の画面に重畳して表示することもあれば、メ
ニュー画面だけを単独に表示することもある。
【0012】図3は、表示すべき3個のメニューをC,
D,Eの位置に表示したメニュー画面の表示例を示す。
この実施例では、C,D,Eの3個のメニューはクリー
ム色の明るい色で表示し、その他のメニューが表示され
ていない表示位置は灰色の少し暗い色で表示する。ステ
ップS4で、メニューの個数および表示位置などのメニ
ュー画面情報をスイッチ照明回路16へ出力する。スイ
ッチ照明回路16は、このメニュー画面情報に従って選
択スイッチ群13の照明を行う。すなわち、3個の表示
されているメニューC,D,Eに対応する選択スイッチ
C,D,EをメニューC,D,Eと同じクリーム色で照
明し、メニューが表示されていないA,B,Fの表示位
置に対応する選択スイッチA,B,Fをメニュー表示位
置A,B,Fの表示色と同じ灰色で照明する。このよう
に、表示メニューとその他のメニューが表示されていな
いメニュー表示位置とを明らかに異なる色で表示して区
別するとともに、対応する選択スイッチもそれぞれ表示
メニューまたはメニュー表示位置と同じ色で照明するこ
とにより、表示メニューの個数が選択スイッチの個数よ
り少なくても表示メニューと選択スイッチの対応関係が
明確になり、メニュー選択時の誤操作を防止できる。
D,Eの位置に表示したメニュー画面の表示例を示す。
この実施例では、C,D,Eの3個のメニューはクリー
ム色の明るい色で表示し、その他のメニューが表示され
ていない表示位置は灰色の少し暗い色で表示する。ステ
ップS4で、メニューの個数および表示位置などのメニ
ュー画面情報をスイッチ照明回路16へ出力する。スイ
ッチ照明回路16は、このメニュー画面情報に従って選
択スイッチ群13の照明を行う。すなわち、3個の表示
されているメニューC,D,Eに対応する選択スイッチ
C,D,EをメニューC,D,Eと同じクリーム色で照
明し、メニューが表示されていないA,B,Fの表示位
置に対応する選択スイッチA,B,Fをメニュー表示位
置A,B,Fの表示色と同じ灰色で照明する。このよう
に、表示メニューとその他のメニューが表示されていな
いメニュー表示位置とを明らかに異なる色で表示して区
別するとともに、対応する選択スイッチもそれぞれ表示
メニューまたはメニュー表示位置と同じ色で照明するこ
とにより、表示メニューの個数が選択スイッチの個数よ
り少なくても表示メニューと選択スイッチの対応関係が
明確になり、メニュー選択時の誤操作を防止できる。
【0013】次に、ステップS5で入力処理回路14か
らスイッチ情報を入手し、選択スイッチC,D,Eのい
ずれかのスイッチ入力が有ったか否かを判別し、いずれ
かのスイッチ入力があるとステップS6へ進み、押され
た選択スイッチに対応するメニューの処理を行う。
らスイッチ情報を入手し、選択スイッチC,D,Eのい
ずれかのスイッチ入力が有ったか否かを判別し、いずれ
かのスイッチ入力があるとステップS6へ進み、押され
た選択スイッチに対応するメニューの処理を行う。
【0014】図4はメニュー画面の他の実施例を示す。
この実施例では、メニューC,D,Eだけをディスプレ
イ11に表示し、その他のメニューが表示されない表示
位置A,B,Fは表示しない。また、表示メニューC,
D,Eに対応する選択スイッチC,D,Eだけを明るい
色で照明し、その他の選択スイッチA,B,Fを照明し
ない。このようにしても、表示メニューと選択スイッチ
の対応関係が明確になり、メニュー選択時の誤操作を防
止できる。
この実施例では、メニューC,D,Eだけをディスプレ
イ11に表示し、その他のメニューが表示されない表示
位置A,B,Fは表示しない。また、表示メニューC,
D,Eに対応する選択スイッチC,D,Eだけを明るい
色で照明し、その他の選択スイッチA,B,Fを照明し
ない。このようにしても、表示メニューと選択スイッチ
の対応関係が明確になり、メニュー選択時の誤操作を防
止できる。
【0015】なお、メニュー画面の構成、メニューの個
数、選択スイッチの個数、メニューの表示色、メニュー
表示位置の表示色、選択スイッチの照明色は上述した実
施例に限定されない。
数、選択スイッチの個数、メニューの表示色、メニュー
表示位置の表示色、選択スイッチの照明色は上述した実
施例に限定されない。
【0016】以上の実施例の構成において、ディスプレ
イ11が表示手段を、選択スイッチ群13が操作部材
を、表示制御回路15が制御手段を、スイッチ照明回路
16が照明手段をそれぞれ構成する。
イ11が表示手段を、選択スイッチ群13が操作部材
を、表示制御回路15が制御手段を、スイッチ照明回路
16が照明手段をそれぞれ構成する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
示画面に表示された選択メニューに対応する操作部材
と、選択メニューが表示されていないメニュー表示位置
に対応する操作部材とが明確に識別されるように操作部
材を照明するようにしたので、表示メニューの個数が操
作部材の個数より少なくても表示メニューと操作部材と
の対応関係が明確になり、メニュー選択時の誤操作を防
止できる。
示画面に表示された選択メニューに対応する操作部材
と、選択メニューが表示されていないメニュー表示位置
に対応する操作部材とが明確に識別されるように操作部
材を照明するようにしたので、表示メニューの個数が操
作部材の個数より少なくても表示メニューと操作部材と
の対応関係が明確になり、メニュー選択時の誤操作を防
止できる。
【図1】一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】マイクロコンピュータの制御プログラム例を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図3】メニュー画面の表示例と選択スイッチの照明例
を示す図。
を示す図。
【図4】他のメニュー画面の表示例と選択スイッチの照
明例を示す図。
明例を示す図。
【図5】従来のメニュー画面と選択スイッチを示す図。
【図6】従来の表示装置を示すブロック図。
【図7】従来のメニュー画面と選択スイッチの別例を示
す図。
す図。
11 ディスプレイ 12 メニュー群 13 選択スイッチ群 14 入力処理回路 15 表示制御回路 16 スイッチ照明回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅澤 功一 東京都国分寺市東恋が窪1−280 株式会 社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 吉岡 圭一 東京都国分寺市東恋が窪1−280 株式会 社日立製作所デザイン研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 表示画面内に設定された複数の表示位置
に種々の選択メニューを表示する表示手段と、 この表示手段の表示画面外の前記各メニュー表示位置に
対応する位置に設けられる複数の操作部材と、 前記表示手段の前記メニュー表示位置に選択メニューを
表示し、その表示メニューに対応する操作部材が操作さ
れると、操作された操作部材に対応する選択メニューの
処理を行う制御手段とを備えた表示装置において、 前記表示画面に表示された選択メニューに対応する操作
部材と、選択メニューが表示されていないメニュー表示
位置に対応する操作部材とが明確に識別されるように前
記操作部材を照明する照明手段を備えることを特徴とす
る表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の表示装置において、 前記照明手段は、前記表示画面に表示された選択メニュ
ーの表示色と同じ色でそれらの選択メニューに対応する
操作部材を照明することを特徴とする表示装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の表示装置において、 前記照明手段は、前記表示画面に表示された選択メニュ
ーに対応する操作部材だけを照明することを特徴とする
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5097870A JPH06309134A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5097870A JPH06309134A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06309134A true JPH06309134A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14203785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5097870A Pending JPH06309134A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06309134A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007124426A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 折り畳み式携帯端末機 |
JP2008500641A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-10 | ペルコ | 監視システムワークステーション |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5097870A patent/JPH06309134A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008500641A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-10 | ペルコ | 監視システムワークステーション |
JP2007124426A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 折り畳み式携帯端末機 |
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