JPS61138939A - カラ−写真焼付露光量の制御方法 - Google Patents
カラ−写真焼付露光量の制御方法Info
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- JPS61138939A JPS61138939A JP26197184A JP26197184A JPS61138939A JP S61138939 A JPS61138939 A JP S61138939A JP 26197184 A JP26197184 A JP 26197184A JP 26197184 A JP26197184 A JP 26197184A JP S61138939 A JPS61138939 A JP S61138939A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、カラー写真焼付装21における露光量の制
御方法に関する。
御方法に関する。
(発す1の技術的背景とその問題点)
カラー写真焼付を高品質に作成するためには、カラー原
画の正確な測光、複写感材への正確な露光コントロール
及び適切な露光量決定並びにプリンタ条件及び現像を適
正に管理することか必要があり、カラー原画としては、
カラーネガフィルム、カラーリバーサルフィルム、カラ
ーペーパーがある。複写感材としては、カラーペーパー
、カラーポジフィルムなどがある。
画の正確な測光、複写感材への正確な露光コントロール
及び適切な露光量決定並びにプリンタ条件及び現像を適
正に管理することか必要があり、カラー原画としては、
カラーネガフィルム、カラーリバーサルフィルム、カラ
ーペーパーがある。複写感材としては、カラーペーパー
、カラーポジフィルムなどがある。
カラーネガ・ペーパーシステムにおいて、現在一般的な
写真焼付!ti’lでは標準ネガ(ユーザの磨均的濃度
値を有するネガ)を用いて写真焼付を行ない、写真焼付
が一定濃度値になるようにプリンタ条件を調整している
。
写真焼付!ti’lでは標準ネガ(ユーザの磨均的濃度
値を有するネガ)を用いて写真焼付を行ない、写真焼付
が一定濃度値になるようにプリンタ条件を調整している
。
ここに、カラー写真焼付における露光制御方式には加色
式と減色式とがあり 加色式には3色光源による順次露
光と同時露光とがある。この加色式はハイ・フレクシ、
ンであり、減色式では、白色光をC(ノアン)1M(マ
ゼンタ)及びY(イエロー)フィルタ(カントフィルタ
)で順次規制してRGBの露光量を制御するようになっ
ており、ハイやコレクションタイプとロワード・コレク
ションタイプとがある。その他にも、従来から引伸し器
等でよく利用されている調光フィルタ方式がある。
式と減色式とがあり 加色式には3色光源による順次露
光と同時露光とがある。この加色式はハイ・フレクシ、
ンであり、減色式では、白色光をC(ノアン)1M(マ
ゼンタ)及びY(イエロー)フィルタ(カントフィルタ
)で順次規制してRGBの露光量を制御するようになっ
ており、ハイやコレクションタイプとロワード・コレク
ションタイプとがある。その他にも、従来から引伸し器
等でよく利用されている調光フィルタ方式がある。
第1図は調光フィルタ方式の写真焼付St置の一例を示
すものであり、ネガフィルム1はイエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)及びシアン(C)の調光用のフィルタ2を通
して光源3で照明されるようになっており、ネガフィル
ム1からの透過光はレンズ系4及びブラックシャッタ5
を経て焼付用の写真ペーパー6に露光されるようになっ
ている。写真ペーパー6はフィーダローラ61に巻回さ
れており、焼付部で露光された写真ペーパー6は処理部
7で現像、15白、定着、水洗及び乾燥の処理を施され
て後、ローラ62に巻取られるようになっている。また
、ネガフィルムlのレンズ系4側近傍には、赤(R)、
緑(G)及び青(B)の3原色の画像濃度を検出するた
めのフォトダイオード等の光センサ8が配シ没されてお
り、この先センサ8のBGR毎の濃度検出信号によって
焼付条件を定め、焼付部に搬送されて来たネガフィルム
1の写真焼付を行なうようになっている。
すものであり、ネガフィルム1はイエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)及びシアン(C)の調光用のフィルタ2を通
して光源3で照明されるようになっており、ネガフィル
ム1からの透過光はレンズ系4及びブラックシャッタ5
を経て焼付用の写真ペーパー6に露光されるようになっ
ている。写真ペーパー6はフィーダローラ61に巻回さ
れており、焼付部で露光された写真ペーパー6は処理部
7で現像、15白、定着、水洗及び乾燥の処理を施され
て後、ローラ62に巻取られるようになっている。また
、ネガフィルムlのレンズ系4側近傍には、赤(R)、
緑(G)及び青(B)の3原色の画像濃度を検出するた
めのフォトダイオード等の光センサ8が配シ没されてお
り、この先センサ8のBGR毎の濃度検出信号によって
焼付条件を定め、焼付部に搬送されて来たネガフィルム
1の写真焼付を行なうようになっている。
ここで1m光用に設けられているフィルタ2はたとえば
第2図(A)及び(B)に示すような機構となっており
、イエロー(Y)、マゼンタ(M)及びシアン(C)の
3色毎にほぼl/4円の扇状の形状をしたフィルタ板2
1(21^〜21fl:)を4枚ずつ組合せて、左右1
対ずつの各フィルタ板を横方向に相対的に移動すること
によって、中央部の光路22の透過光量を各色毎に80
1Tできるようになっている。なお、このような各色毎
のフィルタ板2+A〜21Gの移動は、図示しない制御
装置によって各色毎に制御されるようになっている。
第2図(A)及び(B)に示すような機構となっており
、イエロー(Y)、マゼンタ(M)及びシアン(C)の
3色毎にほぼl/4円の扇状の形状をしたフィルタ板2
1(21^〜21fl:)を4枚ずつ組合せて、左右1
対ずつの各フィルタ板を横方向に相対的に移動すること
によって、中央部の光路22の透過光量を各色毎に80
1Tできるようになっている。なお、このような各色毎
のフィルタ板2+A〜21Gの移動は、図示しない制御
装置によって各色毎に制御されるようになっている。
また、各フィルタ板2+A〜21Cはネガフィルム色素
の分光透過率分布に近似しており、これにより正確な露
光量コントロールを行なうようになっている。
の分光透過率分布に近似しており、これにより正確な露
光量コントロールを行なうようになっている。
このようなカラー写真焼付装置では、カラーフェリャや
デンシティフェリャに対して人為的に補正を加えるよう
にしている。標準的なカラーネガフィルムの画面では、
青(B)、 緑(G)及び赤(R)のLATD(La
rge Area TranssittanceOen
gitりバランスはほぼ一定であることが経験則として
知られている。このため、写真焼付装置ではBGR3原
色のLAT[lを測定し、3原色成分の露光量を一定に
制御することにより写真焼付を行なうようにしている。
デンシティフェリャに対して人為的に補正を加えるよう
にしている。標準的なカラーネガフィルムの画面では、
青(B)、 緑(G)及び赤(R)のLATD(La
rge Area TranssittanceOen
gitりバランスはほぼ一定であることが経験則として
知られている。このため、写真焼付装置ではBGR3原
色のLAT[lを測定し、3原色成分の露光量を一定に
制御することにより写真焼付を行なうようにしている。
したがって、標準的なカラーネガフィルムに関しては、
カラーバランスの整った良好なプリントを得ることがで
きる。
カラーバランスの整った良好なプリントを得ることがで
きる。
しかしながら、特定色の支配性の強いカラーネガフィル
ムについては、上記LATD制御は必ずしも有効でなく
、カラーバランスのくずれた不良プリントを生じ易い、
これに対し、写真焼付i a +* a 常ロワード・
コレクション、ノーマル−コレクン1ン、ハイ・コレク
ション等のコレクションレベルをイfし、特定色の支配
性の強いネガフィルムに対する色補ILのp段として適
用するようになっている。すなわち ロワードーコレク
シ、1ノはネガフィルムの3原色の成分について、LA
TDの相対的な変化に対して相対的に低い露光部補正を
与える制御方式であり。
ムについては、上記LATD制御は必ずしも有効でなく
、カラーバランスのくずれた不良プリントを生じ易い、
これに対し、写真焼付i a +* a 常ロワード・
コレクション、ノーマル−コレクン1ン、ハイ・コレク
ション等のコレクションレベルをイfし、特定色の支配
性の強いネガフィルムに対する色補ILのp段として適
用するようになっている。すなわち ロワードーコレク
シ、1ノはネガフィルムの3原色の成分について、LA
TDの相対的な変化に対して相対的に低い露光部補正を
与える制御方式であり。
被写体の色の分布の偏りのために生じるカラーフェリャ
に対する色補正として適当である。また、フルーコレク
ションはネガフィルムに対するブリットにおいて、3原
色の積分した結果を中性(灰色)にすへて露光を与える
制御方式であり、lA種撮影光源の影響を受けたネガフ
ィルムや、特定色感層が潜像退行したネガフィルム等に
対する色補正として適当である。
に対する色補正として適当である。また、フルーコレク
ションはネガフィルムに対するブリットにおいて、3原
色の積分した結果を中性(灰色)にすへて露光を与える
制御方式であり、lA種撮影光源の影響を受けたネガフ
ィルムや、特定色感層が潜像退行したネガフィルム等に
対する色補正として適当である。
大部分のネガフィルムの色補正に適したコレクションレ
ヘルをノーマル−コレクンゴンとし、フル4コレクシヨ
ンよりもロワート化して使用される。これにより高いコ
レクションレベルがハイ・コレクションである。従来、
プリンタの受光器分光感度特性、露光制御用フィルタ特
性等はフル・コレクションのために不完全であり、3r
X色露光量は互いに氾合し合い、コレクシ、ンは必然的
にロワート化している。このようなロワード壷コレクン
ヨンル制御からハイ・コレクション化しても、フル・コ
レクツ言ノは達成されない、フル・コレクションが実現
されない条件でのハイ・コレクションは異種撮影光源等
の色補正に対し不十分なものである。またカラー・コレ
クシ、ンを変化させた時、視覚的なプリンHa度(Hさ
)が変化する。それ故。
ヘルをノーマル−コレクンゴンとし、フル4コレクシヨ
ンよりもロワート化して使用される。これにより高いコ
レクションレベルがハイ・コレクションである。従来、
プリンタの受光器分光感度特性、露光制御用フィルタ特
性等はフル・コレクションのために不完全であり、3r
X色露光量は互いに氾合し合い、コレクシ、ンは必然的
にロワート化している。このようなロワード壷コレクン
ヨンル制御からハイ・コレクション化しても、フル・コ
レクツ言ノは達成されない、フル・コレクションが実現
されない条件でのハイ・コレクションは異種撮影光源等
の色補正に対し不十分なものである。またカラー・コレ
クシ、ンを変化させた時、視覚的なプリンHa度(Hさ
)が変化する。それ故。
補正と同時に濃度補正も考慮しなければならない欠点が
ある。
ある。
正確な測光と正確な露光制御を+Tf能とする色調光フ
ィルタによす容易にフル、コレクション化が可能になる
と共に、それよりのロワート。
ィルタによす容易にフル、コレクション化が可能になる
と共に、それよりのロワート。
コレクションにより全てのフィルムに対しカラーバラン
スの良い露光、IlIJmが可能となる。また、ネガフ
ィルムの階調変動に対する補正能力も向上してくる。さ
らに、調光フィルタ方式であることにより、焼付光源変
動補正も露光制御と同時に行なうことができる。従来こ
の方式における正確な露光量決定法とフィルタの制御法
がなかったため、前記利点を利用することができなかっ
た。
スの良い露光、IlIJmが可能となる。また、ネガフ
ィルムの階調変動に対する補正能力も向上してくる。さ
らに、調光フィルタ方式であることにより、焼付光源変
動補正も露光制御と同時に行なうことができる。従来こ
の方式における正確な露光量決定法とフィルタの制御法
がなかったため、前記利点を利用することができなかっ
た。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
カラー写真焼付装置における精度の良い露光量制御方法
を提供することを目的としている。
カラー写真焼付装置における精度の良い露光量制御方法
を提供することを目的としている。
(発明のN賞)
この発明は、カラー3原色の露光量を変更。
制御して写真焼付するようになっているカラー写真焼付
装置における露光時の制御方法に関するもので、焼付け
るへきフィルム濃度を測定し、焼付露光量を求めると共
に焼付濃度の推定を行ない、目標値と上記推定値から修
正量を求め 上記焼付露光量に修正量を加減算して露光
制御を行なうようにしたものである。また、この発明は
カラー3原色の霧光eを変更、制御して写真焼付するよ
うになっているカラー写真焼付装置における露光部−の
制御方法に関するもので、焼付光源補正のために色調光
フィルタを駆動すると共に、−・定光源下でネガフィル
ム濃度を測定し、基準カラー・コレクション条件におけ
る焼付フィルタ量と焼付濃度の推定によるカラー・コレ
クション変更に対するフィルタ修正量とを求め、上記各
処理におけると配色調光フィルタに対する移動量を演算
して、上記色調光フィルタの駆動量とするようにしたも
のである。
装置における露光時の制御方法に関するもので、焼付け
るへきフィルム濃度を測定し、焼付露光量を求めると共
に焼付濃度の推定を行ない、目標値と上記推定値から修
正量を求め 上記焼付露光量に修正量を加減算して露光
制御を行なうようにしたものである。また、この発明は
カラー3原色の霧光eを変更、制御して写真焼付するよ
うになっているカラー写真焼付装置における露光部−の
制御方法に関するもので、焼付光源補正のために色調光
フィルタを駆動すると共に、−・定光源下でネガフィル
ム濃度を測定し、基準カラー・コレクション条件におけ
る焼付フィルタ量と焼付濃度の推定によるカラー・コレ
クション変更に対するフィルタ修正量とを求め、上記各
処理におけると配色調光フィルタに対する移動量を演算
して、上記色調光フィルタの駆動量とするようにしたも
のである。
(発明の実施例)
この発明の例ではRGB 露光量制御を色調光フィルタ
によって行ない、フィルタ位置、フィルタc度、透過率
、光漬等の色調光フィルタ峨の関数で制御するようにし
ている。第1図に示す写真焼付装置において、ネガフィ
ルL、1の濃度と調光フィルタ2の濃度との和が一定と
なるように調光フィルタ2なル制御する場合、光センサ
8のRGBの分光感度分布が写真ペーパー6の分光感度
分布に一致していれば、フル・コレクンオンを実現する
ことができる。
によって行ない、フィルタ位置、フィルタc度、透過率
、光漬等の色調光フィルタ峨の関数で制御するようにし
ている。第1図に示す写真焼付装置において、ネガフィ
ルL、1の濃度と調光フィルタ2の濃度との和が一定と
なるように調光フィルタ2なル制御する場合、光センサ
8のRGBの分光感度分布が写真ペーパー6の分光感度
分布に一致していれば、フル・コレクンオンを実現する
ことができる。
フルーコレクンヨノは、カラー写真焼付装置の露光ダを
決定するための光セッサ8の測光系の分光感度分布と、
写真ペーパー6の分光感度分布とが完全に一致して1色
バランスの異なるネガフィルムであっても常に一定の3
色濃度(グレイ)をもつプリントが得られる場合を言う
、このようなフル・コレクションを実現するためには、
焼付のための写真ペーパー6と光センサ8を含んだ測光
系との分光感度分布を一致させる必要があるが、測光フ
ィルタ9による感度分布の調整では両者の感度分布を完
全に一致させることは困難である。このため、光センサ
8による測光値をフル・コレクンヨン化するにはfjr
J3図に示すような補正テーブルをBGR毎に設けなけ
ればならない、また、光センサ8の測光値B’G’R’
に対して、 all〜a33を係数としてF記の演算式
を用いるようにしても良い。
決定するための光セッサ8の測光系の分光感度分布と、
写真ペーパー6の分光感度分布とが完全に一致して1色
バランスの異なるネガフィルムであっても常に一定の3
色濃度(グレイ)をもつプリントが得られる場合を言う
、このようなフル・コレクションを実現するためには、
焼付のための写真ペーパー6と光センサ8を含んだ測光
系との分光感度分布を一致させる必要があるが、測光フ
ィルタ9による感度分布の調整では両者の感度分布を完
全に一致させることは困難である。このため、光センサ
8による測光値をフル・コレクンヨン化するにはfjr
J3図に示すような補正テーブルをBGR毎に設けなけ
ればならない、また、光センサ8の測光値B’G’R’
に対して、 all〜a33を係数としてF記の演算式
を用いるようにしても良い。
・・・・・・・・・(1)
これらフル・コレクンヨン化するための補正テーブル及
び演算式(1)は写真焼料に用いる写真ペーパーの分光
感度特性を用いて計算又は実験的に予め求めておき、光
センナ8による11111光値を実測して両者を比較す
ることによって求めることができる。
び演算式(1)は写真焼料に用いる写真ペーパーの分光
感度特性を用いて計算又は実験的に予め求めておき、光
センナ8による11111光値を実測して両者を比較す
ることによって求めることができる。
ここで、・1例におけるフル・コレクション化に影がす
る要因を列挙すると、光源3の分光分布、フィルタ2の
分光透過率分布、ネガフィルム1の分光透過率分布、光
セッサ8の分光感度分布、測光フィルタ9の分光透過率
分布、写真ペーパー6の分光感度分布があり、写真ペー
パーと測光系との分光感度分布が一致していない場合
L2各要因がネガフィルム1及び写真ペーパー6の種類
により異なる複雑な影響を築える。このため、使用する
感材毎にト記補正テーブル又は(1)式による修正値を
焼付装置内に記憶させておき、焼付時に1択するのが望
ましい。
る要因を列挙すると、光源3の分光分布、フィルタ2の
分光透過率分布、ネガフィルム1の分光透過率分布、光
セッサ8の分光感度分布、測光フィルタ9の分光透過率
分布、写真ペーパー6の分光感度分布があり、写真ペー
パーと測光系との分光感度分布が一致していない場合
L2各要因がネガフィルム1及び写真ペーパー6の種類
により異なる複雑な影響を築える。このため、使用する
感材毎にト記補正テーブル又は(1)式による修正値を
焼付装置内に記憶させておき、焼付時に1択するのが望
ましい。
このようなフル・コレクション化の結果、各色露光帛コ
/トロール値と焼判の色の変化とがl対lに対応すると
共に、焼付過程の定量化が可能となる。すなわち、写真
ペーパー6への露光量Eの対!I2値とプリント濃度り
との関係は第4図に示すような特性をもち、ネガフィル
ムl七透過して!j−えられる露光量E゛はセンサ8で
測定したネガフィルム1の濃度値口Pと露光時間で求め
られる。なぜなら、濃度値口Pよりネガフィルムを透過
して写真ペーパー6への実効照度を予AF4できるから
である。写真ペーパー6の階調特性が7Fえられると、
焼付濃度Oo を予測することが可1@である。また、
フル参コレク・ンヨンにより第5図に示すようにネガフ
ィルムの特性曲線の直線部に対し、階調に無関係にスロ
ープ・コントロール(直を一定(=1.O)にできるの
で、ネガフィルムlの階調変!!lI(感材のバラツキ
、感材の種類、処理変動等)に対して、スロープ・コン
トロール値を調整する必要がない。
/トロール値と焼判の色の変化とがl対lに対応すると
共に、焼付過程の定量化が可能となる。すなわち、写真
ペーパー6への露光量Eの対!I2値とプリント濃度り
との関係は第4図に示すような特性をもち、ネガフィル
ムl七透過して!j−えられる露光量E゛はセンサ8で
測定したネガフィルム1の濃度値口Pと露光時間で求め
られる。なぜなら、濃度値口Pよりネガフィルムを透過
して写真ペーパー6への実効照度を予AF4できるから
である。写真ペーパー6の階調特性が7Fえられると、
焼付濃度Oo を予測することが可1@である。また、
フル参コレク・ンヨンにより第5図に示すようにネガフ
ィルムの特性曲線の直線部に対し、階調に無関係にスロ
ープ・コントロール(直を一定(=1.O)にできるの
で、ネガフィルムlの階調変!!lI(感材のバラツキ
、感材の種類、処理変動等)に対して、スロープ・コン
トロール値を調整する必要がない。
しかし、少しでもカラーフエリャを起こす要因を有する
ネガフィルムに対しては、第6図に示すフル・コレクシ
ョンから調光フィルタ品の変更にヨリロワート・コレク
ション化を行なう必要がある。すなわち、フル・コレク
ション時の各色の測光イ1をBf、CF及びR「とし、
ネガフィルムlの各色濃度値をan、G++及びRnと
すると、調光フィルタ2によって第6図に示すように調
光フィルタ暖Bc、Gc及びRcを 日c=Bf−Bn Gc−Gf−Gn Rc=Rf−Rn ・・・・・・・・・(2) で制御する。ここで、測光値Bf、C’f 、R4は光
El 9動補1F夛及び目的の焼付濃度値を得るための
露光量補正藩を含まない値である。
ネガフィルムに対しては、第6図に示すフル・コレクシ
ョンから調光フィルタ品の変更にヨリロワート・コレク
ション化を行なう必要がある。すなわち、フル・コレク
ション時の各色の測光イ1をBf、CF及びR「とし、
ネガフィルムlの各色濃度値をan、G++及びRnと
すると、調光フィルタ2によって第6図に示すように調
光フィルタ暖Bc、Gc及びRcを 日c=Bf−Bn Gc−Gf−Gn Rc=Rf−Rn ・・・・・・・・・(2) で制御する。ここで、測光値Bf、C’f 、R4は光
El 9動補1F夛及び目的の焼付濃度値を得るための
露光量補正藩を含まない値である。
そして、第7図に示すようにロワート・コレクンヨ/の
ために、フル・コレクシ1ン時の調光フィルタ量の関数
として露光量を求め、調光フィルタ量を変化させること
で制御する。ここに、ロワード化した測光値、つまりネ
ガフィルムの濃度値と調光フィルタの濃度値との加算値
は、カラーコレクション係数をLB、LG、LRとした
とき 8N −しB e (Be −0f)+Of+B
nGl =LGC(Gc −0r)+Of十CnR1=
LR・(Rc −0f)+Of+Rn・・・・・・・・
・(3) トナル、 タだし、0f−(Bc+Gc+Rc)/3
テある。
ために、フル・コレクシ1ン時の調光フィルタ量の関数
として露光量を求め、調光フィルタ量を変化させること
で制御する。ここに、ロワード化した測光値、つまりネ
ガフィルムの濃度値と調光フィルタの濃度値との加算値
は、カラーコレクション係数をLB、LG、LRとした
とき 8N −しB e (Be −0f)+Of+B
nGl =LGC(Gc −0r)+Of十CnR1=
LR・(Rc −0f)+Of+Rn・・・・・・・・
・(3) トナル、 タだし、0f−(Bc+Gc+Rc)/3
テある。
ここで、」−2カラーコレクション係数をしトしG=L
R・0.0とすると、上記(3)式は8愛=Of+Bn a愛= of+(n R交=Of+Rn ・・・・・・・・(4) となり、RGBに対して同一の調光フィルタ着となり、
完全なロワート・コレクンヨ/になる。
R・0.0とすると、上記(3)式は8愛=Of+Bn a愛= of+(n R交=Of+Rn ・・・・・・・・(4) となり、RGBに対して同一の調光フィルタ着となり、
完全なロワート・コレクンヨ/になる。
これに対し、上記力ラーコレクショノ係数ヲLB・LG
−LR・1.0とすると、上記(3)式はBl= Bc
+ 8n = BF GllIGc+ On = Gr RQ= RC+ Rn = Rf ・・・・・・・・・(5) となり、フル・コレクションが達成される。したがって
、−上記(3)式に基いてカラーコレクン、ン係数LB
、ムG、LRを変化させると、ロワート書コレクショ/
とフル・フレクシゴノトヲ!iT]換えて実現すること
ができる。
−LR・1.0とすると、上記(3)式はBl= Bc
+ 8n = BF GllIGc+ On = Gr RQ= RC+ Rn = Rf ・・・・・・・・・(5) となり、フル・コレクションが達成される。したがって
、−上記(3)式に基いてカラーコレクン、ン係数LB
、ムG、LRを変化させると、ロワート書コレクショ/
とフル・フレクシゴノトヲ!iT]換えて実現すること
ができる。
また、上記(3)式は係数bll−b33をbll=(
+ +2 −LB)/3.b12=(+−LB)/3
.b13=(+−しB)/3.b2+−(1−LG)/
3.b22−(1+2 ・ LG)/3.b23−(
1−LG)/3.b31=(1−LR)/3.b32−
(1−LR)/3.b33−(1+2 ・LR)/3 とした場合、 と表わされ、この(6)式を更に一般化するとBl =
r(Bc、Gc、Re、Bn)CIL −f(Bc、
Gc、Rc、Gn)8文 =f(Bcj?c、Rc、R
n)・・・・・・・・・(7) となる、即ちカラーコレクションの変更はカラーコレク
ション変更前の色調光フィルタとネガフィルムの濃度と
の関係によるり焼付露光量B見、G交、R文になるよう
關御する。
+ +2 −LB)/3.b12=(+−LB)/3
.b13=(+−しB)/3.b2+−(1−LG)/
3.b22−(1+2 ・ LG)/3.b23−(
1−LG)/3.b31=(1−LR)/3.b32−
(1−LR)/3.b33−(1+2 ・LR)/3 とした場合、 と表わされ、この(6)式を更に一般化するとBl =
r(Bc、Gc、Re、Bn)CIL −f(Bc、
Gc、Rc、Gn)8文 =f(Bcj?c、Rc、R
n)・・・・・・・・・(7) となる、即ちカラーコレクションの変更はカラーコレク
ション変更前の色調光フィルタとネガフィルムの濃度と
の関係によるり焼付露光量B見、G交、R文になるよう
關御する。
ところで、コレクシ:17量の変更により3色の露光量
が変更されるが、変更前と後の視覚濃度(濃さ)は同一
にしなければならない、n色によるカラーフェリアが生
ずる場合のY、 M、Cの焼付濃度は中性色においては
第8図(A)、 (B)に示すようになっており、ロワ
ート・コレクションによっても写真ペーパーの濃度を視
覚的に−・致するようにする0通常の写f↓焼付装置に
付せられているカラー補正キーを用いて変更する場合で
もC度変化が生じるため 同時に濃度修iEも行なう必
要かあるが、この発明方法を適用できる。
が変更されるが、変更前と後の視覚濃度(濃さ)は同一
にしなければならない、n色によるカラーフェリアが生
ずる場合のY、 M、Cの焼付濃度は中性色においては
第8図(A)、 (B)に示すようになっており、ロワ
ート・コレクションによっても写真ペーパーの濃度を視
覚的に−・致するようにする0通常の写f↓焼付装置に
付せられているカラー補正キーを用いて変更する場合で
もC度変化が生じるため 同時に濃度修iEも行なう必
要かあるが、この発明方法を適用できる。
ここで、 i=B、 G、 Rとして変更前の光性制御
f泊をEOi 、変更後の光子制御値εi 、 ”ii
’ ffペーパー6のγ値をγi 、写真ペーパー6の
相対分光反射濃度をOl入(Di入はB、 G、 Rそ
れぞれの感光層の色素、即ちY、 M、 Gの色素の相
対分光反射濃度である。)、第9図に示すような比視感
If 15tl aをV入とし、プリントされた写真ペ
ーパーの反射率がコレクンヨンの変更前後で視覚的に等
しければよく、理論的には f 98.イ(ΣEOi °γ1aDi入)d入 = f V)、イ(Σ(Ei K)°γi °D
i入)d入 ・・・・・・・・・(8) となる、にはコレクノヨノ前後で視見的に等しくするた
めの露光修正量である。比視感度関数式 は(:IE(
国際照明委員会)で定められており、標準観測者の相対
的な明るさに対する感度である(色彩科学ハントプ、夕
日本色彩学会1980年刊、P26) 、この(8)
式は実用的でなく、写真ペーパーの3色素(Y菖G−1
,2,3)の硯゛見儂度への寄与率を用いれば良い、す
なわち、・・・・・・・・・(9) D11″はイエロー色素のBrO&分の視¥を濃度への
寄手率、021″はイエロー色素のG成分の視覚濃度へ
の寄手率、 031’はイエロー色素のR成分の視X儂
度への寄手率であり それぞれ実験的に求められるもの
である。モして、更にR/l’、にはDij’における
1≠jのときOlつまり3原色の副吸収を考慮しない
場合、 Dll’・EOI・γ【+口22°・EO2・γ2+0
33’・EO3φγ3 ・ 011゛ ・ (EI+K)・ γ1 十 022
′ ・ (E2−K)・ γ3◆033’ −([3◆
K)@γ3 ・・・・・・・・・(10)とすれば良
い。
f泊をEOi 、変更後の光子制御値εi 、 ”ii
’ ffペーパー6のγ値をγi 、写真ペーパー6の
相対分光反射濃度をOl入(Di入はB、 G、 Rそ
れぞれの感光層の色素、即ちY、 M、 Gの色素の相
対分光反射濃度である。)、第9図に示すような比視感
If 15tl aをV入とし、プリントされた写真ペ
ーパーの反射率がコレクンヨンの変更前後で視覚的に等
しければよく、理論的には f 98.イ(ΣEOi °γ1aDi入)d入 = f V)、イ(Σ(Ei K)°γi °D
i入)d入 ・・・・・・・・・(8) となる、にはコレクノヨノ前後で視見的に等しくするた
めの露光修正量である。比視感度関数式 は(:IE(
国際照明委員会)で定められており、標準観測者の相対
的な明るさに対する感度である(色彩科学ハントプ、夕
日本色彩学会1980年刊、P26) 、この(8)
式は実用的でなく、写真ペーパーの3色素(Y菖G−1
,2,3)の硯゛見儂度への寄与率を用いれば良い、す
なわち、・・・・・・・・・(9) D11″はイエロー色素のBrO&分の視¥を濃度への
寄手率、021″はイエロー色素のG成分の視覚濃度へ
の寄手率、 031’はイエロー色素のR成分の視X儂
度への寄手率であり それぞれ実験的に求められるもの
である。モして、更にR/l’、にはDij’における
1≠jのときOlつまり3原色の副吸収を考慮しない
場合、 Dll’・EOI・γ【+口22°・EO2・γ2+0
33’・EO3φγ3 ・ 011゛ ・ (EI+K)・ γ1 十 022
′ ・ (E2−K)・ γ3◆033’ −([3◆
K)@γ3 ・・・・・・・・・(10)とすれば良
い。
以、ヒよりKを求め、変更後の光暇■制御値の修正が求
まる。ここで、Dij’及びγ1は感材に特有なもので
あり、予め準備しておく、この場合、非線型性をイiす
るが、使用′cIσ城を0.5〜1゜0位に限ることが
誤差を小さくできる。このようにネガフィルムの正確な
側光f1を1)ること、及び正確な露光1づコノトロー
ルを可能にすること番、;よって、焼付を実際に行なう
ことなく、焼付濃度を予測することがr1f能である。
まる。ここで、Dij’及びγ1は感材に特有なもので
あり、予め準備しておく、この場合、非線型性をイiす
るが、使用′cIσ城を0.5〜1゜0位に限ることが
誤差を小さくできる。このようにネガフィルムの正確な
側光f1を1)ること、及び正確な露光1づコノトロー
ルを可能にすること番、;よって、焼付を実際に行なう
ことなく、焼付濃度を予測することがr1f能である。
を測焼付膿度f1により、より好ましい焼付0度値にな
るよう修正して露光量をコントロールすることが有効で
ある。予測焼付濃度値による露光量のコントロールは調
光フィルタ方式に限定されるものでなく、正確な測光と
露光制御が行なわれるならば、どのような方式にも適用
し得るものである。さらに、@算式や制御式中に予測焼
付濃度値に相当する項を含まなくても、木概念に基づき
導き出された露光制御方法も本願発明に含まれる。
るよう修正して露光量をコントロールすることが有効で
ある。予測焼付濃度値による露光量のコントロールは調
光フィルタ方式に限定されるものでなく、正確な測光と
露光制御が行なわれるならば、どのような方式にも適用
し得るものである。さらに、@算式や制御式中に予測焼
付濃度値に相当する項を含まなくても、木概念に基づき
導き出された露光制御方法も本願発明に含まれる。
ここで、(8)弐〜(10)式の左辺が目標値又は予測
目標焼付濃度値と云えるものである。即ち、ノ&準とな
る条件での焼付濃度の予測(偵(式の左辺)と異なる条
件での焼付濃度の−f側値(式の右辺)とから露光修正
量を求め、ボI者又は後者の露光量に対し修正を加えて
露光Mノ御する。この方法の適用はカラーコレクノヨ/
の変更における視覚Q度のコントロールだけでなく2条
件変化に伴う焼付濃度の変化を管理・修正するあらゆる
場合に利用できる1例えば、ノ1(準フィルムにおける
プリント条件から別の種類のフィルムプリント条件を求
めることができる。また、基準現像性能におけるプリン
ト条件から、現像処理変化後のプリント条件を求めるこ
とも町詣である。さらに 標準露光ネガでのプリント条
件からオーバ、アンダーのプリント条件も求められる。
目標焼付濃度値と云えるものである。即ち、ノ&準とな
る条件での焼付濃度の予測(偵(式の左辺)と異なる条
件での焼付濃度の−f側値(式の右辺)とから露光修正
量を求め、ボI者又は後者の露光量に対し修正を加えて
露光Mノ御する。この方法の適用はカラーコレクノヨ/
の変更における視覚Q度のコントロールだけでなく2条
件変化に伴う焼付濃度の変化を管理・修正するあらゆる
場合に利用できる1例えば、ノ1(準フィルムにおける
プリント条件から別の種類のフィルムプリント条件を求
めることができる。また、基準現像性能におけるプリン
ト条件から、現像処理変化後のプリント条件を求めるこ
とも町詣である。さらに 標準露光ネガでのプリント条
件からオーバ、アンダーのプリント条件も求められる。
これらの予測を高精度で行なうには、使用される複写感
材の特性、即ち分光特性及び階調特性を予め記憶してお
けばよい。
材の特性、即ち分光特性及び階調特性を予め記憶してお
けばよい。
前述したような調光フィルタ2に対する調整量の様子は
第1O図のフロー(ステップS1〜S8)に示され、毛
足(3)式によりカラーコレクツ1ノの変更時のフィル
タ量を求めた後(ステップS5)、コレクンヨン変更に
伴なう調光フィルタ2の修正量を上記(10)式の右辺
より求める(ステップS7)、その後、ステップSlで
求められる焼付光源修正のための調光フィルタ2の駆動
驕と、ステップS5で求められる移動量と、ステップS
7で求められる修正量とを加算して、最終的に調光フィ
ルタ2を駆動すへ、ffF +E 埴を求め(ステップ
S8) これによって調光フィルタ2を駆動する(
ステップS9)。
第1O図のフロー(ステップS1〜S8)に示され、毛
足(3)式によりカラーコレクツ1ノの変更時のフィル
タ量を求めた後(ステップS5)、コレクンヨン変更に
伴なう調光フィルタ2の修正量を上記(10)式の右辺
より求める(ステップS7)、その後、ステップSlで
求められる焼付光源修正のための調光フィルタ2の駆動
驕と、ステップS5で求められる移動量と、ステップS
7で求められる修正量とを加算して、最終的に調光フィ
ルタ2を駆動すへ、ffF +E 埴を求め(ステップ
S8) これによって調光フィルタ2を駆動する(
ステップS9)。
なお、この発明はカラーネガペーパーについて説明した
が、前述の如く多くの原画と複写感材にも同様に適用で
きるものである。
が、前述の如く多くの原画と複写感材にも同様に適用で
きるものである。
(発明の効果)
この発明の露光量制御方法によれば、あらゆるフィルム
についてカラーバランスをくずすことなく、高精度に露
光量コントロール値を制御することができる。このため
、異種撮影光源のネガフィルムに対しても正確な焼付を
行なうことができる。また、フル・コレクン、ンヲ基準
としてカラー・コレクションを変更しても、視゛見濃度
を一致させることでスロープ・コ7トD−ルが不要か又
はわずかのコントロールでよくなり、また、カラー・コ
レク/:1ノ変更による濃度変化もない、このように目
標値が明確な場合、本発明の方法は広く利用でき カラ
ープリンタの条件設定、′佇理5操作を容易にし、フィ
ルム処理等の変動に対しても安定な焼付を行なうことが
できる。
についてカラーバランスをくずすことなく、高精度に露
光量コントロール値を制御することができる。このため
、異種撮影光源のネガフィルムに対しても正確な焼付を
行なうことができる。また、フル・コレクン、ンヲ基準
としてカラー・コレクションを変更しても、視゛見濃度
を一致させることでスロープ・コ7トD−ルが不要か又
はわずかのコントロールでよくなり、また、カラー・コ
レク/:1ノ変更による濃度変化もない、このように目
標値が明確な場合、本発明の方法は広く利用でき カラ
ープリンタの条件設定、′佇理5操作を容易にし、フィ
ルム処理等の変動に対しても安定な焼付を行なうことが
できる。
第1図はpラー″FI真焼付装置の一例を示す概略構成
図、第2図(^)はカラー写真焼付装置に用いられてい
る調光フィルタの一例を示す平面図、同図(B)はその
断面側面図、第3図〜i5図はこの発明におけるフル・
コレクシ、ソノ9h果を説明するための図、第6図はこ
の発明のフル・コレクツ、ンの色調光フィルタ量を説明
するための図、第7図はロワート・コレクシ−1/の色
調光フィルタ量を説明するための図、m8図(A)、
(B)はフル・コレクン−1ノからロワート・コレクシ
ョンの変更の様子を示す図、第9図は比視感度関数の一
例を示す特性図、:JrJIO図はこの発明方法を示す
フロー図である。 !・・・ネガフィルム、2・・・フィルタ、3・・・光
源、4・・・レノズ系、5・・・ブラックツヤ7り、6
・・・写真ペーパー、7・・・処理部。 蔓 3 爾 早 48 烏、えt 蔓 5 図 コレトa−ル碩 第 6 第7 図 蔓 6 図 蔓 lO図 p統補正書 昭和60年2月78 2、発明の名称 カラー写真焼付霧光Mの制御方法 3、補正をする者 喜件との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼 210番地 (520) ′r1士写真フィルム株式会社44代理人 6、補正の内容 (+)lfl細占、第20頁第1行の「入1/ Jとあ
るを「V入」と補止する。
図、第2図(^)はカラー写真焼付装置に用いられてい
る調光フィルタの一例を示す平面図、同図(B)はその
断面側面図、第3図〜i5図はこの発明におけるフル・
コレクシ、ソノ9h果を説明するための図、第6図はこ
の発明のフル・コレクツ、ンの色調光フィルタ量を説明
するための図、第7図はロワート・コレクシ−1/の色
調光フィルタ量を説明するための図、m8図(A)、
(B)はフル・コレクン−1ノからロワート・コレクシ
ョンの変更の様子を示す図、第9図は比視感度関数の一
例を示す特性図、:JrJIO図はこの発明方法を示す
フロー図である。 !・・・ネガフィルム、2・・・フィルタ、3・・・光
源、4・・・レノズ系、5・・・ブラックツヤ7り、6
・・・写真ペーパー、7・・・処理部。 蔓 3 爾 早 48 烏、えt 蔓 5 図 コレトa−ル碩 第 6 第7 図 蔓 6 図 蔓 lO図 p統補正書 昭和60年2月78 2、発明の名称 カラー写真焼付霧光Mの制御方法 3、補正をする者 喜件との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼 210番地 (520) ′r1士写真フィルム株式会社44代理人 6、補正の内容 (+)lfl細占、第20頁第1行の「入1/ Jとあ
るを「V入」と補止する。
Claims (4)
- (1)カラー3原色の露光量を変更、制御して写真焼付
するようになっているカラー写真焼付装置における露光
量の制御方法において、焼付けるべきフィルム濃度を測
定し、焼付露光量を求めると共に焼付濃度の推定を行な
い、目標値と前記推定値から修正量を求め、前記焼付露
光量に修正量を加減算して露光制御を行なうようにした
ことを特徴とするカラー写真焼付露光量の制御方法。 - (2)前記目標値が、基準となる条件での焼付濃度の推
定値である特許請求の範囲第1項に記載のカラー写真焼
付露光量の制御方法。 - (3)カラー3原色の露光量を変更、制御して写真焼付
するようになっているカラー写真焼付装置における露光
量の制御方法において、焼付光源補正のために色調光フ
ィルタを駆動すると共に、一定光源下でネガフィルム濃
度を測定し、基準カラー・コレクション条件における焼
付フィルタ量と焼付濃度の推定によるカラー・コレクシ
ョン変更に対するフィルタ修正量とを求め、上記各処理
における前記色調光フィルタに対する移動量を演算して
、前記色調光フィルタの駆動量とするようにしたことを
特徴とするカラー写真焼付露光量の制御方法。 - (4)前記基準カラー・コレクション条件がフル・コレ
クションである特許請求の範囲第3項に記載のカラー写
真焼付露光量の制御方 法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26197184A JPS61138939A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | カラ−写真焼付露光量の制御方法 |
US06/937,470 US4707118A (en) | 1984-03-13 | 1986-12-02 | Method for controlling exposure in color photographic printers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26197184A JPS61138939A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | カラ−写真焼付露光量の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138939A true JPS61138939A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17369199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26197184A Pending JPS61138939A (ja) | 1984-03-13 | 1984-12-12 | カラ−写真焼付露光量の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61138939A (ja) |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP26197184A patent/JPS61138939A/ja active Pending
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