JPH03188823A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH03188823A
JPH03188823A JP32905390A JP32905390A JPH03188823A JP H03188823 A JPH03188823 A JP H03188823A JP 32905390 A JP32905390 A JP 32905390A JP 32905390 A JP32905390 A JP 32905390A JP H03188823 A JPH03188823 A JP H03188823A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紙装フィルタータイプの集塵袋を有す1− る家庭用の電気掃除機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種電気掃除機は、紙装フィルターの取付板を本
体集塵室に設けられた紙装フィルター取付部に、取付金
具等によって固定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の取付構造では、紙装フィルターの取付
板に設けられた吸入口と本体側に設けられた吸込口との
位置関係がずれた状態でも取付金具によって強制的に保
持されることも多くとみ洩れなどの原因となった。
また、紙装フィルター取付けのために取付金具をいちい
ち操作せねばならず、しかも紙装フィルターを外してと
み処理する際にも取付金具を操作せねばならず、紙装フ
ィルターの脱着操作性が非常に悪いものであった。
本発明の目的は、紙装フィルターを、ごみ洩れがなく、
かつ簡単に、集塵室に装着できる電気掃除機を提供する
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明は、電動送風機の上流
側に形成された集塵室と、この集塵室内に配置される使
い捨ての紙装フィルターと、紙装フィルターと一体的に
設けられたボール紙等で形成された取付板と、この取付
板の一端を挿入して保持する挿入溝部と、前記挿入溝部
に対応して設けられ取付板を一定位置に保持するための
回動支持板とを有し、閉成時前記取付板に当接する吸気
口パッキングを吸込口部に有すると共に前記集塵室を開
閉する集塵室蓋体とを具備し、前記集塵室蓋体は、集塵
室開口端の一端に軸支され、他端部を開閉端として回動
自在に構成したものである。
〔作用〕
かかる構成によれば、紙装フィルターの取付板を、紙装
フィルター支持用の挿入溝部を有する回動支持板にのせ
た後集塵室蓋体を閉めるのみで、吸込口部に設けられた
吸気口パッキングによって紙装フィルターの取付板部が
押圧され、吸込口部と紙装フィルターの吸気口との気密
保持が行なわれると共に、吸気口パッキングの押圧力に
よって、取付板は回動支持板の挿入溝部に位置決めされ
紙装フィルターの取付板がずれて取付けられることがな
いものである。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の電気掃除機の掃除機本体は、本体ケース1と
ダストケース2とから構成されている。
本体ケース1とダストケース2は、第1図に示すように
着脱自在に結合されている。この結合は、第1図、第2
図に示すように本体ケース1の下部に設けられている受
は溝3にジス1〜ケース2の下部に設けた引掛部4を差
し込み、ダスI−ケース2の上部に設けたハンドル5の
基板6の後側を本体ケース1のハンドル基板受は凹部7
に挿入し、本体ケース1の上部に設けたクランプ8の係
合爪9をハンドル5の基板6に係合することによりなさ
れる。
本体ケース1は、内部に電動送風機10およびコード巻
取装置f 11が設けられている。
この本体ケース1は、第3図に示すように縦の分割面を
もって左右に分割される左側本体ケース部1aと右側本
体ケース部1bとから構成されている。左右本体ケース
部1a、lbはねじ(図示せず)により固定される。
左右本体ケース部1a、lbは、前壁12に連通口13
が後壁14に排気口15が設けられている。本体ケース
1内には、電動送風機収納室16とコード巻取装置収納
室17とが仕切板18によって仕切られている。電動送
風機収納室6の上側には、後で詳述する第1細目集塵フ
イルター19の予備品を収納する予備フィルター収納室
2oが設けられている。予備フィルター収納室20と電
動送風機収納室16は、仕切板21にて仕切られている
上記仕切板18.21は、本体ケース1の分割面に対し
直角に、かつ左側本体ケースla、lbの内方にそれぞ
れ延在している。
予備フィルター収納室20は、右側本体ケース部1bに
ついては外側壁面に開口部をもって開Iコしている。こ
の開口部より、予備の第1細目集塵フイルター19は予
備フィルター収納室20内に出し入れされる。通常は、
その開口部に着脱自在なる蓋22を取付けて開口部を閉
じておく。この蓋22は、把手穴23および係止用爪2
4を有し、同爪24により蓋22は開口部に自由自在に
係止される。
使用時に、電動送風機10から発生した音は本体ケース
1の外部にもれるが、本体ケース]の内部上側は予備フ
ィルター収納室20により二重の仕切構造になっている
ので、外部へもれる音を低減でき、騒音の低減を図るこ
とができる。また予備フィルター収納室20.電動送風
機収納室16およびコード巻取装置収納室17は、本体
ケース1の分割面側に抜く成形用の金型により形成でき
る。仮りに、予備フィルター収納室20を本体ケース1
の外側面壁に縦方向に形成するとすれば、成形用の金型
が複雑になるとともに成型の作業性も悪くなる。
ダストインジケータ25は右側本体ケース部一 1bの前記開口部の下側に設けられる。このダストイン
ジケータ25は、負圧連通口26に接続するとともにダ
ストインジケータ用カバー27により固定される。同カ
バー27は、右側本体ケース部1bの内側から挿入する
ねじ28により固定される。
前記負圧連通口26は、予備フィルター収納室20の開
口部と同方向に開口しているので、成型用の金型の抜き
が簡単にできる。
前記コード巻取装置11は、コード30を巻き取るコー
ドリール31を有する。このコードリール31の外周に
歯部32が形成され、この歯部32は本体ケース1の前
壁12側に回転自在に支持されている中間歯車33に噛
合されている。この中間歯車33には、駆動カップリン
グ34が取付けられ、この駆動カップリング34は前壁
10の外面に露出している。
この駆動カップリング34は、ダストケース2側に設け
られる後述の集塵フィルターユニットの除塵装置側に連
結される。
次にダストケース2の構成について説明する。
ダストケース2は、第1図、第2図および第4図に示す
ように、筒形の形状を有する。
ダストケース2の前側には、第1細目集塵フイルター1
9を出し入れする第1細目集塵フイルター用開口部が形
成されている。この第1細目集塵フイルター用開口部に
は開閉自在なるフィルタ支持板36が設けられている。
このフィルター支持板36は第1細目集塵フイルター用
開口部の下部に設けた支軸37にて回転自在に支持され
、この支軸37を支点として同支持板36は前側に倒す
ように回動できる。
フィルター支持板36の丈は、第1細目集塵フイルター
用開口部のほぼ半分の高さを有するので、フィルター支
持板36を閉成すると第1細目集塵フイルター用開口部
の下半分はふさがれる。
フィルター支持板36の表面には、上端に抜ける凹部3
8が形成され、この凹部38の左右上端には前記第1細
目集塵フイルター19の一部を受ける段状の受部39が
形成されている。
8 また第1細目集塵フイルター用開口部の上側には、同じ
く第1細目集塵フイルター19の一部を受ける段状の受
部40が形成されている。
これらの受は部39.40および凹部38の機能につい
ては、後で詳述する。
ダストケース蓋体43は、第1細目集塵フイルター用開
口部をフィルター支持板36の外側から閉成するもので
、ダストケース2の下部に支軸44をもって回動自在に
支持され、この支軸44を支点として同蓋体43は前側
に倒すように回動できる。
このダストケース蓋体43は、吸込ホース(図示せず)
を挿入するホース接続口45およびクランプ46を有す
る。
クランプ46には、係合爪47が設けられており、この
係合爪47はダストケース2に設けられている係合部4
8に係脱する。ダストケース2の第1細目集塵フイルタ
ー用開口部は、クランプ46の係合爪47を係合部48
に係合することにより、ダストケース蓋体43にて閉成
する。
なおダストケース蓋体43の内側面の構成については、
後で詳述する。
ダストケース2の後側は、本体ケース1が着脱自在に結
合される。このダストケース2の後側には結合部側開口
部が設けられており、この結合部側開口部より後で詳述
する集塵フィルターユニット49はダストケース2内に
出し入れされる。
ダストケース2は、内壁面に第1細目集塵フイルター1
9を外周から保持する複数のフィルター保持リブ50を
有する。このフィルター保持リブ50は、前記結合部側
開口部の奥の部分から第1細目集塵フイルター用開口部
に向って延在している。
また、フィルター保持リブ50の間には、同リブ50と
同方向に延びるフィルター引出し案内リブ50′が第1
細目集塵フイルター用開口部側に寄せて設けられている
。このフィルター引出し案内リブ50′は、第1細目集
塵フイルター用開口部側に向って高くなるように傾斜し
ている。
ダストケース2の内側上部には、天上板55が9− 0 形成され、この天上板55の上側には前記ハンドル5の
基板6を挿入する挿入部S6が設けられている。
ハンドル5は、ハンドル部片5a、5bを抱合せ、ねじ
57で一体に締付けて構成している。ハンドル5のねじ
座58は、ハンドル部片5a。
5bの受は部59に嵌合されている。受は部59へのね
じ座58の取付けは、ハンドル部片5a。
5bを抱合せる組立過程で行なう。
ハンドル5は、前記挿入部56へ挿入した後、ダストケ
ース2の内側から天上板55を通してねじ座58に螺合
するねじ60によりダストケース2に固定される。この
ねじ座58はハンドル5のほぼ中央部、すなわち、本電
気掃除機を持ち運ぶ際の重心上に位置しているので、ね
じ座58を保持している受は部59に無理な荷重がかか
らないのである。
次に、第1細目集塵フイルター19の構成について述べ
る。第1図、第2図、第3図に示すように、この第1細
目集塵フイルター19は1袋状体65と支持板66とか
ら構成されている。袋状体65は、薄い通気性を有する
可撓性の紙で形成されている。支持板66は、ボール紙
等の硬質紙で形成されている。支持板66と袋状体65
は、接着剤により接着されている。
支持板66は、塵埃吸込口67およびふさぎ蓋部68を
有する。ふさぎ蓋部68は、支持板66の一辺に形成し
た折り曲げ線69により簡単に折り曲げることができる
。ふざぎ蓋部68の先端には、二つの切り込み線70が
設けられている。この両切り込み線70にて形成された
係合片71は、切り込み線70により比較的に曲げやす
いものである。この支持板66は、−枚の板材を打ち抜
いて形成するので、簡単にできる。
ふさぎ蓋部68は、これを折り曲げ、支持板66に合わ
せることにより、塵埃吸込口67を閉成する。この状態
にふさぎ蓋体68を保つために、係合片71を少し曲げ
、塵埃吸込口67の内側口縁部に係合する。
第1細目集塵フイルター19は、使用前には袋−11= 12 状体65およびふさぎ蓋部68を第3図に示すように折
りたたんでいるので、非常にコンパクトである。このた
め、第1細目集塵フイルター19の保管は大きな場所を
取らず、かつ、第1細目集塵フイルター収納室20への
同フィルター19の出し入れも容易に行なわれる。
次に、第1細目集塵フイルター19のダストケース2の
取り付けについて述べる。
第1細目集塵フイルター19のふさぎ蓋部68を開き、
第9図に示すように、ふさぎ蓋部68をフィルター支持
板36の凹部38に差し込むととに袋状体65をダスト
ケース2内に挿入し、支持板66の上部と下部を、受部
39,40に嵌めることにより、第1細目集塵フイルタ
ー19はダストケース2の第1細目集塵フイルター用開
口部側に保持される。
この後、ダストケース蓋体43を閉成することにより、
本電気掃除機は使用に備えられる。
このように、第1細目集塵フイルター19の取り付けは
ダストケース2の受部39,40に支持板66を嵌め込
むことにより、簡単に行なわれる。
次に、ダストケース蓋体43の内側構成について述べる
。第1図、第5図に示すように、ダストケース蓋体43
の内側には、内側カバー板75が設けられている。この
内側カバー板75は、ねじ座76に螺合するねじ77に
よりダストケース蓋体43に固定される。
内側カバー板75の中央より上側には、偏向吸込ロア8
が設けられている。この偏向吸込ロア8の吐出部は、下
方に向けられ、ガイド79の曲部には、通気孔80が設
けられている。
偏向吸込ロア8の接続口部は、シールバッキング85を
介し前記ホース接続口45の内側先端に接続される。シ
ールバッキング85には、逆流防止弁86が一体に形成
されている。この逆流防止弁86は、ゴムまたは軟質塩
化ビニール等の弾性体で形成されている。逆流防止弁8
6は、シールバッキング85との連接部を中心として可
動する。
逆流防止弁86は、偏向吸込ロア8の内側に位置し、ホ
ース接続口45を通る気流の力により自−13= 4 動的に開かれ、気流のない時は自動的に閉成される。
偏向吸込ロア82通気孔80および逆流防止弁86の機
能について後で詳述する。
内側カバー板75は、外周と蓋体用シールバッキング9
0が取り付けられている。蓋体用シールバッキング90
の内側面には、環状の舌片91が形成されている。この
舌片91は、前記ダストケース蓋体43を閉成すると、
ダストケース2の第1細目集塵フイルター開口部の外周
側端面に接合し、ダストケース2とダストケース蓋体4
3との気密を保つ。
偏向吸込ロア8の外周には、吸込口用シールバッキング
92が取り付けられている。この吸込口用シールバッキ
ング92には、係止用突起93が形成されており、この
係止用突起93を内側カバー板75の係止穴に差し込む
ことにより、吸込口用シールバッキング92の内側カバ
ー板75に取り付けられ。また、吸込用シールバッキン
グ92は、前記蓋体用シールバッキング90に連結部9
4をもって一体に形成されている。
吸込口用シールバッキング92は、ダストケース蓋体4
3を閉成した際に、前記第1細目集塵フイルター35の
支持板66に当接し、これにより支持板66と内側カバ
ー板75側との気密を保つ。
また、ダストケース蓋体43を閉成した状態にあっては
、偏向吸込ロア8が支持板66の塵埃吸込口67を通し
て袋状体65内に臨む。
次に、集塵フィルターユニッ1〜49の構成について述
べる。
集塵フィルターユニット49は、第1図及び第6図に示
すように、主として粗目集塵フィルター体100と第2
細目集塵フィルター枠体102とフィルター支持基板1
03と支持用シールバッキング104とから構成されて
いる。
粗目集塵フィルター枠体100は、前面に平坦状をなす
粗目集塵フィルター105が、側面および上面に補助粗
目集塵フィルター106がそれぞれ張設されている。
両フィルター105,106は、ナイロン、ボ5− 16− リエチレンまたはポリプロピレン等の糸を網状に編んだ
ものを用いており、これの通気目の大きさは前記第1細
目集塵フイルター19の通気目よりも十分に大きいもの
である。すなわち、第1細目集塵フイルター19は、砂
等の細塵を捕集できるのに対し1両フィルター105,
106は細塵を通すものである。
第2細目集塵フィルター枠体102には、不織布を波状
に形成した第2細目集塵フイルター107が設けられて
いる。この第2細目集塵フイルター107の通気目の大
きさは、前記第1細目集塵フイルター19とほぼ同一に
形成されている。
このように、第1細目集塵フイルター19の下流側に第
2細目集塵フイルター107を配置する二段構成とした
ので、第1細目集塵フイルター19で捕集されなかった
塵埃は第2細目集塵フイルター107に捕集でき、本体
ケース1の排気口15より細塵が吹き出すことはないの
である。
フィルター支持基板103は、前側に除塵吊用歯車体1
08を、かつ後側に除塵子用手動ハンドル109をそれ
ぞれ回転自在に支持している。除塵吊用歯車体108の
前面に弾性体にて形成した除塵子110をねじ111で
固定し、このねじ111を除塵子用手動ハンドル109
に螺合することにより、除塵子110と除塵吊用歯車体
108と除塵子用手動ハンドル109は、−緒にフィル
ター支持基板103を、取り付けられる。
第2細目集塵フィルター枠体102の後側とフィルター
支持基板103の前側を合せ、両者の外周に保持用シー
ルバッキング104を嵌めて前記両者を一組とし、これ
に粗目集塵フィルター枠体100を第2細目集塵フイル
ター107側からかぶせて取り付けることにより、集塵
フィルターユニット49が構成されている。
この集塵フィルターユニツI・49は、これをダストケ
ース2内に嵌め込むことにより、保持シールバッキング
104の外周がジス1−ケース2の内側壁面に気密的に
接合する。
除塵子110の先端部は第2細目集塵フイルター107
の後面(裏面)に接触しているので、除7− −18= 皇子用手動ハンドル109を回すことにより、前記裏面
が除塵子110の先端部ではじかれるように擦すられる
。この擦すりにより、第2細目集塵フイルター107は
振動し、同フィルター107の前面(表面)に耐着して
いる細塵は除塵される。
粗目集塵フィルター枠体100の内側には、打撃振動式
の除塵装置が備えられている。
すなわち、第1図、第6図、第11図および第12図に
示すように粗目集塵フィルター105のほぼ中央に設け
られている不通気部120の後面(裏面)には、支持ボ
ス部121が設けられている。この支持ボス部121に
ばね材で形成された打撃杆122が取り付けられている
。この取付けは、打撃杆122の一端を支持ボス部12
1に螺合するねじ123および座板124により行なわ
れる。
打撃杆122の他端である自由端側に対向する受撃突起
体125は、粗目集塵フィルター105の裏側一体に形
成されている。この受撃突起体125のつけ根のところ
から左右に延在するようにして粗目集塵フィルター10
5に張設した振動伝達体126は、音叉形状をしている
打撃杆122で受撃突起体125をたたくと、粗目集塵
フィルター105は振動する。振動伝達体126は音叉
形状をしているので、その振動は粗目集塵フィルター1
05の全体に良好に伝わる。
また、打撃杆122は、受撃突起体125の付根よりも
先端側寄りをたたくので、粗目集塵フィルター105は
第12図に示すように受撃突起体125を中心としてシ
ーソー状の振動をする。このシーソー状の振動により、
粗目集塵フィルター105の表面に接合している第1細
目集塵フイルター19は、外面から連続的に打たれるの
で、同フィルター19の内面に付着している塵埃は除塵
される。
第2細目集塵フィルター枠体102の上側に設けた軸受
130は、シールバッキング131を介してカム体13
2を回転自在に支持している。軸受130の裏面側には
、遊び歯車体133.クラッチ環134.ばね135.
連結筒体136が取9− 0− 付けられ、これらは前記カム体132に螺合するねじ1
37により固着される。
カム体132の回転は、遊び歯車体133を回すことに
より、行なわれる。ただし、遊び歯車体133よりカム
体132に伝達される回転は、クラッチ環134により
一方回転のみである。
カム体132は、前記打撃杆122の自由端に接合する
関係に位置し、かつ遊び歯車体133の歯部は前記除塵
用歯車体108の歯部と噛合されているので、前記除塵
子用手動ハンドル109を回すことにより除塵用歯車体
108を介してカム体132は回転する。このカム体1
32の回転により、打撃杆122の自由端ははじかれる
ので、前述したように打撃杆122は受撃突起体125
をたたくのである。
フィルター支持基板103の軸受140は、ばね141
を介して受動カップリング142を回転自在に支持し、
この受動カップリング142の抜は止めは座板143を
介して軸受140に螺合するねじ144により行なわれ
る。
受動カップリング142は歯部が形成されており、この
歯部は前記除塵用歯車体108の歯部に噛合されている
。また、その受動カップリング142は、本体ケース1
にダストケース2を結合することにより、前記駆動カッ
プリング34に係合し、両カップリング34,14.2
は連結される。
この連結により、コード巻取装w11のコードリール3
1の回転力は、集塵フィルターに設けている除塵装置に
伝達されるのである。
前記したカム体132の一方回転は、コード30を引き
出す際のコードリール31の回転方向と合わせているの
で、コード30を巻き取る際のコードリール31の回転
においてはカム体132は回転しない。これはコードリ
ール31を回すコート巻取装置11の巻き戻しぜんまい
ばねを小型にすることに寄与する。
以上は、一実施例に示す本電気掃除機を主として構成上
の観点から述べたものであるが、次にこの構成に基づく
動作について説明する。
電動送風機10を運転すると、塵埃を含む気流21 22 は吸込ホース、ホース接続口45および偏向吸込ロア8
を通り、第1細目集塵フイルター19の袋状体65内に
流入する。ここで、粗塵および細塵は捕集され、空気お
よびわずかの微細塵は袋状体65の通気口を通り、更に
粗目集塵フィルター105.106を通り、第2細目集
塵フイルター107側に流れる。ここで微細塵は再捕集
され、空気は第2細目集塵フイルター107の通気口を
通り、本体ケース1の排気口15より排気される。
第1細目集塵フイルター19は、ダストケース2に取り
付けた段階では袋状体65が折りたたまれた状態になっ
ているが、袋状体65内に空気が流入すると、この風圧
および袋状体65の外周面にがかる静圧により、袋状体
65はふくらむ。ふくらんだ袋状体65は粗目集塵フィ
ルター105およびフィルター保持リブ50にて外周が
押えられるので、これ以上はふくらまず、この状態で集
塵が行なわれる。
袋状体65の外周は、前述のように粗目集塵フィルター
105およびフィルター保持リブ50にて押えられては
いるが、袋状体65の通気性は損なわれない。すなわち
、粗目集塵フィルター105は通気性が十分にあり、フ
ィルター保持リブ50の各間には通気路があるので、袋
状体65の外周への気流は阻止されない。
袋状体65内の集塵は、粗目集塵フィルター105に対
向する部分から進行する。この対向する部分の目づまり
が進むと、はとんどの気流は、フィルター保持リブ50
に対向する部分を通り、更に粗目集塵フィルター枠体1
00の側面および上側に設けられている粗目集塵フィル
ター106を通って第2細目集塵フイルター107側に
流れるという状態をとることになる。
こうして、第1細目集塵フイルター19の袋状体65の
集塵は行なわれるのである。
袋状体65および第2細目集塵フイルター107の塵埃
附着量が増大し、吸込力が低下した場合は、コード巻取
装置11のコードリール31を回転させるか、あるいは
除塵子用手動コンドル109を回転させると前述したよ
うに除塵子110の作動3 24 により第2細目集塵フイルター107の除塵は行なわれ
るとともに打撃杆122の作動により袋状体65の除塵
も行なわれる。
袋状体65の除塵は、前記したように、打撃杆122の
作動による粗目集塵フィルター105側の振動により行
なわれるので、袋状体65が損傷することは起きない。
すなわち、袋状体65は、紙等の比較的弱い材料で形成
されているので、除塵子110のようなもので袋状体6
5の外面を直接擦するとやぶれてしまう。しかし、粗目
集塵フィルター105を介して袋状体65に除塵振動力
を加えるものであるので、袋状体65をやぶるような無
理な力はかからないのである。
また、粗目集塵フィルター105は、前述したように受
部突起体125を中心としてシーソー状に振動するので
、このシーソー状の振動により、袋状体65は外面から
内方に撓む繰り返し、打撃力を受けるので、袋状体65
の内面に耐着している塵埃の剥離は効果的に行なわれる
のである。
また、粗目集塵フィルター105に当接する袋状体65
の部分は、塵埃が著しく耐着するが、この部分に除塵振
動を加えるので除塵は効果的に行なわれ、集塵能力回復
に大いに貢献するのである。
このように、第1細目集塵フイルター19等の除塵を適
時に繰り返しながら使用することにより、第1細目集塵
フイルター19内に余分な空間を残すことなく塵埃は充
満する。
この時には、塵埃の充満した第1細目集塵フイルター1
9をダストケース2から外し、新しい第1細目集塵フイ
ルター19を取り付ける。
すなわち、第1細目集塵フイルター19の取り外しは、
まず、第10図に示すように、クランプ46を操作して
ダストケース蓋体43を開き、前述したように第1細目
集塵フイルター19のふさぎ蓋体68で塵埃吸込口67
を閉成する。この後支持板66をもって第1細目集塵フ
イルター19を外側に引っ張ることにより、フィルター
支持板36は開かれるので、第1細目集塵フイルター1
9は、第7図に示すようにダストケース2の外5− 6 部に楽に引き出すことができる。
この引き出しに際し、ふさぎ蓋体68で塵埃吸込口67
は閉成されているので、同吸込口67から塵埃がこぼれ
ない。引き出した第1細目集塵フイルター19は、塵埃
を収納したまま捨てられる。
また、フィルター引出し案内リブ50′により、より容
易に第1細目集塵フイルター19は引き出しが行なわれ
る。
新しい第1細目集塵フイルター19の取り付けについて
は、先に述べたので、ここでの説明は省略する。
第1集塵フイルター19の取り外しおよび新しい第1集
塵フイルター19の取り付は、以上に説明したようにダ
ストケース蓋体43を開いてダストケース2の前側にあ
る第1細目集塵フイルター用開口部より行なわれるので
、前記集塵フィルターユニット49の取り外しとは無関
係に行うことができ取扱性の面でよい。
集塵フィルターユニット49中の第2細目集塵フイルタ
ー107に集塵される塵埃量は、非常に少なく(95%
以上が第1細目集塵フイルター19に集塵される)、こ
のため第2細目集塵フイルター107の塵埃量ては、第
1細目集塵フイルター19の取換にも比べ極めて少ない
それにもかかわらず、第2細目集塵フイルター107の
除塵を行ったり、あるいは塵埃を捨てるのは、次の理由
によるものである。
すなわち、第1細目集塵フイルター19を新しいものと
交換しても、第2細目集塵フイルター107に塵埃が附
着していると、本電気掃除機の吸込能力は完全に回復し
たことにならない。せっかく新しい第1細目集塵フイル
ター19に取り換えたのにもかかわらす吸込性能の面で
劣るという不具合があるので、第2細目集塵フイルター
107の除塵を行ない同フィルター107の吸込能力の
回復を図る必要があるのである。
また、第2細目集塵フイルター107側の集塵量がある
程以上になると、除塵をしても、この除塵された塵埃の
再舞上が著しく、ずくに、同フィルター107は塵埃耐
着により吸込能力が劣下す7 28 る。このような時には第8図に示すように集塵フィルタ
ーユニット49をダストケース2より外し、塵埃を捨て
なければならないのである。
第2細目集塵フイルター107側の塵埃を捨てたり、あ
るいは集塵フィルターユニット49の保守点検はダスト
ケース2の後側にある結合部側開口部より集塵フィルタ
ーユニット49を取り外して行なうので、前記第1細目
集塵フイルター19の取り外しとは無関係に行なうこと
ができ取扱い性の面でよい。
前記第1,2細目集塵フィルター19,107に除塵に
ついての必要性を第14図、第15図に示すグラフに沿
って更に詳しく述べる。
すなわち、第14図、第15図は前記両フィルター19
,107の吸込強さと集塵量との関係を除塵の有無との
対比で示したものである。
まず、第14図(第1細目集塵フイルター19のみの特
性を示す)に示すように、第1集塵フイルター19の除
塵を行なわない場合は、(イ)で表わす集塵性能特性を
示す。すなわち、集塵量の増加に伴い第1集塵フイルタ
ー19の目づまりが進行し、吸込強さ(吸込強力)が急
激に減少し、直に吸込強さは飽和(インジケータ25の
飽和表示を基準とする。)する。この場合の集塵容量を
Vとする。
一方、第1集塵フイルター19の除塵を適時に行なった
場合は、(ロ)で表わす集塵性能特性を示す。すなわち
、適時に除塵を行ないながら使用すると、第1集塵フイ
ルター19に附着している塵埃が除塵され目づまりが解
消されるので吸込強さが回復し、集塵量の増加に伴い吸
込強さは急激には減少しない。このため吸込強さが飽和
に達したところでは、集塵容量は2.5〜3v、つまり
除塵を行なわない場合に比へ2.5〜3倍に集塵容量は
増大するのである。
次に、第1S図に示すように、本電気掃除機全体の集塵
性能特性(ハ)は、第1細目集塵フイルター19の集塵
性能特性(ニ)と、第2細目集塵性能特性(ホ)との和
になる。なお、ここでは。
説明の都合」二、吸込強さが飽和するまで両フィル29 =30 ター19,107の除塵を行なわないものとする。
吸込強さが飽和したところで、新しい第1細目集塵フイ
ルター19に交換すると、このものについては低下した
吸込強さの量すが完全に回復する。
しかし本電気掃除機全体の低下した吸込強さの量はCで
あるので全体としては吸込強さは完全に回復したことに
ならない。すなわち、第2細目集塵フイルター107の
吸込強さの低下量aは残るのである。
そこで、第2細目集塵フイルター107の除塵を行なう
ことにより、同フィルター107の吸込強さが回復し、
本電気掃除機全体の吸込強さが完全に回復するのである
このように、第1細目集塵フイルター19の下流側に第
2細目集塵フイルター107を設ける二段構成のものに
おいては、第1細目集塵フイルター19を交換して吸込
能力の回復を期待する以上、第2細目フイルター107
の除塵を行なうことは是非とも必要なことである。
袋状体65に流入する塵埃気流は、偏向吸込ロア8によ
り下方に偏向され、これにより流速は減衰するので袋状
体65への塵埃気流の衝突力はやわらげられ、袋状体6
5の傷み防止に寄与する。
殊に、偏向吸込ロア8の内側には弾性体で形成されてい
る逆流防止弁86が設けられているので、塵埃気流の減
衰効果をより期待できる。すなわち、第13図に示すよ
うに、塵埃気流により逆流防止弁86は偏向吸込ロア8
で阻止される位置まで開放する。逆流防止弁86の開放
角度はほぼ45゜であるので、塵埃気流は逆流防止弁8
Gに衝突して下方に偏流する。逆流防止弁86は、弾性
を有するので、塵埃気流の衝突により、衝突面が撓み、
気流の流速は大きく減衰するのである。
また、偏向吸込ロア8を構成するガイド79の曲部に通
気孔80を設けたのは、塵埃気流により逆流防止弁86
がばたばたと振動するのを防止したものである。すなわ
ち、逆流防止弁86への塵埃気流の衝突により、衝突面
が撓わむと、逆流防止弁86とガイド79とで形成され
ている空間内の空気は通気孔80より排出される。とこ
ろが、31− 2− その通気孔80を設けないと空間内の空気は圧縮され、
この圧縮により逆流防止弁86に反発力が作用する。そ
して塵埃気流の逆止弁86への衝突力は変動するので、
前記圧縮に伴う反発力も変化し、この反発力の変化によ
り逆流防止弁は振動するのである。
しかし、前述のように、ガイド79の曲部に通気孔80
が設けられているので、上記のような空気の圧縮に伴う
逆流防止弁86への反発力が生じなく、逆流防止弁86
は振動を起さないのである。
以上は、ダストケース2内に第1細目集塵フイルター1
9をセットした場合の使用形態について述べたものであ
るが、本電気掃除機は第1細目集塵フイルター19を用
いないで使用することができる。
この場合には、粗目集塵フィルター105の前側にあた
るダストケース2の内側空間に粗塵が集塵され、細塵は
第2細目集塵フイルター107に集塵される。
集塵された塵埃は、集塵フィルターユニット49を取り
外してダストケース2の結合部側開口部より捨てるのが
、粗塵および細塵を一挙に捨てられるので便利である。
第1細目集塵フイルター19を用いた場合には、粗目集
塵フィルター106は、集塵フィルターとしての機能を
奏さなく、主に第1細目集塵フイルター19を外面から
保持する機能を有する。これに対し、第1細目集塵フイ
ルター19を用いない場合には、粗目集塵フィルター1
06は、本来の集塵フィルターとしての機能を発揮する
。また、粗目集塵フィルター105は、粗悪のみしか集
塵できなく、細塵の集塵は第2細目集塵フイルター10
7によって行なわれるので、第2細目集塵フイルター1
07は、本来の細塵集塵機能を発揮する。
第2細目集塵フイルター107の除塵は、前述した場合
と同様に行なわれるが、粗目集塵フィルター105の除
塵は、打撃杆122の打撃による同フィルター105の
振動により行なわれるのである9 3− M 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、集塵室の開口部分に、
紙装フィルターを、ごみ洩れすることなく、かつ簡単に
装着できる電気掃除機かえられる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気掃
除機の縦断面図、・第2図は電気掃除機の分解斜視図、
第3図は本体ケースの分解斜視図、第4図はダストケー
スの分解斜視図、第5図はダストケース蓋体の分解斜視
図、第6図は集塵フィルターユニットの分解斜視図、第
7図は第1細目集塵フイルターを取り出す状態を示す図
、第8図は集塵フィルターユニットを取り外してダスト
ケースから塵埃を捨てる状態を示す図、第9図はダスト
ケースに第1細目集塵フイルターを取り付ける状態を示
す図、第10図はダストケースから第1細目集塵フイル
ターを取り出す初期の状態を示す図、第11図は粗目集
塵フィルターを背面拡大図、第12図は粗目集塵フィル
ターと第1細目集塵フイルターとの関係で第1細目集塵
フイルターの除塵状態を示す図、第13図は第1細目集
塵フイルターに塵埃気流が流入する状態を示す図、第1
4図は第1細目集塵フイルターの集塵性能特性を示す図
、第15図は第1細目集塵フイルターと第2細目集塵フ
イルターを併合した場合の集塵性能特性を示す図である
。 1・・・本体ケース、2・ダスI−ケース、19・紙装
フィルター(第1細目集塵フイルター)、36・回動支
持板(フィルター支持体)、40・・・挿入溝部(受部
)、43・・・蓋体、65・・・袋状体、66取付板(
支持板)、107・・第2細目集塵フィル第 4目 5乙 p6゜ q3 第 1 茅 z 口 寮 O 口 3 峯 3 6乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電動送風機の上流側に形成された集塵室と、この集
    塵室内に配置される使い捨ての紙装フィルターと、紙装
    フィルターと一体的に設けられたボール紙等で形成され
    た取付板と、この取付板の一端を挿入して保持する挿入
    溝部と、前記挿入溝部に対応して設けられ前記取付板を
    一定位置に保持するための回動支持板とを有し、閉成時
    前記取付板に当接する吸気口パッキングを吸込口部に有
    すると共に前記集塵室を開閉する集塵室蓋体とを具備し
    、前記集塵室蓋体は、集塵室開口端の一端に軸支され、
    他端部を開閉端として回動自在に構成したことを特徴と
    する電気掃除機。
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JP2011177519A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Dyson Technology Ltd サイクロン分離装置

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