JPH05204788A - プログラマブルコントローラの通信エラー検出装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラの通信エラー検出装置

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JPH05204788A
JPH05204788A JP4011459A JP1145992A JPH05204788A JP H05204788 A JPH05204788 A JP H05204788A JP 4011459 A JP4011459 A JP 4011459A JP 1145992 A JP1145992 A JP 1145992A JP H05204788 A JPH05204788 A JP H05204788A
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signal
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Tatsuo Yokoyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の通信エラーが発生したときに迅速に検
出する。 【構成】 プログラマブルコントローラ21の通信親局
ユニット24には、ツイストペア線30を介して複数の
子局ユニット31〜37が接続される。各子局ユニット
31〜37には任意の順序でアドレスが設定される。ツ
イストペア線30の途中の位置30xが断線すると、通
信親局ユニット24から子局ユニット31〜37への通
信にエラーが生じる。HOLD入力端子27へ入力信号
を与えた状態で、RESET入力端子26への信号をO
N/OFFすると、子局ユニット33〜37のアドレス
番号が順次7セグメントLED29に表示される。これ
によって特定の子局ユニット33〜37のうちの1つが
異常ではなく、子局ユニット32と子局ユニット33と
の間の信号伝送線30に異常があると判断することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種機械装置などのシ
ーケンス制御に用いるプログラマブルコントローラ、特
に親局と複数の子機とを用いるプログラマブルコントロ
ーラの通信エラー検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からのプログラマブルコントローラ
の概略的な構成を図5に示す。プログラマブルコントロ
ーラ1は、電源ユニット2、コントロールユニット3、
通信親局ユニット4および入出力ユニット5などを含
む。通信親局ユニット4には、RESET入力端子6お
よびHOLD入力端子7が設けられ、これらの入力端子
6,7は一対の入力端子6a,6b;7a,7bでそれ
ぞれ構成される。RESET入力端子の一方6aはスイ
ッチ6sの一方端子に接続される。HOLD入力端子7
の一方7aはスイッチ7sの一方端子に接続される。ス
イッチ6s,7sの他方端子は、外部電源8の陽極側に
共通接続される。
【0003】外部電源8の陰極側には、RESET入力
端子の他方6bとHOLD入力端子の他方7bとが共通
接続される。通信親局ユニット4には、7セグメントの
発光ダイオード(以下「LED」と略称する)9が設け
られる。
【0004】通信親局ユニット4からは、ツイストペア
線10を介して複数の子局ユニット11〜17が通信可
能に接続される。各子局ユニット11〜17には、0
5,01,06,04,03,…,02,Nというよう
に、必ずしもツイストペア線10による接続の順番とは
一致しないアドレス番号が予め設定される。親局ユニッ
ト4は、ツイストペア線10を介してアドレス番号を指
定して各子局ユニット11〜17と通信する。この通信
によって、各子局ユニット11〜17への入力信号の処
理、および各子局ユニット11〜17からの出力状態の
制御を通信親局ユニット4を介してコントロールユニッ
ト3が制御する。
【0005】通信親局ユニット4および子局ユニット1
1〜17間の通信に異常が生じると、たとえばデータ通
信100回に対して1回の割合で行われる接続確認通信
の際に検出される。接続確認通信は、子局ユニット11
〜17のアドレス番号を順次に発生して各子局ユニット
11〜17を呼出し、その応答の有無によって接続確認
を行う。応答が戻らない子局ユニット11〜17には通
信異常が発生していると判断され、7セグメントLED
9にそのアドレス番号を表示して停止状態となる。した
がって表示されるアドレス番号は、最小アドレスエラー
局番になる。図5において10xの位置でツイストペア
線10が断線しているときには、10x以降に接続され
る子局ユニット13〜17のうち、最小アドレスを有す
る子局ユニット16のアドレス「02」が表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来からの図5に示さ
れるようなプログラマブルコントローラにおいては、ツ
イストペア線10がその途中位置10xで断線したよう
なときは、子局ユニット16のアドレス番号「02」の
みが7セグメントLED9にエラー局番として表示され
る。しかしながら、このような場合、子局ユニット16
自体は正常であるので、子局ユニット16を調べても本
来の異常部分は不明である。プログラマブルコントロー
ラ1は、たとえば生産装置などのシーケンス制御に用い
られるので、異常による生産ラインの停止が長時間に及
ぶことは重大な問題である。子局ユニット11〜17に
対して、通信親局ユニット4から近い順番にアドレス番
号を設定して、子局ユニット11に対して01、子局ユ
ニット13に対して03を設定すれば、断線位置10x
に対しては「03」が最小アドレスエラー局番として表
示されることになる。しかしながら、このときも子局ユ
ニット13自体が異常であるのかツイストペア線10が
異常であるのかは不明である。
【0007】7セグメントLED9を増設して、全ての
エラー局番アドレスを表示すれば上述のような問題は生
じないけれども、通信親局ユニット4の表示パネルのス
ペースには制限があり、7セグメントLED9を増設す
るのは困難である。またLED9を増設すれば、通信親
局ユニット4の価格が上昇するという問題もある。また
プログラマブルコントローラ1の使い方は、ユーザによ
り多種多様であり、子局ユニット11〜17の数も一定
ではないので、特定の数の7セグメントLED9による
表示によってはエラー表示可能な子局の数にどうしても
過不足が生じる。
【0008】本発明の目的は、複数の子機である子局ユ
ニットと親機である親局ユニットとの通信エラーを容易
に検出して、異常部分を容易に特定することができるプ
ログラマブルコントローラの通信エラー検出装置を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、親機および複
数の子機が信号伝送線を介して相互に通信可能に接続さ
れるプログラマブルコントローラの通信エラー検出装置
において、プログラマブルコントローラを第1動作状態
にするための第1入力手段と、プログラマブルコントロ
ーラを第2動作状態にするための第2入力手段と、第1
および第2入力手段からの出力に応答し、第1入力手段
または第2入力手段にそれぞれ単独で入力信号が与えら
れるとき、プログラマブルコントローラをそれぞれ第1
動作状態または第2動作状態となるように制御し、第1
入力手段へ信号入力中に第2入力手段に信号を入力する
とき、第2入力手段への信号入力毎に通信エラーが発生
している子局を順次的に検出する制御手段とを含むこと
を特徴とするプログラマブルコントローラの通信エラー
検出装置である。
【0010】
【作用】本発明に従えば、プログラマブルコントローラ
の通信エラー検出装置は、信号伝送線を介して相互に通
信可能に接続される親機と複数の子機との間の通信エラ
ーを検出する。プログラマブルコントローラの通信エラ
ー検出装置は、プログラマブルコントローラを第1およ
び第2動作状態にするための第1および第2入力手段
と、制御手段とを含む。制御手段は、第1および第2入
力手段からの出力に応答する。第1入力手段または第2
入力手段にそれぞれ単独で入力信号が与えられるとき、
プログラマブルコントローラはそれぞれ第1動作状態ま
たは第2動作状態となるように制御される。第1入力手
段へ信号を入力中に第2入力手段に信号を入力すると
き、第2入力手段への信号入力毎に、通信エラーが発生
している子局を順次的に検出する。
【0011】第1および第2入力手段への信号入力を組
合わせることによって、複数の子機のエラーを表示する
ことができるので、単独の子機のエラーであれば子機自
体の異常であり、複数の子機に通信エラーが生じれば、
信号伝送線の異常であると判断することができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の概略的な構成を
示す。プログラマブルコントローラ21は、電源ユニッ
ト22、コントロールユニット23、通信親局ユニット
24および入出力ユニット25が取付基板に組合わされ
て、いわゆるビルトイン型のシーケンスコントローラを
構成している。通信親局ユニット24には、RESET
入力端子26およびHOLD入力端子27が設けられ
る。各入力端子26,27は、一対の個別入力端子26
a,26b;27a,27bを有する。第1入力手段で
あるHOLD入力端子27の一方入力端子27aには、
親局ユニット24を第1動作状態であるホールド状態に
するための信号が与えられる。第2入力手段であるRE
SET入力端子27の一方入力端子27aには、通信親
局ユニット24を第2動作状態である初期状態にするた
めの信号が与えられる。RESET入力端子26および
HOLD入力端子27の他方入力端子26b,27b
は、外部電源28の陰極側に共通接続される。親局ユニ
ット24には、さらに7セグメントLED29が設けら
れる。7セグメントLED29は、棒状のLEDによる
セグメントが「日」の字状に配置されており、選択的に
点灯されることによって数字などを表示可能である。電
源ユニット22は、コントロールユニット23、通信親
局ユニット24および入出力ユニット25などに動作用
の電力を供給する。
【0013】親機である親局ユニット24には、信号伝
送線であるツイストペア線30を介して、複数の子機で
ある子局ユニット31〜37が接続される。親局24か
らは、たとえばアドレス番号05に設定される子局ユニ
ット31にツイストペア線30が接続される。子局ユニ
ット31には、アドレス番号01に設定される子局ユニ
ット32が接続される。以下同様にして、アドレス番号
06,04,03,…,02,Nに設定される子局ユニ
ット33〜37が順次接続される。このようにして接続
される子局ユニット31〜37が設定されるアドレス番
号は、必ずしも親局ユニット24からの距離に対応しな
い。子局ユニット31〜37の設定アドレスは、たとえ
ばシーケンスプログラムの作成が容易となるように設定
され、ツイストペア線30による接続は、各子局ユニッ
ト31〜37と親局ユニット24との空間的な配置によ
って定められるからである。
【0014】本実施例においては、入出力ユニット25
の「COM」で表される共通端子40は、外部電源28
の陽極側に接続される。入出力ユニット25の1つの出
力端子41は、RESET入力端子26の一方端子26
aに接続される。入出力ユニット25の他の出力端子4
2は、HOLD入力端子27の一方入力27aに接続さ
れる。
【0015】図2は、図1図示の通信親局ユニット24
の内部構成を示す。親局ユニット24には、マイクロコ
ンピュータなどによって実現される中央処理装置(以下
「CPU」と略称する)50が含まれる。CPU50は
バス51を介して読出専用メモリ(以下「ROM」と略
称する)52およびランダムアクセスメモリ(以下「R
AM」と略称する)53と接続される。ROM52には
親局ユニット24が動作するためのプログラムが予め設
定されている。CPU50は、ROM52に設定されて
いるプログラムに従って、RAM53をワークエリアな
どとして使用し、各種処理を行う。
【0016】CPU50はバス回路51を介して、さら
に2ポート(以下「2P」と略称する)RAM54に接
続される。2PRAM54は、CPU50と、インタフ
ェース回路55を介して接続されるコントロールユニッ
ト23との両方から読書き可能である。これによって、
通信親局ユニット24とコントロールユニット23間の
データ交換を行う。通信親局ユニット24と子局ユニッ
ト31〜37との間の通信は、通信回路56を介して行
う。バス回路51には、7セグメントLED29が、ラ
ッチデコーダ57を介して接続される。ラッチデコーダ
57には、7セグメントLED29によって表示すべき
データがラッチされ、セグメントの組合わせデータに変
換されて7セグメントLED29が駆動される。バス回
路51には、さらにラッチ回路58が接続され、LED
59によって各種ステータスが表示される。
【0017】CPU50の動作は、リセット/ウオッチ
ドッグ回路60によって初期化および監視を受ける。C
PU50には、RESET入力端子26およびHOLD
入力端子27からの信号が与えられる。RESET入力
端子26に単独で信号が与えられると、制御手段である
CPU50は、初期化、すなわちROM52の予め定め
られているアドレスから設定されているプログラムを実
行する。HOLD入力端子27に単独に入力信号が与え
られると、CPU50は、通信回路56を介して子局ユ
ニット31〜37の全てに対して、現在の出力を保持す
るホールド状態となるように制御する。
【0018】図3は、図1図示の実施例における通信親
局ユニット24の動作を示す。ステップa1から動作開
始し、ステップa2では子局31〜37への通信を行
う。この子局への通信が、たとえば100回行われたと
きに、ステップa3で接続確認のための通信を行い、エ
ラーの有無を判断する。接続確認のための通信は、たと
えば子局31〜37をアドレス番号順に順次呼出し、予
め定められる応答の有無を検出して行う。接続確認通信
においてエラーが検出されないときにはステップa2に
戻る。
【0019】ステップa3で接続確認通信のエラーが検
出されるときには、ステップa4に移る。ステップa4
では入出力ユニット25の出力端子42をON状態とし
て、親局ユニット24のHOLD入力端子27の一方入
力端子27aへの入力信号をON状態とする。次にステ
ップa5で、入出力ユニット25の出力端子41をON
/OFFし、親局ユニット24のRESET入力端子2
6の一方入力26aへの入力をON/OFF状態に変化
させる。このようにHOLD入力27をON状態とした
まま、RESET入力をON/OFFとなるように変化
させると、ステップa6で通信エラーの子局アドレスの
うち最小アドレスが表示される。ステップa7では、複
数の子局エラーが検出されているか否かが判断される。
複数の子局エラーが検出されているときには、ステップ
a5に移り、その次のステップa6では次に小さい、通
信エラーを発生している子局アドレスが表示される。最
大の子局アドレスの表示が終了した後は、最小の子局ア
ドレス表示に戻り、以下巡回的な表示を繰返す。ステッ
プa7で、エラーが発生している子局が単数のときはス
テップa8に戻り、その子局の表示を継続した状態で動
作を終了する。
【0020】図4は、図1図示の実施例において、HO
LD入力端子27への入力信号およびRESET入力端
子26への入力信号と、プログラマブルコントローラ2
1の動作状態との関係を示す。HOLD入力端子27の
みに入力信号を与えるときには、HOLD動作状態とな
る。RESET入力端子26のみに入力信号を与えると
きには、RESET動作状態となる。HOLD入力端子
27に入力信号を与えた状態のままでRESET入力端
子27への入力信号を与えると、HOLD動作を止めて
入出力(以下「I/O」と略称する)リフレッシュ動作
を行う。I/Oリフレッシュ動作とは、ツイストペア線
30を介する通常の通信処理である。この通信処理にお
いてエラーが検出されると、検出されたときの子局のア
ドレスを7セグメントLED29によって表示する。R
ESET入力端子26への入力信号を一旦OFF状態と
した後、再びON状態とすると、複数の子局31〜37
に関連して通信エラーが生じているときには、次の子局
のアドレスを表示する。エラーが検出される子局31〜
37のアドレスの最後まで表示したときには、次には最
初のアドレスに戻り、再び順次表示する。たとえば、図
1の位置30xでツイストペア線30に断線が生じてい
れば、子局ユニット33〜37のアドレスが表示され
る。子局ユニット33の異常のときは、そのアドレスの
みが表示される。
【0021】以上のように本実施例によれば、入出力ユ
ニット25からの出力によってエラーを検出したとき
に、7セグメントLED29によって子局のアドレス番
号を順次表示することができる。また2PRAM54に
複数のアドレスを表すデータを順次格納し、コントロー
ルユニット23側で複数エラーを検出してプログラマブ
ルコントローラ21のI/Oを用い外部表示器などで表
示するようにしてもよいことは勿論である。
【0022】また、入出力ユニット25からの出力によ
ってRESET入力信号や、HOLD入力信号を与える
ようにしているけれども、手動操作可能なスイッチなど
を設けて与えるようにしてもよいことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1およ
び第2入力手段への入力信号の組合わせによって、通信
エラーが複数の子機に関連して生じても、エラーに関連
している子機を順次的に検出することができるので、迅
速に不具合箇所を特定することができる。これによっ
て、たとえばプログラマブルコントローラが生産設備に
使用されているようなときに、不具合による生産停止時
からの復旧を短時間で行って作業効率を向上させること
ができる。
【0024】また第1および第2入力手段は、単独で入
力信号を与えることと、組合わせて信号を与えことによ
って機能を切換えることができるので、スペースやコス
トの上昇を抑えて多くの機能を実現することができる。
【0025】また、複数の子機に対する信号伝送線の配
線は子機の接続順番を考慮する必要がないので、作業が
容易であり、最短距離に近い配線も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略的な電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1図示の親局ユニット24の概略的な電気的
構成を示すブロック図である。
【図3】図1図示の基本ユニット22の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図1図示の実施例における入力信号と動作との
関係を示すタイムチャートである。
【図5】従来からのプログラマブルコントローラの概略
的な電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
21 プログラマブルコントローラ 22 電源ユニット 23 コントロールユニット 24 通信親局ユニット 25 入出力ユニット 26 RESET入力端子 27 HOLD入力端子 29 7セグメントLED 30 ツイストペア線 31〜37 子局ユニット 50 CPU 52 ROM 54 2PRAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機および複数の子機が信号伝送線を介
    して相互に通信可能に接続されるプログラマブルコント
    ローラの通信エラー検出装置において、 プログラマブルコントローラを第1動作状態にするため
    の第1入力手段と、 プログラマブルコントローラを第2動作状態にするため
    の第2入力手段と、 第1および第2入力手段からの出力に応答し、第1入力
    手段または第2入力手段にそれぞれ単独で入力信号が与
    えられるとき、プログラマブルコントローラをそれぞれ
    第1動作状態または第2動作状態となるように制御し、
    第1入力手段へ信号入力中に第2入力手段に信号を入力
    するとき、第2入力手段への信号入力毎に通信エラーが
    発生している子局を順次的に検出する制御手段とを含む
    ことを特徴とするプログラマブルコントローラの通信エ
    ラー検出装置。
JP4011459A 1992-01-27 1992-01-27 プログラマブルコントローラの通信エラー検出装置 Expired - Lifetime JP2769258B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60112833U (ja) * 1983-12-29 1985-07-31 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 コンピユ−タ用キ−ボ−ド装置
JPH0318943A (ja) * 1989-06-15 1991-01-28 Nec Corp エラー表示方式

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