JPH03188434A - 写真焼付機の露光制御方法 - Google Patents

写真焼付機の露光制御方法

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JPH03188434A
JPH03188434A JP2053458A JP5345890A JPH03188434A JP H03188434 A JPH03188434 A JP H03188434A JP 2053458 A JP2053458 A JP 2053458A JP 5345890 A JP5345890 A JP 5345890A JP H03188434 A JPH03188434 A JP H03188434A
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賢治 鈴木
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博明 中村
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • G03B27/73Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
    • G03B27/735Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真焼付機の露光制御方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
調光タイプの写真焼付機は、光源とネガフィルムとの間
に、シアンフィルタ、マゼンタフィルタ。
イエローフィルタが配置されている。これらの色補正フ
ィルタで三色光の割合及び強度が調節された焼付光は、
ミキシングされてから、プリント位置にセットされたネ
ガ像を照明する。このネガ像は、シャッタが開いている
間にカラーペーパーに焼付露光される。
従来のオーブン制?111i1光方法は、各色補正フィ
ルタを所定の測光位置にセットし、この調光状態でプリ
ントすべき画像を受光器で色毎に測光する。
得られた各色の測光濃度(厳密には光量の対数変換値)
と、必要によりマニュアル入力した補正データとを用い
て、赤色、緑色、青色の露光量の対数値をそれぞれ算出
する。他方、パルスモータの駆動パルスで表した色補正
フィルタのセット位置と、光量の対数値との関係が、キ
ャリブレーションカーブとして色毎にメモリに記憶され
ているから、これを参照することで露光量の対数値から
各色補正フィルタのセット位置を求める。次に、パルス
モータを駆動して各色補正フィルタを算出した位置にセ
ットする。
〔発明が解決しようとする課題〕
3枚の色補正フィルタを同じフィルタセット位置にセッ
トして作成したキャリブレーションカーブと、色補正フ
ィルタを単独に光路へ挿入して作成したキャリブレーシ
ョンカーブとは、異なったカーブになる。これは、3枚
の色補正フィルタを同時に光路へ挿入した場合には、色
補正フィルタによる不正吸収が生じるからである。
従来のオープン制御調光方法に用いられるキャリプレー
ジョンカーブは、3枚の色補正フィルタを同時にセット
して作成したものであるから、3枚の色補正フィルタが
同じ位置にセットされるようなカラーバランスが適正な
画像に対しては、適正な色調光を行うことができる。し
かし、実際にプリントする画像の多くは、カラーバラン
スがくずれているから、このような画像に対しては適正
な露光制御を行うことができない。
この問題はフィードバック制御を行うことにより解決す
ることができる。すなわち、算出した各色の露光量の対
数値を目標値とし、実際に色補正フィルタを焼付光路に
挿入した状態で測光した光量の対数値を実測値とし、こ
の実測値が目標値に一致するように、色補正フィルタの
位置を調節すればよい。しかし、このフィードバック制
御を行うには、色補正フィルタの駆動部としてDCサー
ボモータが必要となる。しかし、ブラシレスDCサーボ
モータは高価であり、またブラシ付きDCサーボモータ
では耐久性に問題がある。
上記のような色補正フィルタ相互の不正吸収による調光
誤差の他に、プリントすべき画像を測光する受光器の感
度が他色の受光器にもれている場合にも、調光誤差が発
生する。例えば、青色を見ている受光器が赤色にも感度
をもつような場合である。
本発明は、コスト及び耐久性に問題があるフィードバッ
ク制御を行うことなく、色補正フィルタ相互の不正吸収
や、受光器の感度クロストークを低減するようにして、
高精度の露光制御を可能にする写真焼付機の露光制御方
法を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の露光制御方法では
、プリントすべきネガフィルムの画像を測光して得た三
原色の測光濃度をマトリクス演算することにより、1色
のフィルタセット位置を決定するために、他の2色の測
光濃度を用いるものである。
前記フィルタセット位置をFP、、FP、、FP、(C
はシアン、Mはマゼンタ、Yはイエローを表す)とする
と、マトリクス演算式としては、例えば次式が用いられ
る。
ここで、各記号は次の通りである。
ΔDえ、ΔDG、ΔDB :Rは赤色、Gは緑色、Bは青色を表す。
ノーマルコントロールネガのN光fi度をDN、(iは
R,G、 Bのいずれか1つを表す)、プリントすべき
ネガフィルムの画像の測光濃度をDir これらの濃度
差(DNi −DJ )をΔd、とじたときに、測光濃
度DNiをリニアの領域に変換した仮想測光濃度DNi
から、濃度 (D N ! +Δdt)をリニアな領域に変換した仮
想測光濃度Dムを引いた仮想測光濃度差を表す。
allA′a3ff :回帰分析で求めたマトリクスの要素 BII・ Ba・ BII :ノーマルコントロールネガを最適に仕上げたときのフ
ィルタセット位置に相当する仮想測光濃度である。
6つ、δ。、δ8 :回帰分析で求めたマトリクスの要素 また、別の発明では、プリントすべきネガフィルムの画
像を測光して得た三原色の測光値(光量)を下記のマト
リクス式を演算することにより、受光器の感度もれ分を
キャンセルするようにし、このマトリクス演算後の測光
値を対数変換して測光濃度としている。この補正後の測
光値は、上記発明のマトリクス式に代入され、フィルタ
ネ正吸収をキャンセルした状態でフィルタセット位置の
算出が行われる。
ここで、各記号は次のとおりである。
VR,V、、V。
:三原色の測光値 VR”  VG  ・ ■8 :マトリクス演算後の測光値 す、〜b!3.βつ、βG、β。
:受光器の感度もれ分をキャンセルするためのマトリク
スの要素 また、別の発明は、前記マトリクス演算の結果をテーブ
ルデータとして予め求めてルックアップテーブルメモリ
に記憶し、3色の測光値もしくは濃度値からルックアッ
プテーブルメモリを検索して3色フィルタのセット位置
を求めるものである。
〔作用〕
本発明では、フィルタ位置と測光濃度(測光ゲイン値)
の関係がリニアになるように、測光濃度をリニアな領域
にある仮想測光濃度に変換してから、この仮想測光濃度
を3×3マトリクス演算で修正する。この仮想測光濃度
を用いたマトリクス演算により、カラーバランスがくず
れたネガ像のように、3枚の色補正フィルタのセット位
置が−致しなくなるものに対しても、フィードバック制
御と同等な精度の良い露光制御を行うことができる。
また、受光器からの測光値を対数変換して測光濃度にし
、これに基づき、色フイルタセット位置の演算を行う前
記発明に代えて、受光器からの測光値をそのままマトリ
クス演算し、この演算した値を対数変換して測光濃度に
し、これを前述したように仮想測光濃度に変換してから
マトリクス演算することで、受光器感度もれ分のキャン
セルとフィルタネ正吸収のキャンセルとを行い、調光誤
差を低減してより一層高精度な露光制御を行うことがで
きる。
〔実施例〕
第1図において、白色光を放出する光源10と、ミラー
ボックス11との間に、イエローフィルタ12、マゼン
タフィルタ13.シアンフィルタ14とがそれぞれ配置
されている。これらの色補正フィルタ12〜14は、ド
ライバ15に接続されたパルスモータ16〜18でそれ
ぞれ作動され、焼付光路19への挿入量が調節される。
前記ミラーボックス11で充分にミキシングされた焼付
光は、ネガフィルム22を背後から照明する。このネガ
フィルム22を透過した焼付光は、焼付レンズ23を通
り、シャッタ24が開いている間にカラーペーパー25
に入射し、これにネガ像を焼付露光する。なお、符号2
6は、シャッタ24を開閉するためのシャッタ駆動部で
あり、ソレノイド又はモータで構成されている。
前記ネガ像の平均透過濃度、例えばLATDを色毎に測
光するために、赤色用受光器28.緑色用受光器29.
青色用受光器30が設けられている。これらの受光器2
8〜30は、色フィルタと受光素子とから構成されてお
り、色フィルタで選択した波長域の光を光電変換する。
各受光器28〜30から出力された信号は、対数変換器
31〜33でそれぞれ対数変換される。この対数変換器
31〜33で測光濃度(厳密には光量の対数値)の信号
に変換されてから、マトリクス演算回路34に送られる
前記マトリクス演算回路34は、各ネガ像毎に次の演算
式を実行し、得られたフィルタセット位置をドライバ1
5に送って、各色補正フィルタ12〜14のセット位置
EPj (jはシアン(C)。
マゼンタ(M)、イエロー(Y)のいずれか1つを表す
)を調節する。
ここで、各記号は次の通りである。
ΔD*、ΔDa 、ΔDm :Rは赤色、Gは緑色、Bは青色を表す。
ノーマルコントロールネガの測光濃度をDNz  (i
はR,G、 Bのいずれか1つを表す)、プリントすべ
きネガフィルムの画像の測光濃度をDi+ これらの濃
度差(DN、−Di )をΔd、としたときに、測光濃
度D N +をリニアの領域に変換した仮想測光濃度D
Niから、濃度 (DN、+Δdi)をリニアな領域に変換した仮想測光
濃度り、を引いた仮想測光濃度差を表す。
a目””a:13 :回帰分析で求めたマトリクスの要素 BR、BG 、 Bm 二ノーマルコントロールネガを最適に仕上げたときのフ
ィルタセット位置に相当する仮想測光濃度である。
δ8.δ6.δ。
:回帰分析で求めたマトリクスの要素 コントローラ35は、条件設定時に色補正フィルタ12
〜14のセット位置を変えながら、対数変換器31〜3
3から出力された測光濃度信号を取り込む。この測光濃
度信号とフィルタセット位置とから、キャリブレーショ
ンカーブを作成する。
演算部35Aは、回帰分析処理を行って、a、〜a38
.δえ、δ6.δ、を決定する。
メモリ36は、回帰分析や露光量演算式等のプログラム
、各種データを記憶している。
前記回帰分析は、次の表に示すように、色補正フィルタ
12〜14の位置をいろいろ変えて測光し、各測光濃度
とマトリクスを使用して得られた計算値の差の絶対値の
平均、すなわち平均距離が最小となる直線を求めるもの
である。
このようにして決定したマトリクス要素は、注目色の係
数が1〜1.5、他の2色の係数が±1×10−4〜±
2X10−’、補正定数δ8.δ6゜δ8が0〜±2 
X 10−’であり、その好ましい一例を次に示す。
第2図はフィルタセット位置の算出を説明するためのも
のである。曲線40は、3枚の色補正フィルタを同時に
焼付光路19に挿入したときのフィルタセット位置と測
光濃度(測光ゲイン値)の関係を示すキャリブレーショ
ンカーブである。すなわち、3枚の色補正フィルタを同
じ位置にセットして、ノーマルコントロールネガを透過
した三色光のうちの1つの色光を測定してプロットした
ものである。ここで、DN、は、色補正フィルタ12〜
14を測光位置にセットした時のノーマルコントロール
ネガの測光濃度であり、D、は色補正フィルタ12〜1
4を測光位置にセットして、プリントすべきネガ像を測
光した時の測光濃度であり、これらの濃度差がΔd、で
ある。
曲線41は、縦軸(Y軸)に対してキャリブレーション
カーブ40と対称な曲線である。この曲線41上にとっ
た測光濃度差Δdiを横軸(X軸)に投影すると、リニ
アな領域に変換したときの仮想測光濃度差ΔD、が求ま
る。すなわち、この仮想測光濃度差ΔD!は、ノーマル
コントロールネガの測光濃度DN、をリニア変換して求
めた仮想測光濃度DNiから、濃度(DNi+Δd。
)をリニア変換して求めた仮想測光濃度Diを引いた値
である。
ここで、バランス値をB、とすると、仮想測光濃度(Δ
D! +Bi )となる点Pが求まる。前記演算式(1
)は、点Pを通るX軸に平行な直線が直線42と交差す
る点P1のX座標を求めるものである。この点P1のX
座標はFP、となる。ここで、二点鎖線で示す傾きが4
5度の直線は、演算式(1)のマトリクスが単位マトリ
クスの場合を表している。
なお、fPiは、3枚の色補正フィルタを同じ位置にセ
ットする場合のフィルタセット位置であり、カラーバラ
ンスが適正なネガ像ではこの位置fP=にセットされる
。カラーバランスが偏っている場合には、フィルタセッ
ト位置がFP、となり、これより高精度の露光制御が達
成される。また、PN、は、ノーマルコントロールネガ
と同じ濃度の場合のフィルタセット位置を示す。
次に、上記実施例の作用について簡単に説明する。条件
設定時に、コントローラ35は、3枚の色補正フィルタ
12〜14を同じ量だけ焼付光路19に挿入しながら、
ノーマルコントロールネガを透過した焼付光の三色成分
を受光器28〜30で測光する。この受光器28〜30
の出力信号は、対数変換器31〜33で測光濃度に変換
されてからコントローラ35に取り込まれる。このコン
トローラ35は、第2図に示すように、フィルタセット
位置と測光濃度との関係を示すフィルタキャリブレーシ
ョンカーブを各色毎に作成し、得られた3種類のカーブ
をメモリ36に書き込む。
キャリブレーションカーブの作成後に、3枚の色補正フ
ィルタの位置を変えながらノーマルコントロールネガを
測光し、フィルタセット位置と各色の測光濃度を測定し
、これをメモリ36に取り込む。この測光後に、演算部
35Aは、多数の測光データを用いて回帰分析を行い、
係数のマトリクスを作成する。
また、3枚の色補正フィルタ12〜14が測光位置にセ
ットされたときの濃度は、ノーマルコントロールネガの
測光濃度DN、としてコントローラ35に取り込まれる
。次に、キャリブレーションカーブ上での測光濃度D 
N +をX軸に投影することにより、リニア変換した仮
想測光濃度DNtを求め、これをメモリ36に記憶する
次に、バランス値B、を変えながらノーマルコントロー
ルネガをテストプリントし、このテストプリントがリフ
ァレンスプリントと同じ状態に仕上がるときのバランス
値B、を決定する。
以上の条件設定作業を行ってバランス値B、を決定して
から、実際の写真焼付を行う。この場合には、ネガフィ
ルムをプリント位置にセ・ントしてから、色補正フィル
タ12〜14を所定の測光位置にセットする。光源10
から放出された焼付光は、色補正フィルタ12〜14の
一部を透過してから、ミラーボックス11に入り、ここ
で充分に拡散されてから、ネガフィルム22を照明する
このネガフィルム22を透過した焼付光の一部は、受光
器28〜30で測光される。
ネガフィルム22の測光で得た測光濃度り、は、3×3
マトリクス演算回路34に送られ、ノーマルコントロー
ルネガの測光濃度DNi とにより、濃度(DNi+Δ
di)が算出され、これがリニアな領域の仮想測光濃度
り、に変換される。他方、ノーマルコントロールネガの
仮想測光濃度D N +は予め求めであるから、この仮
想測光濃度DNiから仮想測光濃度D!を引くことによ
り、仮想測光濃度差ΔDムが求まる。
次に、この仮想測光濃度差ΔD直、バランス値Bi+ 
 δiをマトリクス演算式(1)に代入してフィルタセ
ット位置FP、を算出する。このフィルタセット位置F
Pjはドライバ15に送られ、パルスモータ16〜18
をそれぞれ駆動し、色補正フィルタ12〜14を焼付光
路19に挿入する。
色補正フィルタ12〜14のセット後に、シャッタ24
が一定時間だけ開き、その間にネガフィルム22の画像
がカラーペーパー25に焼付露光される。
なお、周知のようにキーボードを操作して、マニュアル
で露光量を補正する場合には、入力された各色の補正量
を加算項として演算式(1)に加えればよい。
次に、プリントすべき画像を測光する受光器の感度が他
色にもれている場合、例えば青色を見ている受光器が赤
色にも感度をもつような場合に、この受光器の感度クロ
ストークをキャンセルするための実施例について説明す
る。この場合には、第3図に示すように、赤色用受光器
40.緑色用受光器41.青色用受光器42からの三色
測光値V、、VG、V、を対数変換して測光濃度にする
前に、3×3のマトリクス演算器43により下記(2)
式で演算を行い、受光器40〜42の感度クロストーク
をキャンセルする。前記受光器40〜42は、色フィル
タ40A、41A、42Aと受光素子40B、41B、
42Bとから構成されており、色フィルタで選択した波
長域の光を光電変換する。
・ ・ ・(2) ここで、b、〜b33及びβ8.β6.β、は、受光器
の感度もれ分をキャンセルするためのマトリクスの要素
であり、具体的には、受光器のRGB分光感度データと
各色フィルタの分光透過率データとを用いて入射光に対
する受光器出力のシミュレート結果から回帰分析を行う
ことにより求めることができる。求めたマトリクスの要
素は、注目色の係数が1、他の2色の係数が±1×10
−4〜±2×10〜1、補正定数βえ、β。、β、がO
〜±2 X 10−’であり、その好ましい一例を次に
示す。
βk =βG =β8=O マトリクス演算後の光量信号Vl’ は対数変換器44
,45.46で対数変換され測光濃度り。
とされる。この測光濃度Diを用い、第1実施例と同様
にマトリクス演算器34で式(1)により、フィルタネ
正吸収のキャンセル及びフィルタセット位置FP、の算
出を行う。なお、回帰分析で(1)式のマトリクス要素
a、〜as’r、δえ、δ6.δ。
を求める場合の測光濃度も、上記(2)式で演算処理し
た後の受光器感度もれ分をキャンセルした値である。次
に、求めたFPjによりドライバ15を介し、各色補正
フィルタの位置制御を行う。
このように、測光値■iを対数変換する前にマトリクス
変換して受光器の感度もれをキャンセルするようにし、
この後に対数変換して測光濃度り、にし、これを用いて
、前記第1実施例と同様にしてフィルタセット位置の算
出を行うことで、受光器40〜42の感度クロストーク
による調光誤差と、色補正フィルタ相互の不正吸収によ
る調光誤差とを低減することができる。
次に、受光器の感度クロストークによる調光誤差の低減
理由について説明する。
第4図に示すように、焼付露光すべき画像を三色分解測
光する受光器のうち、例えば青色用受光器が赤色にも感
度をもっている場合を想定すると、青色用受光器の出力
■、は、シアンフィルタの影響を受け、以下の(3)式
となる。
XTC(FPe、λ) dλ ・・・(3)但し、各記
号は次の通りである。
FP:フィルタセット位置 λ:波長 S(λ):受光器の分光感度(第4図参照)T(FP、
  λ):フィルタセット位置に応じた実効的分光透過
率(第5図参照) ■(λ):フィルタ無しの入射光強度分布(第6図参照
) ここで、調光フィルタが矩形の周波数特性、すなわち急
峻なカット特性と非常に小さいリップルをもっており、
またフィルタベースによる入射光の減衰を「0」と仮定
すれば、上記(3)式で表される■、は、以下の(4)
式に書き換えられる。
・ ・ ・(4) また、上記(4)式において、積分部分をそれぞれVg
l、Vm2とおくと、以下の(5)式に書き換えられる
Vm =Ty(FPv) ’ Vml +Tc(FPc
)  ・Vm2・ ・ ・(5) この■3を対数変換して、測光濃度(ゲイン(II)D
Iを求めると、以下の(6)式になる。
Da =log  (TV(FPV) ・Vst +T
e(FPc)  ・Vm2 )・(6) これらの結果から、次のことがわかる。
■ 受光センサの出力■は、注目色及び感度もれのある
他色分との和で表せる。つまり、注目色のゲインが小さ
くなるに従って、感度もれの影響が大きくなる。
■ 対数変換後の濃度軸では、前記注目色及び感度もれ
のある他色分の線形和、即ち DI=A1og x +B1og y + ・・・の形
にならない。このため、受光センサのクロストークによ
る調光誤差は、対数変換した後の濃度軸での3×3マト
リクスを用いても低減が期待できない。
■ したがって、対数変換する前のセンサ出力値の段階
で3×3マトリクス演算を行うことで、感度もれの影響
を小さくすることができる。
なお、上記実施例においては、プリントすべき画像を測
光する受光器として、三色の受光器を用いたが、これに
代えて、第7図に示すように、イメージエリアセンサ5
0を用いるようにしてもよい。イメージエリアセンサ5
0の各ピクセル51上には赤、青、緑色を透過するため
のフィルタが設けられており、便宜上これら各ピクセル
を識別するために図中においてR,G、Bの符号を付し
ている。イメージエリアセンサ50からの信号は読出し
回路52により、三色信号毎に読みだされ、これが前述
したマトリクス演算器43に入力され、ここで感度もれ
をキャンセルする処理が行われる。
また、上記実施例では、マトリクス演算回路43、対数
変換器44〜46.マトリクス演算回路34により、各
受光器40〜42の測光値■3゜■。+Vlをフィルタ
セット位置FPC、FPNFP、に変換したが、このよ
うに各演算回路等で測光毎に毎回演算するものに代えて
、第8図に示すように、これら一連の演算を各測光値毎
に予め行って、各測光値毎のフィルタセット位置データ
をルックアップテーブルメモリ50に記憶しておき、測
光値から演算することなく直ちにフィルタセット位置を
求めるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明では、従来のオープ
ン制御調光方式では得ることができない高精度の露光制
御が、フィードバック制御系を使用することなく実現す
ることができる。また、サーボモータを有するフィード
バック制御系を使用すると、コストアップや耐久性に問
題が出るが、本発明ではこのような問題が生じない。
また、本発明では、調光フィルタの不正吸収による調光
誤差や、プリントすべき画像を測光する受光器のを度が
他色にもれていることによる調光誤差を低減して、高精
度な露光制御を行うことができる。
また、マトリクス演算の結果をテーブルデータとして予
め求めてルックアップテーブルメモリに記憶し、3色の
測光値もしくは濃度値からルックアップテーブルメモリ
を検索して3色フィルタのセット位置を求めることで、
フィルタセット位置が迅速に得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する写真焼付機の一例を示す概略
図である。 第2図はフィルタセット位置の算出を説明するグラフで
ある。 第3図は受光器からの信号をマトリクス演算する機能を
示すブロック図である。 第4図は受光器の分光感度の一例を示すグラフである。 第5図は色補正フィルタの分光透過率の一例を示すグラ
フである。 第6図は入射光の強度分布の一例を示すグラフである。 第7図はイメージエリアセンサを示す概略図である。 第8図はルックアップテーブルメモリを用いた実施例を
示すブロック図である。 12・・・イエローフィルタ 13・・・マゼンタフィルタ 14・・・シアンフィルタ 22・・・ネガフィルム 25・・・カラーペーパー 28.40・・・赤色用受光器 29.41・・・緑色用受光器 30.42・・・青色用受光器 31〜33.44〜46・・・対数変換器34.43・
・・マトリクス演算回路 50・・・イメージエリアセンサ 60・・・ルックアップテーブルメモリ。 手続補正書 平成 2年 5月 9日 平成 2年 特許願 第53458号 2、発明の名称 写真焼付機の露光制御方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社4、代理人  の170 東京都豊島区北大塚2−25−1 太陽生命火爆ビル3階 !(917)19176、補正
の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 (2)図面 7、補正の内容 (1)明細書第6頁第19行、第7頁第20行、第8頁
第8行、第10頁第18行、第12頁第16行、第24
頁第19行、第25頁第12行、及び第29頁第16行
の「不正吸収」を、「不整吸収」に補正する。 (2)同第17頁第14行及び第18頁第11行の「4
0」を、「37」に補正する。 (3)同第18頁第10行及び同頁第12行の「41」
を、「38」に補正する。 (4)同第19頁第3行の「42」を、「39」に補正
する。 (5)図面の第2図を別紙のように補正する(図中の符
号「40」を「37」に、「41」を「38」に、「4
2」をr39J’にそれぞれ補正)。 以上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源とネガフィルムとの間に、イエロー、マゼン
    タ、シアンの色補正フィルタを配置し、ネガフィルムの
    画像をカラーペーパーに焼付露光する際に、各色補正フ
    ィルタの光路への挿入量を調節して焼付光の三色成分を
    調節する写真焼付機において、 前記ネガフィルムの画像を測光して得た三原色の測光濃
    度をマトリクス演算することにより、1色のフィルタセ
    ット位置を決定する際に、他の2色の測光濃度も用いる
    ことを特徴とする写真焼付機の露光制御方法。
  2. (2)前記3色のフィルタセット位置をFP_C、FP
    _M、FP_Y(Cはシアン、Mはマゼンタ、Yはイエ
    ローを表す)としたときに、次のマトリクス演算式を用
    いることを特徴とする請求項1記載の写真焼付機の露光
    制御方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、各記号は次の通りである。 ΔD_R、ΔD_G、ΔD_B :Rは赤色、Gは緑色、Bは青色を表す。 ノーマルコントロールネガの測光濃度をDN_i(iは
    R、G、Bのいずれか1つを表す)、プリントすべきネ
    ガフィルムの画像の測光濃度をD_i、これらの濃度差
    (DN_i−D_i)をΔd_iとしたときに、測光濃
    度DN_iをリニアの領域に変換した仮想測光濃度DN
    _iから、濃度(DN_i+Δd_i)をリニアな領域
    に変換した仮想測光濃度D_iを引いた仮想測光濃度差
    を表す。 a_1_〜a_3_3:回帰分析で求めたマトリクスの
    要素 B_R、B_G、B_B:ノーマルコントロールネガを
    最適に仕上げたときのフィルタセット位置に相当する仮
    想測光濃度 δ_R、δ_G、δ_B:回帰分析で求めたマトリクス
    の要素
  3. (3)光源とネガフィルムとの間に、イエロー、マゼン
    タ、シアンの色補正フィルタを配置し、ネガフィルムの
    画像をカラーペーパーに焼付露光する際に、各色補正フ
    ィルタの光路への挿入量を調節して焼付光の三色成分を
    調節する写真焼付機において、 プリントすべきネガフィルムの画像を測光して得た三原
    色の測光値を下記のマトリクス式で演算することにより
    、受光器の感度もれ分をキャンセルするようにし、この
    マトリクス演算後の測光値を対数変換して測光濃度を求
    め、この測光濃度をマトリクス演算することにより、1
    色のフィルタセット位置を決定する際に、他の2色の測
    光濃度も用いることを特徴とする写真焼付機の露光制御
    方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、各記号は次のとおりである。 V_R、V_G、V_B :三原色の測光値 V_R′、V_G′、V_B′ :マトリクス演算後の測光値 b_1_1〜b_3_3、β_R、β_G、β_B:受
    光器の感度もれ分をキャンセルするためのマトリクスの
    要素(b_1_1=b_2_2=b_3_3=1)
  4. (4)前記マトリクス演算の結果をテーブルデータとし
    て予め求めてルックアップテーブルメモリに記憶し、3
    色の測光値もしくは濃度値からルックアップテーブルメ
    モリを検索して3色フィルタのセット位置を求めること
    を特徴とする請求項1、2、又は3記載の写真焼付機の
    露光制御方法。
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