JPH01260958A - 光中継装置 - Google Patents
光中継装置Info
- Publication number
- JPH01260958A JPH01260958A JP63087371A JP8737188A JPH01260958A JP H01260958 A JPH01260958 A JP H01260958A JP 63087371 A JP63087371 A JP 63087371A JP 8737188 A JP8737188 A JP 8737188A JP H01260958 A JPH01260958 A JP H01260958A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- optical
- clock
- frame
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 53
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主信号に監視制御信号が重畳された光信号が
伝送される光伝送路で用いられる光中継装置に関する。
伝送される光伝送路で用いられる光中継装置に関する。
ここで、この種の光中継器について第2図を参照して説
明する。
明する。
従来の光中継器は光受信回路201.フレーム同期回路
202.監視制御信号挿入分離回路206、発振器20
4.フレーム信号発生回路205、切替回路206及び
光送信回路207を備えている。
202.監視制御信号挿入分離回路206、発振器20
4.フレーム信号発生回路205、切替回路206及び
光送信回路207を備えている。
光伝送路208には主信号に監視制御信号が重畳された
光信号(伝送路信号)が伝送される。
光信号(伝送路信号)が伝送される。
光受信回路201で受信された光信号はとこで電気信号
に変換されるとともに伝送路クロックが分離され、フレ
ーム同期回路202に送られる。そしてフレーム同期回
路202でフレーム同期がとられる。その後、監視制御
信号挿入分離回路203で、監視制御信号が主信号から
分離され、新たに監視制御信号が主信号に挿入される。
に変換されるとともに伝送路クロックが分離され、フレ
ーム同期回路202に送られる。そしてフレーム同期回
路202でフレーム同期がとられる。その後、監視制御
信号挿入分離回路203で、監視制御信号が主信号から
分離され、新たに監視制御信号が主信号に挿入される。
この主信号は切替回路206を介して光送信回路207
に送られ、ここで光信号に変換され、光伝送路208に
送出される。
に送られ、ここで光信号に変換され、光伝送路208に
送出される。
ところで2例えば、光信号入力断あるいはフレーム同期
外れが検出されると、切替回路206が動作され2発振
器204からのクロックに基づいてフレーム信号発生回
路205からフレーム信号が送出され、このフレーム信
号が光送信回路207から送出される。
外れが検出されると、切替回路206が動作され2発振
器204からのクロックに基づいてフレーム信号発生回
路205からフレーム信号が送出され、このフレーム信
号が光送信回路207から送出される。
このように、従来の光中継装置の場合、伝送路障害が発
生すると2発振器204からのクロックによってフレー
ム信号を発生させ、後段の光中継装置に送出して、後段
の中継装置において監視制御信号の通信を可能としてい
る。
生すると2発振器204からのクロックによってフレー
ム信号を発生させ、後段の光中継装置に送出して、後段
の中継装置において監視制御信号の通信を可能としてい
る。
ところで、上述の光中継装置では、フレーム信号発生回
路からのフレーム信号は伝送路のフレームと非同期であ
るから伝送路障害の際にフレーム信号発生回路からのフ
レーム信号に切り替わると、後段の中継装置でフレーム
同期はずれが発生し、再度フレーム同期がとられるまで
の間、監視制御信号の通信が瞬断するという問題点があ
る。
路からのフレーム信号は伝送路のフレームと非同期であ
るから伝送路障害の際にフレーム信号発生回路からのフ
レーム信号に切り替わると、後段の中継装置でフレーム
同期はずれが発生し、再度フレーム同期がとられるまで
の間、監視制御信号の通信が瞬断するという問題点があ
る。
本発明の光中継装置は、主信号に監視制御信号が重畳さ
れた伝送路光信号を電気信号に変換する光受信回路と、
この電気信号のフレーム同期をとるとともに、監視制御
信号を分離して。
れた伝送路光信号を電気信号に変換する光受信回路と、
この電気信号のフレーム同期をとるとともに、監視制御
信号を分離して。
復号化する受信符号変換回路と、クロックを生成する電
圧制御発振器と、伝送路クロックと電圧制御発振器から
のクロックとの同期をとるためのPLL回路と、前記復
号化された信号が書き込まれる記憶回路と、PLL回路
によって同期化された上記のクロックによって記憶回路
から読み出された信号lを伝送路フレームに構成すると
ともに伝送路符号化及び監視制御信号の挿入を行なう送
信符号変換回路と、送信符号変換回路により伝送路符号
化された信号を光信号として伝送路へ送出するための光
送信回路とを備えている。こめように本発明では電圧制
御発振器のクロックによりフレームを組み直して送出し
ているため、伝送路障害により光中継装置への入力が断
となった場合でも光中継装置より送出される信号のフレ
ーム同期が保たれており。
圧制御発振器と、伝送路クロックと電圧制御発振器から
のクロックとの同期をとるためのPLL回路と、前記復
号化された信号が書き込まれる記憶回路と、PLL回路
によって同期化された上記のクロックによって記憶回路
から読み出された信号lを伝送路フレームに構成すると
ともに伝送路符号化及び監視制御信号の挿入を行なう送
信符号変換回路と、送信符号変換回路により伝送路符号
化された信号を光信号として伝送路へ送出するための光
送信回路とを備えている。こめように本発明では電圧制
御発振器のクロックによりフレームを組み直して送出し
ているため、伝送路障害により光中継装置への入力が断
となった場合でも光中継装置より送出される信号のフレ
ーム同期が保たれており。
後段の光中継装置ではフレーム同期外れが発生すること
はなく、主信号に重畳される監視制御信号の通信が瞬断
することなく可能となる。
はなく、主信号に重畳される監視制御信号の通信が瞬断
することなく可能となる。
次に1本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、この光中継装置は光受信口w110
1.受信符号変換回路102.電圧制御発振器103.
PLL回路104.記憶回路105、送信符号変換回路
106.切替回路107及び光送信回路108を備えて
いる。
1.受信符号変換回路102.電圧制御発振器103.
PLL回路104.記憶回路105、送信符号変換回路
106.切替回路107及び光送信回路108を備えて
いる。
光伝送路109には主信号に監視制御信号が重畳された
光信号(伝送路信号)が伝送される。
光信号(伝送路信号)が伝送される。
この光信号は光受信回路101で電気信号に変換され、
この電気信号は受信符号変換回w!r102でフレーム
同期がとられた後−旦復号化される。
この電気信号は受信符号変換回w!r102でフレーム
同期がとられた後−旦復号化される。
そして記憶回路105に書き込まれる。−万。
光受信回路101からの伝送路クロックがPLL回路1
04に入力される。そして電圧制御発振器103からの
クロック信号はPLL回路104によって伝送路クロッ
クに同期される。記憶回路105に書き込まれた信号は
電圧制御発振器103からのクロック信号により読み出
され。
04に入力される。そして電圧制御発振器103からの
クロック信号はPLL回路104によって伝送路クロッ
クに同期される。記憶回路105に書き込まれた信号は
電圧制御発振器103からのクロック信号により読み出
され。
符号変換口aG106で再度フレームが構成され。
さらに伝送路符号化される。そして光送信回路108で
光信号に変換され、光伝送路109に送出される。
光信号に変換され、光伝送路109に送出される。
一万、受信符号変換回路102で主信号から分離された
監視制御信号は切替回路107によって外部に与えられ
るか送信符号変換回路106に与えられるか選択される
。なお、監視11i11 釧信号が外部に与えられた場
合には、外部から別に監視制御信号が与えられ、送信符
号変換回路106に送られる。そして、この監視制御信
号は送信符号変換回路106で主信号に重畳される。
監視制御信号は切替回路107によって外部に与えられ
るか送信符号変換回路106に与えられるか選択される
。なお、監視11i11 釧信号が外部に与えられた場
合には、外部から別に監視制御信号が与えられ、送信符
号変換回路106に送られる。そして、この監視制御信
号は送信符号変換回路106で主信号に重畳される。
このように、光中継装置から送出される伝送信号のフレ
ームは電圧制御発振器のクロックにより組み直されたも
のであるため、伝送路障害等により光信号入力断もしく
はフレーム同期外れとなった場合であっても、送出信号
のフレーム同期は保たれており、後段の光中継装置でフ
レーム同期外れが発生することはなく、障害の発生した
光中継装置の後段の伝送系では、主信号に重畳される監
視ii制御信号は瞬断なく通信可能となる。
ームは電圧制御発振器のクロックにより組み直されたも
のであるため、伝送路障害等により光信号入力断もしく
はフレーム同期外れとなった場合であっても、送出信号
のフレーム同期は保たれており、後段の光中継装置でフ
レーム同期外れが発生することはなく、障害の発生した
光中継装置の後段の伝送系では、主信号に重畳される監
視ii制御信号は瞬断なく通信可能となる。
以上説明したように本発明では、受信した伝送信号をP
LL回路で制御される電圧制御発信器のクロックにより
フレームを組み直して送出するようにしたから、光入力
断もしくはフレーム同期外れが発生した場合でも送出信
号のフレーム同期を保つことができ、その結果、後段の
伝送系において光入力断もしくはフレーム同期外れを発
生させることがなく、主信号に重畳される監視制御信号
の通信を瞬断なく行なうことができるという効果がある
。
LL回路で制御される電圧制御発信器のクロックにより
フレームを組み直して送出するようにしたから、光入力
断もしくはフレーム同期外れが発生した場合でも送出信
号のフレーム同期を保つことができ、その結果、後段の
伝送系において光入力断もしくはフレーム同期外れを発
生させることがなく、主信号に重畳される監視制御信号
の通信を瞬断なく行なうことができるという効果がある
。
第1図は本発明による光中継装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は従来の光中継装置を示すブロック図で
ある。 101・・・光受信回路、102・・・受信符号変換回
路、103・・・電圧制御発振器、104・・・PLL
回路。 105・・・記憶回路、106・・・送信符号変換゛回
路。 107・・・切替回路、108・・・光送信回路、20
1・・・光受信回路、202・・・フレーム同期回路、
206・・・監視制御信号挿入分離回路、20°4・・
・発振器、205・・・フレーム信号発生回路、206
・・・切替回路。 207・・・光送信回路。
ック図、第2図は従来の光中継装置を示すブロック図で
ある。 101・・・光受信回路、102・・・受信符号変換回
路、103・・・電圧制御発振器、104・・・PLL
回路。 105・・・記憶回路、106・・・送信符号変換゛回
路。 107・・・切替回路、108・・・光送信回路、20
1・・・光受信回路、202・・・フレーム同期回路、
206・・・監視制御信号挿入分離回路、20°4・・
・発振器、205・・・フレーム信号発生回路、206
・・・切替回路。 207・・・光送信回路。
Claims (1)
- 1、主信号に監視制御信号が重畳された光信号を電気信
号を変換する光受信回路と、前記電気信号のフレーム同
期をとるとともに監視制御信号を分離して、復号化する
受信符号変換回路と、クロックを生成する電圧制御発振
器と、伝送路クロックと前記クロックとの同期をとるた
めのPLL回路と、前記復号化された信号が書き込まれ
る記憶回路と、前記PLL回路によって同期化された前
記クロックによって前記記憶回路から読み出された信号
を伝送路フレームに構成するとともに伝送路符号化及び
監視制御信号の挿入を行なう送信符号変換回路と、送信
符号変換回路により伝送路符号化された信号を光信号と
して伝送路へ送出するための光送信回路とを有すること
を特徴とする光中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63087371A JPH01260958A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 光中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63087371A JPH01260958A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 光中継装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260958A true JPH01260958A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13913039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63087371A Pending JPH01260958A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 光中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260958A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0779216A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Nec Corp | 情報送受信装置 |
JP2006121450A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Nec Corp | ディジタル信号送受信システム、並びにそれに用いるディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63087371A patent/JPH01260958A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0779216A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Nec Corp | 情報送受信装置 |
JP2006121450A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Nec Corp | ディジタル信号送受信システム、並びにそれに用いるディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 |
JP4691953B2 (ja) * | 2004-10-22 | 2011-06-01 | 日本電気株式会社 | ディジタル信号送受信システム、並びにそれに用いるディジタル信号送信装置及びディジタル信号受信装置 |
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