JPS61211070A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS61211070A JPS61211070A JP60052110A JP5211085A JPS61211070A JP S61211070 A JPS61211070 A JP S61211070A JP 60052110 A JP60052110 A JP 60052110A JP 5211085 A JP5211085 A JP 5211085A JP S61211070 A JPS61211070 A JP S61211070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- carriage
- light
- printed
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/18—Mechanisms for rendering the print visible to the operator
- B41J29/19—Mechanisms for rendering the print visible to the operator with reflectors or illuminating devices
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、印字装置に関し、特に電子タイプライタ−や
プリンタに適用される印字装置に関する。
プリンタに適用される印字装置に関する。
（従来の技術）
印字装置は一般に、その作動時、印字の確認をする必要
がある。
がある。
しかしながら、電子タイプライタ−やプリンタにおいて
は、印字時の防音等のために、防音カバー等が取り付け
られており、印字部分が暗くなって印字を確認し難くし
ている。
は、印字時の防音等のために、防音カバー等が取り付け
られており、印字部分が暗くなって印字を確認し難くし
ている。
例えば、電子タイプライタ−においては、第７図に示す
ように、印字機構部を覆うフロントカバー１がアンダー
カバー２に開閉自在に取り付けられており、フロントカ
バー１には印字時の防音を図るためと、キーボード３で
入力された文字が正確に印字されているかを確認するた
めに印字部分が透視できるように透明の防音カバー４が
開閉自在に取り付けられている。さらに、防音カバー４
には遮光板５が回動自在に取り付けられている。
ように、印字機構部を覆うフロントカバー１がアンダー
カバー２に開閉自在に取り付けられており、フロントカ
バー１には印字時の防音を図るためと、キーボード３で
入力された文字が正確に印字されているかを確認するた
めに印字部分が透視できるように透明の防音カバー４が
開閉自在に取り付けられている。さらに、防音カバー４
には遮光板５が回動自在に取り付けられている。
第８図に示すように遮光板５が取り付けられていないと
、室内光が防音カバー４に反射して、印字部分が透視で
きなくなる。そのため、第９図に示すように、防音カバ
ー４に対して遮光板５を一定の角度で傾斜してセットす
ることにより室内光を遮光している。
、室内光が防音カバー４に反射して、印字部分が透視で
きなくなる。そのため、第９図に示すように、防音カバ
ー４に対して遮光板５を一定の角度で傾斜してセットす
ることにより室内光を遮光している。
しかしながら、遮光板５は室内光を遮光するため、かえ
って印字部分を暗くシ、印字の確認を困難にしていると
いう問題点があった。
って印字部分を暗くシ、印字の確認を困難にしていると
いう問題点があった。
（発明が解決しようとする問題点）
そこで、本発明は、キャリッジに用紙の印字部分を照射
する照明手段を設けることにより、印字の確認を容易に
することを目的としている。
する照明手段を設けることにより、印字の確認を容易に
することを目的としている。
（発明の構成）
本発明は上記目的を達成させるため、印字機構を搭載し
たキャリッジがプラテンに沿って移動し、プラテンにセ
ットされた用紙に印字する印字装置において、前記キャ
リッジに用紙の印字部分を照らす照明手段を取り付けた
ことを特徴とするものである。
たキャリッジがプラテンに沿って移動し、プラテンにセ
ットされた用紙に印字する印字装置において、前記キャ
リッジに用紙の印字部分を照らす照明手段を取り付けた
ことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図〜第６図は本発明の一実施例を示す図であり、本
実施例は第７図〜第９図に示した電子タイプライタ−に
適用したものである。
実施例は第７図〜第９図に示した電子タイプライタ−に
適用したものである。
第１図〜第３図において、１１は図示しないキャリッジ
ガイドやサポートシャフトにより摺動自在に支持された
キャリッジであり、キャリッジ１１はキャリッジフレー
ム１２上に、選字用モータ１３、選字用モータ１３の先
端に取り付けられたディジーホイール１４．リボンカセ
ット１５および印字用ハンマー１６等の印字機構を搭載
している。キャリッジ１１はプラテン１７に沿って移動
し、プラテン１７にセットされる用紙に印字する。印字
用ハンマー１６はキャリッジフレーム１２の上端に取り
付けられているが、キャリッジフレーム１２の上端の印
字用ハンマー１６の側部には照明手段１８が取り付けら
れている。照明手段１８は、光源１９と、光源１９の光
を印字部分に集光する反射板２０と、を備えている。
ガイドやサポートシャフトにより摺動自在に支持された
キャリッジであり、キャリッジ１１はキャリッジフレー
ム１２上に、選字用モータ１３、選字用モータ１３の先
端に取り付けられたディジーホイール１４．リボンカセ
ット１５および印字用ハンマー１６等の印字機構を搭載
している。キャリッジ１１はプラテン１７に沿って移動
し、プラテン１７にセットされる用紙に印字する。印字
用ハンマー１６はキャリッジフレーム１２の上端に取り
付けられているが、キャリッジフレーム１２の上端の印
字用ハンマー１６の側部には照明手段１８が取り付けら
れている。照明手段１８は、光源１９と、光源１９の光
を印字部分に集光する反射板２０と、を備えている。
光源１９は、第４図に示すように、コントロールユニッ
ト２１からの信号に基づいて駆動回路２２が作動するこ
とにより、その点滅が制御されている。
ト２１からの信号に基づいて駆動回路２２が作動するこ
とにより、その点滅が制御されている。
コントロールユニット２１はＣＰＵ２３、ＲＯＭ２４お
よびＲＡＭ２５を有し、キーボード２６からの入力情報
に従ッテ、ＣＵＰ２３、ＲＯＭ２４やＲＡＭ２５との間
でデータの授受を行って文書や図面を作成し、ＬＣＤコ
ントローラ２６を介してＬＣＤ （液晶表示装置）２７
に表示させるとともに、駆動回路２８を介して印字装置
２９を作動する。この印字装置２９には上記キャリッジ
１１に搭載された印字機構やキャリッジ１１をプラテン
１７に沿って移動させるスペースモータ等が含まれる。
よびＲＡＭ２５を有し、キーボード２６からの入力情報
に従ッテ、ＣＵＰ２３、ＲＯＭ２４やＲＡＭ２５との間
でデータの授受を行って文書や図面を作成し、ＬＣＤコ
ントローラ２６を介してＬＣＤ （液晶表示装置）２７
に表示させるとともに、駆動回路２８を介して印字装置
２９を作動する。この印字装置２９には上記キャリッジ
１１に搭載された印字機構やキャリッジ１１をプラテン
１７に沿って移動させるスペースモータ等が含まれる。
また、光源１９の光の強さく輝度）は、第５図に示すよ
うに、光源１９に直列に接続されたボリューム３０を調
整することにより可能であり、第５図中３１はアンプで
ある。
うに、光源１９に直列に接続されたボリューム３０を調
整することにより可能であり、第５図中３１はアンプで
ある。
次に作用を説明する。
電子タイプライタ−は、印字時、印字用ハンマー１６が
ディジーホイール１４の活字の背−をたたいてプラテン
１７にセットされた用紙に印字するが、この印字の確認
は、従来例で示したように、防音カバー４を通して行な
う、このとき、室内光の反射を防止するために、第９図
に示したように、遮光板５で室内光を遮光するが、この
ため、印字部分も暗くなって印字の確認が容易でなくな
る。
ディジーホイール１４の活字の背−をたたいてプラテン
１７にセットされた用紙に印字するが、この印字の確認
は、従来例で示したように、防音カバー４を通して行な
う、このとき、室内光の反射を防止するために、第９図
に示したように、遮光板５で室内光を遮光するが、この
ため、印字部分も暗くなって印字の確認が容易でなくな
る。
そこで１本実施例では、キャリッジ１１に取り付けた光
源１９の光を印字部分に集光させて、印字の確認を容易
にしている。すなわち、光源１９の光は反射板２０で集
光されて、第１図に斜線Ａで表示する照射域（印字部分
）に照射され、照射域に印字された文字等の確認を容易
にしている。
源１９の光を印字部分に集光させて、印字の確認を容易
にしている。すなわち、光源１９の光は反射板２０で集
光されて、第１図に斜線Ａで表示する照射域（印字部分
）に照射され、照射域に印字された文字等の確認を容易
にしている。
しかし、電子タイプライタ−を操作している時間生金て
、光源１９に電源を供給することは消費電力を増加させ
ることでもあり、またその必要もないので、本実施例で
は印字時の所定時間のみ照射することとしている。
、光源１９に電源を供給することは消費電力を増加させ
ることでもあり、またその必要もないので、本実施例で
は印字時の所定時間のみ照射することとしている。
以下、この作用を、第６図に示すフローチャートに従っ
て説明する。なお、第５図中３１〜Ｐｇはフローの各ス
テップを示している。
て説明する。なお、第５図中３１〜Ｐｇはフローの各ス
テップを示している。
ステップＰ□において、印字モードか否か判断し、印字
モードでないときには、照射時間を決定するタイマーの
セット時間ＴをステップＰ２・で零（Ｔ＝Ｏ）とし、ス
テップＰ、で光源１９をＯＦＦにする。ステップＰユで
印字モードのときには、ステップＰ４で印字用ハンマー
１６のマグネットがＯＮか否か判断し、ＯＮのときには
、タイマーを所定のセット時間Ｔにリセットする。ステ
ップＰ６で光源１９をＯＮとしてステップＰ□に戻る。
モードでないときには、照射時間を決定するタイマーの
セット時間ＴをステップＰ２・で零（Ｔ＝Ｏ）とし、ス
テップＰ、で光源１９をＯＦＦにする。ステップＰユで
印字モードのときには、ステップＰ４で印字用ハンマー
１６のマグネットがＯＮか否か判断し、ＯＮのときには
、タイマーを所定のセット時間Ｔにリセットする。ステ
ップＰ６で光源１９をＯＮとしてステップＰ□に戻る。
ステップＰ４で印字用ハンマー１６のマグネットがＯＦ
Ｆのときには、ステップＰ７でタイマーのセット時間Ｔ
から１減算し、ステップＰ、でタイマーのセット時間Ｔ
が零になったか否かチェックする。
Ｆのときには、ステップＰ７でタイマーのセット時間Ｔ
から１減算し、ステップＰ、でタイマーのセット時間Ｔ
が零になったか否かチェックする。
Ｔ＞Ｏのときには再びステップＰ１に戻り、Ｔ≦Ｏのと
きにはステップＰ、で光源１９をＯＦＦにしてステップ
Ｐ工に戻る。
きにはステップＰ、で光源１９をＯＦＦにしてステップ
Ｐ工に戻る。
すなわち、印字時の所定時間だけ光源１９を点灯して印
字部分を照射し、印字の確認を容易にする。他の時間は
光源１９を消灯して消費電源の節約を行っている。
字部分を照射し、印字の確認を容易にする。他の時間は
光源１９を消灯して消費電源の節約を行っている。
なお、光源１９の点滅の制御は上記実施例に限るもので
はなく、また、別途手動（キー操作あるいはスイッチ等
）で必要なときに点灯できるようにしてもよい。
はなく、また、別途手動（キー操作あるいはスイッチ等
）で必要なときに点灯できるようにしてもよい。
（効果）
本発明によれば、照明手段により印字部分を照らすこと
ができるので、印字の確認を容易に行うことができる。
ができるので、印字の確認を容易に行うことができる。
第１図〜第６図は本発明の一実施例を示す図であり、第
１図はその要部拡大図、第２図はそのキャリッジの斜視
図、第３図はそのキャリッジの側面図、第４図はその制
御システムブロック図、第５図は輝度制御用回路図、第
６図はその光源の点滅制御のフローチャートである。 第７図〜第９図は従来の印字装置を搭載した電子タイプ
ライタ−を示す図であり、第７図はその全体斜視図、第
８図は遮光板を取り除いた状態を示す斜視図、第９図は
遮光板をセットした斜視図である。 １１・・・キャリッジ １７・・・プラテン １８
・・・照明手段
１図はその要部拡大図、第２図はそのキャリッジの斜視
図、第３図はそのキャリッジの側面図、第４図はその制
御システムブロック図、第５図は輝度制御用回路図、第
６図はその光源の点滅制御のフローチャートである。 第７図〜第９図は従来の印字装置を搭載した電子タイプ
ライタ−を示す図であり、第７図はその全体斜視図、第
８図は遮光板を取り除いた状態を示す斜視図、第９図は
遮光板をセットした斜視図である。 １１・・・キャリッジ １７・・・プラテン １８
・・・照明手段
Claims (2)
- （１）印字機構を搭載したキャリッジがプラテンに沿っ
て移動し、プラテンにセットされた用紙に印字する印字
装置において、前記キャリッジに用紙の印字部分を照ら
す照明手段を取り付けたことを特徴とする印字装置。 - （２）前記照明手段が所定時間のみ印字部分を照らすこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052110A JPS61211070A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052110A JPS61211070A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211070A true JPS61211070A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12905721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60052110A Pending JPS61211070A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189178A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60052110A patent/JPS61211070A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03189178A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-19 | Canon Inc | 記録装置 |
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