JPH1178128A - 印刷用テープおよびそのテープカセット - Google Patents

印刷用テープおよびそのテープカセット

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JPH1178128A
JPH1178128A JP9256224A JP25622497A JPH1178128A JP H1178128 A JPH1178128 A JP H1178128A JP 9256224 A JP9256224 A JP 9256224A JP 25622497 A JP25622497 A JP 25622497A JP H1178128 A JPH1178128 A JP H1178128A
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JP
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JP9256224A
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English (en)
Inventor
Yasushi Murai
靖 村井
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷開始時に印刷領域を印字ヘッドに簡単か
つ正確に位置合わせでき、印刷領域内に印刷情報を良好
に印刷できるようにする。 【解決手段】 印字ヘッドによって印刷情報が印刷され
る印刷領域18が予め設定されて順次配列された印刷用
テープ13において、印刷開始時に印刷領域18の印刷
開始位置を印字ヘッドに位置合わせるための位置合わせ
マーク28を設けた。したがって、位置合わせマーク2
8によって印刷領域18の印刷開始位置を印字ヘッドに
位置合わせできるので、予め印刷領域18を設定して順
次配列しておいても、印刷開始時に印刷領域18を印字
ヘッドに簡単かつ正確に位置合わせでき、このため印刷
された情報が印刷領域18からはみ出すことがなく、印
刷領域18内に印刷情報を良好に印刷することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラベルプリンタ
などの印刷装置に用いられる印刷用テープおよびそのテ
ープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置においては、剥離紙付きの印刷
用テープに印字ヘッドで所望の印刷情報を順次印刷し、
この印刷された印刷用テープを所定個所で切断して剥離
紙を剥離することにより、ラベルとして使用できるラベ
ルプリンタが知られている。このようなラベルプリンタ
に用いられる印刷用テープは、例えば、印刷用シートの
一面に接着層を介して剥離紙を貼り付けた簡単な構造に
なっている。このような印刷用テープでは、接着層を介
して剥離紙が貼り付けられていない印刷用シートの他面
に印刷情報を印字ヘッドで順次印刷し、印刷が終了した
個所を切断して剥離紙を剥離することにより、ラベルと
して使用するだけであるから、デザイン性および装飾性
に乏しいものであった。そこで、従来では、一面に接着
層を介して剥離紙が貼り付けられた印刷用シートの他面
に予め印刷領域を設定して順次配列するとともに、この
印刷領域の内側または外側にデザイン性および装飾性を
高めるために絵柄を印刷しておき、この状態で印刷領域
に印字ヘッドで印刷情報を印刷する印刷用テープが検討
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな印刷用テープでは、予め印刷領域が設定されている
ため、この印刷領域内に所望の印刷情報を印刷する必要
があり、これに伴って印刷開始時に印刷領域の印刷開始
位置を印字ヘッドに位置合わせしなければならず、その
作業が面倒であり、しかもある程度正確に位置合わせし
ないと、印刷された情報が印刷領域内からはみ出してし
まうという問題がある。この発明の課題は、印刷開始時
に印刷領域を印字ヘッドに簡単かつ正確に位置合わせで
き、印刷領域内に印刷情報を良好に印刷できるようにす
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
印字ヘッドによって印刷情報が印刷される印刷領域が予
め設定されて順次配列された印刷用テープにおいて、印
刷開始時に印刷領域の印刷開始位置を印字ヘッドに位置
合わせるための位置合わせマークを有することを特徴と
する。したがって、この発明によれば、位置合わせマー
クによって印刷領域の印刷開始位置を印字ヘッドに位置
合わせすることができるので、予め印刷領域を設定して
順次配列しておいても、印刷開始時に印刷領域を印字ヘ
ッドに簡単かつ正確に位置合わせでき、このため印刷さ
れた情報が印刷領域からはみ出すことがなく、印刷領域
内に印刷情報を良好に印刷することができる。
【0005】この場合、請求項3に記載のごとく、位置
合わせマークが、印字ヘッドに対する位置決めを自動的
に行うためのセンサ用の検出マークと、印字ヘッドに対
する位置決めを手動で行うための手合わせ用の手合わせ
マークとの両者を有していれば、印刷装置に印刷用テー
プの位置を検出する位置センサが設けられている場合に
は、この位置センサによってセンサ用の検出マークを検
出して自動的に印刷用テープを位置合わせすることがで
き、また印刷装置に位置センサが設けられいない場合に
は、手合わせ用の手合わせマークによって印刷用テープ
を位置合わせすることができ、これにより印刷装置に位
置センサが設けられていても、また設けられていなくて
も、簡単かつ正確に位置合わせをすることができる。ま
た、請求項10に記載のごとく、ラベル領域内に印刷領
域のほかに絵柄が設けられ、また請求項11に記載のご
とく、絵柄がラベル領域内のほぼ全域に設けられて、絵
柄の領域内に印刷領域が設けられていれば、デザイン的
にも、装飾的にも好ましいものを得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]以下、図1〜図6を参照して、この発
明の印刷用テープおよびそのテープカセットの第1実施
形態について説明する。図1は印刷装置にテープカセッ
トを装着した状態においてテープカセットの上部を取り
除いた要部平面図である。この図において、1は印刷装
置である。この印刷装置1には、カセット収納部2が設
けられている。このカセット収納部2内における右上側
には、プラテンローラ3が回転自在に立設されていると
ともに、このプラテンローラ3の外周面に接離可能に圧
接する印字ヘッド4が移動可能に立設されている。この
場合、印字ヘッド4は、図1において紙面の表面から裏
面に向かって直線的に発熱素子が配列され、印刷時にプ
ラテンローラ3に圧接し、非印刷時にプラテンローラ3
から離間するように構成されている。また、カセット収
納部2内には、テープ供給軸9a、リボン供給軸10
a、およびリボン巻取軸11aがそれぞれ回転自在に立
設されている。さらに、装置本体1におけるプラテンロ
ーラ3と印字ヘッド4との間に対応する個所には、テー
プ排出口5が設けられており、このテープ排出口5を挟
んで対向する個所には、切断装置の一対のカッタ刃6
a、6bが対向して設けられている。
【0007】カセット収納部2内には、テープカセット
7が着脱可能に装着されている。このテープカセット7
はカセットケース8を備えている。このカセットケース
8内には、テープ供給軸9aが挿入するテープ供給リー
ル9、リボン供給軸10aが挿入するリボン供給リール
10、およびリボン巻取軸11aが挿入するリボン巻取
リール11がそれぞれ回転自在に設けられている。ま
た、カセットケース8の右上には、印字ヘッド4が挿入
する切欠部12が設けられている。このテープカセット
7では、テープ供給リール9から印刷用テープ13が繰
り出されるとともに、リボン供給リール10からインク
リボン14が繰り出された後、印刷用テープ13とイン
クリボン14とがガイドローラ15で重なり合って切欠
部12に繰り出され、この状態でプラテンローラ3と印
字ヘッド4との間を通過し、ガイドローラ16で印刷用
テープ13とインクリボン14が分離された後、印刷用
テープ13がテープ排出口5から印刷装置1の外部に送
り出され、インクリボン14がリボン巻取リール11に
巻き取られる。なお、印刷用テープ13とインクリボン
14とが重なり合ってプラテンローラ3と印字ヘッド4
との間を通過するときに、印字ヘッド4によって印刷情
報が印刷用テープ13に印刷される。また、この印刷さ
れた印刷用テープ13は、テープ排出口5から送り出さ
れた後、所定個所が切断装置の一対のカッタ刃6a、6
bによって切断される。
【0008】テープカセット7内に収納される印刷用テ
ープ13は、図2(a)に示すように、ラベル領域(最
終的にラベルとなる領域)17が予め設定されて順次配
列され、各ラベル領域17内に印刷領域18および絵柄
19が設けられた構成になっている。ここで言う印刷領
域18とは、印字ヘッド4によって印刷情報が印刷され
る領域のことであり、また絵柄19とは、図形や記号な
どのほか、模様や地色(ラベル領域17のほぼ全域に設
けられた背景色のような色域)などであり、この絵柄1
9の領域内に印刷領域18が設けられていても良く、ま
た絵柄19と印刷領域18とが別々の領域に分けられて
設けられていても良い。
【0009】このような印刷用テープ13は、図3に示
す印刷シート体20を備えている。この印刷シート体2
0は、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの透
明な合成樹脂からなる上側の第1シート21と、これと
ほぼ同じ材料からなる下側の第2シート22とを備えて
いる。上側の第1シート21の上面には、印字ヘッド4
によって印刷情報が印刷される印刷層23が形成されて
おり、この第1シート21の下面には、第1接着層24
が形成されている。また、下側の第2シート22の上面
には、絵柄19が印刷により形成されており、この第2
シート22の下面には、第2接着層25が形成されてい
る。そして、第1シート21が第1接着層24を介して
第2シート22の絵柄19が形成された上面に貼り付け
られ、これにより印刷シート体20が構成されている。
また、この印刷シート体20の下面、つまり第2シート
22の下面には、第2接着層25を介して剥離紙26が
剥離可能に貼り付けられている。これにより、印刷用テ
ープ13が構成され、ハーフカットにより最下面の剥離
紙26を除いて、最上面の印刷層23から第2接着層2
5まで切り込み27を形成することにより、ラベル領域
17が型抜きされている。
【0010】また、印刷用テープ13の裏面、つまり印
刷シート体20に貼り付けられた剥離紙26の下面に
は、図2(b)に示す位置合わせマーク28が設けられ
ている。この位置合わせマーク28は、印字ヘッド4に
対する位置決めを自動的に行うためのセンサ用の検出マ
ーク29と、印字ヘッド4に対する位置決めを手動で行
うための手合わせ用の手合わせマーク30とからなって
いる。センサ用の検出マーク29は、印刷装置1に印刷
用テープ13の位置を検出する位置センサ(図示せず)
が設けられている場合に使用されるものであり、この第
1実施形態では位置センサが設けられていない簡易型の
印刷装置1を使用している。また、手合わせ用の手合わ
せマーク30は、図4に示すように、テープカセット7
のカセットケース8内から印刷テープ13が引き出され
た個所におけるカセットケース8の端部(位置合わせ
部)8aに位置合わせすることにより、印字ヘッド4の
発熱素子に印刷領域18の印刷開始位置を位置合わせす
る。この場合、手合わせマーク30をカセットケース8
の端部8aに位置合わせしても、また手合わせマーク3
0と検出マーク29との間で位置合わせしても、印刷領
域18の印刷開始位置を印字ヘッド4の発熱素子に対し
て位置合わせすることができる。
【0011】このような位置合わせについて、図2およ
び図5を参照して具体的に説明する。ラベル領域17内
の印刷領域18の長さL1を、例えば46mmに設定し
た場合、この印刷領域18内の両端部にそれぞれ3mm
のマージン(余白部分)を設定すると、実際に印刷され
る印刷長さL2は40mmとなる。このことを考慮し
て、手合わせマーク30と検出マーク29との間の長さ
L3を2mmに設定する。このように各部分の長さL1
〜L3を設定した場合には、手合わせマーク30をカセ
ットケース8の端部8aに位置合わせすると、印刷開始
位置が印刷領域18内の印刷長さL2の始点となり、こ
の始点部分が図5に示すように印字ヘッド4の発熱素子
に対応することになる。また、手合わせマーク30と検
出マーク29との間における検出マーク29の左端をカ
セットケース8の端部8aに位置合わせすると、印刷開
始位置が印刷領域18内の印刷長さL2の始点よりも2
mm下流側(同図では右側)に位置するが、印刷領域1
8内の両端に3mmのマージンが設けられているので、
印刷領域18内に1mmの余白を残した状態で、印刷開
始位置が印字ヘッド4の発熱素子に対応することにな
る。したがって、手合わせマーク30と検出マーク29
との間にカセットケース8の端部8aを位置合わせすれ
ば、印刷領域18内の印刷長さL2の始点部分と印刷領
域18の下流側の端部との間で印刷開始位置が印字ヘッ
ド4の発熱素子に対応する。
【0012】次に、このような印刷用テープ13に所望
の印字情報を印刷する場合について説明する。まず、図
4に示すように、テープカセット7に収納された印刷用
テープ13をカセットケース8内から引き出し、印刷用
テープ13に設けられた手合わせマーク30をカセット
ケース8の端部8aに位置合わせする。この状態で、図
1に示すようにテープカセット7を印刷装置1のカセッ
ト収納部2に装着する。このときには、印字ヘッド4が
プラテンローラ3から離間しており、これらの間にカセ
ットケース8の切欠部12に繰り出された印刷用テープ
13とインクリボン14とが重なり合った状態で配置さ
れる。このようにして、テープカセット7が印刷装置に
装着されると、手合わせマーク30がカセットケース8
の端部8aに位置合わせされているので、印刷開始位置
が印刷領域18内の印刷長さL2の始点部分と印刷領域
18の下流側の端部との間に位置し、この部分が印字ヘ
ッド4の発熱素子に対応する。
【0013】この状態で印刷を開始するのであるが、そ
の前に印刷装置1のキー操作により書式設定を行う。す
なわち、「印刷長さ」、「文字間」、および「文字サイ
ズ」などを設定する。例えば、印刷長さを40mmに設
定し、文字間を4mmに設定し、文字サイズを7mmに
設定すると、印刷可能な文字数が自動的に4文字と設定
される。このようにして、書式設定が設定されて確定し
た後は、4文字の印刷情報、例えば「ABCD」を入力
する。そして、印刷を開始すると、印字ヘッド4により
印刷用テープ13の印刷領域18内に印字情報が印刷さ
れる。このときには、上述したように手合わせマーク3
0がカセットケース8の端部8aに位置合わせされてい
るので、印刷領域18内の印刷開始位置が印字ヘッド4
の発熱素子に対応し、この状態で印刷が開始されるの
で、印刷情報が印刷領域18内からはみ出すことがな
く、印刷領域18内に確実に印刷される。なお、この印
字ヘッド4では文字が上下反転した状態で印刷される。
【0014】印刷された印刷用テープ13は、装置本体
1のテープ排出口5から順次送り出される。そして、印
刷された印刷用テープ13のラベル領域17の外部にお
ける所定個所を切断装置のカッタ刃6a、6bによって
切断し、これを上下反転すると、図6に示すようなラベ
ル状の印刷用テープ13が得られる。このラベル状の印
刷用テープ13から型抜きされたラベル領域17を剥離
紙26から剥離することにより、ラベルとして使用する
ことができる。この場合には、ラベル領域17内に絵柄
19および印刷領域18が設けられているので、ラベル
として使用する際、デザイン的にも、装飾的にも好まし
いものとなる。
【0015】なお、上記第1実施形態では、印刷用テー
プ13の位置を検出する位置センサを備えていない簡易
型の印刷装置1を使用した場合について述べたが、これ
に限らず、位置センサを備えた印刷装置を使用しても、
印刷用テープ13を正確に位置合わせすることができ
る。すなわち、この場合には、テープカセット7のカセ
ットケース8内から印刷用テープ13を引き出した状態
で、印刷装置のカセット収納部2にテープカセット7を
装着し、引き出された部分の印刷用テープ13をテープ
排出口5に配置して位置センサに対向させ、この状態で
印刷指令が与えられると、印刷用テープ13が搬送され
て印刷用テープ13の検出マーク29を位置センサが検
出することにより、印刷用テープ13の位置合わせを自
動的に行う。このため、この印刷用テープ13では、位
置センサが設けられていない印刷装置1でも、また設け
られている印刷装置でも、簡単かつ正確に位置合わせを
することができ、印刷情報が印刷領域18内からはみ出
すことがなく、印刷領域18内に確実に印刷することが
できる。
【0016】[第2実施形態]次に、図7および図8を
参照して、この発明の印刷用テープの第2実施形態につ
いて説明する。なお、図1〜図6に示された第1実施形
態と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。この印刷用テープ35は、位置合わせマーク36が
異なる以外は、第1実施形態と同じ構成になっている。
すなわち、この位置合わせマーク36は、印字ヘッド4
に対する位置決めを自動的に行うためのセンサ用の検出
マーク37と、印字ヘッド4に対する位置決めを手動で
行うための手合わせ用の手合わせマーク38とからなっ
ている。センサ用の検出マーク37は、第1実施形態と
同様、印刷用テープ35の裏面、つまり印刷シート体2
0に貼り付けられた剥離紙26の下面に図7(b)に示
すように設けられている。手合わせ用の手合わせマーク
38は、図7(a)に示すように印刷用テープ35の表
面側におけるラベル領域17の外部に設けられている。
この場合、手合わせマーク38は、印刷シート体20の
第2シート22の上面に絵柄19と同時に設けるか、あ
るいは第1シート21の上面または印刷層23の上面に
設ければよい(図3参照)。
【0017】このような印刷用テープ35では、図8に
示すように、テープカセット7のカセットケース8内か
ら引き出して、印刷用テープ35に設けられた手合わせ
マーク38をカセットケース8の端部8aに位置合わせ
するか、あるいは手合わせマーク38と検出マーク37
との間でカセットケース8の端部8aに位置合わせする
ことにより、印刷領域18の印刷開始位置を印字ヘッド
4の発熱素子に簡単に位置合わせすることができ、この
ため第1実施形態と同様、印刷情報が印刷領域18内か
らはみ出すことがなく、印刷領域18内に確実に印刷す
ることができる。この場合にも、ラベル領域17内に絵
柄19および印刷領域18が設けられているので、ラベ
ルとして使用する際、デザイン的にも、装飾的にも好ま
しいものを得ることができる。
【0018】[第3実施形態]次に、図9および図10
を参照して、この発明の印刷用テープの第3実施形態に
ついて説明する。この場合にも、図1〜図6に示された
第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。この印刷用テープ40は、位置合わせマー
ク41および印刷装置42が異なる以外は、第1実施形
態と同じ構成になっている。すなわち、この位置合わせ
マーク41は、印字ヘッド4に対する位置決めを自動的
に行うためのセンサ用の検出マーク43と、印字ヘッド
4に対する位置決めを手動で行うための手合わせ用の手
合わせマーク44とからなっている。手合わせ用の手合
わせマーク44は、第1実施形態と同様、印刷用テープ
40の裏面側の剥離紙26に図9(b)に示すように設
けられている。センサ用の検出マーク43は、図9
(a)に示すように、印刷用テープ40の表面側におけ
るラベル領域17内の絵柄19に設けられ、この絵柄1
9の一部を構成している。この場合にも、検出マーク4
3は、印刷シート体20の第2シート22の上面に絵柄
19と同時に設けられる(図3参照)。
【0019】この印刷用テープ40に印刷情報を印刷す
る印刷装置42は、図10に示すように、テープ排出口
5における印刷用テープ40の検出マーク43と対向す
る側に設けられて、印刷用テープ40の位置を検出する
位置センサ45を備えている。この位置センサ45は、
発光素子と受光素子とからなり、発光素子から発光した
光が印刷用テープ40で反射され、この反射光を受光素
子で受光することにより、その受光量の差によって検出
マーク43を検出し、これにより印刷用テープ40の位
置を検出するように構成されている。なお、このような
位置センサ45を備えた印刷装置42は、位置センサ4
5からの検出信号に基づいて印刷用テープ40を自動的
に搬送するテープ搬送機構(図示せず)を備えている。
【0020】このような印刷装置42では、図10に示
すように、テープカセット7のカセットケース8内から
印刷用テープ40を引き出した状態で、印刷装置42の
カセット収納部2にテープカセット7を装着すると、印
刷用テープ40とインクリボン14とが重なり合った状
態でプラテンローラ3と印字ヘッド4との間に配置され
るとともに、カセットケース8から引き出された部分の
印刷用テープ40がテープ排出口5に配置され、この印
刷用テープ40の検出マーク43側の表面が位置センサ
45に対向する。この状態で、印刷の書式を設定し印刷
情報を入力して印刷指令を与えると、テープ搬送機構に
よって印刷用テープ40が搬送され、この印刷用テープ
40の検出マーク35が位置センサ45に対応して位置
センサ45で検出されると、テープ搬送機構による印刷
用テープ40の搬送が停止される。これにより、印刷用
テープ40の印刷領域18の印刷開始位置が印字ヘッド
4の発熱素子に対応し、印刷用テープ40の位置合わせ
が自動的に行われる。このため、印刷を開始しても、第
1、第2実施形態と同様、印刷情報が印刷領域18内か
らはみ出すことがなく、印刷領域18内に確実に印刷す
ることができる。
【0021】また、この印刷用テープ40を第1実施形
態の印刷装置1、つまり位置センサ45が設けられてい
ない印刷装置1で印刷する場合には、カセットケース8
内から印刷用テープ40を引き出して、印刷用テープ4
0の裏面側の剥離紙26に設けられた手合わせマーク4
4をカセットケース8の端部8aに位置合わせし、この
状態で印刷装置1のカセット収納部2に装着すれば、第
1実施形態と同様、印刷用テープ40の印刷領域18の
印刷開始位置を印字ヘッド4の発熱素子に対応させるこ
とができ、印刷用テープ40を簡単に位置合わせするこ
とができる。このため印刷情報が印刷領域18内からは
み出すことがなく、印刷領域18内に確実に印刷するこ
とができる。このように、この印刷用テープ40でも、
印刷装置42に位置センサ45が設けられていても、ま
た設けられていなくても、簡単かつ正確に位置合わせを
することができ、このため印刷情報が印刷領域18内か
らはみ出すことがなく、印刷領域18内に確実に印刷す
ることができる。この場合にも、ラベル領域17内に絵
柄19および印刷領域18が設けられているので、ラベ
ルとして使用する際、デザイン的にも、装飾的にも好ま
しいものを得ることができる。
【0022】なお、上記第3実施形態では、手合わせマ
ーク44を印刷用テープ40の裏面つまり剥離紙26に
設けたが、これに限らず、図11に示すように、印刷用
テープ40の表面におけるラベル領域17の外側に設け
ても良い。このようにすれば、第2実施形態と同様、テ
ープカセット7のカセットケース8内から印刷用テープ
40を引き出して、印刷用テープ40に設けられた手合
わせマーク44をカセットケース8の端部8aに位置合
わせすることにより、印刷用テープ40の印刷領域18
の印刷開始位置を印字ヘッド4の発熱素子に対応させる
ことができ、印刷用テープ40を簡単かつ正確に位置合
わせすることができる。
【0023】[第4実施形態]次に、図12(a)およ
び図12(b)を参照して、この発明の印刷用テープの
第4実施形態について説明する。この場合には、図9お
よび図10に示された第3実施形態と同一部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。この印刷用テープ5
0は、ラベル領域18およびハーフカットによる型抜き
を設けずに、印刷領域18および絵柄19を順次配列し
た構成になっており、これ以外は第3実施形態と同じ構
成になっている。この場合の位置合わせマーク51は、
第3実施形態と同様、印字ヘッド4に対する位置決めを
自動的に行うためのセンサ用の検出マーク43と、印字
ヘッド4に対する位置決めを手動で行うための手合わせ
用の手合わせマーク44とからなり、手合わせマーク4
4が、第1実施形態と同様、印刷用テープ50の裏面側
の剥離紙26に図12(b)に示すように設けられ、セ
ンサ用の検出マーク43が図12(a)に示すように印
刷用テープ50の表面側の絵柄19に設けられ、この絵
柄19の一部をなす構成になっている。
【0024】このような印刷用テープ50においても、
第3実施形態と同様、例えば位置センサ45が設けられ
ている印刷装置42で印刷する場合には、印刷開始前に
テープ搬送機構によって印刷用テープ50を搬送し、こ
の印刷用テープ50の検出マーク43を位置センサ45
によって検出することにより、印刷用テープ50の印刷
領域18の印刷開始位置を印字ヘッド4の発熱素子に対
応させることができ、印刷用テープ50の位置合わせを
自動的に行うことができる。また、位置センサ45が設
けられていない印刷装置1で印刷する場合には、第1実
施形態と同様、カセットケース8内から印刷用テープ5
0を引き出して、印刷用テープ50の裏面側の剥離紙2
6に設けられた手合わせマーク44をカセットケース8
の端部8aに位置合わせし、この状態で印刷装置1のカ
セット収納部2に装着することにより、印刷用テープ5
0の印刷領域18の印刷開始位置を印字ヘッド4の発熱
素子に対応させることができ、印刷用テープ50を簡単
に位置合わせすることができる。
【0025】このように、この印刷用テープ50でも、
印刷装置42に位置センサ45が設けられていても、ま
た設けられていなくても、簡単かつ正確に位置合わせを
することができ、このため印刷情報が印刷領域18内か
らはみ出すことがなく、印刷領域18内に確実に印刷す
ることができる。この場合にも、絵柄19および印刷領
域18が設けられているので、ラベルとして使用する
際、デザイン的にも、装飾的にも好ましいものを得るこ
とができる。
【0026】なお、上記第4実施形態では、手合わせマ
ーク44を印刷用テープ50の裏面つまり剥離紙26に
設けたが、これに限らず、図13に示すように、印刷用
テープ50の表面側に設けても良い。このようにすれ
ば、第2実施形態と同様、テープカセット7のカセット
ケース8内から印刷用テープ50を引き出して、印刷用
テープ50に設けられた手合わせマーク44をカセット
ケース8の端部8aに位置合わせすることにより、印刷
用テープ50の印刷領域18の印刷開始位置を印字ヘッ
ド4の発熱素子に対応させることができ、印刷用テープ
50を簡単かつ正確に位置合わせをすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、印字ヘッドによって印刷情報が印刷される印刷領域
が予め設定されて順次配列された印刷用テープに、印刷
開始時に印刷領域の印刷開始位置を印字ヘッドに位置合
わせるための位置合わせマークを設けたので、予め印刷
領域を設定して順次配列しておいても、位置合わせマー
クによって印刷開始時に印刷領域を印字ヘッドに簡単か
つ正確に位置合わせでき、このため印刷された情報が印
刷領域からはみ出すことがなく、印刷領域内に印刷情報
を良好に印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の印刷用テープおよびテープカセット
の第1実施形態を示し、この第1実施形態の印刷用テー
プを収納したテープカセットを印刷装置に装着した状態
においてテープカセットの上部を取り除いた要部平面
図。
【図2】図1の印刷用テープを示し、(a)はその要部
正面図、(b)はその要部裏面図。
【図3】図2(a)のA−A矢視における要部の拡大断
面図。
【図4】図1のテープカセット内に収納された印刷用テ
ープを引き出して位置合わせした状態を示した外観斜視
図。
【図5】図2の印刷用テープにおいて、位置合わせマー
ク、印刷領域、および印字ヘッドの発熱素子の位置関係
を示した印刷用テープの要部拡大図。
【図6】図2の印刷用テープにおいて、印刷領域に印刷
情報が印刷されてラベル領域ごとに切断された印刷用テ
ープの正面図。
【図7】この発明の印刷用テープの第2実施形態を示
し、(a)はその要部正面図、(b)はその要部裏面
図。
【図8】図7の印刷用テープをテープカセット内から引
き出して位置合わせした状態を示した要部の外観斜視
図。
【図9】この発明の印刷用テープの第3実施形態を示
し、(a)はその要部正面図、(b)はその要部裏面
図。
【図10】図9の印刷用テープを収納したテープカセッ
トを印刷装置に装着した状態においてテープカセットの
上部を取り除いた要部平面図。
【図11】第3実施形態の印刷用テープの変形例を示し
た要部正面図。
【図12】この発明の印刷用テープの第4実施形態を示
し、(a)はその要部正面図、(b)はその要部裏面
図。
【図13】第4実施形態の印刷用テープの変形例を示し
た要部正面図。
【符号の説明】
1、42 印刷装置 4 印字ヘッド 7 テープカセット 8 カセットケース 8a カセットケースの端部 9 テープ供給リール 13、35、40、50 印刷用テープ 17 ラベル領域 18 印刷領域 19 絵柄 20 印刷シート体 25 第2接着層 26 剥離紙 28、36、41、51 位置合わせマーク 29、37、43 検出マーク 30、38、44 手合わせマーク 45 位置センサ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッドによって印刷情報が印刷される
    印刷領域が予め設定されて順次配列された印刷用テープ
    において、 印刷開始時に前記印刷領域の印刷開始位置を前記印字ヘ
    ッドに位置合わせするための位置合わせマークを有する
    ことを特徴とする印刷用テープ。
  2. 【請求項2】前記位置合わせマークは、前記印字ヘッド
    に対する位置決めを自動的に行うためのセンサ用の検出
    マーク、または前記印字ヘッドに対する位置決めを手動
    で行うための手合わせ用の手合わせマークであることを
    特徴とする請求項1記載の印刷用テープ。
  3. 【請求項3】前記位置合わせマークは、前記印字ヘッド
    に対する位置決めを自動的に行うためのセンサ用の検出
    マークと、前記印字ヘッドに対する位置決めを手動で行
    うための手合わせ用の手合わせマークとの両者を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷用テープ。
  4. 【請求項4】前記検出マークおよび前記手合わせマーク
    は、いずれも前記印刷用テープの一面に設けられている
    ことを特徴とする請求項3記載の印刷用テープ。
  5. 【請求項5】前記検出マークは前記印刷用テープの一面
    における前記印刷領域外に設けられ、前記手合わせマー
    クは前記印刷用テープの他面に設けられていることを特
    徴とする請求項3記載の印刷用テープ。
  6. 【請求項6】前記手合わせマークは前記印刷用テープの
    一面における前記印刷領域外に設けられ、前記検出マー
    クは前記印刷用テープの他面に設けられていることを特
    徴とする請求項3記載の印刷用テープ。
  7. 【請求項7】前記検出マークおよび前記手合わせマーク
    は、いずれも前記印刷用テープの一面における前記印刷
    領域外に設けられていることを特徴とする請求項3記載
    の印刷用テープ。
  8. 【請求項8】一面に前記印刷領域が順次配列される印刷
    シート体と、この印刷シート体の他面に接着層を介して
    設けられた剥離層とからなることを特徴とする請求項1
    〜7のいずれか記載の印刷用テープ。
  9. 【請求項9】前記印刷シート体には、ラベル領域が順次
    設けられ、これらラベル領域内に前記印刷領域が設けら
    れていることを特徴とする請求項8記載の印刷用テー
    プ。
  10. 【請求項10】前記ラベル領域内には、前記印刷領域の
    ほかに、絵柄が設けられていることを特徴とする請求項
    9記載の印刷用テープ。
  11. 【請求項11】前記絵柄は前記ラベル領域内のほぼ全域
    に設けられ、前記印刷領域は前記絵柄の領域内に設けら
    れていることを特徴とする請求項10記載の印刷用テー
    プ。
  12. 【請求項12】前記絵柄は前記検出マークを兼用するこ
    とを特徴とする請求項2、3、10、11のいずれか記
    載の印刷用テープ。
  13. 【請求項13】前記印刷シート体は、前記剥離層を除い
    て、前記ラベル領域がハーフカットにより型抜きされて
    いることを特徴とする請求項9〜12のいずれか記載の
    印刷用テープ。
  14. 【請求項14】前記印刷シート体には、前記ラベル領域
    外に前記手合わせマークが設けられていることを特徴と
    する請求項9〜13のいずれか記載の印刷用テープ。
  15. 【請求項15】絵柄が印刷されて型抜きが施されたこと
    を特徴とする印刷用テープ。
  16. 【請求項16】前記型抜きが施された型抜き領域内に
    は、前記絵柄が印刷され、かつ印刷可能領域と印刷禁止
    領域とが設けられていることを特徴とする請求項15記
    載の印刷用テープ。
  17. 【請求項17】前記絵柄が印刷された面と反対側の面に
    おける前記印刷可能領域と対応する位置に、印刷開始位
    置の位置合わせするための位置合わせマークが設けられ
    ていることを特徴とする請求項16記載の印刷用テー
    プ。
  18. 【請求項18】印刷装置に着脱可能に装着されるカセッ
    トケースと、このカセットケース内に回転自在に設けら
    れた供給リールとを備え、 前記供給リールに請求項1記載の印刷用テープが巻き付
    けられ、この印刷用テープが前記カセットケースに設け
    られた送出口から順次繰り出されることを特徴とする印
    刷用テープのテープカセット。
  19. 【請求項19】前記カセットケースには、前記印刷用テ
    ープに設けられた手合わせマークを位置合わせするため
    の位置合わせ部が設けられていることを特徴とする請求
    項18記載の印刷用テープのテープカセット。
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