JPH03187534A - 光端局装置 - Google Patents

光端局装置

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Publication number
JPH03187534A
JPH03187534A JP1326907A JP32690789A JPH03187534A JP H03187534 A JPH03187534 A JP H03187534A JP 1326907 A JP1326907 A JP 1326907A JP 32690789 A JP32690789 A JP 32690789A JP H03187534 A JPH03187534 A JP H03187534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
optical
clock
working
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1326907A
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English (en)
Inventor
Satoru Hatano
秦野 覚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1326907A priority Critical patent/JPH03187534A/ja
Publication of JPH03187534A publication Critical patent/JPH03187534A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光端局装置に関し、特に局内クロックに同期し
たN系統の現用光送信部と、1個の系統の予備光送信部
とを有するN:1冗長楕戒の光端局装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の光端局装置は、第4図に示すように、N個の系統
の現用光送信部406.409と、1個の予備光送信部
408とから構成され、第4図はではN=2の場合を図
示している。現用光送信部406は、局内基準クロック
に周波数同期のとられた装置クロック源401と、入力
信号を装置内のクロック源401のクロックにより生成
されたフレーム位相に合わせるためのインタフェース部
402と、インタフェース部402の出力を現用系伝送
路用と予備系伝送路用に分岐する分岐回路403と、分
岐回路403の現用系伝送路用の信号を入力して光信号
として送出する送信部404と、分岐回路403の出力
と現用系光送信部409との両信号を選択して、いずれ
かの信号を予備系光送信部408へ送信するための選択
部405とを有している。予備光送信部408は選択部
405より出力された信号を入力して伝送路信号を生成
して光信号として出力する送信部407を有している。
また、各現用光送信部406,409、予備光送信部4
08に対応する現用光受信部512.514と光伝送路
515A−Cを含む光伝送系全体の楕或は第5図のよう
になっている。すなわち、現用光受信部512,514
.予備光受信部511はそれぞれ送信系で生成されたフ
レーム同期信号を検出するフレーム同期回路512゜5
10を有し送信信号を復調している。ここで予備の伝送
系は現用送信部がすべて正常時にはN系統の現用系信号
のうちのいずれか1系統を選択して予備系伝送路に流し
ており、いずれかの現用送信系で異常が発生した場合に
は、選択部にて切りかえを行ない、異常の発生した現用
系の信号すなわち、第5図の例では現用送信部409を
予備系に流すようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の光端局装置の予備系は、現用系が正常時には現用
系のいずれかから入力された信号のフレーム位相をもと
に伝送路信号を生成するようになっているので、たとえ
ば、現用光送信部406からの信号を流している状態で
現用光送信部409の送信部に異常が発生したとすると
、選択部405が切りかえられて、予備光送信部110
には現用系409からの信号が流れるようになる。今、
現用光送信部406と現用光送信部409とのフレーム
位相が第6図に示すように相違していた場合には、切り
かえが起こった際に予備光受信部511のフレーム同期
回路510で検出されるフレーム位相が急変することに
なり、フレーム同期外れが発生するという欠点があった
〔課題を解決するための手段〕
本発明の光端局装置は、N(Nは2以上の整数)個の現
用光送信部と、前記現用光送信部のいずれかが障害を発
生した場合に障害を発生した現予備光送信部が局内の基
準クロックに周波数同期のとちれたクロック信号を発生
するクロックに周波数同期のとられたクロック信号を前
記クロック源をクロック信号をもとに生成されるフレー
ム信号の位相に合わせるバッファメモリ部と、前記バッ
ファメモリ部から出力される信号を光伝送信号に変換す
る送信部とを有する。
〔実施例〕
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。第1図
は現用系と予備系の冗長構成が2:1の場合を示してお
り、現用光送信部406,409と予備光送信部110
とから構成される。現用光送信部406.409は従来
例と同様に局内基準クロックに周波数同期した装置内の
クロック源401を有し、インタフェース部402にて
、入力された信号を、クロック源401のクロックによ
り生成されたフレーム位相に合わせた後、分岐回路40
3にて信号を分岐し、一方を送信部404に送り、他方
を選択部405に送出する。送信部404では分岐回路
403より入力された信号を伝送路信号である光信号と
して出力する。また、選択部405では分岐回路403
より入力された信号と、現用光送信部409より入力さ
れた信号のいずれか一方を選択して予備光送信部110
に送出する。予備光送信部110は、局内基準クロック
に周波数同期した装置内のクロック源107を有し、バ
ッファメモリ部108にて、現用光送信部406により
入力された信号をクロック源107のクロックにより生
成されたフレーム位相に合わせ直した後に、送信部10
9にて伝送路信号を生成して光信号として予備系伝送路
に送出する。今、正常時、予備光送信部110に、現用
光送信部409からの信号を流している状態で現用光送
信部406にて異常が発生した場合には、選択部405
が切りかえられて、現用光送信部406からの信号が流
れるようになる。ここで、伝送系全体の構成は第2図に
示すようになっており、従来例と同様に各現用光送信部
、予備光送信部に対応する現用光受信部513,514
、予備光受信部511にてフレーム同期信号が検出され
復調される。
次に予備光送信部が現用正常時と異常時で送出されるフ
レーム信号の位相が変化する状態を第3図の説明図によ
り説明する。今、現用光送信部406から予備光送信部
110に入力される信号のフレーム位相が第3図の30
1に示すフレームの同期信号を位WFで示したビット位
置、現用光送信部409から予備光送信部110に入力
される信号のフレーム位相が第3図の302のFで示し
たビット位置にあるとする。また、予備光送信部110
の装置内のクロック源の107のクロックより生成され
るフレーム位相が第3図の303の立上り位置にあり、
これにより読出されたバッファメモリ部108出力のフ
レーム先頭位置が第3図の304のFで示した位置にあ
るとする。
今、現用障害により選択部405にて切りかえが起こり
予備光送信部110に入力されるフレーム位相が第3図
の302のFで示した位置から301のFで示した位置
に変化しても、送信部109に入力されるフレーム位相
はバッファメモリ部108の出力である304のFで示
した位置に定まっているため、予備光受信部511で検
出されるフレーム位相は切りかえ時にもフレーム同期外
れを起こすことがない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、予備光送信部に局内基準
クロックに周波数同期した装置内クロク源と、バッファ
メモリ部とを有し、予備系に入力される信号について予
備光送信部のクロック源のクロックにより生成されるフ
レーム位相に合わせることによりN個の現用系のいずれ
かが障害時における選択部の切りかえの有無によらず、
予備系の光伝送路に送出される信号のフレーム位相を一
定にすることができるので、予備光受信部にてフレーム
同期外れを起こすことなく安定な光伝送系を提供できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例の光端局装置を使用した場合の光伝送系全体の構成
図、第3図は本実施例の現用予備系のフレーム位相の関
係を示す説明図、第4図は従来の光端局装置のブロック
図、第5図は従来の光伝送系全体の構成図、第6図は従
来例および本実施例の現用系のフレーム位相を示す説明
図である。 107.401・・・クロック源、108・・・バッフ
ァメモリ部、109,404,407・・・送信部、1
10・・・予備光送信部、402・・・インタフェース
部、403・・・分岐回路、405・・・選択部、40
6゜409・・・現用光送信部、510,510A、5
10B、・・・フレーム同期回路、511・・・予備光
受信部、513.514・・・現用光受信部、515A
。 B、C・・・光伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N(Nは2以上の整数)個の現用光送信部と、前記現用
    光送信部のいずれかが障害を発生した場合に障害を発生
    した現用光送信部の信号を光信号として送信する1個の
    予備光送信部とを有する光端局装置において、前記予備
    光送信部が局内の基準クロックに周波数同期のとられた
    クロック信号を発生するクロック源と、前記現用光送信
    部から入力される信号を前記クロック源のクロック信号
    をもとに生成されるフレーム信号の位相に合わせるバッ
    ファメモリ部と、前記バッファメモリ部から出力される
    信号を光伝送信号に変換する送信部とを有することを特
    徴とする光端局装置。
JP1326907A 1989-12-15 1989-12-15 光端局装置 Pending JPH03187534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1326907A JPH03187534A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 光端局装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1326907A JPH03187534A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 光端局装置

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JPH03187534A true JPH03187534A (ja) 1991-08-15

Family

ID=18193086

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JP1326907A Pending JPH03187534A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 光端局装置

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