JPH01319342A - ドロップアウト補償装置 - Google Patents
ドロップアウト補償装置Info
- Publication number
- JPH01319342A JPH01319342A JP63152928A JP15292888A JPH01319342A JP H01319342 A JPH01319342 A JP H01319342A JP 63152928 A JP63152928 A JP 63152928A JP 15292888 A JP15292888 A JP 15292888A JP H01319342 A JPH01319342 A JP H01319342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- transmission path
- missing
- dropout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ディジタルデータ伝送に関するもので、たと
えば光のようなものを使用し、その伝送経路の空間を障
害物が通過し、光を阻害するおそれのある場合のドロッ
プアウト補償装置に関するものである。
えば光のようなものを使用し、その伝送経路の空間を障
害物が通過し、光を阻害するおそれのある場合のドロッ
プアウト補償装置に関するものである。
[従来の技術]
従来は光ファイバのような媒体を介在せず、空間を直接
単一のチャネルの光で伝送していた。
単一のチャネルの光で伝送していた。
[発明が解決しようとする課題]
したがって光の経路上を人間あるいはその他の物体が通
過すると、その間、受信データは欠落してしまう問題点
がある。
過すると、その間、受信データは欠落してしまう問題点
がある。
本発明はこの欠点を除去するために、欠落した信号を別
のチャネルの信号で補償することを目的としたものであ
る。
のチャネルの信号で補償することを目的としたものであ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は、データを伝送する際に、送信側では時間差を
設けた2種類の信号を送信し、受信側においてはその時
間差を取除き、いずれかの信号にデータが欠落している
場合は他の信号中のデータを差替えることにより前記の
問題点を解決した。
設けた2種類の信号を送信し、受信側においてはその時
間差を取除き、いずれかの信号にデータが欠落している
場合は他の信号中のデータを差替えることにより前記の
問題点を解決した。
[作用]
以上のようにすることによって、一方の送信経路上を障
害物が通過することによって受信データが欠落したとし
ても、他方の伝送経路上のデータによって補完すること
ができる。
害物が通過することによって受信データが欠落したとし
ても、他方の伝送経路上のデータによって補完すること
ができる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明についてさらに詳しく説明
する。
する。
第1図は本発明のドロップアウト補償回路のブロック図
である。PCM信号1は、変調器3、送信器6よりなる
第1の送信路を経て光信号8が発信される。PCM信号
1はまた遅延用メモリ2を経て所定の時間遅延されたP
CM信号1′が形成され、変調器4、送信器7よりなる
第2の送信路によって光信号8′が発信される。変調器
3および変調器4は同様のものが使用され、それぞれの
伝送方式に適した符号に変換される。たとえば、DAT
の場合においては、同期信号、パリティ符号等を付加し
、B1−Φ変調(biphase変調)される。変調器
3の出力5および変調器4の出力5′は遅延用メモリ2
によって与えられた時間差を有している。一方受信側で
は、受信器9が第1の送信路のデータを受信し、光信号
8を電気信号11に変換し、復調器12によりPCM信
号17に復調し、遅延用メモリ14を経て切換スイッチ
19の入力端子Bに供給する。遅延用メモリ14の遅延
量は第2の送信路における遅延用メモリ2の遅延量と同
じである。一方策2の受信路の受信器10は第2の送信
路からの光信号8′を受信し電気信号11’に変換し、
復調器13によってPCM信号17′に変換され、スイ
ッチ19の端子Aに供給する。第2の受信路の受信器1
0の出力はまたドロップアウト検出器15に供給される
。ドロップアウト検出器15は光信号8′が正常に伝送
されているときは、ドロップアウト検出器15の出力は
ハイレベル(H)となりこのとき切換スイッチ19の端
子Aは端子Cに接続され正常なPCM信号20が出力さ
れる。光信号8′に欠落した部分が生ずると、ドロップ
アウト検出器15はローレベル(L)を出力し、この場
合切換スイッチ19は端子Bを端子Cに接続し、正常な
PCM信号が出力される。このとき、復調器13の出力
であるPCM信号17′と、遅延用メモリ14を経たP
CM信号17′とはその遅延量が同一であるため同じ位
相となっている。
である。PCM信号1は、変調器3、送信器6よりなる
第1の送信路を経て光信号8が発信される。PCM信号
1はまた遅延用メモリ2を経て所定の時間遅延されたP
CM信号1′が形成され、変調器4、送信器7よりなる
第2の送信路によって光信号8′が発信される。変調器
3および変調器4は同様のものが使用され、それぞれの
伝送方式に適した符号に変換される。たとえば、DAT
の場合においては、同期信号、パリティ符号等を付加し
、B1−Φ変調(biphase変調)される。変調器
3の出力5および変調器4の出力5′は遅延用メモリ2
によって与えられた時間差を有している。一方受信側で
は、受信器9が第1の送信路のデータを受信し、光信号
8を電気信号11に変換し、復調器12によりPCM信
号17に復調し、遅延用メモリ14を経て切換スイッチ
19の入力端子Bに供給する。遅延用メモリ14の遅延
量は第2の送信路における遅延用メモリ2の遅延量と同
じである。一方策2の受信路の受信器10は第2の送信
路からの光信号8′を受信し電気信号11’に変換し、
復調器13によってPCM信号17′に変換され、スイ
ッチ19の端子Aに供給する。第2の受信路の受信器1
0の出力はまたドロップアウト検出器15に供給される
。ドロップアウト検出器15は光信号8′が正常に伝送
されているときは、ドロップアウト検出器15の出力は
ハイレベル(H)となりこのとき切換スイッチ19の端
子Aは端子Cに接続され正常なPCM信号20が出力さ
れる。光信号8′に欠落した部分が生ずると、ドロップ
アウト検出器15はローレベル(L)を出力し、この場
合切換スイッチ19は端子Bを端子Cに接続し、正常な
PCM信号が出力される。このとき、復調器13の出力
であるPCM信号17′と、遅延用メモリ14を経たP
CM信号17′とはその遅延量が同一であるため同じ位
相となっている。
[発明の効果]
本発明は以上のような構成であるから、伝送経路上を人
あるいは動物等が通過することによって発生するデータ
の欠落を補償することができ、たとえばDATなどでデ
ータを光によって空間を伝送する場合、データが欠落し
て音が飛んでしまうことを防止することができる。
あるいは動物等が通過することによって発生するデータ
の欠落を補償することができ、たとえばDATなどでデ
ータを光によって空間を伝送する場合、データが欠落し
て音が飛んでしまうことを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
2・・・遅延用メモリ、3.4・・・変調器、6.7・
・・送信器、9.10・・・送信器、12.13・・・
復調器、14・・・遅延用メモリ、15・・・ドロップ
アウト検出器、19・・・切換スイッチ
・・送信器、9.10・・・送信器、12.13・・・
復調器、14・・・遅延用メモリ、15・・・ドロップ
アウト検出器、19・・・切換スイッチ
Claims (1)
- データを送信する第1の送信路と、第1の送信路から送
信されるデータを遅延して送信する第2の送信路と、第
1の送信路から受信したデータを受信し第2の送信路の
遅延量と同じ量だけ遅延する第1の受信路と、第2の送
信路から受信したデータを受信する第2の受信路と、送
信路中のドロップアウトを検出する回路と、ドロップア
ウトを検出する回路の出力によりドロップアウトのあっ
た受信回路をドロップアウトのない受信回路に切換える
スイッチとを有するドロップアウト補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152928A JPH01319342A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ドロップアウト補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63152928A JPH01319342A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ドロップアウト補償装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319342A true JPH01319342A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15551208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63152928A Pending JPH01319342A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ドロップアウト補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01319342A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003258774A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-12 | Denso Corp | 近距離無線通信システム及び車両用ハンズフリー通話システム並びに近距離無線通信システムの通信制御方法 |
JP2005278024A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Kddi Corp | 光空間伝送方法及びシステム |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63152928A patent/JPH01319342A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003258774A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-12 | Denso Corp | 近距離無線通信システム及び車両用ハンズフリー通話システム並びに近距離無線通信システムの通信制御方法 |
JP2005278024A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Kddi Corp | 光空間伝送方法及びシステム |
JP4547959B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2010-09-22 | Kddi株式会社 | 光空間伝送方法及びシステム |
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