JPH0391334A - Ais送出回路 - Google Patents
Ais送出回路Info
- Publication number
- JPH0391334A JPH0391334A JP22754389A JP22754389A JPH0391334A JP H0391334 A JPH0391334 A JP H0391334A JP 22754389 A JP22754389 A JP 22754389A JP 22754389 A JP22754389 A JP 22754389A JP H0391334 A JPH0391334 A JP H0391334A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- input signal
- selector
- ais
- extracted
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、非同期のディジタル多重化装置に用いられる
PCM (パルス符号変調)受信回路に関し、特に入力
信号断時のAIS (Alarm Indicatio
nSignal )の送出方式に関するものである。
PCM (パルス符号変調)受信回路に関し、特に入力
信号断時のAIS (Alarm Indicatio
nSignal )の送出方式に関するものである。
1−
〔従来の技術〕
従来のAISの送出回路を第2図に示して説明する。第
2図において、2はバッファメモリ、3は選択器、4は
オア回路、5は固定スタッフ発生回路である。非同期の
入力信号102は、当該入力信号から抽出されたクロッ
ク103を書き込みクロックとしてバッファメモリ2に
書き込まれ、その抽出クロック103と読み出しクロッ
ク105との位相差によpスタッフデマンド(Stuf
f Demand) 106を発生させるが、入力信号
断時には、抽出クロック103がなく、スタッフデマン
ド106を発生させることができなくなるため、固定ス
タッフ発生回路5で発生させた固定スタッフ110を入
力信号断情報101によシ選択器3にて選択することに
よシ、AIS送出のクロックを発生させるものと々って
いた。
2図において、2はバッファメモリ、3は選択器、4は
オア回路、5は固定スタッフ発生回路である。非同期の
入力信号102は、当該入力信号から抽出されたクロッ
ク103を書き込みクロックとしてバッファメモリ2に
書き込まれ、その抽出クロック103と読み出しクロッ
ク105との位相差によpスタッフデマンド(Stuf
f Demand) 106を発生させるが、入力信号
断時には、抽出クロック103がなく、スタッフデマン
ド106を発生させることができなくなるため、固定ス
タッフ発生回路5で発生させた固定スタッフ110を入
力信号断情報101によシ選択器3にて選択することに
よシ、AIS送出のクロックを発生させるものと々って
いた。
しかし、従来のAIS送出回路では、入力信号断時にA
ISを送出するクロックを発生させるために固定スタッ
フを発生させる回路を設けなければならないという問題
がある。
ISを送出するクロックを発生させるために固定スタッ
フを発生させる回路を設けなければならないという問題
がある。
2
〔課題を解決するための手段〕
このような問題を解決するために、本発明のAIS送出
回路は、非同期のディジタル多重化装置の低次群側にお
いて、受信側で抽出したクロックと送信側のクロックと
を選択する選択器と、該選択器で選択されたクロックを
書き込みクロックとして入力信号を書き込むとともに、
その書き込みクロックと読み出しクロックとの位相差に
よシスタッフデマンドを発生させるバッファメモリ部を
具備し、受信側の入力信号断時にAISを送出する場合
に前記送信側のクロックを選択することによシ、AIS
の送出を行なうようにしたものである。
回路は、非同期のディジタル多重化装置の低次群側にお
いて、受信側で抽出したクロックと送信側のクロックと
を選択する選択器と、該選択器で選択されたクロックを
書き込みクロックとして入力信号を書き込むとともに、
その書き込みクロックと読み出しクロックとの位相差に
よシスタッフデマンドを発生させるバッファメモリ部を
具備し、受信側の入力信号断時にAISを送出する場合
に前記送信側のクロックを選択することによシ、AIS
の送出を行なうようにしたものである。
〔作用〕
したがって、本発明においては、低次群の受信側への入
力信号の有無によって、入力信号から抽出されたクロッ
クか、送信側のクロックかを選択器で選択することによ
シ、入力信号断時のAIS送出のクロックを、固定スタ
ッフ発生回路を用いることなく発生させることができる
。
力信号の有無によって、入力信号から抽出されたクロッ
クか、送信側のクロックかを選択器で選択することによ
シ、入力信号断時のAIS送出のクロックを、固定スタ
ッフ発生回路を用いることなく発生させることができる
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるAIS送出回路の一実施例を示す
ブロックである。図において、1はディジタル多重化装
置の低次群送信側にあるPLL (Phase Loc
ked Loop)、2は従来と同様のバッファメモリ
、3は非同期の入力信号102から抽出されたクロック
103とPLL1の出力クロック108とを入力信号断
情報101によシ選択する選択器であシ、この選択器3
で選択されたクロックが書き込みクロック109として
バッファメモリ2に入力されている。4はバッファメモ
リ2からのスタッフデマンド106と高次群側の1/4
周期クロック107が入力されるオア回路であり1その
オア出力が読み出しクロック105としてバックアメモ
リ2に入力されている。なお図中、同一符号は同一また
は相当部分を示すものであジ、104はバッファメモリ
2から読み出される同期化された信号を示す。
ブロックである。図において、1はディジタル多重化装
置の低次群送信側にあるPLL (Phase Loc
ked Loop)、2は従来と同様のバッファメモリ
、3は非同期の入力信号102から抽出されたクロック
103とPLL1の出力クロック108とを入力信号断
情報101によシ選択する選択器であシ、この選択器3
で選択されたクロックが書き込みクロック109として
バッファメモリ2に入力されている。4はバッファメモ
リ2からのスタッフデマンド106と高次群側の1/4
周期クロック107が入力されるオア回路であり1その
オア出力が読み出しクロック105としてバックアメモ
リ2に入力されている。なお図中、同一符号は同一また
は相当部分を示すものであジ、104はバッファメモリ
2から読み出される同期化された信号を示す。
このように構成されたAIS送出回路によると、入力信
号102よジ抽出されたクロック103は、低次群の送
信側にあるPLL1の出力クロック108とともに選択
器3に入力され、入力信号断情報101で選択器3を制
御する。従って、受信側の入力信号がない場合には、P
LL1の出力クロック108をパックアメモリ2への書
き込みクロック109として選択することにより1人力
信号がある場合と同じように、書き込みクロック109
と読み出しクロック105との間にスタッフデマンド1
06を発生されることができる。そのため、入力信号断
時のAIS送出のクロックを、固定スタッフ発生回路を
用いることなく発生させることができる。
号102よジ抽出されたクロック103は、低次群の送
信側にあるPLL1の出力クロック108とともに選択
器3に入力され、入力信号断情報101で選択器3を制
御する。従って、受信側の入力信号がない場合には、P
LL1の出力クロック108をパックアメモリ2への書
き込みクロック109として選択することにより1人力
信号がある場合と同じように、書き込みクロック109
と読み出しクロック105との間にスタッフデマンド1
06を発生されることができる。そのため、入力信号断
時のAIS送出のクロックを、固定スタッフ発生回路を
用いることなく発生させることができる。
以上説明したように本発明は、非同期のディジタル多重
化装置の低次群の受信側において、入力信号から抽出さ
れたクロックと送信側のクロックとを入力信号断情報に
よシ制御される選択器に入力し、入力信号断時には送信
側のクロックを選択することにより1固定スタッフ発生
回路を用いることなく、スタッフデマンドを発生させ、
AIS送出のためのクロックを発生できる効果がある。
化装置の低次群の受信側において、入力信号から抽出さ
れたクロックと送信側のクロックとを入力信号断情報に
よシ制御される選択器に入力し、入力信号断時には送信
側のクロックを選択することにより1固定スタッフ発生
回路を用いることなく、スタッフデマンドを発生させ、
AIS送出のためのクロックを発生できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のAIS送出回路の一例を示すブロック図である。 1・・・・PLL、 2・・・・バッファメモリ、3・
・・・選択器、4・・・・オア回路。
従来のAIS送出回路の一例を示すブロック図である。 1・・・・PLL、 2・・・・バッファメモリ、3・
・・・選択器、4・・・・オア回路。
Claims (1)
- 非同期のディジタル多重化装置の低次群側において、受
信側で抽出したクロックと送信側のクロックとを選択す
る選択器と、該選択器で選択されたクロックを書き込み
クロックとして入力信号を書き込むとともに、その書き
込みクロックと読み出しクロックとの位相差によりスタ
ッフデマンドを発生させるバッファメモリ部を具備し、
受信側の入力信号断時にAISを送出する場合に前記送
信側のクロックを選択することにより、AISの送出を
行なうことを特徴とするAIS送出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22754389A JPH0391334A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | Ais送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22754389A JPH0391334A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | Ais送出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0391334A true JPH0391334A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16862550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22754389A Pending JPH0391334A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | Ais送出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0391334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179802A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Akio Tsujimoto | Acアダプタ |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP22754389A patent/JPH0391334A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179802A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Akio Tsujimoto | Acアダプタ |
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