JPH09306677A - 照明制御装置 - Google Patents
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- JPH09306677A JPH09306677A JP8120684A JP12068496A JPH09306677A JP H09306677 A JPH09306677 A JP H09306677A JP 8120684 A JP8120684 A JP 8120684A JP 12068496 A JP12068496 A JP 12068496A JP H09306677 A JPH09306677 A JP H09306677A
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Abstract
小型化の可能な照明制御装置を提供する。 【解決手段】点灯スイッチSW1 は押操作毎に複数の照
明負荷を順次個別に点灯させる。また、アップスイッチ
SW2 およびダウンスイッチSW3 は表示器DPに表示
されるチャンネルを選択する。所望の照明負荷を点灯さ
せた状態で所望のチャンネルを選択し、確定キーSW4
を押操作すると、制御部10は点灯中の照明負荷と表示
器DPに表示されたチャンネルとを対応付けてパッチ関
係としてパッチ記憶部12に登録する。照明負荷を調光
する際には、パッチ記憶部12に登録されているパッチ
関係に基づいてレベル設定部に対応付けられた照明負荷
が制御される。
Description
種ホール、宴会場などの舞台照明に用いられ、複数の照
明負荷と各照明負荷の点灯状態を指示するための操作部
との対応関係を変更可能とした照明制御装置に関するも
のである。
いられ、各照明負荷の点灯・消灯や光出力のレベルとい
った点灯状態を舞台のシーンに応じて変更するために照
明制御装置が用いられている。照明制御装置には、複数
個の操作部が設けられており、各操作部を操作するとあ
らかじめ対応関係が設定されている照明負荷の点灯状態
が制御される。舞台照明では各シーンでどの照明負荷の
点灯状態を制御するかを変える必要があるから、操作部
と照明負荷との対応関係はパッチ関係として任意に設定
可能になっている(特開平7−176387号公報)。
つまり、各操作部には各別にチャンネルが設定されてお
り、各照明負荷をいずれかのチャンネルに割り当てるよ
うにパッチ関係を設定することによって各操作部で照明
負荷を制御することができるのである。操作部には照明
負荷の点灯・消灯を指示するもののほか、光出力のレベ
ルを調節することができるものが用いられ、光出力のレ
ベルを調節する操作部にはスライド式の可変抵抗器を用
いることが多い。
する構成としては、各チャンネルの操作部に対応付ける
照明負荷を指定する必要がある。このような照明負荷の
指定のために、従来は各照明負荷ごとに付与されている
識別番号を数字キー(テンキー)から入力することで照
明負荷を指定していた。すなわち、図5に示すように、
0〜9の数字に対応する数字キーを備えたテンキーK1
と確定キーK2 および解除キーK3 とを備えるキーパッ
ドを設けるとともに、マトリクス式の液晶表示器のよう
に1行に複数文字を表示するとともに複数行の表示が可
能な表示器DP 1 を設けた操作卓を用いている。設定作
業には、まずテンキーK1 により所望の照明負荷の識別
番号を入力して確定キーK2 を操作し、次に、操作部の
チャンネルをテンキーK1 により入力して確定キーK2
を操作する。このような操作によって、パッチ関係を指
示することができるから、半導体メモリにより構成した
パッチ記憶部に上記パッチ関係を登録すれば、操作部の
操作時にパッチ関係が設定されている照明負荷を制御す
ることができるのである。この構成では、照明負荷の識
別番号をテンキーK1 から入力した後に解除キーK3 を
操作すれば、上述のパッチ関係が解除されるようになっ
ている。このようにパッチ関係を設定、解除するには照
明負荷の識別番号をテンキーK1 によって入力すること
が要求される。
キーを用いる代わりに図6に示すようにアップキー
K4 ,K5 およびダウンキーK6 ,K7 を用いるものも
考えられている。また、図示例では照明負荷の識別番号
と操作部のチャンネルとを各別の表示器DP2 ,DP3
に表示するようにしてあり、各表示器DP2 ,DP3 に
は3桁の表示が可能なセグメント式のものを用いてい
る。この装置では、アップキーK4 とダウンキーK6 と
を適宜に用いて表示器DP2 に表示される照明負荷の識
別番号を指定し(アップキーK4 を1回押操作するたび
に表示器DP2 に表示される数値が1ずつ増加し、ダウ
ンキーK6 を1回押操作するたびに数値が1ずつ減少す
る)、次にアップキーK5 とダウンキーK7 とを適宜に
用いて表示器DP3 に表示されるチャンネルを指定す
る。その後、確定キーK2 を押操作すればパッチ関係が
パッチ記憶部に登録される。また、照明負荷の識別番号
のみを指定し解除キーK3 を押操作すればパッチ関係は
解除される。
て、図5や図6に示した構成のものを用いる場合には、
照明負荷の識別番号と配置位置との対応関係を知る必要
がある。照明負荷の識別番号と配置位置とは、照明負荷
を用いる場所によって異なるから、照明負荷の識別番号
と位置関係との対応表を見ながらパッチ関係を設定する
ことになり、パッチ関係の設定作業に手間がかかるとい
う問題がある。さらに、いずれの構成も照明負荷を識別
番号により指定し操作部をチャンネルにより指定するも
のであるから、識別番号およびチャンネルの2種類の情
報を表示するための表示器DP1 〜DP3 が必須であ
り、部品点数が多くなったり大型化するという問題があ
る。
あり、その目的は、パッチ関係の設定に際して照明負荷
の識別番号と配置位置との対応表を用いる必要がなくパ
ッチ関係を容易に設定することができるようにし、さら
に表示器の個数を従来構成よりも少なくすることによっ
て部品点数の削減および小型化を可能とした照明制御装
置を提供することにある。
ぞれチャンネルが割り当てられた複数個の操作部と、各
チャンネルの操作部と各操作部により制御される照明負
荷との対応関係がパッチ関係として登録されるパッチ記
憶部と、操作部の操作時にパッチ記憶部を参照してパッ
チ関係の設定されている照明負荷を制御する負荷制御部
と、パッチ記憶部にパッチ関係を登録するパッチ設定部
とを備え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負荷を順次
個別に点灯させる点灯操作部と、操作部のチャンネルを
指定するチャンネル入力部と、点灯操作部の操作により
点灯中である照明負荷とチャンネル入力部により指定さ
れているチャンネルの操作部とを対応付けてパッチ関係
としてパッチ記憶部への登録を指示する確定入力部とを
備えるのである。
照明負荷を順次点灯させることができ、点灯中の照明負
荷に対してレベル設定部のチャンネルを対応付けるか
ら、照明負荷の選択に際して作業者は照明負荷の識別番
号を意識する必要がなく、照明負荷の配置位置と識別番
号とを対応付けた対応表が不要になる。つまり、パッチ
関係の設定作業に際して対応表を用いる必要がないから
パッチ関係の設定作業が容易になるのである。また、従
来構成では照明負荷の識別番号と操作部のチャンネルと
の対応関係を数値入力によって設定しているだけであり
照明負荷を点灯させていないから、識別番号により選択
した照明負荷が所望の照明負荷であるか否かはパッチ関
係の設定後に照明負荷を実際に点灯させなければわから
ないが、請求項1の発明によれば、パッチ関係の設定作
業中に照明負荷を点灯させるから、点灯させた照明負荷
に操作部を対応付けるのであって誤設定の可能性が大幅
に減少する。さらに、パッチ関係を設定する照明負荷の
選択に際して操作毎に各照明負荷を順次点灯させる点灯
操作部を設けているから、照明負荷を選択するために用
いる装置の占有スペースを小さくすることができ、部品
点数が少なく小型化が可能になる。
割り当てられた複数個のレベル設定部と、各チャンネル
のレベル設定部と各レベル設定部により調光制御される
照明負荷との対応関係がパッチ関係として登録されるパ
ッチ記憶部と、レベル設定部の操作時にパッチ記憶部を
参照してパッチ関係の設定されている照明負荷の光出力
を変化させる調光制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係
を登録するパッチ設定部とを備え、パッチ設定部は、操
作毎に各照明負荷を順次個別に点灯させる点灯操作部
と、レベル設定部のチャンネルを指定するチャンネル入
力部と、点灯操作部の操作により点灯中である照明負荷
とチャンネル入力部により指定されているチャンネルの
レベル設定部とを対応付けてパッチ関係としてパッチ記
憶部への登録を指示する確定入力部とを備えるものであ
る。
部をレベル設定部とし、照明負荷を調光可能としたもの
である。したがって、調光を行なう以外は請求項1の発
明と同様の作用を持つものである。請求項3の発明は、
それぞれチャンネルが割り当てられた複数個のレベル設
定部と、各チャンネルのレベル設定部と各レベル設定部
により調光制御される照明負荷との対応関係がパッチ関
係として登録されるパッチ記憶部と、レベル設定部の操
作時にパッチ記憶部を参照してパッチ関係の設定されて
いる照明負荷の光出力を変化させる調光制御部と、パッ
チ記憶部にパッチ関係を登録するパッチ設定部と、照明
負荷の光出力をレベル設定部の操作により調節する通常
モードとパッチ関係をパッチ記憶部に登録させる設定モ
ードとを選択するモード選択部とを備え、パッチ設定部
は、操作毎に各照明負荷を順次個別に点灯させる点灯操
作部と、設定モードにおいて各レベル設定部による設定
値をそれぞれ所定周期で検出する設定レベル検出部と、
設定レベル検出部で時系列的に検出される前後の値を比
較し両値が異なっているチャンネルを検出するチャンネ
ル検出部と、チャンネル検出部により検出したチャンネ
ルを点灯操作部により選択されて点灯している照明負荷
に対応付けてパッチ関係としてパッチ記憶部に登録する
演算部とを備えるものである。
部により選択して点灯させるのであって、点灯操作部で
は操作毎に各照明負荷を順次点灯させるから作業者は照
明負荷の識別番号を意識することなく所望の照明負荷を
選択することができる。また、照明負荷の光出力を調節
するためのレベル設定部をパッチ関係を設定するための
チャンネルの選択手段として兼用しているのであって、
照明負荷を点灯させた状態でレベル設定部を操作するこ
とで照明負荷とレベル設定部とを対応付けることができ
るから、実際の操作に則して照明負荷とレベル設定部と
の関係が直観的に理解でき、パッチ関係の設定作業が非
常に簡単になる。しかも、照明負荷の調光操作に用いる
レベル設定部をパッチ関係の設定時にチャンネルを選択
する手段として兼用しているから、チャンネルを選択す
る手段を別途に設ける必要がなく、部品点数が削減され
るとともに小型化が可能になる。
割り当てられた複数個のレベル設定部と、各チャンネル
のレベル設定部と各レベル設定部により調光制御される
照明負荷との対応関係がパッチ関係として登録されるパ
ッチ記憶部と、レベル設定部の操作時にパッチ記憶部を
参照してパッチ関係の設定されている照明負荷の光出力
を変化させる調光制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係
を登録するパッチ設定部と、照明負荷の光出力をレベル
設定部の操作により調節する通常モードとパッチ関係を
パッチ記憶部に登録させる設定モードとを選択するモー
ド選択部とを備え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負
荷を順次個別に点灯させる点灯操作部と、設定モードに
おいて各レベル設定部による設定値をそれぞれ所定周期
で検出する設定レベル検出部と、設定レベル検出部で時
系列的に検出される前後の値の大小関係を比較し変化の
生じたチャンネルおよび変化の方向とを検出するチャン
ネル検出部と、チャンネル検出部により検出した変化の
方向に応じて検出したチャンネルを点灯操作部により選
択されて点灯している照明負荷に対応付けてパッチ関係
としてパッチ記憶部に登録するか検出したチャンネルの
パッチ関係をパッチ記憶部から削除する演算部とを備え
るものである。
の作用を有するとともに、レベル設定部による設定値の
変化の方向を利用してパッチ関係の設定と解除とが可能
になるので、必要に応じてパッチ記憶部にパッチ関係を
登録したり、パッチ記憶部に登録されているパッチ関係
を解除したりすることができる。
より出力される調光信号を受けて複数個の照明負荷2を
それぞれ調光制御する調光制御部としての調光盤3を備
えている。調光盤3は図3に示すように複数個の調光器
4を備え、各調光器4に調光信号が入力されることによ
り、各調光器4に接続した照明負荷2を個別に調光する
のである。
いた複数個のレベル設定部11と、各レベル設定部11
に割り付けてあるチャンネルと照明負荷2(すなわち調
光器4)との対応関係をパッチ関係として登録してある
パッチ記憶部12と、パッチ記憶部12にパッチ関係を
設定するためのパッチ設定部13とを備える。レベル設
定部11を操作すればパッチ記憶部12に登録されてい
るパッチ関係を用いて操作したレベル設定部11に対応
する照明負荷2(調光器4)を検索し、その調光器4に
対して調光信号を発生する。パッチ記憶部12にパッチ
関係を登録したりパッチ記憶部12からパッチ関係を読
み出して調光信号を発生したりする動作は制御部10が
行なう。つまり、制御部10は負荷制御部ないし調光制
御部としての機能を有する。
リを含む)を主構成とするものであり、図1に示すよう
に、操作毎に照明負荷2を1つずつ点灯させる点灯操作
部としての点灯スイッチSW1 、レベル設定部11のチ
ャンネルを選択するチャンネル入力部としてのアップス
イッチSW2 およびダウンスイッチSW3 、照明負荷2
とレベル設定部11のチャンネルとの対応関係をパッチ
記憶部12に登録する際に操作される確定入力部として
の確定キーSW4 とが接続される。さらに、アップスイ
ッチSW2 およびダウンスイッチSW3 により選択され
ているチャンネルを表示するためのセグメント式(ここ
では3桁の表示が可能なものを用いている)の表示器D
Pも制御部10に接続される。表示器DPの動作原理は
どのようなものでもよいが、液晶表示器、発光ダイオー
ドなど電力消費の比較的少ないものを用いるのが望まし
い。後述するが、点灯スイッチSW1 、アップスイッチ
SW2 、ダウンスイッチSW3 、確定キーSW4 、制御
部10はパッチ設定部13を構成し、これらの構成によ
ってパッチ記憶部12にパッチ関係を登録することがで
きる。
録されているものとする。このとき、レベル設定部11
を操作すると制御部10はどのレベル設定部11が操作
されたかを検出し、検出したレベル設定部11のチャン
ネルをパッチ記憶部12に照合することによって、パッ
チ関係として対応付けられている照明負荷2(調光器
4)を求める。つまり、制御部10はレベル設定部11
の出力を十分に短い適宜周期でサンプリングしてレベル
設定部11の時間変化を検出する機能を有し、時系列的
に得られるサンプリング値の前後の値に変化が生じる
と、変化の生じたチャンネルを検出するのである。この
ようにして求めた照明負荷2(調光器4)に対してレベ
ル設定部11の操作に応じたレベルの調光信号を出力
し、照明負荷2をレベル設定部11の操作に応じて調光
するのである。このようにしてレベル設定部11を操作
したときには、その操作に応じて照明負荷2の光出力を
調節することができるのである。
録する動作について説明する。この説明のために、パッ
チ関係の設定に関連する構成のみを図1に示す。すなわ
ち、パッチ記憶部12にパッチ関係を登録するパッチ設
定部13は、図1(b)のように、制御部10、点灯ス
イッチSW1 、アップスイッチSW2 、ダウンスイッチ
SW3 、確定キーSW4 を備える。制御部10は点灯ス
イッチSW1 により選択された照明負荷2を所定の光出
力レベルで点灯させる機能を有しており、制御部10か
ら調光器4に対して所定の光出力レベルの調光信号を発
生する。点灯スイッチSW1 、アップスイッチSW2 、
ダウンスイッチSW3 、確定キーSW4、表示器DP
は、図1(a)に示すように、操作卓1の前面に配置さ
れる。
まず、点灯スイッチSW1 は操作毎(押操作毎)に各照
明負荷2を1個ずつ所定順で順次点灯させるように制御
部10に指示を与え、制御部10からは各照明負荷2の
光出力を所定レベルに設定するような調光信号を各調光
器4に出力する。したがって、各照明負荷2は点灯スイ
ッチSW1 の操作毎に所定の光出力レベルで順次点灯す
る。このようにして、いずれの照明負荷2が点灯してい
る状態において、アップスイッチSW2 ,ダウンスイッ
チSW3 を操作することによって表示器DPに表示され
るチャンネルを調節する。アップスイッチSW2 は表示
器DPに表示される数値を操作毎に1ずつ増加させる機
能を有し、ダウンスイッチSW3 は表示器DPに表示さ
れる数値を操作毎に1ずつ減少させる機能を有する。こ
のようにして、所望の照明負荷2を点灯させた状態で、
アップスイッチSW2 とダウンスイッチSW3 とを用い
て、表示器DPに表示されるチャンネルを確認し、確定
キーSW4 を押操作すればそのときの照明負荷2とチャ
ンネルとの組み合わせがパッチ関係としてパッチ記憶部
12に登録されるのである。ここに、パッチ記憶部12
はRAMのような書換可能なメモリを用いて構成され
る。
録するから、照明負荷2(調光器4)には識別番号が各
別に与えられているが、識別番号は内部処理として用い
られるだけであり、作業者は照明負荷2の識別番号を意
識する必要はない。つまり、作業者は点灯スイッチSW
1 により所望の照明負荷2を点灯させ、どの照明負荷2
が点灯しているかを認識すればよいだけであって、識別
番号を知る必要はない。この状態で識別番号はパッチ記
憶部12に一時的に格納され、またアップスイッチSW
2 およびダウンスイッチSW3 によりチャンネルを選択
すればチャンネルもパッチ記憶部12に一時的に記憶さ
れる。つまり、パッチ関係の確定前にも識別番号とチャ
ンネルとの対応関係がパッチ記憶部12に一時的に格納
されるのである。その後、確定キーSW4 を操作すれ
ば、その時点での識別番号とチャンネルとの組み合わせ
がパッチ関係としてパッチ記憶部12に格納されるので
ある。
アップスイッチSW2 とダウンスイッチSW3 との2個
のスイッチを用いたが、チャンネルの設定にテンキーを
用いることも可能である。なお、本実施形態ではレベル
設定部11により各照明負荷2の光出力レベルを制御す
る例を示したが、レベル設定部11に代えて照明負荷1
2のオンオフのみを指示する操作部を設けている場合で
も本実施形態の技術思想を提供することができる。ま
た、本実施形態ではパッチ関係の登録を指示する確定キ
ーSW4 のみを設けているが、パッチ関係の登録を解除
する解除キーを付加してもよい。さらに、本実施形態で
はレベル設定部11を操作すれば照明負荷2を調光する
ことができ、点灯スイッチSW1 を操作すればパッチ関
係の設定が可能になるから、調光制御を行なう通常モー
ドとパッチ関係の設定を行なう設定モードとを切り換え
るためのスイッチは不要になっている。
定部11のチャンネルをアップスイッチSW2 およびダ
ウンスイッチSW3 と表示器DPとを用いて選択してい
たが、本実施形態ではレベル設定部11を用いてチャン
ネルを選択することができるようにした例を示す。すな
わち、レベル設定部11を操作すると操作されたレベル
設定部1のチャンネルを検出し、そのチャンネルをパッ
チ関係として照明負荷2に対応付けるチャンネルとして
用いるのである。
11の操作時にチャンネルを検出するために、図4
(b)に示すように、レベル設定部11での設定値を検
出する設定レベル検出部14を設けてある。設定レベル
検出部14は、すべてのレベル設定部11の出力を十分
に短い適宜周期でサンプリングしてアナログ−デジタル
変換し、変換した値をメモリ(RAM)に記憶するもの
である。また、制御部10の主機能を受け持つ演算部1
0aでは設定レベル検出部14と同様にすべてのレベル
設定部11の出力値を記憶保持することができる記憶領
域を備え、この記憶領域に記憶した値と設定レベル検出
部14に記憶された値とをチャンネル毎に比較する機能
を有している。比較は設定レベル検出部14でのサンプ
リング毎に行なわれ、演算部10aの記憶領域に記憶保
持された値と設定レベル検出部14に記憶された値とが
異なるチャンネルがあると、演算部10aではそのチャ
ンネルを抽出し、またそのチャンネルについて設定レベ
ル検出部14に記憶されている値によって演算部10a
に記憶保持された値を置き換える。要するに演算部10
aはレベル設定部11の出力値が変化したチャンネルを
抽出するとともに、そのチャンネルの変化後の出力値を
記憶保持するのであって、チャンネル検出部として機能
することになる。
負荷2を調光する通常モードにおいて用いられるもので
あり、これをパッチ関係を設定する設定モードにも兼用
するのであるから、レベル設定部11を通常モードと設
定モードとのどちらで用いるかを選択するためにモード
選択部としてのモードスイッチSW0 を必要とする。モ
ードスイッチSW0 により設定モードが選択されている
ときには、実施形態1と同様に点灯スイッチSW1 によ
って所望の照明負荷2を点灯させることができる。ここ
で、点灯中の照明負荷2に対応付けようとするレベル設
定部11を操作すれば、照明負荷2の識別番号とレベル
設定部11のチャンネルとを得ることができる。このよ
うにして照明負荷2の識別番号とレベル設定部11のチ
ャンネルとを知ることができるから、両者を対応付けて
パッチ記憶部12に登録することにより、パッチ関係を
パッチ記憶部12に登録することができる。
灯スイッチSW1 (図4(a)参照)との入力を取り込
むための入力検出部15を備え、入力検出部15の出力
に基づいてモードスイッチSW0 と点灯スイッチSW1
とのどちらが操作されたかの情報を検出し、演算部10
aにその情報を引き渡す。演算部10aでは、モードス
イッチSW0 の操作によって通常モードが選択されたと
きには、実施形態1と同様に機能し、操作されたレベル
設定部11のチャンネルをパッチ記憶部12に照合して
パッチ関係の設定されている照明負荷2(調光器4)を
制御する。また、モードスイッチSW0 により設定モー
ドが選択されていると、点灯スイッチSW1 の操作毎に
照明負荷2を所定順序で択一的に点灯させ、いずれかの
照明負荷2が点灯しているときにレベル設定部11を操
作すると、そのレベル設定部11のチャンネルと照明負
荷2とを対応付けてパッチ関係をパッチ記憶部12に登
録するのである。要するに、所望の照明負荷2を点灯さ
せている状態で所望のレベル設定部11を操作すれば、
操作したレベル設定部11と点灯中の照明負荷2とがパ
ッチ関係として対応付けられるのである。本実施形態で
は確定キーを設けていないが、レベル設定部11の操作
によりパッチ関係が確定されるようになっている。ま
た、パッチ関係を解除する機能は持っていないが、新た
なパッチ関係を設定すれば前に設定されていたパッチ関
係は更新されるようにしてある。
を備える一般的な操作卓1に、モードスイッチSW0 と
点灯スイッチSW1 とを付加し、操作卓1に設けてある
マイクロコンピュータのプログラムを一部変更すれば実
現することが可能であり、操作卓1が大型化することが
なく、しかもコストの増加も少ないものである。本実施
形態において、設定モードで複数の照明負荷2に対して
共通のレベル設定部11を対応付けた場合には、通常モ
ードでそのレベル設定部11を操作したときに複数の照
明負荷2の光出力を同時に調光することになる。つま
り、1つのチャンネルに複数の照明負荷2を対応付ける
ことも可能である。
ッチ関係を解除する機能を持っていないが、本実施形態
では実施形態2の構成にパッチ関係を解除する機能を付
加したものである。すなわち、レベル設定部11は照明
負荷2の光出力を増加させる方向と減少させる方向とに
操作が可能であることを利用し、レベル設定部11の操
作方向に応じてパッチ関係の設定と解除とを行なうよう
にしているのである。増減どちらの方向に設定と解除と
を対応付けるかはとくに制限されるものではないが、減
少を解除に結び付けるほうが直観的にわかりやすいの
で、以下では減少を解除に結び付けた例を示す。
ル毎に記憶保持している値と、設定レベル検出部14に
おいてチャンネル毎に記憶している値とを比較する際
に、実施形態2では変化の有無のみを検出していたが、
本実施形態では変化の方向も検出し、変化の方向に応じ
てパッチ関係の設定と解除とを行なうのである。たとえ
ば、モードスイッチSW0 により設定モードが選択され
ているときに、点灯スイッチSW1 で所望の照明負荷2
を点灯させた後に、あるチャンネルについて演算部10
aに記憶保持している値と設定レベル検出部14に記憶
した値とを比較したところ、設定レベル検出部14に記
憶した値のほうが大きかったとする。これはレベル設定
部11を増加方向に操作したことに相当するから、その
チャンネルを点灯スイッチSW1 で選択されている照明
負荷2に対応付けたパッチ関係をパッチ記憶部12に登
録するのである。また、設定レベル検出部14に記憶し
た値が演算部10aに記憶保持されている値よりも小さ
いときには、レベル設定部11を減少方向に操作したこ
とになるから、そのチャンネルについてパッチ記憶部1
2に登録されているパッチ関係を解除するのである。以
上の動作によりパッチ関係の設定と解除とが可能にな
る。しかも、この構成は実施形態2の構成に対して演算
部10aの動作を変更するだけであって、演算部10a
のプログラムの一部変更のみで対応することができ、構
成部品点数の増加がないのである。
ル設定部11としてスライド式の可変抵抗器を例示した
が、操作卓1の前面にエンコーダに連動したホイールの
周面の一部を露出させそのホイールの回転によってレベ
ルを設定するものや、ピアノスイッチをアップ/ダウン
スイッチに用いてレベルを設定するものなど、チャンネ
ル毎に調光レベルを設定できるものであれば、どのよう
な構成のものを用いてもよい。
が割り当てられた複数個の操作部と、各チャンネルの操
作部と各操作部により制御される照明負荷との対応関係
がパッチ関係として登録されるパッチ記憶部と、操作部
の操作時にパッチ記憶部を参照してパッチ関係の設定さ
れている照明負荷を制御する負荷制御部と、パッチ記憶
部にパッチ関係を登録するパッチ設定部とを備え、パッ
チ設定部は、操作毎に各照明負荷を順次個別に点灯させ
る点灯操作部と、操作部のチャンネルを指定するチャン
ネル入力部と、点灯操作部の操作により点灯中である照
明負荷とチャンネル入力部により指定されているチャン
ネルの操作部とを対応付けてパッチ関係としてパッチ記
憶部への登録を指示する確定入力部とを備えるものであ
り、点灯操作部の操作毎に照明負荷を順次点灯させるこ
とができ、点灯中の照明負荷に対してレベル設定部のチ
ャンネルを対応付けるから、照明負荷の選択に際して作
業者は照明負荷の識別番号を意識する必要がなく、照明
負荷の配置位置と識別番号とを対応付けた対応表が不要
になるのであって、パッチ関係の設定作業に際して対応
表を用いる必要がないからパッチ関係の設定作業が容易
になるという利点を有する。また、従来構成では照明負
荷の識別番号と操作部のチャンネルとの対応関係を数値
入力によって設定しているだけであり照明負荷を点灯さ
せていないから、識別番号により選択した照明負荷が所
望の照明負荷であるか否かはパッチ関係の設定後に照明
負荷を実際に点灯させなければわからないが、請求項1
の発明によれば、パッチ関係の設定作業中に照明負荷を
点灯させるから、点灯させた照明負荷に操作部を対応付
けるのであって誤設定の可能性が大幅に減少するという
利点がある。さらに、パッチ関係を設定する照明負荷の
選択に際して操作毎に各照明負荷を順次点灯させる点灯
操作部を設けているから、照明負荷を選択するために用
いる装置の占有スペースを小さくすることができ、部品
点数が少なく小型化が可能になるという利点がある。
割り当てられた複数個のレベル設定部と、各チャンネル
のレベル設定部と各レベル設定部により調光制御される
照明負荷との対応関係がパッチ関係として登録されるパ
ッチ記憶部と、レベル設定部の操作時にパッチ記憶部を
参照してパッチ関係の設定されている照明負荷の光出力
を変化させる調光制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係
を登録するパッチ設定部とを備え、パッチ設定部は、操
作毎に各照明負荷を順次個別に点灯させる点灯操作部
と、レベル設定部のチャンネルを指定するチャンネル入
力部と、点灯操作部の操作により点灯中である照明負荷
とチャンネル入力部により指定されているチャンネルの
レベル設定部とを対応付けてパッチ関係としてパッチ記
憶部への登録を指示する確定入力部とを備えるものであ
り、調光を行なう以外は請求項1の発明と同様の効果を
奏する。
割り当てられた複数個のレベル設定部と、各チャンネル
のレベル設定部と各レベル設定部により調光制御される
照明負荷との対応関係がパッチ関係として登録されるパ
ッチ記憶部と、レベル設定部の操作時にパッチ記憶部を
参照してパッチ関係の設定されている照明負荷の光出力
を変化させる調光制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係
を登録するパッチ設定部と、照明負荷の光出力をレベル
設定部の操作により調節する通常モードとパッチ関係を
パッチ記憶部に登録させる設定モードとを選択するモー
ド選択部とを備え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負
荷を順次個別に点灯させる点灯操作部と、設定モードに
おいて各レベル設定部による設定値をそれぞれ所定周期
で検出する設定レベル検出部と、設定レベル検出部で時
系列的に検出される前後の値を比較し両値が異なってい
るチャンネルを検出するチャンネル検出部と、チャンネ
ル検出部により検出したチャンネルを点灯操作部により
選択されて点灯している照明負荷に対応付けてパッチ関
係としてパッチ記憶部に登録する演算部とを備えるもの
であり、所望の照明負荷を点灯操作部により選択して点
灯させるのであって、点灯操作部では操作毎に各照明負
荷を順次点灯させるから作業者は照明負荷の識別番号を
意識することなく所望の照明負荷を選択することができ
るという利点がある。また、照明負荷の光出力を調節す
るためのレベル設定部をパッチ関係を設定するためのチ
ャンネルの選択手段として兼用し、照明負荷を点灯させ
た状態でレベル設定部を操作することで照明負荷とレベ
ル設定部とを対応付けることができるから、実際の操作
に則して照明負荷とレベル設定部との関係が直観的に理
解でき、パッチ関係の設定作業が非常に簡単になるとい
う利点がある。しかも、照明負荷の調光操作に用いるレ
ベル設定部をパッチ関係の設定時にチャンネルを選択す
る手段として兼用しているから、チャンネルを選択する
手段を別途に設ける必要がなく、部品点数が削減される
とともに小型化が可能になるという利点がある。
割り当てられた複数個のレベル設定部と、各チャンネル
のレベル設定部と各レベル設定部により調光制御される
照明負荷との対応関係がパッチ関係として登録されるパ
ッチ記憶部と、レベル設定部の操作時にパッチ記憶部を
参照してパッチ関係の設定されている照明負荷の光出力
を変化させる調光制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係
を登録するパッチ設定部と、照明負荷の光出力をレベル
設定部の操作により調節する通常モードとパッチ関係を
パッチ記憶部に登録させる設定モードとを選択するモー
ド選択部とを備え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負
荷を順次個別に点灯させる点灯操作部と、設定モードに
おいて各レベル設定部による設定値をそれぞれ所定周期
で検出する設定レベル検出部と、設定レベル検出部で時
系列的に検出される前後の値の大小関係を比較し変化の
生じたチャンネルおよび変化の方向とを検出するチャン
ネル検出部と、チャンネル検出部により検出した変化の
方向に応じて検出したチャンネルを点灯操作部により選
択されて点灯している照明負荷に対応付けてパッチ関係
としてパッチ記憶部に登録するか検出したチャンネルの
パッチ関係をパッチ記憶部から削除する演算部とを備え
るものであり、レベル設定部による設定値の変化の方向
を利用してパッチ関係の設定と解除とが可能になるの
で、必要に応じてパッチ記憶部にパッチ関係を登録した
り、パッチ記憶部に登録されているパッチ関係を解除し
たりすることができるという利点がある。また、請求項
3の発明と同様の効果を奏する。
(b)は要部ブロック図である。
(b)は要部ブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 それぞれチャンネルが割り当てられた複
数個の操作部と、各チャンネルの操作部と各操作部によ
り制御される照明負荷との対応関係がパッチ関係として
登録されるパッチ記憶部と、操作部の操作時にパッチ記
憶部を参照してパッチ関係の設定されている照明負荷を
制御する負荷制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係を登
録するパッチ設定部とを備え、パッチ設定部は、操作毎
に各照明負荷を順次個別に点灯させる点灯操作部と、操
作部のチャンネルを指定するチャンネル入力部と、点灯
操作部の操作により点灯中である照明負荷とチャンネル
入力部により指定されているチャンネルの操作部とを対
応付けてパッチ関係としてパッチ記憶部への登録を指示
する確定入力部とを備えることを特徴とする照明制御装
置。 - 【請求項2】 それぞれチャンネルが割り当てられた複
数個のレベル設定部と、各チャンネルのレベル設定部と
各レベル設定部により調光制御される照明負荷との対応
関係がパッチ関係として登録されるパッチ記憶部と、レ
ベル設定部の操作時にパッチ記憶部を参照してパッチ関
係の設定されている照明負荷の光出力を変化させる調光
制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係を登録するパッチ
設定部とを備え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負荷
を順次個別に点灯させる点灯操作部と、レベル設定部の
チャンネルを指定するチャンネル入力部と、点灯操作部
の操作により点灯中である照明負荷とチャンネル入力部
により指定されているチャンネルのレベル設定部とを対
応付けてパッチ関係としてパッチ記憶部への登録を指示
する確定入力部とを備えることを特徴とする照明制御装
置。 - 【請求項3】 それぞれチャンネルが割り当てられた複
数個のレベル設定部と、各チャンネルのレベル設定部と
各レベル設定部により調光制御される照明負荷との対応
関係がパッチ関係として登録されるパッチ記憶部と、レ
ベル設定部の操作時にパッチ記憶部を参照してパッチ関
係の設定されている照明負荷の光出力を変化させる調光
制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係を登録するパッチ
設定部と、照明負荷の光出力をレベル設定部の操作によ
り調節する通常モードとパッチ関係をパッチ記憶部に登
録させる設定モードとを選択するモード選択部とを備
え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負荷を順次個別に
点灯させる点灯操作部と、設定モードにおいて各レベル
設定部による設定値をそれぞれ所定周期で検出する設定
レベル検出部と、設定レベル検出部で時系列的に検出さ
れる前後の値を比較し両値が異なっているチャンネルを
検出するチャンネル検出部と、チャンネル検出部により
検出したチャンネルを点灯操作部により選択されて点灯
している照明負荷に対応付けてパッチ関係としてパッチ
記憶部に登録する演算部とを備えることを特徴とする照
明制御装置。 - 【請求項4】 それぞれチャンネルが割り当てられた複
数個のレベル設定部と、各チャンネルのレベル設定部と
各レベル設定部により調光制御される照明負荷との対応
関係がパッチ関係として登録されるパッチ記憶部と、レ
ベル設定部の操作時にパッチ記憶部を参照してパッチ関
係の設定されている照明負荷の光出力を変化させる調光
制御部と、パッチ記憶部にパッチ関係を登録するパッチ
設定部と、照明負荷の光出力をレベル設定部の操作によ
り調節する通常モードとパッチ関係をパッチ記憶部に登
録させる設定モードとを選択するモード選択部とを備
え、パッチ設定部は、操作毎に各照明負荷を順次個別に
点灯させる点灯操作部と、設定モードにおいて各レベル
設定部による設定値をそれぞれ所定周期で検出する設定
レベル検出部と、設定レベル検出部で時系列的に検出さ
れる前後の値の大小関係を比較し変化の生じたチャンネ
ルおよび変化の方向とを検出するチャンネル検出部と、
チャンネル検出部により検出した変化の方向に応じて検
出したチャンネルを点灯操作部により選択されて点灯し
ている照明負荷に対応付けてパッチ関係としてパッチ記
憶部に登録するか検出したチャンネルのパッチ関係をパ
ッチ記憶部から削除する演算部とを備えることを特徴と
する照明制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12068496A JP3735940B2 (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12068496A JP3735940B2 (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 照明制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09306677A true JPH09306677A (ja) | 1997-11-28 |
JP3735940B2 JP3735940B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=14792397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12068496A Expired - Fee Related JP3735940B2 (ja) | 1996-05-15 | 1996-05-15 | 照明制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3735940B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008004470A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 調光操作器 |
JP2010056085A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Wan-Yu Hsieh | 発光ダイオードの色温度制御器及びその色温度制御方法 |
-
1996
- 1996-05-15 JP JP12068496A patent/JP3735940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008004470A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 調光操作器 |
JP4661702B2 (ja) * | 2006-06-26 | 2011-03-30 | パナソニック電工株式会社 | 調光操作器 |
JP2010056085A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Wan-Yu Hsieh | 発光ダイオードの色温度制御器及びその色温度制御方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3735940B2 (ja) | 2006-01-18 |
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