JPH03189178A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH03189178A
JPH03189178A JP1330386A JP33038689A JPH03189178A JP H03189178 A JPH03189178 A JP H03189178A JP 1330386 A JP1330386 A JP 1330386A JP 33038689 A JP33038689 A JP 33038689A JP H03189178 A JPH03189178 A JP H03189178A
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Yuji Nakajima
中島 裕治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリアル型の記録装置に関し、更に詳し《は記
録位置を光照射することで記録位置を明確に指示するこ
とが出来る記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、実開昭61−90553号公報にて、タイプバ一
方式のタイプライタに光請求項(1)に記載を設け、こ
の光請求項(1)に記載によって印字位置を光照射する
技術が提案されている。この技術にあっては、印字位置
を印字用紙上に明確に指示することが出来る様になって
いる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかし、前記実
開昭61−90553号公報に示す技術にあっては、常
に印字位置を光照射するものであり、照射装置の寿命を
下げたり、余分な電力を消費したりする等の問題が有る
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕本発明に
よれば例えば、照射装置の照射モードを3種類用意して
、オペレータの好みによりそれぞれのモードを設定する
事により前記問題を解消している。また例えば3種類の
モードは、常時照射モード、常時消煙モード、及び随時
照射モードであり、この随時照射モードはキーボードの
或る機能キーを押してその機能を実行している間、照射
するモードである。又、これらのモードの切換えは、専
用のスイッチでも良いし、前記キーボードからのキー人
力により切換えても良い。
〈実施例〉 次に前記手段をデイジー型活字エレメントを回転させて
記録を行うタイプライタ−に適用した一実施例を説明す
る。
第1図はタイプライタ−のプリンタ部全体の斜視説明図
である。先ず全体の構成を説明すると、1はインクリボ
ンカセットであって、このカセットlがキャリッジ2に
着脱可能に装填される如く構成されている。前記キャリ
ッジ2には記録手段3が搭載されると共に、前記記録手
段3で記録する際の記録位置を指示するための光請求項
(1)に記載4が搭載されている。
また前記キャリッジ2はガイド軸5に沿って移動可能で
あり、矢印a方向へ移動する際に記録シート6に印字記
録を行うと共に、−行印字された記録シート6を搬送手
段7で矢印す方向へ一行分搬送する如く構成している。
次に前記各部の構成を具体的に説明する。インクリボン
カセットlは容器前部中央に四部1aが形成され、長尺
状のインクリボン1bが容器内に設けられた図示しない
供給スプールに巻き付けられ、前部凹部1aで一旦露出
するようにして巻取スプールに巻き付けられている。こ
の巻取スプールは駆動伝達ローラ1cと連結し、該ロー
ラlcが後述する巻取軸と嵌合して駆動回転することに
よりインクリボン1bを巻き取る如く構成されている。
又前記カセットlの両側には後述するキャリッジに装填
する際の位置決めとなる位置決めボスldが突設されて
いる。
前記インクリボンカセットlは装置本体に設けられたキ
ャリッジ2に着脱自在に装着される。即ち、キャリッジ
2の両側には軸2aを中心に回転可能なフック2bが設
けられ、このフック2bが引っ張りスプリング2cによ
って付勢されており、インクリボンカセットlの位置決
めポスldをフック2bに係止するとインクリボンカセ
ットlがキャリッジ2の周囲の起立壁2dに押しつけ固
定されるものである。
また前記キャリッジ2の所定位置には巻取軸8が設けら
れており、インクリボンカセットlをキャリッジ2に装
填すると駆動伝達ローラ1cが巻取軸8と嵌合係止する
如く構成されている。そして前記巻取軸8には図示しな
い巻取モーターが連結しており、該モーターの駆動によ
ってインクリボン1bを巻取スプールに巻き取る如く構
成している。
更に前記キャリッジ2はプーリ9a、 9b間に掛は渡
されたタイミングベルト9cが接続され、前記プーリ9
aと連結した図示しないキャリッジモーターの駆動によ
ってガイド軸5に沿って往復移動可能に構成されている
次に記録手段3は本実施例ではデイジー型活字エレメン
トを用いるものであり、活字ホイール3a及びソレノイ
ドにより動作するハンマー3bがキャリッジ2に搭載さ
れている。
前記活字ホイール3aは第2図(a)、  (b)に示
すように、回転軸3a Hを中心にして放射状に所定長
さのスポーク3a2が形成され、該スポーク3a2の先
端に活字3a3が形成されているものであり、前記回転
軸3alが選字モーター3c(第1図参照)と連結して
いる。即ち、印字する際には選字モーター3Cが駆動し
て活字ホイール3aを回転させ、所望活字をハンマー3
bに対向させると共に、該ハンマー3bを駆動して所望
活字がインクリボン1bを叩く如(構成されている。
尚、前記活字ホイール3aは第2図(a)、(b)に示
すように、印字待機中にあってはホームポジション活字
3a3′ がハンマー3bと対向する位置で停止してお
り、該ホームポジション活字3a3の右隣2個の活字3
a3はピリオドやアンダーライン等の活字が配置され、
そのスポーク3a2は他のスポークよりも短く構成され
ている。
前記記録手段3で記録をするに当たり、光請求項(1)
に記載4で記録位置を指示するものであるが、この光請
求項(1)に記載4の構成は第3図に示すように、発光
部材となるLED4aの先端部にスクリーン筒4bが接
着固定され、核部4bのスクリーン部4b、には第4図
に示す如き被照射形状4b2が穿孔されている。
また前記LED4aとスクリーン筒4bよりなるスクリ
ーンユニットはネジ4Cにより鏡筒4d内に止められて
おり、該ネジ4Cを緩めることによりスクリーンユニッ
トが鏡筒4b内を鏡筒4dの軸線方向(矢印C方向)に
スライド可能に取り付けられている。
更に前記鏡筒4dの先端には凸レンズ4eが取り付けら
れており、LED4aの発光により被照射形状4b2の
像がレンズ4eを介して記録シート6の所定位置に上下
反転して結像する如く構成されている。尚、前記結像位
置はスクリーンユニットをスライドさせることにより微
調整することが出来る。
前記鏡筒4dは第5図(a)のタイプライタ−の上面に
示すように、ハンマー4bの動作軸lOに対して角度θ
=35°右側に傾いた状態で取り付けられると共に、第
5図(b)のタイプライタ−の側面図に示すように、前
記動作軸10に対して角度φ20°上方へ傾いた状態で
取り付けられている。
従って、前記LED4aからの光は前記動作軸10に対
して右斜め上から記録シート6上に照射するものである
。尚、前記照射光軸はハンマー4bと対向しているホー
ムポジション活字3a3  の右隣に位置するスポーク
3a2が短い活字3a3の上方を通って記録シート6に
至り、第5図及び第6図に示すように、前記スクリーン
部4の被照射形状4b2が前記動作軸10.即ちハンマ
ー4bによって叩かれる印字中心Cの上部に結像する如
く構成されている。
即ち、第6図に示すように記録シート6上に結像した被
照射形状4b2の直下に所望印字11が記録されること
になり、前記被照射形状4b2が印字位置を指示するも
のである。
次に記録シート6の搬送手段7について説明すると、こ
れは第1図に示すように前記ハンマー4bの動作軸10
の対向位置であって、キャリッジ2の移動領域にプラン
テンローラ7aが設けられており、このプランテンロー
ラ7aは図示しない搬送モーターによって回転するよう
に構成されている。
また前記プランテンローラ7aの周囲にはガイド板7b
が取り付けられていると共に、前記ローラ7aには数個
のピンチローラ7Cが圧接するように取り付けられてい
る。
従って、前記プランテンローラ7aが駆動回転すると、
ピンチローラ7Cとの協働作用により記録シート6がガ
イド板7bでガイドされ、プランテンローラ7aとイン
クリボンlb間を通って矢印す方向へ搬送されるもので
ある。
次に前記構成のタイプライタ−で印字をする場合につい
て説明すると、先ず光請求項(1)に記載4によって記
録シート6上に結像される被照射形状4b2の直下が印
字位置として指示される。そして印字信号を入力すると
選字モーター3Cの駆動より活字ホイール3aが回転し
て所望活字がハンマーbと対向し、ソレノイドが駆動し
てハンマー3bが活字背面を打撃する。これによりイン
クリボンlbのインクが記録シート6に転写されて印字
が行われる。前記の如(して−字印字するとキャリッジ
モーターが駆動してキャリッジ2が第1図の矢印a方向
へ一字分移動すると共に巻取モーターが駆動してインク
リボンlbを一字分巻き取る。これを連続して一行印字
が終了すると前記キャリッジ2がホームポジションに戻
ると共に、搬送モーターが駆動してプランテンローラ7
aが所定量回転し、記録シート6を一行分矢印す方向へ
搬送して次行以下の記録を続行するものである。
さて第7図は、本発明を適用した実施例の回路の一例で
あり、前記請求項(1)に記載の駆動回路部分を主に示
している。図において、13はキーボードであり、CP
U14に印字信号を送っている。CPUはROM15の
プログラムに従って、印字信号を印字駆動回路(図示せ
ず)に送り印字を行っている。この時、印字された文字
をRAM16に記憶しておいて、印字された文字を修正
する時に自動修正することが出来る様になっている。又
CPU14はキーボード13のキー人力により、請求項
(1)に記載4のLED4aを点燈又は清澄する為の信
号をLED駆動回路18に送っている。第8図は前記キ
ーボード13の一例である。通常文章を打つと前述の様
に印字された文字はRAM16に格納される。その後印
字された文章中に修正する個所を見つけた時、第8図の
バツクスペースキー19、又はバックトレースキー20
を押して、該当文字の所にキャリッジ2とシート搬送手
段7により印字位置を合せて修正の準備が出来る。その
後操作者が修正キー21を押して修正が完了する。この
時前記請求項(1)に記載4のモードが随時照射モード
の場合、前記バックスペース19、バックトレースキー
20を押す前は清澄していて、前記キーを押して、RA
MIa内の既印字領域に印字手段が入って来た時照射す
る。そして修正が終って、スペースキー22やりロック
キー23を押して、既印字領域外に印字手段3をもって
来た時清澄する様になる。又、同様のモードにてバック
スペース19やスペースキー22を用いて左右マージン
位置に来た時、照射して各々のマージン位置を知らせる
更にマージンリリースキー24を押してマージン外に印
字手段を持って来た時も照らしつづける様にすればマー
ジンの設定の時に便利である。
なお、マージン位置だけではなく、TAB設定位置、ト
ップマージン・ボトムマージンの位置を照射指示しても
良い。この時照射状態を変えて(例えばフラッシングさ
せる等)指示しても良い。
〔発明の効果〕
以上修正時やマージン設定時等、照射が必要な時にのみ
記録位置の照射を行うことで、前記問題点を解消した記
録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した一実施例のタイプライタのプ
リンタの斜視図、 第2図Ca’)、(b)は活字ホイールの斜視図、第3
図は請求項(1)に記載の断面図、第4図は被照射形状
を示す図、 第5図(a)、(b)はプリンタの上面図と側面図、第
6図は被照射形状を示す図 第7図は本実施例の回路図、 第8図は本実施例のキーボードの図、 である。 図において、 1・・・インクリボンカセット、2・・・キャリッジ、
3・・・記録手段、4・・・光請求項(1)に記載、5
・・・ガイド軸、6・・・印字シート、7・・・搬送手
段、8・・・巻取軸、lO・・・ハンマー動作軸、13
・・・キーボード、14・・・CPU、15・・・RO
M516・・・RAM。 4a・・・LED、18・・・駆動回路、22〜24・
・・キー4−b、= (α) (b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に記録を行う記録装置において、記録媒
    体に記録を行うための記録手段と、 記録位置を照射するための照射手段と、 既記録領域に前記記録手段を位置させた時、前記照射手
    段を動作させるための制御手段と、を有することを特徴
    とする記録装置。
  2. (2)マージン上又はマージン外に前記記録手段を位置
    させた時、前記照射手段を動作させることを特徴とする
    前記請求項(1)に記載の記録装置。
  3. (3)前記照射手段の動作・非動作をキーボード入力信
    号にて選択可能な前記請求項(1)・(2)に記載の記
    録装置。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110282A (ja) * 1981-12-24 1983-06-30 Canon Inc タイプライタ
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